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THE ALFEE@横浜《本編編》 [┣ '06 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2006 Autumn Tour “ONE”
神奈川県民ホール(いわゆるヨコケン)・本編の巻

ヘイ!お待ち〜!。
11/28 17:36 本編編UPでぃっ。
ネタバレ指数78

早いものでもう11月も末。
ツアーが始まって、こないだ折り返して〜・・・と思ったら
あっと言う間に関東ホールツアーファイナル。
これだけでも大盛り上がりは必至だというのに
前日に、横浜FCがJ2リーグ優勝を決め、同時にJ1昇格も決定。
さぁ、セットリストはどうなってしまうのか?。
果たして“あの曲”は出るのか?。

本日のアタシの座席は1階28列10番台。
地元横浜でのライブは基本的にいつも地元の友人と3人で参加するので
どうしても2人と1人に分かれてしまう。
(キョードー横浜が一人2枚までしかチケット売ってくんないからさぁ〜-_-#)。
今回は10列目と28列目が取れたんだけど
アタシは今回の神奈県で8本目だし
他の二人は先月のよこすかに行ったきり、今回が2本目なので
どーぞ前に行ってらっしゃいと二人を前方に送り込んだ。
前方つっても端っこなんだけどね〜(^^;。

開始10分前くらいに座席に着く。
金沢へ行ってきたよ〜というお友達からお土産を頂いたり、
隣の席が今回余った1枚をお譲りした方だったので
その方とちょっとお話なんかしてるうちに開演時間に。
(ちなみに、チケをお譲りした方は、ナント!二十歳の学生さん!。
 “太陽は沈まない”でアルフィーのファンになったんだって!!!。
 いやぁ〜、新しいファンは着実に増えているんだねぇ!)

場内暗転し、いつものSE。いつもの映像。
(おいおい、端折りすぎじゃないか?^^;)。
1曲目はもちろんいつもの“誓いの明日”

王子の衣装もいつもの赤い羽根付きドレスコート&炎メラメラパンツ
・・・かと思いきや!。
なんと、夏イベでスッ転んだダチョ・・・
あ、いや、そうでなくて(^o^;
小悪魔衣装ではないか!。
但し髪はヅラでなく、地毛で巻き巻きスタイル。
王子どういう風の吹き回しか。
横浜に戻ってきて、またこの衣装を着てみたくなったか。
あぁ、でも嬉しいな。
夏イベの時は席が遠すぎて、この衣装全然見えなかったからな〜。
でもまた転びやしないかと見ていてちょっとドキドキだったよ(^^;。
えーとちなみにギターはジョン・サイクスだったかな?。
ダークな衣装に、ダークなギター。う〜んイカすぜっ。

余談だが、今年の夏イベには不参加で
この小悪魔衣装を初めて見たという友人のOさんは
終演後こう話していた。
「あのダチョウみたいな衣装、ビックリしちゃったよ〜」
・・・やっぱり第一印象はダチョウらしい。

曲は“Boy”“戦場のギタリスト”と続き
幸ちゃんの挨拶。
(梅屋千年堂、この時既にに崩壊につき記憶曖昧)

幸「横浜ーっ!。
  さぁ〜、関東ホールツアーファイナルです!。
  いつも言ってますが、今日も日頃のヤなことを忘れて!
  1階も2階も3階も4階も5階も6階もー!
  最後までヨロシク〜っ!。」

ま、こんな感じだったかな。
よこすか芸術劇場でもないのに4階も5階も6階も〜!だって(^o^;。
まぁ確かに県民ホール、建物自体は6階まであるけどさ。

そして、次の曲はどうくる?。
“不良〜”か“愛こそ〜”か?。さぁどっち?!?!。
と、待ちかまえていたところ

ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!ダツ!・・・・

という激しい8ビート。
おぉっ!こ、これはもしや、いやっ、まさしく!!!
“SWINGING GENERATION”
何故ここへ来てこの曲ーっ?!(≧▽≦)。
“不良〜”もいいけど、この激しい感じすっごく嬉しい!。
やっぱり外の気温が低くなればなるほど、
こういう激しいのをやっていただかないと!。

間奏では王子がステージ前方ギリギリまで出てきて
ヘドバンしながら狂熱のGソロ!。
・・・ちょ、ちょっと・・・広島二日目でこんなことになったらどうしよう。
(ハッ、ヨダレヨダレっ笑)。

次の曲は変えないでおくれよ〜、と願っていたら
期待通りの“FUNKY PUNKY”
王子がイントロのリフを艶っぽく奏でると
既に展開を知っている多くのオーディエンスが
ややフライング気味なくらいの早い反応で
♪ヒュ〜・・・と声援を送る。

ラァ〜〜〜↑↑↑の後、曲調が激しくなったと同時に
一斉にオーディエンスの頭上に花開く手拍子手拍子手拍子!。
実はこの秋、
アタシはこの曲でのオーディエンスのノリを見るのが楽しみの一つなのだ。
なんかこう、ステージと客席が一体となった感じが
手に取るように分かってゾクゾクしちゃうんだよね。
前方席で我を忘れてノリまくるのもこの曲の良さだけど
こうしてちょっと後ろの方から、全体の一体感をビシビシと感じながら
自分もそれの一員になるってのがまた気持ちいいのだ。

そして前半のシメはやはりこの曲。“悲劇受胎”
今日は“SWINGING GENERATION”という、
気の抜けない激しい選曲が加わったため
もうこの曲に到達する頃には相当キテたね、アタシゃ。
まぁ病み上がりってせいもあるんだろうけど
過去7本の中で、ここでの疲労度は今日が一番だった(^^;。

ここでいつものように幸ちゃんのMC。

幸「ハイ、ありがとうございます。・・・・ありがとうございます。
  ・・・みなさん盛り上がってると思いますが、
  その盛り上がりは後半にとっておいて、ここはどうぞそのまま(笑)」

そのまま、と言われても半ば無視して座るオーディエンス達(^^;。

幸「これから冷えますからね、上着を脱いだ方は着直した方がいいですよ。
  ここはどうでもいい“不毛”なコーナーですから、ハイ(笑)。
  ・・・秋のツアーも大体2ヶ月終わって、もうあと1ヶ月ですよ〜。
  その間に新曲が出て、アルバムも出て、
  テレビもいろいろ・・・POP JAMとか、POP JAMとか、POP JAMとか(^^;
  ・・・他にもありますよ。
  昨日もBSで、なんかPOP JAMと同じようなのに出てましたし(笑)」

幸「この後は広島行って、東北行って、アリーナでしょ?。
  それで年末大阪城やって、生つるべやって、年明けって感じですよ。
  今年もそういうことになってますから。
  なかなか角煮も作れないんですけど・・・(笑)。
  まぁそれでも作ろうと思ってますが!」

幸ちゃんの角煮、一度でいいから食べてみたいね〜。

幸「この秋初めてだって方、いらっしゃいますか?」
     (ハーイ(^o^)/←おっ?!アタシの予想以上にいるなぁ!)

幸「じゃぁ生のアルフィー初めてだって方ー?」
     (ちょっとシーンとした感じだったけどパラパラといたらしい)

幸「おっ、やっぱりいますねぇ、どこに行っても。
  今日が初めての方は、
  この先50年100年とお付き合いしていただいてですね・・・ハイ、
  僕らがいなくなっても、何代目かのアルフィーがやってると思いますから。
  どうなってるんでしょうね、十六代目とかいったら(笑)。
  ・・・あ、今ここにいるのはみんな初代ですからね。
  じゃぁ初代のこの方をお呼びしましょう。
  桜井さーーーん!!!」

いつもは既にステージ上にいることが多かった桜井さんだが
今日は呼ばれてからステージに登場。
いつもの左手・右手〜の挨拶の後に何故か
ピンクレディの“UFO!”のポーズ(^^;。

桜「みなさん、こんばんは。
  ・・・いかがお過ごしですか?。
  このド平日にお集まり頂きありがとうございます」
幸「週のド頭ですからねぇ〜!」
桜「月曜日からこんなで、今週はこの先どうなっちゃうんでしょうね?。
  木曜日あたりには、もう灰になってるんじゃないですか?。
  『坂崎くん!、君何やってんだ?!』なんて」
幸「えぇ、もう月曜日に行っちゃったもんですから・・・
  って、どこに行っちゃったんでしょうね(笑)」

幸「桜井さんは横浜には思い出がいっぱいありそうですね(笑)」

修学旅行ネタとか???(^^;。
(思い出というよりネタかぃ)。

幸「もちろん横浜と言えば夏イベですが。
  今年も横浜でやりましたけどもねー。
  そういえば、写真集が出ましたよね。
  (桜井さんに)買った?」

(え?ワタシがですかぁ?という表情の桜井さん)

幸「あれにいろんな方のコメントが載ってたでしょう?」
桜「そうなんですか?」
幸「各界の方の、イベント25回おめでとう!っていうのが
  たくさん出てたでしょっ?!」
桜「あぁ、字が小さくて・・・(^^ゞ。
  後で読もうと思って飛ばしちゃいました。
  メガネがなかったもんですから、大きな写真しか見てないんですよ」
幸「じゃぁ写真でも細かいディテールなんかは見れないんでしょ?」
桜「そんなことはないですよ。
  こぉーやって┗──(-"- )離せば見えますから」
幸「こぉ〜┗───(-"- )やれば、ね」
桜「・・・アンタは近目のくせに」
幸「遠目と近目。二人合わせて一人前。いろんな意味で(笑)」

この“二人で一人前”にウケる客席に対して・・・

桜「笑えるのか?!(▼▼)。
  みんな自分のこと一人前だと思ってんのか?!
  (と、スゴんでおきながら・・・突然弱気になり)
  ・・・・スイマセンでしたm(__)m」

幸「今年の夏イベの思い出とかなんかないんですか?。
  あそこ(赤レンガ)でアイス食ったりしたじゃないですか」
桜「あ〜」
幸「アイツアイツ(高見沢)」
桜「1個食べて『オイシイ〜♪』つって、
  別の食って『オイシイ〜♥』、
  『もっと持ってきてー!!』つって、結局10個くらい食ってたもんな」
幸「別腹だとか言ってましたよ。
  アイツ(高見沢)の腹ン中にあるんでしょうね。
  “アイスクリーム腹”ってヤツが」

幸「桜井さんもあるんでしょ?。別腹」
桜「?」
幸「アルコール腹ってのが(笑)」
桜「ワタシの場合は飲んだら直結ですから、肝臓に。
  だからいっくら飲んでも酔いが回らないんです。
  酔いが回ってきた時にはもう大変なことになってます(笑)」

幸「・・・じゃぁそろそろこの方をお呼びしましょう。
  この方、“横浜県民ホール”とか言っちゃいましたからね〜。
  “ヨコケン”・・・(笑)。
  神奈川県民ホールですからね」
桜「“横浜の、県民ホール”って言えばよかったんですけどね〜」
幸「それでは、盛大な声援でお迎え下さい。
  高見沢さーーーん!」

呼ばれてから少し間をおいて出てきた王子。
今度は純白の衣装で登場。
おそらく、テレビで“Innocent Love”を歌う時に着用してるものだろうか?。
アタシは豹柄よりはこっちの方が断然好きだなぁ〜。
見た目もなんだけど、なんかあの豹柄衣装、
太腿がムチムチして見えない?(^^;。

客席から
「たぁ〜〜かぁ〜〜みぃ〜〜〜〜〜〜・・・・」
という声援(^^;。
それを聞いて思わず脱力する幸ちゃんと桜井さん。

桜「誰か、救急車!(笑)」

で、王子客席に向かってちょっと挨拶した程度で
そそくさとステージ袖のローディーに「ギターくれ」の合図。

幸「高見沢も横浜にはいろんないい思い出があると思います(笑)」

ムフフ( ̄ー ̄)。どんな話が聞けるんだろう?。
・・・とワクワクしていたのだが・・・

幸「今日は、古い曲を用意しております。
  '82年に出たアルバム!。'82年ですよ!。
  ・・・『doubt,』。(と言ってからカンペを確認する幸ちゃん)。
  先日出したアルバムではデカジャケなんてのを作りましたが
  当時はもう全部デカジャケで、LPっていう大きいヤツでしたけど、
  その『doubt,』のB面の2曲目に入ってる曲です。
  “稚なくて愛を知らず”

おおおおお〜!!!。
そう来たか!。
古い曲だって言うから“Feeling Love”あたりかと思いきや
ここへ来て秋ツアー初出の曲だ。

しかも王子の「横浜の思い出話」ナシでいきなり曲に行ってしまった。
元々時間が押しているのか
はたまたバカ話を続けたせいで
歌詞を忘れてしまうことを王子が恐れたか?!(笑)。

“稚なくて愛を知らず”は、もちろん過去にも生で聴いたことがあるけど
おそらく相当久しぶりじゃないだろうか。
関東ホールツアーファイナルにして
初出の曲が既に2曲とは、嬉しい限りだ。
そういえば、アタシまだこのコーナーで“恋ペヴ”聴いてないなぁ。
まぁ“恋ペヴ”は割と聴く機会が多いから別にいいっちゃいいんだけど
どっかで一度くらいは聴いておきたいものだ。
次の広島あたりで聴けるだろうか。

“孤独の影”
イントロではレスポールを使っていたけど、
その後のギターチェンジで登場したのはなんとFlying-TV!。
この曲でVを使うのってなんだかちょっと新鮮な感じ。
Vの叉の部分を右太腿に乗せてソロを弾く姿がカッコイイ。

更に次の“UNCROWNED KINGDOM”でも
予想外のギターが登場。
あの、王子変形ギター史上最大にして最重のギター、Prince Angelだ。
なにもよりによってこの曲で、わざわざ弾きづらいギター使わなくても(^^;。
でも、双眼鏡でPrince Angelでこの曲を弾く王子を見ていたら
あぁ〜でもなんかプロとしての(というか高見沢王子としての)
こだわりを感じるなぁ・・・と思った。

あ、そういえばこの曲のイントロで
いつも華麗な指捌きを見せてくれる桜井さんが
今日はちょっとアヤシイ場面があった。
一瞬おいていかれるかとヒヤヒヤしたけどそこはプロ。
きっちり王子のギターについて行っていた。

3曲終わって、今度は王子のMC。

高「ハイ、どうもありがとー。
  “稚なくて愛を知らず”、“孤独の影”、
  そして“UNCROWNED KINGDOM”をお届けしましたけどもねー・・・。
  “稚なくて愛を知らず”・・・緊張するなぁ!。
  まるで自分のことを歌っているみたいだ。稚なくて。
     (えぇ〜?と客席)
  オレなんかまだまだ。ピヨピヨですよ」

高「そして、非常にテクニカルな“UNCROWNED KINGDOM”。
  この、面倒臭い曲を、面倒臭いギターで弾くという・・・
  こ〜れがプロの意気込みですよ!。
  ・・・自分で言うなって感じですけどもねー(笑)」

ハハハ。やっぱそうだったんだ(^o^;。

あと、ここで確かもう一つ
“プロの意気込み(生き甲斐?)”の話をしたんだけど
忘れちゃったなぁ・・・(^^;ゞ。
てか、もう今日の神奈県はホントに崩壊度が高くて
かなり記憶喪失になってしまっている。

高「こうやって20年以上もツアーを続けて行けるのも
  みんなの情熱のお陰です。
  これにはホントにいつも感謝しています。
  感謝のあまり、体中が真っ白になってしまいました(笑)」

なんて話↑もしていたんだけど、
ここでのMCで一番印象に残ったのはこの話。

高「今年は春と秋と『ONE』というツアーをやってきたんですが、
  ONEというのはたった一つのもの、ということなんですが、
  人間にとってたった一つのものと言ったらだよね。
  命はたった一つしかないんだよ。
  それなのに、その命が、最近は軽視されてるなぁと思うんだよね。
  ・・・生きていればツライことだってあるよ!。
  レコードが発売中止になることだってあるよ!。
  ステージの上で転ぶことだってあるよ!。
  歌詞を間違えることはよくあるよ(笑)!」

高「でも、ツライことがあるからこそ
  その後のことを幸せだと感じることが出来るんじゃないか。
  ・・・桜井も言っています。
  ステージが終わった後の、一杯の焼酎!。
  桜井はこれだけのためにやってるんです!」

ホントにね。
王子は冗談も交えて話してるけど
命はもっと大切にしないとだよ。
今がツラくたって、生きさえすれば絶対あとからいいことがあるんだから。
最近ホンットに中高生の自殺が増えているけど、
アタシも彼らに言ってやりたいよ。
「ちょっと待て!、死のうと思う前にTHE ALFEEを聴いてみろ!」と。

曲は“ONE”
これだけ盛り上がってるカナケン(ヨコケン笑)だから
今日はみんな立ち上がるかぁ〜?と思いきや、やっぱり大半は座っていた。
もう、最後までこんな感じかな。
余談だけど、2コーラスめの幸ちゃんボーカルの時に
ちょっと王子のEギターのボリュームがデカすぎて
幸ちゃんのアコギの音がかき消され気味だったのがちょっと残念だった。

そして太郎さんだか透さんだかハッキリしないが
「ワーン!ツー!スリー!フォー!」という非常に格好いいカウントの掛け声に続いて
“ONE LOVE”
アルバム発売後、ライブでこの曲を聴くのは初めてだけど
オーディエンスのノリは果たして変化しているだろうか?。
そんな点に注目しつつ見ていたのだが
若干、サビの時などに拳を上げている人が増えただろうか。
あまり大きな変化は見られなかったように思う。

“LIBERTY BELL”から“明日の鐘”
さっきの王子のMCの後だからか
♪何のために生まれてきたのか〜
とか
♪誰のために生きているのか〜
というフレーズがすごく心に響いてくる。

ラストのGソロも渾身モノだった。
この“明日の鐘”でGソロを弾く王子が
時々ジミー・ペイジっぽく見えてしまうのは、アタシだけだろうか。
・・・アタシだけかな、・・・だよね(^^;。

“春の嵐”
今日、この曲のサビででアタシは拳を上げるぞ!。
そう思っていたので早速実行。
全体からみて、この曲で拳を上げてるひとはまだそんなにいないので
どうかな〜?と思ったけど、やってみたら結構気持ち良かったよ。
よし、今後もこれで行こう!なんちゃって(^^ゞ。
しっかしこの曲も演奏してる方は
“UNCROWNED KINGDOM”同様、気が抜けないだろうなぁ。
展開が忙しすぎだもの。

あ、そうそう。
今日もこの“春の嵐”で'58年製のレスポール・カスタムが登場。
あぁ、今日もこのカスタムにお目にかかれてアタシは大満足。
今年の秋のツアーは、
なんだか忘れられないツアーBEST5に入りそうだな〜。

で、“Innocent Love”のイントロだけ弾いて
また降板かな?と
王子またイントロを奏でた後に、ステージ後方に歩いていったので
そう思ったのだが、クルッと振り返ってそのまま'58年カスタムで続行。
・・・あのイントロのあとに何をするでもなく後ろに歩いていく、
ありゃ一体なんなんだぁ?(^^;。
「変えよっかなぁ〜・・・でもやっぱやめた」って意志の表れかぁ?。
それとも単なるクセか?(笑)。

それにしてもやっぱりアタシはこの'58年製の音が好きだなぁ。
“Rockdom -風に吹かれて”の間奏なんかを
このギターで演奏された日にゃ、
なんだか鳩尾のあたりをグリっとえぐられるような感じがするし
他の曲でも、な〜んか脳の“髄”に響くんだよね〜。
それが体に良いのか悪いのかわかんないけど(笑)、たまらんのだ。
もう殆どビョーキかも(^^;。

と、そんなこんなで'58年製のカスタムに見とれているうちに
本編終了。

《TO BE CONTINUED...アンコール編へ続く》


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コメント 7

ありんこ

お帰りなさい~!
燃え尽きて来られたようですね(^^)
ほんと何回この秋は燃え尽きちゃうんでしょう??
これから年末までも、なんかすごいことになりそうですね。
レポ楽しみに待っています。無理せずUPして下さいな。
by ありんこ (2006-11-28 10:02) 

梅屋千年堂

>ありんこさん
ホントに燃え尽きて灰になっては、また火をおこし・・・
この秋はその連続ですよ〜。
残り6本、ホントにダイジョブなんだろうかアタシ。
ま、でも12月は例年のペースだし、なんとかなるっしょ。
もう既に1回体調崩したからもう大丈夫な気もするし(どういう理屈だ?!)。

レポ、今回は本編・アンコールと一気にUPしました。
またお時間ある時に読んでくださいね。
by 梅屋千年堂 (2006-11-28 21:16) 

まりあ

高見澤さんのMC…グっと来ますねぇ。
ちょっと暗い話になっちゃいますけど
私の身近な人が、過去に2人も
自ら……って人が居るんですよ。
私より、ずーーっと年上の方なんですけどね。
最後のお別れに行った時に、やっぱり同じこと思いましたよ。
「ALFEE聞いてたら、思いとどまってくれたかな?」って。

相変わらず、素敵なレポありがとうございます♪
さぁーっ!アンコール読んでこよーーっと!!
by まりあ (2006-11-29 00:59) 

あられ☆

今回もニアミスなお席だったみたいです(^^;
数列後ろ(って3列しかない!)のちょっと右側にいましたの。
でも、そんな後ろにまで3人のパワーがビシバシ届きましたね。
王子のオープニングの衣装みて気合いの入り具合を確信しましたわ。
念願のヨコケンで旗振りができて感無量でした。
さいたまの初日以来だったのでオープニングからして違うので
初日を2回見たような気分でした(^^)
アンコールのレポも楽しませて頂きますね。
by あられ☆ (2006-11-29 18:21) 

梅屋千年堂

>まりあさん
何年も前の話ですがアタシの身近にもいました。
どうして誰も止められなかったのかな〜と思います。
別にアルフィーじゃなくてもいいと思うんですよね。
今の若い子達が聴くような音楽の中には
そうやって励ましてくれたり
誤った道に進むのを思いとどまらせてくれるような音楽は
ないんでしょうかね?。

なんだか今回はライブレポというよりも
“王子レポ”になってしまっているような気がしなくもないです(笑)。

>あられ☆さん
えーっ?!またまたお席近かったんですか!。ビックリです。
(そのうち“実は隣でした”なんてことが起こりそう笑)。
ホントにカナケンの隅々にまで、3人のパワーは届いてましたね。
セットリストも期待以上で感激でした(T^T)。

もうブッ壊れ過ぎてかなり記憶がアヤシイですが
レポ、お楽しみ頂ければ幸いです。
てか、補足・追記などフォロー待ってまーす(^o^)/。
by 梅屋千年堂 (2006-11-29 23:46) 

Luna

こんにちは

チケットを譲っていただいた二十歳の学生です(笑)
このたびはチケット譲っていただいてありがとうございました。(そしてお話もしていただいて)
レポート、凄いです。 記憶よみがえりますね。

セットリストは事前に勉強していたのですが予想外が多くてびっくりでした。
夏イベは2日目のみだったのでオープニングの高見沢王子のお姿は写真で見たままでびっくりしました。 生で見るほどダチョウに見えてしまいますが;

また今後の公演のレポなど楽しみにしてます。
by Luna (2006-12-01 18:06) 

梅屋千年堂

>Lunaさん
ようこそいらっしゃいました〜(^o^)/。
こちらこそ、チケット買って頂いてありがとうございました。
いつも結構ヒヤヒヤなんですよ、
誰も欲しい人がいなかったらどうしよ〜っ?!って。

そんなわけでおばさんは今広島にいます(笑)。
またレポをUPしますので、お時間がある時に覗いてくださいね〜。

追伸:もしやキタムラ、買う気マンマンですね?笑)。
by 梅屋千年堂 (2006-12-02 00:55) 

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