THE ALFEE@びわ湖《本編編》 [┣ '06 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2006 Autumn Tour “ONE”
びわ湖ホール・本編の巻
ネタバレ指数75
お待たせしました!。
しかし・・・コワレ過ぎて記憶喪失率高し!(笑)。
一昨日の神戸に引き続き、関西飛び石ツアーの2日目。
アタシにとってはびわ湖ホールも初めて訪れる会館だ。
神戸のホテルをチェックアウトし、まずは京都へ向かう。
京都駅近くのホテルに荷物だけを預けて、いざ大津へ。
大津には、9月に大阪から引っ越した中学時代からの親友が住んでいるので
彼女の家に遊びに行く約束になっていたので
まずはその彼女の引っ越したマンションへ。
そこで出前ピザのランチを頂き、3歳の腕白坊主と戯れた後(ハァ〜疲れた笑)、
浜大津から出ている60分コースの遊覧船に乗り
プチびわ湖観光を終えて、軽く腹ごしらえしてから会場へ。
びわ湖ホールは、大津駅からはちょっと距離があるが
京阪の石場という駅からは徒歩5分(いや3分か?)程度。
ホールのロビーから琵琶湖が見渡せるという話だが
もう外は真っ暗なので何がなんだかよくわからない(^^;。
本日の座席は・・・
なんと、1階1D列20番台。
つまり、いわゆる《王子前4列目》ってヤツだ!。
前の晩、某所を観光で歩き回ってたいそうくたびれたので
いつもよりもかなり早めにベッドに潜り込んだのだが
なんだかもう、遠足の前日の子供状態でなかなか寝付けない(笑)。
やっと寝た〜!と思ったら、眠りが浅く5時30分には目覚めてしまった。
(もちろん二度寝したけど^^;)。
そんなこんなで、ちょっと寝不足状態。
しかし!テンションは上がりまくりだ。
座席に着くなり、あまりのステージの近さに思わずニヤける( ̄▽ ̄)。
客席にはまだちらほらと空席があったが
18:25に1ベルで、約5分後にほぼ定刻スタート。
いつものオープニングだ。
今まで、“誓いの明日”のイントロと共に
ステージがパァッと明るくなる瞬間まで
メンバーの姿を確認することが出来なかったが
今日は明るくなる直前に、王子がスタンバっているシルエットを観ることが出来た。
3人ともいつもの衣装(笑)。
王子の髪は巻き巻きパターン。
(ダァー・・・ストレートがよかったなぁ・・・)。
しかし、髪が巻き巻きであろうとなかろうと
赤い衣装の王子が目の前でギターを弾いている!。
しかも曲は大好きな“誓いの明日”だよ?!。
くぁ〜っ!ゾクゾクきたっ!(≧▽≦)。
曲は“Boy”、“戦場のギタリスト”へと続く。
♪Get it o~n!ではいつもよりも更に張り切ってジャンプしてみた(笑)。
幸「さぁ〜、アルフィーお気に入りのびわ湖にやってまいりました!
今日も最後まで盛り上がって頂きたいと思います!」
“不良少年”。
初日ではやらなかったこの曲も
すっかりこの秋のセットリストとして定着してしまったようだ。
初日の“愛こそ力”は一体・・・(笑)。
聴けた人はある意味ラッキーだったかもね。
ちなみに今日の“不良少年”の後奏では
王子、ちゃんと口笛を吹いてくれたのだが
その直前になんとなく“ちゃんと音が出るかどうか”を
試していたように見えたのはアタシだけ?。
き、気のせいかなっ(^o^;。
そして、梅屋千年堂・大のお気に入り
“FUNKY PUNKY”の時間がやってきた。
アヤシゲに薄暗い(笑)照明の下で王子がイントロのリフを奏で始める。
♪ヒュ〜〜〜!と歓声を上げるオーディエンス。
そこにすかさず幸ちゃんのブルースハープ。
そして桜井さんと幸ちゃんで
♪Woo〜 ベイベ〜・・・
と、歌い出すのだが
その時に幸ちゃんが桜井さんの顔を覗き込んでいるのが可笑しかった。
息を合わせようとして顔を覗き込んだのか
その意図はよくわからないけど、
最初、幸ちゃんが桜井さんの顔を横から見ていても
桜井さんが一向に幸ちゃんの視線に気付かなかったので
首を曲げて更に桜井さんの顔を覗き込む。
ようやく桜井さんがそれに気付き、見つめ合う二人(笑)。
その瞬間お互いニヤッとしてたのがまた・・・(^o^;。
でもって、その直後、3人揃っての
♪ラァ〜〜〜〜〜〜〜↑↑↑
が、たまらんのだ。
ハンドマイクの幸ちゃんがステージの上を言ったり来たり。
びわ湖のステージは花道がないので
ステージの右端に来てくれると、大体我々の目の前なワケ。
自然と顔が笑っちゃうアタシ(*^o^*)。
自然と手拍子の振り幅も大きくなるヽ(^。^)丿。
いやもう、“FUNKY PUNKY”サイコー!!!。
トドメの“悲劇受胎”の後は
例のまったりとした(笑)MC。
まずは幸ちゃんから・・・。
幸「ありがとうございます・・・ありがとうございます、
ハイ・・・ありがとうございます(笑)。
頭っから飛ばしてまいりましたので
みなさんも汗かいてると思いますが、上着は着てくださいよ。
・・・じゃぁここはどうぞ、お休み下さい」
幸「一昨日は神戸の方でやってまいりまして
いや〜、盛り上がりましたね。
神戸来た!って方いらっしゃいますか?。
(ハーイ(^o^)/←結構いる<含むアタシ)
じゃぁ、明後日奈良に来るって方ー?。
(ハーイ(^o^)/←やはり結構いる)
じゃぁ今日が初日って方ー?
(ハーイ(^o^)/)
じゃぁ今日がファイナルだって方ー?
(ハーイ(^o^;)/)
そんな、今から決めちゃわないで下さいよ(笑)。
今日最後まで観てからね、『あ…これはもうちょっと…』とか・・・
年末に大阪城ホールもあるんですから」
幸「じゃぁ、今日生まれて初めてアルフィーを観るって方ー?」
(元気の良い男性客が(^o^)/ハーイ!)
おっ、いいですね〜。
以前から言ってますが、アルフィーは入り口はいくつもありますからね。
司会者そっちのけで喋ってるテレビを観て、
コンサート行ってみようかなと思った方もいらっしゃるでしょうし(笑)」
多分もっといっぱい喋っていたと思うけど、早くも記憶喪失のアタシ(^o^;。
幸「それではこの方をお呼びしましょう。桜井さーん!!!」
いつものように、既にステージ後方にスタンバって
幸ちゃんから呼ばれるのを待っていた桜井さん。
ステージ前方に歩み寄り、そして左手を上げ、右手を挙げ、一礼。
桜「こんばんは・・・」
幸「ここは音が跳ね返りますね。
ホゥッ!(と自分の声の跳ね返りを確認する)」
桜「ホゥッ!(と、跳ね返ってきた自分の声を避ける^^;)」
幸「(笑)」
桜「顔が大きいから当たる比率が高いんですよ(笑」
幸「ぶつかるとどうなるんですかね・・・。跳ばされるんですかね」
後ろに跳ばされるゼスチャーをする桜井さん。
桜「前に千葉で風に飛ばされそうになったことありましたね」
幸「あ〜、あれな」
桜「バラード歌ってる時、全部風が口ン中に入ってきましたからね」
幸「よくバラエティ番組なんかで、でっかい扇風機顔に当てて
口がガァァァ〜ッ!ってなってるあの状態だよな(笑)」
幸「桜井さん、琵琶湖の思い出は何かありますか?」
桜「琵琶湖で・・・」
幸「泳いだの?」
桜「泳いでませんよ!(▼▼)」
桜「昔、◯◯に来たことありましたよね〜」
(注:↑滋賀県の地名を言っていたと思うのですが…忘れました)。
あれは営業だったんでしょうか?」
幸「あぁ、あったな。・・・公録かなんかなぁ?。
滋賀県でしょ?どこの公録だったんだろう?。
でも行ったことはオレも憶えてる」
桜「でも滋賀県ってスゴイですよね。
だって琵琶湖ってこれだけ大きい湖なんですから
普通他の県とまたがってたりするでしょう。
でも滋賀県は琵琶湖全部持ってるんですから!。
県のこっち側からあっち側に行くのに
グル〜ッと回っていかないと行けないんですから!」
そんな話をしているうちに
客席がなにやら静かに・・・
桜「・・・?。みなさん、どうしたんですか?。
もしかして何か期待してますか?。
期待しても何も出ないですよ。
大体このコーナーは落ちたら落ちっぱなしなんですから(笑)」
幸「この方は琵琶湖の思い出、結構あるんじゃないですかねー。
期待してるでしょ?。高見沢さー・・・」
と、幸ちゃんが全部言い終わらないうちに
若々しく(!)タタタッ!とまるでスキップをするかのように
軽快に駆けてきた王子。早っ!(笑)。
幸「高見沢さんはどうですか?琵琶湖の思い出は」
高「琵琶湖はね〜、
日本で初めて国定公園に指定されたところなんですよ。
昭和25年に国定公園になったんです」
幸「へぇ〜、よく憶えてるね(笑)」
高「昔、天智天皇が“大津京”を作ったのがここですよ。
・・・それから、この辺りのことを“近江”と言ったりするでしょう?。
それは、この琵琶湖のことを“淡い海”と言っていたのが
“あわうみ”→“あわみ”→“おうみ”と変わっていったんです」
場内「おぉ〜!!!」と感嘆。
幸「よくそんなに調べてきたね〜(笑)」
王子、開演前に(?)きっとネットで調べたんだろうなぁ・・・( ̄ー ̄)。
竹生島のことなんかも話してて(内容忘れちゃったけど^^;)
やはり地元オーディエンスの方々に「おぉ〜!」と感心されていた。
更に、王子は琵琶湖について
もっともっと蘊蓄を述べていたのだが情報量多すぎて忘れた(^^;。
高「でもね〜、
僕は以前『なんでここが国定公園なんだ?!』って思ってたんですよ。
だってこっち側から観るとなんか薄汚いじゃないか!。
でも反対側の方から観ると素晴らしいんですよ!」
えぇ〜!。向こう側から観た琵琶湖ってそんなに綺麗なんだ〜・・・。
確かに今日アタシも実際こっち側から琵琶湖を観ても
そんなにデッカイ感じはせず、これが日本一の湖なのか?と思ったけど
そうだよな〜、地図で見たら大津ってほんとに琵琶湖の尻尾の方だもんね。
そうか〜、奥琵琶湖の方はそんなに素敵なのか・・・。
これはなんとしてもまた来て向こう側から観てみなくては!。
高「琵琶湖は見る角度によって全然違うんですよ」
と王子が言うと、
幸「あ、角度によってね・・・」
と言いながら桜井さんに近づき、
桜井さんの顔をいろんな角度から観察し始める。
あんまり記憶が定かでないけど
「オレの顔は琵琶湖かよ?!」的反応をする桜井さんに
「デカいし」などと言っていた幸ちゃん。
そこからまた頭髪ネタになり、
「しっかり見えるところと、そうでもないところがあった」と幸ちゃん(^^;。
「他人のこと言えんのか?!」と
ジャンプしてまで幸ちゃんの頭頂部をチェックする桜井さん(^^;(^^;(^^;。
もとい・・・
幸「反対側って・・・こっちの?日本海側の方?」
高「日本海側?。・・・琵琶湖がこうあったらこの辺ですよ」
と、空中に琵琶湖の絵を描いて説明する王子。
幸「上の方・・・北の方だろ?。◯◯の方?」
(ここでまた◯◯と滋賀県の地名を言ったと思われるがこれも忘れた^^;。
でもこの地名を幸ちゃんが口走ったら
またも地元オーディエンスのみなさんが「おぉ〜!」と感嘆。
その反応に思わず《ヘヘ〜ン<(`^´)>》胸を張る幸ちゃん笑)。
幸「へぇ〜。(向こう側から)観たことある?」
高「ありますよー!」
幸「俺達も?」
高「あ、う〜ん・・・君たちはどうかなぁ?。
・・・僕はいつか琵琶湖を一周したいと思っているんですよ。
あ・・・したことあったかなぁ?。・・・まぁどうでもいいんですけど(笑)」
幸「僕はやっぱり琵琶湖に棲んでる魚が気になりますね。
そういえば高見沢フナ寿司食ったよなー?!」
高「フナ寿司、好きですよ。
(場内「えぇ〜?!-_-;・・・」というドヨメキ)
えっ?、みんな嫌いなの?」
幸「あれは慣れてないとキツいでしょー」
高「みんなまだまだだな・・・。まだまだ人間が小さいな。
琵琶湖のようにもっと大きな人間にならないと!」
幸「もうこれ以上大きくならないと思うなぁ(笑)」
高「体のことじゃなくてな・・・」
幸「桜井はフナ寿司食った?」
桜「ワタシはフナムシなんか食いませんよ!」
幸「フナムシじゃないっ!(爆)。
フナムシ食ってたら、それ、相当腹減ってるよな(笑)」
桜「魚釣る前にエサ食ってるみたいな」
幸「釣る前に、エサ食っちまった方がはえーや!って(爆)」
幸「さぁ、じゃぁそろそろ曲行きましょうか(笑)。
これは・・・'79年とか'80年頃かなぁ。
当時のアルフィーを代表する1曲です。
今日は3人だけでなく、6人全員でやりたいと思います。
おそらくこのツアーでこの形でやるのは初めてじゃないですかね。
“Feeling Love”」
6人でやるって・・・この曲でタイコ2人ってある意味スゴイ(笑)。
そして“孤独の影”。
今日はどんなギターを使うのか?と注目していたところ
出てきたのは白いストラトキャスター。
ギターもエフェクターの使い方も弾き方も神戸の時とは全く変えてきた!。
一音一音は長く伸びないのだが、その分細かくフレーズを弾いていた。
一昨日の神戸以降、アタシは今後11/15の府中まで
奈良以外のライブ全てに参加するワケなんだけど(我ながらオソロシイ笑)、
こうした細かい変化をチェックするのも面白いかも知れない。
特に王子は他の2人と比べると
ギターのフレーズや歌い方を突然変えてくることが多いからね。
しっかしそれにしても“孤独の影”は眠かったなぁ〜(^o^;。
さすがに4列目で寝てたら目立つだろうから必死で堪えたけど・・・。
息をもつかせぬ“UNCROWNED KINGDOM”の後は王子のMC。
高「“Feeling Love”、“孤独の影”、
そして“UNCROWNED KINGDOM”をお送りしましたけどね〜。
“Feeling Love”と“UNCROWNED KINGDOM”の間には
随分と距離があるな〜という気がします。
“UNCROWNED KINGDOM”は…『GLINT BEAT』に入ってるのかな?。
これはちょっと間違えるとすぐに置いていかれますからねー」
・・・王子が喋っていると
上からスッと何か落ちてきた・・・。水滴?。しかしどっからなにゆえ?!(^^;。
高「あれっ?!(・・)(。。)、今上から何か落ちてきた?。
なんか見えましたけどねー・・・(笑)」
なんだったのかは結局わからない。
まぁ、鳥の糞ではないとは思うが(笑)。
高「10月25日に新曲が出ました!。“Innocent Love”。
みんなのお陰でなんとかトップ10に入ることが出来ました。(拍手)
桜井もホッとしております・・・。
これで僕らのシングルはとりあえず39作連続ベストテン入りしました。
あと1つで40ですよ〜。
いつのことになるかわかりませんが(笑)。
とにかく、日本でこれだけ長くやってるバンドは・・・《バンドで》、ですよ。
アルフィーだけですから!」
高「そして、今月の22日にはアルバムが出ます!。
タイトルは『ONE -Venus of Rock』。
今のアルフィーがなし得る最高の曲を集めたアルバムになっています。
今回のアルバムは、もうどこから聴いてもアルフィー!。
どこを切ってもアルフィー!というアルバムです。
まぁ、当たり前なんだけどな(^^;。
今まではシングルモードでしたが、これからはアルバムモードで!(笑)
よろしくお願いしたいなと思います」
は・・・早っっっ!!!(爆)。
も、もうシングルはどーでもいいんですかぃ?!。
この変わり身の速さに、幸ちゃんと桜井さんからも思わず笑いが(^o^;。
高「コンサートツアーをやるっていうのが
一つの僕らの夢だったんですが、
今こうやってツアーを続けていられるということは
夢が叶ったってことなんだけど、夢の途中でもあるんだよね。
夢はいつか醒めるものなのかも知れないけど、
この夢だけは!!!いつまでも、醒めないでいて欲しいと思っています」
高「僕らもいつまで出来るかわかりませんが
体の動く限り、出来る限り続けて行きたいと思っています。
そのうちやり方が変わってくるかも知れないよね。
いきなり座ったりとか(笑)。4kg以上のギターは持たないとか(笑)」
高「もう・・・20年以上かな?
いろんなツアーをやってきましたけどー・・・
例えばー・・・・・・・・(長い沈黙)忘れたっ!(ドテッ(x。x))。
みんなもコンサートに来て、
それぞれいろんな思い出があると思いますけど
このツアーでも、何か一つ心に残るものが
出来てくれたらいいなと思います」
高「ここだけの話だけどな・・・
ここだけとか言って、こんなに大勢の人が聴いてるんだけど(笑)
ツアータイトル決めるのもラクじゃないんだよ。
でも今回の“ONE”っていうのはシンプルで
自分でも凄く気に入っているんですけどねー。
それじゃ、唯一無比な存在への賛歌です。“ONE”」
さぁ〜、今日は立つかな?どうかな?
と、周りのみなさんの様子を探っていたところ
バラバラと立ち上がり始めた。
おっ、やっぱり立つんだ(^o^;。
アタシは前の人が立ち上がって、
ステージが見えなくなったら立とうと思っていたのだが
前の3列の方々はみなさん漏れなく立ち上がっていたので
自分の意志とは関係なく(^^;、立ち上がった。
こういうオーディエンスのノリの変化を観察するのも
同じツアーで何本も参加する醍醐味の一つと言えるかも知れない。
それを言ったら“One Love”なども
これからみなさんのノリ方がどのように変化していくのか
非常に興味深いところである。
(この曲に関しては、あまり変化しないような気もするが^^;)。
ライブはどんどん終盤へ。
“Liberty Bell”から“明日の鐘”へ。
もしかしたらこのツアーの最初からそうだったのかも知れないけど
サビの♪無限の愛へ帰ろう〜・・・の部分で
以前は♪帰ろオーーー・・・と歌っていたと思うのだけど
昨日は♪帰ろゥオーーー・・・と歌っていたのが妙に気になった(^o^;。
そして、この後はいよいよ王子の独壇場Gソロである。
幸ちゃんが一人でアコギを弾いている間、
うつむいて“きっかけ”を待つ王子・・・。
そこにトコトコとローディがレスポールを持って近づいてきた。
・・・100%陶酔中で全然気付かない王子(^^;。
そんな王子を《もしもし》って感じでチョンチョンと突っつくローディ。
やっと気付いてギターチェンジ・・・。
ホント、後奏のGソロに入る直前だったから
観ていてちょっとドキドキしてしまったよ。
あのギターチェンジは初めから予定されていたものだったのか?。
(いつものパターンから行くとおそらくそうだと思われる)。
王子、陶酔し過ぎてきっと忘れちゃったんだねぇ〜。
ローディもきっと
「ど、どうしよう・・・高見沢さん全然気付いてねーよ(^^;」
って思ってただろうなぁ(笑)。
しかし、ギターチェンジの前に持っていたのが
レスポール・スタンダード。
そして新たに手渡されたギターもレスポール・スタンダード。
見た目もチェリーサンバーストのトラ目でほっとんど一緒。
・・・観てる方には、いったいこの2本に
どんな違いがあるのかサッパリわからんっっっ(^o^;(^o^;。
最後、《水戸黄門のテーマ》的・三連符で
ガァーーーーーッと盛り上がったあとは
再び幸ちゃんのアコギ1本で“春の嵐”のイントロ。
さぁ、注目の王子のギターは?!
出た!'58年製のLesPaul CUSTOM!
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ
やはり今日も使ってくれるらしい(*^^)v。
あぁ〜、心底ウレシイ。
遠征の地で、しかもこんなに近くで
王子 with '58カスタムを拝めるなんて〜(T^T)。
本編ラストの“Innocent Love”も
勿論カスタム続行!。
ラストの♪ジャーーーーーーーーン・・・の部分では
ギターを上方に掲げて腹の上に立てて弾いてくれていたので
裏面のバックルスクラッチもバッチリ確認。
あとは・・・
アンコールの《あの曲》でもこのギターを使ってくれたらもう最高!。
と、いうわけでアンコール編へ続く。
《TO BE CONTINUED...》
きゃぁ~~(^0^)V/梅ちゃん、ダイレクトキャッチのお席だったのね~
よかったですね(^^)
で、それはすぐに食べちゃうのかな?
とっても気になるぅ~(^^;
ホール・・気に入って頂けましたか?
お疲れさまでした。
by 絵夢 (2006-11-03 00:32)
おめでとうございます~~~!!!
行きたかったなぁ・・・
チケット無駄にしちゃいました(涙)
(行くつもりだったんかい笑)
いいホールですよねぇ~
by あしべ (2006-11-03 09:15)
11/3 21:49以降に上の絵夢さんとあしべさんの
コメントを観た方は「ダイレクトキャッチ、なんのこっちゃ?」と
思われると思いますが、アンコール編で
また詳しく触れさせて頂きますのでご了承下さい。
>絵夢さん
まだ食べてないですよ、松戸の時のヤツもまだそのまま。
びわ湖ホール、綺麗なホールでした。
でも会場に着いたのが18時過ぎだったので
ロビーからの眺めを楽しむことは出来ませんでした。
またの機会に・・・(ってまた行くのか?!)
>あしべさん
えーっ?!チケット無駄になっちゃったんですか?!。
それは残念でしたね〜・・・(T^T)。
でも、「また来る」って言ってましたから
次の機会がまた必ずあると思いますよ。
by 梅屋千年堂 (2006-11-03 21:57)
桜井さんが言った地名は舞子、坂崎さんが言った地名は今津でしたね。
で、高見沢さんが竹生島について言ったのは、今は鳥で大変らしいってことだったはず。
なぜ知ってるのかって?実は私も会場にいました。
急遽参加を決めたので、観光シーズンの京都の宿が取れず、ライブ後に大津駅から大阪まで移動するはめになっちゃいました。(〉〈〉
右隣の女性達も左隣の男性も「神戸に参加」と「奈良に参加」の両方に元気良く「は〜い」って手を挙げてました!
かなりの方が関西飛び石ツアーに参加みたいでしたよ。
by はづき (2006-11-04 07:12)
>はづきさん
なんとー!はづきさんもいらしてたんですか!。
もしやアタシの神戸並に急遽決定だったのでしょうか(笑)。
そう、京都の宿はなかったですよ〜、
駅前&ネット環境にこだわってるせいもあるんですが
ツアー日程発表後ほどなくしてからホテル探しましたが
お目当てのホテルは満室か予算オーバーばかりでした。
で、フォローもありがとうございます!m(__)m。
そうそう!舞子!言ってましたね。
で、舞妓さんがいたとかなんとか(ウソでしたけど^^;)。
竹生島の話もそうでしたね!。いや〜!またまたスッキリした!。
しかし結構みなさんバーン!と連休取れるんですねぇ・・・(羨)
by 梅屋千年堂 (2006-11-04 21:24)
王子、琵琶湖を反対側から見たことあるんだ~。
反対側までいかないですが、以前テレビで近江八幡の水郷を紹介していて、それがすごく印象に残っています。
私もあんまり琵琶湖ってきれいなイメージがなかったけど、そこは本当にきれいで水との生活があって、いいなーと思ったの。
一度行ってみたい!(その頃はこんな場所に住んでみたい~!)と思った場所です。その辺りまでなら足も伸ばしやすいかも???
それにしても・・・段々梅ちゃんのライブのコメントが細かく、辛口になってきているような気がするのは・・・気のせいかな~(^^;
たくさん見ているから判る(書ける)ことですよね!
by ありんこ (2006-11-04 22:50)
>ありんこさん
ホント、いつか絶対琵琶湖の向こう側に行くよ!アタシゃ!。
大津に住んでる友達にも「今度連れてってね〜!」と
お願いして帰ってきました(^o^;。
で・・・
段々アタシのライブに関するコメントが辛口になってる?(^^;。
てーか・・・アタシって結構いつも辛口じゃないかぃ???(^^;ゞ。
というのも、実はいつもレポ書きながら
「キャー素敵〜!、カッコイイ〜(≧▽≦)」
だけのライブレポートにはしたくないなぁって思ってるんだ。
だので、今後もますますトウガラシ味並に辛口で行きます!(笑)。
いや・・・マサルカレー並にしとくかな・・・(^o^;。
(って、どっちも食ったことないのに)。
ま、どっちにしろ《愛すればこそ!》の辛口コメントですからね。
アホの独り言だと思って読み流してくだされ〜(笑)。
by 梅屋千年堂 (2006-11-05 01:11)
ふふふ。益々辛口になっている~って書けば判りやすかったかな??
でも、ほんと愛ある辛口!なのは、読んでいてよ~く判るから、全然嫌な感じはないよー。むしろそれを楽しんでいます(^^)
ほんと文章にするのって、難しいと思いますが、これからも頑張って下さいね。
by ありんこ (2006-11-05 20:05)
>ありんこさん
いや〜、ホントはね、アタシが本気出したらこんなもんじゃないよ(笑)。
一応いろんな人がご覧になりますから
オブラートに包んでおります(これでも?!)。
文章書くのって本当に難しいよね。
特にこういうライブレポって
一つ間違うと単なる独りよがりになりがちだからね〜。
(えっ?!もう立派に独りよがり?!^^;)。
これからも自分のやりたいようにガンバリマース!(笑)。
by 梅屋千年堂 (2006-11-06 01:03)