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スゴイ武道館中日 [┗ '05 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2005 STARTING OVER [Autumn Tour]、
日本武道館・中日の巻。
12/25 22:03 完成しました。
ネタバレ指数90

本日の座席:2階南W列10番台。

今日は18:04頃スタート。
ほぼ定刻通りと言って良いだろう(甘い?)。
オープニングは昨日同様、せり上がったステージ中央にメンバー登場。
曲は“CAN'T STOP LOVE!”、“Brave Love”と続く。
昨日は3曲目を入れ替えてきたが、今日はどうだろう?とワクワクしていると
なんと!“Masquerade Love”。おぉ〜、こう来たか!。
当然のことながらこの曲で一気に場内のボルテージが上昇!。
アタシの隣で、比較的おとなしめに見ていた人も
この曲ではノリノリだった(^_^)。

そして幸ちゃんの短いご挨拶MC。
「今日は中日!中だるみせずに!明日のことは考えずに!
 今日は今日で盛り上がって行きましょう!」的な内容だったと思う。

曲は“冒険者たち”へ。
も〜、毎回言うよ。ワンコーラス後の王子は格好良すぎ!。
今日も♪チャーーーッチャッチャララーーーー!!!で
王子が前の方に出てきた時に、
キャ====ッ!!!(≧▽≦)
と、奇声を上げた梅屋千年堂であったが・・・周囲には他にそんな人がおらず・・・
ちょっと我に返った瞬間恥ずかしかった・・・。
しかもW列って後ろから2列目なんだけど、
ここまでステージとの距離があると、音がどうも小さいんだよね。
だから自分の叫ぶ声とか、自分にも周りにもよ〜く聞こえてしまったりして
結構恥ずかしいっちゃ恥ずかしい。
ならやらなきゃいーじゃんってことなんだけど、誰もアタシを止められない(笑)。

でだ、5曲目。
今日は“Bad Girl”かと思いきや!!!、“恋の炎”だ!。
ここはゴキゲンなロケンローのナンバーのイメージが強かったから
こんなハードロックを持ってくるのは想定外!。でも、ウレシイ!!!。
更にお次は“ジェネダイ”。
昨日同様、左右のお立ち台に幸ちゃんと王子が立ち、
ズンズンとせり上がっていく。
う〜ん、2階から見ていてもやっぱりかなり高い!。

真冬に大汗かいた後に、幸ちゃんのMC。
幸「盛り上げるだけ盛り上げといて、座らせるのもなんですが・・・(笑)。
 (さっきのお立ち台が)結構揺れるんですよね・・・。
 昨日も言いましたけど、耐震設計が甘いんじゃないかなー。
 ・・・・ちょっと船酔い状態」

幸「ここんとこすごい寒気で、毎日寒いですよねー。
 昨日、うちのオヤジ飯田橋から歩いてきたらしいんですけど
(場内「えーーーっ?!(@o@)」)
 『オィ、寒かったぞ!』なんて言ってました。
 風邪ひいてる方なんかもいるんじゃないですかね。
 風邪とかインフルエンザとかひいてる方は、
 どうか口を閉じて飲み込んどいてくださいね。
 うちも一人ひくと順番に伝染っていきますからね〜。
 特に桜井からくるやつが強いんですよ、マサル菌ってやつが!。
 突然変異して強力になるみたいで・・・」

(ここで桜井さん登場。首を回したりしておかしなポーズをとる)

幸「やっぱり突然変異だ!(笑)」
桜「みなさま、今日はお寒い中お運び頂いてどうもありがとうございます」

どういった流れでだったか憶えてないけど
気合いを入れて、フンドシ締め直して・・・みたいな話になり・・・
幸「いまどきフンドシ履いてる人なんていないでしょー」
桜「いや、わかりませんよ。ワタシフンドシ持ってますし。グリーンの」
幸「えっ?!グリーン?!」
桜「ファンの方から頂いたんですけどね・・・。
 高級デパートの・・・三つくらい越えたところで売っているらしいです」
幸「あぁ、銀座のね」
桜「トラディショナル・パンツとかって言うらしいですよ。
 うちのスタイリスト、『変な手ぬぐい!!!』とか言ってましたけど。
 ヒモが付いてるだろー!!!(笑)」
幸「でも昔俺達も履いたよな。滝に打たれた時・・・。
 ・・・あれがあったから今の俺達があるのかも知れないな」
(場内「えぇ〜〜〜?!」)
桜「今やろうとしたらドクターストップがかかりますね。
 もう、痛いんですから!。上からバシバシ叩かれてるような感じですからね」

話題は高校時代の話へ・・・
幸「僕は桜井とコンテストで出会って・・・僕は参加賞だったんですけど
 そこで僕はその時『桜井とハモりたいなー』と思って
 サイモン&ガーファンクルをコピーし始めたんですよ・・・」
桜「俺達はずっとS&Gやってきてたんだけど、 
 お前は俺達とやり始めてから憶えたんだろ?。天才だな!」
幸「サイモン・アンドー・ガーファンクル、3人組ですからね、
 ・・・ってまたこの話かよ(^^;。
 アンドーさんって方がここ(桜井さんと幸ちゃんの間)にいますからね」
(客席のアンドーさんがここで1名返事したのがきっかけで・・・)
幸「えっ?!アンドーさんですか?」
桜「いや〜、これだけいれば、いるでしょうアンドーさん」
幸「アンドーさん、どれくらいいらっしゃいますかぁ?」

・・・なにやら変わった場内アンケートだ・・・(^^;。
しかし結構たくさんのアンドーさんが「ハーイ!!!(^o^)/」と挙手!。

桜「なんだ?!こんなにいるのに、みんな今まで黙って聞いてたのか!」

あぁ〜・・・アタシの友達の“アンドー”さんにも、
是非この場にいて欲しかったなぁ〜・・・。
 
幸「ここでサイモン・アンドー・ガーファンクルの曲をやるんですけど、
 この曲やるの久しぶりだよな〜」
桜「ニューヨークで坂崎がイントロ弾いたら
 向こうの人が『オォーーー!』って盛り上がってたもんな」
幸「この曲って、向こうのニューヨークの御当地ソングなんだもんな。
 日本で言えば◯◯橋とか××橋ってとこだよな。“59番街橋の歌”」
桜「でもひどいですよね。イントロだけやって歌わないんですから。
 アメリカ人が『チッ!』って言ってるのが聞こえました(笑)」
幸「じゃぁ〜その曲をやりましょう。“Feeling Groovy”」

とても二人で歌ってるとは思えない巧みなハーモニー!。
すっごくヨカッタ!。聴けて嬉しかった。

桜「この曲、人前でやるのホンットに久しぶりですよね」
幸「そうだよな」
桜「コーラス歌いながら・・・あれ?次どうだっけ???(^o^;)ってなってましたよ(笑)」

幸「で、この方が入ってくるわけですね。高見沢さーん!!!。
 ・・・さぁ、今日はいったいどんななんでしょうかっ!(笑)」
呼ばれて出てきた王子は、
鮮やかなブルーのシンプルな別珍スーツ(大宮で着たヤツかな?)。
桜「いやぁ・・・鮮やかですね。エメラルドブルーですね」

またどういう流れで以下の話になったか記憶にないが、
王子と桜井さんの距離の話になり、間に幸ちゃんがいて丁度良いみたいなことになり・・・
高「この距離がいいんだな。
 (桜井さんに)それ以上こっちに来ないで!。
 ・・・なんか近くにいるように見えるけど」
幸「顔がデカいからな。武道館向きですよね」
桜「今日は後ろの方のみなさんによく見えるように、2割くらい大きくしてきました」
幸「えっ?!、好きな大きさに出来るのっ?!」
桜「鼻つまんで、口塞いで“フンッ!”ってやると大きくなるんです」
高「それじゃフグじゃねーか!!!(爆)」
幸「ハリセンボンじゃあるまいし!!!(爆)」
桜「・・・フグ!!!(爆)・・・毒持ってるぞー(笑)」

幸「こうやって桜井が知らないうちに、僕が入って、
 桜井が知らないうちに今度は高見沢が入ってきて・・・」
桜「・・・オレの気持ちがわかるか???。
 しかも、アイツ(高見沢)今リーダーだぜ?!」

幸「高校の時は、まさか高見沢と一緒にやるだなんて思ってなかっただろ?。
 でも、オレは高見沢初めて見た時、そうでもなかったなぁ。
 どうなの?高校の時より・・・・・髪も短くした?」
高「ちょっとだけね。
 だって大学入ったらちゃんと勉強しようと思ってたから」
桜「コイツ、高校の時眉毛なかったんだぜ〜?!。眉毛剃っちゃってんだから!!!。
 声も高くてさー。歌ってると校舎のガラスがビリビリ言い出すんだよ!。
 で、高周波だから何言ってんのか全然わかんないの!」
幸「そのうちそこらの白金中の犬がワンワン集まってきちゃうんだろ?、犬笛みたいに。
 ガラスは割れるわ、犬は集まるわ、大変だな(笑)」
高「それじゃ妖怪だろ!」
幸「ハイ・・・妖怪と一緒にやってますけども・・・。
 こうやって3人が出会って、こうしてみんなとも出会えたっていう
 いわば奇蹟みたいなものに感謝して、この曲を。
 “From The Past To The Future”」

お後がよろしいようで・・・(笑)。
そして“The Way”、“Another Way”と続き、王子MC。

高「もし、音楽やってなかったら・・・・・
 こんなにたくさんギター集めなかったなぁ〜。当たり前だけどな。
 今までいっろんなギター作ってきました。
 定番のエンジェルの他にも、な〜んでこんなの作っちゃったんろうてのもあります。
 例えば、自分の中では、ベルリン市のマークのギター。
 あれはどう見ても道路標識にしか見えません。
 ・・・今年も1本・・・1本じゃないけど作りました。
 名古屋限定にしたんだけど、(場内「えぇーーーーっっっっ!!!」)
 ・・・コラ、人の話は最後までよく聞きなさい(^^;。
 名古屋でしか演奏しないって名古屋のみんなと約束しちゃったけど、
 他のところで見せないとは言ってないから、
 見るだけ見せてあげる」

ウッソー?!マジー?!。
金シャチ・ギター見せてくれんの?!\(^o^)/。
ステージに登場した金シャチ・ギターは
思っていたよりもビカビカと派手に光っている。

高「ホラ、ホラ」
と、金シャチ・ギターを掲げ、どの方角からも見えるようにまんべんなく回転。

高「なんだか腕がワナワナしてきた(笑)。
 ちなみに、これ、目が光るんだよ。
 ・・・ちょっと待って・・・ホラ!」
と場内真っ暗に・・・
そして真っ暗闇の武道館の中にポツン!と浮かび上がる金シャチの目!。
◯の中に⌒。
うわっ、チョーカワイイ!!!。
場内は大爆笑。

高「このギターの音を聴きたい方は
 来年のツアーで是非名古屋まで来てください」

あぁ行くさ、絶対行くさ!。(でも、ファイナルかなっ…^^;)。

高「なんでこんなにたくさんいろんなギターを集めるかっていうと・・・
 それは・・・楽しいから!!!。
 この“楽しい”ってことは人生において、とても大切だと思うんだよね。
 楽で楽しいから、もし生まれ変わっても
 また坂崎や桜井と会いたいと会いたいと思うんだよね」

高「何者でもない自分が何者かになるために選んだのが
 音楽だったのかなという気がします」

高「大事なのは、自分を知ること。
 自分を知ると、物凄く世界が広がるんだよ。
 『あ、オレは王子だったんだ〜!』って知った途端に
 グーンと世界が広がったよ(笑)。
 知ったのつい最近だけどな(笑)。
 それと自分を信じること。
 毎朝、鏡の中の自分に
 『今日のワタシは綺麗だ!』って言ってみな。
 ・・・呆れるぞ〜!」
(呆れるのかよーっ?!爆)

曲は“Going My Way”。
この後の展開はいつも通り。
“Beat Pop〜”、“I LOVE YOU”と続き、“祈り”。
今日“祈り”で王子が使用していたギターが、
最近お気に入りで頻繁に使用しているレスポールのジミー・ペイジ・モデルとは
色合いがちょっと違うような気がして、
もしかして本物のヴィンテージの'59年製スタンダード???と思ったけど
ESPからのメルマガを読んだ限り、どうやらそうではないようだ。
また新しく購入した1本らしい。

本編ラストは“100億のLove Story”。



アンコールはいつものように
桜井さんによるサポメンの紹介、そしてメンバー自己紹介。
桜井さん、幸ちゃんと続いて王子の番。

高「子供の頃から金色が大好きで!
 ランドセルも金! ふでばこも金! 長靴も金!
 衣装も金! 髪の毛も金!。
 ギンギラギンの高見沢 夜でも白い高見沢!」
♪ギンギラギンの高見沢 夜でも白い高見沢

いつものように、まっちろい腕を露出する王子。

桜「みなさま・・・ご覧下さいませ。白い上に毛がありません!」
高「・・・毛がナイっっっ?!」(と桜井さんの頭皮を見る)
桜「上の方は見ない!!!(▼▼)。
 少しくらい腕に毛が生えてた方が、ありんことかが登ってきた時にも
 すぐ気が付いていいんだぞ」
高「ありんこ登ってきてもツルッってスベっちゃうもん!」

う、羨ましいっ(爆)。

桜「この、持って生まれた肌!。長持ちします!。
 みなさんはクリーム使ったりいろいろしてるでしょ?。
 コイツ(高見沢)はな〜んにもしてません!。
 馬用のシャンプーだけです!」

ますます羨ましいっ(爆)。

桜「そして・・・ご覧下さいませ。
 特別天然記念物にも指定されております・・・
 奥目です!
サングラスを鼻の方に下に下げて奥目を披露する王子。

桜「武道館二日目にしてこの奥目です。
明日にはきっと頭の後ろの方から出てます!」

そ・・・それはちょっとキモい(^^;。
そしていつものパターンで成績自慢へ。

桜「・・・今日もやるの?。昨日もやってさー・・・。
 多分みんなもう飽きてるよ」

ハイ、実はアタシちょっと飽きてます(^^;。

高「そんなことないよー。
 (客席に向かって)サクちゃんの成績、まだ聞きたい人ーーっ!」
一部客席「ハーーーイ!!!」
(しかしアタシ同様、挙手しなかった人も結構いたことをアタシは知っている…^^;)。

まずは王子の成績自慢
♪歴史は5だった高見沢
 英語も5だった高見沢

お次、幸ちゃんの番だが・・・
幸「こちとら理数系の江戸っ子よぉ〜!」
高「お前、何度もやってんだからいい加減に憶えろよ!」
幸「いや・・・そうじゃねーんだよ・・・。
 実は今日、高校ン時の同級生が観に来てんだよ(^^;」
高&桜「ナニーッ?!」
幸「オレぁ中学までは凄かったんだけど、高校はダメだったんだよぅ…」
桜「オマっ!、オレは今まで高校の話でやってきたんだぞ?!」
幸「学生時代っていうから、中学でもいいじゃん(^^;」
桜「オレだって中学の時はもっと良かったよ!!!」

うろたえる幸ちゃん(笑)。
桜「面白いね!。
 人って嘘がバレる時ってこうなるんだね〜(笑)。
 あとで坂崎の高校の成績聞いちゃおーっと!」

♪数学5だった坂崎幸二
 物理も5だった坂崎幸二
(でも中学時代・笑)。

で、桜井さんの番になり・・・
確かここでだっただろうか?。もはや記憶が定かでないが・・・。
王子が桜井さんを
「生まれついての美声!」と言って持ち上げて(笑)
久々に“オー・ソレミオ”を歌わせた。
いやぁ〜・・・マジで良い声だったよー。

だけどもやっぱり今日も歌われてしまった・・・。
♪音楽2だった桜井賢 音楽2だった桜井賢
(王子、間違えて3回目も歌いそうになる^^;)。
と歌ったところで・・・

桜「オレはなぁ〜!高校ン時、音楽は選択してねーんだよ!。
 オレは美術選択してたんだよっ!」
高「えっ?!そーなの?」
桜「おぅ。それで、一緒に(バンド)やってたヤツ2人に
 『なんでお前音楽じゃねーんだよ?!』って言われたんだけど、
 『いや、オレは絵が好きだから』って美術取ったんだよ。
 それでな、その二人の音楽の試験の時についてって
 一緒にS&G歌ってやったら、試験にパスしたんだよ!」
(場内「おぉ〜!!!」)。
てか、試験でS&G歌ってパスしちゃうなんて
明学って素敵な高校だね〜。

つってもやっぱり最終的には
♪赤点ばっかり桜井賢

桜「そんなこと言ったって、坂崎も試験日間違えるようじゃ
 同じようなもんだよな〜!。
 てことはナニ?。このグループ、2/3はバカ?!。
 ・・・みんな、外で言っちゃダメだよ〜
 『あのバンド、3人のうち2人はバカだよ』なんて(笑)。
 ・・・でもさ、結局誰が欠けてもダメなんだよ〜」
というまとめで
「3人揃って、THE ALFEEーーー!!!」

幸「THE ALFEEは今年でデビュー31年。
 今年はメリーアンから数えて38作連続トップ10入りを果たしました」
桜「メリーアンから9年・・・
 1曲ヒットすればラク〜になると思ってました・・・。
 がしかーーーーーーし!!!
 そうは問屋が卸さなーーーーーーーーーーーい!!!」
幸&高「誰?・・・どんなキャラクターだよ?!(爆)」
高「ちゃんと台本通りにやってよ(笑)」

幸「そこで!皆様への日頃の感謝を込めまして!」
桜「でもね、38曲全部やるわけにはいかないのネ(また不明キャラ)
 だから、選りすぐった曲をメドレーにして、みんなに聞かせてあげるから」
高「題して!!!
 ベストヒットタカミ…
 あ、違った!!!(^o^;
ひっくり返る一同・・・(爆)。

高「ベストヒットTHE ALFEEーーー!!!(笑)。
 まずは1994年5月14日発売、
 初登場ギリギリ第10位のこの曲から!!!」

♪まーだー見ぬ君ーのためにーー
 愛とー勇気をーーー・・・

場内大歓声。
しっかし初登場10位とは・・・その後の上昇したのかどうかは知らないが
危なかったねぇ〜・・・(^^;。
だってこれが初登場11位とかで
その後下がってっただけだったら、今の記録はないワケで・・・。

“19”以降のメドレーはいつも通りに展開。
“星ディス”のキメポーズで締め。



さて、2回目のアンコール。
王子のMCから。
高「僕らの学生時代は、まだ学生運動とかがあって、
 団塊の世代ってのは僕らよりももっと上の世代の方達ですが、
 キャンパスでアジテーションとかやってたんですね。
 よくその横でギター弾いたりして、叱られましたけど(笑)。
 当時は『革命』とか言われても、ピンと来なかったんだよね」

高「・・・僕らもね、そうやって、歌で世界は変えられないけど
 歌で、人の心は・・・
 みんなのことを励ましたり、癒したりすることは・・・
 不遜な言い方だけど、出来るんじゃないかなという、気が、します。
 これからもみんなの心を元気にしたり、
 励ましたり出来ればいいなと思っています」

うんうん、よろしくお願いしますよ〜。
こっちはこの先もずっとアルフィーを応援していくからさ!。

高「俺たち3人で、いつまでも出来るかぎりやって行きたいと思います。
 そんな思いを込めて・・・“MUSICIAN”」

う〜ん・・・実に染みるなぁ〜。

そして“MUSICIAN”の後に流れ始めたイントロは・・・
“終わりなきメッセージ”。
武道館と言えば、やっぱこれだぁね!!!。これやんないと!。
しかも今回の“終わりなき〜”は、王子ギターを弾きながら歌う。
耳にも目にも新鮮だった。

しっかし相変わらずアタシの周りの人達は大人しく・・・
な〜んかアタシだけ
「HEY! HEY! HEY!・・・」って叫んでて、
なんかアホみたいだったんだけど・・・(^^;。

♪You can change your mind
いつか必ず 君を 抱き締めるだろーーーーー!!!

でいつものように終わるかと思いきや!
この後王子のGソロ!。
そして・・・・再度王子が歌い始め・・・その歌詞は・・・

♪You can change your mind!

いつまでもー

オレはー

ここにー

いるぜーーーー!!!



王子、魂の叫び!。

2階スタンド南W列と、ステージとは
こ〜〜〜〜〜んなに離れているのに、
なんかその瞬間だけガーーーッとステージが近づいた気がした。
とにかく凄かった!。なんだったんだ?!あれは?!。
ハートに突き刺さるとはまさにこのことか。
なんだか雷に打たれたみたいな感じで・・・。ビックリした。


さぁ、明日はいよいよクリスマス・イヴである。
梅屋千年堂・気力&体力の限界との戦いはまだ続く・・・(笑)。


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コメント 8

ちえぞう

もしかして、明日は朝から仕事なのに今レポ作成中?
ご苦労様です。
楽しみにしているけど、あんまり無理しないでね〜

王子のラストの絶叫はすごかった。
打たれて、撃たれて、10分くらい死んでました(笑)
初日も良かったのだけど、あまり武道館っぽくないな〜と
感じていたので、(1階だったせいもあると思うけど)
今日は絶対、終わりなき〜か、Long Way〜か、Justiceのどれかやってくれ〜と思っていたから嬉しかった。
武道館は↑コレやらなきゃ武道館じゃない(笑)
by ちえぞう (2005-12-24 03:12) 

絵夢

ほんとにほんとにご苦労様です。
とても真似できませんよ!
プロ級の腕前ですよね。。圧巻です。
ビシビシ伝わってきます!
お仕事に障りませんように~有り難うございます。
by 絵夢 (2005-12-25 01:23) 

あしべ

ラストは名古屋と一緒でした・・・。
感動再びでした(涙)
きゃ~~~~また絶叫してるぜぇ~~~~!!って
思い、感動!!!
すごいよかったです♪

レポ期待しています♪
そうですね、3日間ありましたし、無理をなさらず(^-^)
私も、夜行バスで帰ってきましたので
つかれてまぁす(爆)
by あしべ (2005-12-25 18:15) 

梅屋千年堂

>ちーちゃん
やっぱりまだこの時点でもピンピンしてたんだよねぇ(笑)。
あんまり無理しないでね〜は、
そのままちーちゃんにお返ししましょう(爆)。
ホント、ラストの絶叫には泣いたね!。

>絵夢さん
連日のコメントどうもありがとう。
お仕事に差し障り・・・あはははは。
実は24日は午前中は受付手伝って、
午後は予約が入ってた視野検査ってのだけやれば
帰れる〜(検眼しなくてもいいんだ〜)、だから
あんまり寝ないでも平気だな( ̄ー ̄)って油断してたのに
いざ出勤してみたら、
受付の子が一人午前中だけ出てくれることになってて、
午前中は検眼せんとあかん羽目になっていた(^^;。
アタシ的に検眼関係の仕事は、結構緊張するんで
(好きなんだけどね)、ゲェーーーッと思ったよ。
でも、ま、お陰様で(?)さしたるミスもなく職場を後に出来ました。

>あしべさん
名古屋でも絶叫したんだね。
あれは・・・たまらんよねぇ〜。きっと一生忘れないと思う。
夜行バスの旅、お疲れ様でした。
多分今日はみんな疲れてると思う・・・(笑)。
by 梅屋千年堂 (2005-12-25 22:37) 

yoh-chan

呼ばれたのに居なかった友人です(笑)
あはは・・・・・このことね〜
みんなにメールで「何故いない?」と言われ
タマネギ前では「あ、いたいた噂の・・・・」と言われたよ。
そんなにいるんだね〜〜びっくりだよ!!
by yoh-chan (2005-12-25 23:46) 

梅屋千年堂

>よーちゃん
ホントにあの場にいてほしかったなぁ。
この秋ツアー、アンドーさん大活躍だったからね(笑)。
by 梅屋千年堂 (2005-12-27 00:37) 

OKOJYO

本当は参加予定じゃなかったんですが、当日突然思い立ち
23日も参加してしまいました(笑)
あの花道の台は卑怯ですよぉ(TロT) エーン
2階西のH列だったので、幸ちゃんとたかみーがめちゃくちゃ
近くまできました(*ノノ) キャー
「絶対にたかみーと目があったって~!!」といっても
信じてもらえないオコジョでした(爆)
by OKOJYO (2005-12-27 09:33) 

梅屋千年堂

>オコジョさん
いや、自分が「目が合った」と感じたなら、
それは本当に目が「合った」のです!。
それで幸せな気持ちになれるならそれでい〜じゃ〜ん(笑)。
by 梅屋千年堂 (2005-12-27 23:22) 

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