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大好きな小田さんに《『クリ約』編》 [K.Oda]

大変お待たせいたしました!!!
小田和正『クリスマスの約束』“大好きな君に”@さいたまスーパーアリーナ
ネタバレ記事完成です!。
(途中の---------線以降が本日追加分です)。
予めお伝えしておきますが・・・
もンのすご〜〜〜く長いです!(^^;。
自分の根気に相当の自信がある方、どうぞご覧下さい(笑)。
そうじゃない方は番組オンエアを待った方が早いでしょう(爆)。
ネタバレ指数92

今年で5年目を迎える
小田和正の『クリスマスの約束』。
今年は現在展開中の小田さんのライブを
そのままオンエアしてしまおうということらしい。

会場はさいたまスーパーアリーナのアリーナモード。
ファン主宰のチケット掲示板などを閲覧すると
500レベルのチケットまで販売したようである。
しかも結構「譲ります」がたくさん出ていた。
一体今日のキャパは何人なんだ?。
しかし、今回の小田さんのコンサートツアーのチケットは
ホントにいつにも増して取りづらく、観に行きたくても行けない人が多かったと思うから
今回のこの企画は言ってみれば
アルフィーで言うところの「来たいヤツはみんな来い!」って感じなのかも知れない。

仕事を午前中で切り上げて、いざさいたま新都心へ。
約1ヶ月前にクイーンのライブで来たばかりだが、
京浜東北線の端っこまでは実に長い・・・。
品川から座れたので、すぐに爆睡モードに突入してしまった。

さいたまスーパーアリーナへは、16時半くらいに着いてしまった。
まぁジョン・レノン・ミュージアムのミュージアム・ショップで
買い物でもしながら時間潰すか〜と思ったら、
ミュージアムは火曜定休・・・ガックシ。

コンサートグッズの販売が既に始まっていたので
ちょっと観に行ってみることにした。
『大好きな君に』のツアーグッズの他、
今日の『クリスマスの約束』の限定グッズも販売されていた。
Tシャツ、トレーナー、携帯ストラップ、マグカップ等々・・・
記念になにか買っていこうかとも思ったが・・・どう考えても
どれも欲しくない(^^;《超小声》。
大体最近の小田さんグッズは可愛すぎる上に、
小田さんの似顔絵だったりして、どう考えてもコレ普段使えないだろ…(^o^;って
シロモンばかりなのである・・・。もちょっとなんとかならんのかなー。
まぁああいうのが好きな人も多いだろうから
好みの問題と言ってしまえばそれまでだけど。

時間を潰すためにスーパーアリーナ周辺をうろうろしていると
道路の向こう側に小田さんのツアートラックを発見した。

そしてコンビニで水などを調達し、再びスーパーアリーナ正面へ戻ってくると
きれいな夕闇が広がっていた。

「することなくてヒマだなぁ〜」とウロウロしていたら
TOYOTAアリオン(小田さんがCMに出演してる車)の特別試乗会までやっていて
そこで、CMのメイキングビデオを上映していたのでワンクール半くらい見物した。
その中で小田さん
「これが僕に出来る精一杯の演技です(笑)」なんて言ってたけど
なんのなんの、なかなか素敵な笑顔である。
(あの笑顔は演技というより“素”かな)。

更に奥の方ではなにやら人集りが出来ている。
なんだなんだ?と近づいてみると、収録参加席(オンステージシート)の
なんと抽選申し込みを行っていた!。
まさかこんな遅い時間に申し込みを受け付けるとは思ってなかった。
オンステージシートが何席あるのかもわからないし
物凄い数の人が申し込んでるみたいだったから
どう考えても当たらないだろうけど、一応申し込んでみた。

このオンステージシートの当選発表は17:50、
Aゲートの中に入ったところで、ということだったのだが
これがもうとんでもないパニックを引き起こしていた。
かなり大勢の人が応募したんだし、発表時間になったら
結果を見に来る人が殺到するのは分かり切ってるのに
「なんでこんな狭いところで?」って思うようなところに当選者名を貼りだしたもんだから
もう通路は押すな押すなの大混乱。
ただでさえ、入場してきた人やトイレ待ちの列で混雑してるのに。
主催者アホじゃないかと思った(小声)。

ちなみに、結果は勿論ハズレである(笑)。
なので、トイレを済ませて自分の席に向かった。
223扉200レベル12列470番台。
どんな向きでステージが組まれるのかまったく知らなかったので
ステージからどれくらいの距離の座席なのか、まったく想像つかなかったのだが
思ったよりもずっとステージに近い席だった。
特にステージ向かって左手の花道先端に小田さんが来てくれたら
これはかなり近い。

その花道、今回はメインステージから両脇に長く伸びたものと、
メインステージ中央からアリーナ席後方に向かって
Y字型に伸びたものが設置されていた。
小田さんの「出来るだけみんなの近くに行きたい」という思いが伝わってくる。

一応今日の開演は18:30ということになっている。
通常の小田さんのコンサートでは今まで大体定時に始まっていたが
やはり今日はテレビ収録ということもあり、いろいろ段取りがあるのか
開演予定時刻を15分過ぎても、20分過ぎても始まる気配がない。

オンステージシートにお客さんを入れた時間も結構遅かったように思う。

さて、このオンステージシートなのだが・・・
当選した人を着席させてしばらくした後、
アタシの座席の最寄りの通路を、なにやら綺麗なお姉さんの一団が
スタッフに案内されながら通り過ぎていった。
「おぉ?なんだなんだ?このきれいどころの集団は?!」と思っていると
彼女らはなんとオンステージシートの結構目立つ席(通路側とか)に・・・。
つまり・・・いわゆる“さくら”というヤツである。
はぁ〜、そっか。そういうことだったのか。
過去何回かの『クリ約』オンエアを観た時に
な〜んか妙に素人っぽくない美人のお姉さんが客席に多いな〜、
小田さんのファンでこんなにたくさん美人がいるわけないぞ(^^;と思ってたんだけど
やっぱりあれは“さくら”だったか・・・。
まぁ薄々分かってはいたけど、ああして目の当たりに見てしまうと、
彼女らがオンエアで流していた涙が、妙に嘘くさいものに思えてきてしまい
なんだか激しく興醒めしてしまった。

19時を回って、ようやくプロデューサーによる前説。
これもテレビ収録ならでは、である。
番組プロデューサー、服部英司氏と被り物を着た阿部龍二郎氏が
これまでの小田さんとの確執を含めた苦労話(?)などを話ながら
収録にあたっての注意点(つまり携帯電話の電源切れってこと)などを話していた。
その前説で話していたんだが
今日の照明チームは共に照明大賞を受賞したという
TBSのスタッフと小田さんのコンサートの照明チームの最強タッグだという。
う〜む、なにやら凄そう!。
更に、今日はなにやらゲストの方の出演もあるらしい!。
ワーオ、誰だろう?!。楽しみ〜。

15分ほど続いた前説のあと、やーっとコンサート開演!。
(多分19:20頃だったと思う・・・いくらなんでも押しすぎだよ-_-#)。

オープニングは《ご当地紀行》の
「ぃやってまいりました!」という小田さんの挨拶の連続から始まった。
へぇー、オープニングもいつものライブと変えたんだ〜と思っていたら
いつもの“OVER THE RAINBOW”から小田和正メドレーに移り、
ステージ下手より、まずはバンドのメンバー、
そして最後に小田さん、なんと走りながら登場!。
ギターを抱えると花道に向かって歩き出し・・・
カッ!カッ!カッ!というカウントの後“まっ白”が始まった。

うわーっ、待ちくたびれたせいもあるけど、
オープニングで生小田を見た瞬間にいきなり泣けてきた〜(ToT)。

“ラブストーリーは突然に”、“the flag”。
1曲目では座っていたオーディエンスも、さすがに“ラブストーリー〜”では立ち上がって手拍子。
そして今日も小田さん走る走る走る!。
そんなに走ってダイジョブなのか〜?!と思うくらい
花道という花道すべてを行ったり来たり。
従って歌の方も、まぁちょっとテキトーな感じになってたけど(^^;。

天井に吊り下げられた大きなミラーボールがめちゃめちゃ綺麗だ。
“ラブストーリー〜”のサビの部分でいきなり光を浴びてクルクル回り出す。
クイーンの時も思ったけどミラーボールって
こういう広い会場でこそ威力を発揮するよね。

“忘れてた思い出のように”の後に、確かMCだっただろうか?。
小田さん、MC用のカンペを堂々と読みながら・・・
「ハイ、私は今収録モードに入っております。
 ・・・いや〜今日は走りすぎて・・・いつもだったら15〜20秒位で回復するんだけど
 “flag”の間中フラフラしてた(笑)」

「今僕はコンサートツアーをやって全国を回って
 本当にたくさんの人が観にきてくれたんですが、
 中にはどうしても家の用事で行かれなかったとか、
 近くに来なかったとか、チケット代が高すぎるとか(笑)
 行って観るほどではないとか(笑)、
 いろんな理由で来られなかった人もいたと思うんだけど、
 そういう人達にも観てもらおうっていう主旨で
 今回の『クリスマスの約束』はこういう形でやることになりました」

「実はですね、4〜5日前に僕はベッドから落ちまして・・・(笑)
 ベッドから落ちたとか聞くと、普通寝返り打った時に落ちたとか思うでしょ?
 そうじゃないんですよ・・・寝惚けてたんですね。
 僕はあんまり子供の頃から寝惚けたことってなかったんだけど・・・
 夢を見てまして・・・六本木のドンキにあるジェットコースターに乗ってるんですね(笑)
 それでだんだんそのジェットコースターが傾いできちゃって
 おっとっと〜・・・って、自分で地面に飛び降りられる高さになったんで
 飛び降りたんですね・・・ベッドから(笑)。
 またそのベッドが結構高さのあるベッドでですね〜。
 それでしたたか肩を打ちまして・・・。
 大丈夫かな?と思ったんですが2〜3日して、ていうのは昨日とか今日ですけど
 なんか肩胛骨のあたりが痛くなってきちゃって・・・」

なんて、ちょっと小田さんらしからぬエピソードを披露(暴露?)してくれた。
小田さんでも寝惚けてベッドから落ちることなんてあるんだ(^o^;。
でもね〜、ホント気を付けて下さいよ、お願いしますよ、という感じである。

曲は“たそがれ”、“さよなら”。
このあたりは通常のコンサートと同様の展開だ。

「やっと心拍数が普通になってきました。今多分85くらいだと思います」
そりゃ良かったよ(笑)。

そしてここからしばらくはどうやら収録モードらしい。
去年務めたレギュラー番組『風のようにうたが流れていた』の話を交えて
その時に歌った曲を何曲か披露してくれた。
「番組の一番始めにやる曲を何にしようかってことになって・・・大事ですよ、コレは。
 それでこの曲をやることになったんですが、
 歌いながら、あぁ、この番組はこんな感じで始まって行くんだなと思いました」
・・・あの番組の第一回目の1曲目って・・・確か“Let It Be”だったよな。
って思ったらやっぱりそうだった!(アタシの記憶力はまだある程度確かだ・・・ホッ)。

そして“銀座カンカン娘”。
この曲はまさか今日聴けると思わなかったので嬉しいかも。
小田さんの生「ハィイ〜〜〜ッ!」が聴けてちょっと感激(^o^;。
「ねぇ。“銀座カンカン娘”・・・服部良一さんの作った曲ですよ。
 さっきの服部(プロデューサー)は甥っ子ですからね」
・・・甥っ子だっけぇ?孫じゃないの?(アタシの聞き間違いか?)。

「中村八大の曲を(番組で)やろうってことになったんですけど
 ここで“上を向いて歩こう”をやってもよかったんですが、
 それじゃあんまりド真ん中過ぎるだろうということで
 この曲をやることにしました。
 思えばこの曲で始めて“黄昏”という言葉を知ったような気がしますね。
 “たそがれ”・・・さっき演奏しましたけどね(笑)。」
ということで曲は“黄昏のビギン”。
古い曲なのに、古さを感じさせないメロディだよなぁ・・・。

どのタイミングで話していたかよく憶えてないけど
小田さん、こんな話もしていたっけか。
「そういえばさっき“さよなら”をやりましたけど、
 この曲はツアーが始まってからずっと通してやってきたんだけど
 夏に野外が何本かありまして、しかも昼間で・・・
 真夏なのに『もうすぐ外は白い冬』ですからね〜・・・
 もうやめようかと思ったこともあったんですが、
 意外と歌ってみると、夏の夕暮れと合ったりしてね・・・」

「ライブっていうと何を歌ったらみんな喜んでくれるんだろうって考えるんだけど
 大体みんなが喜ぶのってのは古い曲なんだよね(苦笑)。
 それでも新しい曲を『あの曲すごくいいですね』とか言われると嬉しかったり。
 まぁ誰が何を言ったって最終的に何を歌うか決めるのはオレなんだけど(笑)」

「コンサートにはいろんな人がゲストで来てくれました。
 今日はちょっとここで、そんなゲストの方達が来てくれた時の映像を
 ダイジェストで観てみたいと思います」

するとスクリーンには、
今回のツアーでいろんな人がゲスト出演した時の映像が流れ始めた。
ムッシュに、松たか子に、財津和夫に、根本要・・・。
VTRそのものも勿論面白かったけど、
みんなと一緒になってリラックスした雰囲気で
VTRを観てる小田さんの姿もなかなか素敵だった(^_^)。
VTRを見終わった後、小田さん
「松に書いた曲、“ほんとの気持ち”っていうんだけど、いい曲だろ?」
と自画自賛!(笑)。

そして、
「これは僕が'75年頃に作った曲です・・・“眠れぬ夜”」
“眠れぬ夜”もツアーでずっと演奏してきた曲だから
まぁこれはいいんだけど、
収録用(と思われる)曲が、結局去年『風のようにうたが流れていた』で
演奏した曲をそのまんまやってる感じで
いまひとつ目新しさがない。
なんか新しいレパートリーはないわけー?なんて思っていたところに次の曲。
まずは曲前のMCから・・・。

「野球部にとても怖い3年生のキャプテンがいたんだけど
 放課後その人が突然『クリスマスキャロルって(曲)いいよな』などと言いだして
 す〜ごくビックリしました。
 そんなことを言うなんてきっとこの人はいい人に違いないと思ったものです」

「今日も何かクリスマスの歌を歌おうと思って
 僕はこの曲を選んだんだけど、阿部(プロデューサー)がまた言うんだよ。
 『小田さん、それじゃチャンネル変えられちゃいます
 クリスマスの約束は12時ちょっと前から始まるんだけど
 大抵の人は12時過ぎると寝ちゃうんです。この曲じゃ寝ちゃいます』とかさ(苦笑)。
 そっか〜寝ちゃうのか〜と思ってさ、じゃぁどんなのがいいんだ?って聞いたら
 『きよしこのよる』とか『もろびとこぞりて』とか言うんだぜ。
 ・・・オレが♪き〜よし〜 こ〜のよ〜る〜・・・って?。
 確かにいい曲だよ、いい曲だけどさ、
 さっきの『上を向いて歩こう』と一緒で、それじゃド真ん中すぎるだろって。
 ・・・もうこれはオレと阿部の戦いですからね(笑)」

というわけで、結局自分の意見を通した小田さん。
いいなぁ、この「知ったこっちゃない」感じが!!!(笑)。
やっぱアーティストたるもの、こうでなくっちゃね〜。
んで、どんなクリスマスソングを用意したのかというと・・・

「ペリー・コモっていう、とっても歌の上手な人が歌ってる
 『ペリー・コモのクリスマス』っていうレコードがありまして、
 その中で、キリストが生まれたことを
 みんなで集まってお祝いしようって歌があるんだけど
 それがペリー・コモの語りから始まるんですよ・・・
 『This is Perry Como・・・』とか言いながら。
 別にキリストは英語喋ってたワケじゃないし、英語でやらなくてもいいんだけど
 今日はこの英語の語りの部分を憶えたんで、
 ペリー・コモの真似をしてちょっとやってみたいと思います・・・」

お〜、小田さんの英会話が聞けるのか?(会話じゃないけど)
「This is Kazumasa Oda
 I'd like to talk most beautiful, most wonderful story・・・」
(ハイ、スミマセン、アタシが記憶できた英語の部分はこれだけです・笑)。
そして何を歌い始めるのかとワクワクしていたら
“O Come All Ye Faithful”という曲だった。

この曲なら知ってる。この時期になると確かによく耳にする。
実はタイトル知らなくて、帰宅してからいろいろ検索して調べて
この“O Come All Ye Faithful”というタイトルに行き当たったのだが
日本語での題名がわからない。“賛美歌111番/かみのみこは”でいいんだろうか?。

この曲、まぁとにかく照明が美しかった!。
さすが最強タッグ!と思わず唸らせる照明効果だった。

そして
「クリスマスはとっても楽しいけど、
 僕はいつも反対のことも考えてしまいます。
 ・・・戦争はなくなりません。
 次の曲は、元々反戦という意味で作られた歌ではないかも知れませんけど、
 北山修という人が書いた曲です。
 知ってる人は一緒に歌って下さい。
 後ろに歌詞が出ますんで、そうすれば3割くらいの人は歌えるでしょう(笑)」
えーっ?!北山さんが作った曲?なにをやるんだろうと
またワクワクしていると・・・“戦争を知らない子供たち”だった。
ほぉ〜、そう来たか(結構ド真ん中やん・・・^^;)。

この曲の途中で、アリーナ席の通路をなにやら4人の子供たちが
スタッフに導かれてズンズンと進んできた。
どうやら次の曲は、この子供たちと一緒に歌うらしい・・・。

中央の花道Y字型の左側の先端に移動してきた小田さん。
「もし神様がいてくれたら・・・
 誰かが僕達のことを上から見ていてくれたらなぁという思いで
 こんな曲を書きました。
 最近(ミスチルの)桜井くんや、(佐藤)竹善も歌ってくれて
 彼らがこうして歌ってくれるのはすごく嬉しいことだなと思います。
 今日は子供たちに手伝ってもらいながらこの曲をやりたいと思います」
と、花道の下でスタンバっていた4人の子供たちを
一人ずつ名前を呼んで、花道先端のステージ上に案内する。
大きい子と小さい子と2人ずつの合計4人。
松戸から来たっていうことで“松戸”と呼ばれている、大きな男の子がリーダーらしく、
小田さんに
「コイツの挨拶、面白いんだよ・・・(笑)。ちょっとやってみてよ、いつものやつ」
と言われると、少年ちょっと緊張した面持ちで
「気を付けー!。
 小田先生、みなさん、よろしくお願いします!」
いや〜、なんかこの少年、見た目と声のギャップが激しくて・・・
(体は大きいんだけど、声はまだ声変わりもしてなくてカワイイのだ)
なかなか良いキャラだ(^o^;。

そしてこの子供たちと一緒に歌った“生まれくる子供たちのために”は
とっても美しかった・・・。
どうでもいいけどオフコースの頃は、
子供たちに囲まれて歌う小田さんの姿なんて想像出来なかったなぁ。

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“生まれくる子供たちのために”に直立不動でコーラスをつけた
4人の子供たちがステージを去るのを見送る。
小田さんがMCを続けようと話し始めたが、
アリーナ席のオーディエンスが、
通路を歩いて去っていく子供たちに惜しみない拍手を贈る。
その拍手に、思わず話すのを止める小田さん。
そして子供たちの姿が見えなくなったのを確かめて再び話し始める。

「さて、このテレビの企画がなかったら
 きっとこんな曲は書かなかったんじゃないかと思います。
 それではその曲をやってみたいと思います」
と、演奏し始めたのは“風のようにうたが流れていた”。

そしてメインステージに戻って再び短めのMC。
「相変わらず不祥事が続いててみんなに迷惑かけてますけども・・・
 この中(客席)にも社員の人がいると思うけど・・・頑張ってね」
曲は“たしかなこと”。

ここで前半終了。
待ってました〜!《御当地紀行》!。
(実はアタシはこのコーナーがかなり楽しみ…^^;)。
今日は今までのダイジェストとのこと。
ということでいきなり出てきたのが、9月にアタシが行った時にも観た
北海道は小樽の映像。
・・・裕次郎の等身大パネルと同じポーズを取る小田さんだ(爆)。
(9/12の記事参照)
実際に実物を見た後では可笑しさ倍増である。

小田さんああ見えて実は結構口が悪い。
どこの土地でだったかよく憶えてないが、おばさま達に囲まれて
「ババァ軍団が・・・」と言ったり
確か八甲田山に登った時だったか、
展望台みたいなところから景色を眺めてる小田さんの背後で
「ホンマに小田さん?、ホンマに〜?」とか聞こえよがしに叫んでるおばさんのことを
「後ろでババァが・・・(苦笑)・・・ど〜なんでしょう、こういうババァは…(^^;」
などとババァ連発。
この口の悪さは、毒蝮三太夫もビックリだ?!。

最後は今日の御当地さいたまで締め括り。しかし・・・
「ハイ、というわけでさいたまです。
 私はさいたまには何度も来ているので良く知ってますが
 さいたまにはな〜んにもありません!!!」
なんもないって・・・(^^;。

「 ・・・というわけではるばる長瀞までやってきました」
そう言う小田さんの背後には《秩父鉄道》の文字。
《秩父》という文字に妙に反応してしまった
アルフィーファンの梅屋千年堂なのでであった・・・(笑)。

「さぁ、コンサートもい〜よいよ大詰めです!。
 後半も盛り上がって行きたいとお〜もいます!」という締め括りの言葉で
後半スタート!。
曲はTOYOTAアリオンのCMソングになっている“Re”。
そして“正義は勝つ”。
この曲で立ち上がる人はまだそんなにいなかったけど
思わず勢いで立ち上がってしまった。
ふと目線を下方に移すとそこにはカメラが・・・。
オイオイなんかこっち向いてるけど、まさかアタシのことなんか撮ってないだろね?!。
寝不足で目にクマ出来てんだからやめてよ、いやマジで。

次の“Yes-No”では、殆どの人が立ち上がって手拍子。
ここからコンサートは感動への大団円だ。
またしてもミラーボールが回り始め“キラキラ”。
うぉ〜、もうダメだ。泣きそう!!!。
更に間髪入れずに“YES-YES-YES”だ。
サビでの大合唱はもはやお約束。

“明日”では途中でまた子供たち(フレーベル合唱団かな?)が登場。
♪涙に震えながら〜・・・の部分からコーラスに参加。
しかし歌い終わるととっとと帰ってしまった。
後々での小田さんのMCによれば
「本当はみんなに紹介したかったんだけど、
 法律やらなんやらいろいろあって、さっさと帰ってしまいました(笑)。
 みんながよろしく言ってたことは伝えておきますから」
とのことだった。
確かによく考えたらそうだよなぁ。
時計は見てなかったけど“明日”を演奏した時間帯なんて
結構遅い時間だったかも知れない。

“僕ら”では、ギターの稲葉氏が鼓弓(っていうのかな?)を演奏していた。
これは前回の10月のパシフィコでも気付いてはいたんだが、
ツアーの最初から、稲葉氏鼓弓を演奏してただろうか?。
8月のパシフィコでも弾いていたんだろうか?。全然記憶がないけど(^^;。
シンプルだけど、それだけに難しい楽器なんじゃないかと思う。
結構練習したんじゃないかなー。

本編ラストは、“言葉にできない”。
アタシの席からだと、グランドピアノに向かう小田さんの背中しか見えない。
ステージ上や客席に設けられたスクリーンには
小田さんのアップが映し出されてはいたけれど、
それはきっとテレビのオンエアで観られるから、
例え背中だとしても、ここは生の小田さんをじっくり脳裏に焼き付けるべく
小田さんの背中をジッッッッッと見つめていた。
背中をやや右に傾けながらの
最後の♪ウ〜 ウ〜 ウ〜ウーーーーーーーー・・・・がとても印象的だった。

さぁ、お次はアンコール。今日は何が飛び出すのか。
まずはピアノのイントロで“愛を止めないで”だ。
そしてライブではもはや絶対はずせない“またたく星に願いを”。
この曲を始めてライブで観た時は、ある種の衝撃を受けたものだ。
小田さん、バンドのメンバー、そしてオーディエンスが一丸となって
両手を上に上げて左右にフリフリ!!!。
おぉっ?!(@o@)小田さんのライブでこの振り付け?!などと
か〜なり驚いたのを憶えている。
もちろんこういうのにはアルフィーで慣らされている梅屋千年堂、
すぐにみなさんの真似をしてフリフリしたのは言うまでもないが。



正直言って、アンコール後半はもうあまり記憶がない(^o^;。
何回アンコールがあったのかも定かでない。

確か最初のアンコールは通常通り
“大好きな君に”で締め括ったのではなかったかと思う。
そうそう、今突然思い出した!。
この曲の前に小田さん
「これは・・・みんなのことかな・・・」
って話してから歌い始めたんだよね。
なんか小田さんに「大好き」なんて言われると照れるね(*^^*ゞ。

余談だが、アタシはこの曲のサビ前の
♪大好きな 君に〜
とか
♪海がみえたら〜
の時に小田さんが弾く、妙なコード展開のピアノのフレーズが妙な大好きなのだ。
あとは小田さんのブレス(息継ぎ)。これはCDで聴いててもかなりツボ。
案外面白いところで息吸ってるので、
CD持ってる方は今度ちょっと意識して聴いてみて欲しい。



さて・・・しつこいようだが記憶がない(笑)
「さっき最初に阿部も言ってたけど、今日はゲストが来ています。(ざわつく客席)
 なんでこの人なんだろうって思うかも知れないけど
 みんなはきっと温かく迎えてくれると信じています・・・」

え〜?!誰なんだろう?とステージ下手に目をやると、
そこには既に白いニット帽を被ったゲストの姿が・・・。
え〜?アンタ誰?!(笑)。結構若そうだけど???。

「それでは、ゲストを紹介します!。
 中居正広!!!

場内「えぇ〜〜〜〜っ?!」

下手にスタンバっていた白い帽子の青年がステージに上がってくると・・・
それはホントにあの!天下のSMAPの!中居くんだった!!!。
うわーっ、初生中居だよっっっ(^o^;。
いつもの調子で
「どうもみなさんコンバンハー!」と登場した中居君だが
さすがになにやら激しく緊張している様子。
喋るトーンもいつもと違ってローテンション(^o^;。
(そりゃそうだろうな〜・・・歌わされるんだから笑)。

中居「みなさんは小田さんと僕のどこに接点があるんだ?って
 思ってらっしゃると思うんですよ。
 僕らの番組に小田さんが出て下さったことがありましたけど
 その時に僕がスバ抜けて良かったとか・・・?
 ・・・最初にこのお話を頂いた時にはお断りしようと思ったんですよ〜」
小田「なんで?」
中居「だって・・・僕、歌手じゃないですよ!(爆)。
 あの〜、一応テレビとかコンサートでも歌ってるように見えますけど
 マイクが反応してないっていうか・・・(笑)
 それなのに、ねぇ(マイクをポンポンと叩きながら)、
 今日はちゃんとマイクが入ってますよぉ!(笑&汗)。
 ・・・僕は、その〜、なんというか【ミディアム歌手】ですから!(爆)(爆)」

この【ミディアム歌手】という言葉が、か〜なりツボだった(^Q^)/""。

中居「例えばですよ、僕の他にもっと上のレベルの人が4人もいるわけですよ。
 なのに、どうして僕なんですかね???」
小田「う〜ん・・・それは・・・話すと長いんだよ・・・(笑)。
 ・・・いや、君ならさ、なんかオレの話も
 『そうですね〜』とか言いながら聞いてくれそうだったしさ」

あ!それは言えてるかも!と思ったアタシ。
中居君はあの中では一番人柄が良さそうだもんね。

小田「なんていうかさ、君らは芸能人じゃない?。
 アレ?・・・オレも芸能人って思われてるのかな???(笑)。
 とにかく君はあのジャニーズだし、
 そういう人達ともね、横の繋がりを持っていかないと
 日本の音楽業界もいつまでたってもつまんねー集まりでしか
 ないんじゃないかと思ってさ・・・」

まぁちょっと言い回しは違ってたと思うけど、こんなことを言っていた小田さん。
う〜ん、なるほど。深いっすなぁ。

小田「でも昨日リハーサルやってて
 あ、意外と上手いじゃねーかと思ったよ。
 最初の数小節なんて、ビックリしたよ!」
中居「数小節ですかっっっ?!。
 あの曲全部で何小節あると思ってるんですかっっっ(笑)」
小田「だからさ、これからあの数小節の感じを持続できるように
 精進すればいいんだよ。
 ともかく今夜はここで君たちの歌を歌うんだけど、
 あの歌は、君たちが歌って本当に良かったと思うよ。
 スガシカオと、川村・・・なんだっけ(笑)・・・あぁ結花結花!(^^;
 その二人が作った曲ね」
中居「今日は会場のお客さんにも手伝ってもらいながら、ね」
小田「ダメだよ、ワンコーラス目は君とオレとで歌って
 2番からやおらお客さんにも歌ってもらうという・・・」
中居「えーっ?」

ということで「歌詞が後ろに出ますから歌える人は一緒に歌って下さい」
みたいな感じで、二人が歌い始めたのは、御存知“夜空ノムコウ”。
ところがだ・・・
生ギターでイントロを奏で始めた小田さん、
いきなりミスタッチで変な音を出し爆笑を誘う!!!。

もとい、仕切直しで再びイントロ。
確かに中居君、時折音程がアヤシゲではあったが・・・(笑)。
なんだかとっても温かい雰囲気に包まれた“夜空ノムコウ”であった。

歌い終わった中居君、一気に緊張が解けたのか
声のトーンもいつもの調子に戻り、
額の汗をぬぐいながら「ありゃとざいやしたーーーっ」という感じで帰っていった。



でもって・・・くどいようだが(笑)記憶がない。
この後“君住む街へ”を歌ったんだったか・・・?。
まぁいいや。
とにかく“君住む街へ”の前の小田さんのMCはこんな内容だった・・・。

「先日台北でコンサートをやってきまして・・・
 “ラブストーリーは突然に”という曲が売れた時に
 以前もそこでコンサートをしたことがありました。
 その時はみんなこの曲が演奏されるのを待っていたという感じだったんですが、
 今回は向こうのお客さん達が《僕》のことを待っていてくれたように感じて
 とても嬉しく思いました。
 よく『音楽は国境を越える』なんて言いますが、
 僕はそれは決してそんなに簡単なことじゃないと思っています。
 だけど、そんな風に僕のことを待っててくれるのを見て、
 ひょっとしたらそんなことも出来るのかも知れないと思いました。
 今日は、ここにいるみんなには違和感があるとは思いますけど、
 北京語の歌詞を交えて、この歌を歌いたいと思います・・・“君住む街へ”」

その“君住む街へ”は、
日本語の♪雲の切れ間に突き抜ける青い空〜・・・の部分から北京語に。
北京語の上手い下手はアタシには全然わからないけど
(一応大学で選択してた第二外国語は中国語だったが・・・^^;)
小田さん、よく憶えたな〜と感心してしまった。
多分小田さん本来の知能指数も高いんだろうけど、
やはりミュージシャンというのは耳がいいんだろうな。
だからきっと語学の上達も早いのに違いない。

正直、この♪雲の切れ間に〜・・・の部分は
個人的にとても好きなフレーズであるから
日本語で聴きたかったという気持ちがないわけではなかったが
北京語の“君住む街へ”は、
なんだか小田さんの一生懸命さがとてもよく伝わってくるものだった。

みたびアンコール・・・(だったと思う)。
そしてステージに現れた小田さん&バンドのメンバーに盛大な拍手。
更に彼らが楽器をスタンバイすると一層大きな拍手!。
時刻は確か、おそらくこの時点で既に22時は回っていたのではないかと思う。
オイオイ、アタシは今日ちゃんと家に帰れるのか?!。
一抹の不安が頭をよぎる。
既にアンコールを待たずして帰っていったオーディエンスも少なくない。
しかしだ、アタシのコンサート参加歴25年の中で
帰りのことを心配して、途中退場をしたことなどあっただろうか?!
いや、ナイ!、あり得ない!
そんなことした日にゃ〜後々絶対後悔することは目に見えている。
京浜東北線が動いている限り、ある程度までは横浜に向かって帰れるだろうし
もうこの先どうしても帰れない!ってとこまで来たら
ビジネスホテルでも探して泊まればいいや!。
絶対最後まで見届けようと思った。

小田さんが喋り始める。
「なんだか今日は無意味に走りすぎて疲れてしまいました(笑)。
 ・・・楽しい時間はこうしてあっと言う間に過ぎていきますが、
 何事にも、絶対“終わり”はやってきます。
 でも頑張って生きていれば、きっとまたこうして会えると信じてます。
 ・・・僭越ながら、最後にこの歌をみんなで歌って終わりにしたいと思います」

ということで最後は“たしかなこと”をみんなで一緒に歌うことに。
小田さん花道から客席に降りてあっちこっちでモミクチャに(^^;。
なんかもう、まるでプロレスラー状態である(笑)。
そのサマははたから見ていて結構可笑しいんだけど
何故か泣けてくる。
そしてトドメは
♪君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ・・・
と同時にステージおよび客席にの一部に降り注ぎ始めた雪!。
わーっ、もうダメだ。号泣スイッチ入ったーーーー!!!。
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
もう顔中ボロボロになりながら一緒に歌って
はぁ〜・・・もう感動のあまり魂抜かれたァ〜・・・
・・・という感じでエンディングを迎えたのだが・・・

歌い終わった小田さんが、ステージ上にしゃがんで
なにやらスタッフと話をしている。
話し終えて立ち上がった小田さんのアップがスクリーンに映ってるんだけど
なんか心なしかちょっと困り顔。
ナニナニ?何があったんだ?と今後の展開を待っていると
しばらくして小田さんがまた喋り始めた。

「今僕が客席に降りてったら、ゴチャゴチャになっちゃって
 今のだと曲として成立しないってんで、もう1回普通にやります!」

えーっ?!マジー?!

やり直しかぁ〜・・・・・実にテレビ的だ。

もう1回聴ける・・・。
それは、ちょっと得した気分で嬉しいような、
でもこのまま自然な感動のまま終わって欲しかったような・・・
複雑な気持ちである。
同じ曲を、同じように聴いて、同じように一緒に歌って、
やっぱり同じように雪が降ってきたけど・・・
さすがにもう同じようには泣けないよねぇ・・・(^^;。
まぁちょうどいいクールダウンにはなったけど(笑)。

しっかし歌い終わった頃にはもうホントにかなり遅い時間だった。
多分22時半回ってたんじゃないかと・・・。
そんなもんで、小田さんの姿が見えなくなるやいなや
猛スピード猛ダッシュで帰る人大多数。
あっと言う間にアリーナもスタンドも空席だらけになってしまった。

あ〜でもダメだよぅ、まだ帰っちゃ。
最後のアニメーションと、メッセージを見てから帰らなくちゃ!。
『きっと、また会えるね』を見て帰らないと!!!。
と〜思ったら!今日のメッセージは違ってた!。
の、割にやはり記憶が定かではないが(笑)
『みんなに素敵なクリスマスを』
こんな感じのメッセージだったと思う。

テレビ的な演出も多かったけれど
だけど小田さんの歌はそんなこと関係ないくらいに
心にガンガン響いて、今回もまんまといっぱい泣かされてしまった。
ホントにこのコンサートに参加できたことを心から嬉しく思った。


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ちえぞう

おかえり〜&お疲れさま〜
今夜はとにかく寝てください。
私も寝る。おやすみ〜
by ちえぞう (2005-11-30 01:42) 

しゃち

お疲れさまです。
興奮してまだ寝れません。。。
かなり眠いんだけど(笑)
ゆっくりお休みくださいませ。
by しゃち (2005-11-30 02:28) 

梅屋千年堂

『クリ約』レポ、更新しました。
が、途中で精魂尽き果てました・・・。
なにしろアルフィーの方も仕上げてたもんで・・・。
続きはまた明日以降ということで。
by 梅屋千年堂 (2005-12-01 22:12) 

wako

今日はサザンを見てきたのですが(笑)ここ読んだらよみがえって来ちゃいました(笑)
『さよなら』の時に小学校の卒業式で歌われるらしいんだけど「今日は誰かの胸に眠るかもしれない」ってねぇ・・・みたいな事言ってましたね。これにも笑えました。
収録のせいか、いつものコンサートより喋っている感じがしてしまいました。
アルフィーのレポも書いているんですね。記憶力の良さに感謝してま~す!
by wako (2005-12-02 01:22) 

梅屋千年堂

>wakoさん
今日(既に一昨日ですね笑)はサザンでしたか〜。
小田さんとはまた違った盛り上がりを見せそうですね。
そうそう、“さよなら”の話、してましたね〜。
確かこの話、札幌でもしていたような・・・(^^;。

後半はもう記憶ボロボロになってます。
またwakoさんの方で「こんなこともあったよ〜」ってのがありましたら
是非ともフォローをお願いいたします!。
by 梅屋千年堂 (2005-12-03 00:42) 

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