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福岡2日目終了! [┗ '05 LIVE (THE ALFEE)]

福岡2Daysが終わってしまったー。
2日間ってなんてあっと言う間なんだろう。
雷舞を待ってる時の2日間なんて物凄く長いのに。

(以下びみょ〜に雷舞ネタバレアリ)

さて、博多ファイナルの今日は、昨日にも増して盛り上がったのは
もはや言うまでもあるまい。
なんと言っても本日一番のトピックスは
昨日「セットリストから外れて残念」と書いたあの曲の復活だろう。
王子が♪ウィンウィィィィ〜〜〜ン!とギターを唸らせた瞬間
両拳を振り上げて奇声を発した店主であった。
やはりこの曲がないと締まらない。嬉しかった。

そして、座って聴くコーナーも4曲演奏。
桜井さんのメインボーカル曲がなくなってしまったけど
珍しい曲が聴けたのでこれまた嬉しかった。

昨日もだったのだが、ライブハウス時代からやっているという
列車関係のもう1曲で、高見沢王子がとても懐かしいギターを使用していた。
TAKAMIZAWA CUSTOM、黒のFLYING-Vである。
今となっては物凄く地味なギターに見えてしまうが、
音に関しては、なんというか、レスポールを連想させるというか
結構野太い音が出るじゃん!という感じだ。
このギターが作られたのって、確かメリーアン前後だと思う。
何度も改造を繰り返してるらしいが、制作されて既に20年以上も経つのだから
いずれはヴィンテージ・ギターの仲間入りかな、という気がする。

1回目のアンコールの初っぱなの曲も嬉しかった〜!。
勿論大野や昨日演奏した某曲も良いのだが、
やはりロックンロールこそアンコールの真髄!。
王子も、腕がもげるんじゃないかと思うくらいに、
も〜ぉブンブンブンブン右腕回転させていた。あぁ〜かっちょえぇ。

今日は17時開演ということもあり、
ひょっとしたひょっとして、頑張れば3回目のアンコールもありかな?などと
期待していたのだが・・・甘かった。
かなりいい感じのアンコールの拍手が巻き起こっていたのだが
流れてきたのはマネージャー棚瀬氏のアナウンスであった。
残念ではあったが、不完全燃焼ではない。
だけど、終演後何故だかちょっとシンミリした気分になってしまった。
そのシンミリ気分に輪をかけるように、
マイナーコードの“ZeRoになれ!”のSE・・・。

噛めば噛むほど味が出る・・・じゃないけれど、
今回の春ツアーの内容は、観れば観るほど感動が増す仕掛け(?)になっているようだ。
実に不思議なセットリストだ。


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