THE ALFEE@日本武道館初日《本編編》 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee Final 2017 冬フェスタ』
日本武道館初日 本編の巻
12/28 1:06 UPDATE
笑いすぎて記憶がとっ散らかっておりますが
「だいたいな感じ」でご覧頂ければ幸いです。
ネタバレ指数19
日本武道館初日 本編の巻
12/28 1:06 UPDATE
笑いすぎて記憶がとっ散らかっておりますが
「だいたいな感じ」でご覧頂ければ幸いです。
ネタバレ指数19
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
大宮が終わって、武道館まで長いなーなんて待ち遠しく感じていたけど
心の片隅では「とは言うものの、きっとあっと言う間に来るんだろうな」
と思っていたが、やっぱりあっと言う間に12月23日になってしまった(・_・)。
今年も冬フェスタSpecial限定グッズとして
「The KanLeKeeZ Thank You!セット」
「Winter Festa Chocolate ~あなたに贈る愛の歌~」
「冬フェスタ紙カップ型USB加湿器」
「冬フェスタ マフラータオル【各公演限定】」
といったものが販売されることになったけれども
幸い「これ欲しい!絶対欲しい!」というものはなく(超小声^^;)
まぁ強いて言えばチョコレートくらいだけれども
寒空の下並んでまで欲しいかというとそうでもないので
今年ものんびりと自宅を出発。
日本橋で東西線に乗り換えて、九段下ではなく一つ手前の竹橋で下車。
竹橋の冬の夕暮れの空の感じが好きなのと
人があまり歩いていないのが好きで、
ここ数年は竹橋から武道館へ向かうことが多い。
武道館の前に着いたのが17時ちょっと前。
今日はアリーナ席なので、アリーナ席および1階席の入場列に並ぶ。
予定では17時開場なのだけど、まだ準備が整っていないらしく
中に入ることが出来たのは17時15分くらいだったかも知れない。
アリーナ席へ向かう階段、そして階段を降りて左側に
むか〜しから存在しているカップラーメンの自販機…。
これを見ると、アリーナだ〜(*^^*)という気分が高まる。
そして「果たしてこの自販機を利用している人はどれくらいいるのだろう」と
いつも不思議に思うのだった。
本日の座席:アリーナB4ブロック60番台。
ステージは思っていたよりも近い。
しかし、これは武道館に限らずだけど、平坦なアリーナ席で
ステージがストレスなく見えるかどうかは、もう運でしかない(^^;。
場内には、秋フェスタと同じようにクラシックの楽曲がBGMとして流れている。
ステージセットは秋フェスタのものをダイナミックにバージョンアップしたもの。
特になにもすることがなくぼんやりしていると
友達が会いにきてくれたので、しばし歓談。
18時に「まもなく開演」のアナウンス。
そして、その6〜7分後にはスタートしたんじゃないかと思う。
(ちゃんと時計をチェックしていたわけではないけども^^;)。
オープニングのSEは秋フェスタと同じもの。
違っているのはドットイメージが使用されていること。
このドットイメージがあまりにも美しかったので
秋フェスタでメンバー登場の際に上下に動いていた
北海道みたいなカタチのオブジェ(笑)が
今回も同じように動いていたのか、そのままだったのか
まったく記憶にナイ(^o^;。
しばらくすると、ステージ後方中央、下の方からメンバーがせり上がってきた。
おぉ〜、さすが武道館。仕掛けが大掛かりだ。
王子の衣装は、秋フェスタ後半から着用していた
白にゴールドの飾りがついたジュストコール。髪はワッフルウェーブ。
桜井さんはチェックのジャケット、チェックのベスト、臙脂のパンツ。
幸ちゃんは赤とグレーと黒(?)のストライプの細身のスーツ。
定位置に立ったメンバーの姿は…よかった、見える見える。
人と人の頭の間からなんとか3人が一度に視界に入れられる。
1曲目はなんだろう。
秋フェスタと同じ“この素晴らしき愛のために”だろうか、それとも…
“創造への楔”だー!。
王子のギターはFlying Angel Fantasia。
そして2曲目からいきなり幸ちゃんハンドマイクで“恋の炎”。
1コーラス目は幸ちゃんが左、王子は右の花道へ。
2コーラス目は交代して王子が左、幸ちゃんが右。
3曲目は“Orionからの招待状”。
うわ〜、この選曲イイ(≧▽≦)。
やはりこの歌はオリオン座が綺麗に見える季節に聴きたい。
ここで幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはーっ!!。
さぁ今年もこの季節がやってまいりました!。武道館でございます!。
この1年いろいろあったと思います。
上手く行かなかったこと、日々のストレス、そしてお悩み。
そういったことを全てこの武道館に置いてって頂きたいと思います。
あとでスタッフが搬出しますんで。
アリーナのみなさん!、1階のみなさん!、そして武道館名物2階スタンド!。
今日明日と楽しんでって頂きたいと思います。
最後までよろしくーーー!」
一瞬のブレイクの後
♪チャーーーーーッチャ・チャララーーーーー…
と始まったのは“冒険者たち”。
王子のギターはSnapper TAKAMIY Custom。
そして再び右側の花道へ。
桜井さんは左側の花道へ。
この曲の個人的ツボは、1コーラス目が終わった後
再びの♪チャーーーーーッチャ・チャララーーーーー…で
王子が右手を挙げながら前に駆け出して、
ジャーン!ジャーン!とギターを掻き鳴らす場面なのだけど
今日は花道にいるため、その場面を見ること叶わず。
それでもアホのように「キャーーーッ!(≧▽≦)/」などと
奇声を上げて盛り上がるアタシ、なのであった(^^;ゞ。
次の曲は“メリーアン”。
王子のギターはSnapperのまま。
この曲では間奏の、幸ちゃんのアコギのソロ部分の照明がとても綺麗だった。
なかなか文字で表現するのが難しいのだけど
やや黄色みが買った白くて細いスポットライトが
天井方向から幸ちゃんに向かって集中し、
幸ちゃんを要にした扇形のようになる、そんな照明。
6曲目は秋フェスタに引き続き“孤独の美学”ヽ(^。^)丿。
王子のギターは、美しきESP GK-081 AMOROUS-CTM-FR。
後奏では、前に出てきてギターソロを展開。
エンディングはいつものポジションに戻って…
でたーーーっ!開脚ジャンプ!(≧▽≦)。
あ〜、カッコよかった。
ここでステージに残った幸ちゃんのMC。
幸「ハイありがとーございます、ありがとーございます。
(王子のマイクスタンドをセッティングにきたスタッフにも)
あ、どうもありがとうございます。
やっぱり武道館は凄いねーっ。何度やっても…気持ちがいい。
…それじゃここは座りましょうか。まだまだ先は長いですから」
この時期に武道館に来ると、
この1年のことが走馬燈のように思い出されるという幸ちゃん。
ツアーが始まった頃、「始まってしまえばあっと言う間」と話していたけど
本当にそうだった、とも。
このあと「この秋、今日が初日の人」や「生まれて初めての人」をアンケート調査。
その途中で、アリーナ席に遅れてきたお客さんが入ってきたため…
幸「…あ、いらしゃいませ。お席の方はお分かりになりますか。
への5番(笑)。みんなでもう来るんじゃないかって噂してたんですよ」
なんだかこのフレーズ、久々に聞いた気がする(^m^)。
幸「初めての方は、知らない曲も多いと思います。
多分ここまでで1曲しか知ってる曲がなかったんじゃないかと思います。
5曲目しか知らなかったんじゃないかと思いますが
いいんですよ、知らなくても。新しい曲さえ買って頂ければ(笑)」
幸「さぁ、武道館ということで、どんな意気込みで臨んでいるのか、
この方に聞いてみたいと思います。みなさん準備の方はよろしいですか?。
2階のみなさんよろしくお願いしますよ。
それでは盛大な拍手をもってお迎え下さい。桜井さーーーん!」
本日の桜井さん登場の曲は“Love Me Tender”。
しっとりと歌ったあと、最後だけ
「♪あんたの〜 すべてが〜 めちゃ 好きやね〜ん」と関西弁。
しかも手にはいつもの大きな楔。
幸「オイ!なんで最後だけ関西弁なんだよ。
そこまでいい感じで来てたのに。
僕のために歌ってくれてると思って聴いてたのに」
幸「ところでその手に持ってるの、ツアー中ずっと持ってたけど
それ楔でしょ?」
桜「だからなんで先に言っちゃうかなー。
いやね、武道館だから心に楔を打って気合いを入れようと思ってね」
幸「創造の楔でしょ?」
桜「だから!なんで先に言っちゃうのかなっ(▼▼メ)。幸之助っ」
幸「(ジャーーーン!←ビートルズの“A HARD DAYS NIGHT”のイントロ)」
もはや分かる人にしかわからないネタ…のような気がする。
今夜は武道館なので、気合いを入れるために
坂崎に楔を打ってやろうと思ったけれども
やっぱり自分で自分に打つことにする…と、じぶんの腹に楔を打とうとする桜井さん。
ところがその時の効果音が「わんわん!」と犬だったり
「ベェェェ〜…」とヤギだったり(^^;。
幸「ヤギだ(笑)」
桜「なんでヤギなんだよ」
幸「山羊座でしょ?」
桜「もちろん!。…なんかむかついちゃったから飲んじゃおっかなー」
一旦ステージに戻って、なにやら酒瓶型のぬいぐるみを持ってきた桜井さん。
(↓調べてみたらAmazonで売ってた^o^;)。
幸「なに、その情けない感じの一升瓶は」
桜「これ?。これなら殴っても問題にならないでしょ」
一升瓶をラッパ飲みし始める桜井さん。
グビッ…グビッ…グビッ…という効果音も、byただすけくん。
桜「ウィ〜〜〜ッ…」
♪タラッタタラララッタタ…(←“伊勢佐木町ブルース”のイントロ)
桜「ウィッ…ウィッ…」
♪タラッタタラララッタタ…
桜「オェッ…ヒック…」
幸「よしなさいって」
♪タラッタタラララッタタ…
桜「ヘックション!…あんたも好きね〜…歯ぁ磨けよ!」
ドリフか(笑)。
幸「ハイ、もうわかったから。ハウス!」
桜「・・・・・」
「ハウス」と言われ、ショボ〜ンと背中を丸めて
一升瓶を引き摺りながらステージ下手に帰っていく桜井さん。
幸「寂しそうな顔すんなっ!(笑)。
ハイ、今日もダメダメな桜井さんでしたけど
もっとボケボケなこの方をご紹介したいと思います。高見沢さーーん」
流れてきたのは“大都会”のイントロ…。
新しい衣装(金の装飾のついた真っ赤なジュストコール)で登場した王子、
今日はちゃんと歌うのか、それともボケるのか…。
高「♪あーーーあーーーーーーはってーしなーいーーーー…」
ちゃんと歌い始めた。
拍手するオーディエンスに、「やめやめ〜!」と手を横に振る幸ちゃんだったが
ムッシュ吉崎さんのものまねで「♪裏切りの〜」から参加。
更に二人でハモるところも歌って、再び「あーーーあーーー…」と
サビに入る直前に、桜井さんが止めに入る。
桜「ストーーーップ!。ストーーーーーップ!!。
なに1コーラス全部歌ってんだよ!」
高「高い声を出してもベルトがポーンと飛ばないか調べました」
幸「僕も(頭部を指して)これがポーンと飛んでってしまわないか調べました」
桜「えっ、それ飛んでっちゃうの?。てことはやっぱり…」
幸「ホンモンだっ!。
飛んでっちゃうのはこっち(頭髪)じゃなくてメガネだ。
メガネが飛んでっちゃうと鼻も取れちゃって全部取れちゃって…てオイ!」
桜「メガネは飛んでいかないでしょ、これ(ヅラ)で押さえてるんだから。
実は2年前から…」
幸「オォイッッ!」
高「そうやって《謎》を投げかけるなっ!」
幸「ところでそれは何?」
高「これはわさびです。これを、武道館の打ち上げで飲みすぎる桜井に刺すと
お酒が中和されて元気になります。魔法のわさびです。
魔法の緑のわさびです」
幸「まんまだろ、魔法の緑のわさびって」
それはもしやチューリップの“魔法の黄色い靴”とかけたんだなって
帰宅してからようやく気づいた〜♪(笑)。
桜「おまえな、人のサンドイッチ勝手に食ってんじゃねぇぞ」
高「だって坂崎は自分の離さなかったから」
幸「ナンチャンと話してたんだよ」
桜「まったく食い意地が張ってんだからよ」
なぜか突如『ヒルナンデス』の話題。
あれは面白かった(^m^)。
たまたまあの番組を観ていた同僚は
「もし結婚するなら桜井さんがいい」と言っていた(笑)。
そんな食いしん坊王子が、桜井さんのお腹にわさびをグサッ。
そこから先はいつもの展開。
《明るい“伊勢佐木町ブルース”》のイントロから、ハイサイおじさん、変なおじさん、
そして何故か「アハハハハハハ!ボクタハラトシヒコですっ」と
俊ちゃんのものまね(なのか?)まで。
高「似てね〜」
桜「えぇ?。ワタシ一生懸命練習したんですよ!。
…これがホントの《肝臓へのわさび》〜
お後がよろしいようで〜ッテケテンテン…♪」
幸「えぇーーーこれは何が面白いのかってぇーとぉー
肝臓と創造、わさびと楔をかけましてぇ〜
肝臓へのわさび…かんぞうへのわさび…ホニャゾウへのヒャサビ…
そうぞうへのくさび…創造への楔…バンザーイ\(^o^)/」
幸「てなわけで、頭のネジの緩んだ3人で武道館2日間やってまいりますんで
よろしくお願いしたいと思います。
それではお待ちかね、桜井営業部長による秋ツアーパンフ紹介コーナー!」
パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!
桜「それではやらさせていただいます!。
…って、(秋フェスタは)終わったんじゃないの?」
高「まだ少し残ってんだよ(小声)。…あ、この衣装いいねぇ〜」
桜「アナタには負けますよ」
高「いつの間にチェックになったの?」
桜「いつの間に赤くなったの?。
ワタシ前からチェックは着てましたよ」
高「チェックが似合いますね」
桜「♪チェックチェック」
桜「さぁ、秋ツアーパンフですけれども
まだ持ってない方いらっしゃいますかー。
…あ、顔憶えておこ。帰りにロビーでこーやって見てますからね…┃┃_・)ジー」
桜「今回のツアーパンフでは、メンバーが名画のコスプレに挑戦いたしましたー」
ということで、これまでに使用した8枚のパネルを
桜井さんのMCに合わせて、幸ちゃんのマイクスタンドの前にどんどん並べていく王子。
王子の『タカミーとチョコレート工場』、『THE TAKAMIX』に続いて…
桜「そして坂崎が扮したのは『ホーム・アローン』ならぬ『ホーム・アルフィー』。
坂崎の場合、衣装は子供用で大丈夫でしたー。
かつらはおばさんのかつらです。自分のの上におばさんのかつらをかぶって
つまり二重になっているわけですね〜」
幸「そうなの、自分のの上にもう1個…ってオイ!」
桜「そしてもう1つが『ビバリーヒルズ・コップ』ならぬ
『ビバリーヒルズ・コーチャン』。ヒゲがなかなかいいですね〜」
桜「そしてワタクシが『サタデーナイト・フィーバー』ならぬ
『サンデーナイト・フィーバー』。気絶するほど悩ましいですね〜」
幸「おまえの場合は気絶するほど生臭いだろ」
桜「そして『ゴッド・ファーザー』ならぬ『グッド・ファーザー』」
王子が幸ちゃんの前に立て掛けていったパネルがバラバラと倒れかける(^^;。
「パンフレットでこんなことをやるバンドはアルフィー以外にいません!」と桜井さん。
今回使用したこの8枚のパネルを、
本日パンフレットを購入した方で、係の人に『パンフ買いました!』と言った人
先着8名の方に…プレゼントしてくれるのかと思いきや
「あぁそうですか」と言ってもらえるだけ、というオチ。
桜「そんなに簡単にはあげられませんよ。明日もまだ使うかも知れないし。
それにこんなもの持って電車に乗ってごらんなさい。
あぁあのグループかって笑われますよ」
高「それじゃそろそろシメてください」
桜「かしこまりました。…これ(パネル)片付けないんですか?。
前に置いてあると何も見えないんですけど」
舞台監督の名鏡さんが出てきて片付け始める。
桜「秋のツアーパンフ、これからは一家に一冊と言わず
一家一人に一冊でお願いしたいと思います。
それでは…(いつもより長めの間)…マタッ」
幸「ハイ、桜井営業部長による秋ツアーパンフ紹介コーナーでございました。
それでは本業の歌の方に戻らせていただきたいと思います。
この歌を武道館でやるのは久々ですね。
’88年のシングルです。“1月の雨を忘れない”」
この曲紹介に、客席からは「おぉ〜っ!」という歓声。
ナニゲにこの曲は人気が高い。
王子のギターはフェンダーTakamiy Strat by TK。
後奏での幸ちゃんのアコギとの掛け合いはいつ聴いてもヨイ。
座りコーナー2曲目、これもまったくの想定外。
王子のギターがいつものESP Stream GT(White/Pearl)だったので
あぁここはいつもの“悲しみが消える時”か…と思っていたら
“Journeyman”だった(≧▽≦)。
この曲、大好きだ〜。
そして次はいつもの“あなたに贈る愛の歌”。
王子のギターは再びSnapper TAKAMIY Custom。
今日は王子の声の伸びがいい…ような気がする。
ここで今度は王子のMC。
抱えたギターはESP GK-081 AMOROUS-CTM-FR。
次の曲で使うんだと思うけど、なんの曲だろう。ワクワクワクワク。
まずは太郎さん&ただすけくんという、二人のサポートメンバーを紹介。
高「まずはドラムス、吉田太郎。
太郎ももう10年以上、ライブでもレコーディングでも叩いてもらってます。
小粒ですがパワフルです。
そしてキーボード、ただすけ。
ただすけも長いことアルフィーをやってもらってます。
中粒ですが…中粒ってなんだよ(笑)。
2人ともコーラスができますので、
僕ら3人と合わせて五声のコーラスができるというね。
非常に頼もしい2人ですので、
今後ともよろしくお願いしたいと思います。太郎、ただすけです」
今年はINNOVATION CLASSICS 2017から始まって
春フェスタ、夏フェスタ、秋フェスタ、冬フェスタとやってきて
その合間に小説を書いたり、曲を書いたりしてきたという王子。
高「今年を一言で言い表すならば…《締切》、これですね(笑)。
これはなかなか後ろに行ってくれないんでね」
『音叉』の方も第三話はもう98%は書き終えているそうで
「近いうちにまた出しますので、楽しみに待っていてください」と話していた。
“1月の雨を忘れない”といえば、
ロンドンでの(『夜のヒットスタジオ』の)中継を思い出すという王子。
王子の中では“1月の雨を忘れない”=ロンドンなのだそうだ。
次にやった“Journeyman”も、レコーディングはロンドンでやったし
ロンドンへはよく行った、そんな話もしていた。
高「そして、今年のシングル“あなたに贈る愛の歌”でしたけれども
今月の20日に、アルフィーはニューシングルを出しました!。
“人間だから悲しいんだ”というタイトルですけれども、
最近、スタッフから言われたんだけど
『最近のシングルのタイトルは日本語が多いですね』って。
“あなたに贈る愛の歌”と、その前の“今日のつづきが未来になる”…
そう言われてみればそうだなぁ。まぁ日本人ですからねぇ」
幸「でも昔はよくあったじゃん。“メリーアン”とか“ジュリエット”とか」
高「それは人の名前だろ」
幸「“星空のディスタンス”とか“恋人達のペイヴメント”とか…」
高「あぁ〜ディスタンスね」
幸「“白夜 -Byaku-ya-”とか」
高「“白夜”は日本語だろ」
幸「“ラブレター”、“夏しぐれ”」
高「“夏しぐれ”は日本語!」
“Final Wars”とか“GLORIOUS”とか
割と最近の曲がまったく出てこないあたりが…(^^;。
高「“人間だから悲しいんだ”…、もう持ってる人!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「あ、これは嬉しいですね〜。これは本当に嬉しいですね。
まだ持ってない方、この土日が大事です!。この二日間が大事です!。
長い目で見る必要なんてありません!」
客「(笑)」
高「だって、チャートの中に還暦過ぎのバンドが入っていたらいいと思わないか?。
若者ばかりのチャートの中に、おっさんが入ってるんだぜ」
桜「それってこないだのレコ大の(記者会見)みたいだな。
あれ場違いだったよなぁ〜(笑)」
幸「それなのに衣装は一番派手なの(笑)。
それで盾をくれたりする人も岡千秋さんとかで、俺らしか知らないの」
この記事を書いている12月28日0時35分現在、
こ既に結果は出ており、“人間だから悲しいんだ”は
こオリコンシングル週間ランキング6位にチャートイン!。
こヨカッタヨカッタ。ほんっと〜にヨカッタ。
高「今回は、オーディションでボーカルを決めました。
みんな歌いたがらないバンドですから。
3人でフルコーラス録って、こっちに戻って全部聴いたんですよ。
オーディションしましたけど、審査委員長はワタシですから(笑)」
幸「圧倒的に不利だよな」
高「でも面白いよね、この世界に3人がそれぞれリードボーカルの
“人間だから悲しいんだ”が存在してるんですよ」
桜「じゃぁそれで出せばいいじゃん」
高「それじゃダメでしょ!。まだ出したばっかりなんだから!」
でもいつか聴かせて欲しいな〜と思うファン心理。
高「“Juliet”以来、16年ぶりの坂崎ボーカルですからね、
こいつに16年分のプレッシャーをかけてます!」
幸「やめてくださいよ」
高「歌う人の責任ですから」
幸「作った人じゃないの?。ベーシストの責任じゃないの?」
桜「ドラムの責任だろ」
高「太郎は歌ってないだろ」
そして「どうか坂崎を男にしてやってください!」と王子。
高「今日、明日が大事です。今日のつづきが未来になるんです!(笑)」
高「それでは、THE ALFEE、2017年2枚目のシングルです!。
…みんな、盛り上がりが少ないんじゃないかぁ?!」
客「イェ〜ッ!(拍手)」
高「それではTHE ALFEE2017年2枚目のシングル、
“人間だから悲しいんだ”」
初めて生で聴く“人間だから悲しいんだ”の印象は
CDよりも力強く、より骨太な感じ、と言ったらよいだろうか。
最初の方はふむふむ、こんな感じか〜なんて思いながら聴いていたのだけど
どういうわけか、一番最後の「♪あゝ人間だから寂しいんだ〜」で
涙がジワッと沁み出てきた(・_・、)。
新曲の初生披露が終わると…
「タン!」という太郎さんのドラムに続いて
王子の「♪ジャカジャカジャジャー ジャカジャカジャジャー!…」という
あの!テンションが一気に上昇するリフ!!!!!。
王子の背後では白くて強い光がパカパカと明滅!。
“ジェネレーション・ダイナマイト”。
やったぁーーーーヽ(^。^)丿。
王子のギターはESP GK-081 AMOROUS-CTM-FRのまま。
間奏部分では王子のギターソロももちろんカッコイイが
一歩前に出てきて演奏している桜井さんもかなりカッコイイ。
そして…“シュプレヒコールに耳を塞いで”。
幸ちゃんがイントロの冒頭部分を弾いている間に王子もアコギにチェンジ。
これまでここで使っているギターは「(多分)D-45」なんて書いてきたのだけど
マニア会員である友人から聞いた話では
今王子のD-45はリペア中で、舞台監督の名鏡さんのD-41を借りているという。
ツアーの最初からなのか、途中からなのかはよくわからないが、
とにかくD-45ではなく、D-41だったらしい。
そして、12月27日発売の『GO!GO! Guitar』のインタビュー記事を読んで
ひっくり返ったのだが、なぜ王子のD-45が入院中なのかというと
王子が「うっかり踏んでしまった」から。
えっ?!?!でぃーよんじゅうごを…ふんだ?!?!?!。
ギターを踏むってどういうこと?
しかもあんなに分厚いアコギを踏むって?!?!。
なんだか状況がまったく想像出来ず…(^^;。
でもリペアに出しているということは修理可能なレベルなのだろう。
いやちょっとビックリした。
それはさておき、今日のこの曲での間奏も凄まじかった。
津軽三味線のような(笑)叩きつけるような王子のギター…
幸ちゃんと時折アイコンタクトをしてはいるものの、
いったいいつ、どのようにして終わるんだろうかと
ドキドキしながら聴いていた。
そして曲が終わった瞬間には、かならずハァ〜ッとタメイキが出るのであった。
圧巻の“シュプレヒコール〜”が終わり
オーディエンスの拍手喝采の中、鐘の音が鳴り響く。
“祈り”。
どうやらここから先は秋フェスタと同じ展開らしい…。
でも王子のギターは秋フェスタの時とは異なり
ポール・リード・スミスのPrivate Stock #3925 Custom 24。
Aメロからサビにかけてのライティング…
グリーンの無数の細い光が、上から下に向かって
まるでしとしとと降ってくる雨のように降り注ぐ。
小雨の中を傘を差さずに歩いている時に
髪や服が湿気を帯びていくような、重々しい気持ちになっていく。
秋フェスタでも同様の照明だったけれども
武道館が広くて天井が高い分、その感覚が一段と強くなる。
けれども「♪力はあーるーかーーーー」の「かーーーー」で
ステージ上がパーッ!と明るくなり、
今度は雲間からパーッと光が差し込んできたような気分。
後奏部分では、ドットイメージが降りてきて
ソロを弾く王子を取り巻くように形や色を変化させていく。
なので、王子はそこから殆ど動かず…(^^;。
本編もいよいよ大詰め。“幻夜祭”。
王子のギターはESP SV-FR(White)。
後半の仕掛けがとにかく凄かった。
間奏の途中あたりからだっただろうか。
ステージ前方から、大きな炎の塊がボワン!ボワン!と次から次へと立ちのぼって
それはもう凄まじい迫力。
しかもそれではおさまらず、最後の「♪ジャララジャジャッ!」の直後に
「バーン!!!」という物凄い爆音と火柱!!!。ooO(゚ペ/)/。
あまりの凄さに場内騒然…。
そこに間髪入れずに“ROCKDOM -風に吹かれて-”のイントロ。
爆音に驚いたのか、この曲が聴けて嬉しいのか、あるいは両方なのか、
まったくもって自分でもワケがわからない涙が
右眼だけからツーッと溢れてきて驚いた(‥;)。
王子のギターはそのままSV-FR。
このテのギターでの“ROCKDOM”ってちょっと珍しい気もする。
最後のサビの繰り返しでは
何度かメンバーの三声のコーラスで歌った後、
王子が一人で歌い、その後オーディエンスに2回ほど歌い
最後は再び王子が一人で
♪俺たちのじだーいを わすーれないでぇーーーーーーーーーーー…
と歌い、エンディングで終了。
最後の「わすーれないでぇーーーー…」はホントに凄かった。
そうか、冬フェスタ本編の後半は1969縛り…ってほどでもないけど
「1969」を題材にした曲を全部やってみた…という感じだろうか。
こういうセットリスト、今までありそうでなかったかも知れない。
《TO BE CONTINUED…アンコールへ続く》
大宮が終わって、武道館まで長いなーなんて待ち遠しく感じていたけど
心の片隅では「とは言うものの、きっとあっと言う間に来るんだろうな」
と思っていたが、やっぱりあっと言う間に12月23日になってしまった(・_・)。
今年も冬フェスタSpecial限定グッズとして
「The KanLeKeeZ Thank You!セット」
「Winter Festa Chocolate ~あなたに贈る愛の歌~」
「冬フェスタ紙カップ型USB加湿器」
「冬フェスタ マフラータオル【各公演限定】」
といったものが販売されることになったけれども
幸い「これ欲しい!絶対欲しい!」というものはなく(超小声^^;)
まぁ強いて言えばチョコレートくらいだけれども
寒空の下並んでまで欲しいかというとそうでもないので
今年ものんびりと自宅を出発。
日本橋で東西線に乗り換えて、九段下ではなく一つ手前の竹橋で下車。
竹橋の冬の夕暮れの空の感じが好きなのと
人があまり歩いていないのが好きで、
ここ数年は竹橋から武道館へ向かうことが多い。
武道館の前に着いたのが17時ちょっと前。
今日はアリーナ席なので、アリーナ席および1階席の入場列に並ぶ。
予定では17時開場なのだけど、まだ準備が整っていないらしく
中に入ることが出来たのは17時15分くらいだったかも知れない。
アリーナ席へ向かう階段、そして階段を降りて左側に
むか〜しから存在しているカップラーメンの自販機…。
これを見ると、アリーナだ〜(*^^*)という気分が高まる。
そして「果たしてこの自販機を利用している人はどれくらいいるのだろう」と
いつも不思議に思うのだった。
本日の座席:アリーナB4ブロック60番台。
ステージは思っていたよりも近い。
しかし、これは武道館に限らずだけど、平坦なアリーナ席で
ステージがストレスなく見えるかどうかは、もう運でしかない(^^;。
場内には、秋フェスタと同じようにクラシックの楽曲がBGMとして流れている。
ステージセットは秋フェスタのものをダイナミックにバージョンアップしたもの。
特になにもすることがなくぼんやりしていると
友達が会いにきてくれたので、しばし歓談。
18時に「まもなく開演」のアナウンス。
そして、その6〜7分後にはスタートしたんじゃないかと思う。
(ちゃんと時計をチェックしていたわけではないけども^^;)。
オープニングのSEは秋フェスタと同じもの。
違っているのはドットイメージが使用されていること。
このドットイメージがあまりにも美しかったので
秋フェスタでメンバー登場の際に上下に動いていた
北海道みたいなカタチのオブジェ(笑)が
今回も同じように動いていたのか、そのままだったのか
まったく記憶にナイ(^o^;。
しばらくすると、ステージ後方中央、下の方からメンバーがせり上がってきた。
おぉ〜、さすが武道館。仕掛けが大掛かりだ。
王子の衣装は、秋フェスタ後半から着用していた
白にゴールドの飾りがついたジュストコール。髪はワッフルウェーブ。
桜井さんはチェックのジャケット、チェックのベスト、臙脂のパンツ。
幸ちゃんは赤とグレーと黒(?)のストライプの細身のスーツ。
定位置に立ったメンバーの姿は…よかった、見える見える。
人と人の頭の間からなんとか3人が一度に視界に入れられる。
1曲目はなんだろう。
秋フェスタと同じ“この素晴らしき愛のために”だろうか、それとも…
“創造への楔”だー!。
王子のギターはFlying Angel Fantasia。
そして2曲目からいきなり幸ちゃんハンドマイクで“恋の炎”。
1コーラス目は幸ちゃんが左、王子は右の花道へ。
2コーラス目は交代して王子が左、幸ちゃんが右。
3曲目は“Orionからの招待状”。
うわ〜、この選曲イイ(≧▽≦)。
やはりこの歌はオリオン座が綺麗に見える季節に聴きたい。
ここで幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはーっ!!。
さぁ今年もこの季節がやってまいりました!。武道館でございます!。
この1年いろいろあったと思います。
上手く行かなかったこと、日々のストレス、そしてお悩み。
そういったことを全てこの武道館に置いてって頂きたいと思います。
あとでスタッフが搬出しますんで。
アリーナのみなさん!、1階のみなさん!、そして武道館名物2階スタンド!。
今日明日と楽しんでって頂きたいと思います。
最後までよろしくーーー!」
一瞬のブレイクの後
♪チャーーーーーッチャ・チャララーーーーー…
と始まったのは“冒険者たち”。
王子のギターはSnapper TAKAMIY Custom。
そして再び右側の花道へ。
桜井さんは左側の花道へ。
この曲の個人的ツボは、1コーラス目が終わった後
再びの♪チャーーーーーッチャ・チャララーーーーー…で
王子が右手を挙げながら前に駆け出して、
ジャーン!ジャーン!とギターを掻き鳴らす場面なのだけど
今日は花道にいるため、その場面を見ること叶わず。
それでもアホのように「キャーーーッ!(≧▽≦)/」などと
奇声を上げて盛り上がるアタシ、なのであった(^^;ゞ。
次の曲は“メリーアン”。
王子のギターはSnapperのまま。
この曲では間奏の、幸ちゃんのアコギのソロ部分の照明がとても綺麗だった。
なかなか文字で表現するのが難しいのだけど
やや黄色みが買った白くて細いスポットライトが
天井方向から幸ちゃんに向かって集中し、
幸ちゃんを要にした扇形のようになる、そんな照明。
6曲目は秋フェスタに引き続き“孤独の美学”ヽ(^。^)丿。
王子のギターは、美しきESP GK-081 AMOROUS-CTM-FR。
後奏では、前に出てきてギターソロを展開。
エンディングはいつものポジションに戻って…
でたーーーっ!開脚ジャンプ!(≧▽≦)。
あ〜、カッコよかった。
ここでステージに残った幸ちゃんのMC。
幸「ハイありがとーございます、ありがとーございます。
(王子のマイクスタンドをセッティングにきたスタッフにも)
あ、どうもありがとうございます。
やっぱり武道館は凄いねーっ。何度やっても…気持ちがいい。
…それじゃここは座りましょうか。まだまだ先は長いですから」
この時期に武道館に来ると、
この1年のことが走馬燈のように思い出されるという幸ちゃん。
ツアーが始まった頃、「始まってしまえばあっと言う間」と話していたけど
本当にそうだった、とも。
このあと「この秋、今日が初日の人」や「生まれて初めての人」をアンケート調査。
その途中で、アリーナ席に遅れてきたお客さんが入ってきたため…
幸「…あ、いらしゃいませ。お席の方はお分かりになりますか。
への5番(笑)。みんなでもう来るんじゃないかって噂してたんですよ」
なんだかこのフレーズ、久々に聞いた気がする(^m^)。
幸「初めての方は、知らない曲も多いと思います。
多分ここまでで1曲しか知ってる曲がなかったんじゃないかと思います。
5曲目しか知らなかったんじゃないかと思いますが
いいんですよ、知らなくても。新しい曲さえ買って頂ければ(笑)」
幸「さぁ、武道館ということで、どんな意気込みで臨んでいるのか、
この方に聞いてみたいと思います。みなさん準備の方はよろしいですか?。
2階のみなさんよろしくお願いしますよ。
それでは盛大な拍手をもってお迎え下さい。桜井さーーーん!」
本日の桜井さん登場の曲は“Love Me Tender”。
しっとりと歌ったあと、最後だけ
「♪あんたの〜 すべてが〜 めちゃ 好きやね〜ん」と関西弁。
しかも手にはいつもの大きな楔。
幸「オイ!なんで最後だけ関西弁なんだよ。
そこまでいい感じで来てたのに。
僕のために歌ってくれてると思って聴いてたのに」
幸「ところでその手に持ってるの、ツアー中ずっと持ってたけど
それ楔でしょ?」
桜「だからなんで先に言っちゃうかなー。
いやね、武道館だから心に楔を打って気合いを入れようと思ってね」
幸「創造の楔でしょ?」
桜「だから!なんで先に言っちゃうのかなっ(▼▼メ)。幸之助っ」
幸「(ジャーーーン!←ビートルズの“A HARD DAYS NIGHT”のイントロ)」
もはや分かる人にしかわからないネタ…のような気がする。
今夜は武道館なので、気合いを入れるために
坂崎に楔を打ってやろうと思ったけれども
やっぱり自分で自分に打つことにする…と、じぶんの腹に楔を打とうとする桜井さん。
ところがその時の効果音が「わんわん!」と犬だったり
「ベェェェ〜…」とヤギだったり(^^;。
幸「ヤギだ(笑)」
桜「なんでヤギなんだよ」
幸「山羊座でしょ?」
桜「もちろん!。…なんかむかついちゃったから飲んじゃおっかなー」
一旦ステージに戻って、なにやら酒瓶型のぬいぐるみを持ってきた桜井さん。
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幸「なに、その情けない感じの一升瓶は」
桜「これ?。これなら殴っても問題にならないでしょ」
一升瓶をラッパ飲みし始める桜井さん。
グビッ…グビッ…グビッ…という効果音も、byただすけくん。
桜「ウィ〜〜〜ッ…」
♪タラッタタラララッタタ…(←“伊勢佐木町ブルース”のイントロ)
桜「ウィッ…ウィッ…」
♪タラッタタラララッタタ…
桜「オェッ…ヒック…」
幸「よしなさいって」
♪タラッタタラララッタタ…
桜「ヘックション!…あんたも好きね〜…歯ぁ磨けよ!」
ドリフか(笑)。
幸「ハイ、もうわかったから。ハウス!」
桜「・・・・・」
「ハウス」と言われ、ショボ〜ンと背中を丸めて
一升瓶を引き摺りながらステージ下手に帰っていく桜井さん。
幸「寂しそうな顔すんなっ!(笑)。
ハイ、今日もダメダメな桜井さんでしたけど
もっとボケボケなこの方をご紹介したいと思います。高見沢さーーん」
流れてきたのは“大都会”のイントロ…。
新しい衣装(金の装飾のついた真っ赤なジュストコール)で登場した王子、
今日はちゃんと歌うのか、それともボケるのか…。
高「♪あーーーあーーーーーーはってーしなーいーーーー…」
ちゃんと歌い始めた。
拍手するオーディエンスに、「やめやめ〜!」と手を横に振る幸ちゃんだったが
ムッシュ吉崎さんのものまねで「♪裏切りの〜」から参加。
更に二人でハモるところも歌って、再び「あーーーあーーー…」と
サビに入る直前に、桜井さんが止めに入る。
桜「ストーーーップ!。ストーーーーーップ!!。
なに1コーラス全部歌ってんだよ!」
高「高い声を出してもベルトがポーンと飛ばないか調べました」
幸「僕も(頭部を指して)これがポーンと飛んでってしまわないか調べました」
桜「えっ、それ飛んでっちゃうの?。てことはやっぱり…」
幸「ホンモンだっ!。
飛んでっちゃうのはこっち(頭髪)じゃなくてメガネだ。
メガネが飛んでっちゃうと鼻も取れちゃって全部取れちゃって…てオイ!」
桜「メガネは飛んでいかないでしょ、これ(ヅラ)で押さえてるんだから。
実は2年前から…」
幸「オォイッッ!」
高「そうやって《謎》を投げかけるなっ!」
幸「ところでそれは何?」
高「これはわさびです。これを、武道館の打ち上げで飲みすぎる桜井に刺すと
お酒が中和されて元気になります。魔法のわさびです。
魔法の緑のわさびです」
幸「まんまだろ、魔法の緑のわさびって」
それはもしやチューリップの“魔法の黄色い靴”とかけたんだなって
帰宅してからようやく気づいた〜♪(笑)。
桜「おまえな、人のサンドイッチ勝手に食ってんじゃねぇぞ」
高「だって坂崎は自分の離さなかったから」
幸「ナンチャンと話してたんだよ」
桜「まったく食い意地が張ってんだからよ」
なぜか突如『ヒルナンデス』の話題。
あれは面白かった(^m^)。
たまたまあの番組を観ていた同僚は
「もし結婚するなら桜井さんがいい」と言っていた(笑)。
そんな食いしん坊王子が、桜井さんのお腹にわさびをグサッ。
そこから先はいつもの展開。
《明るい“伊勢佐木町ブルース”》のイントロから、ハイサイおじさん、変なおじさん、
そして何故か「アハハハハハハ!ボクタハラトシヒコですっ」と
俊ちゃんのものまね(なのか?)まで。
高「似てね〜」
桜「えぇ?。ワタシ一生懸命練習したんですよ!。
…これがホントの《肝臓へのわさび》〜
お後がよろしいようで〜ッテケテンテン…♪」
幸「えぇーーーこれは何が面白いのかってぇーとぉー
肝臓と創造、わさびと楔をかけましてぇ〜
肝臓へのわさび…かんぞうへのわさび…ホニャゾウへのヒャサビ…
そうぞうへのくさび…創造への楔…バンザーイ\(^o^)/」
幸「てなわけで、頭のネジの緩んだ3人で武道館2日間やってまいりますんで
よろしくお願いしたいと思います。
それではお待ちかね、桜井営業部長による秋ツアーパンフ紹介コーナー!」
パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!
桜「それではやらさせていただいます!。
…って、(秋フェスタは)終わったんじゃないの?」
高「まだ少し残ってんだよ(小声)。…あ、この衣装いいねぇ〜」
桜「アナタには負けますよ」
高「いつの間にチェックになったの?」
桜「いつの間に赤くなったの?。
ワタシ前からチェックは着てましたよ」
高「チェックが似合いますね」
桜「♪チェックチェック」
桜「さぁ、秋ツアーパンフですけれども
まだ持ってない方いらっしゃいますかー。
…あ、顔憶えておこ。帰りにロビーでこーやって見てますからね…┃┃_・)ジー」
桜「今回のツアーパンフでは、メンバーが名画のコスプレに挑戦いたしましたー」
ということで、これまでに使用した8枚のパネルを
桜井さんのMCに合わせて、幸ちゃんのマイクスタンドの前にどんどん並べていく王子。
王子の『タカミーとチョコレート工場』、『THE TAKAMIX』に続いて…
桜「そして坂崎が扮したのは『ホーム・アローン』ならぬ『ホーム・アルフィー』。
坂崎の場合、衣装は子供用で大丈夫でしたー。
かつらはおばさんのかつらです。自分のの上におばさんのかつらをかぶって
つまり二重になっているわけですね〜」
幸「そうなの、自分のの上にもう1個…ってオイ!」
桜「そしてもう1つが『ビバリーヒルズ・コップ』ならぬ
『ビバリーヒルズ・コーチャン』。ヒゲがなかなかいいですね〜」
桜「そしてワタクシが『サタデーナイト・フィーバー』ならぬ
『サンデーナイト・フィーバー』。気絶するほど悩ましいですね〜」
幸「おまえの場合は気絶するほど生臭いだろ」
桜「そして『ゴッド・ファーザー』ならぬ『グッド・ファーザー』」
王子が幸ちゃんの前に立て掛けていったパネルがバラバラと倒れかける(^^;。
「パンフレットでこんなことをやるバンドはアルフィー以外にいません!」と桜井さん。
今回使用したこの8枚のパネルを、
本日パンフレットを購入した方で、係の人に『パンフ買いました!』と言った人
先着8名の方に…プレゼントしてくれるのかと思いきや
「あぁそうですか」と言ってもらえるだけ、というオチ。
桜「そんなに簡単にはあげられませんよ。明日もまだ使うかも知れないし。
それにこんなもの持って電車に乗ってごらんなさい。
あぁあのグループかって笑われますよ」
高「それじゃそろそろシメてください」
桜「かしこまりました。…これ(パネル)片付けないんですか?。
前に置いてあると何も見えないんですけど」
舞台監督の名鏡さんが出てきて片付け始める。
桜「秋のツアーパンフ、これからは一家に一冊と言わず
一家一人に一冊でお願いしたいと思います。
それでは…(いつもより長めの間)…マタッ」
幸「ハイ、桜井営業部長による秋ツアーパンフ紹介コーナーでございました。
それでは本業の歌の方に戻らせていただきたいと思います。
この歌を武道館でやるのは久々ですね。
’88年のシングルです。“1月の雨を忘れない”」
この曲紹介に、客席からは「おぉ〜っ!」という歓声。
ナニゲにこの曲は人気が高い。
王子のギターはフェンダーTakamiy Strat by TK。
後奏での幸ちゃんのアコギとの掛け合いはいつ聴いてもヨイ。
座りコーナー2曲目、これもまったくの想定外。
王子のギターがいつものESP Stream GT(White/Pearl)だったので
あぁここはいつもの“悲しみが消える時”か…と思っていたら
“Journeyman”だった(≧▽≦)。
この曲、大好きだ〜。
そして次はいつもの“あなたに贈る愛の歌”。
王子のギターは再びSnapper TAKAMIY Custom。
今日は王子の声の伸びがいい…ような気がする。
ここで今度は王子のMC。
抱えたギターはESP GK-081 AMOROUS-CTM-FR。
次の曲で使うんだと思うけど、なんの曲だろう。ワクワクワクワク。
まずは太郎さん&ただすけくんという、二人のサポートメンバーを紹介。
高「まずはドラムス、吉田太郎。
太郎ももう10年以上、ライブでもレコーディングでも叩いてもらってます。
小粒ですがパワフルです。
そしてキーボード、ただすけ。
ただすけも長いことアルフィーをやってもらってます。
中粒ですが…中粒ってなんだよ(笑)。
2人ともコーラスができますので、
僕ら3人と合わせて五声のコーラスができるというね。
非常に頼もしい2人ですので、
今後ともよろしくお願いしたいと思います。太郎、ただすけです」
今年はINNOVATION CLASSICS 2017から始まって
春フェスタ、夏フェスタ、秋フェスタ、冬フェスタとやってきて
その合間に小説を書いたり、曲を書いたりしてきたという王子。
高「今年を一言で言い表すならば…《締切》、これですね(笑)。
これはなかなか後ろに行ってくれないんでね」
『音叉』の方も第三話はもう98%は書き終えているそうで
「近いうちにまた出しますので、楽しみに待っていてください」と話していた。
“1月の雨を忘れない”といえば、
ロンドンでの(『夜のヒットスタジオ』の)中継を思い出すという王子。
王子の中では“1月の雨を忘れない”=ロンドンなのだそうだ。
次にやった“Journeyman”も、レコーディングはロンドンでやったし
ロンドンへはよく行った、そんな話もしていた。
高「そして、今年のシングル“あなたに贈る愛の歌”でしたけれども
今月の20日に、アルフィーはニューシングルを出しました!。
“人間だから悲しいんだ”というタイトルですけれども、
最近、スタッフから言われたんだけど
『最近のシングルのタイトルは日本語が多いですね』って。
“あなたに贈る愛の歌”と、その前の“今日のつづきが未来になる”…
そう言われてみればそうだなぁ。まぁ日本人ですからねぇ」
幸「でも昔はよくあったじゃん。“メリーアン”とか“ジュリエット”とか」
高「それは人の名前だろ」
幸「“星空のディスタンス”とか“恋人達のペイヴメント”とか…」
高「あぁ〜ディスタンスね」
幸「“白夜 -Byaku-ya-”とか」
高「“白夜”は日本語だろ」
幸「“ラブレター”、“夏しぐれ”」
高「“夏しぐれ”は日本語!」
“Final Wars”とか“GLORIOUS”とか
割と最近の曲がまったく出てこないあたりが…(^^;。
高「“人間だから悲しいんだ”…、もう持ってる人!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「あ、これは嬉しいですね〜。これは本当に嬉しいですね。
まだ持ってない方、この土日が大事です!。この二日間が大事です!。
長い目で見る必要なんてありません!」
客「(笑)」
高「だって、チャートの中に還暦過ぎのバンドが入っていたらいいと思わないか?。
若者ばかりのチャートの中に、おっさんが入ってるんだぜ」
桜「それってこないだのレコ大の(記者会見)みたいだな。
あれ場違いだったよなぁ〜(笑)」
幸「それなのに衣装は一番派手なの(笑)。
それで盾をくれたりする人も岡千秋さんとかで、俺らしか知らないの」
この記事を書いている12月28日0時35分現在、
こ既に結果は出ており、“人間だから悲しいんだ”は
こオリコンシングル週間ランキング6位にチャートイン!。
こヨカッタヨカッタ。ほんっと〜にヨカッタ。
高「今回は、オーディションでボーカルを決めました。
みんな歌いたがらないバンドですから。
3人でフルコーラス録って、こっちに戻って全部聴いたんですよ。
オーディションしましたけど、審査委員長はワタシですから(笑)」
幸「圧倒的に不利だよな」
高「でも面白いよね、この世界に3人がそれぞれリードボーカルの
“人間だから悲しいんだ”が存在してるんですよ」
桜「じゃぁそれで出せばいいじゃん」
高「それじゃダメでしょ!。まだ出したばっかりなんだから!」
でもいつか聴かせて欲しいな〜と思うファン心理。
高「“Juliet”以来、16年ぶりの坂崎ボーカルですからね、
こいつに16年分のプレッシャーをかけてます!」
幸「やめてくださいよ」
高「歌う人の責任ですから」
幸「作った人じゃないの?。ベーシストの責任じゃないの?」
桜「ドラムの責任だろ」
高「太郎は歌ってないだろ」
そして「どうか坂崎を男にしてやってください!」と王子。
高「今日、明日が大事です。今日のつづきが未来になるんです!(笑)」
高「それでは、THE ALFEE、2017年2枚目のシングルです!。
…みんな、盛り上がりが少ないんじゃないかぁ?!」
客「イェ〜ッ!(拍手)」
高「それではTHE ALFEE2017年2枚目のシングル、
“人間だから悲しいんだ”」
初めて生で聴く“人間だから悲しいんだ”の印象は
CDよりも力強く、より骨太な感じ、と言ったらよいだろうか。
最初の方はふむふむ、こんな感じか〜なんて思いながら聴いていたのだけど
どういうわけか、一番最後の「♪あゝ人間だから寂しいんだ〜」で
涙がジワッと沁み出てきた(・_・、)。
新曲の初生披露が終わると…
「タン!」という太郎さんのドラムに続いて
王子の「♪ジャカジャカジャジャー ジャカジャカジャジャー!…」という
あの!テンションが一気に上昇するリフ!!!!!。
王子の背後では白くて強い光がパカパカと明滅!。
“ジェネレーション・ダイナマイト”。
やったぁーーーーヽ(^。^)丿。
王子のギターはESP GK-081 AMOROUS-CTM-FRのまま。
間奏部分では王子のギターソロももちろんカッコイイが
一歩前に出てきて演奏している桜井さんもかなりカッコイイ。
そして…“シュプレヒコールに耳を塞いで”。
幸ちゃんがイントロの冒頭部分を弾いている間に王子もアコギにチェンジ。
これまでここで使っているギターは「(多分)D-45」なんて書いてきたのだけど
マニア会員である友人から聞いた話では
今王子のD-45はリペア中で、舞台監督の名鏡さんのD-41を借りているという。
ツアーの最初からなのか、途中からなのかはよくわからないが、
とにかくD-45ではなく、D-41だったらしい。
そして、12月27日発売の『GO!GO! Guitar』のインタビュー記事を読んで
ひっくり返ったのだが、なぜ王子のD-45が入院中なのかというと
王子が「うっかり踏んでしまった」から。
えっ?!?!でぃーよんじゅうごを…ふんだ?!?!?!。
ギターを踏むってどういうこと?
しかもあんなに分厚いアコギを踏むって?!?!。
なんだか状況がまったく想像出来ず…(^^;。
でもリペアに出しているということは修理可能なレベルなのだろう。
いやちょっとビックリした。
それはさておき、今日のこの曲での間奏も凄まじかった。
津軽三味線のような(笑)叩きつけるような王子のギター…
幸ちゃんと時折アイコンタクトをしてはいるものの、
いったいいつ、どのようにして終わるんだろうかと
ドキドキしながら聴いていた。
そして曲が終わった瞬間には、かならずハァ〜ッとタメイキが出るのであった。
圧巻の“シュプレヒコール〜”が終わり
オーディエンスの拍手喝采の中、鐘の音が鳴り響く。
“祈り”。
どうやらここから先は秋フェスタと同じ展開らしい…。
でも王子のギターは秋フェスタの時とは異なり
ポール・リード・スミスのPrivate Stock #3925 Custom 24。
Aメロからサビにかけてのライティング…
グリーンの無数の細い光が、上から下に向かって
まるでしとしとと降ってくる雨のように降り注ぐ。
小雨の中を傘を差さずに歩いている時に
髪や服が湿気を帯びていくような、重々しい気持ちになっていく。
秋フェスタでも同様の照明だったけれども
武道館が広くて天井が高い分、その感覚が一段と強くなる。
けれども「♪力はあーるーかーーーー」の「かーーーー」で
ステージ上がパーッ!と明るくなり、
今度は雲間からパーッと光が差し込んできたような気分。
後奏部分では、ドットイメージが降りてきて
ソロを弾く王子を取り巻くように形や色を変化させていく。
なので、王子はそこから殆ど動かず…(^^;。
本編もいよいよ大詰め。“幻夜祭”。
王子のギターはESP SV-FR(White)。
後半の仕掛けがとにかく凄かった。
間奏の途中あたりからだっただろうか。
ステージ前方から、大きな炎の塊がボワン!ボワン!と次から次へと立ちのぼって
それはもう凄まじい迫力。
しかもそれではおさまらず、最後の「♪ジャララジャジャッ!」の直後に
「バーン!!!」という物凄い爆音と火柱!!!。ooO(゚ペ/)/。
あまりの凄さに場内騒然…。
そこに間髪入れずに“ROCKDOM -風に吹かれて-”のイントロ。
爆音に驚いたのか、この曲が聴けて嬉しいのか、あるいは両方なのか、
まったくもって自分でもワケがわからない涙が
右眼だけからツーッと溢れてきて驚いた(‥;)。
王子のギターはそのままSV-FR。
このテのギターでの“ROCKDOM”ってちょっと珍しい気もする。
最後のサビの繰り返しでは
何度かメンバーの三声のコーラスで歌った後、
王子が一人で歌い、その後オーディエンスに2回ほど歌い
最後は再び王子が一人で
♪俺たちのじだーいを わすーれないでぇーーーーーーーーーーー…
と歌い、エンディングで終了。
最後の「わすーれないでぇーーーー…」はホントに凄かった。
そうか、冬フェスタ本編の後半は1969縛り…ってほどでもないけど
「1969」を題材にした曲を全部やってみた…という感じだろうか。
こういうセットリスト、今までありそうでなかったかも知れない。
《TO BE CONTINUED…アンコールへ続く》
2017-12-23 21:31
nice!(2)
コメント(7)
梅屋さん、いつも読ませていただきありがとうございます。
去年に続き、1日目(23日)のみの参加でした。声を合わせて歌った曲も、最後の高見沢さんのMCも心が温かくなりました。終了後、外の寒さを感じませんでした。
by おかん (2017-12-24 06:00)
昨日は仕事だったので遅刻したのですが、今日はお休みを貰えたのでオープニングからきちんと観られます(^^)
久しぶりにあの歌を聴きましたが、みんなで歌うとやはり涙が出てしまいます(;_:)
当時、あの場所には行けなかったんですけどね。
今日も楽しみましょうね(^_-)-☆
by ナッキー (2017-12-24 12:35)
2daysお疲れ様でした。
私は初日のみの参加でしたので2日目のレポ楽しみにしています!
個人的には昨年から東京にいたので来られた武道館でしたが、3月で関西に帰るためmyラスト武道館となりました。
最後にメンバーと、先輩ファンの皆様とみんなであの曲を歌えて本当に良かったです
by なき (2017-12-26 18:39)
お忙しい中レポをありがとうございます♪
会社の休み時間に読んでましたが、ギターを踏んだくだりで危うく吹きかけました。
さすが王子、ドジも半端ないですね。
無事に直りますように。
by YAYOI (2017-12-28 12:53)
>おかんさん
秋フェスタとはまた一味違う冬フェスタ初日でしたね。
「みんなの愛情に包まれて…」という王子の言葉はなんだか嬉しかったですね。
いえいえこちらこそ、という気持ちでした。
>ナッキーさん
今年も楽しい二日間でした。
まさかの“ROCKDOM”、初日はイントロで思わず涙が溢れてしまいました(・_・、)。
50歳になってもこんな気持ちでこの曲が聴けるとは
31年前は考えもしなかったです。
本当に長く続けてくれるアルフィーに感謝です。
>なきさん
一気に二日分のレポをアップしましたが
もう二日間の記憶が入り乱れて頭の中がカオス状態でしたので
まぁサラッとご覧頂けると幸いです(^^;ゞ。
ラスト武道館などと言わずに、チャンスがあったらまた参加して欲しいです。
きっとアルフィーはまだまだこの先も続けてくれると思うので。
>YAYOIさん
なんとか城ファイナル前に〜と、突貫アップしてしまいました。
ところどころおかしなところもあったのではないかと思います。
ホントにアコギを踏んじゃったってどういうこと?!?!ですよね(^^;。
今度ラジオなどでその顛末を詳しく教えて欲しいです(笑)。
by 梅屋千年堂 (2017-12-28 18:32)
梅屋さん、お久しぶりです
秋ツアーは市川がハズレ、不参加でした(T_T)
夏イベぶりの武道館2DAYS
ツアーパンフ紹介コーナーの終わり、「それでは・・・また」は紛れもなく吉本新喜劇の桑原さんのギャグです
何年か前にも新喜劇のギャグをやっていたのを見たことがあります
本年もライブレポ楽しませてもらいました\(^o^)/
by まみっち (2017-12-29 10:05)
>まみっちさん
お久しぶりですねー。お元気でいらっしゃいましたか?。
桜井さんの「マタッ」は吉本のギャグなんですね(^o^;。
さすが、我らがコント作家は研究熱心です。
(実のところ、どこまでが台本なのかわかりませんけども…)。
こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします。
気が向いた時に気軽に遊びにいらしてくださいね。
by 梅屋千年堂 (2017-12-31 23:04)