旧古河庭園【2】

前記事の続き。

お天気は生憎ずーっと小雨が降ったり止んだりだったのだけど
花弁に付いた雨粒が、晴れの日にはない雰囲気を醸し出している…
ということにしておこう（笑）。

















まるで花弁の縁が焦げているように見えるけれど、こういう品種。
















Confidence（フランス語読みなので発音はコンフィダンス）という名の品種。




旧古河庭園は、このように洋館とバラ園が美しい庭園なのだけど
実は更に下の方に降りて行くと、
そこには池をぐるっと取り囲んだ日本庭園もあるのだった。

茶室あり…



滝あり…



雪見灯籠あり…



不思議なカタチの庭石あり…




純和風の「兜門」の向こうには、洋風のバラ園が広がっている。



緑に囲まれた洋館とバラ園。
それに加えて日本庭園という和洋折衷…。

まさにこれはGSの世界観？！。
そんな理由でロケ地に選んだのかどうかは知らないが
次記事では、あの《最年長新人バンド》が
ツアーパンフの撮影に使ったポイントをチェックしてみることにする。



《TO BE CONTINUED...つづく》

コメント 10

あー！言われてみれば、カンレキーズのバックの建物だ(笑)
旧古河庭園って、先日山手線から地下鉄に乗り換えた時に降りた駅で看板を見かけたのを覚えています。
こんな素敵な建物と庭があるんですね～♪
by YAYOI (2017-05-11 23:32) 

＞YAYOIさん
東京って23区内でも意外といろんなところに
こういった素敵な庭園があって奥が深いな〜と思います。
時間があればご近所の六義園も行ってみたかったです。

聖地巡礼ってほどではないけど、
カンレキーズが撮影を行ったポイントを探しながらの見学、
結構楽しかったですよ（^_^）。

by 梅屋千年堂 (2017-05-12 02:16) 

梅屋さんのお写真どれも素敵です～！雨でもいいですね。絵葉書みたいで近々行きたくなりました！！以前から興味があるところですがはとバスなどバスツアーの観光などでそのうち行けるかな･･とは思っていました。
実は結婚前･･古河がつく会社に勤務してたのです･･。
by おかん (2017-05-12 04:59) 

＞おかんさん
「絵葉書みたい」はとっても嬉しい褒め言葉ですが、
裏を返せば「無難」とも…(^^;ゞ。
花の写真って、なんだかみんな同じような面白味のない写真になってしまって
まだまだ修行が足りんなぁ〜という感じです。

旧古河庭園は、イベント期間でないと喫茶もやっていないので
予めいろいろ調べてからいらっしゃるといいかもです。

by 梅屋千年堂 (2017-05-12 21:40) 

バラに惹かれてまいりました・・・。
ステキな写真ばかりで、あ、待ち受けにしたいかも（一枚目が特に）なんておもいつつ、拝見いたしました。

無難なんて言わないでください。
私、梅屋さんのお写真、好きですよ～。

by こたろう (2017-05-13 22:08) 

＞こたろうさん
ありがとうございます〜(T^T)。
アタシ、王子と違って（笑）誉められて伸びるタイプじゃないけれど
そんな風に言って頂けるととても嬉しいです。
こんな写真でよろしければ、どうぞお持ち帰りくださいませ〜。

by 梅屋千年堂 (2017-05-14 00:31) 

さっそく、紅いバラを持ち帰らせていただきました。
バラを携帯で満喫できるなんて嬉しすぎます～。
ありがとうございました！
by こたろう (2017-05-14 23:27) 

＞こたろうさん
お粗末様でございますm(_ _)m。
これからもコンデジ道を究めるべく、精進したいと思います（^_^）。

by 梅屋千年堂 (2017-05-16 00:54) 

先週、ライトアップを見てきました。
建物も日本庭園も幻想的で素敵でしたよ(^-^)vそしてなんといってもバラがキレイ！
スポットライトの極々小さいのを、花の少し上から照らしているので、陰影がついたり、全体に光が当たって色鮮やだったり。
背景が真っ暗でそこに輝くバラ、写真を撮りまくりです(^^;)

バラとチューリップと桜の写真は何百枚あるのやら(←ちょっと大袈裟でした(笑))
梅屋さんの写真、素敵ですね。私は下手の横好きで(^^;)
by おーちゃん (2017-05-23 22:29) 

＞おーちゃんさん
ライトアップ、観に行かれたのですね。羨ましいです。
さぞや幻想的でロマンチックでしょうね〜（￣▽￣）。

おーちゃんさんも写真をなさるのですね？（^_^）。
アタシこそ下手の横好き以外の何物でもありません。
そもそもカメラがコンデジですから(^^;ゞ。
写真って、撮るのも観るのも楽しいですよね。
（だけど撮られるのだけは嫌いなアタシ）。

by 梅屋千年堂 (2017-05-23 23:48)