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THE ALFEE@40年目の夏・土曜日 [┣ '14 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 40th Aniversary 2014
『40年目の夏』土曜日の巻

7/30 3:06 UPしました。
本編・アンコールと一緒になっているので、かなり長大になっております。
予めご了承下さい。

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待ちに待った夏イベ。
夏が、というか暑いのが苦手なアタシは、毎年夏イベをやっていた頃は
もしアルフィーの夏イベがなかったら
暑い夏に生きてる意味がないくらいに思っていた。
夏イベがあるから暑い夏でもなんとかガマン出来る、そんな感じだった。
(じゃあ夏イベがなくなってからはどうなんだ?と言うと
 その代わりに王子ソロが夏の風物詩になったからそれでダイジョブなのだ)。

2年前もめちゃめちゃ暑かったけど、今年も暑い(~Q~;)。
暑いけれども、グッズを買うために11時には家を出た。
桜木町から京浜東北線に乗ったが、
途中どこかで線路に人が入ったとかで列車に5分程度の遅れ。
さいたま新都心に着いたのは13時をちょっと回ったところだった。

2年前の夏イベでのグッズ販売開始時間が何時だったかは忘れたが
13時に現地に着いてグッズ売り場に行ってみたら、
ほとんど並んでなくて待ち時間ゼロで買い物が終わってしまった…
というのが記憶に残っていたので、
まぁ今回もそんなに長い時間並ぶことはないだろうと甘く見ていたが
コミュニティアリーナに入ってみたら、結構な行列が出来ていた。

が、さすがは夏イベ。売り場が長い。
並んではいるが次々に列は流れていく。
場内のスクリーンでは昔の夏イベの映像を流しているし
冷房も効いてるので、並んでいても全く苦にならない。

DVDパンフ(公式&非公式)、イベントブック、
そして40th Anniversaryクラウン・ペンダントを購入し
時計を見ると13時55分。
メモリアルグッズの引き換えは確か14時からだっけ?。
あー、ちょうどいい。我ながらナイスな時間配分。
もしかしてメモリアルグッズの引き換えも並んでるかも知れないから
もう引き換え場所に行っておくか…と外に出てみたら
14時前なのに、もう引き換えが始まっていた(・o・)。

引き換えカウンターでは、白いシャツに黒いパンツという
「ちゃんとした格好」のお姉さん達が、
「こちらからどうぞー(^ ^)/」と控えている。
この暑い中「ちゃんとした格好」と丁寧な応対に頭が下がる。
(チケットに押す《済》のスタンプの押し方がとても丁寧だったのだ)。

思いのほか早くすべての任務が完了してしまったので
高崎線で上野まで戻って腹拵え。
なんでまたわざわざ上野まで戻るんだ?って話だが
今ここらへんの飲食店に入ってしまったら
一人で2時間以上同じ店で時間を潰さなくてはならない…それはキツイ。
ならば冷房の効いている電車で上野まで戻って
そこで腹拵えをしてまた戻って来ようと思ったのだ。
それに飲食店じゃ眠れないけど、移動中の電車の中なら眠れるし。
(我ながら、アタシって変わり者…と思うけど^o^;)。

てなわけで、上野まで戻ってそこで食事して
また高崎線に乗って16時20分くらいにさいたま新都心に戻ってきた。

さすがにもうグッズ販売の行列はなくなっているのでは?と思いながら
友達との待ち合わせ場所であるコミュニティアリーナに再度行ってみると
この時間でもまだそこそこ長い列が続いていた。
しかも、竹製うちわが完売したとか。

約束していた友達と会って、しばし歓談した後、入場口へ向かう。
01_signboard.jpg

今日はアリーナ席なのだけど、アリーナ席はWゲートってとこから入るらしい。
階段を下りて建物沿いに少し歩いたところにWゲートはある。
へぇー!さいたまスーパーアリーナのアリーナ席って
こんなところから入るんだ。知らなかった。
てか何度も来てるのに、アリーナ席に降りるの初めてだったんだアタシ(^^;。

トイレを済ませて、座席に向かう。
本日の座席:アリーナA1ブロック10番台。
友達から座席を知らされた時に、ここってもしかして端っこだけど
結構前の方なんじゃないか?!と浮き足だった。
座席を探して前の方に進んで行くと……3列目だった(@o@)!!!。
夏イベでこんなにステージに近い席なんて、一体何年ぶりだ?!。
(おそらく千葉での『幻夜祭』の初日以来)。
端っこだけど見切れてはいないし(太郎さんは見切れてるけど^^;)
もしメンバーが花道の先端に来てくれたら、かなり近い。
チケットを取ってくれた友達にはホントに感謝感謝だ。

座席に付くと、既に友達の一人は到着していた。
端だけど近いねー!なんて話しながらもう一人の友達の到着を待つ。

座席からの眺めはこんな感じ。
02_stage726.jpg
iPhoneのフレームに収まりきらない。

03_stage726.jpg

ぼんやりと天井を眺めていると、
センターステージの上にも円形に照明のセットが組まれている。
そしてその円形と、メインステージの照明のセットを繋ぐレールのような機材…。
こういうの、昔よく武道館で観たような気が…。
いや、でもまさか。でも40周年だし、王子も体鍛えて腹筋強くなったし、
「久しぶり(の夏イベ)なので、久しぶりのことをやる」と
いつかのラジオで言っていたし…久しぶりのアレがあり得るかも?。
いや、でも過度な期待はしないでおこう。


場内には『ALFEE CLASSICS』が流れている。…ちょっと懐かしい。
開演予定時間のちょっと前になって、もう一人の友達も無事到着。

時計は観ていなかったので、スタートが何時だったのかは分からないが(^^;
18時05分は回っていたんじゃないかと思う(ウルトラタブン)。

場内の照明が暗転し、“ツァラトゥストラはかく語りき”が壮大に流れ始める。
ステージ上にはブルーの光を放つドットイメージが
星のようにランダムに並んでいる。
やがてそれが徐々にある形を象り始める…白い光で40と。

とはいえ、自分の席からはほとんど真横から見る状況なので
ステージ脇にあるスクリーンに映し出された映像で確認したんだけど(^^;ゞ。

そのままスクリーンを観ていると、なにやらステージのどこかがガーッと開いて
スモークの中にメンバーの上半身のシルエットが浮かび上がっている。
えっ?これはどこ?。ステージを観ても分からないんだけど???。
えっ?えっ?どこ?と、背伸びをして見渡してみたら
なんとセンターの花道の通路が、客席に向かって
宇宙船のハッチのようにガーッと上に開いていっているではないか。
どうやらその下にメンバーがいるらしい。

なにやらえらく大掛かりな演出に、テンション上がりまくり。
メンバーは既に楽器を持っていて、そのままセンターステージへと進んで行く。
えーっ、いきなりセンターステージで歌うんだ〜。
(ということは、いきなり「働く男の斜め後ろ姿」を観ることになるアタシたち笑)


1曲目は…“夢よ急げ”
定番中の定番でのスタート!。これぞ夏イベという感じ!ヽ(^。^)丿。
桜井さんの衣装は、シャーベットオレンジのスーツ。
幸ちゃんは…言葉では形容できない(笑)柄物の細身の上下。
王子は…えーなんと言ったら良いのか…色で言ったら淡いブルー。

ジャケットは主に淡いブルーの生地の上に繊細な白いレース地が貼ってある感じで
(またブラジャーの生地とか言われちゃいそうな感じ←超小声)
袖口のあたりは…あれはなんだろう???メッシュのような?ウロコのような?。
その袖口からはレースのヒラヒラが覗いている。
袖!。そう、今回の衣装は「長袖」なのだ!。真夏なのに!(笑)。
今回は上腕二頭筋を見せびらかさなくて良いのだろうか?と思ったが
期待通り(?)アンコールではちゃんとノースリーブを着用してくれるのであった。

パンツはシルバーで相変わらず裾フレアなんだけど
この裾の気合いの入り方がスゴイ!。
膝から下は、やっぱりメッシュみたいな網(?)が貼ってあって
裾の下方10cmくらいのところはぐるりと白い羽毛(?)が取り巻いている。
背中にはシフォン生地のような、やはり淡いブルーのマント。
マントにもなにやら刺繍らしきものが施してある模様。

って、おそらく観ていない人にはさっぱり伝わらないと思うけど
スポニチのWEB記事に、何故か初日の画像が載っているのでそちらをご覧あれ。
(パンツの裾は見えないけど)。

って、王子の衣装の描写が妙に長くなってしまったが
2曲目は“恋人になりたい”
イントロはもちろん「AGR」バージョン。
幸ちゃんコールも忘れずに。

3曲目は“メリーアン”
曲が始まると、驚いたことに3人が立っているセンターステージが
ぐんぐんぐんぐんせり上がり始めた!。
うわ〜、今回の夏イベの仕掛けは凄い!(お金かけてる〜笑)。
前日のKトラで幸ちゃんが「今回のセットはいいですよ〜」と言っていたその意味が
3曲目にしてよぉーく分かった(実はまだまだこんなもんではないのだが)。

せり上がっていくステージの上で、顔が(▼0▼;)←こんななってる桜井さん。
一番高いところに到達すると、今度は膝をガクガク(笑)。

ちなみ王子のギターはオープニングの6曲全てFA-V(Pink & White)。

“メリーアン”の後奏で、センターステージは下がり始めて定位置に。
なんだー1曲だけか(つまんないの)。

♪チャーチャッ!……チャーチャッ!……チャーチャッ!…
ただすけくんと太郎さんが↑こんなフレーズを演奏している間に
メンバー3人は、メインステージに移動。
この「チャーチャッ!」は、あの曲だな。

♪(チードコドコドン!)
 そのきーにさせたーい! そのきーになりたーい!

“暁のパラダイス・ロード”
ここまで「楽しく盛り上がっちゃおうぜ」的な、実に夏イベらしい選曲。

そして5曲目。ちょっと毛色が変わって“Masquerade Love”
イントロで、ステージ前方で特効の花火がパーン!と何本も高く打ち上がって
もぉ〜吃驚仰天。ビックリするじゃないのさ!ゆってよ〜!そんな感じ(^o^;。
この時、いつもの王子の「ゴーラァ〜イ!」みたいなシャウトがなかったので
「おや?」と思った。2コーラス目の前のシャウトもなし。
なんかこれがないと調子が出ないんだけどなぁ。

6曲目は“恋の炎”
幸ちゃん、ハンドマイクを握りしめセンターステージへ。
左の花道にはまず桜井さん。
2コーラス目は王子がこちら側に。
モニターに片足を掛けてギターを弾く姿がロックだ〜(*^^*)。
3コーラス目、センターステージへ行った王子は
そこでマントを翻しながらくるくる回る。
(ちょっとだけ「それ危ないから!落ちるから!」と思ったことはナイショだ)。



ここでまずは一段落。
幸ちゃんから喋り始めて最終的に3人のトークになるというパターンのMC。

幸「ハイ、ありがとーございます。
  ついにこの日がやってまいりました。40年目の夏でございます。
  アルフィーは毎年夏イベをやっていた時期もありましたが
  今回は2年ぶりということでございます。
  あ、それじゃちょっと座りましょうか。
  屋内とは言え、先が長いですからね」

このあたりで飲み物をストローでちゅるーーーーと吸いながら
王子がステージに戻ってくる。背中のマントを外してきた。

幸「やっぱり夏のイベントは春のツアーとは違いますよね。
  春ツアーと夏イベの違いはなんなのか、
  もうみなさんわかってらっしゃると思いますが、この方に、
  アルフィーの創始者であるこの方にお伺いしてみたいと思います。
  桜井さん!、夏イベと春ツアーの違いはなんですか?」
桜「そぉーですねー…それはー…なんといいますかー…要するにー…」
幸「なに気取ってんだよ!」
桜「夏イベと春ツアーの違いは…やはり人数が多いですから、空気が薄い!」
幸「なに?。薄い?。今『薄い』つった?。…『薄い』つったのか?。
  『薄い』?!…うあ゛ぁぁぁぁぁーーーー!(←野◯村元議員の泣きまね^^;)
  世の中を…世の中を…あ゛ぁぁぁぁぁーーーー!
  やっとアルフィーに入ったのにぃーーーうあ゛ぁぁぁぁぁーーーー!」
高「坂崎、うまいなぁー!(笑)」
幸「(耳に手を当てて)(*´д゚)ノ…?」
高「聞こえてる聞こえてる!(笑)」
幸「…これ(号泣議員のまね)だけはやるまいと思ってたのになー」

桜「まだ(髪は)ダイジョブだよ。あと数ヶ月はもつって」
幸「数ヶ月じゃなくてもっと先までもつわっ!。うあ゛ぁぁぁぁぁーーーー!」
桜「でももうお金は返したんでしょ?」
高「知らなーい」

幸「だから桜井さん!、
  春ツアーと夏イベの違いはなんだってきいてんですよ。
  …あ、また言っちゃった」
桜「空気が薄いのもそうなんだけど、やはり熱気が凄いですね。
  熱気がすごいと、つい歌いたくなっちゃいますね」
客「(拍手)」
幸「歌っちゃいますか。ブルーシャトウは禁止な!」
桜「♪森と〜泉に〜かこ〜まれて〜…」
幸「(手を横に振りながら)チッチッチッチッチッ!。だめだめ!。
  もぉ〜ヤメテっ…あ、また言っちゃった」

幸「ところで桜井さん、桜井さんが生まれて初めて海を見たのはいつですか?」
桜「小学校の修学旅行の時です。横浜で」
幸「横浜?。修学旅行が横浜ってスゴイよね」
桜「何を言ってるんですか。秩父に海なんて必要ありません。
  秩父には綺麗な川がありますから」
高「桜井の泳ぎって知ってる?。
  平泳ぎやってんだけど、前に進んでないんだよ」
桜「なんだ、そこの白いマッチョ」

ここから先の展開が、どんな流れでそうなったのか
もはや記憶喪失状態なのだけど、
王子が幸ちゃんに向かって淡谷のり子のものまねを振ると…

高「淡谷のり子さん!」
幸「アンタ60にもなって、ちゃんとしなさいよ。髪切んなさい!」
高「エッ?!(^o^;。…坂崎、巧いなぁ〜。
  おまえ、年取ってますます(淡谷さんのまねが)巧くなったよ。
  もうさ、坂崎のり子って名前にしちゃえば?。あ、淡谷幸之助にすれば?」
幸「えぇ?淡谷幸之助?。なんか芸人にいそうだな」

そして今度は桜井さんに、いろんな「泳ぎ」を無茶ぶり。

高「具志堅用高泳ぎ!」
桜「(泳ぎながら時々パンチを出して)ちょっちゅねー…ちょっちゅねー」
高「それでは最後に、坂崎と桜井に、山本リンダ泳ぎをやってもらいましょう!。
  山本リンダ泳ぎ!」
幸&桜「♪ウ〜ララウ〜ララウ〜ラウラデ〜(とテキトーに泳ぐ…というか踊る?)」
高「ハイもうヤメ!終わり終わりーーーっ」

桜井さんと幸ちゃんにやらせるだけやらせておいて(笑)
王子の一声で、とりあえずコント終了。
他にもいろんなことをやってくれてたんだけど、
(桜井さんが「鼻からウロコ」とか言ったり)
もう笑いすぎて忘れてしまった。

幸「アルフィーにも夏の歌がいくつかありますけれども
  あの遠い夏に思いを馳せて、久しぶりにこの歌をお送りします」

夏の歌?。なんだろなんだろワクワクワクワク…。
ザザーーーーッ…と波の音のSEが流れ始める…。
王子のギターは黒いボディに白いピックガードのストラトキャスター。
いわゆる「ブラッキー」だろうか。
ギターのイントロ…“愛は想い出の中に”
この歌って、夏の歌だったんだ(・o・)。
直接的に「夏」という言葉は入っていないけれど
確かに青く光る海とか白いヨットとかは夏のイメージではある。

曲が終わると、再び波の音。

♪ドンドンッチャッ! ジャラ〜ン…
ステージが一瞬真っ赤に染まり、“真夏のストレンジャー”
ヤッタァ!ヽ(^。^)丿。
名古屋ファイナルでやっちゃったから、夏イベではやらないかと思ってた。
…聴けないときは全然聴けないのに、聴ける時は何度も聴けるという…(^^;。
王子のギターはFA-V(Gold & SIlver)。イントロの野太い音がカッコイイ。

ここでもう1曲、幸ちゃんボーカルの夏のバラードがあるだろうと踏んでいたのだが
“FOR THE BRAND-NEW DREAM”
あれーっ、もう立つですかー!(笑)。
王子、再び左側の花道へ。
エンディングで左手を上げたときに、衣装の隙間から脇腹がチラ見え。
…なにやら滅多に見られないものを見た気がした。



ここで、メンバー3人
花道の左右のオーディエンスに愛想を振りまきながら(笑)
再びセンターステージへ。
またまた「働く男の斜め後ろ姿」を見るアタシ達。
王子のギターはMetal Blue Cross-T。

高「ハイ、また(センターステージに)やってまいりました」
桜「…なんか、落ちてるよ?(床から何か拾い上げる)」
幸「羽毛だ羽毛」

それはどうやら王子の衣装の裾から抜け落ちた羽毛らしい。

桜「あ、まだ落ちてる。ハイ(と王子に渡す)」
高「渡されても…(困)」
幸「植える?」
桜「えぇ?これをぉ?。こーやって?」

拾った羽毛2本をめぐってやんややんやの60歳と59歳。

高「あっ、そういえば坂崎の泣きまねどうだった?」
幸「あれだけはやらないぞと思ってたのにな〜。
  あれ、春のツアーの終わりの方だったろ」
高「そう、だからなんでもうちょっと早くやってくれなかったんだろうって」
幸「だから(春ツアーで)やらなくて済むと思ってたのに」
高「いやー、あれを拾わない手はないでしょ(笑)。
  坂崎、ずっとYOU TUBE見て練習してたんですよ」
幸「あ゛ーーーーっ!!!世の中を〜…世の中を〜…
  やっとアルフィーに入ったんですぅーーー!あ゛ーーーーっ!」

このものまねをする時の幸ちゃんの顔を
カメラがアップで抜くんだけども、その顔がもう面白くて面白くて。
「(*´д゚)ノ…?」の時も顔も。
DVDに入るかなぁ…ダメかなぁ…(^^;。

幸「ところで『40年目の夏』ってことですけど、
  40年前の夏、何してたか憶えてますか?。桜井さん、どうですか?」
桜「デビューの年でしょ?。
  かけたくもないのに人生初のパーマをかけました。
  それで、やってもらった直後はそこそこイイ感じになってたんですよ。
  ところがうちに帰って頭洗ったら!!!
  ワタシはもう何が起こったのかと思いました」
幸「ベートーベンかと思ったもんな(笑)。
  あれ、初めてのパーマだったんだ。かかりが良かったんだ?」
桜「(初めてのパーマだったから)19年分かかっちゃった」

ここらへんでだったか、どういう流れだったかは忘れてしまったけど
王子が桜井さんに「おまえ、一歩間違ったら…」という話を振ると…

桜「一歩間違ったら…?
  ♪しあわっせはぁ〜あっるいってこない
   だ〜からあっるいってゆっくんだね(中略)
   さ〜んぼすっすんでさんぼさっがる!
  あ、一歩間違っちゃった!(・o・)」

なんてことも。


幸「高見沢は?。40年前の夏は何してた?」
高「歌えもしないハンドマイクのことで頭がいっぱいでした。
  鏡を見て練習するように言われてたんですよ。
  それ真に受けちゃって、鏡見ながら、
  こうかな?(角度を変えて)いやこうかな?とかやってたんです」
幸「そんなでっかい鏡あったか?」
高「事務所のやつ。
  部屋で一人で練習してたらさ、ガチャって誰か入ってきて
  『なにやってんだ?』って顔されたけど」
桜「俺は弾けもしないギターの弾くフリを練習してた。
  大体弾けもしないのに練習のしようがないだろ。
  でもワタクシ、見てくれだけは結構自信があります」
幸「今ならエアギターだよな」
桜「(ベースを使ってギターソロを弾く「フリ」をしてみせる)」
幸「たまに間違って繋いじゃうと、ヘンな音が出たりしてな(笑)」

幸「桜井、ロンドンブーツも買ったよな」
桜「坂崎も買っただろ?」
幸「あの頃みんな、背が高かったよなー」
桜「坂崎も背ぇ高かったよなー。
  畳の楽屋に入ると、みんなこーやって…松の廊下になっちゃう(笑)」

高「坂崎はどうだった?。40年前は」
幸「俺はね〜、希望に胸を膨らませてた」
高「えっ?!胸を?!」
幸「うん、Cカップくらいに。
  ってそーじゃなくて、とりあえずデビュー出来るってんで
  結構希望に胸を膨らませてましたね」
高「当時二十歳ですよ。桜井は19。10代ですよ。こわいですねー」
桜「60歳でそれ(高見沢)の方がよっぽど怖いよ!」
高「あーっ!(怒)、どーせ俺はこのまま行きますよ!。
  80になってもこのまま行きますよ!。どーですかっ!(`ヘ´)」


幸「でもさ、いろんな人がいましたよねー。
  家に帰ってくると普通の大学生みたいなもんなんだけど
  仕事に行くと、いろんな人がいましたねー」

高「当時のプロデューサーは、いい人、悪い人、悪い人、悪い人…」
幸「仕事が終わるとプロデューサーのところに挨拶に行くんですよ。
  あれ、イヤだったなぁー。
  それで今日どうだったとか言われるわけですよ。
  あそこあーだった、こーだったとかよくなかったとか
  大体良いことはなかったですね
  肩とかこのへん(腰)にセーターこうやって巻いたりしてね。
  (桜井さんの肩を揉みながら何か言っている模様…)」
高「坂崎、マイク使って話せよ!(笑)」


幸「40年前に、“夏しぐれ”でデビューして
  その翌年に『青春の記憶』というアルバムを出しました。
  それでは、そのアルバムの中から、
  タイトルチューンの“青春の記憶”
  久しぶりにやってみたいと思います」

うっわ〜。“青春の記憶”。ライブで聴くの久しぶりだ。
いつだかの夏イベ以来だと思うけど…。
(パァーッと過去の日記を見てみたら2004年の夏イベでやっていた)。



幸「デビューアルバム、持ってる?」
桜「もちろんですよ!」
幸「高見沢は?。デビューアルバム持ってる?」
高「もちろんですよ!持ってませんっ!」

高「桜井さんは、80年代のことは殆ど記憶に残ってないそうですけど…」
桜「ハイ、殆ど憶えておりません」
高「あの頃の曲を聴くと、胸がキュッとなるんだよね」
桜「おまえ聴いてねーだろ!。持ってないんだから」
高「今聴くと、だよ。今聴くといい曲だなって」
桜「ウソつけ!」
高「いーじゃないですかー。くるくる回るんですよ?倒れた車輪が」
桜「(両腕を折り曲げて汽車の車輪みたいにぐるぐる回す)」
高「それは汽車!」

幸「次、桜井が歌う番だぞ!」
高「あっ!、なんでおまえ…衣装、その色なんだよ。
  みかんみたいな色しやがって。歌と合わないだろー」
幸「危険なみかん(笑)」
桜「おまえは(歌と衣装が)合ってんのかよ?」
高「合ってますよ!。くるくる回りますから。この衣装は『アナと雪の王子』です」
幸「♪ありの〜ままの〜」

そ、そういうことだったのか!(と本気にしてみる)。

桜「じゃぁー…脱いで歌うか」
幸「そこまでしなくてもいいよ」
桜「下だけ」
幸「下だけ脱いじゃおかしいだろ。
  しかも靴下と靴履いてんだろ?それは相当ヘンだぞ」
桜「ヘンタイですね(^^;ゞ」


これもどんな流れでだったか忘れてしまったけど
昔のことがイヤではないか、みたいな話だったか…

幸「そりゃ思い出の一部ですから」
高「えっ?、恥部?。そんなに恥ずかしかったのか?」
幸「恥部なんて言ってない。一部!。こいつは秩父だけど」
桜「うまいっ!山田くーん、座布団2枚持ってきて」
幸「(円楽さんのマネで)ガッハッハッハッ山田くーん座布団!」

これ以来、2日間でずいぶんと座布団が溜まっていくのであった…(笑)。

幸「ハイ、この二人と話してると収集つかなくなるんで、
  勝手にすすめさせていただきますけど。
  それでは、聴いて下さい、“危険なリンゴ”

あ〜、これも久しぶり。
でも調べてみたら'09年のヨコケンでやってた。
リンゴを持って歌うところは、ベルリンのツアー客向けのパーティーで観た(^o^;。

曲が始まると同時に、スクリーンに「サインライトを点灯して下さい」の指示。
おぉ!ここでか!とスイッチオン。
客席中がピンクのサインライトで埋め尽くされる。
“危険なリンゴ”はアップテンポな曲なので
細かく蠢いているサインライトが虫っぽくてぞわぞわする〜(^o^;。

デビュー当時の曲を2曲続けた後は、突然ワープして40年後の曲!。
“LOVES FOR ONE”
40年でこうなりましたー!っていう意図があったかどうかは分からないけど
この落差が楽しい。

特にサインライトを消して下さいという指示もなかったので
ほとんど全てのオーディエンスが、
サインライトを振りながらの“LOVES FOR ONE”となった。
夏イベとはいえ、個人的ツボのチェックは欠かさない。
エンディングの王子の速弾き!。
自分の席からは見えないので、スクリーンで堪能した。



再びメインステージへ。

高「いやー、(サインライトが)綺麗だねー。
  …今だから笑って話せますけど
  当時桜井はリンゴ持って歌ってたんですよ。なんだったんでしょうか(笑)。
  “危険なスイカ”じゃなくて良かったよね。大変だよ、スイカだったら。
  “危険なリンゴ”、いい曲だよな。パッパパッパしてて」
幸「パッパパッパしてて?(笑)」

高「40年前の夏に何をしてたかという話をしましたが、
  デビュー日の8月25日は、銀座の山野楽器でコンサートをやりました。
  ミニミニコンサートでしたけど」
幸「コンサートっていうか、コンベンションみたいな感じだな。
  業界の人を呼んで、お披露目会みたいな」
高「グランドファンクもやったんだけど、あれは失敗だったな」
幸「いや、失敗はしてないよ。
  ただ、なんでこの曲?ってみんなポカンとしてた。
  “ロコモーション”やったんだけどね」
高「そんなミニミニコンサートをやっていたアルフィーも
  さいたまスーパーアリーナでコンサートを出来るくらいになりました」

二人がそんな話をしている時に、桜井さんがそっと言う…

桜「あのー…サインライト、消して欲しいんだって」
高「桜井、今の俺たちの話聞いてたか?」
桜「別件で忙しくて…」
高「別件で忙しくたって、俺たちの話してることは聞こえるだろ」
桜「でもね、こいつ(高見沢)、自分達のレコードが出たのに
  ハンドマイクがイヤでイヤで、
  部屋で毎日レッド・ツェッペリンばっかり聴いていたんですよ」

そっんなにハンドマイクがイヤだった当時の王子。
でも、そんなにイヤだったのに
どうしてそこで「俺こんなことやってらんねー、やめる!」とはならなかったのか。
アルフィー(コンフィデンス)に入って、まだ1年ちょっとで
このバンドにそれほど執着や愛着はなかったのではないかと思うのだけど
なぜ「やめる!」って言わなかったのだろう。
当時の王子をそうさせなかった理由ってなんだったのだろう。


高「ところで、アルフィーと同じように40年続いてるものって
  どんなものがあるか知ってますか?。桜井さん、何か知ってますか?」
桜「40年前にデビューしたもの?」
高「そうじゃなくて!。ホントにおまえは理解力がないな!。
  だから理科のテスト、ダメなんだよ!。
  40年前にデビューして、今もあるものだよ!」
桜「…しらない。教えて」
高「桜井の大好きなものだよ!。…キティちゃんです!」
桜「オレ好きだなんて一言も言ってねぇぞ(▼▼)。
  あれは坂崎がテキトーな事言ったら、みんなが送って来ちゃったんだよ」
高「キティちゃんも40周年なんですが、モンチッチも40周年です」
幸「桜井、モンチッチも好きだよな」
桜「好きじゃねぇよ!(▼▼メ)。(客席に)送ってきたらブッ飛ばす!!」

高「あとは、ペヤングソースやきそば。昔よく食っただろ?」
桜「あのペヤング?。そーなの?。40年?!。
  顔は四角いけど味はまろやか〜ってやつだろ?。…ワタシと一緒ですよ」
高「あいつ(桜井)まろやかか?」
桜「だからー、見た目と中身が違うってことだよ!」

高「昔よく食ったよな〜」
桜「食ったね〜。おまえと半分ずつにして。
  半分って言いながら、あいつは下の方を食ってますからね」
高「それは炒飯の話だろ!」
桜「あいつはなんだってそう。腹黒いんです」
高「腹?。そうでもないよ?」

幸「ペヤングって40年なんだ」
高「そう、ペヤングは40年。日清のUFOは来年40年です」
桜「調べたの?!」
幸「でもあーゆーのが出たのって丁度あのへんだもんな。カップヌードルとか。
  UFOは来年で40年なんだ。高見沢、コマーシャル出れば?」
高「エ…?(^^;。♪ユッフォー!って?」


ここらへんから、『Alfee Get Requests!』の話…

高「セルフカバーアルバムを作りまして、
  『Alfee Get Requests!』というのと
  『Alfee Get Requests!2』というのを作りました。
  もちろん持っている方ばかりだと思いますが…(客席から拍手)
  なんか不安な拍手だなー(・o・)」

高「俺は正直言って、自分の好きなアーティストが
  セルフカバーアルバムとか出しても好きじゃないんだ。イヤなんだ。
  もう、オリジナルだけでいいっ!。坂崎はどう?」
幸「同感!」
高「じゃぁなんで(自分達も)やるのかっていうと…」
幸「そこは作り手と聴き手の…」
高「性(さが)?」
幸「それもあると思うけど、作り手側からすると
  どうしてもあるんだよ、『あーっ!あの時ああしてれば!』ってのが」
高「あ、これだけ言わせて!(・o・)/。
  俺たちは…、確実に…、歌が巧くなってる!。
  …よっぽどヘタだったんだな(^^;」

高「『Alfee Get Requests!2』は
  非常にうまくいったセルフカバーアルバムだと思います。
  それでは、その『Alfee Get Requests!2』の中から、
  大幅にアレンジが変わった曲をお送りしたいと思いますので
  聴いてみて良いと思った方は、そこ(グッズ売り場)に行ってください。
  “Shadow of Kingdom”

イントロとシンクロして色を変化させながら
ステージ上方からカーテンか緞帳のように
ゆっくり降りてくるドットイメージがすごくカッコイイ。
イントロのフレーズになるたびに、直に、そしてスクリーンで
何度も何度も観てしまう。

後奏ではやっぱり( ̄ー ̄)という感じで、王子のGソロを魅せまくる。
ドットイメージが王子を取り囲んで、右下から左上へステージを斜めに切る。

そして“誓いの明日”
やー、これは嬉しい。
2年前の夏イベでやってるから、今回はないと思ってた。
この曲もまた照明がいい。
特にイントロの「♪ジャラララッ! ジャラララッ!」で
これも音とシンクロしてステージ上が「チカチカッ! チカチカッ!」と明滅する。

間奏のギターの音量もデカくて嬉しい。
(『AGR2』収録のはどうもシンセサイザーの音に押されている気がする)。
後奏のギターソロ、ここはひとつ、今までのライブバージョンで!と願ったけど
そうではなかった_| ̄|◯。
あの「♪タリラリタリラリ タ〜リラリララリラ〜」が好きだったんだけどなー。
  (↑わかりづらくてスンマセン)。


ここで突然、ホルストの『組曲「惑星」作品32より「木星」』の
超有名なあのフレーズ…そして3人が歌い始める。

♪ほっしっぞらーの しーたーの でぃ〜すた〜〜〜んs

ということで“星空のディスタンス”
これをやらないワケがない!。
王子のギターは、春ツアーの後半でよく使用していた
シースルーピンク風のトラ目のポール・リード・スミス。
なんだか普通のギター(笑)でこの曲を弾いてるのって
久しぶりに観た気がする(気がするだけかも知れないけど)

いつものように後奏があり、エンディング…

♪ジャラッ!ジャラッ!ジャラッ!…

いつもならここで「ジャラララっ!…ジャーーーーーーーン!!!」
なんだけれども、

♪ジャラッ!ジャラッ!ジャラッ!………タララ〜〜ララ〜ラ ラララ〜ラ…

と、またいきなり『木星』になっちゃったんで
いつも調子で挙げてしまった拳のやり場に困ってしまった(^o^;(^o^;(^o^;。
妙なフェイント、もぉ〜ヤメテっ(笑)。


“Liberty Bell”
あらためて、この日のセットリストを書きだしてみると
何故ここで“Liberty Bell”?と、ちょっと不思議な感じがする。
まぁこれももれなく盛り上がる曲なので大歓迎なのだけど。

ちなみにこの曲で音王子のギターはFlying Angel FANTASIA。
結果から言ってしまうと、今回の夏イベで登場したエンジェルギターは
このFANTASIAのみだった。…珍しい(・o・)。

ドカーンと盛り上がった後は、シンセサイザー〜幸ちゃんのアコギのイントロで
“Musician 2014”
王子のギターはレスポール・カスタム・Ultima。
やはりここぞという時にはレスポール。

すっかり時間が経過していくのを忘れていたけど
この曲が出てきたことで「あー、もしかしたらこれが本編ラストなんだ」と悟った。
『AGR2』発売以来、何度も何度も何度もヘヴィロテして
さすがにもうこの歌の最後の歌詞でウルッとくることはなくなっていたけど
やっぱり生は違う。
号泣はしないけど(笑)、やっぱりジワッと来るものがあった。

エンディングは、幸ちゃんがイントロと同じフレーズを奏でた後
、 全ての楽器が♪ジャァァァアアアーーーーーン!!!とフェイドインして
照明もパァァァアアアッッッ!!!と明るくなっていくパターン。

あー、やっぱりこれが本編ラストだ。
今日もまだまだ続くし、明日もあるけど、
着実に今年の夏イベの終わりに近づいていくんだという、一抹のさみしさ。





----------------------------------------------------------------- 






1回目のアンコール。
時刻は20時05分過ぎくらいだっただろうか。
手拍子しながら、メンバーの再登場を待っていたけれども
なかなか出てこない。なんでこんなに時間がかかっているのだろう?。
友達曰く「タカミーのお色直しに時間がかかってるのかも」。
ありえないとは言い切れない(笑)。

そうこうしているうちに、暗いままのステージに太郎さんやただすけくん、
その少し後に、幸ちゃんや桜井さんらしき人影。

ステージが突然パァッと明るくなり、

♪チャーッ チャーッチャ チャーッチャチャー!

“LONG WAY TO FREEDOM”!!!。
だがしかし、王子の姿は見えない…。
王子、どっから来るの〜???。
ま…まさか?!?!。

メインステージの床の中央部が突然開き、そこらスモーク!。
天井から床に向かって、さっきまでなかったケーブルが!(^o^;(^o^;(^o^;。

♪うぉ〜〜〜〜お・お・お〜お〜お・お〜…
と歌いながらふわぁ〜っと舞い上がった王子。
で、出たぁーーーーー!!!(≧▽≦)。
でも、浮いた〜!と思ったら、歌のところで一旦着地。
でもサビで再びフライング!。
上下に動きながら徐々に前進。センターステージの方へ移動していく。
両腕をいっぱいに広げて、空中で歌う王子・60歳。す、凄すぎる。
王子のフライングを最後に観たのは'04年の武道館および城ホールでの
“明日の鐘”だっただろうか。
もう二度と観られないと思っていたけど、やってくれるなー。
ある意味、感動した。

ここでの王子の衣装は、
ノースリーブで黒のような赤のようなオレンジのような(^^;。
背中に何か四角で囲まれた模様(?)があったけど
王子の髪で隠れていて、それが何なのかはわからなかった。

それよりも個人的にインパクトがあったのは桜井さんのシャツだ。
白地に赤いラインの大きなチェック柄のシャツなんだけど
これがどうしても水族館で観たクダゴンベという魚を連想させる。
(「クダゴンベ」が分からない方は是非ググってみてください)。
いや、とてもステキに似合ってはいるのだけどもね。

王子が着地してきたのは2コーラス目に入ったとこだったかな?。
そのあとは再びせり上がったセンターステージで、
これまた両腕を目一杯広げて熱唱。
だけども、いつものあのシャウトがない。
“Masquerade Love”でもシャウトがなかったし…
確かにまだ喉は本調子ではないようだし
もしかして医者から《シャウト禁止令》でも出ているのか?と思うくらい
今日は王子のシャウトがない。
ちょっとさびしいけど、まぁ明日もあることだし無理はいかん。

アンコール2曲目は“LOVE-0=”
これ!新しいAGR2バージョンをライブで聴いてみたかった!。
(いや、全部ライブで聴いてみたいんだけど、特に聴いてみたかった!)。
ハンドマイクの幸ちゃん。
王子のギターはFA-IV(Black & Red)。
畳み掛けるようなA'メロとサビがたまらん!。
秋ツアーでも聴きたい…ような気がする。

そして嘶くような王子のギターから“19(nineteen)”
これも本編の“Liberty Bell”同様、なにゆえここでこの曲?という
アタシ的にはちょっと意外性のある選曲だったのだけど
元々好きな曲なので、なんか嬉しい〜。

今日のこの曲の何が凄かったって、
終盤の「♪掴み取〜るのさぁーーーーーーーーーーーーー・・・」での
幸ちゃんと王子の絞り出すようなハモ!。
王子の声の調子がイマイチだったせいもあるかも知れないが
なんというか、この物凄くギリギリな感じが胸に突き刺さった。

でも、一番最後の「♪乗り遅れるな」は
「♪乗り遅れるなーーーーーー!!!(叫)」ではなく
「♪乗り遅れるな〜↓」だったので、
やっぱり王子、明日に備えて抑え気味にしてるのかも…と思った。

しかも、この後のメンバー紹介も王子ではなく幸ちゃん。

幸「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!。
  キーボード!、ただすけーーー!!!。
  …それでは、夏にピッタリのバラードをお送りしましょう…」

と、夏イベで幸ちゃんがこう言ったらあの曲しかない!。

幸「“鋼鉄の巨人”!!!」
ダハー!ヤッター!ヽ(^。^)丿。
もう、狂ったように拳を挙げていたので…
…細かいことは記憶にございません状態(爆)。




ドッカーーン!と激しく盛り上がったところで
クールダウンするように王子のMC。

高「今日は40周年を祝おうという気持ちで
  全国から集まってくれて、本当にどうもありがとう。
  特に後ろの方のみんな!
  みんなの情熱的声援が最後まで続いたことを本当に嬉しく思います。
  いつも再三言ってますが、アルフィーに良い席・悪い席はない!。
  なんて言うのかな、思いっていうか、気持ちが伝わってくるんだよね。
  みんなの情熱的な声援がある限り、僕たちは元気です!」

高「僕らは夏のイベントをたくさんやってきましたが
  その一つ一つがみんなと作ってきた思い出でであり、歴史なんだよね。
  だから、その歴史や思い出は、偉大であり貴重なものなんだ。
  俺はこれからがすごく楽しみだよ」

高「この歌を初めて歌った日のことを憶えているかなー…
  あの日のことを思い出しながら、心を込めて歌いたいと思います
  “ROCKDOM -風に吹かれて-”

王子のギターはMetal Red Cross-T。
春ツアーの終盤からすっかり姿を見せなくなってしまった
'58年製のレスポール・カスタム。
きっと夏イベに向けて、鋭意メンテ中なんだろうと思っていたけど
そっか今年の夏イベでは使わないのかー(・_・、)。
でもやっぱりこの曲はレスポールがいいな。
'58年製のカスタムがダメなら、せめてUltimaが良かったなぁ…なんて。

ギターソロの後の、最後のサビのリフレイン。
王子が一人で繰り返し歌う…

「♪俺達のじだ〜いを〜 わす〜れないで〜
  風に吹かれて〜いた〜 あの〜頃を〜…」

何度か繰り返したあと、

「♪俺達のじだ〜いを〜 わす〜れないで〜」

と歌った後に、おもむろに右腕を客席差し出した。
オーディエンスが続けて歌う。

「♪風に吹かれて〜いた〜 あの〜頃を〜…」

春ツアーの“ROCKDOM”では、客が歌う場面はなかったのだけど、
この演出は夏イベならでは、かな。
最後は、いつものように王子が渾身のシャウト。

「♪おれたちの じだ〜いを わすーれ ないでぇーーーーーーー!!!」




そして、ここで1回目のアンコールが終わると思いきや!
“SWEAT & TEARS”!。
反射的かつ本能的かつ経験的に感じた。…テープが飛ぶぞ、と。

そして思った通り、テープ発射!。
色とりどりのテープが宙を舞う。
3列目じゃ、多分頭の上を通り過ぎて行くんだろうと思ったが
結構たくさん振ってきた。
が、テープに気を取られてステージを見逃すのは勿体ないので
テープには目もくれない。

でも、テープにも目もくれずステージに注目していたので
スクリーンに映し出されたらしい「サインライト点灯」の指示も見逃した(爆)。
フとスタンド席に目をやったら、サインライトの波!。
あれ?もしかして指示出たのね(^o^;(^o^;(^o^;と
慌ててポケットから取り出してスイッチオン!。

今日の“SWEAT & TEARS”はスイッチボーカル。
1コーラス目は幸ちゃん、2コーラス目は桜井さん…
なのだけど、サビの途中から桜井さんの声が
全くと言っていいほど出なくなってしまって「えっ?大丈夫?( ̄口 ̄;)」。
そこにすかさず王子がフォロー。
2コーラス目のサビの後半は王子が歌い切った。

後奏のヘドバンは、3人センターステージで。
メインステージでは、両脇で花火がシュバッ!シュバッ!と打ち上がる。
色も赤あり緑あり…。
さすがにドーン!パラパラパラ…という花火ではないけれど
屋内でもこれだけ出来るんだ!(◎_◎)。なんだかカンゲキ!。

ヘドバンしながら、時々チラッと背後の花火を振り返る3人の姿が印象的だった。





-----------------------------------------------------------------





2回目のアンコール。

王子は光り物のパープルの衣装で登場。
たかみな沢さんがマネしたブルーだったり、
ワインカラーのベルベットだったり、色違いで何着か作ったあのカタチ。
ジャケットのセンターベンツがカッコイイあのカタチ。

ギターはUltima。
さぁ、このギターで何を演奏するのだろう…ワクワク。

それは…“夏しぐれ”だった。
この曲で敢えてUltima。なんかシブイ。
たまにこういう機会にこの曲を聴いていつも思うのだけど
最後の方の♪ラーラーラ ラーララ ラーラーラ ラーララ…の
コーラスの声は、いつまでたっても若々しい。

そういえば、この曲の照明も、シンプルだけど綺麗だった。
白くて細い光が上から下へ、上から下へ、
まるで本当にしとしと降る雨みたいな感じで
アリーナ席でこの光を浴びていると、
なんだか本当にジトーーーっと雨に濡れていくような
ちょっとさみし〜い感覚になった(-_-;。



高「“夏しぐれ”をお送りしました。
  この歌はある時期までトラウマでした。
  聴くのも嫌だったこともあったんですが、今はもうそんなことはないですけどね。
  やっぱりギター持ってた方がいいよなぁ。いやぁギターっていいな」
幸「でも(ハンドマイクも)観てみたい」
高「他の曲なら全然平気なんだけどな(^^;ゞ」
幸「やっぱり自分の中から出てきたものじゃないからな。
  筒美京平先生ですからね。メロなんかも結構難しいですよ」
高「あ!ギターがマイクになってるってどうかな」

そんなことを言って、ギターのネックを立てて、顔の前に持ってくる。

幸「それおかしいだろ(^o^;」
桜「お墓の札みたいじゃねーかよ」
幸「塔婆だ、塔婆(笑)」
高「そんなTHE ALFEEですが、今年の8月25日でデビュー40周年ですよ。
  どうですか、桜井さん!」
桜「いやぁー嬉しいですよ。・・・・・(黙)」

この、何とも言えない「間」に、思わずコケる王子。

高「まだ何か言うのかと思って(^o^;」
桜「感無量なんですよ」
客「おぉ〜…」
高「感無量って字、書けるか?」
桜「当たり前ですよ(▼▼)」
幸「缶カラの缶じゃないぞ」
高「無料ってタダじゃないぞ」
幸「缶がタダってことじゃないぞ。缶無料、瓶は有料。缶無料、瓶有料(笑)」
高「わかってんのか?」
桜「…イエッサー!」

なんでアルフィーって、いい話しててもこうなっちゃうんだろうね(そこが好き)。

高「坂崎はどう?」
幸「40周年なんだけど、それだけじゃなくて、
  40年経ってもこうやってみんなが観に来てくれるってことがね、すごいですよ。
  40年続けるのはそんなに大変じゃないんですよ。
  ダラダラ続けてればいいわけですから。
  ちょこっと出てきてちょこっとやって、
  ハイ40年経ちましたって言っても40年なんですから。
  みんながずーっと来てくれて、
  40年経ってもさいたまスーパーアリーナで出来るっていうのがね」
高「…てことはさ、俺たちってエライ?」
幸「エライな」
高「これからはさ、もっとTHE ALFEEはエラいんだってことを、
  もっと外に向かって言ってこうよ!。
  そうすればいずれは?アルフィーも?人間国宝になるかもしれないよ!」
桜「国宝?。国宝になったら何でも自由にできなくなっちゃうの?」
高「そうですよ」
幸「公人ですから」
桜「すいません、トイレ行ってきてもいいですか?とか」
高「それは自由だろ、人間だもん」
幸「人間だもの。普通の国宝だったら美術館とかにいっぱいあるだろ。
  人間じゃなかったら桜井さん、ガラスケースの中に入ってないと」
桜「(アホ面でケースの中に入ってるつもり)」
幸「それじゃサルだろ(笑)」

高「そんなTHE ALFEEですが、
  8月の、なんて言うのかなー…なんて言うのかなじゃねぇよ。
  8月26日に新曲を出します!。
  バンドも40年続けるとこうなるという、
  40周年に相応しい曲になったんじゃないかと思います。
  今日は、その歌を、初めてフルコーラスで歌いたいと思います!。
  新ウルトラマン列伝主題歌、“英雄の詩”!」

す、すごい!。
また一番古い“夏しぐれ”から、一番新しい“英雄の詩”に40年分ワープした!。

“英雄の詩”は、You TubeやiTunse Storeの試聴で
ちょろっと聴いただけで、その時は「へぇー」くらいの感じで
なんかちょっと“夜明けを求めて”風かな〜なんて思ったんだけど
ライブでフルで聴いてみると、全然チガウ!。カッコイイ!。
(“夜明けを求めて”がカッコ良くないという意味ではなく…^o^;)。

今日は出来なかったけど、明日は絶対にサビで拳を挙げようと決心した。



で、正直「もう1曲(何か定番曲が)あるかな?」と思っていたら
ここで終わった(・o・)(・o・)(・o・)。
あらそーですか、てな感じ。
けれども不思議と消化不良感はなかった。

センターステージに移動して、左・右・中央の順に
客席に向かって挨拶をするメンバーを観ながら
よーし明日も楽しむぞ、ってな気持ちで終わった初日だった。

そして、今日結構いろ〜んな曲やっちゃったけど
明日はどーすんだろ?と。




《TO BE CONTINUED...日曜日に続く》



------------------------------------------------------------
《オマケ》
目もくれなかったテープだけど、
曲が終わった後に、足元に落ちてたボロボロなのを拾った。
04_tape.jpg
これは決して争奪戦の果てにこうなったわけではなく(笑)
発射時の衝撃を物語っているらしい。

そして、こんなテープを侘びしく拾い上げていたアタシを見かねてか(^o^;
隣の席の友達が「良かったらハイ」と、グリーンのテープをくれたのだった。
ありがとう、友よ。
 

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コメント 17

りく

お疲れ様でした。
楽しい夏のイベント初日でした。

いつも思うのですが、夏のイベントの時(今日は猛暑)外で案内を丁寧にしてくれるスタッフさんには本当に感謝しています。
by りく (2014-07-26 23:49) 

さかっぺ

ホントに最高ですよねヽ(^o^)丿

スタッフさんありがとうございます

ALFEEありがとう(*^^*)

夏しぐれが聴けるとは☆あとリンゴ♪

スイカじゃなくて良かった(笑)

みんなで一緒になって歌えるのも良いですよね☆感動(*´▽`*)

今日はどんなコンサートになっているのでしょう♪

HAPPY ALFEE TIME~♪
by さかっぺ (2014-07-27 19:36) 

梅屋千年堂

>りくさん
本当に、いろんな人の努力と働きがあって
このコンサートは成り立っているのだなぁと、
特にこういう大きなイベントの時は感じますね。
これからもそれを当然と思わずに、感謝しながら楽しみたいですね。




>さかっぺさん
駅で誘導する駅員さんから、
グッズ売り場やメモリアルグッズ引き換え所のお姉さんから
会場内外で案内をしてくれるお兄さんまで、
ああいう人たちがいてくれるから、
コンサートが無事に始まって無事に終えられるのでしょうね。

新旧織り交ぜた選曲で、面白かったですね。
危険なスイカ…
王子ならイケる、と思ったのはアタシだけでしょうか(笑)。

by 梅屋千年堂 (2014-07-30 22:27) 

さかとこ。

こんばんは。入魂!の2日分のレポ、ありがとうございます!

ワタシは初日のみ参加でした。
チケットが来た時点でアリーナA3/20番台。某所の書き込みで
前回は1列に10番と書いてあったので「前から3番目くらいかな♪」
と喜んでおりました。が、当日行ってみたら席が変則になっていて
ななんと!!!夢の最前列!しかも花道のすぐ横!!
びっくりしすぎて席番号を2度見しました(--;)
その後もオープニングで花道が開いたり、爆破(?)とテープ発射に
びっくりしたり、飛んだ王子を真下から観るというもう2度とないで
あろう角度から王子を眺めてみたりと目が回る~(@_@)ようなこと
ばかりで若干疲れましたが(^^;)とても思い出に残る楽しい夏イベに
なりました♪

それに相反して(?)写真展に月曜日に行ったのですが(有休取って
いたのを忘れてた)えー、会場であまり遭遇したくないようなところに
遭遇してしまいまして。なんか写真を見るような気持ちになれなくて
すぐに出てきてしまいました(>_<)フォトブックも売り切れてたし、何しに
東京くんだりまで行ったのか、、orzとしょぼーんとして帰ってきました。
我ながらさすが桜井さんばりの不幸体質(^^;)

ま、そんな日もあるさ!ということで気を取り直して、次は8/25の
武道館を楽しみに待ちたいと思います♪

by さかとこ。 (2014-07-30 23:26) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
入魂というか…もう、二日分の記憶がとっ散らかって
脳が…脳がぁ〜〜〜…という感じです_| ̄|◯。
むしろ魂抜けました(爆)。
日曜日終了後から、まず日曜日分のレポを仕上げた後に
土曜日の分に取りかかったので、特に土曜日の記憶はかなりアヤシイという…(^^;。

写真展…月曜日も日中はかなり混雑したようですね。
どんな場面に遭遇してしまったのかはわかりませんが
なにか残念なことがあったのですね…。お気持ちお察しします。

でも夏イベでは最前列だったじゃないですか。人生プラマイゼロですよ。
上がって下がってまた上がる。3歩進んで2歩下がる(あ、+1だ)。
きっと次にはいいことが待ってますよ。

by 梅屋千年堂 (2014-07-31 01:03) 

あや

はじめまして。初めて書き込みさせいていただいております。
2012年スーパーアリーナ・2009年横浜の夏イベDVDを見てからALFEEファンに(特に高見沢さん)なりました。ファンになったのは、昨年の夏だったので、夏イベにはもう参加することが出来ないんだ・・・とどこかであきらめていたので、今回初日に参加できて本当に感動しました。
1曲目から「夢よ急げ」のい~くつもの夜を分け合いの部分、桜井さんファンのみなさんと一緒に歌えもうスタートから感激でした。
「誓いの明日」の間奏フレーズは胸がしめつけられ、王子のフライングは眩しすぎました☆
映像で見て憧れていた夏イベに参加でき感無量(缶無料(笑))でした。
席もアリーナ席D6だったので、舞台は見えないと思っていたのですが、背伸びすると胸から上が見え、3時間半背伸び&ジャンプしきりました♪
「鋼鉄の巨人」で王子が使っていた、黒に赤枠のギターも名前が分かり1番音が好きなギターだったので本当にありがとうございます。
昨年の秋ツアーから大宮ソニックで参加しているので、また秋のツアーまで仕事を頑張り、また逢えるといいなと思います。

まだ、ALFEEについては初心者ものなので梅屋千年堂さまのブログにて
猛勉強させていただければと思います(*^_^*)
コメントにてお邪魔させていただくこともあるとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
by あや (2014-07-31 01:45) 

梅屋千年堂

>あやさん
はじめまして、ようこそいらっしゃいました♪。

DVDパンフの公式版でもメンバーが話していましたが
まだまだこうして新しくファンになる方がいらっしゃるのですねー。
やっぱりアルフィーって実はすごい!と思ってしまいました。

そしてこのたび念願の夏イベに参加できてヨカッタですね。
しかも王子のフライング付き。一粒で二度オイシイですよー(笑)。
アタシも過去には「ステージが見えない夏イベ」を何度も経験しましたが
それでも夏イベには「そこにしかない空気感」があって
それがステージが殆ど見えないことを忘れさせてくれたりするのです。

またいつか、夏イベがあるといいですね。

読み逃げも歓迎ですが、コメントはもっと大歓迎ですよ。
アタシもファン歴がムダに長いだけのへっぽこファンなので
読んでて勉強になるかどうかは甚だ疑問ですが(笑)
これからも気軽に遊びにいらしてくださいね。
(そしてアタシの名前に「さま」とか付けなくてもいいですよ…
 なんだか気恥ずかしいので^^;)。

by 梅屋千年堂 (2014-07-31 01:57) 

やにゃん

2日目レポを先に読み、後から初日を読みました(笑)


さかとこさん…はじめましてm(__)m
その後フォトブックは入手出来ましたか?
by やにゃん (2014-07-31 17:50) 

さかとこ。

>梅屋様、
写真展のしょぼーんより夏イベの方が断然楽しかったので
いいんですけどね(^^;)
次のいいことが武道館だといいな~♪

>やにゃん様、
こちらこそ初めましてm(__)m
フォトブックは会場でも売り切れで帰り際にお店のお姉さんに
聞いたら再販の予定はないとのことでした。
(今見たらHPにも載ってました。)
「いつかきっとちゃんとした(?)写真集が出るはずっ。>_<」
と信じて待ちたいと思います(笑)

by さかとこ。 (2014-07-31 21:54) 

やにゃん

さかとこさん

よろしければ
お譲りできます。
by やにゃん (2014-08-01 21:07) 

梅屋千年堂

>さかとこさん
やにゃんさんのお申し出、
お受けになるようでしたら仲介しますので
遠慮なくどうぞ(^_^)。




by 梅屋千年堂 (2014-08-01 21:21) 

さかとこ。

えっ!(@@;)
譲って頂ければそれは大変嬉しいですが大丈夫ですか?
複数冊お持ちなのですか?
どどどどうしたらよろしいですか?

by さかとこ。 (2014-08-01 23:04) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
そうしましたら、8月2日の21時以降、
サイドバーの下の方に連絡用メールフォームを設置しますので
そこにご連絡先のアドレスを入力して送信していただけますか?。
そうしていただければこちらからやにゃんさんに
さかとこ。さんのご連絡先をお伝えしますので。
よろしくです。

by 梅屋千年堂 (2014-08-02 01:07) 

さかとこ。

了解しました!
宜しくお願い致します。m(__)m
by さかとこ。 (2014-08-02 08:53) 

梅屋千年堂

>さかとこさん
メールフォーム設置しました。


by 梅屋千年堂 (2014-08-02 21:11) 

さかとこ。

梅屋様、
こんばんは。
メールフォーム設置ありがとうございます。
早速送らせて頂きました。
宜しくお願い致します。
by さかとこ。 (2014-08-02 22:00) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
確かに受け取りました。
…って、この業務連絡っぽい感じ、なんか好きです(笑)。

王子の血管が若返りますように…
と祈りながら今夜は床に就こうと思います(^^;。

by 梅屋千年堂 (2014-08-02 22:10) 

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