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THE ALFEE@川口《アンコール編》 [┣ '10 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2010 『新世界 -Neo Universe-』
川口リリアメインホール アンコールの巻

4/15 1:46 UPしました。
ネタバレ指数73

さてさてアンコール。
とはいえ、公演日から3日も経てば記憶は既に忘却の彼方なんだが…。

本編が終わり、最初のアンコールでメンバーが出てくるまでの間
なんだかずいぶんと長く感じたが、しばらくしてひっそりとサポートの2人が登場。
そしてその少し後に、ステージ下手よりメンバー3人登場。

幸ちゃんのパンツに目を奪われて(^^;
他の二人の衣装の記憶が定かではないが、
王子は黒のタンクトップ&黒のフレアパンツの上に
テレンとした赤い着物風(襦袢風?)…だったっけ???。
そしてなにやら右手に握りしめている。
「何持ってんだ?」と思って、双眼鏡で見てみたら、ファンタグレープ(笑)。

で、そのファンタを持ったままギターを抱えていきなりシャウト。

「合成着色料ナシで派手に行くぜーーー!!!」

曲は“夢よ急げ”
イントロが始まってすぐだったか、
手に持っていたファンタグレープを、最前列のオーディエンスにプレゼント。
遠目に見た感じ、量がちょっと減っていて飲みかけのように見えたけど
ホントのところはどうだったんだろう?。
(飲みかけをもらっても、嬉しいようなそうでもないような…ビミョー^^;)。

そして、お馴染みの定番曲で盛り上がった後、
エンディングで静かにステージから姿を消した桜井さん。

どうやらこの春もあるらしい・・・例のコーナーが。

現れたのは、鮮やかなブルーの法被(はっぴ)と同色のヘルメット姿のあの人。
ハッピーおじさん!!!。

桜「ハーーーッピーーー!!!」
客「ハーーーッピーーー!!!」
桜「久しぶりに出てきちゃったヨ!。・・・ハーーーッピーーー!!!」
客「ハーーーッピーーー!!!」
桜「な〜んか気持ちイイなぁ!。・・・あれ?ちょっと老けた?。
  でもコンサートに年齢なんて関係ナイナイ!」

そんなハッピーおじさんの来ている法被の背中になんか書いてあるなぁ?と思って
またまた双眼鏡で凝視したところ、《若大将 50周年》とか書いてある(笑)。
どうやら加山さんのデビュー50周年を祝う会で参加者に配布された法被らしい。

桜「(幸ちゃんの方を見て)あれっ?、背ぇ縮んだ?」
幸「縮んでねぇっ!」
桜「(王子の方を見て)こいつヤな感じだよな。
  ただでさえこんなに髪が長いのに、その上こんなに盛りやがって!。
  ねー、その路線いつまで続けるの?。いつまで髪伸ばすのよ?」
高「髪がある限り延ばし続けますよ」
桜「そんな髪型してるとなー!、今に久美子に叱られるぞ!」
高「他人(ヒト)のお袋を呼び捨てにすんなっっ!!!」

サラッと言い放っていた王子だったが…
そうか、そうなのか。髪がある限り伸ばし続けるんだ(^o^;。
じゃぁまだもうちょっとこのままってことか。

桜「あっ、そーいえばこないだテレビに出てたね、オヤジバトル!。見たよ〜!。
  格好良かったねー。オレも出たかったんだよな〜」
幸「でもおじさん、歌は結構イケるんじゃないの?」
桜「歌はダメなんだよ歌はー。
  (と、言いつつ突然歌い出す)
  ♪歌はダメなんだぁぁぁ〜〜〜あしたという日は明るい日と書くのね〜〜〜」
幸「ダメじゃないじゃん」
桜「僕がやりたいのはさ、コーラスなんだ。コーラスやりたいなー!」
幸「あー、でも歌だけだったら力でなんとかなるけど、
  コーラスとなると知恵が必要だからな〜」
桜「なんだ?、オレには知恵がないってのか?」

この春も、相変わらずバカ呼ばわりされる桜井さん。
幸ちゃんからもしきりに
「バカッッ!!! バカッッッ!!! バカッカス!!!」
と言われていたし、自分でも
「♪バカという字は 牛と鹿と書くの〜…」
などと歌って
「牛じゃねーだろ、馬っ!」
と突っ込まれ
「でもオレ、馬より牛の方が好きなんだもん」
とかなんとか。

そうこうしているうちに、今回の消え物グッズである
Soy Universe(豆乳おからクッキー)と新世界揚げの箱を
ローディーが持ってきて王子に手渡す。


高「じゃぁさ、これで練習しようよ(と、お菓子を掲げる)」
桜「なにこれ?新しいやつ?」
高「そう」
桜「(新世界揚げのパッケージのイラストを見て)
  オイ!、なんなんだよ?!このイラストはっ(▼▼メ)」
幸「じゃぁこれで練習しよう。『大江戸アルフィー煎餅堂新世界揚げ』。
  (テキトーにメロディをつけながら)
  ♪大江戸アルフィー煎餅堂 新世界〜揚げ」
幸&桜「(二人で歌い始める)
  ♪大江戸アルフィー煎餅堂 新世界〜揚げ
  (だがしかし、微妙にさっきと違うメロディを歌う幸ちゃん^^;)」
桜「オォイ!!さっきと違うじゃんかよ!。ちゃんとさっきと同じにしてくれないと!」
幸「そこは臨機応変に対応しないと!」

もっと消え物グッズの宣伝を引っ張るのかと思いきや
案外さらっと流して次の企画(笑)へ。


高「さぁそれじゃぁここで、実は昨日発明した装置があるんだ!。
  名付けて、『なんでも歌おう強制ルーレット』ー!」
桜「昨日考えたんだろ?。オイ、やめてくれよ。
  そーゆーことはもーちょっと早く言ってくれよ!」

そこへ、1m50cm四方・厚み30cmくらいだろうか
キャスター付きの足がくっついた、立派な(?)装置が運ばれてきた。
その装置の前面には、五等分された円がくっついていて
その等分された中に、それぞれ「?」マークのついたパネルが貼り付けられている。
つまり、これがルーレットらしい。

高「この装置のスイッチを入れると、光が回り始めます。
  そしてその光がストップしたところに曲名が書いてありますので
  それを歌ってもらいます!」
桜「・・・(笑)。おまえ、これ昨日寝ないで考えたの?」
高「今回はやめようかと思ったんだけどさ(^o^;」
桜「でもこれ何が書いてあるのかわかんねーじゃん」
高「だからー、光がストップしたところで、これ(パネル)をパッと剥がすんですよ」

桜「これ、どうやってスイッチいれんの?」
高「それは、桜井が腰をクッ!と入れればスイッチが入ります」
桜「オマエなぁーーーっっ!!!バカヤロー(怒)。…で、なに?。ここらへんに?」
高「そう。クッ!と」
桜「クッ!って?」
高「もっと力強く!。・・・ドラムロール!!!」

太郎さんのドラムロールが始まり、桜井さんが「クッ!」とやると
やおらルーレットの光がくるくると点灯し始めて・・・5つのうちの1箇所にストップ。

♪パッパカパーーー!(byただすけ)

・・・このショボい♪パッパカパーーー!がメンバーに妙にウケていた(^o^;。

高「さぁー、なんでしょうか!(と言いながら「?」のパネルをルーレットから外す)。
  クイーンで、“We Are The Champions”!!!」

有無を言わさずに、“We Are The Champions”のピアノのイントロが始まり
美声を轟かせて熱唱する桜井さん。
ちなみにその間ベースを演奏するのは幸ちゃん。

うーむ、他の4枚にはどんな曲が書いてあったんだろうか。
“千の風になって”とか“My Heart Will Go On”とか“勝手にしやがれ”???。
案外全部“We Are The Champions”だったりして(笑)。
今後がちょっと楽しみだ。


気のせいかも知れないが(笑)、
今回のコントはここ数年のツアーの中では短い方だったかも。
これくらいで十分である。

いつの間にか、王子もギターを持ち替えてCrystal Angelに。
曲は“星空のディスタンス”
イントロの途中で、シュバッ!!!と銀テープ発射!。
オー、ビューティホー!。

ところで・・・“GET YOUR CHANCE”、まだ?。

ま、まさかあんなにノリの良い曲をやらないで終わる、なんてことないだろうね???。
と、一抹の不安を感じていたところ

♪ダツダツダッ! コン! コン! コン!・・・

と、“戦場のギタリスト”のイントロ!。
やりぃ〜ヽ(^。^)丿。この曲大好き。
で、このロケンローな流れておそらく次がソレであろう。

久々の♪ゲリロ〜ン!(←なんかカタカナで書くとスゴイけど^^;)のあと、
確かここでメンバー紹介だったかな?。
太郎さん、ただすけくんと紹介して、王子のシャウト!。

高「We Are THE ALFEEーーー!!!
  ・・・“GET YOUR CHANCE”!!!
      (↑「ゲッチョァチャーーーーンs」とお読みください)

実を言うと、一瞬「スェッタンティアーーーーーz」に聞こえてしまい
「えぇっ?!またぁ?ooO(゚ペ/)/」なんて思ってしまったことはナイショだ(笑)。

最初のシャウトといい、間奏の「ヘイ! ヘヘイ!」といい、
♪ロッケンローーーー!!!といい、イメージしていた通りのノリが楽しい〜(≧▽≦)。
欲を言えば、ライブなんだからもっともっとテンポが速くてもいいかも。

そして、これで1回目のアンコールが終わるかと思いきや
ただすけくんのオルガンのイントロで“Going My Way”
なんだか今回のセットリストは、
割と(あくまでも割と)新しめの曲が多いなという印象を受けた。
ま、まぁ新しいと言っても実際は“Going〜”なんて既に7年前だったりするわけだが。
(でも36年の中の最後の7年だったら新しい方だよねぇ?笑)。

というわけで1回目のアンコール、サワヤカに終了。
ちなみにここでのSEは、
クリスマス・オラトリオの“Brich an, o schönes Morgenlicht”。
これも、いつ聴いても美しい曲である。





2回目のアンコール。

王子は光り物のグリーンの上下(ヤンチャーズのPVで着用しているもの)で登場。
てか、グリーンというよりも、《真ミドリ》(笑)。
最初のアンコールの衣装が(アタシ的に)イマイチだった幸ちゃんも
ここではパープルのシャツに、ダークグレー(と思われる)ジレを着用して
お〜、カッチョエェ〜。
桜井さんは・・・シマッタ…忘れた。

王子がまたしても黒いレスポールを抱えたので「おっ?!」と思ったが
残念、今度は2ピックアップだった。


高「ハイ、どーもありがとー。
  …ニューアルバムを引っ提げてのツアーの初日も終わろうとしてますが
  今日はみんなのことを褒めたいと思います。
  みんな、よくニューアルバムを憶えてきてくれた!。
  ノリにくいってのもあったと思うんだけど、あれだけノレるっていうのは
  相当聴き込んできてくれたんじゃないかと思います。
  本当にどうもありがとう!。
  その調子で、啓蒙活動の方も頑張って欲しいと思います(笑)」

高「あそこが良かったよね、“GET YOUR CHANCE”の
  ♪ジャカジャカジャジャー ジャジャジャジャ
  ジャカジャカジャージャージャ!ウー!(^o^)/…って。
  来るだろうなとは思っていたけどさ、来るか?来るか?…キター!みたいな(笑)」

王子・・・「ウー!」じゃなくて「ヘイ!」なんだけど(^o^;。
それにしてもなんだ、やってる方もこっちと同じようなこと考えてたんだね。
来るぞ…来るぞ…キター!って(笑)。


高「いろんなアルバムを作って、
  これからもいろんなツアーをやって行くと信じてますけど、
  今はこの『Neo Universe』がナンバーワンだと思っています。
  いろんな歌を作ってきましたが、
  アルフィーの歌には愛とか夢って言葉がよく出てくる、
  そういう風に言われることが多いんですが、
  自分で意識してそうなったわけではなく、
  結果としてそうなっただけなんですけど、
  自分の中で意識して使ってきた言葉の中に《風》というのがあります」
  “風の詩”というのも作りましたし、
  さっきの“Going My Way”の中にも《名前のない風》というのが出てきます」

高「まだ子供だった頃に、兄貴の部屋から、
  ボブ・ディランの“風に吹かれて”という曲が聴こえてきたんですが、
  当時はああいう音楽は決して自分から好んで聴くものではありませんでした。
  自分から聴くものではなく、むしろ敵?(笑)。
  そんな風に思っていたんですが、
  そのボブ・ディランが、来日してライブハウスで、やってるというので、
  もし、この機会を逃したら一生この曲を生で聴くことはないかも知れない、
  そう思って無理してスケジュールを空けて、観に行ったんです」

高「ただ、毎日(セットリストが)違うそうなんですね。
  だからそこでやらなかったらもうない、みたいな。
  それで、ずーっと(“風に吹かれて”が)ないわけですよ。
  だから、あぁそうなのかぁ~と思ってたら、
  曲が終わってから『Blowin' In The Wind』って。えぇぇぇ〜?!?!。
  アレンジが違い過ぎて分かんなかったっていう!(笑)。
  あんなにアレンジ変えちゃっていいのかなぁと思いましたけど」

高「それと、バンドのメンバーの中にチャーリー・セクストンがいたんだよ!。
  (一部、ザワつく客席)
  お?みんな知ってるねぇ!。美少年ギタリストの!。
  最初、似てるなぁ~と思って観てたんだよ。でもなんか違うなぁーって。
  そりゃそうだよね。時間が経ってますから(笑)」

高「それともうひとつ、ボブ・ディランっていうと
  Tシャツにジーパンってイメージが強いじやないか。
  でも、そうじゃないんだよね。
  バンドのメンバー全員、黒のスーツにネクタイして、帽子を被って。
  これは日頃からワタシが提唱しているドレスアップではないかと!。
  人生常にドレスアップですよ!」

高「ボブ・ディラン、キーボードばっかり弾いてましたけどね。
  でも自分の中でのあの歌は、いくらアレンジが変わっても
  やっぱりあの当時聴いていた“風に吹かれて”なんだよね」

なんだかこのボブ・ディランのライブに行った話をする王子のMCには
まるでアタシ達が好きなアーティストのライブに行った話をするのと同じような
ドキドキワクワク感がこもっていて、聞いてるこっちも楽しかった。

高「いろんな歌があるけど、
  特別な時にしか歌わない曲ってのがいくつかあって、
  例えば“恋人達のペイヴメント”は暮れしかやらないとか、
  “聖夜”はクリスマス・イヴの武道館だけとか
  いつの間にか事業仕分けみたいに、仕分けられちゃって(笑)。
  …この曲も、今までは限られた時にしかやっていなかったんですが
  今回はみんなのために、ツアーを通して、歌っていこうと思います。
  “Wind Tune”

お〜!!!なんと意外な。
確かにこの曲を、メンバーの誕生日または
THE ALFEEのデビュー記念日以外で聴けるとは思ってもなかった。
(でも今ざっと調べてみたらイヴコンで歌ったこともあった)

このツアー中に自分の誕生日と、ライブの日程が合うヒトは
(そう多くはないと思うけど)嬉しいだろうね〜。
どうだぃこの企画、秋ツアーまで引っ張ってみては?
(と、11月生まれの独り言)。

毎日が誕生日だっていいじゃないか。
誕生日=その人にとっての新しい1年が始まる日
それすなわち、新世界への扉が開かれる日、と考えたらこじつけ過ぎか。
(こじつけ過ぎだぁねスンマセン)。

というか、ホントのところ
“Wind Tune”=スペシャルなバースデイソングという既成概念を
とっぱらっちゃったところが潔くて良い。
良い歌なんだから、いつ歌ったっていーじゃないか、みたいなところが。

でもまぁしかし、「ツアーを通して歌っていく」と宣言しちゃったワケだけど
たまには気が変わって“風を追いかけて”かなんかを歌ってくれちゃっても
全然構わないんだが(^^;ゞ。ダメかね。


そして、この曲がオーラスだと思いきや!!!
なんと!ここでは終わらなかった。
文字で表現するのが難しい(笑)あのイントロが!。

“WIND OF TIME”
まままさか、もう1曲《風シリーズ》が来るとは。
しかも“Wind Tune”とはまた対照的な・・・。

歌に入る前の、幸ちゃんのパーカッションが超カッチョエェ〜!!!。
最初はこの曲がオーラスってどうなんだろう?と思ったけど
いやいやなかなか引き締まった感じでようござった。
いろいろ思うところはあるが、ツアーは始まったばかりなので
それはまた追々(多分)。

演奏が終わり、ステージの中央に集まって挨拶・・・と思ったら
桜井さんが左側の花道の方へ歩いて行ってピックを投げる。
ステージ中央で、桜井さんが戻ってくるのを待つ幸ちゃんと王子。
3人揃ったところで、客席に向かって最後の挨拶。

ステージ下手に去っていくメンバーの後ろ姿(というか横姿)を眺めながら
今年もまた新しい1年が始まったんだなぁ…と実感した。
(ここまでの1〜3月はなんだったんだよ?!爆)




次は(ちょっと間が空いちゃうけど)・・・
5/2(日)、倉敷!。怒濤のGW大移動。
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コメント 29

えの

私もすでに記憶が曖昧です・・・。
ほんと、まさかWind of Timeで終わるとは。

私、お休みもらって今日から関西方面に行ってきます。
まずは和歌山で白クマを見て、京都で桜とアルフィーを。
by えの (2010-04-15 09:16) 

k-子

確か~に・・・・テレビを観て「キャーかっこいい!」なんて
 今さら、声に出して言うのは 恥ずかしいと言うか
難しいのかもしれません(笑) 

 多少 見た目に変化は、あるものの 
 今のALFEE充分かっこいいですけどね~ 

 ALFEEの長い活動と同時にこっちだって
 それなりに大人に成長したので?
 右も左もわからずライブに通い始めた頃と比べると
 ある部分 可愛げが無くなってるかもしれませんね^^;
by k-子 (2010-04-15 22:15) 

梅屋千年堂

>えのさん
お〜っ!京都に行くんですね?!。いってらっしゃいませ〜。
初日ですか?二日目ですか?それとも2days?。
またお土産話を期待してもいいですか?(笑)。

和歌山はアドベンチャーワールドですか?。
ホッキョクグマの赤ちゃん、かわいいでしょうね〜(*^^*)。
パンダにもよろしく言っておいてください(笑)。



>k-子さん
やはり四半世紀以上もファンをやっていると
なかなかこう、純粋な目で見るというのは
確かに難しいかも知れませんね(笑)。

でも時によっては「キャー!カッコイイ−!(≧▽≦)」って
初心=10代の頃に戻ってるつもりなんですけどねー。
(そう思っているのは本人だけか…苦笑)

by 梅屋千年堂 (2010-04-15 23:50) 

きゅう

もしや桜井さんが今回歌ったのは「悲しみは駈け足でやってくる」でしょうか?
(なぜか以前のiPodに入っていたりして)
昨年の「人形の家」といい新しいんだか古いんだか…でも反応してしまう私(達?)。

例のコーナーが短くなったようですが…きっと次第に長くなっていくのであろうと思います(で曲が減るとか)
by きゅう (2010-04-16 00:50) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
ちょっとMacBookから目を離したスキに、コメントが3連発(笑)。

桜井さんが歌ったのは、まさに“悲しみは駈け足でやってくる”です。
ワンフレーズだけですが、長良川でも聴けるといいですね(???)。
いえ、iPodに入れていらしたくらいなので、
さぞかしお好きなのではないかと思いまして(笑)。

例のコーナー、アタシ的にはあれ以上長くならなくていいです〜(^^;。
(そのせいで“戦場の〜”がカットされた日にゃ泣きますよ、いやマジで)。

by 梅屋千年堂 (2010-04-16 01:31) 

きゅう

>さぞかしお好きなのでは
というよりもちょっと前にディアゴスティーニから出ていた「青春のうた」のCDに入っていたのです(途中の60冊くらいで断念しましたが)。

ツアーの初日は1曲多いことがあるようですが「戦場の〜」は継続でしょう(希望的観測)。
by きゅう (2010-04-16 01:53) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
思わず検索してしまいました>青春のうた。
加藤和彦さん監修だったんですね(てことは加藤さんの趣味?笑)。

しかし…100号もあったんですね(@o@)。
60冊まで頑張ったとはご立派でございます!。
(でもやっぱり全部揃えたくなりませんか?)。

by 梅屋千年堂 (2010-04-16 02:21) 

えの

アドベンチャーワールド目指して移動中です。
京都は初日だけ行ってきます!
by えの (2010-04-16 08:48) 

kou

お久しぶりです。今回はアルバムを引っさげたツアーですから盛り上がりますね。
今回は参加できませんが、いつかは必ず行きたいです!

僕はてっきり「Neo Universe PART1」がオープニングかと思いましたが、本編のラストとは思いませんでした。ラストにも結構合いますね。(^^)

「ONE」も演奏したんですね。この曲も好きなので嬉しいです。

「春の嵐」は、確かに季節関係なく演奏しますね。(笑)

「ONE」ツアーの武道館では桜吹雪があったような気がします。

ステージセットの仕掛けも年々凄くなってますよね。

半円のスクリーンが扇子のように開いたり、バックから階段出てきたり、スクリーンがせり出してきたり、驚きますよね。(笑)

by kou (2010-04-16 17:52) 

namizo

お久しぶりでございます。
初日お疲れ様でした!
って、もう1週間経ってしまいましたけど。。。

お留守番組だったので、堪能させていただきました。

ううう、ハッピーおじさんがいらっしゃるなんて~。
My初日(は今月末)まで待つにはキビシー!
早くこーい!


by namizo (2010-04-16 21:57) 

梅屋千年堂

>えのさん
今頃はホテルでまったりとお休みしている頃でしょうか。
しろくまくんは可愛かったですか?(可愛いにきまってますよね^_^)。

そして、明日の王子BDライブに参加なんですね!。
超プレミアチケットゲットおめでとうございます。
楽しんできてくださいね〜(^_^)/。



>kouさん
初日から盛り上がりましたよ。
って、kouさん今回は不参加ですか。まぁそう言わずに…おひとつ…
と言いたいところですが、まぁまだまだアルフィーはライブを続けてくれそうですから
チャンスはいくらでもあることでしょう。

『ONE』ツアーでは桜吹雪確かにありました。
1枚拾って持ち帰り、後生大事にとってあります(笑)。

ツアーのオープニングは毎回凝っていて驚かされますね。
どっから出てきたの?!みたいな感じで。
(ここに命を賭けていると言っても過言ではない???笑)。
今回の登場の仕方もカッコイイですよ。

by 梅屋千年堂 (2010-04-16 22:17) 

梅屋千年堂

>namizoさん
なんだか(特にアンコール編)はもう記憶が曖昧だったので
テキト〜な感じになってしまいましたが、
まぁ是非とも月末にご自身の目でホンモノを確かめて
お楽しみいただければと思います。

初日とそれ以降で、内容が微妙に変わることがあるので
明日以降のライブがどんな風になっているか楽しみです。
アタシも次は来月になってしまうのでキビシー!(笑)。
早く来い来いゴールデンウィーク、です。

by 梅屋千年堂 (2010-04-16 22:27) 

えの

王子BDライブに参加してきました。
1F3列ど真ん中。照明さんの斜め後ろ、田島さんの斜め前の席でした。

ツアー2本めなので、基本的に曲変更はなし。
“恋の炎”でロマンチストの部分(たぶん)の歌詞をすっ飛ばす王子。
“SWEAT & TEARS”のどアタマで、口は動いているものの
声が聞こえてこない事態発生。犯人は田島さんなのか?
すぐにちゃんと声も聞こえ、MCでっもそれについては触れられず。

坂崎さんのMC
影響を受けたアーティストのところで、名前を出した後
ギターをちょこちょこ弾きながら今後はやっていこうかな、
と言っていました。例):ベンチャーズで‘てけてけ’弾いてみたり。
桜井さんを呼び込む前に、
「桜井が影響を受けたアーティストはブルコメとS&G」
とばらし、出てきた桜井さんと「森トンカツ~ 泉ニンニク~」と歌っていました。

何の話からか忘れたのですが、呼び込まれた桜井さんがぼそっとつぶやいた
「‘かいつまむ’って貝2枚でつまむの?」という一言が
王子のツボにはまったらしく、出てきた王子が
高「ちゃんとしたこと言えよ!向こうで大笑いしたよ!!」と。

王子はB級GSが好きだったそうで、シングルもたくさん持っていたようです。
ビーバーズ、ガリバーズ、タックスマン・・・、どれも知らないものでしたが。
中学に入ってもGS、末期でもGSが好きだったようで、
そこからバンド→ハードロックと傾倒していき、こんなになっちゃった、と。
予想以上の点を取る、毎日掃除・洗濯をする(ウソ)、など
日々コツコツやった結果、「立派な息子だな。これなら羽目を外さないだろう」
と思わせる、という王子のエレキギター購入半年計画を聞いた桜井さんが
桜「栄は(王子が)中学の頃から泣いてたんだな。」
と言うと「人の親を呼び捨てにして・・・」といつもの展開になり、
そして太傳治さん話に。足の親指を使って腿をつねって孫を泣かしていた、
つるっぱげの大人げないおじいさんだったとか。
坂崎さんのお母さん方のおじいさんもつるっぱげなので、
メンバーの2/3がつるつる家系だとまた髪ネタに・・・(王子のお家は白髪)。
つるっぱげルーツから、かなり苦しみながら“Ticket to Ride”へ。

王子のMC
FANTAバンドについて久美子さんがおっしゃったという
久「アルフィーやればいいのに。お母さん、アルフィーの方がいいな。」
という話の後、今回のツアー前のことを。
アルバムをひっさげてのツアーなので、それなりに気合いも入っていて、
個人練習もしていたと。
ヤンチャーズ後27時までリハ、ということもあったようで、
坂崎さんは(やはり)寝ながら弾いていたそうです。
高「新世界というと、関西だと大阪の方の、通天閣ですか?とか言われる。
  そんなつもりはなかったんですけど。」
そんなことも言ってました。

アンコール。
ハッピーおじさんは、坂崎さんに盛大にバカ呼ばわりされ
(王子が指折り数えたところ11回)、
販促コーナーでは王子は新世界揚げのふたをうまく開けられず、
「開けたら閉められないんだからやめておけ」と言われ、あっさり終了。
時間が無くて、思いつきでやらなきゃできなかった
‘何でも歌え強制ルーレット2010新世界’が登場。

ドラムロールは入ったものの、どこに停まるかドキドキ感を煽る
‘ぷぷぷぷぷぷ’という効果音をただすけが忘れ、王子がそれを突っ込むと、
そもそもキュー出しをしなかったおまえが悪いと桜井さんに言われる王子。
しかも、ルーレットで不正があり(停まるはずの所(0時~2時あたり)を越え
2時~4時あたりの所まで行ってしまい、1つ戻りました。)、
ぐだぐだのままおいちゃんの物まねで曲紹介があり、“We are the Champions”へ。

そしておもむろに、ケーキ(ヤンチャーズで弾いてる白いギターが乗ったもの)登場。
司会はハッピーおじさんのままの桜井さん。
桜「友人たかみーのBDライブへようこそ。本人、ノッてます。
  あまりにはりきりすぎて、リハーサルの時
  ジャージを後ろ前逆に履いてました。まじにアホ。
  でも、そういうところがかわいい~・・・んなわけねーだろ!
  今年こそちゃんとやれよ。」
と言われ、
高「おまえにだけは言われたくない!」
と言い返したのに、すぐに
高「ぼくより2日前に‘65歳’になった・・・」
と坂崎さんに話を振ろうとしてやらかしてしまう王子。65歳って・・・。
取りそびれて留守電になってしまったものの、加山さんから
「誕生日おめでとう」と電話が入ったようです。
王子がZepの“ロックン・ロール”を熱唱してお誕生日コーナーは終了。
“星空のディスタンス”の後、ハンドマイクで“Stand Up,Baby -愛こそすべて-”
を颯爽と歌おうとしたのに、何やらひっかかってしまう王子・・・。
桜井さん爆笑。坂崎さんもにやにや。その後は曲変更なく終了。

アンコール2。王子の衣装がヤンチャーズの緑の衣装ではなく、
一昨日のMFで着ていたシルバーラメ&黒シャツでした(たぶん)。
高「ツアー2本めで、とまどいありつつも、アルバムを聴き込んでいる感触があります。
  複雑なのに拳あげてくれていて。見ていると歌えなくなっちゃうんですが。
  “GET YOUR CHANCE”の間奏のところいいよね。
  ♪ジャカジャカジャジャー ジャジャジャジャ
  ジャカジャカジャージャージャ!‘ほい!’って。
  ‘ほい!’じゃなくて、‘へい!’か。」
どうしても、‘へい!’が言えない王子・・・。

その後ボブ・ディランのこと、風のことを話して、
高「心を込めて・・・、自分のために(笑)・・・“Wind Tune”」
とつなぎ、“WIND OF TIME”で終了。

だらだらと書いてしまってすみません。覚えている範囲でレポでした。

by えの (2010-04-19 18:40) 

梅屋千年堂

>えのさん
力作レポ、ありがとうございます!。
なんだかすっかり特派員化していただいてますが、タダ働きでスミマセン(^^;ゞ。

ジャージが後ろ前のイケてない王子・・・
想像しただけで笑えます( ̄m ̄)。

by 梅屋千年堂 (2010-04-19 23:37) 

えの

特派員と呼んでいただけて光栄です。
すみません、ほんとだらだらと。
by えの (2010-04-20 00:10) 

梅屋千年堂

>えのさん
いえいえ、ホントになんというか
V-ROCKとか、ファンタ関係とか、このたびの王子聖誕祭とか、
貴重なレポートをお寄せ頂いてありがとうございます。
今後もひとつよろしくお願いしますね(^_^)/。

by 梅屋千年堂 (2010-04-20 01:41) 

K-子

京都2日目参加してきました
すでにご存知だと思いますが
あの曲とあの曲・・・・が変わってました
New Albumを引っさげてのツアー
2本目が誕生祭 その翌日には 演目変更
ALFEEって言うバンドのタフさサービス精神には、あらためて恐れいった次第です
王子のMCによると かなりプレッシャーだった様子で
二日目も終りに近づくと ホっとした様なしてやったり的な
表情が双眼鏡の中からもうかがえ知ることができました 

「通常のセットリストの方が個人的には好きかも~」
なんて事は、大声では、言えませんけどね~  

あっ そうそう 3曲目にAMERICAN DREAMがきた時は、
お~ぅ「梅屋千年堂~」って叫びそうになりましたよ~
(呼び捨てしてスイマセ~ン) 
ツアー3本目にして 勝手に予測が早くも的中 スゴイっ!

デコメで♡キラキラ☆☆ 最初 聴いた時は、つべこべ言ってた私ですが(汗)
蓋を開けたら むちゃくちゃ盛り上がっちゃって~(汗)

>♪キュンキュンキューン や♪ビュンビュンビューン!で
 軽く拳を上げてる自分がいた(笑)。
あははは~~そうそう同じ同じ私もやってました笑)

(GO-で拳を上げる自分もいました^^;)

58年製 レスポールカスタムが登場しましたね
盛り上がりながらも耳をすませて聴いてたんですけどね~
特に「神様~お願いを~を聞いてくれるなら~」
この間に入るギターの音なんてさすがレスポールカスタムと思いましたよ  
王子がこの曲でこのギターを使った訳が 
音色と共に少し伝わってきたような気もしました 
この辺がALFEE独特の拘りなのかもしれないですね~

あとMCで印象に残ったのは、ボブ・ディランのライブに行かれた時の話しです
>アレンジが違いすぎて分からなかったていう
「聴く側にとっては、原曲通りにやってほしい気持も分かるんだけど・・・」
「常に新しい物を求める気持がクリエーターには、必要なことなんだ」
「昔は、なんとも思わなかった曲が アレンジを加えることで生まれ変わったり」
全くニュアンスは、違いますが こんな話をされてました

「いままで アルフィーなんて チェーって思ってた奴が」
何かの切っ掛けで「アルフィ~いいじゃ~ん」って 
音楽って面白いよな~

他にも色々と話されてたと思いますが・・
掻い摘むとこんな感じです(笑)
梅屋さんのおっしゃる通り 
>まるでアタシ達が好きなアーティストのライブに行った話をするのと同じような
ドキドキワクワク感がこもっていて、聞いてるこっちも楽しかった。
そうですよね~こんな話だったら 
ずっと聞いていたいなあ~と思いました








by K-子 (2010-04-20 22:11) 

梅屋千年堂

>K-子さん
お〜、ここにもボランティア特派員が(笑)。
“恋の炎”→“AMERICAN DREAM”は、よくあるパターンなので
予感的中なんて大層なもんじゃないですよ。
むしろ「やっぱりか、オイ」的な感じですね(^^;。

ボブ・ディランの話は興味深いですね。
(いつまで話してくれるかわかりませんが笑)。

>>「聴く側にとっては、原曲通りにやってほしい気持も分かるんだけど・・・」
  「常に新しい物を求める気持がクリエーターには、必要なことなんだ」

どちらもごもっとも。
小田さんのコンサートなんかに行っても
「なんだよ〜、オリジナルのアレンジで歌ってくれよ〜(-_-;」って思いますしね。
しかしアルフィーの場合は、新しいアレンジでガッカリさせられたということは
殆どありません(少なくともアタシの場合)。
大抵「おっ?!カッコイイねぇ〜」と受け入れることができるのは
やはりある種の匠の技なのかも知れませんね。
(小田さんの楽曲は元々が完成度が高いから
 それ以上のものを作るのが難しいけど、
 アルフィーは・・・などと口が裂けても言ってはイケナイのです笑)。

なんだかデビューから36年経とうとしている今でも
変化と成長?を遂げているアルフィーは、
まるで永遠に完成しないディズニーランドのようですね。
(って、褒めすぎ?^o^;)。

京都二日目レポ、ありがとうございました。
(またよろしく〜笑)。

by 梅屋千年堂 (2010-04-21 00:01) 

K-子

特派員だなんてぇ~^^;
あまりアテにならない特派員ですが
名前負けしないように ガンバリま~す!

今朝 ジョギング中に思い出したので
(いつまで続くか分かりませんが 毎朝走ってます)
こちらも王子のMCですが
「こう言うアルバムが今 聴きたかったんだよ~」って
王子のお知り合いがNew Albumを聴いて
王子 嬉しそうに話してました 
王子より年代が上の方らしいですけどね・・・(笑)
(60~70年代の洋楽をバリバリ聴いていた方なのかなあ)

コントコーナーのあのルーレット
しょぼい物(アナログタイプ)に変わってました
電飾一切なしの手動型でしたよ
パッピーおじさんさん曰く「前のは レンタルだったんだよ~」焦りながら
これって経費節減?それも故障?
次回のライブでどうなるか気になるところです。

>小田さんの楽曲は元々が完成度が高いから
 それ以上のものを作るのが難しいけど

↑ココで手をバっチバチさせながら
 大声で笑ってしまいました(笑)たしかに・・・
by K-子 (2010-04-21 23:02) 

梅屋千年堂

>K-子さん
ネタがないのと、仕事で疲れて気力がないのと、
他にやらねばならぬことがいろいろあるのとで
今日も記事のUPをサボってしまいましたが、コメントにはレスしまーす。

「こういうアルバムが聴きたかった人」・・・加山さんだったりして(笑)。

ルーレット、ショボくなってしまいましたか。
それならいっそのこと、フレンドパークのように
ダーツ式にしてしまってはどうかと思ったりなんかして。
(しかし王子がダーツの矢を投げたら
 とんでもないところ(=ただすけくんの頭とか)に刺さりそうでコワイ笑)。

毎朝ジョギングしてるんですね。スバラシイ〜。
(朝ジョギングのために起きられるという時点でかなりスバラシイです)。
アタシも週2程度ですが、かれこれ7ヶ月、約2時間かけて
筋トレ&エアロバイク&ストレッチを頑張ってますよ〜。
更に通勤及び仕事中はワコールのクロスウォーカー穿いて歩いてます。
最近になってよーやっと効果(数値の変化)が現れてきたようです。
お互い頑張って続けましょ−!。
そしてライブ中の3時間立ち続けていても決して痛まない体を手に入れるのデス!。

by 梅屋千年堂 (2010-04-22 02:04) 

えの

ダーツ、いつぞやのDVDパンフにありましたね。
クイズアルフィー王選手権とかそんな感じのものが。
あの時は王子も一応的に当てていましたが、
一発O.K.だったのか、何回も撮ったのかわからないですもんね。
ただすけくんは、お菓子箱のふたでもよいので、
もしもの場合に避ける対策をしておいた方がよいかもしれません。

by えの (2010-04-22 10:14) 

梅屋千年堂

>えのさん
ダーツ、やってましたっけ(ヤバい、憶えてない^o^;)。

今回のお菓子(豆乳おからクッキー)のフタは、
確かに「盾」としていいカモ(笑)。
ツアーはまだ始まったばかりですからね、
いろんな面で、今後の進化(?)が楽しみです。

あー、早くゴールデンウィークになりませんかね〜。
えのさんもMYルールを破って是非(笑)。

by 梅屋千年堂 (2010-04-22 23:28) 

きゅう

行ってきました長良川。

セットリストは同じですが
オープニングで球体が開いたときに…「なんだか蓮の花の上に立っているみたい」
そして「恋の炎」の3コーラス目で王子が後ろの球体が開いたところに立ってギターを弾いている姿が…蓮華座?なんだかありがたい画でした。

前回の長良川は3年前でその時もアルバムが出た直後だったため坂崎さんが「NEWアルバムが出ないと来ないみたいですね。」といっていました。

今日のキーワードは「ヨーダ」でした。
坂崎さんと桜井さんが「影響を受けたアーチスト」の話の時に、「『2010』って曲あったよね。」「あと『2525』だった『2200』だったか?」と思い出せないときに桜井さんが「私もそんな長生きではないのでヨーダじゃないと…」「ヨーダじゃないよーだ」と言ったあとに出てきた王子が笑いながら「『よーだ』って俺そでで聞いていて『わっ!サブッ』って思ったぞ」と言って、アンコールでも「よ〜だ」をつかっていました。

アンコールで「We Are The Champions」を歌う前に王子が「この曲をキチンと歌うことができればコンテストに優勝できる」と言っていたのですが、それは去年のネタでは?
by きゅう (2010-04-25 01:11) 

きゅう

おっと途中送信

毎回照明が凝っていて楽しみにしていますが今回は後ろの三角形の布(?)に当たる照明を上手く使うことで客席の斜め方向から見るときと正面から見るときで全く違う見え方を感じそうですね。

「立体的な照明効果」でしょうか?
by きゅう (2010-04-25 01:16) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
長良川、盛り上がったようですね。お土産話ありがとうございます。

「ヨーダじゃないよーだ」…確かにそれは寒いです(^^;。
しかし、アンコールでも使っていたくらいなら
実はかなり気に入っていたのに違いありません。

ルーレットは今のところ、クイーンとジュリーだけのようですね。
今後他の曲も出てくるのかどうか期待したいところです。

オープニング、もう蓮華座にしか見えないかも知れません(笑)。
思わず手を合わせちゃったり…しませんよ(^^;ゞ。
照明も、次回以降またじっくりと観察してきたいと思います。
(あぁ待ち遠しいゴールデンウィーク)。

by 梅屋千年堂 (2010-04-25 21:52) 

nori

ご無沙汰しておりました。
結局、2009年秋ツアーは読み逃げしている内に2010年の春ツアーが始まってしまいました。
V-ROCK FES.やボーカルさんとのLIVEなどの感想もあったのですが^_^;

川口初日レポ、楽しく拝見させて頂きました。笑っているうちに記憶が飛んでいたECも思い出すことができました。

「ゲッチョァチャーーーーンs」は私も「スェッタンティアーーーーーz」に聞こえて『あれ?さっき歌わなかったっけ?』とか思いました。

OPとお色直しのお衣装の時、左上腕に革紐?やチェーンを巻いていたのを京都で気がつきました。初日からしてらしたんでしょうか。

京都といえば2日目のECでは高見沢さんも「て~ねんぴ~」とかやり出して、坂さんと「ペーター」って言いながら手を振りあっていましたよ。

ECの紅いお衣装は、全体に金糸で刺繍が施されているようでした。刺繍の重さでテロンとして見えるのかも。もったいないですね。

“Neo Universe PART I”の「GO!」は、川口初日は「GO!」で挙げる人とGO!を一拍としてその後に挙げる人とで二手に分かれてましたね。京都は少なくとも私の見える範囲は圧倒的に一拍置く派が多かったです。私は挙げてないけど^_^;

高見沢さんも梅さんもブラスが入っているバンドはダメだったんですね。私はALFEEさんににハマル前にハマっていたのがスペクトラムなんですよ。先日もCD見つけて思わず買っちゃいました。開けてないけど。今でも時々スポーツ番組でSEみたいに曲が使われてたりすると嬉しいし。でもALFEEさんの楽曲にブラスが入るのはあんまり好きじゃないかも…。

なんか思いだしながらダラダラと書いてしまいました。ごめんなさい。
倉敷にいかれるんですよね。しばらくは仕事仕事でLIVEに参加できないので、梅さんや特派員のみなさんのご報告をひたすら楽しみにお待ちしております!
気をつけて、いってらっしゃーい☆
by nori (2010-05-02 02:08) 

梅屋千年堂

>noriさん
本日昼過ぎに倉敷に到着。
大原美術館をはじめ、美観地区をウロウロして
さきほどホテルにチェックインしました。
全国的にそうなんでしょうが、天気良すぎです!(笑)。

noriさんは初日川口と京都と参加されていたんですね。
細かいご報告ありがとうございます。
いろんな方の感想やレポを拝見するのは
同じライブでも人によって視点が違うのがとても面白いです(^_^)。
これからも気が向いたら遠慮せずにコメントしてくださいね。

そして・・・いましたね、スペクトラムのファンが(笑)。
新田一郎、ですね?、トランペットくるくる回しちゃいますね??。
♪インザスペーーーーーs(裏声)ですね???。
苦手といいつつ、その昔、
兄と時々スペクトラムごっこをしていたことはナイショです(^o^;。

てゆーか・・・“For The Brand-New Dream”と“サファイアの瞳”の
ホーンアレンジって新田さんだったんですね(^^;ゞ。
今日はそんなことに思いを馳せながら4曲目に耳を傾けたいと思います。
(って、やんなかったりして笑)。

by 梅屋千年堂 (2010-05-02 16:09) 

nori

もはや私の回りにはスペクトラムを知っている者はおらず、ましてやお兄さまとスペクトラムごっこ!?
梅さん、素晴らしすぎです。そうです。新田一郎氏です。トランペットくるくるの「インザスペーーーーーs(裏声)」です(^^) ALFEEさん関連で新田氏の名前を見つけた時は驚きました。 
西くんという、ハスキーボイスが色っぽいリードギター兼ボーカルがいたんですよ。後の高見沢さんを彷彿させる茶髪のストレートがよく似合ってた。解散後に薬で捕まったというニュースをみたきりですけどね。ん~、久しぶりに今夜、聴いてみようかな。
by nori (2010-05-02 23:03) 

梅屋千年堂

>noriさん
「新田一郎!」とか言いながら、トランペットをくるくる回すマネを
よく兄と一緒になってやっていました。変な兄妹です。
プロレスもしました。相撲もしました。
星ディスもハモりました(笑)。変な兄妹です。

西くんですか。新田一郎氏以外はよくわからないので
今度是非You Tubeでチェックしてみたいと思います。

ちなみに、倉敷ではやっぱり“サファイアの瞳”はやりませんでした(笑)。
(金沢で聴けたのでいいんですけどね^^;)。

by 梅屋千年堂 (2010-05-08 22:01) 

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