THE ALFEE@横浜《アンコール編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『My Truth』
神奈川県民ホール アンコールの巻
ネタバレ指数70
本編編の最後に、「帰る方向を《また》間違えた王子」と書いたけど
ヨコケンこと神奈川県民ホールでは
メンバーはステージ上手方向に帰っていくことになっている。
ホールの図面を見てみたら、どうやら楽屋が上手方向にあるらしい。
従って、アンコールで登場するときも、上手から登場する。
ステージが明るくなって、
♪ジャッ・・・チャ! ジャッ・・・チャ! ジャッ・・・チャ!・・・
というアコギの音が聞こえてくる。
おや?、今日は2009から1974へのカウントダウンはないのか。
桜井さんを先頭に、3人がステージに現れる。
♪アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル・・・
ノせれば歌う ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・
この♪デュ〜ワァ〜〜〜・・・の部分で2009という文字が
スクリーンに登場し、カウントダウン開始。
幸ちゃんが♪ジャカジャカジャカジャカジャ〜〜〜〜ンと
ギターを掻き鳴らしている間に2009、2008・・・1976、1975と遡り
最後の♪ジャンっ!と同時に1974になり、ドカーン!という爆発音(笑)。
幸「コンバンハーっ!。アルフィーでーっす!。
弱冠ハタチでデビューしたてのピッチピッチのフォークグループでーっす!。
よろしくお願いしまーっす!。
それでは、まだレコードになっていない曲をやります!聴いてください
“挽歌”!!」
毎度のことながら、全拍打ちの手拍子で盛り上がる。
幸「いやー、スゴイね!みんなの盛り上がりが最高です!。
しかもまだレコードになってない曲なのにみんな一緒に歌ってるし。
細かいことは気にしないで、今日はどんどん行きましょう!。
次は、ライブハウスでよくやっていたカバー曲を
いきなりやってみたいと思います!。“OHIO”」
客「おおおーーー!」
ホントにいきなりだ(笑)。
まさかここで洋楽のカバーが来るとは。
“夕なぎ”の代わりなので、王子の津軽三味線アコギ奏法はここで炸裂!。
今日も今にも弦が切れるんじゃなかろうかと思うほどに
バチバチと音を立てながら間奏を弾く。
あまりの迫力に呼吸が止まっていた(^o^;。
多くのオーディエンスが同じような状況だったらしく
曲が終わった途端に盛大な拍手。
幸「ハイ、“OHIO”でしたー!。
(客席からの拍手に対し、思わず素に戻って)あ、ありがとーございます!。
これも、ずーっと昔の・・・じゃなくて
つい最近の5月に出たばかりのシングルで
“宛先のない手紙”という曲をやりたいと思います!。
早く買わないと、切手みたいに周りがギザギザになったジャケットが
なくなっちゃいますよーっ!。どんなジャケットか見てみたい人−!」
客「ハーイ!!!」
幸「これでーす!!!」
バックのスクリーンに、周りがギザギザになった
“宛先のない手紙”のジャケットが、ドドーン!と大映し(^^;。
幸「未だにこのギザギザのジャケットがなくならないという・・・
悲しい曲になりそうです。それでは聴いてください。
“宛先のない手紙”」
かぐや姫の“神田川”みたいなイントロ(笑)を王子が奏でる。
・・・この曲、かつて生で聴いたことがあっただろうか。
うーん・・・と思ってたら、去年の秋に広島で聴いてるやん。
そしてその時も「生で聴いたことあったかなぁ」などと書いていた(爆)。
ちなみに、
♪とついでーーー ぃゆっきーまっすーーー
の、↑ここがナニゲにツボである(笑)。
幸「さっきのOHIOとはすいぶん対照的な歌ですね!。
僕たち、犬がスピーカーの前で首を傾げているレコード会社から
デビューしたんですけど、桜井くんの酒癖が悪いせいで
首を傾げるどころか、レコード会社をクビになってしまいましたー!」
桜「オイ、そこのちっこいの!。ウソを言うんじゃないよ。
大体ハタチの頃はまだそんなにお酒呑んでなかったし…
ちゃんとやれっっっ!!!」
幸「(突然テンションの下がった低音で)それでは・・・
ポニーキャニオン移籍第5弾シングルをお送りしたいと思います。
(またテンション上昇。坂上二郎風に→)未来が見えます!見えます!。
この歌は、ドラマの主題歌になりそうな予感がします!。
でも放映4回で打ち切りになりそうな予感がします!。
これも悲しい歌になりそうです。
聴いてください、“無言劇”」
この曲に限らずだが、
幸ちゃんと王子が向かい合って、カウントを取る場面がとても良い。
そしてその“無言劇”のイントロを聴きながら
あー、その昔このイントロを一生懸命練習したなーなんてことを
突然思い出した。
幸「僕ら、明治学院で出会って結成した学生バンドなんですけど
なかなかブレークできません!。
そこらへん、制作部としてはどーなんですか!高見沢くんっ!」
高「えっ?!?!、僕のせいなんですか?。
確かに作ったのは僕だけど、そういうことは連帯責任じゃないのか?」
幸「じゃぁ桜井が古典のテストで4点を取ったせいだ!」
桜「それは関係ない!(▼▼メ)。
・・・だいたいいつまでハタチのフリしてこれ続けんのよ?」
幸「ずーっとやるよ!。ずーっと!。ずっ・・・と!」
桜「どう考えても無理があるだろ。
大体おまえら、楽屋ではやれ膝が痛いだのやれ腰が重いだの
竿がゆるいだの・・・」
高「コラコラコラー!」
幸「■\(▼▼)。レッドカード(笑)」
そしてさっきからずっと息み続けている幸ちゃんに近づき・・・
高「オイ坂崎、おまえダイジョブか?」
幸「ダイジョブっ!!!フンッッ!フンッッッ!」
高「ほっぺたに《無理》って書いてあるぞ(笑)。
・・・それじゃぁ元に戻りましょう。玉手箱が出てきますよ。3! 2! 1!!!」
スクリーンには漆に蒔絵の高級そうな玉手箱の絵・・・
王子の合図でぼわ〜〜〜んと煙が出てきて、
♪ひゅ〜〜〜〜ん・・・・コン!という音と同時に、元通りに・・・
は、なっておらず(笑)
幸ちゃんは腰が曲がって(ますます)ちっちゃくなっちゃうし
桜井さんは膝がガクガク・・・(^^;。
桜「ひ・・・膝が笑っちまってよぉ〜・・・。サトコさん、メシはまだかい?。
ぅ〜〜・・・サトコさん、トイレはどこだい?」
幸「そこはタンスだよ・・・」
高「コラコラ!。二人とも元に戻るどころか20年くらい先に行っちゃったじゃないか!。
ホラ、坂崎!。背骨が曲がってるぞ!。背筋を伸ばせ!」
と、王子に背中を叩かれて、元に戻る幸ちゃん。
桜井さんは相変わらず膝をガクガクさせながらムーンウォーク。
幸「あっ!、ジャイケル・マクソン!!!(笑)」
すると今度は、“スリラー”のサビの振り\(▼▼\)(/▼▼)/。
高「どうみても阿波踊りにしか見えないぞ(^"^;」
幸「ハイ・・・。昔は3人でこんなことばっかりやってました(笑)。
いつでも3人だけで出来るというのがアルフィーの強みでございます。
・・・あっ!、高見沢くんっ!!!、もしやそのギターは?!」
高「ハイ!、このギターはその昔、あの!ガロの大野真澄さんから
無理矢理強引に格安で譲り受けた、アコースティックギターの最高峰、
マーチンのD-45です!。
久々に持ってきたんですけどこの厚みが・・・」
自分の持っているギターを指差して、王子に近づいてアピールする幸ちゃん。
高「え?、なになに?。なに?・・・(と幸ちゃんに近づいていく)
なに?・・・あ゛ーーーっっっ!!!
そ、そのギターはっっっ!!!」
幸「・・・いいよね芝居が(笑)。
ハイ、これは最近ゲットしたマーチンのD-45の1968年製です!。
D-45とD-45、合わせてD-90!」
高「それは違うだろ(^^;」
高「でもさ、坂崎。今までギターいっぱい持ってんのに
なんでこれだけ持ってなかったんだ?。もうギターはこれ1本にしなさい!」
幸「その言葉、500倍にしてそのまんまアナタにお返しします!」
桜「(小声で)あのギターで、車が買えるらしいですよっ!」
高「でもさ、坂崎が車買ったって、なんの生産性もないけど
高いギターを買って演奏すれば、それでみんなを幸せに出来るじゃないか。
だからおまえも買えっ!」
桜「オレは・・・正直言って、ギターでみんなを幸せには出来ない!」
あ、今までは「自信がない」だったのに
「幸せにできない!」って言い切っちゃったよ今日は(^^;。
桜「大体ギターが似合わないし・・・。
今更ギターなんて・・・自分のこと(ベース)で手一杯なんだから」
幸「そーだよね。昔からよく言ってたよね。
弦が4本までは力だけど、6本からは知恵がいるって。
でもいーじゃん、賢のMでマーチャン。バカのBでマーチャンB-54!。
バーカ!バーカ!(笑)」
桜「・・・(▼▼メ)」
高「桜井あってのジ・アルフィーじゃないか!。
♪桜井あってのジ・アルフィー、♪桜井あってのジ・アルフィー・・・」
高&幸「♪桜井あってのジ・アルフィー、♪桜井あってのジ・アルフィー」
客席からは手拍子(^^;。
また木?に登り始める桜井さん。近づいていく王子。
高「高所恐怖症のくせに、登っております!。
ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・(と桜井さんの顔面あたりを切る)
桜「なんでそこ切るんだよ?!。そこ切ったら殺人だろ?!」
高「ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・」
桜「そこ(お腹)もダメだろ!!!」
高「ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・」
桜「なんで下切るの!!!、ヤメテ!!!落ちちゃうからーーー(▼0▼;)」
高「あーーーっ!!!」
桜「ヤメテーッ!!!」
高「あーーーーーっ!!!・・・あーーーーーっっっ!!!」
桜「って・・・なんでオレ達こんなとこで寸劇やってんだ?!。
・・・もちあげる(持ち上げる=餅あげる)から、
あとでそれ食ってノドに詰まらせて死んじまえ!」
桜「あいつ(高見沢)ってさ、ホンットにバカなんだぜ!。
こないだもテレビの収録の時に
『ったくなげーな!!!、いつまで待たせんだよ?!』って言うから
『もうすぐだよ8時からなんだから』って言ったら、
こいつ鏡に映る時計見てて、8時なのにまだ5時だと思ってたんだぜ〜!」
・・・8時が鏡に映って5時になるのだろうか・・・
などと細かいことをここで気にしてはイケナイのだ(笑)。
(追記:↓以下↓、王子が桜井さんにタオルを投げつけたのは他の理由からでした(^^;ゞ。
詳細はコメント欄をご覧下さい)
すかさず、桜井さんに向かって物を投げるフリをする王子。
逃げる桜井さん。
今度はステージ袖からタオルを持ってきて
ホントに桜井さんに向かって投げつける王子。なかなかのコントロール(笑)。
ついには、持っていたD-45をバットのように構えて
桜井さんに襲いかかろうとしたところ
幸「それは高いぞ!」
高「そうだ、これ高いんだった(・o・;)」
我に返って、肩から外したD-45を抱え直そうとするが
ストラップがよじれまくり・・・
高「・・・・・。なんか、よじれてるんだけど(^^;」
桜「あれ、本気ですからね(笑)」
幸「ハイ・・・ホントに昔から3人でこんなことばっかりやってました。
最近の曲も3人で出来るんだぞってことで
今年の5月にでたばかりの曲を、3人だけでやってみたいと思います。
“風の詩”」
本編ではエレキギターのヴィンテージを堪能したが
アンコールではアコースティック・ギターのヴィンテージ。しかも2本。
なんて贅沢なんだろう。
エレキだけでなく、アコギの音も堪能した一夜なのであった。
曲の終盤の♪AHーーーーのあたりで
またコソッとステージに戻ってくるただすけくんを確認(笑)。
イヤモニを装着してスタンバイ。次の曲に備えていた。
次の曲、それはもちろん“SAVED BY THE LOVE SONG”。
あー、この曲のイントロも練習しかけたけど、挫折したなぁ
なんてことをまた思い出したりなんかして。
そして、1回目のアンコール、ラストの曲は王子のシャウトから。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーーーー!!!(♪ジャーーーーン!ジャンッ!)
キーボード!、ただすけーーーーー!!!(♪ジャーーーーン!ジャンッ!)
WE ARE THE ALFEEーーーーーーーー!!!(♪ジャーーーーン・・・)
さぁーーー!!!ヨコハマァ〜!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「まだまだ行くぜーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「まだまだ行くぜーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「声が小さーーい!!!」
客「YEAHーーーーー!!!!!」
高「さぁーーー!!!、
あの、最後の夏のイベントを思い出して行くぜーーー!!!
“SWEAT & TEARS”スェッタンティアーーーーーーー・・・・z!!!」
イントロと同時に、バックのスクリーンには花火の映像がドドーーーン!!。
マジであの《最後の夏》を思い出して、ちょとウルッときてしまったではないか。
タンクトップ姿になってステージ前方に出てきて
左へ行ったかと思うと、右に戻り、真ん中で止まったかと思うと、また左、また右。
なんて今日の王子は落ち着きがないんだ!(笑)。
あんなによく動く王子、この秋ツアーで初めて観たぞ(^^;。
(ちょっとこないだ行った上野動物園にいたトラみたいだった←小声)。
桜井さんも後奏で左側の花道へ行き、
花道沿いのオーディエンスに、手渡しでピックをあげるというサービスぶり。
ラストはいつの間にか恒例になった、桜井さんのエアベース。
(いや、やはりあれはエアギターと呼ぶべきなのか???)。
背後にいる王子の速弾きに合わせて、桜井さんが(ベースで)ソロを弾く(フリ)。
♪ジャン!!!というシメの音を出したいのに
王子がイヂワルをして音を出さないというオチがあって、
結局最後は王子が♪ジャーーーーーーン!!!とシメて
高「どーもありがとーーーっ!!!」
いやまさに甦るあの夏の夜。
寒いと思っていたけど、いつの間にか汗かいてたし(^o^;。
サポートの二人も交えて、最後は5人横一列に並んでお辞儀。
やはり帰っていくのは上手方向。
なので王子は結構さっさと帰ってしまい、
幸ちゃんは、ステージの床に落ちていた(王子の?)ピックを拾って
ポケットにしまってから(笑)、客席に投げKISS。
しんがりは桜井さん。
普通に袖に消えるかと思いきや、袖に入る直前にまたアヤシイ動きで笑いをとる。
賛美歌風のSEが終わったところで時計を見ると21:20。
定刻通りに始まったせいか、いつもよりも早い気がする。
もしかして、今日はあの曲の他にもう1曲くらいやってはくれないだろうか・・・。
なーんてあらぬ期待を抱いていたんだけど
この最初のアンコール終了から、
2回目のアンコールでメンバーが登場するまでの間が長いこと長いこと!。
結局メンバーがステージに再度姿を現した時には
21時25分を既に回っていたと思う。
・・・やっぱあの曲だけだなこりゃ(^^;。
王子は今日も、ヤマト艦長服風のジャケットに、下はニーハイブーツ。
このブーツの踵が結構高くて、若干歩きにくそうなのが気になった。
(というか、本当はコケやしないかとハラハラした)。
ギターはまたしても'58年カスタム。
ヤッタネ!ヽ(^。^)丿。
(スイマセンね〜、このギターが出てくるたびにいちいち喜んで^^;ゞ)
しかしなー、数日前に公表された新曲のジャケットのBタイプ。
ライブでこれだけこのギターで演奏してるんだから
ジャケットのイラストの王子が抱えるギターだって
'58年のカスタムにしてくれりゃいいのに。
(あ、でもテレビではFlying-A IVを使っていたか)。
もとい、
'58年製レスポール・カスタムを肩に掛けた王子が
スタンドマイクに近づいて一言・・・
高「心からの愛の歌を、みなさんに、贈ります」
それはもちろん“この愛を捧げて”。
ヤマトの映像は作り物のはずなのに、何故かリアルでスゴイ。
巨大な宇宙船が、画面スレスレを横切っていくようなシーンは
若干ワンパターン気味ではあるが、迫力は満点。
映画館で観なくては!という気持ちにさせる。
ライブを始め、テレビやラジオで何度か聴いていくうちに
この曲にも「あ、ここ好きだなー」という部分が出てきた。
(やはりスルメ風味の曲だったか笑)。
それはどこかというと、2コーラスめのA'メロ部分。
♪静寂の中で〜・・・
・・・(中略)・・・希望の鐘を鳴らせ〜
のところ。
ちょっと“裏切りへの前奏曲”風のアレンジもカッコイイし
幸ちゃんが歌っている低音部のコーラスも不気味でシブいし
歌詞も、ちょっと寂しい感じなのだけど、
最後に「希望の鐘を鳴らせ」と上向きになるところが良い。
あー、早くCDで聴きたいな。
(♪さらばーちきゅうよーの方もね)。
最後はかなり声がつらそうな王子ではあったが、なんとか歌いきった。
そのギリギリな感じがまた感動を誘う。
演奏が終わった直後の王子の丁寧なお辞儀もグッときた。
“この愛を捧げて”のSEをバックに、
最後はステージ中央前方に集まって肩を組み、3方向に挨拶をする3人。
いやーー・・・なんか・・・泣けた!!!。
帰り道、最近めっきりアルフィーのCDを買わなくなってしまった友人Kとの会話。
梅「ねー、CD買いなよ−。3枚とは言わないからさ。1枚でいいからー!」
K「えー、だって最近音楽性があんまり趣味じゃないんだもん」
梅「・・・じゃなんでライブ来てんのさ(^^;」
K「それは、(3人の)人柄です!!!(キッパリ)」
・・・一理ある、そう思った(爆)。
梅「でもさ、CDが売れないと予算がなくなって
そのうちライブだって出来なくなっちゃうかもしれないんだよ?」
K「それはギターとか衣装にお金使ってるからだよー」
梅「そうだけど、それがなくなったらツマラナイと思わない?」
K「それは身から出たサビじゃん(キッパリ)」
・・・そ・・・そうかも知れん(爆)。
ま、まぁいいや。衣装が少しくらい地味になっても(^^;。
とにかく長くライブを続けてくれれば・・・。
次は12/3(木)、市川!!!。
怒濤の12月に向かってGO!GO!。
だって、参加10本のうち5本が12月中ってどーなのよ(汗)。
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《オマケ》
今回もサイドバーにアンケートを設置しました。
もし気が向いたら『この愛を捧げて』の一番好きなジャケットに
一票投じてってくださいませ。
神奈川県民ホール アンコールの巻
ネタバレ指数70
本編編の最後に、「帰る方向を《また》間違えた王子」と書いたけど
ヨコケンこと神奈川県民ホールでは
メンバーはステージ上手方向に帰っていくことになっている。
ホールの図面を見てみたら、どうやら楽屋が上手方向にあるらしい。
従って、アンコールで登場するときも、上手から登場する。
ステージが明るくなって、
♪ジャッ・・・チャ! ジャッ・・・チャ! ジャッ・・・チャ!・・・
というアコギの音が聞こえてくる。
おや?、今日は2009から1974へのカウントダウンはないのか。
桜井さんを先頭に、3人がステージに現れる。
♪アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル アンコ〜ル・・・
ノせれば歌う ア〜ルフィ デュ〜ワァ〜〜〜・・・
この♪デュ〜ワァ〜〜〜・・・の部分で2009という文字が
スクリーンに登場し、カウントダウン開始。
幸ちゃんが♪ジャカジャカジャカジャカジャ〜〜〜〜ンと
ギターを掻き鳴らしている間に2009、2008・・・1976、1975と遡り
最後の♪ジャンっ!と同時に1974になり、ドカーン!という爆発音(笑)。
幸「コンバンハーっ!。アルフィーでーっす!。
弱冠ハタチでデビューしたてのピッチピッチのフォークグループでーっす!。
よろしくお願いしまーっす!。
それでは、まだレコードになっていない曲をやります!聴いてください
“挽歌”!!」
毎度のことながら、全拍打ちの手拍子で盛り上がる。
幸「いやー、スゴイね!みんなの盛り上がりが最高です!。
しかもまだレコードになってない曲なのにみんな一緒に歌ってるし。
細かいことは気にしないで、今日はどんどん行きましょう!。
次は、ライブハウスでよくやっていたカバー曲を
いきなりやってみたいと思います!。“OHIO”」
客「おおおーーー!」
ホントにいきなりだ(笑)。
まさかここで洋楽のカバーが来るとは。
“夕なぎ”の代わりなので、王子の津軽三味線アコギ奏法はここで炸裂!。
今日も今にも弦が切れるんじゃなかろうかと思うほどに
バチバチと音を立てながら間奏を弾く。
あまりの迫力に呼吸が止まっていた(^o^;。
多くのオーディエンスが同じような状況だったらしく
曲が終わった途端に盛大な拍手。
幸「ハイ、“OHIO”でしたー!。
(客席からの拍手に対し、思わず素に戻って)あ、ありがとーございます!。
これも、ずーっと昔の・・・じゃなくて
つい最近の5月に出たばかりのシングルで
“宛先のない手紙”という曲をやりたいと思います!。
早く買わないと、切手みたいに周りがギザギザになったジャケットが
なくなっちゃいますよーっ!。どんなジャケットか見てみたい人−!」
客「ハーイ!!!」
幸「これでーす!!!」
バックのスクリーンに、周りがギザギザになった
“宛先のない手紙”のジャケットが、ドドーン!と大映し(^^;。
幸「未だにこのギザギザのジャケットがなくならないという・・・
悲しい曲になりそうです。それでは聴いてください。
“宛先のない手紙”」
かぐや姫の“神田川”みたいなイントロ(笑)を王子が奏でる。
・・・この曲、かつて生で聴いたことがあっただろうか。
うーん・・・と思ってたら、去年の秋に広島で聴いてるやん。
そしてその時も「生で聴いたことあったかなぁ」などと書いていた(爆)。
ちなみに、
♪とついでーーー ぃゆっきーまっすーーー
の、↑ここがナニゲにツボである(笑)。
幸「さっきのOHIOとはすいぶん対照的な歌ですね!。
僕たち、犬がスピーカーの前で首を傾げているレコード会社から
デビューしたんですけど、桜井くんの酒癖が悪いせいで
首を傾げるどころか、レコード会社をクビになってしまいましたー!」
桜「オイ、そこのちっこいの!。ウソを言うんじゃないよ。
大体ハタチの頃はまだそんなにお酒呑んでなかったし…
ちゃんとやれっっっ!!!」
幸「(突然テンションの下がった低音で)それでは・・・
ポニーキャニオン移籍第5弾シングルをお送りしたいと思います。
(またテンション上昇。坂上二郎風に→)未来が見えます!見えます!。
この歌は、ドラマの主題歌になりそうな予感がします!。
でも放映4回で打ち切りになりそうな予感がします!。
これも悲しい歌になりそうです。
聴いてください、“無言劇”」
この曲に限らずだが、
幸ちゃんと王子が向かい合って、カウントを取る場面がとても良い。
そしてその“無言劇”のイントロを聴きながら
あー、その昔このイントロを一生懸命練習したなーなんてことを
突然思い出した。
幸「僕ら、明治学院で出会って結成した学生バンドなんですけど
なかなかブレークできません!。
そこらへん、制作部としてはどーなんですか!高見沢くんっ!」
高「えっ?!?!、僕のせいなんですか?。
確かに作ったのは僕だけど、そういうことは連帯責任じゃないのか?」
幸「じゃぁ桜井が古典のテストで4点を取ったせいだ!」
桜「それは関係ない!(▼▼メ)。
・・・だいたいいつまでハタチのフリしてこれ続けんのよ?」
幸「ずーっとやるよ!。ずーっと!。ずっ・・・と!」
桜「どう考えても無理があるだろ。
大体おまえら、楽屋ではやれ膝が痛いだのやれ腰が重いだの
竿がゆるいだの・・・」
高「コラコラコラー!」
幸「■\(▼▼)。レッドカード(笑)」
そしてさっきからずっと息み続けている幸ちゃんに近づき・・・
高「オイ坂崎、おまえダイジョブか?」
幸「ダイジョブっ!!!フンッッ!フンッッッ!」
高「ほっぺたに《無理》って書いてあるぞ(笑)。
・・・それじゃぁ元に戻りましょう。玉手箱が出てきますよ。3! 2! 1!!!」
スクリーンには漆に蒔絵の高級そうな玉手箱の絵・・・
王子の合図でぼわ〜〜〜んと煙が出てきて、
♪ひゅ〜〜〜〜ん・・・・コン!という音と同時に、元通りに・・・
は、なっておらず(笑)
幸ちゃんは腰が曲がって(ますます)ちっちゃくなっちゃうし
桜井さんは膝がガクガク・・・(^^;。
桜「ひ・・・膝が笑っちまってよぉ〜・・・。サトコさん、メシはまだかい?。
ぅ〜〜・・・サトコさん、トイレはどこだい?」
幸「そこはタンスだよ・・・」
高「コラコラ!。二人とも元に戻るどころか20年くらい先に行っちゃったじゃないか!。
ホラ、坂崎!。背骨が曲がってるぞ!。背筋を伸ばせ!」
と、王子に背中を叩かれて、元に戻る幸ちゃん。
桜井さんは相変わらず膝をガクガクさせながらムーンウォーク。
幸「あっ!、ジャイケル・マクソン!!!(笑)」
すると今度は、“スリラー”のサビの振り\(▼▼\)(/▼▼)/。
高「どうみても阿波踊りにしか見えないぞ(^"^;」
幸「ハイ・・・。昔は3人でこんなことばっかりやってました(笑)。
いつでも3人だけで出来るというのがアルフィーの強みでございます。
・・・あっ!、高見沢くんっ!!!、もしやそのギターは?!」
高「ハイ!、このギターはその昔、あの!ガロの大野真澄さんから
無理矢理強引に格安で譲り受けた、アコースティックギターの最高峰、
マーチンのD-45です!。
久々に持ってきたんですけどこの厚みが・・・」
自分の持っているギターを指差して、王子に近づいてアピールする幸ちゃん。
高「え?、なになに?。なに?・・・(と幸ちゃんに近づいていく)
なに?・・・あ゛ーーーっっっ!!!
そ、そのギターはっっっ!!!」
幸「・・・いいよね芝居が(笑)。
ハイ、これは最近ゲットしたマーチンのD-45の1968年製です!。
D-45とD-45、合わせてD-90!」
高「それは違うだろ(^^;」
高「でもさ、坂崎。今までギターいっぱい持ってんのに
なんでこれだけ持ってなかったんだ?。もうギターはこれ1本にしなさい!」
幸「その言葉、500倍にしてそのまんまアナタにお返しします!」
桜「(小声で)あのギターで、車が買えるらしいですよっ!」
高「でもさ、坂崎が車買ったって、なんの生産性もないけど
高いギターを買って演奏すれば、それでみんなを幸せに出来るじゃないか。
だからおまえも買えっ!」
桜「オレは・・・正直言って、ギターでみんなを幸せには出来ない!」
あ、今までは「自信がない」だったのに
「幸せにできない!」って言い切っちゃったよ今日は(^^;。
桜「大体ギターが似合わないし・・・。
今更ギターなんて・・・自分のこと(ベース)で手一杯なんだから」
幸「そーだよね。昔からよく言ってたよね。
弦が4本までは力だけど、6本からは知恵がいるって。
でもいーじゃん、賢のMでマーチャン。バカのBでマーチャンB-54!。
バーカ!バーカ!(笑)」
桜「・・・(▼▼メ)」
高「桜井あってのジ・アルフィーじゃないか!。
♪桜井あってのジ・アルフィー、♪桜井あってのジ・アルフィー・・・」
高&幸「♪桜井あってのジ・アルフィー、♪桜井あってのジ・アルフィー」
客席からは手拍子(^^;。
また木?に登り始める桜井さん。近づいていく王子。
高「高所恐怖症のくせに、登っております!。
ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・(と桜井さんの顔面あたりを切る)
桜「なんでそこ切るんだよ?!。そこ切ったら殺人だろ?!」
高「ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・」
桜「そこ(お腹)もダメだろ!!!」
高「ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ・・・」
桜「なんで下切るの!!!、ヤメテ!!!落ちちゃうからーーー(▼0▼;)」
高「あーーーっ!!!」
桜「ヤメテーッ!!!」
高「あーーーーーっ!!!・・・あーーーーーっっっ!!!」
桜「って・・・なんでオレ達こんなとこで寸劇やってんだ?!。
・・・もちあげる(持ち上げる=餅あげる)から、
あとでそれ食ってノドに詰まらせて死んじまえ!」
桜「あいつ(高見沢)ってさ、ホンットにバカなんだぜ!。
こないだもテレビの収録の時に
『ったくなげーな!!!、いつまで待たせんだよ?!』って言うから
『もうすぐだよ8時からなんだから』って言ったら、
こいつ鏡に映る時計見てて、8時なのにまだ5時だと思ってたんだぜ〜!」
・・・8時が鏡に映って5時になるのだろうか・・・
などと細かいことをここで気にしてはイケナイのだ(笑)。
(追記:↓以下↓、王子が桜井さんにタオルを投げつけたのは他の理由からでした(^^;ゞ。
詳細はコメント欄をご覧下さい)
すかさず、桜井さんに向かって物を投げるフリをする王子。
逃げる桜井さん。
今度はステージ袖からタオルを持ってきて
ホントに桜井さんに向かって投げつける王子。なかなかのコントロール(笑)。
ついには、持っていたD-45をバットのように構えて
桜井さんに襲いかかろうとしたところ
幸「それは高いぞ!」
高「そうだ、これ高いんだった(・o・;)」
我に返って、肩から外したD-45を抱え直そうとするが
ストラップがよじれまくり・・・
高「・・・・・。なんか、よじれてるんだけど(^^;」
桜「あれ、本気ですからね(笑)」
幸「ハイ・・・ホントに昔から3人でこんなことばっかりやってました。
最近の曲も3人で出来るんだぞってことで
今年の5月にでたばかりの曲を、3人だけでやってみたいと思います。
“風の詩”」
本編ではエレキギターのヴィンテージを堪能したが
アンコールではアコースティック・ギターのヴィンテージ。しかも2本。
なんて贅沢なんだろう。
エレキだけでなく、アコギの音も堪能した一夜なのであった。
曲の終盤の♪AHーーーーのあたりで
またコソッとステージに戻ってくるただすけくんを確認(笑)。
イヤモニを装着してスタンバイ。次の曲に備えていた。
次の曲、それはもちろん“SAVED BY THE LOVE SONG”。
あー、この曲のイントロも練習しかけたけど、挫折したなぁ
なんてことをまた思い出したりなんかして。
そして、1回目のアンコール、ラストの曲は王子のシャウトから。
高「ドラムス!、吉田太郎ーーーーー!!!(♪ジャーーーーン!ジャンッ!)
キーボード!、ただすけーーーーー!!!(♪ジャーーーーン!ジャンッ!)
WE ARE THE ALFEEーーーーーーーー!!!(♪ジャーーーーン・・・)
さぁーーー!!!ヨコハマァ〜!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「まだまだ行くぜーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「まだまだ行くぜーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「声が小さーーい!!!」
客「YEAHーーーーー!!!!!」
高「さぁーーー!!!、
あの、最後の夏のイベントを思い出して行くぜーーー!!!
“SWEAT & TEARS”スェッタンティアーーーーーーー・・・・z!!!」
イントロと同時に、バックのスクリーンには花火の映像がドドーーーン!!。
マジであの《最後の夏》を思い出して、ちょとウルッときてしまったではないか。
タンクトップ姿になってステージ前方に出てきて
左へ行ったかと思うと、右に戻り、真ん中で止まったかと思うと、また左、また右。
なんて今日の王子は落ち着きがないんだ!(笑)。
あんなによく動く王子、この秋ツアーで初めて観たぞ(^^;。
(ちょっとこないだ行った上野動物園にいたトラみたいだった←小声)。
桜井さんも後奏で左側の花道へ行き、
花道沿いのオーディエンスに、手渡しでピックをあげるというサービスぶり。
ラストはいつの間にか恒例になった、桜井さんのエアベース。
(いや、やはりあれはエアギターと呼ぶべきなのか???)。
背後にいる王子の速弾きに合わせて、桜井さんが(ベースで)ソロを弾く(フリ)。
♪ジャン!!!というシメの音を出したいのに
王子がイヂワルをして音を出さないというオチがあって、
結局最後は王子が♪ジャーーーーーーン!!!とシメて
高「どーもありがとーーーっ!!!」
いやまさに甦るあの夏の夜。
寒いと思っていたけど、いつの間にか汗かいてたし(^o^;。
サポートの二人も交えて、最後は5人横一列に並んでお辞儀。
やはり帰っていくのは上手方向。
なので王子は結構さっさと帰ってしまい、
幸ちゃんは、ステージの床に落ちていた(王子の?)ピックを拾って
ポケットにしまってから(笑)、客席に投げKISS。
しんがりは桜井さん。
普通に袖に消えるかと思いきや、袖に入る直前にまたアヤシイ動きで笑いをとる。
賛美歌風のSEが終わったところで時計を見ると21:20。
定刻通りに始まったせいか、いつもよりも早い気がする。
もしかして、今日はあの曲の他にもう1曲くらいやってはくれないだろうか・・・。
なーんてあらぬ期待を抱いていたんだけど
この最初のアンコール終了から、
2回目のアンコールでメンバーが登場するまでの間が長いこと長いこと!。
結局メンバーがステージに再度姿を現した時には
21時25分を既に回っていたと思う。
・・・やっぱあの曲だけだなこりゃ(^^;。
王子は今日も、ヤマト艦長服風のジャケットに、下はニーハイブーツ。
このブーツの踵が結構高くて、若干歩きにくそうなのが気になった。
(というか、本当はコケやしないかとハラハラした)。
ギターはまたしても'58年カスタム。
ヤッタネ!ヽ(^。^)丿。
(スイマセンね〜、このギターが出てくるたびにいちいち喜んで^^;ゞ)
しかしなー、数日前に公表された新曲のジャケットのBタイプ。
ライブでこれだけこのギターで演奏してるんだから
ジャケットのイラストの王子が抱えるギターだって
'58年のカスタムにしてくれりゃいいのに。
(あ、でもテレビではFlying-A IVを使っていたか)。
もとい、
'58年製レスポール・カスタムを肩に掛けた王子が
スタンドマイクに近づいて一言・・・
高「心からの愛の歌を、みなさんに、贈ります」
それはもちろん“この愛を捧げて”。
ヤマトの映像は作り物のはずなのに、何故かリアルでスゴイ。
巨大な宇宙船が、画面スレスレを横切っていくようなシーンは
若干ワンパターン気味ではあるが、迫力は満点。
映画館で観なくては!という気持ちにさせる。
ライブを始め、テレビやラジオで何度か聴いていくうちに
この曲にも「あ、ここ好きだなー」という部分が出てきた。
(やはりスルメ風味の曲だったか笑)。
それはどこかというと、2コーラスめのA'メロ部分。
♪静寂の中で〜・・・
・・・(中略)・・・希望の鐘を鳴らせ〜
のところ。
ちょっと“裏切りへの前奏曲”風のアレンジもカッコイイし
幸ちゃんが歌っている低音部のコーラスも不気味でシブいし
歌詞も、ちょっと寂しい感じなのだけど、
最後に「希望の鐘を鳴らせ」と上向きになるところが良い。
あー、早くCDで聴きたいな。
(♪さらばーちきゅうよーの方もね)。
最後はかなり声がつらそうな王子ではあったが、なんとか歌いきった。
そのギリギリな感じがまた感動を誘う。
演奏が終わった直後の王子の丁寧なお辞儀もグッときた。
“この愛を捧げて”のSEをバックに、
最後はステージ中央前方に集まって肩を組み、3方向に挨拶をする3人。
いやーー・・・なんか・・・泣けた!!!。
帰り道、最近めっきりアルフィーのCDを買わなくなってしまった友人Kとの会話。
梅「ねー、CD買いなよ−。3枚とは言わないからさ。1枚でいいからー!」
K「えー、だって最近音楽性があんまり趣味じゃないんだもん」
梅「・・・じゃなんでライブ来てんのさ(^^;」
K「それは、(3人の)人柄です!!!(キッパリ)」
・・・一理ある、そう思った(爆)。
梅「でもさ、CDが売れないと予算がなくなって
そのうちライブだって出来なくなっちゃうかもしれないんだよ?」
K「それはギターとか衣装にお金使ってるからだよー」
梅「そうだけど、それがなくなったらツマラナイと思わない?」
K「それは身から出たサビじゃん(キッパリ)」
・・・そ・・・そうかも知れん(爆)。
ま、まぁいいや。衣装が少しくらい地味になっても(^^;。
とにかく長くライブを続けてくれれば・・・。
次は12/3(木)、市川!!!。
怒濤の12月に向かってGO!GO!。
だって、参加10本のうち5本が12月中ってどーなのよ(汗)。
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《オマケ》
今回もサイドバーにアンケートを設置しました。
もし気が向いたら『この愛を捧げて』の一番好きなジャケットに
一票投じてってくださいませ。
2009-11-18 23:25
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王子が桜井さんにタオル投げつけたのって、
桜井さんがハイレグとTバックのジェスチャーをしながら「あの人(王子)がこれ大好き」とかなんとか言ったからじゃなかったっけ??
身から出たサビ(笑)アルフィーサイドが爪に火を灯すようなことになったらそれは身から出たサビかも(爆)
でも本当に↑こんな状況になったら、それはファンサイドから出たサビでもあるような??
私はこれからも1枚は王子の衣装代と思って3枚買いますよ。
でもアルバム3枚は勘弁して(笑)
by ちえぞう (2009-11-22 04:56)
>ちーちゃん
ハイレグ&Tバックあったあった!!!(爆)。
(あの桜井さんの姿を思い出しちゃったじゃんかー!!!)
タオルを投げつけたのってそこか。フォローありがとさんくす(笑)。
ちなみに「そこで小ネタやってんじゃねーよ」って
王子が突っ込んだのはその直前だったっけ???。
・・・またなんか思い出したらヨロシクね(^^;ゞ。
>>それはファンサイドから出たサビでもあるような??
そーでしょ?(いろんな意味で・・・^^;)。
ちーちゃんが衣装なら、アタシは王子のギター代の足しになるように
これからも3枚買うよ(シングルは笑)。
さーて、これから年賀状の材料買いにユザワヤ行ってきまーす。
by 梅屋千年堂 (2009-11-22 12:39)
カナケン楽しい時間でしたね、アンコールでタオル投げたの、桜井さんが
あいつ「これ」と「これ」が好きなんですよぉとかでハイレグのしぐさを
やったのですよ、で、タオルなげつつなんか言ったような?でも1番楽しん
でいるのはステージの3人なような
席はですね2階席の2列目で、座ってみてました、好きですね
県民の2階席!こんな私は変わってますかね?
で、昨日は 仙台に!いってきました3階席ここも好きなんです3階席
よく見えて、で、昨日はさえぎるものがない場所でほんとよく見えて
よかったメニューは、あまりかわらず、AFFECTIONぐらいかなぁ県民と
違うところって
幸ちゃん、Girlで桜井さんと歌う所で歌詞間違えて、しまった様子で最近
多いな大丈夫かなぁ それと、アンコールでエグザイルの真似してました
してました、あれですよ、坂崎は後ろに立たれるといやなんだってさと
高見沢さんはわざとたって、その流れで、このような事を
天気もよかったことだし、春はある意味大変でしたが、これはもう本人しか
わからないことなのでというよりも、あのときどんな思いでステージに立ったの
か、その気持ちは、本当にわかってあげてなかったのかなと少し考えて
しまいました、そんな昨日の仙台公演でした。
by お豆 (2009-11-22 13:58)
王子、ハイレグが好きなんですか、今はロータイプが流行ってますが、、
t-バック、確かにパンツ(スラックスorズボン)から下着の線が見えなくて良いとは思いますが、、。ってこんな会話で良いのだろうか?
オープニングまで三週間きったけれど、宇宙戦艦ヤマトの話題はどの程度普及してるのでしょう?漫画本とか出るのかな。
序々に高まっていくと良いですね。
by はぴまる (2009-11-22 20:52)
友人Kさんとの会話
そうそう!一理ありますよね~
「それは身から出たサビじゃん(キッパリ)」
いや~きびしいお言葉ですが^^;
ALFEEへの愛を感じました(笑)
「とくだね」のオープニングトークが吉田さんの話題だったので
慌てて ドライヤーを止めました
梅屋さんは、もう見に行かれましたか~?
毎回 興味深く拝見させて頂いてます
美術検定 合格を祈ってます!
私の方も お陰さまですっかり元気になりました~
がっ 今度はまた仕事が忙しくて(*_*)
コメントも残せずスイマセン~
『この愛を捧げて』のジャケット
AとBで悩んだ結果
私は、Bに一票!
幸ちゃん桜井さん~
近い将来カツラ代の足しにして下さい
シングルは3枚買う予定です
by K-子 (2009-11-22 21:06)
>お豆さん
仙台に行ってらしたんですね。
あの小武道館風のホール、アタシも結構好きなんですが
でも行きたくない理由もあったりなんかしたりなんかして(小声^^;)。
仙台のセットリストはほぼ基本仕様(=初日仕様)だったようですね。
アルザイル(笑)、見てみたいです(大体想像はつくんですが^o^;)。
他の会場でもやってくれないかな。
追伸:同じコメントがダブって投稿されていたので
一つは削除させていただきましたm(_ _)m。
>はぴまるさん
王子がハイレグ&Tバックそのものを好きというよりも
桜井さんがやるあのポーズが好きなんじゃないかと・・・
(いや、ハイレグ&Tバックそのものも決して嫌いではないとは思いますが^^;)。
そっか、ヤマト復活編公開まで3週間切ったんですね。
行きたいとは思ってますが、怒濤の12月…行ってる時間はあるのやら。
もう少ししたら地上波でもCMが流れ始めるかも知れませんね。
(もう始まっていたりして??←あんまり民放って観ないもんで^^;ゞ)。
映画はもとより、CDのリリースが楽しみです。
>K-子さん
友人Kさんは何しろテクヨコイレブンに行っていたほどのファン歴ですから
その目はキビシイですよ〜(なんちゃって^o^;)。
しかし、その人柄だけで客を呼べるアルフィーのライブはある意味スゴイかも(笑)。
大人パークは行ってる時間がないでのす。
(年賀状製作に追われているため)。
きっとまた12月になったら日本橋三越に来てくださるのでは?と思ってますが…
とは言ってもそこに行ってる時間があるのかどうかもわかりませんが。
ジャケットアンケート、メンバーが大写しになってるCがビリっケツって…(以下自粛)。
by 梅屋千年堂 (2009-11-22 22:16)
すみません、ダブって送信してしまったのです。何度も押してしまったので
そうです、仙台サンプラザは武道館な感じですね、最近JCBホールに
いったのですが、そこも武道館風で、でも、高さがあり高所恐怖症の人には
ちょっとつらいかなってところです。
美術検定受験 合格するといいですね。
by お豆 (2009-11-23 13:43)
>お豆さん
いえいえ。
So-netブログは時間帯によってはモノスゴーーク重い時があるので
「あれ?あれ?」と何回も送信ボタンを押してしまうということは
よくあることなのでダイジョブですよ。
JCBホールは去年小田さんが『クリスマスの約束』を録ったホールだったかな?。
確かに「なんか面白い作りだなー」と思いながら
テレビを観ていた記憶があるようなないような(^^;ゞ。
美術検定…4級はタブン大丈夫なんですが3級がなんともギリギリで…。
その分、結果が送られてくるのが楽しみ(?)です。
by 梅屋千年堂 (2009-11-23 23:32)
かなけん楽しかったです~。
地元ということもあって自分の思い入れも一層強くなるのかもしれませんが。
JCBホール、去年の『クリスマスの約束』収録場所ですね。
私は去年秋と今年春に別アーティストさんのライブをJCBホールで観ましたが
仙台サンプラザ同様、【ミニ日本武道館】みたいだなぁとやはり感じました。
ステージ上との一体感を割と感じることのできるいいホールだと思います。
それから、仙台…とってもいい場所です、いい場所で機会があったらもう一度、
とは思うのですが、
(資金とか日程など自分の都合以外で)参加を躊躇してしまう
理由が私にも一つあります(大汗)
by まあち (2009-11-29 15:44)
>まあちさん
カナケンから早くも11日経過してしまいましたが、盛り上がりましたね−。
3階席でしたが大いに感動してしまいました。
仙台…緑が多いし牛タンは美味しいしで行きたい・・・行きたいのだけど・・・
でもやっぱりアレは耐え難い!!!(謎笑)。
まあちさんと同じ理由かどうかはわかりませんが
やはりどうしても躊躇してしまいます(^^;。
今年のクリ約は幕張のようですね。
残念ながら収録日は仕事なので、申し込みもしませんでしたが…。
(幕張じゃ収録終了後に日帰りできないような気も・・・^^;)。
今年もオンエアを楽しみに待ちたいと思います。
市川でも盛り上がりましょう!。
by 梅屋千年堂 (2009-11-29 21:42)