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THE ALFEE@川口《本編編》 [┣ '09 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 35th Anniversary 2009 『CONFIDENCE』
川口リリアメインホール 本編の巻

4/12 1:22 完成しました。
ネタバレ指数70

★★★続きから読みたい方はコチラをクリック★★★


てなわけで、ツアー初日の4月9日木曜日。
アタシにとっては5年ぶりのツアー初日、初めての川口リリア。

開演前販売でグッズを買おうと思って、16時45分頃に川口到着。
改札からリリアまで歩道橋で直結。
こんなに駅から近いホールだとは知らなかった。

アタシが着いた時は、どうやらグッズ販売の列が一番長かったようで
列が扉の外まで伸びていた。げぇっ!と思ったが、既に販売はスタートしているので
少しずつではあるが前に進み、ほどなく建物の中に入ることが出来た。

オフィシャルやマニアのサイトに、まだグッズの画像がアップされていないので
何を買うかは現地で現物を見て決めるしかないのだが
幸いにして(←小声^^;)アタシ的に購買意欲をそそられるグッズはなかった。
とりあえずパンフと、ツアーTシャツと、ピックセット。
それから思っていたよりも箱が小振りだったので、チーズおかきを1箱。
Tシャツが思ったよりも地味で、どうするかちょっと迷ったんだけど、
これは言ってみればユニフォームなので(笑)とりあえず購入。
地味なのは、またあとで自分でラインストーンでもくっつけて
改造しちゃえばいいや、と思った。
(去年秋のツアーTシャツもラインストーンくっつけまくったのだ^o^;)。

「改造しちゃえばいいや。
 世界に1枚のアタシだけのツアーTシャツにするのさ〜( ̄ー ̄)」
と思っていたんだけど、実はとある人物に既に先を越されていたことが
約3時間半後に判明するのだった・・・(謎)。

で、新しいデザインになったというツアーバッグなんだけど
これはちょっと思ったよりも安っぽい感じでちょっと残念。
しかも何故か秋ツアー仕様の横長サイズ。
カレンダーがあるわけでもないのになんで?と思ったが
理由は多分クッションのためだろう。
クッションは真空パックでぺったんこに圧縮され、手提げもついて
気軽に持ち帰れるように工夫されているんだけど
今回のツアーバッグはこれが入るサイズになっているのであった。

買い物を終えて、しばしウダウダ。
開演前販売が終わり入場列が作られ始めた。
特にすることもないので、列に並んでボーッとしてたら
Aちゃんが到着したので、列から離れてしばし歓談。
そして再び列に加わり、ロビーに入ってまたまたしばし歓談。

そういえば、『SINGLE HISTORY』のキャンペーンか何かで、
アルフィーが歌う明治学院の校歌を配信中!なんて企画をやっていた。
携帯でQRコードを読み込んでダウンロードというものなんだけど
何故か係の人が
「終演後は大変混雑いたしますので、是非この時間をご利用下さい!」
と声高にシャウトしている。
終演後は大変混雑・・・?。てことは、もしや?まさか?。
いや、ないよなぁそれは・・・なんて思ってたんだが・・・(謎笑)。

18時を過ぎてAちゃんと別れ自分の席へ。
場内には“まだ見ぬ君への愛の歌”が流れている。
お〜、今回もアルフィーのナンバーが流れているんだ、と思ったら
CLASSICSバージョンだった。

そんなことを思いながら前へ、前へ・・・まだ前へ。うわ、緊張してきた。
何故なら、本日の座席:1階2列10番台。
久々の初日で、この席はあまりにも刺激が強すぎる気がするのだが(^^;。
端っことはいえ・・・近い。近過ぎる(^o^;。

放っておくと顔がニヤけてきそうだが、
一人参加なので顔の筋肉に力を入れてポーカーフェイスを装う(笑)。

18:30に1ベル。BGMはCLASSICSの“Liberty Bell”。
曲に合わせて手拍子が始まる。

ステージ後方には、長さ1m・幅30cm(推定)ほどの板が
縦に10数枚(くらい??)で横に7列、
ブラインドのような感じで並んでいる。
今回メンバーはどこからどうやって出てくるんだろう?。
このブラインドがシャッターみたいに上に上がってくのかな?。
なんて予想していたんだけど、いや〜自分の想像力の乏しさに嫌気がさした。

オープニングのSEが始まると、7列のうちの中央3列の下の部分が
ステージ前方に向かって滑り出す。
そうすると、ブラインド上の板が大階段に早変わり!!!。
階段が完成すると、頂上にスポットが当たり
そこにはいつもの並び順で3人が!。

桜井さんは、限りなく白に近いクリーム色のスーツに
白い襟、薄いブルーの細かいチェック?のクレリックシャツに
鮮やかな光り物のブルーのタイ。
幸ちゃんは、桜井さんのネクタイと同じような色、
つまり鮮やかな光り物のブルーのスーツ。
インナーはこれまた上半分がクリーム色、下半分がグレーっぽい
テロ〜ンとした軟らかそうな生地で出来たカットソー。

王子はと言えば・・・メタル!!!
黒いノースリのハーフ丈(だったかな?)の鋲付きコートに
サイドが編み上げになったフレアパンツ。
おおお〜、こりゃ完全にツボだよツボ!。
しかし、フレアパンツの裾を靡かせながら階段を下りてくる
王子の足元を見ながら転びやしないかドキドキしたのは
アタシだけではないはずだ(笑)。

3人とも無事着地(^^;。

ローディからギターを受け取り、始まった1曲目は、
なんと!“SWEAT & TEARS”
なるほどー!そう来たか!。
もう何年もアンコールの定番曲というイメージだったけど
オープニングにいきなり持ってきて、オーディエンスを一気に牽引するこの感じ!。
いいじゃないか〜ヽ(^。^)丿。
なにしろ今ここに集まってる全員が3ヶ月以上待ちに待ってた人だからね〜
その爆発っぷりたるやもう!。

しかもだ、なんと1曲目のオープニングから飛んできたよ、こんなもんが!。
gold_tape.jpg
花道に装置が設置されているのは開演前にチェックしていたけど
まさか1曲目に飛ばすとは!。
しかも久々の印字ありでっせ、旦那!(笑)。

やはりツアー一発目の2列目は刺激が強過ぎる・・・。
ちょっと距離があるとはいえ、真横から観た王子の
♪思い出を叩き壊せ〜ば Oh〜!
の“Oh〜!”が余りにも色っぽく格好良く、秒殺されてしまった_| ̄|◯。
そうそう、書くのを忘れていたが王子の髪がストレートだったのも大いにツボ。
サングラスも、珍しくこの日は殆ど掛けていなかった。
(確かアンコールでちょこっと掛けていたくらいじゃなかろうか)。

鼻息も荒く1曲目が終わったが、更に鼻息が荒くなる2曲目は“恋の炎”
幸ちゃんがハンドマイクでステージ前方に。
ウォーーー、いきなりこっち側に来た!!!(@o@)。
毎度のことながら、メンバーとの距離がある一定の範囲内に達すると
もう笑うしかなくなるのはなんでだろう(笑)。
いや〜、今アタシは絶対に物凄い満面の笑みを浮かべているに違いあるまい。

2コーラス目には反対側の花道に行ってしまった幸ちゃん(当たり前)。
その代わりに王子がこっちに来ないかと期待したが、王子の位置はそのままだった。
うーむ、メタル衣装を間近で観たかったが・・・。
しかしその分、桜井さんの激しく動く眉毛を堪能出来た(笑)。

3曲目は“星空のディスタンス”
本編の前半に出てくるとは最近にしては珍しい!。
というか、このドアタマ3曲はまさにアンコールのようなセットリストではないか!。

ペース配分がつかめず、ちょっとゼェゼェしてるところに幸ちゃんの短いMC。
いつものように、バックでタローさんがドラムでリズムを刻む。

幸「こんばんはーっ!。さぁ始まりました!。何が出るか楽しみでございます!。
  1階の皆さんは勿論、2階の皆さん!、3階の皆さんも最後までよろしくでーす!」

ホント、何が出るの?!と思ったら

♪ジャッ!   ジャッ! ジャッジャッ!  ジャッ!

久しぶりの“悲しき墓標”
詞の内容はちょっと悲しい歌だが、ノリは最高!。
更に続けて“BRIDGE TO THE SUN”
あ〜、なんだか5年前の初日を思い出すなぁ。
“希望の橋”が1曲目で、2曲目がこの曲だった。
そういえば、あの時のオープニングもメンバーは高いとこから現れたっけ(笑)。

大体このあたりで、いわゆるミディアム・テンポの曲が来て
アタシ的に「エェ〜↓↓↓」とテンションが下がったりするのだが
今のところそれがナイ!!!。

こ・・・これは結構スゴイかも知れない(汗)。

“BRIDGE TO THE SUN”のエンディングで、
王子がステージ前方中央にやってきてギターを派手に掻き鳴らす。
この絵柄は、“あの曲”の前に良く目にする絵柄である・・・。
まさか、まさか、まさか・・・あの曲をやってくれちゃったりするのか?!。

♪ズッ!チャッチャラ〜ラ チャララチャラ〜ララ〜

キタ=========!!!“二人のSEASON”
(って、この曲が出てくる時の表現がいつも同じでスンマセン^^;ゞ)
思わず奇声を上げてガッツポーズのアタシ。これもパブロフの犬状態。
(確か)ワンコーラスめのサビ前に、こちら側にやってきた王子。
カッコイイメタル衣装をじっくり観察・・・どころでなかったのは言うまでもナイ。
ちなみに、2コーラスめのセリフ部分は低い声での

「愛してるよ」

もうさ、40前後の女性達が
これで「キャ====ッ!!!(≧▽≦)」ってなるのがおもろいよね。
天の邪鬼・梅屋千年堂的には、実はここよりも
♪あい〜を つぶ〜ぃやっく・・・
         の↑ココと
♪あつ〜い たいぃ〜ぃよっおぉに・・・
          の↑ココがツボ(笑)。

いや、もうかなり飛ばした。
ここでとりあえずMCでしょ?、そーなんでしょ?と思いきや
まだまだその気配は見せない。

タローさんのドラムロール。・・・ンンン〜?!?!という空気の客席(笑)。
そのリズムに合わせてCrystal Angelをチカチカと発光させる王子。
“FLOWER REVOLUTION”

まーーーたーーーかーーーよーーーー(梅屋千年堂・心の声)

と、言いつつもサビになればまたコレ\(^o^)o o(^o^)/だ。

ホントにここまでペース配分を何も考えずにノッてきたので
足腰に、というよりも心肺機能に来た(爆)。
ここでようやく長めのMC。

幸「ハイ、ありがとうございます!。
  ついこないだ秋のツアーが終わったと思ったら、
  もう春のツアーの初日だもんねぇ。
  なんだか2〜3日前みたいな気がしない?。それはないか(笑)。
  ・・・あ、それじゃどうぞみなさんここはひとつ、お座り頂いて。
  シッダンプリーズでございます」

ヨカッタ・・・「お座り」「ワン!」はどうやらなくなったらしい(ホッ)。

幸「いいね、このみんなの新鮮な感じ。今日だけですからね。
  これが5本10本ってなってくと、みんなの方がダレてくる・・・
  そんなことはないですが(笑)。
  次の曲を知っているのは僕らだけ!。
  みんなも友達なんかと、1曲目はなんだとかアンコールはなんだとか
  出し物はなんだとか(笑)、いろいろ予想してたと思いますけど
  オープニングクイズの方は正解しましたでしょうか。
  あ、知らない?、オープニングクイズ。
  WEBの方で・・・やってないっての(笑)」

この時、客席に一瞬流れた「えっ?!そんなのあったの?」的空気が可笑しかった。

幸「川口で初日ってのは結構多いのかな?。多いよね。
  なんか川口は続けてやってるってイメージがありますね。
  1日目はゲネプロなんだけどね(笑)」

幸「この春今日が初日の方、結構いらっしゃるんじゃないかと思いますが、
  この春既にどこか参加されたって方?。いませんか。
  いたらそれは妄想でございますんで(笑)。
  今日が初日ですけど、
  今日が生まれて初めてって方もいらっしゃるんじゃないですかね?。
  あ、いますね。・・・初めてで最前列ですか。
  いつも言ってますが、そういう方は人生プラマイ0ですんで、
  帰りのクルマとか電車に気を付けて頂きたいと思います」

幸「大体ここは長くなるってんで、
  次の福岡あたりでは5分位短縮されると思いますんで、今日来た方はラッキー!。
  何にも考えて来てないですからね。ホントに。
  ここはいつもそれまでの流れとか、みんなの感じを見てね、
  そんな感じなんですよ」

何も考えてなくて、いつもあんなに面白いのか。凄いな、幸ちゃんと桜井さんは!!!。

幸「さぁ、この方は今日はどんななんでしょうか。
  盛大な拍手でお迎え下さい。桜井さーーーん!!!」

何ヶ月ぶりだろう?という感じで指折り数えながら
ゆったりとステージに姿を現した桜井さん。
客席に向かって深々とお辞儀をする。

桜「いらっしゃい!・・・3ヶ月ぶりですね」
幸「みなさんとお会いするの、そうですよね」
桜「だいぶ暖かくなってきましたけど、気を付けてくださいね。
  今の時期が一番危ないんですから。キッ!って(と、首を切るポーズ)」
幸「何が」
桜「花冷えっつって、夜が一番寒いんですから」
幸「冬より寒いの?」
桜「冬より寒いワケがないでしょー(▼▼メ)。
  昼間があったかいから、それだけ夜が寒く感じるってことですよ!!」
幸「あぁ、そうか」

幸「大体この時期、ここは桜の話ですよね」
桜「でも、もう桜ないですよ。
  今日も来るときも、そこの土手のところの桜が綺麗でしたねー」
幸「あ、何?。桜見てきたの?。歩いてきたの?」
桜「クルマの中からですけど。
  橋から見ただけですけどね。端の方で」
幸「一休さんはいいですから(笑)」

桜「アナタどうしたんですか、頭が赤いですよ」
幸「えっ?!、赤い?、そう?(と自分の前髪を引っ張ってみる)」
桜「近すぎて見えないんだろ?。
  こうやって(=頭から外して)見ればいいじゃないか」
幸「あ、こうやって(=頭から外して)ね。・・・って、外れないっての!!!。
  ・・・外れねーっつってんだよっ!!!(怒)」

幸「桜井さんはいいですね。相変わらず黒々してて」
桜「えぇお陰様で」
幸「衣装も白無垢で(笑)」
桜「ここ(ネクタイ)だけ、幸ちゃんに合わせてみました」
幸「なんかこうやって並んでるとお揃いみたいだよね」
桜「いやらしいですよね」
幸「いやらしくはないだろ」

幸「いいですね、黒白黒白って縁起でもない感じが(笑)」
桜「アナタね、黒白黒白ってそういうところで使われるから
  そういう縁起でもないイメージですけど白と黒っていいんですよ」
幸「いいんだ?」
桜「大体昔は写真なんてみんな白黒だったでしょう?!」
幸「桜井さんなんて昔の写真、全部白黒でしょ?」
桜「・・・アナタに言われたくないですよ!」

桜「もうアナタ後期高齢ナントカでしょ?」
幸「そういえば給付金もらった?。あれいつもらえんの?」
桜「知りませんよ」
幸「みんなのチケット代の足しになればいいなと思ってさ。アルフィーのね(笑)」
桜「それはみなさんの自由でしょう、どう使おうと。
  そりゃアルフィーが嬉しいですけど」

幸「オレんとこ給付金2万円来た!」
客「えええ〜?!?!」
幸「ウソ(笑)。いくらなんでもそれはないよね」
桜「子供と間違われたんだろ?」
幸「あっ、そっち?。ちっちゃいから?。中学生?σ(^^;)」

そういや、どこでどういう展開だったかこんな話もしていたなぁ。

幸「アナタ、テレビよく観てますね〜。観過ぎじゃないですか?」
桜「ワタシのニュースソースは全てテレビですからっ!」
幸「あ、じゃぁ桜井さんはヤフーニュースとか
  グーグルニュースなんてのは見ないんですか?」
桜「ハ???。ワタシはもう!NHKですよ!」

確かにNHKはいいよね。アタシもNHK派(どーでもいい)。

幸「桜井さん、たくさんの人の前に出るの久しぶりでしょ」
桜「そうですね」
幸「桜井さんとこじゃ、多いつってもせいぜい2〜3人でしょ?」
桜「あ、でも先日小学校の開校100周年に呼ばれて行ってきたんですよ」
客「おおお〜!!!」
幸「桜井さんが先輩だなんて、その小学校の子供たちは自慢でしょうね」
桜「でも、よく分かりました。ワタシのことを知っているのは父兄だけ!」

桜「こう、前で話したりしたんですけど
  教育者になんかなるもんじゃないなと思いましたよ。
  前の方に1年生がいて、前から順番にこう並んでるんですよ。
  後ろの方が6年生なんですけど、
  後ろの方はこーやってちゃんと聴いてるんだけど、
  前の方はもう!、騒いだり隣の奴の頭叩いたり。
  その後ろで先生が静かにしなさいっ!て・・・(と首を絞めるようなジェスチャ)」
幸「首絞めてんの?(笑)」
桜「なんだかそっちの方が可哀想になっちゃって。
  自分も子供の頃はそんなでしたから」
幸「あぁ、落ち着きがなくてね」

桜「そんなもんでしたよー。アハハ〜なんつってヨダレなんか垂らしたりして」
幸「ヨダレ垂らしてたんだ?!。いつまでヨダレ垂らしてたの?。高校生?」
桜「そんなになるまで垂らしてるわけないでしょ!。
  おねしょは高校生までしてましたけど」
客「えええええーーー?!( ̄口 ̄;)」
桜「冗談に決まってんだろ?!(▼▼)」

桜「でもおねしょだって、
  ちゃんと紙おむつしてればいいわけでしょ?、どこでやったって」
幸「そうですね。誰にも迷惑かけなければ」
桜「でも、やってる時は一瞬会話が止まるでしょうね。・・・ン・・・って」

幸「桜井んとこの学校は人数少ないんだろ?」
桜「いっぱいいましたよ。
  ワタシの上の学年はいっぱいいたんで梅組まであったんですけど
  ワタシの時は少なかったんで松と竹だけだったんです」
幸「いいよね、松竹梅っておめでたい感じで。
  次にお呼びする方は、星組とか花組とか雪組とかですかね(笑)。
  さぁ、それでは盛大な拍手でお迎えください。
  高見沢さーーーん!!!」

お色直し(笑)で登場した王子は、オープニングとは打って変わった
いわゆる《王子系衣装》。しかし何やら既視感のある衣装・・・。
これこれ、これに似てるんだよ。
t_dress.jpg
この衣装の前身頃の赤い部分を黒にしたような感じ。
肩章部分はもうちょっと硬質な感じだったかな。

ストレートの髪は後ろで束ねて、キラキラ煌めく髪留め?でまとめている。
右耳にはクロスのイヤリング(左にもしていたかは不明。きっとしてたよね???^^;)。
そういえば、幸ちゃんも左耳からクロスがぶらさがっていたように見えたんだけど
まさか・・・お揃い?!なわきゃ〜ないよね(笑)。

幸「あ、ハイ、いいですね(笑)。・・・ありがとうございます。
  高見沢に成り代わってお礼申し上げます。
  別に成り代わらなくたっていいんですが(笑)」

うんうん、と頷く王子。

幸「先日ベスト盤が出まして、犬のやつとネコのやつとありまして、
  あのジャケットがなかなか好評で、本人達よりいい!なんつって。
  そりゃそうだよね。可愛いですからね。
  犬とネコがそれぞれアルフィーになってるやつですが、
  その、“犬”の1曲目に入っている曲をお送りします。
  “LOVE NEVER DIES”
 

♪きみの〜 ひとみ〜 ひ〜か〜る〜(ピーン)
で、桜井さんが指を弾くアレを間近で観られてちょっとウレシイ(ちょっとかよ^^;)。

そういえば、話が前後するけど
さっきのMCで王子がステージに登場してからしばらく後
・・・だからこの曲のアタマの方だったかも知れないけど
どこからともなく香水の匂いが漂ってきたんだよね。
なんかコレ、以前嗅いだ王子の匂いっぽい・・・。
誰か近くの席の人が同じものをつけているのかな?と思ったんだけど
匂ってきたのはその時だけ。
どうやら王子が颯爽とステージに現れたときの空気が
数秒遅れで左側にも流れてきたらしい(・o・;)。
す・・・スゴすぎる。
平安時代の貴族じゃないんだからさ・・・(匂の宮かよ)。

“LOVE NEVER DIES”の次は、“Over the Rainbow”が流れて
これまた“犬”より“Sister of The Rainbow”
イントロの、幸ちゃんと王子によるツイン・アコギの音色が美しい。
(正確に言えば、王子のギターはアコギではないんだが)。

この曲、もしかしてこのツアーでやるような予感はしていたよ。
まさに“犬”に入ってたしね。
しかも次があの《泣ける歌》、“希望の鐘が鳴る朝に”
これも“犬”に入っているねぇ〜( ̄ー ̄)。
もしかしてここの3曲は“犬”コーナーなのか?。
密かに『SINGLE HISTORY』販促コーナーだったりして(笑)。

だとしたら!!!
今後“Ticket to Ride”、“明日に架ける橋”、“Wake Up”、“自由になるために”、
“NEVER FADE”、そして“Change the Wind”あたりもお願いしたいものだ。

ところで、幸ちゃんと桜井さんのMCから“Sister〜”まで
大人しく座っていたオーディエンスだが、
♪いつまでも〜・・・
と3人のコーラスから“希望の鐘〜”が始まった時に
ちょっとザワッというか何というか、
みんなお尻がムズムズしてる空気が感じられるのが面白かった。

アタシはこの曲は座って聴くのでも構わないくらいに思っている。
たまには腰を落ち着けて、注意深く曲に耳を傾けるのも悪くない、
座って聴くのもオツなんじゃないか?と。
だからもう、他のオーディエンスのみなさんが
この後どういう行動に出るのかということに関しては、まるで傍観者。
さぁ、どーするよ?( ̄ー ̄)フフン、かなんか思いながら
ステージと客席の両方に注意を向けていた。

最初のイントロ、♪ダダダーン!ダダダ! ダダーン!ダダーン!・・・で立ち上がったり
サビで立ち上がったり、 2コーラスめで立ち上がったり・・・
なんかこのバラバラ感が面白かったね〜(^^;。
アタシはといえば、前列の人が2コーラスめで立ち上がって
ステージが見えづらくなったので、そこで立ち上がったよ。
結局ずっと座ってた人もいたな。

このバラバラな感じ、ステージ上のメンバーはどう見たんだろう。
幸ちゃんはな〜んかニヤニヤしてたけど、
王子は終始真顔でギターを弾いていてよく分からなかった。
(次のMCで、この話が出るかと思いきや全く言及せず)。

時々座りコーナーの後に、こういう微妙な選曲があるけど
実際ここでオーディエンスが一斉に立ち上がる場面をイメージしてるんだろうか。
それとも、逆にどういう反応を示すのかという、ある種の実験を試みてるのか・・・。
それは本人に訊いてみないと分からないが(訊けないけど)、
オーディエンスにしてみたらちょっとやりにくいよねぇ(^^;。

しかも、この後は王子のMCなワケよ。
そこで、それまで立っていた人もまた座り直したりなんかして。
(話が長くなりそうだから???笑)。
・・・曲の間はそこまで違和感ないけど
MCで座って聴く人と立って聴く人がいるのってなんだか妙な絵柄だ。

そうかと言って、そこで「座ってください」とか言わないのが王子(笑)。

高「いや〜待たせたね〜!。
  この3ヶ月って凄く長く感じないか?。
  またこうやって春のツアーが始まって・・・
  アルフィーはもう何十年も春と秋とツアーを続けています。
  活動休止ナシ!!!。だからなんだって感じですけど(笑)」

高「今回のツアータイトルはCONFIDENCE!。
  信頼とか確信という意味なんですが、
  僕ら3人の間には見えない絆があるし、もちろんみんなとの間にもあります。
  どうやってその絆が生まれたかというと、やっぱり《歌》だよな」

高「先日SINGELE HISTORYが出ましたけど
  あれって年代順に曲が並んでるだろ?。
  それを聴いていくとさ、自分で言うのもヘンだけど
  『あ、こんな曲だったよな〜』とかね。
  “希望の鐘が鳴る朝に”。こ〜れはいい曲でっせ〜!(笑)。
  あれは泣ける!。なんかこう、励まされるよな!」

高「前半は、ちょっとこう80年代の曲をやってみたりしたんですが、
  懐かしさみたいなものを感じてもらえたんではないかと思いますけどね〜。
  ・・・そうだなぁ、例えばさっきの衣装。あれはちょっと懐かしい感じ?(笑)。
  80年代はよくああいう格好をしてました」

なるほど。
でもそこを追求するなら、ボトムはタイトなパンツでハイブーツにして欲しかった。

高「昔は桜井もああいうの来てましたけど、
  さすがに今は勘弁してくれって言われました(笑)
  これ(今着てる衣装)は、今の感じ?。
  2000年以降こういう感じですけどねー」

今日の衣装を観ていると、いい加減ネタが尽きてきたのか?と
思わざるをえなくなくもないのだが(超小声)。

高「そんな懐かしさと新しさを楽しんで頂けたらと思います」

なるほど。
そういうツアーなわけか。

とかなんとか話しているうちに、幸ちゃんと桜井さんがステージに戻ってくる。
何か二人との絡みがあるかと思いきや、今回は特になし。

高「89年から90年にかけて、世界中でもいろんな動きがあって
  僕も兄貴がベルリン・・・ドイツにいたこともあって
  ドイツ人でもないのにな(笑)、そういうものにいろいろ影響されて
  そういった歌を作ったり、ステージの上に壁(のセット)を作ったりしていたんですが
  そうしたら!本当にいきなり壁が崩壊して、
  どーしてくれんだ?!このセット!!!と思ったこともありましたけどねー(笑)」

時間の経つのは早いもので、ベルリンの壁崩壊から早くも20年。
先日NHK BS1で、そんな番組をやっていて
うわ〜、そうか。もうあれから20年か〜(@o@)と驚愕した。
てことは、ベルリンでのライブから今年で10年?!?!。
自分の中でのあのベルリンでの数日間は、
今でもかなり鮮明に思い出すことが出来るから
そんなに前のことのようには思えない。

高「まだまだ世界ではいろんなことが起きています。
  世界中で、僕らがみんな友達でいられたらいいなという思いで
  この歌を歌いたいと思います。“MY BEST FRIEND”

なんだか久しぶりにちゃんと聴いた気がする。うーん・・・いい曲だな。
改めて歌詞を読んでみて、王子じゃないけど「こんな歌だったっけ」と思った。

そして、今回の春ツアーの組曲は“THE AGES”
“GATE OF HEAVEN”と“THE AGES”と“DNA Odyssey”、
このTHE ALFEEにおける3大組曲は、
定期的にローテーションしている気がするなぁ。
(まぁ実際はどれも演奏していないツアーもあるんだけど)。
個人的に、組曲系は嫌いではないのでどれが来ても良いのだが。

“THE AGES”が終わって、次の曲のイントロが始まった時の
オーディエンスの
「オオオオオ〜〜〜!!!」
というドヨメキは、なんだかゾクゾクッとなった。

そのイントロは“YOU GET TO RUN”
“THE AGES”からの流れがまたカッコ良さを倍増させている。
あの、《これから何かが始まる》みたいな大仰なイントロに、
本編の終盤に向かって盛り上がっていく雰囲気が巧く表されてる。
ちょうど映画のクライマックスに向かって突っ走ってくような感じ。

最後のサビで突然転調するところも好きだなー。

更に意外だったのは、王子の魅せ場=ギターソロがこの曲の後奏だったこと。
♪ジャン!と曲が終わったと思いきや、いきなりのギターソロ。
唐突でビックリした。
しかし、いつもと比べて独奏時間(笑)が短かったように思えたのは気のせいか?。
(ま、これからどんどん長くなって行きそうな気がするが^^;)。

で、この曲の後だったか、
ただすけくんによるオルガンソロから“幻夜祭”
実は、梅屋千年堂の心の声が再度「まぁーーたぁーー?!」と
言っていたのだけど、「また」つっても'06年の春ツアー以来かね?(^^;。
なんだか年がら年中やってるイメージだけど。

そういえば、この曲で幸ちゃんが使っているWネックのギターはボディがぺったんこ。
幸ちゃんが《アルフィーの仕事》で薄いギターを持つのって珍しい気がする。

そういえば、ここまで殆ど王子の使用ギターについて触れてこなかったけど
相変わらずのトンガリブーム(笑)。
トンガリか、EAR-01か、どっちか。あ、エンジェルもあったっけ。
そういえば、確かEAR-01は綺麗なえんじ色の新しいタイプだったな。

いや〜、ここまでなかなかヘヴィな曲が続いている。
ヘヴィというのは、決してヘヴィメタルなのではなく
曲のテーマというか、メッセージがヘヴィ。
それに追い打ちをかけるように“流砂のように”

うわ〜・・・さらに重力倍増(笑)。
でもこの重さ、結構好きかも。
ちょっと“幻夜祭”だけは毛色が違う気がするけど(アタシ的にはね)。

“流砂のように”は、乾いた笛の音みたいな間奏が好き。
以前から思っていたけど、ここの間奏って、
ちょっとLED ZEPPELINの“天国への階段”の冒頭っぽい。

“流砂〜”が終わると、なにやら耳慣れぬイントロ。
おっ?!これはもしや新曲のどっちかでは?!。
曲調から行くと“風の詩”らしい。

《“Lifetime Love”に“エルドラド”のエキゾチックさを足したような》、
というのがアタシの第一印象。
映画のタイトルの『ウォーロード』というフレーズが
そのまま歌詞に使われているのが、ちょっと珍しいというか新鮮な感じがした。

もはや“星ディス”を聴いて『無邪気な関係』を思い出したり、
“Star Ship”を聴いて『レンズマン』を思い出すことはないが、
こんな風に、歌詞に映画のタイトルが入っていると
何年(何十年?)か経った後も、この歌を聴くたびに、
「あぁ、これはあの映画のテーマ曲だったんだよなぁ」と思い出すかもね。

(あ、でも『YOU GET TO RUN』を聴くと
 『激突』の中で火だるまになりながら、馬に乗って走ってくる長門弘之は
 今でも思い出すなぁ^o^;)。

エンディングの雰囲気からして、もしかしてこれが本編ラスト?!いやまさか?!
と思っていたらホントにこれが本編ラストだった。
そういえば、“Lifetime Love”が出たときも、あれが本編ラストだったっけ。
予想だにしていなかったので、ちょっと呆気にとられているうちに
本編が終わってしまったが、終盤の重さはアタシ的にはなかなかヨカッタ。
(“幻夜祭”はちょっとチガウなーという気がするけど←かなりしつこい^^;)。

まぁ欲を言えば、もっと意表をつくような曲が欲しかった。
確かに久しぶりの曲もあったけど、
「おおおーーーっ!!!コレはっっっ!!」と
目玉が飛び出しそうになる曲がなかったじゃん?。
ま、今後に期待だな(と、超エラっそうな上目線)。



《TO BE CONTINUED...アンコールに続く》
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絵夢

意外にも梅ちゃんは初日に参加は毎年のことではなかったのですね!
訳ありの今年の春ツアーお留守番組ですからなんか自分の中では
ピンと来ないのですが、TM見たらやっぱり始まったんだなぁ~って(^^)
何処の会場も満席で盛り上がってほしいと願います。

お疲れさまでした。
初日を祝うかのような素晴らしいお天気に恵まれて何よりでした!!
by 絵夢 (2009-04-09 23:27) 

せな

久しぶりの初日参加お疲れ様でした!
私も先日、譲ってもらい無事に参加できましたが、
うめちゃんの「新鮮さはそれほどないが(^^;、」に
確かに!と思わず笑っちゃいました。
そして、もし今年、夏イベがあったら春ツアーで聞いた曲の大半を
また聞くんだろうなぁ、なんて思ってしまいました(^^;
でもって、高見沢さんがいつも以上に腕をアピールしてるように
見えたのは気のせいでしょうか?(笑)
私はついつい高見沢さんの二の腕に目がいってしまいました(笑)

by せな (2009-04-09 23:41) 

Cocco

お!いよいよ始まりましたねー!梅さんの春ツアー!!!
初日から鼻血ぶーだったことでしょう(笑)
レポ楽しみにしております~~~~★私は先日福岡行ってまいりまして、
梅さんに取ってもらったチケットで楽しんで来ましたよ~!
またしてもOTのドラムスティック取り損ねました…
帰りの飛行機の心配をしていたのですが、別件で問題発生!
この件は、また次回お会いした時にお話させてください(-_-)
今週末は神戸でっす★

by Cocco (2009-04-10 00:28) 

はぴまる

初日おつかれさまでした。いつも梅屋さんのレポは楽しくて描写が
目に浮かぶので感謝です。王子の二の腕どうでしたか〜?カレンダーで
筋肉が薄ら付き逞しくなっていらしたので。胸板も気になっているのですが、変化はありましたでしょうか?(突っ込みどころはそこかい!)


by はぴまる (2009-04-10 00:59) 

えの

なんと、初日2列めだったんですね~。
私は1Fど真ん中よりやや後ろだったので、照明などとても綺麗に見えました。

お色直し後の王子系衣装、まさにあれ↑な感じですよね。
そでの部分は、金ぴかで、肩のあたりにお皿をつけていたような
衣装の時の素材でしょうか。身頃は↑で、肩はお皿の使いまわし?
と思いながら眺めていました。
by えの (2009-04-11 18:39) 

おのきち

チケット全滅で、春はどこに行けるのやら?ぜんぜん目処がたってません。
早く行きたいなぁ。。。

「二人のシーズン」が始まる瞬間の客席の『いやぁぁぁぁぁぁ~!!!』な
叫びは、結構スキです(笑
by おのきち (2009-04-11 20:52) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
意外でしたか?。
初日やNHKは結構チケットを取るのが大変なので
たまたま休みとチケットが取れた時しか行かないのですよ。
アタシも前日まで全く実感沸きませんでしたが
やっぱり当日は久々のライブにウルトラコーフンしてしまいました。
何処の会場も満席・・・はキビシイかも知れませんが(^^;
空席をも埋める勢いで盛り上げていきたいですね。



>せなさん
「新鮮さはない」・・・正直過ぎましたか?(笑)。
いやー、もっとビックリするような曲が欲しかったなと。
>>夏イベがあったら春ツアーで聞いた曲の大半をまた聞くんだろうなぁ
・・・大いにあり得ますね(小声)。
もうミッチリ丸々1ヶ月間泣きそうになるまで練習しまくって、
20年近く演奏してない曲やライブで一度も演奏していない曲に
チャレンジして欲しいものです(笑)。
・・・ってアタシは一体何様のつもりなんでしょう(^^;ゞ。

王子、筋肉自慢したいんでしょうね〜。
鍛えた筋肉を他人に見せたくなる気持ちは、ちょっと分かるような気がします。



>Coccoさん
鼻血ぶーというか、ヨダレだら〜というか・・・(笑)。
いやもう眩しかったですよ。
そういえば、今日また一角獣のチケット来ました。
開けてみたら4月5日(日)福岡マリンメッセと・・・
4月5日?!( ̄口 ̄;)過ぎてるやーん!どゆことー?!と思ったら
例のメモリアルチケットでした。すっかり忘れてました(^^;ゞ。
はぁービックリした。今度持ってくね。
明日は神戸か〜。またお会いしたときのお土産話を期待してます!。
お互いにたっぷりと語り合いましょう(笑)。



>はぴまるさん
王子の二の腕は、肩の辺りにポコっと筋肉が付いた印象でした。
先にバラしてしまうと、アンコールでツアーTシャツのMサイズを
タンクトップに改造したものを着用しているのですが
なんだかいつぞやのマサル'sブートキャンプの桜井さんのように
Tシャツがパツパツな上に、横ジワが寄りまくりだったので
大胸筋も増強したかも知れません。
・・・どうしましょう、王子がそのうち海外のロックアーティストのように
ムキムキになってしまったら・・・(爆)。



>えのさん
なんと!2列目だったのですよ。
初日のチケットが取れたというだけでも奇蹟的なのに
それが2列目なんて、アタシの運もこれまでかぃ?って感じです(^^;。
お色直しの衣装は「あれっ?!」って思いましたよね。
肩のお皿(笑)は、演奏中に王子の肩の上でピカピカ光って眩しかったです。
NHKあたりで、また新しい衣装が来ますかね・・・
いろんな意味で楽しみです。



>おのきちさん
えぇ〜っ?!全滅ですかっ?!。
(あのー、カナケンで良ければチケットありますけど・・・(^^;ゞ)。

“二人のSEASON”は、演奏する方も観てる方も
一気に《あの頃》に戻ってしまいますよね。
30〜40代女性が、まるで10代の女子のようにはしゃぐ姿が楽しいです。
(もちろん自分も含む)。
王子の「愛してるよ」も25年間変わっていない気がします。
(言った後に、ナニゲに照れ笑いするあたり・・・)。
by 梅屋千年堂 (2009-04-12 02:31) 

はぴまる

ええっーそんなに発達しているんですか?それはもういいよ〜と
どこかで声かけないとですよねぇ。はまり始めると王子の事だから
行き過ぎちゃうかもしれませんよぉー。王子のムキムキマン(いわゆるマッチョ体)は想像を超えるものがあります!!!
by はぴまる (2009-04-12 22:54) 

えの

火だるまの長門弘之、私も思い出します。
後、ちょっといっちゃってる京本政樹も。

今回はそれに加え、'04年(でしたっけ、)夏イベの
王子の白い衣装を思い出しました。
by えの (2009-04-13 00:10) 

梅屋千年堂

>はぴまるさん
いえいえ、そんなに発達してるワケではないですが(^^;
確実に以前よりは筋肉がついてるかなと。
でも確かに誰かがどこかで止めないと、行き過ぎでしまう可能性は大ですね。
JAP工房のYou-koさんか、大場由香里さんなら効果ありますかね、
「衣装が合わなくなるのでいい加減にしてください」って(笑)。



>えのさん
「ならぬ!」
・・・ってそれはA面の方でしたね(笑)。
'04の夏イベ・・・いきなりオープニングで刀を持ってきた時ですかね。
“YOU GET TO RUN”は2曲目でしたね〜。

あの「火だるま長門弘之」は、顔がいかにも作り物っぽかったなぁ・・・
ということも“YOU GET TO RUN”で思い出します(笑)。
by 梅屋千年堂 (2009-04-13 00:43) 

きゅう

ついにはじまりましたね!
今ツアーも詳細なレポをありがとうございます。
しかも超スペシャル〜な席からスタートとはうらやましい、いやこれは梅屋さんがみんなをブログで楽しませてくださっている日々の行いがよいからでしょうか?

頭の3曲がすでにアンコールみたいなので、いつもライブ開始時に客電が消えてメンバーが出てくると軽く記憶を失って気がつけばアンコールの私などは冒頭の3曲が終わったら間違えて帰ってしまうかもです(笑)。

>まーーーたーーーかーーーよーーーー
私はこのツアーでは演奏しないかもしれませんがBrave Loveなどがそうだったりします。まぁライブも数を重ねればそんな曲もあるし実はそんなにたくさんやっていなかったりすることもありますよね。


by きゅう (2009-04-15 00:32) 

Cocco

たのしそーーー!!!!!
キンキラ☆のテープはUCでもあるにはあるんですけど
アルフィーさんのはなんてゴージャス!!!!!!
ホログラム入りってんですか?いいなー!そっちのがキラキラしてキレイ!
テープがゲットできる位置って限られてるじゃないですか♪
やっぱ嬉しいですよねぇ(^o^)

福岡のメモリアルチケットもう届いたんですか?早い!!!
では今度お会いする時に★
神戸行って来ました!1人観光も満喫しましたー!
明日から岡山~島根、そしていったん自宅にもどって浜松に(笑)
梅さんも次に向けてGO!ですよ。
by Cocco (2009-04-15 18:55) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
ホントに初日でいきなりの前方席でビックリしてしまいました。
こんなこともあるんだなぁと。
しかし、多分この春の運はこれで全て使い果たしたかと・・・_| ̄|◯。

アンコールのようなオープニングですが、
すぐに幸ちゃんが「コンバンハー!」と叫んでくれるので
間違って帰りかけてもきっと戻ってこれると思います(笑)。

“Brave Love”・・・確かに(^^;。きっとアタシも「またぁ?」と思ってしまうことでしょう。
というか、THE ALFEEの場合、何百曲も楽曲があるにもかかわらず
ライブで演奏される曲は意外と限られている気がしますよね。
まぁいろいろと事情はあるのでしょうが・・・。



>Coccoさん
いや、アルフィーも去年の秋の金テープはホログラムなしだったよ。
今年は35周年というスペシャルイヤーだからかな(^o^;。

Coccoさんも全国飛び回ってますなぁ!。
アタシは現在久々の大風邪でダウン中です(なのにパソコンに向かっている大バカ者)。
つくづくライブのない時期でヨカッタ・・・。
Coccoさんも体には気を付けて、ツアーを乗り切ってね〜!。
by 梅屋千年堂 (2009-04-16 13:15) 

きゅう

瀬戸に行って参りました。
今回は最後列でありまして、去年の12月名古屋に続く連続最後尾でした(これは昨春の京都の王子正面席という幸運のツケがきているのか?)。

アタマの3曲で帰りかけることはありませんでしたが、ペース配分が掴めない流れで「このまま最後まで体力は続くのか?」「上に挙げているつもりでも拳が正面に伸びるのでは?」等と考えていたのはつかの間(笑)。
(この前の王子ソロメタル大会や大阪でのカウントダウンでもそのようなことがありましたが)

瀬戸は17年ぶりということで当時の話は出るかと思ったらほんの少しでした。逆に桜井さんが「どうなの?名古屋の市長は決まったの?」、坂崎さん「俺は名古屋弁のあの人しか知らない、今東京で名古屋弁が聴けるとしたらあの人だけだもんねぇ。その前は『ハヤシもあるでよぉ』の南利明さんくらいだもん。今笑った方は50代です」(←私知ってます)と会話があったのですが…ここは名古屋市ではなくて瀬戸市なのですが。

他にもありながらすでに思い出せない(この辺が梅屋さんとの記憶力の違いです)。であとで突然思い出すのですが。

今回の私的なツボとしては、桜井さんとのMC中にダブルネックの間に腕を通して話している坂崎さんですね。

オープニングの階段…「ジャニーズだったら滑り台のように降りてくるのであろうか?」と思った私…。
by きゅう (2009-04-27 22:14) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
そろそろお見えになる頃じゃないかと噂してました(ウソです笑)。
最後列ですかー。不思議ですよね〜。
最前列も最後列も席数的にはそこまでは変わらないはずなのに
アタシも最後列はホンットによく来ます(爆)。
でも最後列は後ろを気にせずノリまくれるという良さもありますね。

瀬戸市なのに名古屋の話・・・
それは宇都宮で「水戸最高!」と叫んでしまった誰かさんと紙一重?!(笑)。
しかしそんなアタシも、実は瀬戸市と聞いて「ソレどこ?」と思ってしまった一人です。
どーもスミマセン(^^;ゞ。

ダブルネックの間に腕を通す幸ちゃん・・・
いつぞやは王子がそんな格好でMCしてましたね。
幸ちゃんもやってましたか。桐生でチェックしてきます。

また突然何か思い出したら追記しにきてくださいね。
by 梅屋千年堂 (2009-04-28 00:06) 

きゅう」

突然思い出したので瀬戸の追記を

「BRIDGE TO THE SUN」で桜井さん、「二人のSEASON」で高見沢さんの歌詞に空白が出来てしまい、「まさか次は坂崎さん?」と思ったがありませんでした。

たぶんよそでは無さそうな当地ネタとしては桜井さん「お前は蒲郡だもんな」、坂崎さん「違うよ西尾!蒲郡と西尾は位置が全然違うし」
しかし愛知県人の私もイマイチ位置が不明(住んでる方ごめんなさい)

もう一つのツボは「LOVE NEVER DIES」の「誰にもまけない〜」で高見沢さんの「ジャジャジャーン」の繰り返しでの腕の動き(わかりにく!)です(う〜んマニアック)。

アンコールで最初出てきた高見沢さんの衣装は赤だった気がします(すでに記憶が曖昧)。

学生服を脱いだあと桜井さんがなかなか出てこなくて二人で曲が進んだので「まさか新しい仕込みが…」と思ったのは思い違いでした。

あとはただすけさんの髪型が去年から少し変わっていたのが「ビミョー」でした。ファンの方ごめんなさい。

こういう事を電車の中や仕事の休憩中に思い出したときはポメラが便利そうですね(あぁ、悪魔が耳元で)。
by きゅう」 (2009-04-29 01:34) 

梅屋千年堂

>きゅうさん
本日昼過ぎに桐生から帰還しました。
きゅうさんのおっしゃっていたツボもチェックしてきましたよ〜。
「LOVE NEVER DIES」の♪ジャジャジャーン・・・判りました。
最後のジャーンで腕がまっすぐ伸びるのがツボではないですか?(笑)。

ただすけくんの髪型も、川口の時よりも大分伸びていて
前髪の分け方が確かにビミョーーーーな感じになっていました(^^;。
やはり彼は短髪で7:3分けが似合うと思うのですが如何でしょう。

そして今回、ポメラを持っての初遠征だったのですが・・・_| ̄|◯
(最後の_| ̄|◯が何を意味しているのかはご想像にお任せします)。
by 梅屋千年堂 (2009-05-01 00:05) 

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