THE ALFEE@横須賀《アンコール編》 [┣ '08 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE AUBE 2008 Autumn Tour RENAISSANCE
よこすか芸術劇場 アンコールの巻
ネタバレ指数68
まずサポートの二人が先にステージに現れると
ドドドドド・・・・という音と共に、それまで椅子に腰掛けていた
オーディエンスが、メンバー登場に備えて立ち上がる。
♪チャッ! チャッ! チャッ! チャッ!・・・
に合わせて、大きく手拍子するただすけくん。
やがてステージ下手より、王子を先頭に3人登場。
王子の衣装は千葉の時と同じ、鮮やかなブルーのドレスコートだけど
初めて観る人も多いらしく、客席からはドヨメキが。
そういえば、千葉の時はパンツもブルーだった気がするけど
今日はパールホワイトっぽい色だった。
曲は“The Loco-Motion”だけれども
今日は軽くワンコーラス演奏しただけで
“ロールオーバー・イエスタデイ”へ。
幸ちゃん、ハンドマイクへ花道へ。
左側の花道に来てくれると、殆ど真下ではあるけどかなり近い。
幸ちゃんが目の上に手をかざして上の方を見上げたときに
殆ど反射的に手ぇ振っちゃったよ、ヒャー!(*^o^*)/なんて・・・。
なんだか「通りかかった近所の人にベランダから手を振る図」みたいだったが(笑)。
最後は♪ぶっ飛ばせ!!・・・ぶっ飛ばせ!!!・・・ぶっ・・・飛ばせ!!と繰り返し
やっぱりなんだか今日はいつにも増してオモロい幸ちゃんである(^^;。
“WILD BAHN!”のイントロと同時に
アタシの足元に突然人間が飛び込んできて超ビックリ(@o@)。
だだだ誰っっっ?!と思ったら、専属のカメラマンの一人。
2階席の左先端に陣取って、2台のカメラを取っ替え引っ替え
ある時には引きの絵を、ある時はメンバーの全身像を撮影していた。
(と、ノリながらも時々カメラの液晶画面をチラ見していたアタシ笑)。
で、この曲が終わったら移動してくれるのかな?と思いきや
続くコントのコーナーもここで撮影続行。
ちょっと気になるなぁ〜(-_-;。
“WILD BAHN!”の長いエンディングの後
ウルトラセブンのテーマが流れ始め、
赤いマント姿とお面を着用し、キャリーバッグを転がしながら桜井さんが登場。
テーマ曲に合わせてひとしきり踊った後・・・
桜「あ・・・あれっ?。呼ばれてきたんだけど・・・。
ちょっと、そこの目が奥のほぉーーーに引っ込んだ人!。
アンタ(高見沢)だよ!。
(サングラス越しの王子の目に向かって)横井さーーーん!。
・・・ここ・・・どこ?」
高「ここは、よこすか芸術劇場」
桜「ってことは、ここは地球?」
高「地球って・・・そんな格好してるけど、言うことはでっかいねー!」
桜「ここ、地球なの?」
高「そう、地球。の中のアジア。の中の日本。の中の神奈川県。
郵便番号238-0041、横須賀市本町3-27!!」
王子が「きみ誰?」と振ると、今日もまたまた《影の声》が・・・
「彼は、秩父星雲からやってきた・・・
(中略・・・というか、やっぱり忘れた^^;。
気分によって戦ったり戦わなかったりという気分屋のヒーロー云々と
言われていたようないなかったような・・・)
・・・お酒を呑むとイイ気分になってしまう、その名もウルトラキブン!」
タ&た「♪キブン〜 キブン〜 キブン〜 キブン〜
キブン!キブン!キブン!(ぱぉ〜) キブン!キブン!キブン!(ぱぉ〜)・・・」
高「ウルトラキブン???。何しに来たの?」
桜「地球がいよいよヤバいってんでさ、地球を守りに来たんだよ!。
高「地球を守りに来てくれたんだ!」
桜「でもさ、3分間で戦えるわけないでしょー!。
ラーメン作ったら終わりだよ。
あ、でもお酒くれたら話は別だよ。何でもやっちゃうよ!。
ドブ掃除にトイレ掃除、
おまえの汚い部屋の掃除だってやってやるよ!」
桜「友達も一緒に来たんだけど、途中土星で朝市やっててさ〜。
この輪っかのところで古い食器だのなんだのが回ってるわけ!。
そこで(友達と)はぐれちゃったんだよねー。
地球に来ればなんとかなるんじゃないかと思って来たんだけど
お兄ちゃん、見なかったかなー?。
こぉーんなちっちゃい目で背もこぉーんなにちっさい子」
高「あ〜、それならさっき横でギター弾いてたよ」
桜「あっ、ホントー?」
高「でもヒーローだったらさ、
おまじないとか呪文使って仲間のこと呼べるんじゃないの?」
桜「あ、テレパシーね!。シンバシー(新橋)のちょっとこっちのね」
高「台本にないこと言うなーっっ!」
ここで横にいたカメラマンさんが
この「新橋」に思わず吹いていたのをアタシは見逃さなかった(笑)。
いいよな〜、仕事楽しそうで。
王子に言われ、“おまじない”でお友達を呼ぼうと試みるウルトラキブン。
しかし「品がない」とダメ出しされてもう1回。
桜「◎×▲#クッパビビンバ燃費がいいの!」
(↑何言ってんのか聴き取れず)
と、おまじないを唱えると
♪胸〜に付けーてるマークは流星〜
と、初代ウルトラマンのテーマソングが流れ
黄色いマントにお面姿のウルトラマン(=幸ちゃん)が登場。
今日は幸ちゃんもキャリーバッグを引っ張っている。
桜「うっほほーーい!」
幸「ケロリン、ケ〜ロヨ〜ン、バッハハ〜イ」
などと、物凄いハイテンションの二人(^^;。
ちなみに、今日の幸ちゃんを紹介する《影の声》はこんな感じ。
「彼は、東京下町武蔵屋星雲・お調子者星からやってきた。
お調子者なのでいつもニコニコ頑張っているが、決して目は笑っていない。
あまり働きたくないので勝手に制限時間を短縮してしまう
その名も、ウルトラニフン(2分)!」
タ&た「♪ニフン〜 ニフン〜 ニフン〜 ニフン〜
ニフン!ニフン!ニフン!(ぱぉ〜) ニフン!ニフン!ニフン!(ぱぉ〜)・・・」
タローさんのヘンな声の「ぱぉ〜」に
「今日サイテーのコーラスだな!」と言いながらもやたらとウケる3人。
高「ウルトラニフンは何歳なの?」
幸「じゅわっち!(18)」
高「ウソつけ。かなり高年齢ヒーローって感じだよ」
桜「でもさ、どう考えても俺たちより君(高見沢)の方がヒーローって感じだけど?。
だーって俺たちコレだよ?。
どー見たって100円ショップで買ってきたやつだろ?!。
いいな〜、おまえだけ肩にこんなもん(肩章)付けちゃって。
これ、なに?、モップを二つに切ったの?」
高「あ〜なんだかもう、わかんなくなってきちゃった(^o^;」
桜「あーっ、おまえがそれ言うなよ!。作ってんのおまえなんだからー!」
ここでだったか、足元がフラついて王子に体当たりする桜井さん。
高「痛っっ(>_</)/。どっ・・・どーしたんだよ?!」
桜「ちょっとバランスが・・・」
幸「まだ慣れてないんだよな。地球に」
桜「引力にね(^^;ゞ」
高「君たち、ヒーローってことは、
何か怪獣を倒す武器かなんか持ってるんじゃないのか?」
幸「持ってるよ!。よくぞ聞いてくれました!。
(と、ジャパネット化する幸ちゃん)。
これ!、ロミオとジュリエット!。3つの味が楽しめて
トレーディング・カードが付いてます。
あ、ベースの人だからハズレ(♪ファファファファファァ〜・・・↓)。
それとルネッサンスクッキー。これもトレーディングカードが付いて
またベースの人だからハズレ(♪ファファファファファァ〜・・・↓)」
高「これは武器じゃなくて、商品・・・お菓子じゃないか?。
もっと他の武器はないの?」
幸「あるよ。キブンちゃんの歌声光線。メロメロプレスリー光線」
ということで、今日もプレスリーの“Love Me Tender”を
ムードたっぷりに歌い上げるウルトラキブン=桜井さん。
高「こんなんで怪獣倒せんの?」
幸「倒せない。
倒せないけど歌声で怪獣がうっとりしちゃって、お友達になっちゃうの」
高「どんな怪獣?」
幸「ベム!」
桜「ベラ!」
幸「ベロ!」
幸&桜「早く人間になりたぁーーーい!。ンねーーーっ!!!」
そういえば、やたらとテンションの高い幸ちゃん。
こんなことも云われいてた。
桜「おまえ、なんかヘンなもん飲んだのか?」
高「なんかヘンなもん食っただろ?!」
幸「・・・メタミドホス食った(・o・)」
コントは続く。
桜「みんなが名前を呼んでくれたらもぉーっとスゴイの歌っちゃうよ!」
幸&桜「ンねーーーーっ!!!」
高「それじゃみんなで呼んでみよう!。
・・・言いたくないかも知れないけど(笑)、言ってみよう。
じゃぁまず練習!。ウルトラ〜?」
客「キブン・・・!」
高「そんなんじゃダメ!。まだまだ恥ずかしさが漂ってるぞ!。
ウルトラー?」
客「キブン!!!」
高「ウルトラー?」
客「ニフン!!!」
大音響と共にステージが暗転し
その間に幸ちゃんと桜井さんは着替えに戻る。
(着替えと言ってもマントとお面を外すくらいだけど^^;)。
王子はFA-III Auroraを抱え
“Save Your Heart〜君だけを守りたい”の
イントロのフレーズをバラード調に弾き始める。
春ツアーでの“愛の鼓動”の間奏のように
ただすけくんがキーボードでハモをつけているので
ツインギター風に聞こえてカッコイイ。
王子の手の動きをジッと見ながら、音を合わせるただすけくんの
真剣な眼差しがなんとも言えない。
1回目のアンコールのラスト2曲。
千葉では「な〜んかイマイチ・・・(-"-;」 だったのだけど
宇都宮で“クリスティーナ”を演奏したと聞いて高まる期待。
“BLUE AGE REVOLUTION”も悪くはないが
ここは“クリスティーナ”の方がより盛り上がるだろうと。
なーんて思っていたら!!!
想定外の“トラベリング・バンド”!!!。
ウワ〜オ!これって最っ高!ヽ(^。^)丿。
桜井さんも
♪たどりついたぜ 横須賀ァ〜!
と歌ってくれたしね。
いや〜、まだツアー始まって4本目だというのに
(アンコールとはいえ)セットリストの、この変わりよう!。
嬉しいじゃないか〜。
しかも、この曲の後のメンバー紹介で
これも今までなかったサポートの二人の
ドラムソロ、キーボードソロのコーナーが登場。
なるほど〜。アタマの“The Loco-Motion”が短くなったワケがちょっとわかった。
そして、王子の、もはや何を言っているのかわからないシャウトに続いて
“Masquerade Love”。
確かに千葉の時よりも盛り上がった気がした(少なくともアタシ個人は^^;)。
2回目のアンコール。
ステージに戻ってきた3人、それぞれギターやベースを抱え
ステージ中央よりややドラム寄りのところに固まって
3人顔を付き合わせて何やら相談していたので
「おっ、今日はアカペラで♪ほっしっぞらーの・・・て歌うのか?」
と思いきや、タローさんに目配せしながらカウントを取って
突然
♪ダカダッ!ダカダッ!ダッ! デデデーー・・・
と“星空のディスタンス”が始まった。
こういう始まり方の“星ディス”ってかなり新鮮。
曲が終わると王子のMC。
高「“星空のディスタンス”・・・これは'84年に出した曲なんですけどねー。
この曲や“メリーアン”でALFEEのことを知った方も
いらっしゃると思うんですが・・・
“星空のディスタンス”でALFEEを知ったって人ー!」
客「(^o^)/ハーイ(少数)」
高「少ないですね。じゃ“メリーアン”で知ったって人!」
客「(^o^)/ハーイ(多数)」
高「他にもいろんな曲でアルフィーと出会ったと思いますが・・・
一人一人訊いてるワケにはいきません。
朝になってしまいますから(笑)。
・・・でも、少し訊いてみようかな?。ハイ、じゃーきみ!」
客「FLOWER REVOLUTION!」
高「FLOWER REVOLUTION、今日やってよかったね〜。
他に・・・はい、じゃーきみ!」
客「◎×▲@〜」
高「・・・あっ・・・、きみのことじゃなかったんだけど・・・(^^;。
え、まぁいいや。で、何?」
えー・・・
王子、わざわざ「きみのことじゃない」なんて言わなくてもー( ̄△ ̄;)。
「きみじゃない」とか言われた人がちょっとカワイソウじゃん。
てか、王子、てっきりテキトーに指してるのかと思っていたが
そうじゃなかったんだ(^o^;(^o^;(^o^;。
などと、思っていたら、とんでもなく明後日の方向から
客「冬将軍!!!」
高「そっち・・・全然・・・(笑)。もうみんな勝手だなーっ(^^;」
どうやら「言ったもん勝ち」であることが判明(笑)。
高「他にはー?」
客「窓ガラスー!」
高「え?」
客「窓ガラスー!」
高「???」
桜「窓ガラスだってよ!」
高「窓ガラス・・・は研ナオコさんの曲ですけど・・・
(幸ちゃんナニゲに“窓ガラス”を演奏)
テレビでナオコさんの後ろで僕らがボーッと映っていたのを観たんですね(笑)」
高「僕らは'74年に“夏しぐれ”という歌でデビューしまして・・・
(また幸ちゃん、“夏しぐれ”を演奏)
・・・やらなくていいから(^^;」
しかし客席からは「歌って〜」とばかりに歓声と拍手が。
高「(力強く)その期待には応えられませんっ!!!(笑)。
・・・まさか“夏しぐれ”でALFEEに会ったって人は
もういないと思いますけどねー・・・えっ?!いるっ?!(@o@)。
えー?!何年生だったんでしょう?」
幸「1年生だったって」
高「“夏しぐれ”を出した時に、キャンペーンなんかをやりまして。
犬が首を傾げたレコード会社(ビ◯ター)だったんですけど
結構力を入れて、新聞の一面に出したり
当時としては珍しいプロモーションビデオを撮ったんですよ。
あれは山中湖かどこかだったと思いますけど」
幸「牛久!牛久!」
高「牛久?。いや、牛久は確かポスター撮りだったんだよ。
・・・みんなで土手を走って、最後にオレ、花びら投げてんの!(^o^;。
俺たち全員に斜がかかってるわけ。酷かったよ〜(笑)。
出来上がったのを観て、『こりゃ〜ダメだな』と思いましたけどね。
あれは絶対に観たくないですね」
客「観たーーーい!!!」
高「それはホントにもう存在しないんです」
是非とも観てみて大爆笑したいところだが、ないのか〜。
現存してたら、それはもう物凄いお宝だろうな。
高「よく、ALFEEは長いねーとか、よく続くね〜とか云われるけど、
それがよく分からないんだよね。
自分たちにとっては3人でいることが自然だから、
よくやってるとか思ったことがないんだよね」
高「ただ、僕らがこうして続けていられるのも、
みんなが僕らのことを見つけてくれて、
僕らの音楽を選んでくれたお陰だと感謝しています!。
どうもありがとうございました!」
高「年齢も重ねて行きます。これはもうしゃーない!。
疲れ易くもなります。仕方ありません!。
でもこうやってみんなの元気な顔を見ると、
そんなのどっかに飛んでってしまいます。
みんなも僕らのコンサートに来て、バカな・・・バカじゃないな・・・
おかしなアルフィ・・・おかしなってのもヘンか(^o^;、
・・・素敵なアルフィーを観て、
明日への力を感じ取ってくれたり、元気になってくれたら、
僕らもやってる甲斐があるなと思います!。
くれぐれも今後ともTHE ALFEEをよろしくお願いします!」
高「ツアーはまだ始まったばかりです。
横須賀のみんなとはまたどこかで逢えたらと思います。
それでは、そんな約束の思いを込めてこの歌を歌いたいと思います。
・・・“A Last Song”」
キーボードが山石さんだったころの“A Last Song”は
イントロやエンディングの
♪タン タララタンタランタラン タララタンタランタラン・・・
はピアノの音だったけど、ただすけくんのは
オルゴールっぽいというかなんというか、
アタシの乏しい知識とボキャブラリーでは巧く言い表せないが
“可愛らしい”音になっているのを聴いて
あ〜、このようにして徐々に“ただすけ色”が付いてくるんだなーと思った。
“春の嵐”の後奏Gソロではグッとこなかったアタシだが
やっぱり“A Last Song”の、アームはあんまり使わず、
それでいてチョーキングが実に泣かせる後奏は、かーなーり心に響いた。
まぁおそらく変わることはないと思うけど
秋のオーラスはずーっと“A Last Song”で行って欲しい。
次は10/25(土)静岡!。
よこすか芸術劇場 アンコールの巻
ネタバレ指数68
まずサポートの二人が先にステージに現れると
ドドドドド・・・・という音と共に、それまで椅子に腰掛けていた
オーディエンスが、メンバー登場に備えて立ち上がる。
♪チャッ! チャッ! チャッ! チャッ!・・・
に合わせて、大きく手拍子するただすけくん。
やがてステージ下手より、王子を先頭に3人登場。
王子の衣装は千葉の時と同じ、鮮やかなブルーのドレスコートだけど
初めて観る人も多いらしく、客席からはドヨメキが。
そういえば、千葉の時はパンツもブルーだった気がするけど
今日はパールホワイトっぽい色だった。
曲は“The Loco-Motion”だけれども
今日は軽くワンコーラス演奏しただけで
“ロールオーバー・イエスタデイ”へ。
幸ちゃん、ハンドマイクへ花道へ。
左側の花道に来てくれると、殆ど真下ではあるけどかなり近い。
幸ちゃんが目の上に手をかざして上の方を見上げたときに
殆ど反射的に手ぇ振っちゃったよ、ヒャー!(*^o^*)/なんて・・・。
なんだか「通りかかった近所の人にベランダから手を振る図」みたいだったが(笑)。
最後は♪ぶっ飛ばせ!!・・・ぶっ飛ばせ!!!・・・ぶっ・・・飛ばせ!!と繰り返し
やっぱりなんだか今日はいつにも増してオモロい幸ちゃんである(^^;。
“WILD BAHN!”のイントロと同時に
アタシの足元に突然人間が飛び込んできて超ビックリ(@o@)。
だだだ誰っっっ?!と思ったら、専属のカメラマンの一人。
2階席の左先端に陣取って、2台のカメラを取っ替え引っ替え
ある時には引きの絵を、ある時はメンバーの全身像を撮影していた。
(と、ノリながらも時々カメラの液晶画面をチラ見していたアタシ笑)。
で、この曲が終わったら移動してくれるのかな?と思いきや
続くコントのコーナーもここで撮影続行。
ちょっと気になるなぁ〜(-_-;。
“WILD BAHN!”の長いエンディングの後
ウルトラセブンのテーマが流れ始め、
赤いマント姿とお面を着用し、キャリーバッグを転がしながら桜井さんが登場。
テーマ曲に合わせてひとしきり踊った後・・・
桜「あ・・・あれっ?。呼ばれてきたんだけど・・・。
ちょっと、そこの目が奥のほぉーーーに引っ込んだ人!。
アンタ(高見沢)だよ!。
(サングラス越しの王子の目に向かって)横井さーーーん!。
・・・ここ・・・どこ?」
高「ここは、よこすか芸術劇場」
桜「ってことは、ここは地球?」
高「地球って・・・そんな格好してるけど、言うことはでっかいねー!」
桜「ここ、地球なの?」
高「そう、地球。の中のアジア。の中の日本。の中の神奈川県。
郵便番号238-0041、横須賀市本町3-27!!」
王子が「きみ誰?」と振ると、今日もまたまた《影の声》が・・・
「彼は、秩父星雲からやってきた・・・
(中略・・・というか、やっぱり忘れた^^;。
気分によって戦ったり戦わなかったりという気分屋のヒーロー云々と
言われていたようないなかったような・・・)
・・・お酒を呑むとイイ気分になってしまう、その名もウルトラキブン!」
タ&た「♪キブン〜 キブン〜 キブン〜 キブン〜
キブン!キブン!キブン!(ぱぉ〜) キブン!キブン!キブン!(ぱぉ〜)・・・」
高「ウルトラキブン???。何しに来たの?」
桜「地球がいよいよヤバいってんでさ、地球を守りに来たんだよ!。
高「地球を守りに来てくれたんだ!」
桜「でもさ、3分間で戦えるわけないでしょー!。
ラーメン作ったら終わりだよ。
あ、でもお酒くれたら話は別だよ。何でもやっちゃうよ!。
ドブ掃除にトイレ掃除、
おまえの汚い部屋の掃除だってやってやるよ!」
桜「友達も一緒に来たんだけど、途中土星で朝市やっててさ〜。
この輪っかのところで古い食器だのなんだのが回ってるわけ!。
そこで(友達と)はぐれちゃったんだよねー。
地球に来ればなんとかなるんじゃないかと思って来たんだけど
お兄ちゃん、見なかったかなー?。
こぉーんなちっちゃい目で背もこぉーんなにちっさい子」
高「あ〜、それならさっき横でギター弾いてたよ」
桜「あっ、ホントー?」
高「でもヒーローだったらさ、
おまじないとか呪文使って仲間のこと呼べるんじゃないの?」
桜「あ、テレパシーね!。シンバシー(新橋)のちょっとこっちのね」
高「台本にないこと言うなーっっ!」
ここで横にいたカメラマンさんが
この「新橋」に思わず吹いていたのをアタシは見逃さなかった(笑)。
いいよな〜、仕事楽しそうで。
王子に言われ、“おまじない”でお友達を呼ぼうと試みるウルトラキブン。
しかし「品がない」とダメ出しされてもう1回。
桜「◎×▲#クッパビビンバ燃費がいいの!」
(↑何言ってんのか聴き取れず)
と、おまじないを唱えると
♪胸〜に付けーてるマークは流星〜
と、初代ウルトラマンのテーマソングが流れ
黄色いマントにお面姿のウルトラマン(=幸ちゃん)が登場。
今日は幸ちゃんもキャリーバッグを引っ張っている。
桜「うっほほーーい!」
幸「ケロリン、ケ〜ロヨ〜ン、バッハハ〜イ」
などと、物凄いハイテンションの二人(^^;。
ちなみに、今日の幸ちゃんを紹介する《影の声》はこんな感じ。
「彼は、東京下町武蔵屋星雲・お調子者星からやってきた。
お調子者なのでいつもニコニコ頑張っているが、決して目は笑っていない。
あまり働きたくないので勝手に制限時間を短縮してしまう
その名も、ウルトラニフン(2分)!」
タ&た「♪ニフン〜 ニフン〜 ニフン〜 ニフン〜
ニフン!ニフン!ニフン!(ぱぉ〜) ニフン!ニフン!ニフン!(ぱぉ〜)・・・」
タローさんのヘンな声の「ぱぉ〜」に
「今日サイテーのコーラスだな!」と言いながらもやたらとウケる3人。
高「ウルトラニフンは何歳なの?」
幸「じゅわっち!(18)」
高「ウソつけ。かなり高年齢ヒーローって感じだよ」
桜「でもさ、どう考えても俺たちより君(高見沢)の方がヒーローって感じだけど?。
だーって俺たちコレだよ?。
どー見たって100円ショップで買ってきたやつだろ?!。
いいな〜、おまえだけ肩にこんなもん(肩章)付けちゃって。
これ、なに?、モップを二つに切ったの?」
高「あ〜なんだかもう、わかんなくなってきちゃった(^o^;」
桜「あーっ、おまえがそれ言うなよ!。作ってんのおまえなんだからー!」
ここでだったか、足元がフラついて王子に体当たりする桜井さん。
高「痛っっ(>_</)/。どっ・・・どーしたんだよ?!」
桜「ちょっとバランスが・・・」
幸「まだ慣れてないんだよな。地球に」
桜「引力にね(^^;ゞ」
高「君たち、ヒーローってことは、
何か怪獣を倒す武器かなんか持ってるんじゃないのか?」
幸「持ってるよ!。よくぞ聞いてくれました!。
(と、ジャパネット化する幸ちゃん)。
これ!、ロミオとジュリエット!。3つの味が楽しめて
トレーディング・カードが付いてます。
あ、ベースの人だからハズレ(♪ファファファファファァ〜・・・↓)。
それとルネッサンスクッキー。これもトレーディングカードが付いて
またベースの人だからハズレ(♪ファファファファファァ〜・・・↓)」
高「これは武器じゃなくて、商品・・・お菓子じゃないか?。
もっと他の武器はないの?」
幸「あるよ。キブンちゃんの歌声光線。メロメロプレスリー光線」
ということで、今日もプレスリーの“Love Me Tender”を
ムードたっぷりに歌い上げるウルトラキブン=桜井さん。
高「こんなんで怪獣倒せんの?」
幸「倒せない。
倒せないけど歌声で怪獣がうっとりしちゃって、お友達になっちゃうの」
高「どんな怪獣?」
幸「ベム!」
桜「ベラ!」
幸「ベロ!」
幸&桜「早く人間になりたぁーーーい!。ンねーーーっ!!!」
そういえば、やたらとテンションの高い幸ちゃん。
こんなことも云われいてた。
桜「おまえ、なんかヘンなもん飲んだのか?」
高「なんかヘンなもん食っただろ?!」
幸「・・・メタミドホス食った(・o・)」
コントは続く。
桜「みんなが名前を呼んでくれたらもぉーっとスゴイの歌っちゃうよ!」
幸&桜「ンねーーーーっ!!!」
高「それじゃみんなで呼んでみよう!。
・・・言いたくないかも知れないけど(笑)、言ってみよう。
じゃぁまず練習!。ウルトラ〜?」
客「キブン・・・!」
高「そんなんじゃダメ!。まだまだ恥ずかしさが漂ってるぞ!。
ウルトラー?」
客「キブン!!!」
高「ウルトラー?」
客「ニフン!!!」
大音響と共にステージが暗転し
その間に幸ちゃんと桜井さんは着替えに戻る。
(着替えと言ってもマントとお面を外すくらいだけど^^;)。
王子はFA-III Auroraを抱え
“Save Your Heart〜君だけを守りたい”の
イントロのフレーズをバラード調に弾き始める。
春ツアーでの“愛の鼓動”の間奏のように
ただすけくんがキーボードでハモをつけているので
ツインギター風に聞こえてカッコイイ。
王子の手の動きをジッと見ながら、音を合わせるただすけくんの
真剣な眼差しがなんとも言えない。
1回目のアンコールのラスト2曲。
千葉では「な〜んかイマイチ・・・(-"-;」 だったのだけど
宇都宮で“クリスティーナ”を演奏したと聞いて高まる期待。
“BLUE AGE REVOLUTION”も悪くはないが
ここは“クリスティーナ”の方がより盛り上がるだろうと。
なーんて思っていたら!!!
想定外の“トラベリング・バンド”!!!。
ウワ〜オ!これって最っ高!ヽ(^。^)丿。
桜井さんも
♪たどりついたぜ 横須賀ァ〜!
と歌ってくれたしね。
いや〜、まだツアー始まって4本目だというのに
(アンコールとはいえ)セットリストの、この変わりよう!。
嬉しいじゃないか〜。
しかも、この曲の後のメンバー紹介で
これも今までなかったサポートの二人の
ドラムソロ、キーボードソロのコーナーが登場。
なるほど〜。アタマの“The Loco-Motion”が短くなったワケがちょっとわかった。
そして、王子の、もはや何を言っているのかわからないシャウトに続いて
“Masquerade Love”。
確かに千葉の時よりも盛り上がった気がした(少なくともアタシ個人は^^;)。
2回目のアンコール。
ステージに戻ってきた3人、それぞれギターやベースを抱え
ステージ中央よりややドラム寄りのところに固まって
3人顔を付き合わせて何やら相談していたので
「おっ、今日はアカペラで♪ほっしっぞらーの・・・て歌うのか?」
と思いきや、タローさんに目配せしながらカウントを取って
突然
♪ダカダッ!ダカダッ!ダッ! デデデーー・・・
と“星空のディスタンス”が始まった。
こういう始まり方の“星ディス”ってかなり新鮮。
曲が終わると王子のMC。
高「“星空のディスタンス”・・・これは'84年に出した曲なんですけどねー。
この曲や“メリーアン”でALFEEのことを知った方も
いらっしゃると思うんですが・・・
“星空のディスタンス”でALFEEを知ったって人ー!」
客「(^o^)/ハーイ(少数)」
高「少ないですね。じゃ“メリーアン”で知ったって人!」
客「(^o^)/ハーイ(多数)」
高「他にもいろんな曲でアルフィーと出会ったと思いますが・・・
一人一人訊いてるワケにはいきません。
朝になってしまいますから(笑)。
・・・でも、少し訊いてみようかな?。ハイ、じゃーきみ!」
客「FLOWER REVOLUTION!」
高「FLOWER REVOLUTION、今日やってよかったね〜。
他に・・・はい、じゃーきみ!」
客「◎×▲@〜」
高「・・・あっ・・・、きみのことじゃなかったんだけど・・・(^^;。
え、まぁいいや。で、何?」
えー・・・
王子、わざわざ「きみのことじゃない」なんて言わなくてもー( ̄△ ̄;)。
「きみじゃない」とか言われた人がちょっとカワイソウじゃん。
てか、王子、てっきりテキトーに指してるのかと思っていたが
そうじゃなかったんだ(^o^;(^o^;(^o^;。
などと、思っていたら、とんでもなく明後日の方向から
客「冬将軍!!!」
高「そっち・・・全然・・・(笑)。もうみんな勝手だなーっ(^^;」
どうやら「言ったもん勝ち」であることが判明(笑)。
高「他にはー?」
客「窓ガラスー!」
高「え?」
客「窓ガラスー!」
高「???」
桜「窓ガラスだってよ!」
高「窓ガラス・・・は研ナオコさんの曲ですけど・・・
(幸ちゃんナニゲに“窓ガラス”を演奏)
テレビでナオコさんの後ろで僕らがボーッと映っていたのを観たんですね(笑)」
高「僕らは'74年に“夏しぐれ”という歌でデビューしまして・・・
(また幸ちゃん、“夏しぐれ”を演奏)
・・・やらなくていいから(^^;」
しかし客席からは「歌って〜」とばかりに歓声と拍手が。
高「(力強く)その期待には応えられませんっ!!!(笑)。
・・・まさか“夏しぐれ”でALFEEに会ったって人は
もういないと思いますけどねー・・・えっ?!いるっ?!(@o@)。
えー?!何年生だったんでしょう?」
幸「1年生だったって」
高「“夏しぐれ”を出した時に、キャンペーンなんかをやりまして。
犬が首を傾げたレコード会社(ビ◯ター)だったんですけど
結構力を入れて、新聞の一面に出したり
当時としては珍しいプロモーションビデオを撮ったんですよ。
あれは山中湖かどこかだったと思いますけど」
幸「牛久!牛久!」
高「牛久?。いや、牛久は確かポスター撮りだったんだよ。
・・・みんなで土手を走って、最後にオレ、花びら投げてんの!(^o^;。
俺たち全員に斜がかかってるわけ。酷かったよ〜(笑)。
出来上がったのを観て、『こりゃ〜ダメだな』と思いましたけどね。
あれは絶対に観たくないですね」
客「観たーーーい!!!」
高「それはホントにもう存在しないんです」
是非とも観てみて大爆笑したいところだが、ないのか〜。
現存してたら、それはもう物凄いお宝だろうな。
高「よく、ALFEEは長いねーとか、よく続くね〜とか云われるけど、
それがよく分からないんだよね。
自分たちにとっては3人でいることが自然だから、
よくやってるとか思ったことがないんだよね」
高「ただ、僕らがこうして続けていられるのも、
みんなが僕らのことを見つけてくれて、
僕らの音楽を選んでくれたお陰だと感謝しています!。
どうもありがとうございました!」
高「年齢も重ねて行きます。これはもうしゃーない!。
疲れ易くもなります。仕方ありません!。
でもこうやってみんなの元気な顔を見ると、
そんなのどっかに飛んでってしまいます。
みんなも僕らのコンサートに来て、バカな・・・バカじゃないな・・・
おかしなアルフィ・・・おかしなってのもヘンか(^o^;、
・・・素敵なアルフィーを観て、
明日への力を感じ取ってくれたり、元気になってくれたら、
僕らもやってる甲斐があるなと思います!。
くれぐれも今後ともTHE ALFEEをよろしくお願いします!」
高「ツアーはまだ始まったばかりです。
横須賀のみんなとはまたどこかで逢えたらと思います。
それでは、そんな約束の思いを込めてこの歌を歌いたいと思います。
・・・“A Last Song”」
キーボードが山石さんだったころの“A Last Song”は
イントロやエンディングの
♪タン タララタンタランタラン タララタンタランタラン・・・
はピアノの音だったけど、ただすけくんのは
オルゴールっぽいというかなんというか、
アタシの乏しい知識とボキャブラリーでは巧く言い表せないが
“可愛らしい”音になっているのを聴いて
あ〜、このようにして徐々に“ただすけ色”が付いてくるんだなーと思った。
“春の嵐”の後奏Gソロではグッとこなかったアタシだが
やっぱり“A Last Song”の、アームはあんまり使わず、
それでいてチョーキングが実に泣かせる後奏は、かーなーり心に響いた。
まぁおそらく変わることはないと思うけど
秋のオーラスはずーっと“A Last Song”で行って欲しい。
次は10/25(土)静岡!。
2008-10-15 23:14
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楽しいレポ、いつも拝見してます
10月22日(確か?)発売のさださんのアルバムに収録されている
まほろばを(静岡から)演奏して欲しいなぁと思うのですが、
どうでしょう?
by はぴまる (2008-10-17 09:44)
>はぴまるさん
はじめまして(かな?)。ようこそいらっしゃいました♪。
“まほろば”いいですね〜。王子ソロツアーでもやっていましたが
コーラスの入ったALFEEバージョンも聴いてみたいですね。
でも・・・入れるとしたらどこに入れましょうか(と勝手に考える)。
後奏で王子のGソロが聴きたいから“春の嵐”の代わりとか。
あ〜、でも“春の嵐”は個人的にハズせません。
困りました・・・というわけで、来年の春ツアーにでも(笑)。
冗談はさておき、いつか聴けるといいですね!。
by 梅屋千年堂 (2008-10-17 21:09)
専属カメラマンがやってきて写真とりまくるってことは、会報用ですかね。…Alfredから写真集(&DVD?)発売ですか?
そんなプロモーションビデオがあったなんて初めて知りました。
でも…時代からして…たまにテレビでみかける「スターの一日を追ったモノクロの数分間のニュース映像」では?と思ってしまいました。
以下想像
真っ黒のバックに手書き風の白い文字で「アルフィーの一日」
女性のアナウンスで
「デビューしたばかりのアルフィーの皆さん、今日は山中湖(?)にやってきました」
走るメンバー
「さすが若いメンバー、元気いっぱいに走っています」
花びらを投げる高見沢さん
「リードボーカルの高見沢さん、あらあら花びらなんか投げちゃって…」
最後に大写しのメンバー
「元気いっぱいのアルフィーの皆さんの一日でした」
とかいうやつであるはずがないですね(笑)いろいろな媒体への宣材ですね。
でも70年代ならば時代的にアルフィーの回もありそうな気もしますが。
(あ、でも当時の映像なら桜井さんに目線が入りますね)
by きゅう (2008-10-17 22:07)
>きゅうさん
写真は会報用かも知れませんね。
と言ってもアタシはマニア会員ではないので
一生その写真を目にすることはないかも知れませんが(^o^;。
ニュース映像の再現・・・素晴らしいイマジネーションです(笑)。
なんだかアナウンスの音の感じ(=ちょっと古臭いくぐもった感じの音声)
までバッチリ想像できました。すごくありがちな感じで笑えます。
“夏しぐれ”のプロモーションビデオ(という言葉は当時なかったでしょうけど^^;)
の存在はアタシも初耳でした。
是非とも観てみたいですけどね〜(ついでに「おもため情報局」も・・・)。
by 梅屋千年堂 (2008-10-17 22:41)
よこすかではどうもでした(*^^*)
逢えて良かったぁ♪♪
“新橋”に吹くカメラマンさん、イイですねーー(笑)
同じく私も、それらの写真を目にすることはないでしょうが(^o^;
ホント、この日の幸ちゃんは可笑しかったねーー
時々ありますよね、こうゆう“当たり日”な幸ちゃん(笑)
恐るべしメタミドホス効果(爆)
A Last Songのピアノの音色は私も大好き!!!
曲にも時期的にも、すごく合ってると思います。
よりいっそう胸に響きますよね…。
静岡でもヨロシクです(^-^)/
by アンジェリーク (2008-10-18 00:53)
『トラベリング・バンド』がきましたかー!!
うーん、よこすか羨ましいですっ。
なんだか今から自分の次参加会場のアンコールが
楽しみになってきました(^-^)←その前に本編があるだろ
よこすか芸術劇場は、2階席でも1階席に近い視野で
ステージが見られるからいいですよね。2階席までは好きな会場です。
2階席までは…というのは一度5階席になったことがあって、
座ったら目の前がほとんど手すりで何も見えない、
って悲しいライブがあったからなのです
(見えないのはお座りタイムだけだったですけど…)。
もう何年も参加してない会場なので、
来年こそチャンスがあったら参加してみたいです。
by まあち (2008-10-18 22:21)
>アンジェちゃん
こちらこそ、どうもでした〜。めっけてくれてありがとう。
“A Last Song”もそうだけど、“Dark Side Meditation”でも
おっ、ここは明らかにただすけくん仕様だねってところがあるよね。
どちらがいいとか好きとか嫌いとかは個人の好みだけど
プレーヤーが変わるとこんだけ変わるんだね〜と興味深く聴いているよ。
次の静岡まで10日も空いてるけど・・・
メンバーのテンションがいろんな意味で楽しみだね(^^;。
>まあちさん
ビックリでしたよー。イントロが始まった瞬間、奇声上げてました(^^;ゞ。
よこすかの4階・5階はアタシもイヤと言うほど体験しましたよ〜。
各階の最前列でのスタンディングがまだ許可されていない時代に
4階の最前列(しかも右脇の席)になってしまい
椅子の前の床に膝立ちして、体を斜めにして手摺りの間から拳を突き出すという
変な体勢でノリ続け、終演後に体がバキバキになったことがありました(笑)。
まあちさんも是非来年は横須賀へ!。
(でも、チケットは先行で買わない方がいいかも・・・なーんて(超小声^o^;))。
by 梅屋千年堂 (2008-10-18 23:56)