THE ALFEE＠広島二日目《アンコール編》

THE ALFEE AUBE 2007 天河の舟
広島厚生年金会館二日目　アンコールの巻

12/11 2:40 UP。こちらもとりあえず誤字脱字御免！m(_ _)m。
ネタバレ指数69

アンコールのド頭はいつものように王子のホイッスルから鼓笛隊ネタ。
ピィーーーッ！ピッ！　ピッピッピッ！
“LONG WAY TO FREEDOM”に乗って行進してくる王子・幸ちゃん・桜井さん。

王子が衣装の裾をたぐり寄せて、メジャーバトンをグルグル回し
ピッピッピッ！と締めると
桜井さんの祭太鼓。
♪ドン・ドン・ドン！　ド・ドン・ド・ドン！
王子が「チガウチガウチガーーーーウ！！！(▼▼)」というように
ホイッスルをけたたましく鳴らして桜井さんを制止するが
客席のオーディエンスが♪パパン・パ・パンという手拍子をいつまでも続けるので
今度は客席に向かってピィーーーッ！！！(｀_´)。
王子を無視して桜井さんに味方するオーディエンス、という図がちょっと新鮮（笑）。

更に王子、今日はちゃんと親指に『チ』というシールを仕込んできていて
それを「どーだーっ！」と言わんばかりに
ピッピピピーーーッ！d=(^▽^)（チッチキチー！）。
ところがここで桜井さんの反撃。
王子の親指から『チ』シールをメリッッ！！！と剥がす荒技を仕掛ける。
王子は「なにすんだよぉ〜(T^T)」といった表情（笑）。

次に幸ちゃんにちょっかいを出そうと、右側を振り返る王子。
ところが幸ちゃんはステージのはるか上手方向に。
王子が投げ縄を投げると（もちろん投げるフリだけ）、
それが幸ちゃんの首にかかって引っ張られて戻ってきた・・・（^o^;。
（素晴らしいパントマイム！笑）。

そこで出るのはこれまた最近のお約束の
ピッピピ・ピッピッピー！ ピッピピ・ピッピッピー！ ピッピピ・ピッピッピー！ ・・・
（そんなの関係ねぇー！そんなの関係ねぇー！そんなの関係ねぇー！・・・）
ピッピッピー！（オッパッピー！）。

幸ちゃんのノリが凄すぎるので、王子思わず
高「おーい、誰か救急車呼んできてくれ〜（^o^;」

で、自分で考えてるのにもかかわらず
高「あーーっ、くだらねーーっ！！！（笑）」

最後はいつも通り、所定のポジションに戻るように指示！。
桜井さんは左へ、幸ちゃんは真ん中へ・・・と、思いきや
先読みして指示される前に真ん中の自分の立ち位置に戻った幸ちゃん、
王子に「ピピピーっ！（戻ってこい！）」と指示される。
「へ？」って感じで再びステージ前方に戻ってきた幸ちゃんに
王子が「「ピッ！（行け！）」と指示した先は
なんと客席！。

幸ちゃんがホントに客席に行こうとするのを慌てて止める王子。
いやぁ〜もうこれだけでも涙が出るほど可笑しかったのに、まだ続く。

最後に王子、メジャーバトンで自分を指した後、自分にも「客席」を指示（爆）。
2〜3回客席にダイブするフリをして場内は爆笑状態。
今日の鼓笛隊コーナーは最高に面白かったっ！！！（＾凹＾）。
これアリーナツアーでも（更にパワーアップして）是非続けて欲しいものである。

そこから曲は“FLOWER REVOLUTION”。
イントロから歌の冒頭（幸ちゃんパート）にかけて
タガが外れたように大暴れする桜井さん（爆）。
そんな桜井さんが自分の歌のパートに入った時に
王子がやおら桜井さんに近づいてって「何する気？？？」と思っていたら
暴れすぎてめくれてしまった桜井さんのズボンの裾を
直しに行ってあげたのだった・・・。
優しいねぇ〜（笑）。
（てか、王子がいつも他の二人にやってもらってることだよね^^;）。

その後の桜井さんの「ありがとっ♥」って表情がまたヨカッタ！。

そして、いつもそんな桜井さんに笑かされる幸ちゃんも今日は反撃に？！。
桜井さんが歌っている時に、
ドラムのスティックで桜井さんの足元の床を叩きに行ったりして
なにかとちょっかいを出していた（^o^;。

で、この後は“恋人になりたい”でしょ？と心の準備をしていたら
なんとイントロは
♪チー！　ドコドコドッコン！
うわわわ〜っ“暁のパラダイスロード”だ〜（＠o＠）。
“暁パラ”といえば、静岡のご当地ソング。
この秋は静岡以外の会場でも演奏したという噂を聞いてはいたが
まさか今日広島でやるとは思ってもみなかった。
これでアタシ、これまでツアーで演奏した曲は漏れなく生で聴けたことになるのかな？。
＼(^-^)／バンザーイ、／( )＼モヒトツ、＼(^o^)／バンザーイ。

それが終わるといよいよホールツアー最後のBEAT BOYSコーナー。
（ホントに今日で終わってしまうのか？！いやそんなハズはない！！！・・・と思う）。

《注意》
本日のBEAT BOYSコーナーはアドリブ満載となっております。
従って文面による再現が非常に困難な状況です。
言い回し・話の順序などかなり違っているかも知れません。
予めご了承ください（笑）。

桜「ハロー！！。We are BEAT BOYーーーS！。
　　1年ぶりの登場だぜっ！。
　　今夜も（腰を振りながら）ゴッキゲンなダ〜ンシングと、
　　ゴッキゲンなハーモニーで
　　みんなのハートをワッシ掴ンみっ！ンみっ！ンみっ！」
幸「ンみっ！ンみっ！はいーんだけど、
　　BEAT BOYSってのは3人じゃなかったんですか？。
　　僕ら二人、アルフィーなんだけど？」
桜「イグザクトリー！！！。イッツ・ストリート！（＝そのとおり！）。
　　気がついちゃったね。
　　それではメンバーを紹介しよう！。大きな拍手で迎えて欲しい！。
　　ポール・マッカーサー　ア〜ンド　ジョン・ノレーーーン！」

不等身大パネル登場。

幸「これ？」
桜「どうだぃ？。コレだよ！。いいだろ？。
　　どうなんだよ、こーのすけちゃんっ！」
幸「幸之助ちゃんはやめてよ（^^;」
桜「最近流川あたりえブイブイ言わせてんじゃないの〜？」
幸「言わせてないっ！！！（^"^;」

桜「嬉しいだろ？。もっと嬉しそうにしろよ、えぇ？。
　　バンドを組めばいつも真ん中！。
　　これでオマエもきたやまおさむ！。これでオマエも桜井賢だよっ！」
幸「桜井賢は嬉しくないな！。
　　桜井賢は嬉しくないっっっ！！！」
桜「おまえな〜っ・・・今、今日一番大きな声出しただろ？！。
　　まったく普段は力抜いてるくせによぉーっ！（怒）」

桜「よし、じゃぁ大きな人を紹介しよう。
　　大橋巨泉！」
幸「（巨泉のものまねで）なんたって・・・（中略）ハッパフミフミ！」
桜「大川橋蔵！」
幸「・・・（一瞬の戸惑い）
　　♪お〜と〜こだったぁら〜ひとつにか〜けぇる〜・・・」
桜「それじゃ橋幸夫だろ！。
　　大体（銭形平次の）主題歌歌ってたの舟木一夫だからな！（笑）」

桜「じゃぁ、大きな名前の人を紹介しよう！。
　　赤〜コーナー！！！ジャイアントー坂ー！！！」
幸「（G馬場のものまねで）アッポー( −ｏ−)／・・・アッ・・・ポー( −ｏ−)／。
　　コンバンハ、ジャイアント坂です・・・アッ・・・ポー( −ｏ−)／。
　　（ベースを鳴らして）僕にも弾けた！」

高「もういいからジャイアント坂は」
幸「アッポー( −ｏ−)／」
高「オイ！。赤いTシャツのおっさんっ！！！。アッポーじゃないっ！！！（^"^;。
　　で、夏はどーしてたんだよ？！」

と・・・唐突だなぁ・・・（^^;。

桜「それはシークレット」
高「まったくお前、そんな時だけ英語使って！。
　　ドイツ語でヒミツって何て言うんだよ？」
桜「（なんとなくドイツ語風に）シヒクレヘットっ！！」
高「大体さー、なんでおまえ外国では一言も喋らないくせに
　　日本で英語喋るんだよ？
　　こいつ（桜井）さー、ニューヨーク行っても、ベルリン行っても
　　一歩も外に出ないんだぜ？。
　　しょうがないから俺が呼び出したんだよ！」

桜「なんで日本でなら英語を喋るのかって？。知りたい？。
　　そりゃ日本でなら通じるからだよ（笑）。
　　外国で英語喋ってみろよ、全然通じなくてカン・・・チンプンカンプンだぞ」
幸「今、カンプンチンプンだって！！！。
　　それじゃ日本語もダメじゃねーかよ！！！（爆）」
桜「今日はあんた、細かいトコまで拾うねぇ〜（笑）。
　　もう今日は段取りなんかないぞ！。全部アドリブだぞっ！！！(▼▼)／」

このへんでだったか、もうすっかり忘れてしまったがこんなやり取りも・・・。

桜「段取りどおりにやらないと、後で（王子が）殴る蹴るだからね。
　　相撲界だけじゃないよ〜。楽屋にビール瓶と金属バット置いてあるんだから！」

さ・・・桜井さん・・・(O.O;)(o。o;)。
いいのかそんなこと言っちゃって（小声）。
　　
高「で夏は何やってたんだよ？。ヒミツじゃないだろ？」
桜「それはヒミツ・・・ヒミツ・・・（この時点で幸ちゃんも王子も耳塞いで準備万端）
　　ひみつ〜のアーーッコチャーーーン！！！」

本日の犠牲者：最前列のお客さん（笑）。

桜「ホントはさ、南の島に行ってたんだけど
　　着いた途端に風邪ひいて熱出しちゃって
　　南の島なのにガタガタ震えてたんだよ！」
高「暑いところで寒いのってどんな感じ？」
桜「そりゃグアム行って、日焼けしようとして背中にコーラかけて灼いたら
　　灼き過ぎちゃって暑い暑いってんで水風呂入ったら
　　今度は寒い寒いってガタガタ震えてたあの感じだよ（笑）」
高「コーラかけたのオマエだろ？！。これかけるとよく灼けるよとか言って！」
桜「あんなによく灼けるとは思わなかったんだよ！。
　　いや、ほら（高見沢って）もち肌だからさ。
　　真っ赤っかになっちゃってな」

ここで段取りに忠実な幸ちゃん、軌道修正に（笑）。

幸「南の島で風邪ひくなんて、
　　ホントに生まれながらにしてツイてないね（←もう棒読み状態^o^;）。
　　それで南の島で何やってたの？」
桜「歌ってた！」
幸「どこで？」
桜「それは・・・南の島の♪ホテルの〜小部屋ぁ〜・・・」
幸「あ、五木ひろし！」
桜「よっ、忌野清志郎！」
幸「♪この雨にやられてェ〜・・・よっ、田中角栄！」
桜「（大きく前に一歩踏み出し）マァコノォーーーッッッ！！！。
　　（以下田中角栄のものまね）
　　最近勢いがなくなってきた！。
　　なんでかってーとみんなよく知らないからっ！。
　　ワタシだって日本のためにいろいろやってきたんだっ！。
　　最近は娘の方が有名になっちゃって！！！
　　（ここから突然田中眞紀子）
　　ワタシも一生懸命やったんですけどねっ！
　　誰かがワタシのスカート引っ張るんですよ！。
　　誰かと思ってみてみたら！小泉純一郎ちゃんじゃないのっ！」

激しくウケる客席および、幸ちゃん＆王子。
ウケながらも、次の段取りのために譜面台にソース煎餅の箱をセッティングする王子。

桜「なんで俺がオバサンのまねしなくちゃいけないんだ？！（笑）」
高「ヨッ！フーテンの寅さんっ！」

ここで桜井さん、帽子のツバを上げて“寅さんモード”（笑）。

桜「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。
　　帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。
　　よってらっしゃい見てらっしゃい。
　　聞くも涙、語るも涙。見上げたもんだよ屋根屋のフンドシ、
　　昭和アルフィー・ソース煎餅！。おいしいよ〜！。
　　あんまり旨くて隣の婆さん入れ歯が落っこちた！。
　　四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水臭い。
　　どうだ、おい、よーし、まけちゃおう。 まかったつむじが３つ、
　　七つ長野の善光寺、八つ谷中の奥寺で、竹の柱に萱の屋根、
　　手鍋下げてもわしゃいとやせぬ。
　　信州信濃の新そばよりも、あたしゃあなたのそばがよい。
　　あなた百までわしゃ九十九まで、共にシラミのたかるまで！ときたもんだ！」

場内大歓声。
・・・ここはホントにコンサート会場なのか？！（爆）。

高「さすがだね〜。寅さん全49巻、全部買ったの？」
桜「あぁ、買ったよ！」
幸「こないだも移動の新幹線のなかで
　　ずーっと寅さんの“デーブイデー”観てたぞ」
客「・・・デーブイデー・・・（^^;」

高「おまえさ〜、ミュージシャンなんだから音楽のも買えよ！」
桜「観たよ。こないだ。お前にもらったイーグルスのやつ」
高「それは俺があげたんじゃないか！」
桜「だって・・・この二人のそばにいれば
　　音楽のは大体もらえるんだもん(・o・)」
高「・・・まぁーそーだな」

王子、何故そこで納得？！（笑）。

桜「（最前列のオーディエンスに）どうだい、そこのお姉さん。
　　帰りに10箱買ってってくれるかい？。
　　買ってく？。そうか、アンタ幸せになれるよ〜。
　　1年以内に売れるからね。
　　もし売れなかったらこの二人（坂崎＆高見沢）がなんとか買ってくれるから！」

桜「ホラッ、これまたオマケがいいじゃないか！。
　　今日のはまたこれイイネ！」

桜井さんから渡されたポストカードを胸に掲げる王子。

桜「ちょっと兄さん。アンタそこに持ったらそりゃ《遺影》だよ？」
高「じゃぁ今日もいってみようか・・・」
3人「・・・イエ〜イ(^_^)v(^_^)v(^_^)v」
高「じゃぁみんなも一緒に〜」
3人＆客「「イエ〜イ(^_^)v(^_^)v(^_^)v」
桜「縁起でもないっ！（笑）」

そういえば、今日このコーナーで
遺影（笑）もソース煎餅の空箱も客席に投げちゃったんだよね。
てことはやっぱり見納め？？？。
そりゃ〜残念だなぁ・・・。

高「・・・（幸ちゃんの衣装を見て）坂崎、ここ破れてるぞ(・o・)」

もちろんそういうデザインのTシャツなのだが・・・。
更に王子、幸ちゃんのTシャツから垂れ下がったヒモ（？）を持って・・・

高「あ、これ知ってる。
　　よく縁日とかでヒモ引っ張るとお菓子が付いてくるヤツだろ？。
　　（と言って幸ちゃんの服のヒモを引っ張る）
　　あ、当たったー！(と、幸ちゃんの乳首を突っつく^^;）」
幸「よろちくび〜d(^o^) 」

あまりのバカバカしさに涙が出てくる〜〜〜！！！。

高「それじゃぁさ、南の島で歌った成果を広島のみんなに見せてくれよ！」
桜「ゥわーッたー！！！。
　　そこまで言われて歌わないんじゃ〜男が廃る！。
　　ビシッと歌わせていただき増田キートン！」
高「古過ぎる（笑）。誰も知らないだろ。
　　知ってる人ー？（何人か挙手）。あ？、いるのー？（笑）」
桜「さすが昭和20年代生まれだね！。
　　私は30年代ですから。世代が（二人とは）違いますから（￣＾￣）」

と、一段高いところに上がって、上から王子を見下ろす桜井さん。

高「なんだ！その上目線は？！。オイ、肩揉めっ！。
　　下に降りろ！。背中洗え！」

一瞬にして立場逆転（笑）。
言われるままに王子の背中を洗う桜井さん（^^;。

幸「で、今日は何を歌うの？。またオペラ？」
桜「あっオペラ聴きたい？。いいよ〜。
　　・・・♪ワタシの〜　お墓のま〜えで〜　拝んじゃヤァーーー！！！」
高「拝んでいいの！」
桜「（軽快なリズムで）♪何妙法蓮華経〜何妙法蓮華経〜南無阿弥陀仏〜陀仏〜
　　・・・今、仏教を敵に回しました・・・（-_-;」
幸「それ面白いけど前にも聞いたから別のが聞きたい」

桜「ウォッカー！(▼▼)／
　　コニャックー！！(▼▼)／
　　レイホーマァ〜(^o^)／」

もう、一人でどんどん進行する桜井さん。
そしてアヤシイ中国語で会話する幸ちゃんと桜井さん。
今日も王子の衣装を差しながら
「アイヤァ〜〜〜！！！（＠o＠）」
などと盛り上がる。

高「コウさん、コウさん」
幸「ワタシコウさんじゃないヨ・・・。
　　今のを通訳しますと・・・
　　『今日は広島のみなさんのために、今まで歌ったことのなかった歌を歌います』・・・と」
高「今、そんなこと言ってるようにはとても見えなかったぞ〜？！（笑）」
幸「言ってたんだよ（笑）。
　　タイトルは〜・・・
　　（桜井さんに）アー、◎×▼×％＃〜タイトル＠▲☆〜？？？」
桜「リャンメンチャオ！」
高「ラーメン2丁！」
桜「リャン・メン・チャオ！。
　　イーd(▼▼)、リャン　v(▼▼)、・・・リャンメンチャオ！！」
高「わかった。それでは！歌っていただきましょう！。
　　ポーズ取ってます・・・（笑）。
　　ミケランジェロのポーズやって！」

ミケランジェロのポーズって一体・・・（^^;。

そして桜井さんが取ったのは『考える人』のポーズ。
（それミケランジェロじゃなくてロダンだしー^^;）。
しかも右足をブ〜ラブラ。

高「それは『考える人』だろ」
幸「『考える人』は動かないだろ！（笑）」
高「じゃぁ、『考えない人』！」
桜「ヽ(＠▽＠)丿」

高「それでは！一人BEAT BOYSが歌います！。
　　“ふたりだけの夜”」

いやぁ〜・・・長っっ。自分でレポ打っててこれほど疲れたことはナイ（笑）。

BEAT BOYSコーナーの締め括りは、いつものようにお片付けなんだけど
最後に竹ぼうきをスタッフから渡された桜井さん。
ここでも最後の（？）反撃に。

「ハイ、ここ掃いて！」という王子に、逆に箒を突き付ける。

高「えっ？！？！俺がやるの？（^^;」
と、意外に素直な王子なのであった（笑）。

高「BEAT BOYーーーーーーーーーーS！！！。
　　（と、桜井さんを見送った後）
　　ドラムス！吉田タロー！！！
　　キーボード！山石敬之ー！！！
　　WE ARE THE！！！ALFEEーーー！！！。
　　・・・さぁ〜！
　　BEAT BOYSの後は、アルフィーのロックだぁーーー！！！」

♪ズッ！チャッチャラ〜ラ　チャララチャラ〜ララ！
　ズッ！チャッチャラ〜ラ　チャララチャラ〜ララ！

またキターーーーーーーー！！！（≧▽≦）“二人のSEASON”。
（やはりちーちゃんの言うように広島は“二人のSEASON”率が高いらしい？！笑）

アタシはもうエキサイトしすぎていたせいか聴き取れなかったのだが
後で友達から聞いたところによると、
今宵の《耳元で囁く・・・》は「チュ」だったそうである_|￣|◯。

高「広島ァ〜！！！
　　愛してるぜ〜！！！
　　まだまだ行くぜ〜！！！！！
　　“SWEAT & TEARーーーS”！！！」

いつにも増して大盛り上がりの“SWEAT & TEARS”。
その後奏の繰り返し部分でそれは起こった！。

左側の花道をズンズンと歩いていった桜井さん。
歩いて歩いて歩いてー・・・

なんと・・・

客席に降りてった！！！（＠o＠）。

降りただけではない。更に進んで12列目と13列目の間の通路まで？！？！。
（遠目なのでハッキリとはわからないけど、
　客席の結構内側の方まで入り込んでいったように見えた。
いやぁ〜、やるねぇ桜井さん！。ビックリしたよ。
あの辺りの座席の人はきっとすごく嬉しかっただろうね〜。

2回目のアンコールはいつものように王子の短い曲紹介から。

高「明日を生きるための歌を、贈ります」

曲は“Going My Way”。

♪あいつの愚痴や〜　ちゅーしょーも〜！　聞き飽きた〜！

という、メロディを無視した歌い方がツボ。
更には

♪この人生は誰のものでもナーーイ！！！＼(▼▼)／

と、「ナーーイ！」で大きく両腕を上に上げるポーズも
なんだか力強く、なおかつ「俺は自由なんだ〜！」って感じでヨイ。

“Going My Way”が終わると、王子の最後のMCなのだが
なんだか興奮しすぎてあんまり憶えていない。
なので、憶えていることだけを断片的に羅列してみた。
（憶えている方のフォロー絶賛募集中^o^;）。

高「来年でアルフィーは結成35周年を迎えます。《結成》ですよ。
　　デビューは再来年で35年。2回ありますからね。
　　一粒で2度オイシイという感じなんですけどね（笑）」

高「これだけ続けてこられたのはやっぱりバンドの強みっていうのかなー
　　一人じゃ35年も続かなかったと思います。
　　そうだな〜、俺だったら3年でダメになってたんじゃないかなー」

高「長くやってると、よく他のバンドの連中とかに
　　『大変じゃないですか？』とかって聞かれるんだけど
　　答は『全然。大変じゃないよ』って、これだけです」

（確か、好きでやってるから大変だと思ったことはない、
　そんなニュアンスのことを言ってたんじゃなかろうか・・・(・o・)。
　違ったかな・・・^^;ゞ）。

高「一人が落とし穴に落ちれば、二人が引き上げればいいし
　　二人が落ちたら一人が引き上げればいい。
　　曲がり角を曲がったら今度は3人一緒に落とし穴に落ちたりして・・・
　　でもそんな時は！肩車をして出てきました。
　　お陰で一人はまだ穴の中なんですけどね〜。
　　早く出てきて欲しいと思いますけど（笑）」

高「このステージの上にはいろんな僕らがいます。
　　・・・今までやってきたってことは、
　　これからもやって行くだろうという証だと思っています」

高「みんなも日常の中でいろんなストレスがあると思います。
　　アルフィーの音楽で、それを癒していただけたら
　　それに越したことはないと思います。
　　僕らにもそれぞれストレスがあります。
　　それはそれぞれの方法で解消していると思いますがー。
　　まぁそんなことはどーでもいいんですが（笑）」

うーん、ダメだなぁ。どんなに脳味噌絞っても今日はこれが限界。
もっと拍手喝采浴びるようないい話してたハズなんだけど・・・
忘れちまった・・・_|￣|◯。


それでは、今夜、広島のみんなに、この歌を・・・“Pride” 。

今日の“Pride”も非常に良かった。
なんかアタシの場合、曲の最中というよりも、曲が終わった瞬間に泣けてくる。
♪ジャァーーーーーーーーーン！ジャンっ！
で締めた後、流れてくる“AUBE”のSE。
手を振ったり、投げKISSしたり（主に幸ちゃん。昨日は特に出血大サービスだった）
ピックを投げたりしてステージから一人また一人と去っていく。
最後は王子が残ってお辞儀＆拳を上げてステージ下手に帰って行く。
そこでまた流れてくるのがピアノのみの“Pride”のSE。
これがまた泣かせるのだ。

しかも今日はこの後もしばらくの間アンコールの手拍子がずっと続いていた。
アタシはもう満足してたし、呆然としちゃってたからこれには参加しなかったけど、
なんだか最近にしては珍しい素敵な余韻の残り方だった。

ホールツアーファイナルに相応しい広島2Daysであったことに疑いはナイ！。
そんな素晴らしいライブだった。

コメント 10

広島2daysレポお疲れさまでした。
ただですら2daysは記憶がこんがらこんがらなのに、広島は頭のネジ全部吹っ飛ばされちゃうからもう壊滅的（笑）
初日本編から順を追って読んで、思い出し笑いしながら記憶の整理整頓ができました。毎度のことながら、うめちゃんの記憶力には脱帽ですm(__)m

私もMy初日でイントロ始まった時は「Going My Way」かぁ〜って思った(^^;)でもすぐに、いいなぁ〜って思ったよ。
リリース当時のツアーではここまでグっとこなかったんだけどね〜。
「Pride」は・・・広島では２日間とも何故か王子のギターがやたら耳についちゃって集中しきれなかったんだけど、
それでも最後は感極まっちゃって・・・
もの凄く満足したライブって最後の最後にいきなりくるよね〜。ウォータープルーフじゃなかったから涙堪えるの必死だったよ（笑）
ここ何本かは「100億〜」でウルってしまうので、2度も涙流してたらエライこっちゃになっちまうとこだった(^^;)

ところで、午前３時過ぎにupって・・・今日は休みなんだろか？？
by ちえぞう (2007-12-12 05:50) 

お帰りなさい！くろべえ＠福岡帰りです。
やはり広島、すごいですねー！復活して遠征するようになり、話の流れで「遠征地お勧めは？」と尋ねたところ「熱いのは福岡と、広島だね。必見！」と皆さんおっしゃっていたので（＾＾）今回も“SWEAT＆TEARS”感あふれるレポ楽しみにしておりました。桜井さん、降りてきちゃったんですね！！
『DNA』の今回のMC、「お互い惹かれあうんだよ」っていうあれですが、今秋ツアーの自分にあてはめて思い返すと、あるある～♪ということが多くて驚きでした。出会いは大切にしていきたいと思います（＾＾）。
★私は今回福岡２DAYSに参加でしたが、２日間、特に「１００億の～」でぼろぼろ泣いてしまい、２日目ラストは、至福（といっても差し支えないほど）の余韻につつまれました（＞＜今も思い出すとうるうる～）。前回の福岡で仲良くなった友人と２人で参加でしたが、おひとりさまが長かったので、感動を分け合える友人と参加って、いいｖと思いました。
by くろべえ (2007-12-12 20:26) 

＞ちーちゃん
アタシも今回の広島レポはかなり記憶がヤバくて苦戦したよ(^^;ゞ。
初日本番直前までバスローブ姿だった王子に
桜井さんが「明日は一番に仕度してこいよ！」と叱った後
王子が「ホォーィ」と返事してたとことか
思い出したは思い出したけど、一体いつどこでの話だったか・・・（-"-?。
二日目ラストの王子MCの記憶も全然だしさ〜（-_-;。

今回の“Going〜”はアレンジがいいよね。王子の歌い方もいい。
秋ツアーで未だ不動のオーラス2曲だけど
結構グッと来るので、ずっとこのままでもいいかなって最近思うよ。

ちなみに今日は休みでした。
日本橋三越に行って吉田さんにまた新たなミニチュアをお願いしてきたよ。
（結局今回もマーティンは見送り・・・^o^;）。
by 梅屋千年堂 (2007-12-12 20:26) 

＞くろべえさん
ただいま！です。そしてくろべえさんもお帰りなさいませ♪。
福岡も盛り上がったようですね！。
アタシも広島は友達に「スゴイよ！」と言われて
「ホントか〜？」という感じで数年前に初めて参加したのですが
ホントに凄かったです。熱いです！！！。このノリは病み付きです。

アタシも“おひとりさま”でも全然オッケーな人間ですが
やっぱり感動を分かち合える仲間がいた方が
楽しさも思い出も倍増だな〜と思っています。
アルフィーファンがたくさんいる中で
何故か出会ってしまった（笑）今の仲間とは
やはりお互いどこか惹かれ合うDNAを持ってたのかも知れません。
（今回一緒に参加した友人曰く・・・
　♪Once Upon A Time 遥かな時代　私たちは広島の牡蠣だった〜・・・
　　のだそうです笑）。
by 梅屋千年堂 (2007-12-12 20:40) 

またまたお久しぶりのお邪魔です。
自分も含めて今、家の中もてんやわんやで。。。
初日・２日目と、完全保存版レポに感動～～（＾０＾）

梅ちゃんのスゴレポを拝見したくうずうずしてました！
広島近辺の友達も２days参加でしたが、ほ～んとにヨカッタ！の連発！

桜井さんのサービス精神には脱帽～ですね！
友達の友人が通路に降り立った場所と近くで事の起こりを見ていたそうです！
近くに居た○○さんが桜井さんにしがみついて大変だったとか（＞＜；）手に持っておられたピックまでもぎ取ろうとしたとか・・・－－；
もっと大人の女性になってほしいと思いますね。

今日はTVで“天河の舟ツアー”大阪城ホールチケット販売のCMを見ました。
いきなりステージで歌うALFEEさんの映像！♪天河の舟♪が流れて！びっくりしちゃいました！チケットがまだあるのはちょっと気持ち的に微妙だけど・・
その映像にうっとり～の私でした（＾０＾）／

横道に逸れた話しでごめんなさい。
梅ちゃん本当に本当にお疲れさまでした。
ありがとうございましたm(**)m
by 絵夢 (2007-12-14 01:42) 

＞絵夢さん
お久しぶりです〜。
最近いらっしゃらないのでどうしたかな〜と思ってました（^_^）。

桜井さんにしがみついた人なんていたんですか〜（^^;。
それはある意味スゴイ勇気だ（アタシにゃ絶対無理！笑）。

ああいうハプニングがあった時に
みんな整然と行儀良く自分の座席で見ているってのも気持ち悪いので
殺到とまではいかずとも、ある程度ワァーーッとなった方が
ライブとしては自然だと思いますが、あんまりアブナイことになると
もうああいったサービスをしてくれなくなるのが心配ですね。
・・・桜井さん、後で警備の人に怒られなかっただろうか（^^;。

そちらでは城ホールのCMなんてやってるんですか〜。いいですね♪。
by 梅屋千年堂 (2007-12-14 02:09) 

こんな所に書いちゃいます。
名古屋行ってきましたよ。
入り口でもらうグッズカタログに2008春ツアーの全日程が出ていました。

以下ネタバレなので注意


アリーナになって何か変わるかなーと思っていましたがいつものレポにほぼ忠実（今ツアー初めて曲あり）でした。
鼓笛隊ネタは無しでした（楽しみにしていたのに…）。

驚きはいくつかあったのですが
有明DVDの最初のカットは名古屋公演らしいです。
MCの途中で客殿が突然消えたり、変な音が出たり（キャー）
最大のサプライズは「桜井さんサングラス外す」です。
後ろを向いて外して、仮面舞踏会のマスクを付けたのですが高見沢さんがサングラスを返さないので焦っていました。

さぁ次は大阪。
そして2008春の予定を立てなきゃ（鬼が笑うと言いますが）
by きゅう (2007-12-16 00:25) 

＞きゅうさん
お待ちしてましたよ(￣ー￣)。
どこにコメント付けてくれるんだろう？と楽しみにしてました（笑）。

鼓笛隊ナシですかぁ〜残念。アタシもあれ大好きだったんですが・・・。
そしてMCの途中で怪現象？！？！。コワッ（笑）。
更に桜井さんサングラス外す？！？！？！。コワッッッ（爆）。

セットリストも某サイトで確認しましたが
本編はそう来ましたか！。
アンコールの2曲も、アリーナツアーらしい選曲ですね。

春ツアー日程も発表になったんですね。
鬼が笑う？？？。
既に京都と広島の宿を押さえてしまったアタシの立場は一体・・・？（笑）。

あ、そうそう、タダスケはどんな感じでしたか？。
もし良かったら教えてください。
by 梅屋千年堂 (2007-12-16 00:53) 

タダスケさんの場所は坂崎さんのすぐ後ろで少し高い位置でしたがあまり目立たなかったような…（ごめんなさい）。
アンコールでの高見沢さんのメンバー紹介で
「そして新しいお友達を紹介しましょう！タダスケ！」
というので頭の中には「お友達→ハイジのテーマ」が流れてきたりして…春の余韻を引きずっています（笑）

最後に6人が横一列になって挨拶をするときに、妙に隣の山石さん（だったと思います）と坂崎さんとの間隔を気にしてソワソワしているタダスケさんがツボでした。

私は今回のツアーは初日なのでタダスケさんが加入したことでサウンド的にどうなったのかは全く分かりませんが、心なしかキーボード、ピアノ系の音に広がりが出たような気がします。

P.S.オープニングのあの声は私も「イー」に聞こえます（笑）
by きゅう (2007-12-16 01:44) 

＞きゅうさん
早速のタダスケさんレポありがとうございます。
見た目にもサウンド的にも控えめなタダスケさんだったんですね。
武道館3daysを楽しみに待ちたいと思います。
（いや別にタダスケファンというわけではないのですが）。

やっぱり♪イ〜・・ですよね（笑）。
by 梅屋千年堂 (2007-12-16 23:42)