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THE ALFEE@広島二日目《本編編》 [┣ '07 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE AUBE 2007 天河の舟
広島厚生年金会館二日目 本編の巻

12/11 2:36 UPしました。誤字脱字はとりあえずご容赦を(^^;ゞ。
ネタバレ指数67低っっっ。

広島二日目。
即ちホールツアーのファイナルである。

今日はもうどこへも出掛けず、11時くらいに起床。
ウダウダと軽い朝食を摂り、ちょいと初日分のレポを途中までUPして
14時45分、八丁堀の交差点で友達と待ち合わせ。
広島遠征恒例の《みっちゃん》でお好み焼きで腹拵えし
ANAクラウンプラザのラウンジで軽くお茶して会場へ。

本日の座席:1階23列50番台。
後ろから2列目である。
頭上には2階席がかぶさっているが、思ったほど圧迫感はない。

開演の17時になって1ベル。それとほぼ同時に客席から手拍子が沸き起こる。
5分後・・・♪イ〜〜イイイイ イイイ〜・・・というSE
(アタシにはどうしても↑そう聞こえる^^;)が始まり、場内暗転。
ステージ前面に張りめくらされたスクリーンの上半分に
いくつかのブルーの丸い照明が横並びに当てられる。

そうか〜・・・このオープニングをホールで観られるのも今日が最後なんだな。
そんなことを考えてたら早くもちょっとジーンと来た。
しかし今回のオープニングは短いので
そんなことを考えてるうちに
♪ジャーーーーーーン!!!
とオープニング終了。
ステージ上には3人が。

1曲目はもちろん!!!王子の♪ウィウィーーーーーーン!!!から
“JOURNEY”である。
3人の衣装に変更点ナシ。
今日も王子はアタマっから右手にフィンガーレスのグローブを填めている。
が、よく観察してみると、オープニングで填めているものは
アンコールで填めてくるものとはどうやら別物のようだ。
色は黒ではなく燻し銀のようなシルバーで、どうも革製というよりは布製?という感じ。
まぁ近くで観たわけではないので、ハッキリとは判別できないが・・・。

王子の髪は今日も巻き髪。
しかも巻き方がかなりキツイ。やはり静電気対策なのか?。
アタシゃストレートの方が好きなんだけどね〜。
(巻いてたとしてももうちょっと緩めがヨイ)。

“AMERICAN DREAM”では
いつものように、幸ちゃん左右の花道へ。
王子は王子でNealSchoneモデルのレスポールを弾き倒す。
幸ちゃんの声がところどころちょっとひっくり返り気味なのが気にかかる。
ノドの調子がいまひとつなんだろうか。

そしてタローさんのドラムソロ〜王子のライトハンド炸裂Gソロ。
楽しそうな表情で、軽快にライトハンド奏法を披露する。
そこから“Good Times Boogie”へ。
もちろん今日も王子の開脚ジャンプは絶好調!。
今日でホールツアーはファイナルだが、
アリーナツアーに突入しても、このアタマ3曲は絶対変えて欲しくない!。

ちなみに・・・
昨日最後の最後で歌詞がどっか行ってしまった王子だったが
今日はちゃんと歌いきった(笑)。
その問題の
♪唇まで3秒〜 ハートまで1秒〜
の部分で、歌に合わせて
「3秒〜!(^o^)w、1秒〜!(^o^)b」
と指を立ててる幸ちゃんが客席の笑いを誘っていた。

ここで幸ちゃんのMC。
王子の肩には・・・出たー!ロボットギター(笑)。

幸「こんばんはーっ!。ついにホールツアーのファイナルでございます!。
  1階の皆さんはもちろんのこと、2階の皆さんも!
  日頃のヤなことを忘れて、最後まで楽しんでいただきたいと思います!。
  どなた様も最後までヨロシクです!」

さぁ、今日はどっちだ?!と身構えていると
タローさんのカウントは♪チッチッチッチッ。
ぬぬっ?!今日もまた“ダウト!”なのか?と思ったら
その後で♪ドコロドコロドコロドコロドコロドコロドコロドコロ・・・
“ロンリーガールを抱きしめて”
あれー???前もこんな入り方だっただろうか?。
♪ドコロドコロ・・・の前のカウントなんかあったかなぁ???(-"-?。
それともこれはフェイントなのか?(笑)。

でもなんだか最近は“ダウト!”づいていたので
むしろ今日の“ロンリーガール”は新鮮に思えた。

曲は“Juliet”
そして“バースデイ”替え歌から“I Love You”
王子のギターは未だにロボットギター。
昨日は“Another Way”1曲のみだったが、今日は3曲も行くか!。
ただ、昨日の“Another Way”よりは、ギターの音が曲調にマッチしているかも知れない。
つってもやっぱりな〜んか繊細さに欠けるような気がする・・・(-_-;。
口ではなんとも表現しづらいが、
ロボットギターのギターとしての音自体はなんか“大味”な感じ。
・・・素人が何をエラそうに・・・って感じだけど(苦笑)。

それはそうと、今日の“I Love You”の後奏の王子のアクションは激しかった。
スケートの高橋大輔もビックリの華麗(?)なステップ!。
暴れすぎて、こころなしかパンツがやや下がり気味な気が・・・(超小声)。

“星空のディスタンス”では
ギターをCrystal Angelに持ち替えて、発光させたまま演奏。
曲が終了すると、
王子がウリャ〜ッ!\(^o^)/と持ち上げたCrystal Angelが
暗転したステージ上に浮かび上がる。
それをまた、ホ〜ラよっ!という感じで投げようとする王子(^o^;。
絶対投げないとわかってはいるが、ちょっとドキドキしてしまう。

今日も激しく“巻き”が入っているのか
いつもより間を開けずにMCに突入する幸ちゃん。

幸「ハイ、どーもありがとうございます(タローさん♪ドコドン)デケデン!(笑)。
  いいな〜(高見沢のギターは)キラキラして。
  僕もやりたいなぁ・・・アコギでやったらどうなんだろうなぁ。
  バカみたいだろうね〜(笑)」

ここで幸ちゃん、いつものようにオーディエンスに着席を促す。
  
幸「(王子のマイクスタンドにピック補充に来ていたローディ三上氏に)やぁ!(^o^)/。
  ・・・さぁ、今日でホールツアーもファイナルです。
  このセットも今日で見納めですから、我々のことは見ずに
  セットの方をですね、よく見て帰ってくださいね」
客「えぇぇ〜?!」
幸「我々の方は通り越して、後ろをよく観といて欲しいと思います」

幸ちゃんがこんなこと言うのってちょっと珍しいなと思いながら聴いていた。
(王子はこのテの話、結構よくするけどね)。
本編後半に出てくる満天星空セットとか、綺麗だもんな〜。
アリーナツアーでもあれは是非使って欲しいと思う。
(まぁおそらく更に規模をデカくして使うだろうと勝手に踏んではいるのだが)。

幸「昨日来た!って方いらっしゃいますか?」
客「(^o^)/ハーイ(含アタシ)」
幸「最近はブログとか、mixiとかありますからね。
  マイミクってのは何なんでしょう?。よくわかりませんが(笑)。
  あるいはお友達から聞いたりして
  どんなことをやってるとか知ってらっしゃる方も多いと思いますけど
  中には真っさらな状態でいらしてる方もいるんじゃないでしょうかね」

幸「今回の内容は、初日から既に完成度が高くてですね
  ここまでそんなに曲を変えたりせずに来てると思うんですけど。
  ・・・ハイ!、自信を持ってお届けしております。
  自信を持ってお届けすればですね
  賞味期限とかそういうのをごまかさなくても大丈夫ですからね!」

幸「今日がこの秋初日だって方いらっしゃいますかー?」
客「(^o^)/ハーイ(結構いた!)」
幸「じゃぁ今日がファイナルだって方もいらっしゃいますか?」
客「(^o^)/ハーイ(これまた結構いた!)」
幸「あ・・・、そうですか。
  その方達は名古屋とか大阪とか、遠征はされないんですね(笑)。
  じゃぁ、今日がアルフィーのコンサートがまったく初めてだって方ー?」
客「(^o^)/ハーイ(かーなーり少数)」
幸「あ、初めてでらっしゃいますか。
  (背筋を伸ばして尻を突き出した格好で・・・^o^;)
  あ、初めまして。ワタクシが坂崎幸之助でございます。
  身長164cmです。
  え、ハイ。今までサバ読んでました(笑)」

幸「今まで165cmって言ってたんですけどね。
  健康診断やったりすると、164.いくつとか、
  ひどいときは163.7の時とかもあったりして。
  体重は大体54kgくらいですね。ちょっと少ない時で53.7とか
  大体高校の時からずっとそんな感じで来てますから。
  あれ、日によっても違うし、1日の中でも数cmくらい変わることがありますよね。
  ・・・数cmも変わらないか(笑)。
  あれなんなんですかね。足の裏になんかいるんでしょうか(笑)。
  でも安心してくださいね。これからは縮んでいく一方ですから」

幸「このコーナーはいつも“巻き”が入るので、今日は早めにこの方をお呼びしましょう。
  盛大な拍手でお迎えください。
  (やや裏返り気味の声で)桜井さぁーーーん!」

ドドドドドド!!!と、物凄い勢いで走りながらステージ上に現れた桜井さん。
いつもの挨拶、即ち右手\(^^ )・左手( ^^)/・両手\( ̄▽ ̄)/というやつを
ビデオの早送りのような物凄いハイスピードで行った(爆)。
(しかもタローさんのバスドラによる♪ドダダダダ・・・という効果音付き)。

幸「なんなんですか(笑)」
桜「だって巻いてるっていうから、急いだんじゃないですか」
幸「そんなところで急いだってほんの数秒でしょ!。
  挨拶は普通でいいですよ。
  どうせここで『なんでそんなことしたの?』って話して長くなるんだから(笑)」
桜「そうなんですか?」
幸「そうですよ」

そういや、“巻き”が入ってるって話から
桜井さんがうちのお風呂は五右衛門風呂なので薪で焚いてました、
みたいなことを言ってたのって二日目のMCだったっけかなぁ?(^o^;。

桜「そういえばアナタ、さっきついにカミングアウトしましたね」
幸「カミングアウト?」
桜「ワタシは以前からお前は165cmはナイ!と思ってたんだよ」
幸「そんな1cmくらいわかんないでしょー。
  大体(坂崎が)165cm、(桜井が)170cm、(高見沢が)175cmってしとけば
  分かりやすいでしょ?」

よく憶えていないのだけど
桜井さんも身長が縮んでいるとかそんな話をしてたんだったか
空気が抜けたように足腰を曲げて小さくなった桜井さんに、
幸ちゃんが近づいていって空気を入れるジェスチャーを。

桜「なんでこういうことになるんですか!(笑)」
幸「そういえば、桜井さん。夏の間筋肉つけてたんでしょ?。筋肉くんでしょ?」
桜「ハイ。“♪きんに君”です。e(▼▼)g(と、ボディビルダーのようなポーズ)」
幸「どのへんに付けたんですか?」
桜「ハイ、主に太腿のあたりを重点的に」
幸「太腿ってくらいですから細かったら太腿じゃないですもんね。
  細腿になっちゃいますもんね」

てことは幸ちゃんの太腿は“細腿”だな。

桜「このへん(太腿)鍛えてたつもりだったのに、
  上の方まで筋肉ついちゃって、春の服が着られなくなっちゃったんですから」
客「えぇ〜?!(@o@)」
桜「ホントですよ。皆さんもやってみてください。バストアップなんてすぐですよ!」
幸「桜井さんどれくらいなんですか?。サイズは」
桜「100のEカップくらいですかね」
幸「100のEカップですかっ?!。それじゃ小池栄子くらいあるんじゃないですか?」
桜「いやそこまではないでしょう(笑)」

幸「そろそろあの方をお呼びしましょうか。
  この方(高見沢)は一体どれくらいなんでしょうか」
桜「そうですねぇ〜、92の・・・」

客席から「そんな細かいサイズないよ」的なドヨメキ・・・(^^;。

幸「92なんてないでしょ〜」

と、またグダグダになりかけたところで、
王子、まだ呼ばれてないのに勝手に出てきて客席に手を振る\(^o^)/。
(相当“巻き”が入っているらしい)。

幸「高見沢はサイズどれくらい?」
高「サイズ???」
幸「僕はこう見えても上はMで下はSなんですけど。
  高見沢は上も下もSだろ?」
高「・・・お前らミュージシャンだろ?!。サイズの話なんかどーでもいいだろ(^"^;」

曲は“Another Way”
えぇ〜?!“Journeyman”じゃ〜ないんだ?!(@o@)。
まぁ・・・その後のMCにネタを振りやすいからかな(違うだろ^^;)。

“悲しみの雨が降る”あたりから
ヤバいくらいに眠くなってきた(_ _)(-.-)(~O~)。
これはアカンと思って双眼鏡を手にとって王子観察モード(笑)。
いやぁ〜・・・王子の口はデカいなぁ。
てか、なんであんなに顔面の皮が良く伸びるのだ?!。

本当は、Gソロを弾いているときの王子は表情が豊かだなぁと思って観察していた。
そして歌っているときの桜井さんの眉毛の動きも豊かだなぁと(爆)。

“DNA Odyssey”は、観れば観るほど
そのライティングの綺麗さに目を奪われる。
しかし、あまりに綺麗すぎてやっぱりかなり気持ち良く(=眠く)なってしまった。
しかしそれでもMyツボの間奏部分の王子の指の動きだけは
絶対に見逃さない梅屋千年堂なのであった。

客席からの「王子〜」という黄色い声援の中、王子のMC。

高「ハイ、どーもありがとー(声援にやや照れ気味)。
  王子と呼ばれることに若干気恥ずかしさを覚える今日この頃なんですがー
  大体いつから王子になったんだろうなぁ?。
  まぁいーんです。何故ならワタシは王子だから。
  こうなったら一生王様にはならずに、王子でいようと思ってますけど」

高「アルフィーにはいろんな楽曲があります。
  “DNA Odyssey”は長い曲で、変拍子なんかもあったりして
  難しい曲なのでちょっと遅れるともうついて行かれなくなりますからねー。
  そんな難しい曲作るな!って話もあるんですが(笑)」

高「つい先日まで、来年の大阪国際女子マラソンのテーマソングの
  レコーディングをしてまして、まだどんな曲かは言えないんですが
  ただ一つ言えることは、『アルフィーにしか作れない曲』だということです。
  楽しみにしてて欲しいなぁと思います。
  夏に出稼ぎに出て、刺激を受けたいって言ってただろ?。
  それが生かされてますからね!」

高「世の中にはいろんなバンドがありますけど
  最近はレッド・ツェッペリンが再結成ということで、いろいろと騒がれてます。
  コンサートのチケット代がオークションで
  2枚でいっせんきゅうひゃくまん円ですよ?!。
  これはもうチケット代じゃぁありません。家ですよ!」

高「そういえば、ロバートプラントの髪型がいいなぁなんて思って
  今日は“ロバート・プラント巻き”にしてみたんですけどねー(笑)。
  地毛でこんなことが出来るのはワタシだけです!。
  もちろん若い奴らの中にはいますよ。
  この年代で!こんなことが出来るのは高見沢だけです」

と、王子が毛髪ネタに行ったのを察してか、あるいはまったく関係ないのか
さっきまでステージにいたのに、ここでス〜ッといなくなってしまった桜井さん(笑)。

高「何しろ僕は高校の時に、
  レッド・ツェッペリンのライブを武道館に観に行ってますから!( ̄^ ̄)。
  アイツ(桜井)も観てますが、
  アイツの場合はこんな髪型やりたくたって出来ないんですから!。
  ・・・って、アレ?、いねぇや(^o^;」

高「とにかくあのレッド・ツェッペリンのコンサートで
  僕は物凄く衝撃を受けたんです。
  さっきの“Another Way”じゃないですけど
  もしレッド・ツェッペリンのコンサートを観に言ってなかったら
  僕は今ここにはいなかったかも知れません」

高「遠ーーーい昔、みんなも初めてテレビでアルフィーを観たときは
  『ヘンなバンド!』って思っただろ?。
  でも!ひとたびアルフィーのコンサートを観たその瞬間から!
  君たちはもう、アルフィーの虜!
  さぁ〜、これから眠くなります・・・さん〜、にぃ〜・・・って違うか(^o^;」

なんでここでいきなり催眠術になるんだよ?と思っていたら
隣で立ったまま寝そうになってる(フリをする)幸ちゃん。
ナイスなコンビネーションである。
王子がそれに気付いていたか否かは定かではないが・・・(笑)。

高「でもこうやって、誰になんと言われようとも、
  友達に『また行くの?』と言われようとも、
  アルフィーのコンサートに来ているというみんなの選択は
  正しい選択だったと思います」

高「さて3人の選択は正しかったんでしょうか(笑)」

いや、今更正しい選択ではなかったとか言われても困るのだが(^^;。

高「こうした偶然の出会いの中に、
  実は大事なものが隠れていたりするんです。
  大体は気がつかないで通り過ぎてしまうことが多いんですけどね」

ちょっと言い回しは違ったかもしれないけど
今日の王子のこのMCは「なるほど〜」と思わせるものであった。
(いつもは思わないのかよ?!^^;)。

高「DNAっていうのは惹きつけ合ったり遠ざかったりするというんですが
  この3人は完全に違うDNAです。
  何故ならば、衣装が3人バラバラ!。
  あ、坂崎今日はシャツ(ズボンの中に)入れてきちゃったのか?」

桜「ワタシは上着を脱いできただけですから、
  そのまま(シャツが)入ってていいと思うんですけど
  こいつ(坂崎)の場合は、出してくるべきですよね」
高「なんで入れてきちゃうんだよ〜」
幸「このシャツ、いつものよりちょっと長いんだよ。
  出すと格好悪いの。だらしなくなっちゃって」

確かになんとなく全体的にダボついてる気が・・・(^o^;。

ここで王子、幸ちゃんの横にセットされていた加湿器(?)に気付く。

高「坂崎、その横にあるのはなんだ?炊飯器か?」
幸「そう。高見沢がゴハン好きだから炊いといてやろうと思って・・・(笑)」
高「・・・それギターにあんまり良くないんじゃないか?」
幸「楽器屋とかにもよく置いてあるよ」

幸ちゃん今日ちょっとノドつらそうだからな。
去年の広島のトラウマもあるだろうし(^^;。
乾燥対策で加湿器置くことにしたのかな。
しかし、そんなことしてるうちに、3人とも周りにいろんなもん置き始めて
しまいにゃ大変なことになりそうだな(笑)。

やや(?)グダグダのMCの後は“エルドラド”
ツアーが始まった頃に、幸ちゃんと比べて王子のWネックの行き来が忙しない…
などと書いたことがあったが、最近になってようやくその理由が分かってきた。
アコギの場合は普通に6弦と12弦のネックを行ったり来たりすればいいだけだけど
エレキの場合はネックを移動するときにスイッチを切り替えないとダメらしい。
アコギより一手間多いから、王子の動きが「ハッ!」「ホッ!」などと
慌ただしくみえてしまうらしい(^o^;。

“Arcadia”の後は“運命の轍 宿命の扉”
昨日もここで登場した見慣れぬギター。
ギブソンのレスポールであることは間違いないが
ちょっと検索してみてもそれらしいギターにヒットしない。

そしてそのNEWギターをラストでギュッと抱き締める
“100億のLove Story”
王子もちょっと声がひっくり返り気味だったがなんとか持ち堪えた。

“天河の舟”に関しては
もう毎度同じコメントしか出てこない(笑)。
後奏のGソロ、格好良すぎである。

本編ラストは読み通り。
“天河の舟”の♪ジャーーーーーン!という締めの後
タローさんによる♪チッチッチッチッ!というハイテンポのカウント。
すかさずイントロの一発目の音に合わせて拳が上がる。
“Masquerade Love”
客席は大盛り上がり。
しかし、ホントになんでこの曲なんだろう?(^^;。


《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》


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コメント 2

なおち

眠いと言いつつ、今回も丁寧なレポ、ありがとうございますm(__)m
眠気覚ましに覗いた双眼鏡での感想が

>いやぁ〜・・・王子の口はデカいなぁ。

と言うのが、私的にツボでした(^0^)
今日も巻き髪だったんですね(><)静電気対策なら結べば良いのに
・・・結んだ位では収まらない静電気なんでしょうか(^^;)

ロボット・ギター、大味な感じなんですね。やっぱり人の手でやら
ないと微妙な所は・・・って感じでしょうか(^^)bって事は、ロボット・
ギターはあくまでも新しもの好きさん用なんですね(^^;)
by なおち (2007-12-11 08:30) 

梅屋千年堂

>なおちさん
眠いのは毎度のことなんですが・・・(笑)。
二日目はどうも集中力を欠いたようです。
思い出すのにちょっと苦労しました(^^;ゞ。

そう!静電気対策なら束ねればいい!と思います。
が・・・最終的にはアンコールで解いてしまいますからね(^o^;
やっぱり“ロバート・プラント巻き”じゃないと
最後まで持たないのかも知れません(笑)。

ロボットギター、いつまで使うのかが見物(みもの)です(小声)。
by 梅屋千年堂 (2007-12-12 00:26) 

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