配信弁当

一昨日の配信弁当と、オール讀物8月号。

5月中頃から東京・品川・新横浜で販売されている
《銀座数寄屋バーグ監修ハンバーグ弁当》。

たまにはこういう「いかにも洋食」なお弁当もいいかなと。



メインのハンバーグの他は、ポテトサラダ、パプリカバター風味塩だれ和え、
南瓜塩だれ焼、豆サラダ、ブロッコリーバター風味塩だれ和え、
ヤングコーンドレッシング和え。

カップに入っているのはニンニク入りバター風味醤油ソース。
これをハンバーグにかけていただく。

ハンバーグを箸で切ろうとするも、意外に固く「くっっっ…」となる。
が、不思議と中はやわらかい。あああ〜…おいしいじゃないか（*^^*）。
付け合わせの野菜やサラダも色とりどりで美味しかった。

欲を言えばハンバーグがもう一回り大きいと嬉しかったが(^^;ゞ。
数寄屋バーグのサイトで、数寄屋バーグが出しているお弁当を見てみたら
ハンバーグのサイズが「スモール」でも￥1,550。
それを踏まえたら￥1,080のこの駅弁はお得なのかも。




それと、本日発売のオール讀物8月号。

「ずんだチーズテリーヌ」は半解凍でもめちゃうまい（￣▽￣）

善人かと思われた人物が実はちょっと怪しかったり
主人公の恋の行方、遺産相続問題、主人公の父の少年時代の不思議な物語…
こういった要素が最後にどんな風に結びつくのか、
なんだかとんでもない大団円が待っていそうで
ただただひたすら先が気になり次が待ち遠しい。

ちなみに、
今回の連載第3回目を読んでいて「あ…」と思ったフレーズがある。

夢は見なかった。

『音叉』にも『秘める恋、守る愛』にも出てきていた気がする。
夢も見ないくらいぐっすり眠った…ということなのか。
あってもなくても別に物語の大筋に変わりはないと思うけど、
この一文でちょっと不思議な余韻が残る。