ハイコントラスト白黒＠庭園美術館

一旦終了したかのように見せかけて、実はまだ残っていた庭園美術館の写真。

大広間のレリーフパネル。

イヴァン＝レオン＝アレクサンドル・ブランショ作 《戯れる子供たち》。
・・・子供に見えなかったが（^o^;。


この壁のレリーフも、確かアレクサンドル・ブランショさんの作品。



若宮寝室の窓。

大きな声じゃ言えないが、どこぞの白金のお嬢様（？）2人組が、
気取ったポーズでお互いに写真の撮りっこをしていたのが、ちょっと笑えた（^o^;。


書庫。

こんなところで、本を探しながら手当たり次第読んでいたら
時間を忘れてしまいそうである。


ウィンター・ガーデンのオイルヒーター



同じく、ウィンター・ガーデンの蛇口。

コチラに載せたカラー写真とはまた違った雰囲気。
影がいいやね、影が。



こちらは庭園の彫刻。

館内を見回って出てきた時のアタシの気分はまさにこんなポーズ。
「あぁ〜くたびれた…」
ホントはボアズ・バーディア作《ビルダイとバシュフル》という作品。
この二人は、幸せなのか、寂しいのか…よくワカラナイ（^^;。


迷路のような枝を持った、庭園の木。



結局この度の庭園美術館は
ハイコントラスト白黒が似合ってしまうほど寒々しかった。
5月頃に行けば、別世界のように華やかかもね（行けたら行こう…多分ムリだけど）。

コメント 2

ハイコントラストでがらっと雰囲気が変わりましたね。
蛇口のノイズの入り方や影がかなり好きです。

あ、リンクしていただき、ありがとうございました！
亀の歩みの更新ですが気長に待って頂ければ幸いです♪
by RAY (2010-04-07 02:07) 

＞RAYさん
本来RAYさんのブログにご挨拶に伺って、リンクのご報告をすべきだったのですが
横着して申し訳ありませんm(_ _)m。
これからもRAYさんが撮った写真の更新を楽しみに待ってます。
CX2の楽しい使い方や、巧く見える撮り方のコツなどありましたら教えて下さいね。

by 梅屋千年堂 (2010-04-08 00:08)