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小田さん@Kトラ [K.Oda]

今日のFM Nack5 “K's Transmission”のゲストは
あの小田(和正)さんだった。

大好きな小田さんが、
大好きな幸ちゃんのラジオ番組に4年ぶりに出演する!。
これはもう梅屋千年堂には垂涎の組み合わせだ。

早番で仕事を終えたら速攻帰宅!。
これまた超スピードで夕飯を終え、自室でスタンバイ!。
MDに録音して永久保存版にすべく
最も受信感度の良さそうば場所にアンテナを配線し直し、
番組開始の21時にはラジオの前に正座!!(もちろんウソです笑)。

アルバム発売もなければ、ツアーが始まるでもない。
なんのプロモーションもない小田さん。
ようやくたまたまスケジュールか合ったから来ただけだ。
そんなわけで幸ちゃんとまったり世間話に花が咲く。

今となっては小田さんライブの定番となった
“御当地紀行”をやるようになったきっかけや
最近は法事とお墓が好き(?!)という話、
あるいはオフコース時代と今のステージに対する姿勢の違い
などなど、硬軟取り混ぜていろいろ話してくれた。

こういった“小田さんゲスト”の番組を観たり聴いたりしてて
いつも思うことがある。
それは「小田さんはなかなか肯定しない人だな〜(^o^;」ってこと。
幸ちゃん(番組のホスト)が
例えば「◯◯なんですよね?」と訊くとする。
すると小田さんは絶対と言っていいほど
「そうだね〜」とか「そうですね〜」などとは言わない!(^^;。

ひと言めは十中八九
「いや・・・そうじゃなくてねぇ〜」
「・・・ちゅーかねぇ〜」
と否定形で始まる(笑)。

おそらく自分の思ってることを
出来るだけ誤解のないように、
正確に相手に伝えたいという誠意の表れなんだろうけど
これってホストの側からすると、
“あれ・・・いきなり否定されちゃったよ(トホホ^^;)”みたいな感じで
ちょっとたまんないよね〜(^^;。
このへんが“小田さんのインタビューは難しい”と言われる所以なんだろう。

そういえば番組の中で、幸ちゃんが
「小田さんはアルフィーでいうところの高見沢的」
と話していたのが印象的だった。
そうそう!そうなんだよ!
アタシは小田さんと高見沢王子には共通点が結構多いと
前々から思っていたのだよ。
(そしてアタシはそんな二人が大好きだったりする・・・*^o^*)。

そして、これまた幸ちゃんだから訊ける大胆なこの質問!。
幸ちゃん本人も「タブー」と知りつつも
「再結成はないんですかね?、オフコースは」

「ま〜たそういうことを・・・(笑)」
と、結局軽く流されてしまっていたが、今んとこないみたいだ。
小田さんにその気がないと知って、ちょっとホッとしてしまうアタシ(^o^;。
(再結成を望まれてるみなさんスミマセン)。

・・・と、まぁこんな感じで
やっぱり幸ちゃんがホストだと
小田さんがリラックスしてるのがよく分かる。
まぁなんのプロモーションもなく世間話中心だからかも知れないけどね。
それでも他の番組なんかとは肩の力の入り方が違う気がする。

逆に幸ちゃんは、いつもよりすこーしだけ緊張してっかな?って気がしたけどね(笑)。


小田さんがこういうメディアに出てくるといつも思うことなんだけど
小田さんのことをあんまりよく知らなかった人が
今日の番組を聴いたりするとどんな風に感じるんだろう?。
思った通りの人と感じるのか、意外性を感じるのか・・・。

ちなみにアタシは小田さんが時々吐く
《上品な暴言》が結構好きなのだ(笑)。
やはり人間歳を重ねると、
だんだんこの世の中に怖いものなどなくなってくるのか?!。


小田さんとの写メールツーショットを
撮るのを忘れた!と悔しがる幸ちゃんが
番組の最後にポロっと
「(小田さんは)難しい人だな(笑)」。
スケジュール的に「難しい人だな」ってつもりで言ったんだろうけど
なんだかこのひと言が実に言い得て妙であった(^o^;。


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コメント 2

あられ☆

OA当日は川口にいましたので、やっと放送を聴きました。
私も小田さんが時々吐く?「上品な暴言」が好きです。
でも誰に対しても吐くわけでないところを引き出してる坂崎さんが
上手いんだろうなぁ・・・・
こんな風にラフな会話を聞けるなんて嬉しいですね。
ツーショットのとり忘れ・・・かなり残念がってましたね(^^;
by あられ☆ (2006-04-09 23:03) 

梅屋千年堂

>あられ☆さん
川口にいらしてたんですね!。どうでした?盛り上がりました?。
盛り上がったに決まってますよねーっ。愚問でした(^o^;。
アタシも今週の千葉文が待ち遠しいです。
(でも今日はジョン様モード《超小声》)。

幸ちゃんだからこそ訊ける、そんな質問もあったりして
本当に有意義な放送だったと思います。
ツーショット・・・あの残念がり方は、まるで素人さんでしたね(笑)。
by 梅屋千年堂 (2006-04-10 01:31) 

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