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読売ウイークリー [READING]

本日発売の読売ウイークリー4月22日号に
小田和正のインタビュー記事が掲載されているというので
仕事帰りに品川の駅ナカにある書店に寄って買ってきた。

普段このテの週刊誌など買ったことがないので
どのへんに置いてあるのかさっぱり分からず
随分探し回ってしまったが(^o^;、
本日発売の週刊誌コーナーみたいなところに平積みされていた。
まさか表紙も小田さんだとは思いもしなかったので
見つけた時はちょっと驚いてしまった。

表紙になってるくらいだから
さぞかし記事も充実してるんだろうな〜と期待したが
たったの見開き2ページだった(^^;。
まぁページ総数100頁強・350円の雑誌だから無理もないか。

けれどインタビュー記事の内容そのものは非常に良かった。

最近の小田さんの、こうしたコメントは
なんだか誇りと自信に満ちあふれていてとてもカッコイイ。
(そこに嫌味が感じられないところがまたステキ。
 ・・・ってこれはファンの欲目かな^o^;)。
一つのことをやり続けてきた人でないと
こんなことは言えないだろうなぁという気がする。

それにしても、小田さんもオフコースやってた時とは随分変わった。
特にファンやオーディエンスに対する態度みたいなものが。
時って人を変えるんだなぁ・・・。
(というか小田さんの場合は何年か前の交通事故で変わった、
 という気もするけど。

今回の記事を読んでいて一番「変わったなぁ」と思うのは
「10年後、70歳の小田和正はどうなっていますか?」という質問に対して
「もしライブを続けていたら。ライブハウスでギター1本で、
 バカなこと言いながら歌うのも楽しそうだな。
 セッションでアドリブみたいなのが楽しそうだと思うけど
 ああいう音楽は今までやったことないんだ。
 ちょっと練習して、気ままに、そんなのやるのがいいな」
なんて答えていたことだ。

キッチリカッチリ様式美的なライブを展開していた
あのオフコースの小田さんがそんなことをやりたいと思っているとは〜。
(それでも《練習》しちゃうところがとても小田さんらしい^o^;)。

70歳になった小田さんの、そんなゆるゆるライブは是非とも観てみたい。
だけど、ファンは“ライブハウス”じゃ許さないかもね(笑)。

未だにかなり天の邪鬼でひねくれ者だけど(^^;
常に前向きかつプラス思考の小田さんを
アタシは人として尊敬する。
アルフィー同様、一生聴き続けて観続けて追い続けて必ず最後まで見届ける!(笑)。

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《オマケ》
6月12〜17日まで、吉田和則さんのミニチュアギター展が
またまた日本橋三越にやってきます!。
さぁ〜今度こそジャズベ&マーティンをオーダーだ!。
(でもやっぱりEギターも何か欲しい・・・笑)。

詳細はコチラへ。
(“EPISODE”のページの写真にジョン・サイクスが加わってる〜♪^^)。


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