山手西洋館のX'mas【4】 [YOKOHAMA STROLL]
山手西洋館クリスマス装飾第4弾。
エリスマン邸。
・・・なのだが、エリスマン邸の外観の写真、撮ったはずなのにどこにもナイ(-"-?。
間違って削除してしまったか・・・。
そんなわけで、エリスマン邸の外観はコチラをご覧下さい。
エリスマン邸はチェコのクリスマス。
テーマは『アールデコとキュビズムのクリスマス』だ。
▼テーマがテーマだけに、意外にもほとんど東欧らしさを感じさせない近代的装飾。
▼あまりにもデカいダイニングの装飾。なんか刺さりそうで危ない(笑)。
(注:あまりの被写体のデカさに、2回に分けて撮影したものを合成しているため
周辺部に多少のズレが生じています)。
エリスマン邸は、どういうわけか内装の写真もあまり撮っていなかった。
・・・ので、周辺のその他の建造物等をご覧下さい。
▼港の見える丘公園から、横浜港を一望する。
が、今となってはいろんな建物が密集していてなんだかあまり“港”が見えない。
左側の写真、中央に灰色の煙が上がっている。
母親と「あれ、火事じゃない?」なんて話していたらホントに火事だった。
(翌日の新聞に載っていた)。
▼港の見える丘公園にある大佛次郎記念館
山手本通沿いには他にもフォトジェニックな建造物がひしめいている。
▼(左)横浜の老舗フレンチレストラン、“山手十番館”。
(右)山手聖公会。一昨日紹介した山手111番館、そして明日紹介予定のベーリック・ホール、
そしてこの教会は、すべてアメリカの建築家・J.H.モーガンの設計による。
▲山手資料館。明治42年建築(昭和52年移築)の旧園田邸。
右はそのドアに飾られたリース。
▼最後は以前にも紹介した“えの木てい”。
建物自体は1927年(昭和2年)建造。
う〜ん、一度ここでゆっくりお茶してみたい。
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