大阪往復駅弁

最後はお馴染み駅弁ネタ。

まずは往路弁当。
笹八《秋の限定品 松茸ご飯のお弁当》。

開ける前から既に中身が分かっちゃってるんだけど（^^;。



彩りあざやか〜。
とは言うものの、新幹線の車内って照明の加減なのか
いつもなかなか美味しそうな色が出ないんだけど（-_-;。

内容は以下の通り
松茸ご飯、さつま芋甘煮、玉子焼、椎茸煮、人参煮、焼鮭、
味付け松茸、酢蓮根、水煮銀杏、蒸し栗、しば漬け。

軽く朝ご飯を食べてきてしまっていたのでこれくらいが丁度良い。



次はこの日の夕飯。
奈良観光から戻って、新大阪の駅弁屋さんで調達。

淡路屋《秋の旅路》。



こちらも彩りあざやか〜（*^^*）。

きのこ入りピラフ、牛すきやき、蛸の旨煮、がんもどき煮、
厚揚げ豆腐煮、黒豆煮、さんま山椒煮、南瓜煮、エリンギ煮、
さつま芋甘煮、里芋煮、くるみ甘煮、人参煮、ごぼう煮、栗甘煮、
ゆで絹さや、餡入り餅、麩…

どのおかずも美味しかったけど、牛すきやきとさんま山椒煮が◎。
茶がゆ懐石でかなりお腹がいっぱいだったのに、
時間が経ったらちゃんとお腹が空いてペロッと完食。
（コンビニで買ったデザートも食べてしまったことはナイショだ）。


翌27日の昼は、大津の友人と
京都国立近代美術館内のCafe de 505でランチ。
（春にも来たけど、ここのカフェ好きなんだ〜）。



ここの名物は生パスタ。

メニューの正式名…忘れちゃったなぁ（^^;。
九条ねぎと蛸のボンゴレ…みたいな感じだったかと。


デザートはチーズケーキとホット柚子ティー。



全然関係ないけど、
京都国立近代美術館で開催中のルートヴィヒ美術館展の
フォトスポットのハシビロコウ。

だいぶ駆け足のアート鑑賞になってしまったけど
東京展を見逃してしまっていたので、観られてヨカッタ。


ちなみにこれが自分土産の展覧会グッズ。

京都・然花抄院の《畳畳（ジョウジョウ）》という
抹茶風味の焼きチョコラスク。これが意外な美味しさで！。
いわゆる一般的なラスクのようなカリカリ食感ではなく
口に入れたら崩れてしまうホロホロ食感。抹茶も濃い。


駅弁に戻ろう。

復路弁当。
今回の旅ではあまり肉を食べてなかったなぁと
最後はガツッと、海南亭《黒毛和牛づくし弁当》。




左から牛すじ丼、漬けロース寿司、カルビ焼肉。
んんん〜〜〜！ウマイッ。
個人的に一番好きなのは漬けロース寿司。肉本来の味が楽しめた。


いや〜今回の旅もよく食べた（^o^;。
帰宅して3日ぶりに体重を量ったら1キロばかり増えていた。

実を言うと出発前はJR東海パッセンジャーズの新商品
《二段重 海〜金目と鯖の煮魚〜》を食べたい！と思っていたのだけど
往路・復路とも、あまりのボリュームに断念。
この雪辱は年末に！（笑）。

コメント 4

うわ～どれも美味しそう！
梅屋さんの駅弁レポを読めるようになって、やっと日常に近くなってきたと実感してます。そして写真も美味しそうに撮れてると思います。
お肉づくしは高見沢さんが「俺これ！」と言いそうな気がしません？（笑）
by YAYOI (2022-11-04 20:30) 

＞YAYOIさん
ホワイトバランスを調整しても
どうも思った通りの色が出ない新幹線駅弁の写真です(^^;ゞ。
しかも手ブレで何枚も失敗するという…。
しかしこれぞ遠征！って思いますね。

>>「俺これ！」
でもボリューム的にはそんなでもないので
王子だったら2人前必要かも（笑）。

by 梅屋千年堂 (2022-11-04 22:05) 

松茸ごはんのお弁当、写真そのまま載ってるって面白い掛け紙ですね。
肉は漬けローズ寿司がやはり美味しそう!(^^)!

京都近代美術館は平安神宮に向っていくところですよね～。
城ホ遠征の時は残念ながら年末の休館でした。
by おかん (2022-11-07 20:29) 

＞おかんさん
そうなんです、年末の大阪遠征の時期って
殆どの美術館が年末年始の休館に入っちゃってるんですよね。
今年は前乗りして京セラ美術館のウォーホルを観に行こうと思ったら
12月28日から休みでした…_(:3 」∠)_。計画の練り直しです。

by 梅屋千年堂 (2022-11-09 00:29)