塔の茶屋 [FOOD&DRINK]
遅めのランチは《塔の茶屋》さんで。
9月初め頃「高見沢俊彦のロックばん」で茶粥の話題になった時に
王子が「奈良に《塔の茶屋》さんという茶粥のお店があって…」という
話をしていて、へぇ〜行ってみたいなと思ったのがきっかけ。
ホームページを見たところそんなに大きなお店ではなさそうなので、
念のため予約をしてから伺った。
以前は興福寺の近くにあったようだけど、2016年に移転したそうだ。
地図によれば、近鉄奈良駅から小西さくら通り商店街を突っ切って
さらにどんどん進んで行った左側にある…筈なのだが
あれ?見つからない(-"-?。
一本道なのでiPhoneのマップで確かめながら行く必要あるまいと
歩いて来たけど、ちょっと駅から離れすぎじゃないか?。
不安に感じてマップで現在地を確認。
大分前に通り過ぎてるじゃんかーーーっっっ!_(:3 」∠)_。
予約を入れた時間までにはまだまだ余裕があるので
焦る必要はないのだけど、来た道を戻る。
今度は道の右側にある筈なんだけど見つからないなぁ?。
…戻りすぎじゃないか?と再びマップを確認。
また通り過ぎてるじゃんかーーーっっっ!_(:3 」∠)_。
えええ〜〜〜???と思いながら注意深く歩いていたら
ようやく見つかった。
見つからなかった理由は、お店の前にデーン!と車が停めてあったから。
(そのにっくき車を苦しい体勢で避けながら撮影)。
テーブル席とお座敷があるが、デニムで正座はツライのでテーブル席を予約。
メニューは〈茶がゆ弁当〉と〈茶がゆ懐石〉とがあり、
ここは大いに奮発して〈茶がゆ懐石〉に!。
14時過ぎという、ランチにしては大分遅い時間なので
アタシの他、お客さんは2〜3組。
お店の方との会話を聞いていると、どうやら皆さんリピーターのようだ。
その方々もしばらくすると食事を終えて帰ってしまったので、
なにやら貸切状態に(一見さんのアタシ…居づれぇ〜^o^;)。
では運ばれてきたお料理を順番に画像で紹介…。
お店の方がお料理の説明をしてくださったのだけど
あんまりちゃんと憶えておらず、お品書きもなかったので
まぁ大体な感じで…(^^;ゞ。
先付。
海老がぷりっぷり。
向附。
秋らしい盛りつけ。
飯。
直径5〜6cmのちっちゃいご飯。
煮物碗。
鱧のしんじょ、とっても美味しいーーー( ̄▽ ̄)。
こちらが八寸。
お肉は鴨。
奥の四角い小鉢に入っているのは葡萄。
枝豆の下の黒い物体は牛蒡。
器を横断しているのが稲穂を揚げたもので、これもちゃんと食べられる。
(ポップコーンみたいな感じだった)。
黄身の味噌漬け。箸休め的な感じかな。
焼き物は子持ち鮎。
普段は魚の頭が苦手で残してしまうアタシなのだが…
なんだかとっても柔らかく煮てあるし、
これは頭から行っちゃっても大丈夫ではないだろうか。
ていうか、ここは頭も尻尾も残さず頂くのが礼儀だろう。
というわけで頭もガブッと…
あっ!なんだよ〜すっごく美味しいじゃん(*^^*)。
全く抵抗なし!(ただとっても熱々でちょっとヤケドした笑)。
そしていよいよ茶がゆ登場。
あ〜〜〜…なんだろう、この「ほっ」とする感じ。
歩きまくって疲れた体に染み渡る(ノ_<。)。
最後はデザート。
意外と洋風なものが出てきた。
ブルーベリーのアイスクリームと、無花果の春巻き。
冷たいのと温かいの。
あー…至福だ(* ̄▽ ̄*)。
是非また来たいな。
次に訪れる時には〈茶がゆ弁当〉をいただこう。
(TO BE CONTINUED...つづく)
9月初め頃「高見沢俊彦のロックばん」で茶粥の話題になった時に
王子が「奈良に《塔の茶屋》さんという茶粥のお店があって…」という
話をしていて、へぇ〜行ってみたいなと思ったのがきっかけ。
ホームページを見たところそんなに大きなお店ではなさそうなので、
念のため予約をしてから伺った。
以前は興福寺の近くにあったようだけど、2016年に移転したそうだ。
地図によれば、近鉄奈良駅から小西さくら通り商店街を突っ切って
さらにどんどん進んで行った左側にある…筈なのだが
あれ?見つからない(-"-?。
一本道なのでiPhoneのマップで確かめながら行く必要あるまいと
歩いて来たけど、ちょっと駅から離れすぎじゃないか?。
不安に感じてマップで現在地を確認。
大分前に通り過ぎてるじゃんかーーーっっっ!_(:3 」∠)_。
予約を入れた時間までにはまだまだ余裕があるので
焦る必要はないのだけど、来た道を戻る。
今度は道の右側にある筈なんだけど見つからないなぁ?。
…戻りすぎじゃないか?と再びマップを確認。
また通り過ぎてるじゃんかーーーっっっ!_(:3 」∠)_。
えええ〜〜〜???と思いながら注意深く歩いていたら
ようやく見つかった。
見つからなかった理由は、お店の前にデーン!と車が停めてあったから。
(そのにっくき車を苦しい体勢で避けながら撮影)。
テーブル席とお座敷があるが、デニムで正座はツライのでテーブル席を予約。
メニューは〈茶がゆ弁当〉と〈茶がゆ懐石〉とがあり、
ここは大いに奮発して〈茶がゆ懐石〉に!。
14時過ぎという、ランチにしては大分遅い時間なので
アタシの他、お客さんは2〜3組。
お店の方との会話を聞いていると、どうやら皆さんリピーターのようだ。
その方々もしばらくすると食事を終えて帰ってしまったので、
なにやら貸切状態に(一見さんのアタシ…居づれぇ〜^o^;)。
では運ばれてきたお料理を順番に画像で紹介…。
お店の方がお料理の説明をしてくださったのだけど
あんまりちゃんと憶えておらず、お品書きもなかったので
まぁ大体な感じで…(^^;ゞ。
先付。
海老がぷりっぷり。
向附。
秋らしい盛りつけ。
飯。
直径5〜6cmのちっちゃいご飯。
煮物碗。
鱧のしんじょ、とっても美味しいーーー( ̄▽ ̄)。
こちらが八寸。
お肉は鴨。
奥の四角い小鉢に入っているのは葡萄。
枝豆の下の黒い物体は牛蒡。
器を横断しているのが稲穂を揚げたもので、これもちゃんと食べられる。
(ポップコーンみたいな感じだった)。
黄身の味噌漬け。箸休め的な感じかな。
焼き物は子持ち鮎。
普段は魚の頭が苦手で残してしまうアタシなのだが…
なんだかとっても柔らかく煮てあるし、
これは頭から行っちゃっても大丈夫ではないだろうか。
ていうか、ここは頭も尻尾も残さず頂くのが礼儀だろう。
というわけで頭もガブッと…
あっ!なんだよ〜すっごく美味しいじゃん(*^^*)。
全く抵抗なし!(ただとっても熱々でちょっとヤケドした笑)。
そしていよいよ茶がゆ登場。
あ〜〜〜…なんだろう、この「ほっ」とする感じ。
歩きまくって疲れた体に染み渡る(ノ_<。)。
最後はデザート。
意外と洋風なものが出てきた。
ブルーベリーのアイスクリームと、無花果の春巻き。
冷たいのと温かいの。
あー…至福だ(* ̄▽ ̄*)。
是非また来たいな。
次に訪れる時には〈茶がゆ弁当〉をいただこう。
(TO BE CONTINUED...つづく)
2022-11-03 00:04
コメント(3)
美味しそう!
稲穂を揚げたらライスポップコーンですね、なるほど。
by YAYOI (2022-11-03 06:50)
秋を感じますね、写真を見てるだけでも満足の茶がゆ懐石ですね~。
無花果のデザートは食べてみたいです。
by おかん (2022-11-03 13:24)
>YAYOIさん
8時前に駅弁を食べたっきり、14時半まで何も口にしていなかったので
もう五臓六腑に染み渡る美味しさでした。
特に鱧のしんじょと子持ち鮎、無花果の春巻きは最高に美味でした(*^^*)。
>おかんさん
懐石は季節の食材を楽しめるのがいいですね。
日本人で良かったなぁ〜と実感する瞬間です。
by 梅屋千年堂 (2022-11-04 21:18)