帆船日本丸と横浜みなと博物館【1】 [YOKOHAMA STROLL]
天気が良かったので、カメラ片手に散歩に出掛けた。
マリンタワーがリニューアルされてからまだ行ってなかったので
今日はそっちへ行くつもりだったのだけど、
昨日ヨコハマ経済新聞をチェックしたら、
こんな記事↓が載っていたので、こっちにも行ってみることにした。
『横浜みなと博物館で「帆船日本丸」写真展-名誉船長アルフィーのパネルも』
これが横浜みなと博物館。旧・マリタイムミュージアムである。
こちらもマリンタワー同様、去年春にリニューアルされた。
しかし、ド平日の午前中とはいえ人がいなさすぎな気がする(^^;。
そしてこれがその向かいに係留されている日本丸(にっぽんまる)。
横浜みなと博物館は、弧を描いたような個性的なカタチ。
日本丸との共通券を¥600で購入し、まずは博物館の方へ。
ここへはマリタイムミュージアム時代に一度入ったっきり。
おそらくもう15年くらい前になるんじゃなかろうか。
主な展示の概要は、ズバリ「横浜港の歴史」である。
最初は入り海だったところを埋め立てて吉田新田を作り
そこが港として発展していく様子を、当時の資料などを交えて説明している。
関東大震災で壊滅状態になったり
終戦後にほとんどの港湾施設を連合軍に接収されたりして
崩壊と復興を繰り返して今の姿になった、というワケである。
先月放送されたNHKの『ブラタモリ』を観て、
いくらか予備知識があったのでなかなか楽しめる展示であった。
(本当はこういったことは小学校の授業でも習っているので、
もっと以前から予備知識はあるはずなのだが・・・^^;)。
常設展を一通り観終わると、自動的に特別展示室の目の前に出てくる構造。
そこで、『横浜の帆船日本丸 募集写真展』が行われているワケであるが
そこにあるはずの名誉船長アルフィーのパネルとは・・・
ぶっ・・・・( ̄m ̄)
こんだけかよ。
な、シロモノであった(^^;。
こんだけのものに対して、『写真展-名誉船長アルフィーのパネルも』という
見出しは、ちょっと誇大広告が過ぎるのではなかろうか(^o^;(^o^;(^o^;。
どんだけのものかというと、場内の中央にある柱に
最新1つ前の宣材写真のパネルが貼ってあり
その下にアルフィーからのメッセージが書いてあるのだが
これもパソコンで打ち出したものだし、3人のサインがあるわけでもない。
更にその下には、THE ALFEEのプロフィールが書かれた小さなパネルがもう一つ。
全館写真撮影は禁止ということなので、
メッセージの内容は、携帯にチマチマ手打ちして持って帰ってきたけど
文字数にして約170字程度のもの。
全文を載せるわけにもいかないので、要約すると
「THE ALFEEは今まで何度も夏のイベントをみなとみらい地区で開催してきた。
会場へ向かう時にはいつも日本丸が迎えてくれた。
移り変わる世の中で、これからもその美しい姿のまま存在し続けて欲しい」
とまぁ、こんな感じの内容だ。
そんなワケなので、これから行こうかな〜なんて考えてる人は
決して期待しないように!!!(爆)。
さて、お次は日本丸の中へ。
いや、その前にお腹が空いたので博物館内にあるカフェで一休み。
チーズドッグ、¥490ナリ。
(しかし、博物館と日本丸のチケットを買うと
もれなく100円引券がついてくるのでホントは¥390)。
その後、特に何を買うでもなくミュージアムショップをウロウロしていたら
「えええーーーーっっっ?!」
なものがココにも・・・(^^;。
海の男のカレーおかき!!!(爆)。
まっっったく同じじゃんか、コレと!。
・・・いろんなとこに卸してんだね(笑)。
(製造元が書かれていないところがモノスゴくあやすぃ〜)。
さてさて、それでは日本丸の中に入るとしよう。
《TO BE CONTINUED…続く》
マリンタワーがリニューアルされてからまだ行ってなかったので
今日はそっちへ行くつもりだったのだけど、
昨日ヨコハマ経済新聞をチェックしたら、
こんな記事↓が載っていたので、こっちにも行ってみることにした。
『横浜みなと博物館で「帆船日本丸」写真展-名誉船長アルフィーのパネルも』
これが横浜みなと博物館。旧・マリタイムミュージアムである。
こちらもマリンタワー同様、去年春にリニューアルされた。
しかし、ド平日の午前中とはいえ人がいなさすぎな気がする(^^;。
そしてこれがその向かいに係留されている日本丸(にっぽんまる)。
横浜みなと博物館は、弧を描いたような個性的なカタチ。
日本丸との共通券を¥600で購入し、まずは博物館の方へ。
ここへはマリタイムミュージアム時代に一度入ったっきり。
おそらくもう15年くらい前になるんじゃなかろうか。
主な展示の概要は、ズバリ「横浜港の歴史」である。
最初は入り海だったところを埋め立てて吉田新田を作り
そこが港として発展していく様子を、当時の資料などを交えて説明している。
関東大震災で壊滅状態になったり
終戦後にほとんどの港湾施設を連合軍に接収されたりして
崩壊と復興を繰り返して今の姿になった、というワケである。
先月放送されたNHKの『ブラタモリ』を観て、
いくらか予備知識があったのでなかなか楽しめる展示であった。
(本当はこういったことは小学校の授業でも習っているので、
もっと以前から予備知識はあるはずなのだが・・・^^;)。
常設展を一通り観終わると、自動的に特別展示室の目の前に出てくる構造。
そこで、『横浜の帆船日本丸 募集写真展』が行われているワケであるが
そこにあるはずの名誉船長アルフィーのパネルとは・・・
ぶっ・・・・( ̄m ̄)
こんだけかよ。
な、シロモノであった(^^;。
こんだけのものに対して、『写真展-名誉船長アルフィーのパネルも』という
見出しは、ちょっと誇大広告が過ぎるのではなかろうか(^o^;(^o^;(^o^;。
どんだけのものかというと、場内の中央にある柱に
その下にアルフィーからのメッセージが書いてあるのだが
これもパソコンで打ち出したものだし、3人のサインがあるわけでもない。
更にその下には、THE ALFEEのプロフィールが書かれた小さなパネルがもう一つ。
全館写真撮影は禁止ということなので、
メッセージの内容は、携帯にチマチマ手打ちして持って帰ってきたけど
文字数にして約170字程度のもの。
全文を載せるわけにもいかないので、要約すると
「THE ALFEEは今まで何度も夏のイベントをみなとみらい地区で開催してきた。
会場へ向かう時にはいつも日本丸が迎えてくれた。
移り変わる世の中で、これからもその美しい姿のまま存在し続けて欲しい」
とまぁ、こんな感じの内容だ。
そんなワケなので、これから行こうかな〜なんて考えてる人は
決して期待しないように!!!(爆)。
さて、お次は日本丸の中へ。
いや、その前にお腹が空いたので博物館内にあるカフェで一休み。
チーズドッグ、¥490ナリ。
(しかし、博物館と日本丸のチケットを買うと
もれなく100円引券がついてくるのでホントは¥390)。
その後、特に何を買うでもなくミュージアムショップをウロウロしていたら
「えええーーーーっっっ?!」
なものがココにも・・・(^^;。
海の男のカレーおかき!!!(爆)。
まっっったく同じじゃんか、コレと!。
・・・いろんなとこに卸してんだね(笑)。
(製造元が書かれていないところがモノスゴくあやすぃ〜)。
さてさて、それでは日本丸の中に入るとしよう。
《TO BE CONTINUED…続く》
2010-01-07 19:14
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コメント(4)
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>まっっったく同じじゃんか、コレと!。
の『コレ』を覗いて更に《参考記事》を覗いて・・・
何と言うか三段オチって感じに笑えました(^^)
やっぱりおかきって似ちゃうですかねえ(^^;)
by なおち (2010-01-08 09:38)
>なおちさん
ミュージアムショップで見掛けて「あらっ(^o^;」と思いましたよ。
他にもいろんなところに出回っていそうな気がします。
(横須賀あたりには絶対ありそう笑)。
by 梅屋千年堂 (2010-01-08 21:57)
「名誉館長のパネル」ときくと以前の夏イベで駅に掲示してあった過去の夏イベのライブシーンの写真パネルを想像してしまいました。
(もしかして「THE ALFEE」の文字につられて来る人を狙って…)
「天気がいいので散歩に…」でこのようなところがあるなんてやはり横浜はステキなところですね。我が家は「天気がいいので」といっても田畑しかないです(笑)。
しかし最後の写真…買ったのですね(笑)。
by きゅう (2010-01-11 01:45)
>きゅうさん
確かに「名誉館長アルフィーのパネル」ではありますが
ちょっとこれはないんじゃないの?というパネルでした(^^;。
せめて直筆サインでもあれば「おぉ!」という感じだったのですが…。
確かに横浜はステキなところです。
が、こういうところに気軽に行けるということは
即ち「観光地(の近く)に住んでいる」とも言えるかも知れません。
(そう思うとあまりオシャレではない・・・)。
カレーおかき…えぇ思わず買っちゃいました。
売店のお姉さんにはまんじゅうを薦められたんですけどね(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2010-01-11 16:52)