島根旅【6】 [JOURNEY]
宍道湖の夕陽の巻
17時。
夕陽が沈んでいくのを観るために美術館の外へ出た。
とはいえ、日没までまだ1時間。まだまだ明るい。
エノコログサ(?)の穂に陽が当たってなんだかちょっときれい。
相変わらず雲は多いけど、なんとかいけそうだ。
美術館の裏手の広場は夕陽を観るには格好の場所。
様々な野外彫刻が設置してあって、それと一緒に写真を撮るのもまた一興。
そしてこちらが籔内佐斗司作《宍道湖うさぎ》。
合計12羽のうさぎが、ゆるいカーブを描きながら
一列になってぴょんぴょん飛び跳ねているオブジェ。
ちなみに籔内佐斗司さんは、かの「せんとくん」の生みの親。
以前、呉の大和ミュージアムで観た『犬モ歩ケバ・・・らぶ・やまと』も藪内作品。
前から2羽めのこのうさぎさんに触ると幸せが訪れるってんで
大勢の人が入れ替わり立ち替わり記念撮影をしていくから
なかなか思ったような写真が撮れないけれども…(^^;。
湖面に夕陽が反射してキラキラと金色に輝く。
宍道湖の夕陽が美しいのは、この反射のせいかな。
んん〜っ、この帯状の雲、40分後の日没までになんとかならんかね(^^;。
この帯状の雲の向こう側に、一旦夕陽は隠れてしまったけど
約10分後、雲の下から再び現れた。
遊覧船から夕陽を眺める人々。
し・ず・むーーーー!!!
沈んだ。
沈み始めたらあっと言う間だった。
この帯状の雲が最後まで邪魔だったけれど(^^;
とりあえず去年のリベンジを果たせて大満足。
こんなきれいな夕陽を日常的に観られる松江の人々が羨ましい。
遠いけど、絶対にまた来たいと思った。
昼間とはまた別の顔を見せる、青柳楼の大灯籠。
さて、帰るとするか。
《TO BE CONTINUED...続く》
17時。
夕陽が沈んでいくのを観るために美術館の外へ出た。
とはいえ、日没までまだ1時間。まだまだ明るい。
エノコログサ(?)の穂に陽が当たってなんだかちょっときれい。
相変わらず雲は多いけど、なんとかいけそうだ。
美術館の裏手の広場は夕陽を観るには格好の場所。
様々な野外彫刻が設置してあって、それと一緒に写真を撮るのもまた一興。
そしてこちらが籔内佐斗司作《宍道湖うさぎ》。
合計12羽のうさぎが、ゆるいカーブを描きながら
一列になってぴょんぴょん飛び跳ねているオブジェ。
ちなみに籔内佐斗司さんは、かの「せんとくん」の生みの親。
以前、呉の大和ミュージアムで観た『犬モ歩ケバ・・・らぶ・やまと』も藪内作品。
前から2羽めのこのうさぎさんに触ると幸せが訪れるってんで
大勢の人が入れ替わり立ち替わり記念撮影をしていくから
なかなか思ったような写真が撮れないけれども…(^^;。
湖面に夕陽が反射してキラキラと金色に輝く。
宍道湖の夕陽が美しいのは、この反射のせいかな。
んん〜っ、この帯状の雲、40分後の日没までになんとかならんかね(^^;。
この帯状の雲の向こう側に、一旦夕陽は隠れてしまったけど
約10分後、雲の下から再び現れた。
遊覧船から夕陽を眺める人々。
し・ず・むーーーー!!!
沈んだ。
沈み始めたらあっと言う間だった。
この帯状の雲が最後まで邪魔だったけれど(^^;
とりあえず去年のリベンジを果たせて大満足。
こんなきれいな夕陽を日常的に観られる松江の人々が羨ましい。
遠いけど、絶対にまた来たいと思った。
昼間とはまた別の顔を見せる、青柳楼の大灯籠。
さて、帰るとするか。
《TO BE CONTINUED...続く》
2013-10-01 23:59
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コメント(3)
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どれもこれもウットリしてしまう写真ばかりです。
夕日が沈むまでの光景と時間は、何にも変えられない贅沢だったのでしょう。
素敵です。
by マイパパ (2013-10-02 23:50)
何回もすみません。
名無しで送ってしまったので…
これで3回目になってしまいました(>_<)
by マイパパ (2013-10-02 23:54)
>マイパパさん
綺麗でしたよ〜。
観光客のみならず、地元の方々も犬の散歩などしながら
夕陽を楽しんでいるようでした。
日没までの30分は、あまりウロウロせずに
湖岸の階段に腰掛けてぼんやりしていたのですが
その時頭の中に流れてきたメロディは“哀しみの泉”でした。
また行きたいです…。
追伸:一番最初の名無しさんのは削除しておきました(^_^)。
by 梅屋千年堂 (2013-10-03 00:36)