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THE ALFEE@夏の乱《初日》 [┣ '19 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 45th Anniversary Summer
Best Hit Alfee 2019 夏の乱
『Battle Starship Alfee』初日の巻

8/9 22:25 UPDATE。
記憶の断片化が激しいため〈大体な感じ〉でお楽しみください。
ネタバレ指数14

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



2019年、今年も夏イベがやってきた。

会場は幕張メッセ国際展示場1-3ホール。
千葉での夏イベは久しぶりだ。
ここ数年、横浜開催ですっかり甘やかされていたので
うわぁ〜遠いな(^o^;という感じ。

それでも二日間、自宅から通う予定でいた。
ところが聞くところによれば、8月3日に幕張で花火大会があるという。
終演時間は多少ズレてはいるものの、どう考えても帰りの大混雑は必至。
駅の入場規制もあるかも知れない。

…どっか泊まろう。

しかし幕張周辺のホテルはとっくのとうにどこも満室だし
帰りの荷物のピックアップを考えたら東京駅の方がラクかも知れない。
というわけで、東京駅八重洲口から徒歩数分のホテルを予約。
休前日なので値段は高いが背に腹は代えられぬ。


今回も欲しいグッズはDVDパンフ2種とイベントブックのみ。
なのでそれほど早く行く必要もないのだけど
やはり夕方近くなると花火大会の影響で
海浜幕張駅から会場までの道程も混むのでは…と思い
10時には東京駅着。

この日は大相撲九月場所チケットの一般発売もあり
(先行抽選でことごとくハズレたため)
駅のホームでチケット取り(^^;。
平日イス席のチケットあれよあれよと売り切れていく中、
どうにかこうにか五日目イスC席をゲット。

安心したところでホテルに荷物を預けに行って
そのまま京葉線に乗って海浜幕張へ。

12時ちょっと前に海浜幕張駅到着。
できるだけ汗をかきたくないので、ものすごいダラダラ歩きで
幕張メッセに向かったのだけど無駄な抵抗。
もう、どっからこんなに出てくるんだ?ってくらい
止めどなく汗がダラダラダラダラ流れてくる(-_-;。

ようやく幕張メッセにたどり着いたけど…
空調の効きがいまひとつであんまり涼しくなーーーい(T^T)。

《THE ALFEE 会場入口》という案内に従って進んで行く。

ライブ会場は展示ホール1-3となっているが
ライブで使用するのは2と3で、展示ホール1はグッズ等の販売エリアになっている。
アタシが到着した時には、グッズ列の最後尾はまだ展示ホールの外。
屋外ほどではないが、あちぃ…(~Q~;)。

ところが展示ホールの中に入ったら!!!
まぁ〜涼しいじゃないの〜( ̄▽ ̄)。これは快適。

展示ホールの中に入ってからも長蛇の列。
けれども窓口が多いので列の進みはわりとスムーズ。
リハーサルの音が聞こえないようにとの配慮からか
場内には結構な音量で、割と激し目な曲が絶え間なく流れている。

ようやく売り場内に入り、DVDパンフとイベントブック…
そして何故か気付いたらTシャツも買っていた(笑)。

グッズの次はサンマリノワイン『白騎士』の予約。
えっ?!呑めないくせにまた買うわけ?(バカだね〜)。

うわ〜何?。ワインもすっごく並んでるじゃん(-_-;…
と思ったら、それは今日明日のライブDVD・Blu-rayの予約列だった。
アタシはクレジットカード払いにしたいために
いつもオンラインショップで買うのでこの行列とは無縁。

気を取り直して『白騎士』予約コーナーで申込用紙に記入。
支払いは代引なので、申込用紙を係の方に渡して
控えをもらったらそれで終了。

時刻は14時30分。
どこかで腹拵えをしよう…。
幕張メッセの中にもレストランが何軒かあるようだけど
多分どこも混んでいるだろうと、メッセを離れることにした。

イオンモールにでも行ってみるかな…と展示ホール9〜11を通過。
あ、ここめちゃめちゃ涼しいじゃん。
コンビニもあるし、ベンチも空いている。
ここで何かテキトーなものを買って
会場までここで時間を潰すって手もあるな。

けど、先は長いしやっぱりちゃんとしたものが食べたい。
意を決して初志貫徹。イオンモールへと向かう。

が…イオンモールは意外に遠かった。
多分、こんな猛暑でなければ大した距離ではないのだろうけど
物凄く暑いし日陰は少ないしで、思いのほか遠く感じた。
お陰様でグッズ並びで多少引いていた汗が
またドブァーーーッ!と吹き出してきた。

イオンモールのレストラン街も決して空いてはいないが
比較的待ち時間の少なそうな店を選んで遅めのランチ。
どういうわけか料理が出てくるまでに30分近く待たされたため
(普段だったら「まだですか?」と催促するところだが)
都合良く涼しい場所で時間を潰すことが出来た。

イオンモールでトイレを済ませて(←これが正解だった)
16時30分に幕張メッセに戻る。

展示ホール1から一旦外に出て、
海側の(裏口みたいな)入口から会場内に入るのだけど
既に開場時間の16時30分を過ぎているのに
まだオープンしておらず、外で10分弱待つことに。
幸いアタシがいたところは日陰だったけれども
ファ〜…やっぱり暑い。

しかし、中に入ったらきっととっても涼しいはず!。

外の日差しが強くて明るすぎるため
薄暗い会場内の様子はまったく見えない。
チケットをもぎってもらい中に入る…

うわぁ〜…あんまり涼しくない( ̄口 ̄;)。

入口入って右手がステージ。
縦はA〜Eブロック。横は1〜15ブロックまで。
横長のレイアウト。

本日の座席:A11ブロック80番台。
実質7列目。
座席からの眺めはこんな感じ。
05_stage_0803.jpg
(現地で撮った3枚の写真を加工して〈大体な感じ〉で繋げた画像です)。
宇宙船の内部をイメージしたようなセット。

座席に着いてもなかなか汗が引かない。
荷物を整理して、席に尋ねてきてくれた友達と話をして
そうこうしているうちに「間もなく開演」。

それまで流れていたBGM(『STAR WARS』などの宇宙映画のサントラ)が
フッと途絶えて場内暗転。
オープニングのSEが流れ始めて、ステージに照明が当たる。
上方からは新型のDOT IMAGE。
板状の正三角形の集合体。その小さな面ひとつひとつが
スクリーンになっているようだ。

ステージ後方から透明なカプセルが3基、せり上がってくる。
カプセルは、何億光年という宇宙空間を旅する際に
宇宙船の乗組員の老化を防ぐために冬眠状態にしておく
長期冷凍睡眠装置みたいな感じ。
よくSF映画なんかに出てくるアレである。

カプセルの中では王子だけがギターを持っている。
(そのギターはFlying Angel Fantasia)。
カプセルが上がりきったところで、中から出てくるメンバー。
いいなぁ〜、この大袈裟大掛かりなセットと演出!。

楽器を持ち、前に進み出る3人。
ステージ前方の出っ張った部分に立つ。
王子の衣装はブルーのミリタリー風ジュストコール。
イメージは宇宙戦艦の艦長といったところか。
右肩に薄手のブルーのマントが掛かっている。
髪は巻き髪。
幸ちゃんは黄色っぽい柄物のジャケットに、ブルーのパンツ。
桜井さんはやや濃いめのブルーグレーのスリーピース。

1曲目のイントロが始まる。
“宇宙戦艦ヤマト 2009”!。
3人が立った部分は移動ステージになっていて
曲の開始とともに、前進&上昇。
ワァッ!という大歓声。
“宇宙戦艦ヤマト”の威勢のいいイントロとマッチして
なんだか物凄くカッコイイオープニング。

前進した移動ステージは、客席中ほどでストップ。
1曲目はほぼそこで演奏。
しかしこの“宇宙戦艦ヤマト 2009”…これももう10年前になるのかぁ。
時の流れの速さにビックリである。

曲の終盤になると移動ステージは後退。
メンバーもメインステージに戻って2曲目。
“Star Ship −光を求めて−”
そうそう、今年の夏イベはこの曲は必須!。

ちなみにAブロックでステージ横のスクリーンを観ていると
画面に映るメンバーの動きと実際に聞こえてくる音が微妙にズレている。
後方のオーディエンスがスクリーンを観たときに
違和感がないようにわざと実際よりもほんの少し遅れた映像を
流しているのだと思うけど、なんだかこれが
いっこく堂の「あれ?声が遅れて出てくるよ」の逆バージョンみたいで
ちょっと見ていてムズムズする(笑)。

3曲目…ドラムロール!。
“FLOWER REVOLUTION”
ステージ上でジャンプする3人。
自分は座席の幅が狭いので小さくジャンプ。
歌が始まると、王子は右、桜井さんは左の花道へ。

“夢よ急げ”のイントロ開始と同時に
ステージの前縁あたりからバーン!!!と花火が上がって
超超超ビックリooO(゚ペ/)/。
今度は王子が左、幸ちゃん右、桜井さんが真ん中。


4曲終わったところで幸ちゃんが挨拶。

幸「こんばんはーっ!。
  さぁ!始まりました!2019年夏!
  夏の乱 Battle Starship Alfeeでございます!
  外は暑いし花火も上がっております!
  外に負けないように、頑張っていきましょー!」

その間王子はFantasiaからFlying A-IV Tribalへとギターチェンジ。

♪ダッ! ジャカジャカジャジャー ジャカジャカジャジャー…
“ジェネレーション・ダイナマイト”だぁヽ(^。^)丿。
ステージが巨大になっても、イントロの白いパカパカライトは健在。

続いて“二人のSEASON”
本日の「♪耳元で囁く」…は「好きだよ」。割とフツーだった(笑)。

ここで王子、御神木 剣にギターチェンジ。

春ツアーのアンコールのオープニングに流れていた
♪ダンツ・ダン・ダン ダンダン…というリズムが始まり
照明も春ツアーの時と同じようにピンクに。

ということは…“愛をとりもどせ!!”
幸ちゃんと王子、移動ステージへ。
♪Uhーuhーuhー uhーuhーuhー…というイントロのコーラスが始まると
移動ステージ前進!。

Aブロックにいると「あー、また行っちゃったー」という感じが
ないではないが、後方ブロックの方々にとっては
この上なく嬉しい瞬間なんじゃないかと思う。
(去年の夏イベ初日のアタシがそうだった)。
なんかこう、前も後ろも平等な感じがしてヨイ。
「アルフィーに良い席も悪き席もない」を
きれいごとや理想で終わらせることなく
可能な限り具現化してるというかなんというか。

幸ちゃんと王子が再びメインステージに来て
次の曲は“星空のディスタンス”


で、曲が終わると3人また移動ステージへ。
移動ステージが客席中央に向かうまでの間
歌うでもなく、演奏するでもなく、コントするでもなく
ただただオーディエンスに手を振りながら進んで行く。

幸「演奏しないで移動してるだけだっていうね。
  選挙カーみたいだね。THE ALFEEに清き一票を!(笑)」
  …あ、まだ行く?。ここ真ん中より前だね」

幸「ここはフラットで、ちょっと野外みたいな感じですね。
  まぁ屋根は付いておりますけれども。
  みなさんのために屋根をお付けしました。
  …最初から付いてるんですけどね(^^;ゞ。
  せっかく椅子もございますんで、
  ここはどうぞみなさんお座りいただいて…」
客「えぇ〜」
幸「じゃぁ立ってなさい!」

「えぇ〜」と言った人の多くは前方ブロックの人々と思われる。
座ってしまうと後ろ向きの体勢はかなり厳しく、スクリーンを観るしかない。

ここでホントは桜井さんが座ってしまって
「なんでお前が座ってんだよ!」と突っ込まれるという
段取りだったらしいのだけど、
桜井さん、あまりの暑さに段取りを忘れてしまったらしい。

幸「どうですか桜井さん、今年の夏イベは」
桜「ここはいいね、フラットで。
  フラフラ〜ッと遊びに行きたくなっちゃうね」
幸「出たっ。どうしてくれるんだ、
  真夏なのに凍り付きそうなこの寒い空気!」
桜「ここ(台本)にやれって書いてあるから
  やってるだけなんだけど(▼▼)」

幸「それはそうとアナタ(高見沢)
  今日もアコギがまったく似合わない衣装ですね。
  今日の高見沢のアコギは(元ガロの)大野さんから頂いた
  D-45ですからね」

教えてくれてありがとう、幸ちゃん(T^T)。

幸「(大野さんのマネで)たっかみざわ!。
  たっかみざわが欲しいって言うから譲ってやったんだ。
  …本当はいくらくらいのギターだったんですか?」
高「限定で作られたもので、本当は80万くらいするものだったんですが
  格安の40万くらいで譲っていただきました」
幸「じゃぁ俺がそのギター80万で売ってきて、そのうちの10万を高見沢にやる」
高「なんでだよ!おかしいだろ!」
幸「中間マージンですよ、マージン」

幸「それでは高見沢の高いギターでこの曲をやってみましょう」

そんな曲紹介で始まったのは“無言劇”
曲が終わると“無言劇”の思い出について…

幸「桜井さん、何か“無言劇”の思い出はありますか?」
桜「そうですね、この頃は角刈りからリーゼントに
  変わる頃だったんで、そんな思い出がありますね」
高「桜井のリーゼント、カッコ良かったな〜。
  こないだたまたま『JUST LIVE!』観たんだよ。
  あの時の桜井のリーゼントカッコ良かったな〜!。
  もう一度観てみたいな〜」
桜「できるもんならやりますけど、家庭の事情ってもんがあるんです」


ここで「デビュー曲が売れなかった原因は何か」という話題。

幸「僕らは夏にデビューしたんですけど、まったく売れませんでした。
  何が原因だと思いますか?」
桜「こいつ(高見沢)のやる気が全くなかったからだと思います」
高「そんなことないですよ」
桜「だっておまえいっつも
  『なんで俺がハンドマイクなんだよ!やってらんねぇよ!』
  って言ってたじゃん」
高「そんなことないですよ!」

桜「そのトラウマで、今バカみたいにギター集めてんだろ」
高「ハンドマイクがトラウマでギター集めるバカがどこにいるんだよ!。
  …て、俺かσ(^^;)。…別にトラウマじゃないですよ。
  じゃぁ桜井はなんで4本しかベース持ってないんだよ」
幸「それは桜井は貯金が趣味だからです。
  頭は悪いけどケチな桜井くん。
  頭は悪いけどお金に細かい桜井くん」
桜「ちょっと!人聞きの悪いこと言わないでくれるかなぁ!」


“夏しぐれ”が売れなかったので、
これで終わるだろうと思ったら2曲目も出た。
こちらも筒美京平さんと松本隆さんコンビの作。
でも松本さんは自分が作ったことをすっかり忘れていて
番組で幸ちゃんと会った時に「いい曲だね」なんて言ってたとか。

高「忘れてたの?!」
幸「松本さん“夏しぐれ”は結構気に入ってて憶えてて
  売れなくてガッカリしたって言ってた。
  で、2曲目はもっと売れませんでした(^^;。
  それではその曲を聴いて下さい。“青春の記憶”

「♪倒れた車輪が〜クルクル回る〜」ってヤツである。
王子のギターはSnapper TAKAMIY Custom。

“青春の記憶”が終わり、シーン…とした場内に次の曲。
“愛は想い出の中に”
そしてスクリーンには「オクタブレスを点灯して下さい」の指示。
えっ?!この曲で?!。一応点けたけど…で?。
周りをチラ見してみると、曲に合わせてブレスを点けた手を
ゆっくり左右に揺らしている人が多い。

例えばさいたまスーパーアリーナや横浜アリーナのように
アリーナ(またはセンター)席とスタンド席とに分かれた会場ならば
こういった光り物をみんなで点灯させた時に
自分達でも「わぁ!きれいだな」と楽しめるのだけど
今回のようなフラットな会場では
自分達はあんまり楽しめないのだな…ということに気が付いた(^^;。

それはともかく、久しぶりに生で聴く“愛は想い出の中に”には
なんだかちょっとウットリしてしまった。
生で聴くのはいつぶりだ?と調べてみたところ
ちょうど5年前の2014年、40周年の夏イベだった。

再び静寂…

「♪Oh〜メリーアーン…と〜つぜん〜…」

3人がアカペラで歌い始める。

「♪ど〜こへ きーえーたのかぁーーーー…」

ここまで歌ってから、いつものイントロ。“メリーアン”

徐々にメインステージに向かってバックしてくる移動ステージ。
スクリーンは観ずに、体をナナメ後ろに向けて
後ろ姿の「実物の3人」ばかり観ていたので
近くにくるまでわからなかったが、王子のギターは御神木 勾玉。


またまたメインステージに戻ってきた3人。
ここで王子のMC。

高「どうもありがとう。やっぱり夏イベは特別だね。
  みんなの気合いが違うな。
  なんかこうみんなの気合いがヒシヒシと伝わってくるんだ。
  …ここは広いね。端っこのみんな〜元気〜?」

アルフィーがデビューした1974年に
同じようにデビューしたバンドはたくさんいたのだけど
アルフィーは自分達の曲じゃないというところからしてダメで
すぐに消えるだろうと思われていたらしい。

高「ところが…!。しぶとかったね〜(笑)。いまだにやってるよ!。
  今年でデビュー45周年ということですけど
  長くやってるといろんなことがあるよな。
  サンマリノ共和国からナイトの称号を頂いたり
  書けないと思っていた小説を出せたり」

高「還暦過ぎてからななんだよね。
  歳を取ると楽しいぞ〜。だからみんなも歳を取るのは怖くないよ。
  還暦過ぎてこんな格好してるのは俺だけだからね。
  坂崎なんて前期高齢者なんですよ!」
幸「おまえもだよ!。いつまでやるんだこのネタ(笑)」
  そちらの方(桜井)もそのうち前期になりますからね」
高「僕らは《元気高齢者》でいようと思っています」

6月にニューアルバム『Battle Starship Alfee』を出したけど
「夏イベでは全部はやらない」と王子。
「秋もあるから楽しみは取っておかないと」だそう。…確かに。

高「今回のアルバムは詞が早かったね〜。これも小説効果かな。
  ひとつひとつ短編小説を書くような感じで作って、
  それを歌詞にしていったんですよ。もうスパスパ出来たね!」
幸「おっ、それじゃどんどん作ってもらおう!。
  1年に5枚アルバム出そう!」
高「それはムリでしょ!」

高「それでは、そのアルバムの中から何曲かやってみたいと思いますが…
  いや〜緊張するな(笑)。世界で初めてですからね。
  まずはアルバムのタイトルチューンを…」
客「(拍手)」
高「あ、今のなんかいいな〜。もう1回やってみていい?。
  それでは、アルバムのタイトルチューンをやってみたいと思います」
客「(更に盛大な拍手)」
高「それでは、“Battle Starship Neo”

王子のギターはFlying A-IV(Red/Black)。

この曲をセットリストに入れるなら1曲目しかない!
くらいの感じだったけれど、
なんだかちょっと意外なところに入れてきた。
ラジオなどでしきりに「イントロが長い」と言われてきたけれど
ライブで聴いていると全くそんな感じがしないから不思議だ。
(というか個人的な意見を言えば、CDで聴いていても
 そんなに「なげーイントロ!」とは思わない。
 …多分何十年も長いイントロに慣らされてきたからだろう…^^;)。

ライブで初めて演奏される曲って
演奏する側の緊張感も伝わってくるし
オーディエンスもどこか探ってる感じなのが面白い(^m^)。

当然なんだけどところどころライブ用にアレンジし直されているようだ。
間奏の「ハーッ!」って短いコーラスがなくなってたり
エンディングも「AHーーーーーーーー…」とコーラスで終わるのが
楽器だけの「♪ジャーーーーーーーーン」で終わっていたり。

そして次の曲のイントロに驚いた。
なぜなら“進化論B”だったから。
いや、夏イベで聴きたくて仕方なかった曲だし
きっとやるだろうと思っていたけれど
まさか“Battle Starship Neo”とくっつけてくるとは(◎_◎)。

右から左へと目まぐるしく移動していく
オレンジ色のライティングがカッコイイ。

サビを(口パクで)一緒に歌ってみる。なんだか元気が出る。

新譜(しかも難しそうなやつ)を2曲連続で演奏し、
次はなんだと思ったらムソルグスキーの
“展覧会の絵:プロムナード”
…ということは

“GATE OF HEAVEN”
うわーーー!なんか凄いセットリスト!(こういうの好き!)。
ステージ上方からは再び正三角形のパネル状のDOT IMAGEが下りてくる。
三角形のパネル1枚1枚が小さなスクリーンになっているようで
この面に青空と白い雲の映像や、星空の映像が映し出されている。
王子ギターはUltimate Archangel。

イントロではこの三角形が大きな一つの面となって、
メンバーの頭上すれすれの低い位置から
下から上に煽るようにガーッと上がっていく。
このカッコイイ演出を観ながらも、
アタシの頭の中に浮かんでいたのは
神殿の柱が左右にガーッと開いていく情景だった。

間奏ではステージ前方に設置されたフレイムマシンから
曲のリズムに合わせて炎をボンボン上げるお得意の演出。
ある時は真っ直ぐ上に向かって、ある時は扇形に
ボワン!ボワン!と打ち上がる。

ラストにはブワーッ!と全部大放出!。
ウワーーーーッッッ!ooO(゚ペ/)/(熱いってば!)。


王子、ここでギターチェンジ。
Amorous-CTM Mystique Blue(T's Skull Blueまたは青彦)。

太郎さんが
「♪ズンズン・チャッ! ズンズン・チャッ!…」
と、クイーンの“WE WILL RICK YOU”風のリズムを刻む。
てことは…あの曲?。

そのリズムに乗って桜井さんが歌い始める。

「♪Everybody Rock you! Come on Come on Rock you!
  Everybody Rock you! Come on Come on Rock you!…」

そこから“Rock 憂”に繋がる。
これもライブで演奏されるのは初めてなので
なんとなく手探り気味のオーディエンス。
やっぱサビはこれかな…なんて思いながら、
控えめに拳を上げてみたりなんかして(^^;ゞ。

間奏では生「カモ〜ン! ヘィヘィヘ〜イ!」が聴けて
CD同様「フフッ( ̄m ̄)」ってなってしまった。


本編もそろそろ大詰めか…
幸ちゃんのアコギがイントロを奏で始める。
あぁっ、これは…!

“Musician”
やはりこれは「周年」に相応しい歌だな…なんて思いながら聴いていると、
もうあと数行の歌詞で終わるというその時
「この胸静かに燃えている…」というような言葉が耳に飛び込んで来た。

えっ?
そんな歌詞、この歌にあったっけ?。空耳?。
しかし、それに続く歌詞がいつもの「♪歌を枕に…歌い続けよう」だったので
やっぱり気のせいだったか…な〜んだ…(^^;ゞと油断してたら!!!

「素晴らしき 僕の人生
 幕が下りる その日来るまで
 君のために 歌い続けよう」

えーーーっっっ!!!
やっぱり歌詞が新しくなってるーーー!!!
ダァーーーー(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

…ヤラレた。

そしてこの“Musician 2019”が、本編ラストだった。



アンコールでメンバーが登場するのを待つ間
外の花火の音が結構なボリュームで「ドーン!」「ドーン!」
「ドン!ドン!ドンドンドン!!!」と聞こえてくる。
今だけこの屋根を取っ払ってほしい気がする。

それにしても暑い(~Q~;)。
喉がカラカラ。
水筒に入れてきた水も、なにやら残り少なそう。
これはペース配分を考えて飲まないと後でヤバイことになるかも…
と、気分はサバイバル(笑)。




1回目のアンコール。

本編ラストのあの感動をよそに、
軽快かつ高らかに流れてきたのは“浪花節だよ人生は”のイントロ。

ってことはぁ?

ステージ後方から、オープニングのTHE ALFEEのように
(カプセルには入っていないが)せり上がってきた
粋な和服の三人組=昭和兄弟!!!。

移動ステージに乗って、客席中央へと移動していくが
その間BGMは“浪花節だよ人生は”のカラオケ。
3人は移動しながら何をしているのかというと…

幸「おめでとうございますー!おめでとうございますー!
  アルフィー45周年おめでとうございますー!
  オープン・ザ・傘〜!」

手に持っていた番傘をパッと開く桜井さん。
そして傘の上で毬を転がすという海老一染之助染太郎、往年のネタ。
ただし傘の先端と毬は紐で繋がっているので
毬が落ちることは絶対にナイ(^^;。

幸「いつもより多めに回しております!これでギャラは同じです〜!」

王子は何をしているのかというと、紙吹雪をばらまく役。

こんな大騒ぎをしているうちに、移動ステージは客席中ほどに到着。

桜「拍子木が欲しい!…(カカッ!←効果音byただすけくん)」

桜「まずはたくさんのお運び、誠にありがとうございます〜。
  我ら粋な和服に身を包んだ昭和兄弟でぇございます。
  ジ・アルフィーのデビュー45周年を祝うためにやってまいりました〜」

桜「着物もおニューです〜」
高「おニューって…。そんな言葉、もう死語だろ」
桜「おニューが死語なら母乳の立場はどうなるの?」
幸「♪母乳はお父ちゃんが吸うためにあるんと違うんやでぇ〜」
高「違うだろ」
桜「♪母乳は親指で押しても出ぇへんのやでぇ〜」
高「それ去年の秋のネタでしょっ!。使い回さないの!」

高「粋な和服に耳…じゃなくて身を包んだ昭和兄弟
  まずは挨拶代わりに1曲歌ってみたいと思います」

何を歌うのかと思ったら、
敏いとうとハッピー&ブルーの“わたし祈ってます”

確か1コーラス目は普通に歌って、
2コーラス目…スクリーンに桜井さんが映り
自分の頭を指差しながらこんなことを歌い始めた…

桜「♪か〜みには十分注意をする〜のよ〜」

ハァ?何?…と聴いていると
「辛いのちょっぴり控えめにして」とか
「あなたは糖尿でしょ」「強いお酒はダメなの」とか…
3人でスイッチしながら歌う。(笑)。

最後は
「♪フサフサ〜になってね
  わたし祈ってまっす〜 わたしディスってまっす〜
  わたし祈ってまっす〜〜〜…」
だって(笑)。

これ、年末に出るDVD・Blu-rayには入るんだろうか。
(やっぱり大人の事情によりカットかなぁ〜…^^;)。


桜「粋な和服の昭和兄弟、こんな歌も歌えます〜!」
高「ジ・アルフィーのデビュー45周年を祝して!ロックンロール!」

ゴキゲンなロックンロール(笑)のイントロから
チャック・ベリーの“Johnny B.Goode”
王子のギターは'57年製のストラトキャスター。

桜「様々な音楽性を兼ね備えたジ・アルフィーを
  今後も皆様何卒ご贔屓に〜」
高「(いつにも増して高い声で)そしてそして!
  ジ・アルフィーへの更に熱烈なるご厚情を〜」
幸「隅から隅までズズズィ〜と御願い申し上げます〜」
3人「勘定奉行に、あ、おまかせあ〜れぇ〜〜〜!!!」

(カカッ!←柝の音)


高「このように様々なジャンルの歌を歌える昭和兄弟…
  ところであんた(桜井)のそのベース何!。和服に似合いすぎ」
幸「高見沢のそのギターはいいやつ?」
高「これはいいやつですよ!。
  坂崎の高いD-45と同じくらいするやつですよ。
  これは1957年製のストラトキャスターです。
  エリック・クラプトンも使ってたやつですよ!」
幸「(ニヤニヤしながらギターを見つめる)」
高「オイ!欲しそうな顔するな!。
  おまえ、顔がフリーマーケットの顔になってる!」

高「じゃぁそのベースで、いつか聴きたいと思っていたあの曲を
  歌って頂きましょう!」
客「(拍手喝采)」

往年のテレビ番組『演歌の花道』の曲紹介風のナレーションを
王子が読み上げる…(細かいところは忘れた)。

高「…男の悲哀を桜井賢が歌います。
  さくらい酒ならぬ、“さすらい酒”

う〜ん、桜井さんの艶っぽい美声に思わず酔いそう。
イントロ、間奏、後奏での泣きのギターも沁みるねぇ〜。

“さすらい酒”でしんみりしたところに
♪チャッ!チャッ!…チャッ!チャッ!…と
あの幻のグループの、あの曲のイントロが!。

すかさず黄色い手袋を取り出す用意のいい一部オーディエンス。
“YELLOW SUNSHINE”
(王子のギターは引き続き'57年ストラトだったか)。

大盛り上がりの中、だんだんとメインステージに向かって
バックしてくる移動ステージ。
だんだん近づいてくる移動ステージに向かって
体の角度を変えながら両手をヒラヒラやってる自分…
なんだか気分が10代の頃に戻ってる。
(あ、スイマセン、BEAT BOYSの頃はとっくに20代でした^o^;)。

あーなんか…今年の夏イベって…
フラットな客席、この暑さ…だけど楽しい…自虐的に楽しい…
なんだか10代20代の頃の夏イベを思い出させるなぁ…


メインステージに戻ってきた3人。
曲が終わると桜井さんと幸ちゃんは一足先にステージ下手へ。
残った王子がギターを掻き鳴らして
♪ジャン!ジャン!ジャーーーーーン!と曲を締めてから
ステージ上手へ戻っていった。

間髪入れずに「♪ドッドッドッ! ♪ドッドッドッ!」と
太郎さんがバスドラを踏む。
しばらくすると、ピンクの手袋をはめた桜井さんが登場。

桜「さぁみんな!行くよーーー!!!
  花火、うるせぇな。   …最近噛みやすいんです…
  D!・D!・D!」
客「D!・D!・D!」
桜「D!・D!・D!」
客「D!・D!・D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「D!」
客「D!」
桜「DDDDDDDーーーーーっ!」

“D.D.D ! ~Happy 65th Anniversary for Donald Duck~”

「レッツ・ダ〜ンス!」と王子登場。
ここはもちろん移動ステージ。
王子の衣装はブルーのドレスコート。
しかしそれよりもその下に着ている
(Tシャツを改造したと思われる)タンクトップが気になる〜。

あ〜楽しい楽しい。
死ぬほど暑いけど物凄く楽しい(^o^;(^o^;(^o^;。
だがしかし、移動ステージの向きに合わせて
自分の体の向きも変えていくわけだが
スペースが狭すぎてナナメや横向きで踊るのは結構タイヘン。

うぉ〜暑い〜〜〜死ぬる〜〜〜〜(~Q~;)

そんな状況にトドメをさすかのように
“SWINGING GENERATION”
王子のギターはゴジラ。

ここでメンバー紹介。

高「高「ドラムス、吉田太郎ーーーー(ジャンッ!)
  キーボード、ただすけーーーー(ジャンッ!)
  WE ARE THE ALFEEーーーー(ジャーーーーーン!!!)
  今年! 第! 1回目!!!
  令和最初の!!!
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)
オクタブレス点灯!。テープ発射!。
(王子のギターはゴジラ)。

桜井さんは右花道、幸ちゃんは左花道、王子は中央へ。
後奏はもちろん中央に集まってヘドバン。
ステージでは端から端まで上下から花火がシューシュー吹き出している。

最後は王子のシャウト
「どーもありがとーーーっ!!!」





2回目のアンコール。

衣装替えしてきた王子。
なにやら黄色と黒と赤と…ドイツの国旗みたいな配色。
しかし、よーく見てみるとちっちゃな手や翼が見える。
あら!、ロッソ・フィオレンティーノの『奏楽天使』じゃないの。
光沢のある素材に、奏楽天使がタイル状に配置されている。
…その生地欲しい。
その生地でトートバッグが欲しい(笑)。

ギターは御神木 剣。

「♪も〜し〜も〜…」と歌い始める王子。
“A.D.1999”だぁ〜ヽ(^。^)丿。
今日はどうやらMillennium Versionらしい。

移動ステージに乗った王子。
どんどん遠ざかっていく。
パワースタンスでしっかと立った後ろ姿が凛々しく、
その遠ざかっていく後ろ姿の向こう側からスポットライトが当たる。
その絵柄は、そのまま切り取って
どこかに仕舞っておきたいほどカッコよかった。
(どこかのカメラがこのアングルで撮影してくれてないかな〜ないだろうなぁ…)



本日最後の王子のMC。
王子が抱えたギターは
Amorous-CTM Mystique Blue(T's Skull Blueまたは青彦)。

高「歌にはそれぞれいろいろな思い出があるけど、
  “A.D.1999”は1982年の所沢でのコンサートのために作った楽曲でした。
  あの頃初版で大ベストセラーになった
  『ノストラダムスの大予言』って本があって、
  それによると1999年の7の月に恐怖の大王が降りてきて
  人類が滅亡してしまうということだったんです」

高「その時はあと17年、随分先の話だなと思っていて、
  じゃぁあと17年思いっきり突っ走って行こうという思いで作った歌でした。
  今、あれから20年経っちゃいました。
  いまだにやり続けてるよ!(笑)」
幸「恐怖の大王、どこ行っちゃったんだろうな」

高「そして、今日8月3日といえば、あのTOKYO BAY AREAの日です。
  1986年ですけどね。BAY AREA来た人!
客「(^o^)/ハーイ」
高「あ、ありがとう。ホントに?。…みんなで地均ししたんだね。
  今フジテレビがあそこにあるのもみんなのお陰だよ(笑)」

高「これからは1年1年、1本1本が大事になるな。
  まだまだ新しい曲も作れるし、アルバムも出来るし、
  ツアーも続けられます。
  これが続いていく限り、みんなの青春は終わらせません!」

高「この歌もこれからいろんな思い出を作っていくんだと思います。
  この歌からまた一歩ずつ、進んで行こうと思っています。
  “はじまりの詩”
やはりオーラスはこの歌だった。
ホントに45周年に相応しい、いい歌だなと思う。
間奏のギターソロも、出だしのとこなんて凄く好きだ。


歌い終わると、左花道・右花道・中央の順に移動して
オーディエンスへ最後の挨拶。
客席に手を振りながらステージ下手へ帰っていく3人。
しんがりは王子。



はーーー…初日終了。

入ってきたのと同じ出入り口から出て
ホール1を通りまた外に出るわけなんだけど
出入り口の間口が狭くて渋滞。ホール1の階段でも渋滞。

ようやく外に出ると、恐れていたほど混雑はしていなかったけど
それでもまだ花火大会帰りと思われる人達もたくさんいて
狭い通路などはやはり渋滞する。

途中、自販機でポカリスエットを買い
“木枯しに抱かれて”を歌いながら一気飲み。
(↑ここはウソです)

海浜幕張駅に辿り着くと、入場規制まではしていないようだが
やっぱり詰まっている。
この時で21時40分過ぎくらいだっただろうか(もはや記憶が…^^;)。
駅のホームも人でいっぱい。
東京行きの電車は、割と空いた状態で到着したけどあっという間に満杯。
横浜まで帰らないといけないと思ったら
多分無理をしてでもこの電車に乗ったと思うけど
ホテルのある東京駅に辿り着ければ良いので、1本見送った。

次に来た電車も到着時は空いていたし
海浜幕張から乗る人もさっきより格段に少なくなって
ラッキーなことに座れた。
1本見送って良かった。東京にホテル取ってて良かった。

しかしホテルに戻ったらもう!もう!もう!(笑)
疲れ切って食欲もなく、コンビニで買った冷やしたぬきうどん食べて
シャワー浴びてバッタリ…そんな感じだった(^o^;。


なんだか10代20代の頃を思い出すような
楽しくも過酷な夏イベ初日であった…。
気持ちは30くらい若返ったが、体力の消耗は30倍(^^;;。

だがしかし、明日も燃えるのだ。


《TO BE CONTINUED...二日目につづく》 

コメント(16) 

コメント 16

こたろう

梅屋さん、おつかれさまでした!
&お久しぶりです(^◇^;)
今日のお席、まさかのお席でまーさまを堪能いたしました
レポ楽しみにしていまーす!
by こたろう (2019-08-03 22:50) 

YAYOI

お疲れ様です。

>楽しくも過酷な夏イベだった。
>気持ちは30くらい若返ったが、体力の消耗は30倍(^^;;。

同感です!
あまり期待してなかった通りに冷房効いてないし、駅は混んでるしで、とてもハードな夏イベでした。
でも、思いがけず近くまで高見沢さんが来てくれて、興奮しました!
明日も頑張りましょう!
by YAYOI (2019-08-03 23:33) 

あらせこにしき

梅屋さんお久しぶりです!!

ほんと過酷でした〜>_<
ほぼ無風で冷房効いてないのはバテました。
追いつかないんでしょうね、きっと。

見渡す限り真っ平らのアリーナで、暑くて、汗だくで、、って、ほんと若かりし頃の夏イベ思い出しました。

途中で、水浴びたくなりました(笑)
今夜は良く寝て明日に備えます!

by あらせこにしき (2019-08-04 00:10) 

ナッキー

暑いし、ステージの3人は全く見えないからすぐ上のスクリーン見てたらクビ痛くなるし(;_;)でも楽しかったです(^.^)
今日もワクワクですo(^-^)o

オープニングのマサルサンのスーツの色と、幸ちゃんのパンツの色と、タカミーのコートの色がブルーで統一してましたね(^_-)
by ナッキー (2019-08-04 11:29) 

みかちん改めて葉月

突然の変更宜しくお願いします。

今回は、幕張メッセだった為、グッズを購入したら、一旦帰宅し体力を温存出来たのでよかったです。

貴重なお三方の背中も沢山堪能しました。

こちらのレポも楽しみにしてます。
by みかちん改めて葉月 (2019-08-05 07:55) 

おかん

席は物凄く桜井さんが良く見えて大満足、カッコよかった。
1曲目からテンション上がりっぱなしでした~。
でも帰り道は地獄でしたね・・初めて駅員さんに「押され」ました。栃木の自宅に帰ってきたのは0時半。翌日も行くのに興奮してなかなか眠れませんでした。

by おかん (2019-08-06 13:15) 

あきよし

この3日間どれだけ汗をかいたかホント過酷でした。

初日花火大会なんやらだし遠いしフラットだし行くの
辞めようかと思ったけど
C8ブロックのチケット届き、昨年と同様の移動ステージなら
ど真ん中? 近い?
と思いながら座席に行ったらやはり両サイドにレールが
そして前には黒幕が2列目でした!
1曲目から キタ~ 何この近さ!
ホールコンサートの最前列より近い~
メインステージにいても前がスペース有るのでビジョン見る事無く。
真ん前で お座りタイム「ライト点灯して下さい」の指示気づかず。
アンコール前に、前の2人トイレ? でしばらく戻って来ず
昭和兄弟を最前席で堪能しました。
D.D.D S&T A.D.1999 では頭上を通過して行き
超ラッキー ミラクルでした。
2日目はBブロック壁から4番目冷静にあちこち見て地震も。
3日目は日帰りバスツアーに参加して房総半島に行ってから
帰って来ました(笑)

さて大阪城ホールチケット届き座席表またまた楽しみです。
by あきよし (2019-08-06 17:54) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
早いものであの過酷な夏イベから1週間経ってしまいましたね。
初日は素敵なお席だったのですね!(*^^*)。
今回も桜井さんにロックオンでしたか?(笑)。




>YAYOIさん
いやホントに80年代90年代を思い出させてくれる夏イベでした。
雨も風も直射日光も怖くなかったあの頃が懐かしいです…(遠い目)。

でも過酷だった分、すごく記憶に残る夏イベになった気がします。

「思いがけず」は嬉しいですよね(*^^*)。
今回は後方ブロックのオーディエンスに対する配慮も
今まで以上にいろいろ考えてくれていて有り難いなと感じました。




>あらせこにしきさん
お久しぶりです〜。お元気でいらっしゃいましたか?。

いやはやなかなかにキビシイ夏でした。
でもキビシければキビシイほど燃える…
そして忘れられない思い出になる…
そんな「かつての夏」を思い起こさせる幕張でした。




>ナッキーさん
>>ブルーで統一してましたね
ホントだ!ちっとも気が付きませんでした(・o・)。
個人的には王子の最後の奏楽天使ちゃんの衣装がステキでした。
あの生地、マジで欲しい。
お相撲さんの浴衣の反物みたいに分けて欲しいです(笑)。




>みかちん改めて葉月さん
>>一旦帰宅し体力を温存
ここ数年の横浜アリーナでのアタシがまさにそれでした。
あぁなんて今まで甘やかされていたのだろう(-_-;と
自省しつつ、内心では「また横浜でやってね」と思ったことはナイショです。
(そりゃ誰だって自分の地元でやって欲しいですよね^^;)。




>おかんさん
栃木まで帰られたのですね。お疲れ様でした。
根性なしのアタシは東京に宿を取ってしまいました(^^;ゞ。
「時間」や「ラク」や「快適」をお金で買う…
ある意味これが大人になるってことなのだなと
10代20代の頃の過酷な夏イベを思い出しつつ実感しました。




>あきよしさん
この二日間で体中の汗腺がパッカ〜ン!と全開した気がします。
あの日以来ちょっとしたことで
すぐに汗がバーッと出るようになりました(それは更年期?笑)。
でも汗と一緒にいろんな汚れも出ていったのか
あんまり寝てないのに翌日は肌がツルツルでしたよ(*^^*)。

初日はレアなお席だったのですね!。
いろいろ普段観られないものが観られたりしたのでしょうか(笑)。

>>大阪城ホール
来ましたね(*^^*)。
これは「向正面」なのか?という席でしたが
舞の海さんになった気分で、向正面からしか観られない景色を
楽しみたいと思います(^m^)。

by 梅屋千年堂 (2019-08-10 22:34) 

あらせこにしき

はい!元気にしてました^ ^
が、最近お留守番組が多い私です。
が、周年なので思わずコメントしました。

やはりミュージシャンの歌詞変わってましたよね。うわーんT_T、、てなりましたー。

人間だから悲しいんだとか、他の新曲は、ライブで聴く方が断然かっこいーなーって思いました。

花火大会やら地震やらトイレ少ないやら王子お約束で落ちるやら(笑)、、色々ありましたけど、また一つ大切な想い出ができました〜。

あの三角のスクリーン?のドットイメージ??の色のグラデーションとかめちゃめちゃキレイでした。また大阪で見れますかね。

ではでは、また大阪城ホールで^_^
熱中症対策万全に!!
律儀に長袖シャツとベストとジャケットとネクタイビシッと締めて出て来て歌い続ける桜井さんが心配(笑)

by あらせこにしき (2019-08-12 17:13) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
今年は非常にインパクトの強い夏のイベントになりましたね。
(でも是非また幕張で!とは思わない…←超小声^o^;)。

>>桜井さんが心配(笑)
ホントですね。
上着もちゃんと裏地が付いてますし相当暑いですよね(~Q~;)。
カッコイイけど無理しないで欲しいです。

アタシは大阪に備えてハンディ扇風機を買ってしまいました。
だってもう天気予報の最高気温が37度とか38度って…
想像しただけで倒れそうです〜_| ̄|◯。

by 梅屋千年堂 (2019-08-13 00:44) 

こたろう

レポありがとうございます!
思い出してニヤニヤしちゃいました
musician、花火とのコラボが気になりましたが、あの歌詞にどこまでもついて行こうと決めた私です
あと、梅屋さんのどこをみていいのかわからない、カラダが痛くなる角度、わかります。D.D.Dのときは一番は王子、二番はまーさまと幸ちゃんに集中してました
というのも、お席が5人をlock-onできるA8の最後列(カメラの前)に友人6人と並んでみることができたんです。
前も後ろも下からも堪能させていただきました。ちょっと背の高いわたしには、拳をあげても跳ねても後ろの人に迷惑にならないお席は最高のお席でした。

衣装がものすごく作り込んであること、
3人とも髪が後ろから見てもフサフサ、
ヘドバンのときのまーさま、クビを庇うのもあるかもしれませんが、カラダ全体全力でしてくれてるのを見て、とても感動しましました。また演奏と照明、舞台効果をカメラと同じ目線で見られたのが、すごく良かったなぁと思ってます。
でも、興奮しすぎて記憶が飛んでることが自分的には反省です。梅屋さんみたいに冷静な視点で見なきゃなー
あと、良いこともあれば…で秋の乱は相模大野以外全滅でした。冬の乱にかけたいと思います(^◇^;)
by こたろう (2019-08-15 09:35) 

あきよし

今頃だけどあの座席から見えた事を。

開演前に座席周辺を写真撮りながら見たら
黒幕の横に無造作にパイプ椅子が置いてあり何故にここに??
お座りタイムの時 賢さんが座るはずだった椅子。
だけど大量の汗をかいていて手で拭っている間に
幸ちゃん「お座りください」でした。
移動ステージは対角線上に二人のスタッフがコントローラーを持ち
操作、私の横にいた方は若い女性でした。
ドリンクは二人は透明だったから水かと。
王子は 赤の30th と書いてあるドリンクホルダーの中に
入ってました。

王将ベース 黄色ベースであの曲真ん前で見て最高。
御神木ギター思わず拝んでゴジラギターも凄い。
幸ちゃんはメインステージに戻る時必ずバイバイ。

大阪城ホールはアリーナ南
友人はみなスタンド、私の運もそれまでかと。
秋ツアー地元は確保出来たけど、さて遠征出来るのか~!

by あきよし (2019-08-15 14:18) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
A8最前列!それはステキ!。いわゆる神席というヤツですね(*^^*)。
興奮し過ぎて記憶が飛ぶのも無理はないです。
そしてアタシだって冷静なんかじゃないですよ。
だってライブを冷静になって観るなんてつまらないじゃないですか。

>>3人とも髪が後ろから見てもフサフサ
ごめんなさい、思わず笑ってしまいました(^m^)。

秋の乱、アタシは大野とヨコケンのみ確保できました。
そしてフォーラム、市川はダメでした。
でもまだきっとチャンスはあると思っています(諦めが悪い^^;)。




>あきよしさん
近くなければわからないことを
いろいろ教えてくださってありがとうございます(*^^*)。
桜井さんが座る筈だったイスは、パイプ椅子だったのですね。
(さすがにホールツアーの時のような立派な椅子ではなかったか笑)。

>>幸ちゃんはメインステージに戻る時必ずバイバイ
これ、いつもそうですよね。
幸ちゃんの人柄が出ていて嬉しくなります。
25日の大阪も、きっとステージが(あるいは自分達が?)
回転するたびに手を振ってくれることでしょう。

by 梅屋千年堂 (2019-08-15 21:05) 

yuyu

梅屋さん
お久しぶりです。

夏の乱は2日目のみ参加しました。

両日の様子、楽しく拝見しました。
初日の"Musician"
歌詞が知りたくて知りたくて…

泣けますね。
プレミアムライブで
聴きたいです。

ところで、一つ質問させて下さい。
プレミアムライブは、ややフォーマル的装いで
行かれますか?
40周年の時は、どうでしたか?
教えて頂ければ、幸いです。

残暑が続きます、ご自愛下さいね。



by yuyu (2019-08-21 10:29) 

yuyu

梅屋さんお久しぶりです。

夏の乱2日目のみ参加しました。
初日の"Musician"
の歌詞が知りたくて知りたくて

泣けますね。
そして、進化?した歌詞
素晴らしいと思います。

ところで、一つ質問させて下さい。
プレミアムライブは、ややフォーマル的な装いで行かれるんですか?
教えて頂ければ、幸いです。

残暑が続きます
ご自愛下さいね。
by yuyu (2019-08-21 10:34) 

梅屋千年堂

>yuyuさん
夏イベ初日の“Musician”は
ファンにとって感動的で素敵なサプライズでした。
ホント、大阪でもう一度聴きたいです。

記念セレモニー&スペシャル・コンサートの服装ですが
5年前に自分がどんな格好で行ったのか、
スミマセン、まったく記憶にございません(^o^;。
ただ他のみなさんが着飾っていたという印象は残っていません。
とにかくあの日も暑かったですから。
オシャレしてきてる人もいれば、普段着の人もいたという
いつものライブと同じような感じだった気がします。

アタシ自身は普段がカジュアル過ぎるので
その「普段」よりはマシな格好で行こう…とは思っていますが
これも当日のお天気次第というところでしょうか。

by 梅屋千年堂 (2019-08-21 20:26) 

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