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THE ALFEE@大宮《本編編》 [┣ '19 LIVE (THE ALFEE)]

『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2019 春の乱』
大宮ソニックシティ 本編の巻

7/4 0:03 UPDATE。
ネタバレ指数14

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関東ファイナル大宮。
梅雨真っ只中なので仕方がないが、今にも降ってきそうな横浜の空模様。
…というか、既にポツポツと降り始めている。
せめて自宅最寄り駅までは折りたたみの傘を開かずに行きたい。
そう思って、予定よりも少し早めに家を出た。

横浜駅から上野東京ラインに乗車。
恒例、普通車グリーンのプチ贅沢で約1時間。
新しいアルバムでも聴きながら…と思いきや、爆睡(^^;ゞ。
大宮到着は17時20分頃。
ルミネで少し時間を潰して、開場時間に合わせて大宮ソニックへ。
大宮駅から会場までもできれば傘は開きたくなかったが
ちょっとこれは差さないとキビシイかな、という降り。
短い距離だが、ライブ前に濡れるのもイヤなので傘を開く。

滞りなく入場し、一路座席へ。

本日の座席:2階11列30番台。
2階のほぼほぼ中央(やや右よりか)。
う〜ん、この春の乱ツアーは初日川口以外は全部2階だったなぁ。
(ちなみに名古屋ファイナルは3階)。
だがしかし、この春に関してはチケットが取れただけでも御の字か。

場内に流れるクラシックのBGMに耳を傾けながら
ボーッと時間が過ぎるのを待つ。
双眼鏡のピントを合わせる他は何をするでもないが
なぜかこの時間が好きで、早くから座席で待機することが多い。

間もなく開演のアナウンスが流れた時に時計を見たら18時30分。
客席のあちらこちらから手拍子が始まって、
その約5分後、スッとBGMがフェイドアウトして、場内暗転。
勇ましい“オリンピック・ファンファーレ”が流れ始める。

もう《春の乱》には何度か足を運んでいるにもかかわらず
歪んだエレキギターで味付けされた、
ロックな“オリンピック・ファンファーレ”を聴いていたら
何故だかちょっとウルッときてしまった。

オープニングSEの終盤、ステージを覆っていたスクリーンが上に上がって
ステージ中央後方にメンバーのシルエットが浮かび上がる。
おぉっ?!王子の髪がストレート?!。
屈指の静電気会館である大宮ソニックでストレート?!。
…勇者だ(笑)。
あるいはヘアメイクさんが何か静電気防止の新しい技術を取り入れたか?。

まぁそんなことは置いといて、
3人の衣装は(細かいところはわからないが)相模大野と概ね同じと思われる。

王子のギターはFlying Angel Fantasia。
1曲目はもちろん“Neo Universe PART I”
真ん中へんだからか、なんだか音がとっても聴きやすい気がする。

2曲目は“英雄の詩”かと待ち構えていたら“風曜日、君をつれて”
そういえば、初日川口でもこの曲やったな〜。
位置はここではなくて6曲目あたりだったけど。

そして3曲目…太郎さんのドラムロール。
太郎さんがリズムを刻む前からオーディエンスが手拍子を始めるが
逸る気持ちを抑えきれず、リズムが速い!(^o^;。
やがて太郎さんが♪ダッタカダッタカダーーーーダッダカ…と
リズムを刻み始めると、それに合わせて改めて手拍子。

♪To Be A Rock Flower Revolutioーーーーーーーn…
   (To Be A Rock Flower Revolutioーーーーーーーn…)

王子が抱えたゴジラギターの背びれが真っ赤に光る。
“FLOWER REVOLUTION”
イントロでぴょんぴょん跳ねる3人。
Aメロが始まってもぴょんぴょん跳ねている桜井さん。
その桜井さんの姿は、幸ちゃんからは見えないハズなんだけど
なにやら桜井さんがへんなことをしている気配は感じるのか
笑いながら歌う幸ちゃん(^o^;。

最後の「♪To Be A Rock Flower Revolutioーーーーーーーn」
のところだったか、ゴジラの頭が上に来るようにネックを下げた王子。
ゴジラの頭の上を、よっこらしょっという感じで
大きく腕を前から後ろに回していたのがツボだった。


3曲終わってメンバー紹介。

高「ドラムス!、吉田太郎!(ジャン!)
  キーボード!、ただすけ!(ジャン!)
  アコースティックギター、坂崎幸之助(ジャン!)
  ベース…君、誰だっけ?(コンッ)
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!。
  …さぁ〜大宮ぁ〜行くぜ〜〜〜!!!」

“トラベリング・バンド”!!!
今日も出たーーーっ(≧▽≦)。
「♪今夜は〜…帰さないよ…」と低い声で王子が呟くと
「キャーッ!」(笑)。

曲のエンディングでステージ前方に出てきた王子。
ここで次の曲のイントロのリフを弾き始めるはず…。
相模大野は予定外の(笑)“恋の炎”だったけど、今日は…?

♪ジャジャジャジャ・ジャージャジャ・ジャジャジャジャ!

“AMERICAN DREAM”だぁ〜。
ハンドマイクの幸ちゃん、左側の花道へ。ゴジラギターの王子は右へ。
2コーラス目は入れ替わり。

6曲目…
♪ズッチャッ!ズクズクチャッ!ズッチャッ!ズクズクチャッ!…
おぉ〜!“BLUE AGE REVOLUTION”だ。
なんか、今日のセットリストかなり好きカモ。
王子のギターはどうやらSnapper TAKAMIY Customらしいが
念のため双眼鏡で確認…

うわっっっ!!!ooO(゚ペ/)/
王子の髪が静電気で凄いことになってる!!!(やっぱり…笑)。
これ↓2007年の広島のレポに載せた画像なのだけど

今回も同じようにこうなってた(^o^;。

このあとどーすんだろう(^^;。
(なんとなく第二部は束ねてくるんじゃないかという予感…)。
と、とりあえずもう第一部の残りは双眼鏡で観るのはやめよう。
(そうすれば静電気で髪が逆立っているのは見えないから^o^;)。

“I Love You”
しかし、想像はしてしまう。
曲が激しくなればなるほど、王子の髪も激しく逆立つことを
過去の経験から知っているので…(^^;。

第一部のラストは“夜明けのLANDING BAHN”
2コーラス目の途中でハーモニカの交換をする幸ちゃん。
少しだけ♪ジャカジャカ…と弾いて、ホルダからハーモニカを外し、
また少しだけ♪ジャカジャカ…と弾いてから
別のハーモニカをサクッとセット。

そしてこの曲でのお楽しみは、2コーラス目の王子の「♪Oh〜!」なのであるが
今日は首を少しナナメに振りながらの「Oh〜!」であった(*^^*)。

曲が終わると王子の「休憩!」を合図に、ここから10分間の休憩。
場内には、ローリング・ストーンズの
軽快な“Get Off Of My Cloud”のイントロが流れ始める。

ちなみに本日の休憩時間BGMは
ザ・ローリング・ストーンズ “Get Off Of My Cloud”
ザ・ビートルズ “I Saw Her Standing There”
ザ・イーグルス “Take It Easy”
サイモン&ガーファンクル “I Am A Rock”
…であった。




“I Am A Rock”の途中で、休憩時間終了。
曲がフェイドアウトして、場内の照明もスーッと暗くなり
ステージを覆うスクリーンにはブルーの照明が当たる。

そこに幸ちゃんの鋭いギターの音!。
スクリーンが上に上がって、前に出てくる3人。
王子のギターはマーティン。
あ、やっぱり金色のシュシュで髪を後ろに束ねてきた。
カッコイイ!。より騎士っぽくてカッコイイ!。

曲は“Suite: Judy Blue Eyes”
王子のギターはマーティン。
この曲は、幸ちゃんと王子の息の合ったギターが見所の一つ。
なのだけど…今日はなんだかちょっとところどころ
合っていなかったような気がしないではなかった(^^;。

“〜ジュディ”が終わると、ヒュ〜〜〜…という風の音のSE。
どうしても自分の中で、この風の音から“今日のつづきが未来になる”に
繋がるイメージがないため「あ〜今日も“今日のつづき〜”じゃないのかー」と
少し残念な気がしていたら、太郎さんの♪チッ・チッ・チッ…というカウント。
むむ?このテンポはもしや???

王子が'57年製のストラトキャスターで奏で始めたのは
“今日のつづきが未来になる”のイントロだった。
ヤッターヽ(^。^)丿。やっと聴けた。
生で聴くのは、ちょっと久しぶり、かな。
2コーラス目の歌詞は、いつ聴いても(生でもCDでも)沁みる。


ここで幸ちゃんのMC。
桜井さんと王子も、ステージに残ったまま。

幸「ハイ、ありがとうございます。
  改めまして、デビュー45周年のTHE ALFEEでございます」

桜井さんと王子も一緒にお辞儀。

幸「せっかく椅子もございますんで、
  どうぞみなさんここはお座りに…なってますねもう。
  …っておまえ(桜井)が座るなっ」

と、幸ちゃんは話しているが
実はスタッフがソファを持ってくるタイミングが若干遅く
桜井さん、まだ座っていない。

幸「どうですか、大宮ソニックの椅子の座り心地は。いい?。
  (スタッフが椅子を出してくるのが)遅かった?。
  あ、自分で片付けますか?」

と話していると、今度はステージ上手からベッドが運ばれてきて
そこに衣装のまま寝そべる王子。

幸「…ってなんで寝てんだよ!。病院のベッドみたいなので!」

と言いながら、寝そべる王子の腰の上に座る幸ちゃん。
ただこれだけのネタのために、ソファとベッドをステージに運ぶ…。
ステキだ(笑)。

高「軽っ!。今乗られてる感じ全然しなかった」
幸「なかなか座り心地良かったですよ。
  骨盤の感じが。大臀筋が発達してる感じで」

いつもの場内アンケート(「この春今日が初日の人」「生まれて初めての人」)
を経て、改めてのメンバー紹介。

幸「2階にも初めての方、いらっしゃいますね。
  それじゃ改めて自己紹介しましょうかね。まずは僕…」
3人「◎#%★◯▲*$…」
幸「オイ!いっぺんに喋るなっ!。順番だ!俺からっ!。
  背の順って決まってんだ!。それじゃ改めて…」
3人「◎#%★◯▲*$…」

幸「だからいっぺんに喋るなっつってんだろ!(-_-#。
  俺から!背の順!背の低い順!」
桜「だっておまえにやらせると『そいつとあいつ』とか言うからだろ」
幸「そいつとあいつなんて言いませんよ。
  『薄毛とロン毛』『エラとデコ』『下駄とマッコウクジラ』…」
桜「おまえに薄毛とか言われたくねぇよ。
  初めて観る人だっているんだよ、誤解されるだろ?」
幸「デビュー45周年のアルフィーでございますが、
  もう正月以外はいつも一緒なんですよ」
桜「オイ無視かよ(▼▼メ)」

そして「正月以外はいつも一緒にいる」という話から…

高「クリスマスといえばさ、武道館、45年前、
  3人でビートルズの映画を観に行ったよねー…行ったよな、ジョン」
幸「行ったよねーじゃ繋がんねぇんだよ、行ったよな、じゃないと。
  そうだったよねーじゃなくて、そうだったよな、ポール」
高「あの頃はお金もなくて寒かったけど、
  あの映画を観て心があったかくなったよなぁ、…大宮公園」
桜「大宮公園???。なんで坂崎がジョンで高見沢がポールなのに
  俺だけ大宮公園なんだよ。ジョンとポールってきたら
  普通俺はジョージかリンゴだろ?。なんで大宮公園なんだよ」
高「大宮公園いいところですよ、広くて」
桜「何にもないだろ」
高「おまえの頭の中と一緒だよ」

ここで突然何かの曲のイントロが…
なんだっけこれ?…と思っていたら

桜「♪ナイナイナイ何にもない」
高「♪ナイナイナイ利口じゃない」
幸「♪ナイナイナイ髪の毛もない〜」

シブがき隊の“NAI NAI 16”だった(^o^;。

桜「なぁ、俺もビートルズで呼んでくれよぉ」
幸「じゃぁ坂崎幸太郎でどうだ」
桜「それはおまえよりちっこいおまえのオヤジだろ」
幸「じゃぁ桜井太傳治」
桜「それはうちのおじいさんだろ。ツルピカ頭の!。
  なぁ、そんなんじゃやる気が出ないだろ」

幸「それでは桜井さんのやる気が出る例のコーナー行ってみましょう。
  桜井営業部長による春の乱ツアーパンフ紹介コーナー」

♪パッパカパーン!パ・パ・パ・パッパカパーン!

幸「短めにお願いします」
桜「短めにね。…春のツアーパンフ、買ってね♥」
高「もっとかわいくやって」
桜「買ってねっ♥」
高「…なんか気持ち悪くなっちゃったから、ダンディにやって」
桜「春のツアーパンフ、買ってくれ」

高「いつも思うんだけど、これ(両腕を軽く左右に伸ばすポーズ)なに?」
幸「なんか担いでるんだろ」

天秤棒を担ぐポーズの桜井さん(^^;。

桜「ちゃんとやります。
  …まずは、能楽堂の厳かな雰囲気の中
  THE ALFEE 45年の感謝を込めての正装でございます。
  …(中略)…
  一家に一冊いえ一部屋に一冊、今日の記念に是非おもとめください。
  この春のツアーパンフも、よ〜ろしくビーバー♪」
幸「ビーバー?!。それを言うならバイビーだろ」

へんな動きでステージ下手に帰っていく桜井さん。

幸「普通に帰れよっ。戻ってから真顔になるなっ!。
  面白いでしょ?。もう高校生の時からああだったんですよ」

幸「それでは今日は大宮スペシャルでございます。
  この春初めてになりますね。
  40年前のシングルでございます。
  アルバムの初回限定盤のライブ音源CDにも収録されています」

わっ!なんだろう。ワクワクワクワク。
(まだアルバムのライブ音源CDを聴いていないので
 なんの曲が入っているのかあまり把握していないアタシ)。

始まったのは“美しいシーズン”
まぁステキ!。
王子のギターはT's Skull Blue。
なんとなく、この曲をこのギターでというのが不思議な感じ。

更に同じギターで“CAN'T STOP LOVE !”
続く“愛を惜しみなく”では
再びFlying Angel Fantasia。
♪ジャカジャカジャジャッジャッジャッ!…というイントロの繰り返し部分で
いろんな方向を向きながらグルグル回る
淡いブルーやイエローの細長いライトが非常に印象的。
なんだか今日は、いつにも増して照明が綺麗に見える。


ここで今度は王子のMC。
抱えたギターは勾玉型の御神木ギター。

高「ハイどーもありがとう。
  この春のツアーも今日で関東ファイナルだけど、
  思い出深いツアーになりました」

・ツアー前にサンマリノ共和国から騎士(ナイト)の称号を授与されたこと
・ツアー中に平成から令和に変わったこと
・伊勢神宮の御神木でギターを作ったこと

…など、いろいろなことがあったけど
一番嬉しかったのはツアー中に新しいアルバムを出したことだという王子。

高「みんな、もう聴いてくれたかな?」
客「(拍手)」
高「嬉しいですね。今拍手してくれたのは買ってくれた方ですね。
  拍手していなかった方は…(笑)。
  いいんですよ、まだ持っていなくても。そこで売ってますから」

高「新しいアルバムを出さなくてもツアーはできます。
  曲は腐るほどありますから。
  でも今の時代を生きる現役のバンドとして、
  それを証明するために新しい曲は必要です」

新しいアルバムにはハードなものもあれば、
アコースティックなものもあり
アルフィーの特徴であるギターとコーラスワークが
ふんだんに取り入れられ、このアルバムを聴けば
45年分のアルフィーが分かるという…。

高「45年やってるとバンドはこうなるということが
  よくわかるアルバムになっています。
  45年やってると、なかなか歌が始まりません(笑)。
  今はイントロも短くて、ギターソロもないという中で
  真逆を行ってますからね。逆に新しいかも知れない」

高「どうぞみなさん、1枚でも2枚でも3枚でも4枚でも、
  どうか今週中に(笑)お願いします!」

高「今年でデビュー45周年ですけど、
  僕と桜井なんて15〜6の時から知ってますからね。
  それが今は前期高齢者ですよ。
  坂崎と出会ったのが18の時。
  それがもう坂崎は前期高齢者ですからね!」
幸「おまえもだよ!」
高「誕生日も2日しか違わないんですよ。あの時ちょっとびっくりしたよな」
幸「えっ?!2日違い?!ってな」
高「2日しか違わないのに身長こんなに違うの?!(笑)」

そんな幸ちゃんに誘われて、このバンドに加入した王子。
フォークの桜井さんとロックの王子ではまるで水と油。
「混ざり合うことはないんです」と王子。

高「…今思うと、このバンドに入って…本当に良かった!」
幸「ホントに?。もしもこのバンドに入ってなかったら今頃は他の道を…」
高「今頃は教師ですよ」
幸「高見沢は教師で、僕は弁護士。あ、弁護士じゃなくて外交官」
高「アナタ外交官は無理でしょ!。外国の方の顔、分からないでしょ!」
幸「あ、そうか(^o^;」

高「それでは19歳の頃を思い出してこの歌を。
  “19(nineteen)”

御神木(勾玉)ギターで、王子がイントロ一発目の音を出す。
…これが凄まじかった。
場内の空気を真っ二つに切り裂くような凄い音!(◎_◎)。
この感じ、2015年春の名古屋ファイナルのアンコール以来だ。
勾玉ギター、みかけによらずなかなかやるな(さすが御神木)。

そしてこのイントロの時、
客席左側の壁には大きな王子の影が映ってこれまたカッコイイ。

2コーラス目だったか、幸ちゃんが♪ジャカジャジャンと
12弦ギターを掻き鳴らすところもカッコイイ。
最後の「♪乗り遅れるなー」で幸ちゃんがオクターブ下を
歌うところもなんだか妙に印象に残った。

う〜ん、“19(nineteen)”はカッコイイ曲だな〜と惚れ惚れしていたところに
“YOU GET TO RUN”のイントロ。
うわっ!思わず鳥肌。
今日はもう“19(nineteen)”と“YOU GET TO RUN”
この2曲で完全にヤラレた気がする。

ツアーパンフで初めてその姿を見たときに
「なんか変なギター…」と思った勾玉ギターも
今となっては「カッコイイギター」(^o^;。

“Dark Side Meditation”では
もう1本の御神木ギター《剣》で。
この曲でも、今まで気付かなかったライティングに目が向く。
サビの最後「♪闇に抱かーれーてーーーー…」の時の
ステージ側から客席に向かって扇形に広がった赤いライトが
下から上に向かって、ステージ半分くらいの高さまで
パーッとあがっていくのが凄くカッコイイ。

更に「♪Crash out 絶望のラビリンス…」のところで
ステージセット上方の船の舵みたいなオブジェの後ろが
くるくる回転していることにも今更初めて気が付いた(^o^;。

本編ラストは“On The Border”
王子のギターはKz One RS Hybrid。

前回の相模大野で「♪ジーザス・クライスト」の歌い方が
オリジナルや今までと変わってて新鮮〜なんて思っていたが
今日は2コーラス目で「「♪クラァーィスト!」と軽くシャウト。
(あくまでも《軽く》シャウト)。
おぉ!ステキ!と思っていたら、3コーラス目は
ビブラートバリバリの「クラ〜〜〜〜ィスト」だった(^o^;。

で、やっぱり今日も、どうしても
「♪グローーーーリアス ハレルーーーーヤーーーー」で
うううっ(ノ_<。)となってしまうアタシなのであった。




《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》 

コメント(9) 

コメント 9

YAYOI

お疲れ様でした!
いや~楽しかった♪
ここに来て、こんなにセトリが変わるとは想定外!
コントやMCもこんなに変えちゃって、ラストの名古屋はどうなっちゃうんでしょうね?(笑)
by YAYOI (2019-06-27 22:08) 

さくら

お疲れさまでした
大宮、大盛り上がりでしたね
最高のセトリで最高に楽しくて 私的にこの春一番くらいでした!
大宮でアルバム買ったので帰って聴くのが楽しみです
by さくら (2019-06-27 22:44) 

ポチヒコ

梅屋さん、お疲れ様でした。
正に「至福の時間」。o(^^)o
近年稀にみるライブでした。
ダブルアンコール1曲目。
このバージョンは貴重って思いました。
レポアップ後にお邪魔しようっと。
何故に?って補足したいので。


by ポチヒコ (2019-06-28 00:05) 

宮p

本当に楽しすぎました!\(^^)/
コント加えすぎて名鏡さんぐるぐる手回してるのが丸見えでした!(^^)
今名古屋に向かっております!仕事の都合で初日の参加となりました!めっちゃ楽しみです!梅屋さんは明日ですよね…1日前に楽しんできちゃいまぁ~す!(^^)v
レポ楽しみにしています!いってきたぁ~す!(^^)v
by 宮p (2019-06-29 09:19) 

きゅう

名古屋の1日目に行ってきました。
今回は2日とも3階、しかも初日は3階1列目…。始まったら1列目でも立っている人もいましたが、自分は当然座ったままです。
後ろはほとんど立っているので、背中越しに振動が…あぁ、立ちたい。
でも途中からは座っていることも半分忘れていました。

東急ハンズには26日に行ってきました。吉田さんはご病気をされたので心配していましたが、少しづつ回復しているようでした。

by きゅう (2019-06-30 00:41) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
大宮のセットリスト、良かったですね〜(*^^*)。
まだまだツアーの余韻に浸りつつ、ニューアルバム聴き倒しの日々です。
(と言いつつライブ音源CDはまだ聴いていませんが^^;ゞ)。




>さくらさん
アタシ的にも大宮は「この春一番」でした。
アルバムもいいですね。
今回も(ご多分に漏れず)聴けば聴くほど味が出てくる感じです。
早くライブでいろんな曲を聴いてみたいです。




>ポチヒコさん
お待たせいたしました、ライブレポアップしましたよー。
どんなネタを補足してくださるのか、楽しみに待ってます。
(↑ネタなのか?笑)。




>宮pさん
大宮、結構時間押してましたよね。
2回目のアンコールの時、ちょっと時計見ながらヒヤヒヤしてました(^o^;。
名古屋ファイナルももちろん盛り上がりましたー。
初日はいかがでしたかー?(当然盛り上がったと思いますが笑)。




>きゅうさん
>>今回は2日とも3階
ということはファイナルも3階にいらしたのですね>アタシも3階にいました。
初日は3階1列ということで、かなりお尻がウズウズしたのではないかと思います。
でもそう、時間が経つにつれ慣れてくるというか
座っていることも忘れて盛り上がれるというか、
そこもアルフィーのライブの凄いところかも知れません。

吉田さんにもご挨拶してきました。
とてもお痩せになってビックリしましたが
いろいろお話ができたので、寄ってみて良かったと思いました。
ご無理はしていただきたくないですが、
早くまた元通り元気な吉田さんに戻っていただきたいですね。

by 梅屋千年堂 (2019-07-04 16:44) 

おかん

大宮は春のMyファイナル2階14列の一桁(桜井さん側)でした。春は宇都宮、倉敷、大宮の3会場でした。
大宮はアルバムが発売されてメンバーも嬉しそうで若干コワレてましたね。やたら楽しかったです♪
by おかん (2019-07-05 12:25) 

ポチヒコ

梅屋さん
>どんなネタを補足してくださるのか、楽しみに待ってます。
ってそんな大した事でもなかったりで申し訳ないのですが。(-o-)?

大宮ではかなりご近所さんだったのですね。
どの人だったのでしょうか?
でしたら関係者席にタブレット純さんいらしたの気がつきました?
休憩時間、普通に通路に来られていましたが声はかけずに。
HPに坂崎さんとの写真UPしてますので見てみて下さい。

大宮での落日の風は思う曲でして。
梅屋さんってアルフィーのライブの最初に聞いた曲って覚えてます?
私が正に落日の風だったんですよ。
それもライブハウス的な感じで。
なのでフルバージョンのでなくギターだけのって嬉しいかったです。
そんな感じでメチャクチャ興奮しての投稿でした。
(ご期待に添えず申し訳なかったです)


by ポチヒコ (2019-07-06 21:55) 

梅屋千年堂

>おかんさん
大宮はセットリストもコントも(笑)、個人的には「この春一番」でした。
若干…というか、相当コワレていたような…(^^;。

アルバムも日課のように聴き込んでいます。
夏イベで“進化論B”聴きたーーーい!!!。




>ポチヒコさん
>>関係者席にタブレット純さんいらしたの気がつきました?
いや、全然(^o^;。

>>アルフィーのライブの最初に聞いた曲って覚えてます?
いや、全然(^o^;(^o^;。

そう言われてみればなんだったんだろう(-"-???。
'83年、OVER DRIVEツアーの1曲目…。
大して予習せずに行ったので、サッパリ…(^^;。

ポチヒコさんにとって“落日の風”は記念すべき思い出の1曲なのですね。
そういった曲が特別な場面で演奏されると嬉しいですね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2019-07-06 22:55) 

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