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THE ALFEE@相模大野《本編編》 [┣ '19 LIVE (THE ALFEE)]

『THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2019 春の乱』
相模女子大学グリーンホール 本編の巻

6/22 22:11 UPDATE。
ネタバレ指数13

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4月17日のヨコケン以来、2ヶ月ぶりの『春の乱』。
NHKホールに行かれなかっただけで、こんなに空いてしまった(・o・)。

相模大野でのグッズの先行販売は16時30分から。
迷っているのはツアー途中から発売になった
ツアートラックミニカーを買うかどうか…。
なにやら大人気で、各会場で完売しているという噂。
買うなら早めに行って並ばねば。

どうしようかな〜と散々悩んだ結果…
買わないことにした(^o^;。

でも《春のおこげ》は買いたいので、ほんの少しだけ早めに家を出た。
湘南台駅に着くと、小田急線で脱線事故があり
本厚木−伊勢原間で運転を見合わせているという。
ただ、ちゃんと列車が走っている区間については
数分遅れで運行しているようではあったので、
そのまま来た電車に乗り、相模大野到着が17時くらいだったか。

《春のおこげ》を先行販売で買うために早めに出たのだけど
今日が初日でファイナルという友人から、
なんと「買っておいたよ」とのメール…。どうもありがとうm(_ _)m。
17時過ぎに会場に着いて、一応先行販売の列がどんなもんか見にいってみると
ウソでしょ?というくらい人が居ない(◎_◎)。
こんなこともあるのか。

その後、友人と落ち合って軽くお茶してから会場内へ。

今回、イベンター先行でチケットが取れず
各プレイガイドの先行にエントリーするも、ことごとくハズレ。
最後の最後、ローチケのプレリクでなんとか引っ掛かった。

コンビニ発券のチケットを握りしめて、入場口へ向かったところ
「本日はメモリアルチケットでのご入場となりまーす。
 メモリアルチケットをお持ちでない方は
 こちらでお引き換え下さーい!」
という係員の声。

あ、そっか。
イベンター先行で取れてる場合、メモリアルチケットなのか…
と思った矢先、係員の人に「あ、お客様はこちらでーす!」と
メモリアルチケット引換ブースに誘導された。

何も印刷されていないメモリアルチケットを渡されるのかと思ったら
ちゃんと席番号が印刷されているメモリアルチケットとの交換。
この交換の作業の手間のことを思ったら、
プレイガイド先行、あるいは一般発売のチケットって
ホントに数えるほどしかないんだろうな…と思った。


本日の座席:2階17列10番台。
是即ち2階最後列。
後ろは壁。
手を伸ばして思いっ切りジャンプしたら天井に手が届きそう(^o^;。
けれども相模女子大学グリーンホールは
それほど巨大なホールではないので、思ったほどステージは遠くはない。

場内にはクラシックの楽曲が流れている。
ステージの後ろ半分は、薄いスクリーンで隠されていて
そこに横線状のグリーン照明が当たっている。
スクリーンが空気の流れでふわふわと揺れるたびに
スクリーンに映った横線が、波のようにゆらゆら動く。
さっぱり憶えていないが、4月に観た時もこんなだったんだろうか。


ちゃんと時計を見ていたわけではないが、
「まもなく開演」のアナウンスは18時25分頃だっただろうか。
18時30分を回ったところで、それまで流れていたクラシックのBGMが
スッとフェイドアウトして、場内暗転。
勇ましい“オリンピック・ファンファーレ”が鳴り響く。
歪んだエレキギターの音がカッチョエェ〜!。

しばらくすると、スクリーンが上方に移動し
ステージ後方の扉部分にメンバー3人のシルエットが浮かび上がる。
あっ!今日も王子の髪はサラサラサラミー(笑)。
この春はサラミー率が高くて嬉しい。

3人の衣装は…概ね4月と変わりなし、だろうか。
幸ちゃんの細身のスーツ、
あんな柄だったっけという気もしないではないけれど。

この2ヶ月、あまり予習復習はしてこなかったけれど
他会場のセットリストだけはなんとなくチェックしていた。
結構いろんな曲が日替わりとして入れ替わっていたようだけど
1曲目はもちろんいつも通りの
“Neo Universe PART I”
王子のギターはFlying Angel Fantasia。
途中、長い衣装を翻しながらくるっと1回転。

2曲目は“英雄の詩”
他の曲に変わっていた会場もいくつか目にしたけれど
ここは基本の“英雄の詩”。ここでも王子のギターはFantasia。

“英雄の詩”が終わったところで、ギターチェンジのために
ステージ上手袖方向に歩いて行った王子…
ところが実はまだギターチェンジのタイミングではなかったらしく(^^;
踵を返してFantasiaのまま3曲目“Juliet”のイントロ。


3曲終わったところで、王子によるメンバー紹介。

高「ドラムス!吉田太郎!(♪ジャンッ!)
  キーボード!ただすけ!(♪ジャンッ!)
  アコギ!坂崎!(♪ジャンッ!)
  …ベース…(溜めに溜めて…)さくっ…さかっ…(♪コンッ!)
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!」

…果たしてこれがメンバー紹介と言えるのかどうかは謎だけど(^^;。

高「さぁー!相模大野ぉ〜!行くぜぇーーー!!!」

ゴジラギターに持ち替えた王子が掻き鳴らし始めたイントロは
“トラベリング・バンド”(≧▽≦)!!!。

今日はこんな天井桟敷だし、
リラックスしてじっくり観て聴くぞ〜なんて思っていたけれど、
ダメだ、このリズムがアタシを狂わせる(笑)。
狂ったように、パン!パン!パン!パン!と頭上で手拍子(^o^;。

♪「たどり着いたぜ…」のところはなんて歌うんだろう?と
ワクワクしながら待ってたら「♪相模原〜!」だった。
(「相模大野」じゃちょっと字余りだから?^^;)。

最後の「♪今夜は〜…」のところは、低い声で「帰さないぜ…!」。
場内がキャーッ!という黄色い声で充満したのは言うまでもナイ。

ステージ前方で“トラベリング・バンド”のエンディングを迎えた王子。
そのまま間髪入れず♪ジャジャジャジャ・ジャジャジャジャ…と
“恋の炎”のイントロを弾き始める。
ギターは引き続きゴジラ。

2階のてっぺん席からは全然分からなかったのだけど
(いや、わかった人もいたのかも知れないけれど)
どうやらここは予定では他の曲だったらしいことが、あとのMCで判明。
間違えたのは王子なのに、何事もなかったかのように
そっちに他の全員が合わせるところが凄い(@o@)。

いつもだったら、2コーラス目後の間奏もそのまま花道で演奏するのに、
今日はステージのマイクスタンドの前に戻って弾いていたのも
もしかしたらそんなことがあったからなのかも知れない…と思った。

“恋の炎”が終わると、王子、ギターチェンジのためにステージ袖へ。
その間、太郎さんが♪ズッチャズズチャッズッチャズズチャッ…と
次の曲のイントロのフレーズを叩き続ける。
うわ〜!ヤッタ!“鋼鉄の巨人”だヽ(^。^)丿。
王子のギターはFlying A-IV(Red/Black)。

イントロと同じフレーズの場面が来るたびに
ブルーと白のライトがパカパカパカパカと明滅。
もはやハードな曲での定番となった「パカパカライト」(と勝手に呼んでいる)。
こういうのに弱い人もいるかも知れないけれど
アタシの場合はめちゃめちゃ気分が高揚する(^^;。

♪ジャッ! ジャッ! ジャッジャッジャッジャッジャッ!

で“鋼鉄の巨人”が終わると、
次の曲の歌い出しのキーに転調して♪ジャーーーーーン!。
あぁもう前半最後の“〜LANDING BAHN”か…と思っていたら、違った。
“I Love You”
そうだ、まだこれがあったんだった。ヤバイ、すっかり忘れてる(^o^;。

後奏部分、ステージ前方に出てきてソロを弾きまくる王子。
エンディングは…出たっ!開脚ジャンプ!ヽ(^。^)丿。

前半(=第一部)のラストは“夜明けのLANDING BAHN”
王子のギターはここまでFlying A-IV(Red/Black)。

2コーラス目の「♪Oh〜振り向かないでくれ〜」の「♪Oh〜」。
今日はどんな「♪Oh〜」だろうとワクワクしながら待つ…。
お〜、今日はこんな(割と普通の)「Oh〜」か(笑)。

曲が終わると、王子の「HEY!、休憩!」のシャウト。



ここから10分間の休憩。
BGMは、ローリング・ストーンズの“Get Off Of My Cloud”、
ビートルズの“I Saw Her Standing There”、
なぜか再び“Get Off Of My Cloud”、
そしてビージーズの“Melody Fair”。



5分前になると「まもなく第二部の開演となります」のアナウンス。
時間になると場内が静かに暗転し、ステージが明るくなる。

幸ちゃんが奏でるアコギのイントロが聞こえてくると
スクリーンがするすると上に上がり、
ギターを弾きながら(桜井さんは手ぶら)3人がステージ前方に。
“Suite: Judy Blue Eyes”
スクリーンは再び下まで下がって、そこにブルーやオレンジの照明が当たる。
(途中で色が変わる瞬間がすっごく綺麗なのだ)。

曲が終わった後は、いつもワァッ!という大歓声と共に盛大な拍手。
あ、ちなみにここでの王子のギターはマーティン(詳細は不明)。

ヒュゥゥゥ〜…という風の音のSE…。
てことは今日は“風の詩”か。
“今日のつづきが未来になる”じゃなかったかー。少し残念…。
なんて思っていたら、始まったイントロは

♪デデッ・デ・デデデー デデッ・デェッデデー

“うつろな瞳 ”だーヽ(^。^)丿。
桜井さんのベースに、幸ちゃんのアコギが重なり、そこに王子のエレキが加わる。
(王子のギターは'57年製、ブラウンサンバーストのストラトキャスター)。
カッコイイ〜〜〜(*^^*)。
特に幸ちゃんのアコギの音が、なんと言ったらいいのか…
鋭い刃物みたいに刺さる!。

歌前で、ステージ上がオレンジ1色に染まり
逆光の中でメンバーのシルエットが浮かび上がるという
ライティングがものっすごくカッコイイ。

曲の最後の方だったか、客席の左の壁に王子の、
右側の壁に幸ちゃん(?)の大きな影が写る演出もシビレる。



ここで幸ちゃんのMC。
桜井さんと王子もステージに残ったまま。

幸「ハイ、ありがとうごさいます!。ありがとうございます。
  …みなさん小田急線、ダイジョブでしたか?。
  ライブはいろんなことが起こります。
  いきなり違う曲を始めちゃう人がいたり(笑)。
  それでも何事もなかったかのようにね、ハイ」

ここで「この春、今日が初日の人」と「生まれて初めての人」アンケート。
「今日が初日の人」も結構いたし、
「生まれて初めての人」もそこそこいらっしゃった。

幸「それじゃ初めての方もいらっしゃいますから
  ここで改めてメンバーを紹介しましょうかね…」
3人「◎#%★◯▲*$…」

一斉に、勝手に自己紹介を始める3人。
なに言ってんのかサッパリ…(^o^;。

幸「おぉい!(怒)。いっぺんに喋るなっ!。順番だ順番!。
  俺から!。背の順だっ!」
客「(笑&拍手)」
幸「拍手いただいてますけど(笑)」

幸「それでは改めまして紹介いたしましょう…」
3人「◎#%★◯▲*$…」
幸「だからっ!いっぺんに喋るなっ!。俺からだっ!」
桜「だっておまえにやらせると
  どうせ『あいつとそいつ』とかで終わらせるだろ」
幸「『あいつとそいつ』なんて言いませんよ。
  『薄毛とロン毛』または『エラとデコ』ですよ」
桜「薄毛って…!。そういうことを言うとみんな本気にするだろ?」
幸「さて、THE ALFEEは今年でデビュー45周年ですが…」
桜「おい、無視かよ(▼▼メ)」

ここで王子が、45年前のクリスマスイヴに
3人でビートルズの映画を観に行った話を振る。
…ここは初日と変わってないや(笑)。
王子が幸ちゃんを「ジョン」と呼び、
幸ちゃんが王子を「ポール」と呼ぶ下りも変わらず。
ところがここから先が少し変わっていた…。

高「あの頃はお金も仕事もなかったけど
  あの映画を観てあったかい気持ちになったよな、ハチ公!」
桜「おい!(▼▼メ)。
  なんでジョンとポールって来て俺だけ渋谷のハチ公なんだよ。
  普通ジョンとポールって来たら、俺はジョージかリンゴだろ」
幸「おまえ、昔酔っ払って渋谷の駅前でハチ公に絡んでただろ」
桜「あいつに話しかけても無視するからさぁ」
幸「ハチ公は喋らないだろ」
桜「だからお手っ!って言ったら無視しやがって。
  これがホントのお手上げ┐(▼▼)┌」
幸「(先代円楽師匠のマネで)うまいっ!。
  山田くん、座布団全部持ってって!」

桜「なぁ、俺のこともちゃんとした名前で呼んでくれよ〜。
  そうしないとやる気が出ないだろ、な、坂崎幸太郎」
幸「それは俺よりちっこい俺のオヤジだ。な、櫻井太傳治」
桜「それはうちのツルッパゲのお爺さん」

幸「さぁ、それでは桜井さんのやる気が出る例のコーナー行ってみましょう!。
  桜井営業部長による、春の乱ツアーパンフ紹介コーナー」

桜「それでは、簡潔にいきたいと思います…。
  春のツアーパンフ…(胸の下あたりで♥マークを作って)買ってね」
高「それじゃダメ。もっとダンディーに」
桜「(低音の渋い声で)春のツアーパンフ…買ってね」
客「♪ヒュ〜」
幸「眉毛!(笑)。なんで眉毛動かすの!」

ダンディーな桜井さん、眉毛がくねくね動いていたらしい(^m^)。
その後も悪ノリしていろんな(気取った)ポーズを取る桜井さんに
「誰なんだよ?!」と幸ちゃん。

その後、ひとしきりツアーパンフの特徴を説明した桜井さん…

桜「一家に一冊いえ一部屋に一冊、今日の記念に是非おもとめください。
  この春のツアーパンフも、よ〜ろしくバンビー♪」

子鹿っぽくぴょんぴょん跳ねながら帰っていく桜井さん
太郎さんのドラムの前で、片足上げておしっこ?!(笑)。

幸「バンビ?子鹿?」

幸「面白いでしょう?。もう45年あんな感じなんですから。
  初めて会って話したとき、顔がここ(眼前数cm)にありましたから(笑)」

幸「さぁ、ここではアルフィーの得意技であるスイッチボーカルと
  コーラスを活かしたこの曲を、久々にお送りしたいと思います。
  “Wonderful Days”

他の曲が来るかな?と思ったけど“Wonderful Days”だった。
この曲のイントロ、好きだなー。
王子のギターはESP EX18-29 STREAM-GT CTM(See Thru Red/Natural)。

続いて“CAN'T STOP LOVE !”
王子のギターはクイーンのブライアン・メイのレッドスペシャルのレプリカだが
NHKホールから、Kz Guitar Worksというメーカーが制作した
Kz One RS Hybridというものらしい。

“愛を惜しみなく”では
再びFlying Angel Fantasiaが登場。
この曲だったか、また客席の左右の壁に王子の大きな影が映ってカッコイイ。



ここで王子のMC。
抱えたギターは、伊勢神宮のご神木を使って制作された勾玉型のギター。
うわ〜、本物初めて観た〜(もう少し近くで観たかった〜)。

「ハイどーもありがとー」と、いつもの挨拶の後
なんでこんな話になったのか忘れてしまったけど…

高「…みんなも疲れを感じることがあると思います。
  そんな年頃だと思います。
  でも俺たちに比べたらみんななんてまだまだ若い!。
  僕を見てください!(笑)」

高「この春僕はサンマリノ共和国からナイトの称号を頂きました。
  これで僕は純(準?)貴族ですよ!。
  今まではニセモノの王子でしたけど、
  これからは本物の騎士王子として頑張りたいと思います」

高「それからこのギターは、
  伊勢神宮のご神木を使って作ったギターなんです。
  日本で初めて、ご神木でギターを作りました。
  見てるだけで神々しいでしょ?。
  弾いていると有り難い気持ちになりますね。
  ここ(自分の足元)、お賽銭箱になってますので(笑)」

…投げ銭?(^^;。

高「デビュー45周年のTHE ALFEEですけれども、
  THE ALFEEのどこが凄いのか。
  音楽性もそうなんですが、音楽性を超えた人間性?
  やはりこれが素晴らしいですね。
  曲の順番をちゃんと決めているのに
  間違って別の曲を弾いてしまう(笑)。
  それでもちゃんとついてきますからね。
  これは素晴らしいですね」

高「あとは3人とも歌えるのでコーラスができる。
  コーラスができるバンドは他にもいます。
  ビートルズもそうですね。アメリカではイーグルスがいます。
  そして日本にはTHE ALFEE(笑)。
  もちろん規模は全然違いますよ。
  でも現存してるのはアルフィーだけですからね。
  こうなったら国の天然記念物になろう!」
幸「天然記念物?!。トキだトキ!。高見沢トキ彦」
高「トキ彦?!。じゃぁ坂崎トキ之助!」
高「あいつは桜井トキる」
幸「トキる」
桜「トキるは変だろ」
高「ホントに天然記念物になったらヤダな(^^;」

高「こうやって僕らが続けてこれたのもみんなの愛情があったからです。
  それには僕らの心からの愛の歌で返そうと思っています。
  それでは、溢れんばかりの情熱と愛情を込めて
  この歌を!“AFFECTION”!」

MCで曲紹介してから♪ダカダカダカダカダカダカダカ…という
ドラムのイントロが始まる展開がなんだか新鮮。
それにしても、この曲ってライブでやると無条件に盛り上がる。

次の“High-Heel Resistance”
引き続き勾玉型の御神木ギター。
パンフや雑誌などでこのギターを見て「これ、なんだろう?」と思うのが
ボディに施された渦巻き模様。
「勾玉」「渦巻き」で検索すると渦巻き模様を施した勾玉のアクセサリーが
多数出てくるし、勾玉と渦巻きは何か関係があるらしい。
ついでに勾玉の形状は巴紋とも関係があるようで
そういえばこの春ツアーのロゴが恐竜と巴紋だったような…。

“Dark Side Meditation”では
もう1本の御神木ギター。
こちらはFlying Aが原型となっている。
(正式名称は「御神木 剣」というらしい。
 剣と勾玉…三種の神器なのか?。ならば鏡もないと。
 でも鏡のような丸いボディじゃ…バンジョーになっちゃうか^^;)。

本編ラストは“On The Border”
王子のギターは再びKz One RS Hybrid。

曲に入る前に、ただすけくんによる重々しい前奏があったのだけど
ここでも「あれ?前からこんなのあったっけ?」と
さっぱり記憶にないアタシ(^^;。

この春ツアーで「♪Dear Jesus Christ」のところを
王子は「♪ディア ジーザス クラァ〜〜〜〜ィスト」と伸ばして歌っている。
以前は「♪ディア ジーザス クラィスト」と短く歌ったり
3コーラス目では最後の「クライスト」をシャウトしたりしていたけれど
この春はいずれも「♪クラァ〜〜〜〜ィスト」。
なんだかちょっとそこが新鮮。
幸ちゃんや桜井さんはそうでもないのだけど
王子は昔と今とで歌い方や譜割を変えていることが
ちょいちょいあって面白い。

そして、今日も「♪グローーーーリアス ハレルーーーーヤーーーー」から
王子のギターソロに入る部分で、もれなくウルッときてしまった
アタシなのだった(・_・、)。




《TO BE CONTINUED...アンコールへつづく》 

コメント(9) 

コメント 9

YAYOI

お疲れ様です!
楽しまれたようで何よりです♪
by YAYOI (2019-06-19 22:46) 

さかとこ。

ワタシも今日が一番良かったと思いました。
いろんな意味で。。(´∀`)
でも今日が春ツアーマイファイル。(泣)
まだ予定がある方、楽しんでください〜♪
by さかとこ。 (2019-06-19 23:23) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
完全に中だるみして
実は若干モチベーションが下がっていましたが
行けば行ったでやっぱり楽しかったです(^^;ゞ。




>さかとこ。さん
なにやらハプニングもあったりして楽しかったですね。
とは言うものの、2階最後列からは何が起きてるのか
さっぱり┐(´_`)┌でしたが…。

>>まだ予定がある方、楽しんでください〜♪
ワタクシ、今日がこのツアーの折り返しでございます(笑)。
残り大宮&名古屋ファイナル、行ってきまーす。

by 梅屋千年堂 (2019-06-20 02:09) 

ゆき

ご無沙汰ですしております。
今ツアーは、ことごとく抽選にもれ、マイ初日が倉敷のあと、先だっての大阪フェス2日目に参加し、初めての参加会場の相模大野に参加できました。
二階席が続いていましたが、昨日は下手側の真ん中辺りでした。

唯一の花道ソング!?幸ちゃんハンドマイク曲の時、幸ちゃんが下手花道に来た時、花道下にロープを握った舞台監督のめいきょうさんに向かって、笑いながら右手だ、パァ、とやったので何かあったの?と思っていたら、2コーラス目ですれ違う時何やら言っていたのと、桜井さんに向かっても何か言っていたので、あぁ王子何かやらかした?と思ってましたが…

後々の幸ちゃんのコトバから、え?もしやあのハンドマイク曲、違ってた?
えぇ〜、もしかして、ハンドマイク曲こそ、相模大野スペシャルが用意されてたんじゃ?と、勝手に妄想したら、もうあの後気になってしまって、事の真意が。

だって、このツアー後半なのに、相模大野スペシャルっぽいのなかったですよね?既出曲ばかりで、と贅沢を言ってはいけませんね。

今朝は五時起きで出勤ですが、ライブの後は元気モリモリなのは、三人のおかげです。

私はあと、名古屋2デイズ。
今月に集中してしまった春ツアーです
お互いあと2本、めいっぱい楽しみましょうね
by ゆき (2019-06-20 12:23) 

フジ

相模女子大参加お疲れ様です。
川口以来の参加となりました。
「愛を*****」は初日は手持ち無沙汰で歌っていたのに
いつの間にかスタンドマイクになっていたのですねぇ。
コントも進化(?)していて((´∀`))
名古屋ファイナルが楽しみです
by フジ (2019-06-20 18:35) 

YAYOI

昨夜Kトラ聞いてたら、相模大野で高見沢さんがある曲を間違えたって言ってましたが、ゆきさんのコメント等から推測すると、もしかして恋の炎だったのでしょう。
ギターから始まる曲だし、やりなおすのもねぇ、ともおっしゃってました。
あと、俺たちはいいけど、咄嗟に対応した照明スタッフが凄いみたいな事も。
by YAYOI (2019-06-22 11:17) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
王子が間違えてそのまま行ってしまった“恋の炎”…
ホントは何の曲だったのー?!って凄く気になりますよね(^^;。
“American Dream”あたりだったのかな?とは思いますが
マジで大野スペシャルだったとしたら…∫(TOT)∫。
もはや真相は謎に包まれたまま迷宮入りですが(笑)。
ホント、ライブは何が起こるかわかりませんねぇ。
何十年もやってるのに(^m^)。

残り僅かな春の乱ですが、まだまだ何が飛び出すか
いろんな意味で(笑)期待が膨らみます。




>フジさん
初日と王子BDしか観ていなかったので
これがコントの完成形(なの?^^;)かぁ〜!と思いながら
観ておりました。
セットリストもところどころ入れ替わって
なくなって残念な曲もあれば、聴きたかった!って曲もあり…。

名古屋ファイナルのオーラスはなんだろう?
あれかな〜これかな〜といろいろ妄想してニヤニヤしています。
お天気もなんとかもつといいですね。




>YAYOIさん
ホントに2階後方からは王子が(堂々と)間違えていたなんて
まったくわかりませんでしたよ。
ホントにメンバーも凄いけれど、スタッフも凄いと思いました。

音が出なくなったり、リーダーが曲を間違えたり
何があってもちょっとやそっとじゃ動じない、慌てない。
これもおそらく45年のキャリアの成せる技…でしょうか。
そんな咄嗟の対応力、見習いたいです。

by 梅屋千年堂 (2019-06-23 21:37) 

おかん

メモリアルチケットの交換、数年前に武道館で体験しました。終演後寒いところに並んで「時間かかるな~」と思いましたがやはり自分の座席番号が印刷してあるメモリアルチケットは良いし、向こうのスタッフも大変な仕事ですね。
母が亡くなった年で武道館の申込みしなかったのですが諦めきれずコンビニで23日を。2階最後列でしたがそれも良い思い出です。
by おかん (2019-06-28 17:02) 

梅屋千年堂

>おかんさん
武道館でもちゃんと席番の入ったメモチケとの交換なのですね。
しかも終演後でもOKなのですね。目からウロコです。

>>2階最後列でしたがそれも良い思い出です。
チケットを手にした時は「あ〜後ろだな」と思っても
結局終わってみると、席が前とか後ろとか
あんまり関係ないんですよね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2019-07-04 22:02) 

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