大相撲五月場所十一日目観戦記【2】 [SUMO]
(前記事のつづき)
再び座席に戻って周りを見渡すと、
わっっっ!前後左右にバラの花を持った人がいっぱい(^o^;。
そっか、レディースデーチケットの人はここら一帯にまとめられてるのか。
14時ちょい過ぎの国技館。
イスB席正面10列70番台からの眺めはこんな感じ。
画像だとものすごく土俵が遠いけど、実際は思っていたよりも近いし見易い。
十両土俵入りを挟み、幕下上位の取組、十両の取組、
幕内土俵入り、横綱土俵入り、明日の取組披露を経て中入り。
以下、十一日目・個人的注目の一番。
(iPhoneのカメラのズームで撮影したため画像がとっても粗いけど…)。
照強 − 栃煌山。
照強の豪快すぎる塩まき。
大きく下から上へ〜〜〜…
どばっ!
栃煌山の「オーマイガッ!」みたいなポーズもオモロイ( ̄m ̄)。
結果は照強の勝ち。
炎鵬 − 友風。
勝ったのは友風。
炎鵬の勝ち越しがかかった一番だったが、残念ながら明日以降に持ち越し。
佐田の海 − 朝乃山。
上から観ていると問題なく朝乃山が勝ったように見えたけど、物言い。
長時間にわたる協議の後の阿武松親方による
「朝乃山の踵が先に出たとして、朝乃山の勝ちといたします!」
という説明が謎すぎて場内騒然(^^;。
単なる言い間違い。結局軍配通り朝乃山の勝ち。
ちなみにこの一番の行事は12代・式守勘太夫。
人気者なのか、あちこちから「かんだゆうーっ!」という声援が聞こえてきた。
17時頃の国技館。
本日も満員御礼(札止めではないらしく、空席はあるけどね)。
もしかしたら今日最も場内の歓声が凄かった一番。
遠藤 − 御嶽海。
遠藤の勝ち。いい相撲だった。
阿炎 − 栃ノ心。
阿炎の四股はいつみても美しくて惚れ惚れする。
背中の筋肉もいいやね〜(*^^*)。
アタシ的にはどっちもご贔屓なので、どっちが勝ってもいい一番。
今場所の栃ノ心は好調だし、まぁ順当に栃ノ心が勝つだろうなと
予想していたら土俵の外にスッ飛んでったのは栃ノ心。
思わず「えーーーーーーっっっっ!!!( ̄口 ̄;)」と叫んでしまった。
栃ノ心は今日勝てば大関復帰確定だったが、明日以降に持ち越し。
帰宅後、深夜の「大相撲全取組」を観たのだけど
土俵に戻りながら阿炎の顔をチラ見する
栃ノ心の表情がなんとも言えなかった(^^;。
豪栄道 − 竜電。
山梨から来たのか、竜電応援団による竜電コールが物凄くて
豪栄道アウェー感いっぱい…(^o^;。
豪栄道、竜電の上手出し投げを食らってバッタリ( ̄▽ ̄;;)。
このあと、高安も碧山に負け。
豪栄道と高安、今場所は同じ日に負けることが多くて
そんなところで仲良くしなくても…なんて思ったりして(^o^;。
そしてまさかの結びの一番。妙義龍 − 鶴竜。
こちらも当然鶴竜が勝って終わるだろうと、
もう9割方帰り支度をした状態で観ていたら
ドドドドドォーーッと妙義龍が鶴竜を押し込んでいるではないか!
思わず拳を握りしめて「行け行け行けぇーーーーっ!!!」と
またまたシャウトしてしまった(一人で観てるのに^o^;)。
「危ないですから座布団を投げないで下さい」というアナウンスも虚しく
場内を激しく飛び交う座布団(^^;(^^;(^^;。
上位陣全滅…という十一日目だったけど
(たとえ贔屓力士が負けたとしても)
それはそれで大いに盛り上がって面白かった〜!。
十両に陥落して今場所既に負け越してしまった勢が
投げ技(小手投げ)で勝ったのも嬉しかった。
いつかまた幕内に戻って活躍してくれることを期待!。
五月場所ともなると、終了後も外はまだ明るい。
本日のお土産は「これ、いつ何に使うの?!」な
国産檜使用・豪栄道の木札ストラップと、千社札風ステッカー(笑)。
立田川親方からいただいたバラの花も、ちゃんと写真に残しておこう。
相撲観戦にはやっぱりイスA席の方が良いけれど
これからも1〜2年に1度くらいは
レディースデーチケットで行くのも悪くないかも。
そうそう、前記事に書き忘れたけど
立田川親方との2ショット写真の出来を
ちゃんこに並んでる最中にチェックしてみたのだけど
2枚撮ってくれるという話だったのに、なんと3枚あるじゃないの!。
ラッキーヽ(^。^)丿と思って拡大してみたら
最初の2枚、親方ばっちり目ぇつぶってた。…だからか(笑)。
自分の顔は最初のが一番まともだったんだけどなぁ(^o^;。
再び座席に戻って周りを見渡すと、
わっっっ!前後左右にバラの花を持った人がいっぱい(^o^;。
そっか、レディースデーチケットの人はここら一帯にまとめられてるのか。
14時ちょい過ぎの国技館。
イスB席正面10列70番台からの眺めはこんな感じ。
画像だとものすごく土俵が遠いけど、実際は思っていたよりも近いし見易い。
十両土俵入りを挟み、幕下上位の取組、十両の取組、
幕内土俵入り、横綱土俵入り、明日の取組披露を経て中入り。
以下、十一日目・個人的注目の一番。
(iPhoneのカメラのズームで撮影したため画像がとっても粗いけど…)。
照強 − 栃煌山。
照強の豪快すぎる塩まき。
大きく下から上へ〜〜〜…
どばっ!
栃煌山の「オーマイガッ!」みたいなポーズもオモロイ( ̄m ̄)。
結果は照強の勝ち。
炎鵬 − 友風。
勝ったのは友風。
炎鵬の勝ち越しがかかった一番だったが、残念ながら明日以降に持ち越し。
佐田の海 − 朝乃山。
上から観ていると問題なく朝乃山が勝ったように見えたけど、物言い。
長時間にわたる協議の後の阿武松親方による
「朝乃山の踵が先に出たとして、朝乃山の勝ちといたします!」
という説明が謎すぎて場内騒然(^^;。
単なる言い間違い。結局軍配通り朝乃山の勝ち。
ちなみにこの一番の行事は12代・式守勘太夫。
人気者なのか、あちこちから「かんだゆうーっ!」という声援が聞こえてきた。
17時頃の国技館。
本日も満員御礼(札止めではないらしく、空席はあるけどね)。
もしかしたら今日最も場内の歓声が凄かった一番。
遠藤 − 御嶽海。
遠藤の勝ち。いい相撲だった。
阿炎 − 栃ノ心。
阿炎の四股はいつみても美しくて惚れ惚れする。
背中の筋肉もいいやね〜(*^^*)。
アタシ的にはどっちもご贔屓なので、どっちが勝ってもいい一番。
今場所の栃ノ心は好調だし、まぁ順当に栃ノ心が勝つだろうなと
予想していたら土俵の外にスッ飛んでったのは栃ノ心。
思わず「えーーーーーーっっっっ!!!( ̄口 ̄;)」と叫んでしまった。
栃ノ心は今日勝てば大関復帰確定だったが、明日以降に持ち越し。
帰宅後、深夜の「大相撲全取組」を観たのだけど
土俵に戻りながら阿炎の顔をチラ見する
栃ノ心の表情がなんとも言えなかった(^^;。
豪栄道 − 竜電。
山梨から来たのか、竜電応援団による竜電コールが物凄くて
豪栄道アウェー感いっぱい…(^o^;。
豪栄道、竜電の上手出し投げを食らってバッタリ( ̄▽ ̄;;)。
このあと、高安も碧山に負け。
豪栄道と高安、今場所は同じ日に負けることが多くて
そんなところで仲良くしなくても…なんて思ったりして(^o^;。
そしてまさかの結びの一番。妙義龍 − 鶴竜。
こちらも当然鶴竜が勝って終わるだろうと、
もう9割方帰り支度をした状態で観ていたら
ドドドドドォーーッと妙義龍が鶴竜を押し込んでいるではないか!
思わず拳を握りしめて「行け行け行けぇーーーーっ!!!」と
またまたシャウトしてしまった(一人で観てるのに^o^;)。
「危ないですから座布団を投げないで下さい」というアナウンスも虚しく
場内を激しく飛び交う座布団(^^;(^^;(^^;。
上位陣全滅…という十一日目だったけど
(たとえ贔屓力士が負けたとしても)
それはそれで大いに盛り上がって面白かった〜!。
十両に陥落して今場所既に負け越してしまった勢が
投げ技(小手投げ)で勝ったのも嬉しかった。
いつかまた幕内に戻って活躍してくれることを期待!。
五月場所ともなると、終了後も外はまだ明るい。
本日のお土産は「これ、いつ何に使うの?!」な
国産檜使用・豪栄道の木札ストラップと、千社札風ステッカー(笑)。
立田川親方からいただいたバラの花も、ちゃんと写真に残しておこう。
相撲観戦にはやっぱりイスA席の方が良いけれど
これからも1〜2年に1度くらいは
レディースデーチケットで行くのも悪くないかも。
そうそう、前記事に書き忘れたけど
立田川親方との2ショット写真の出来を
ちゃんこに並んでる最中にチェックしてみたのだけど
2枚撮ってくれるという話だったのに、なんと3枚あるじゃないの!。
ラッキーヽ(^。^)丿と思って拡大してみたら
最初の2枚、親方ばっちり目ぇつぶってた。…だからか(笑)。
自分の顔は最初のが一番まともだったんだけどなぁ(^o^;。
2019-05-24 21:47
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