泉仙 大慈院店 [FOOD&DRINK]
(前記事のつづき)
予定通り12時50分に石山駅に戻ってきた。
ここで大津に住む中学時代の友人と待ち合わせて、京都でランチ。
●どうせなら今日を《大徳寺な一日》にしてしまおう。
●先日BS日テレの『ぶらぶら美術博物館』で紹介していた
精進料理のお店に行ってみたい。
ということで、
大徳寺の境内にある「精進鉄鉢料理 泉仙 大慈院店」を予約した。
ところが、バスを乗り間違えて途中下車。
そこからタクシーに乗って、大徳寺付近まで行ったものの
お店の入口が見つからず右往左往(°°;))。。。。・・((;°°)。
「すみません、遅れます〜」とお店に一本電話を入れて
予約していた時間を15分ほど過ぎた頃にようやく到着。
いやもう一時はどうなることかと…(^o^;。
昼時のピークはとうに過ぎていたので、店内はアタシ達の他に先客が一組。
その一組もほどなく帰ってしまい、なにやら貸切状態(^^;。
な〜んかほっこりする(*^^*)。
はぁ〜、お腹空いたね…と一息ついていると
お抹茶とわらび餅が運ばれてきた。
いきなり甘味?!と思ったけど、なんだかとってもホッとする。
以下、矢継ぎ早に運ばれてきたお料理たち…。
コースは下からふたつめ、4千円の「ゆり」。
中央の青い器に入っているのは「梅の甘露煮の天ぷら」。
これが、意外な美味しさ!。
お店自慢の胡麻豆腐。盛り付けはお造り風。
春らしくたけのこご飯。
天ぷら盛り合わせ。白いぐねぐねっとしたのは葛入りそうめん。
最後はデザートも(*^^*)。
いずれのお料理も美味であった〜( ̄▽ ̄)。
肉も魚介類も卵も使用しないので
物足りないんじゃないか?と思ったけれど、とんでもなかった(◎_◎)。
もぉ〜お、かーなーり、お腹いっぱい。
ちなみに「鉄鉢(てっぱつ)」とは
僧が食物を受けるために用いた鉄製の丸い鉢のこと。
お店の器はもちろん鉄製ではないが、形状は鉄鉢を象っている。
お料理が入っていた大小様々な鉄鉢は、全部食べ終わるとこの通り!。
入れ子になっているのだ。なんか楽しい〜♪。
大徳寺では通常非公開の塔頭のいくつかが特別公開中なので
食後は境内をぶらぶらして、それらの塔頭を拝観しようと企んでいたのだが
あまりにもゆっくりしすぎて、そんな時間はまったくなくなってしまった(^o^;。
仕方がないので
出口に向かいながら「雰囲気写真」だけを何枚か…(^o^;。
帰ってきてから改めて大徳寺の境内図を見るにつけ
やはりゆっくりと拝観できなかったことだけが、今回の旅の心残りであった。
まっ、また来ればいっか!。
《TO BE CONTINUED...駅弁ネタにつづく》
予定通り12時50分に石山駅に戻ってきた。
ここで大津に住む中学時代の友人と待ち合わせて、京都でランチ。
●どうせなら今日を《大徳寺な一日》にしてしまおう。
●先日BS日テレの『ぶらぶら美術博物館』で紹介していた
精進料理のお店に行ってみたい。
ということで、
大徳寺の境内にある「精進鉄鉢料理 泉仙 大慈院店」を予約した。
ところが、バスを乗り間違えて途中下車。
そこからタクシーに乗って、大徳寺付近まで行ったものの
お店の入口が見つからず右往左往(°°;))。。。。・・((;°°)。
「すみません、遅れます〜」とお店に一本電話を入れて
予約していた時間を15分ほど過ぎた頃にようやく到着。
いやもう一時はどうなることかと…(^o^;。
昼時のピークはとうに過ぎていたので、店内はアタシ達の他に先客が一組。
その一組もほどなく帰ってしまい、なにやら貸切状態(^^;。
な〜んかほっこりする(*^^*)。
はぁ〜、お腹空いたね…と一息ついていると
お抹茶とわらび餅が運ばれてきた。
いきなり甘味?!と思ったけど、なんだかとってもホッとする。
以下、矢継ぎ早に運ばれてきたお料理たち…。
コースは下からふたつめ、4千円の「ゆり」。
中央の青い器に入っているのは「梅の甘露煮の天ぷら」。
これが、意外な美味しさ!。
お店自慢の胡麻豆腐。盛り付けはお造り風。
春らしくたけのこご飯。
天ぷら盛り合わせ。白いぐねぐねっとしたのは葛入りそうめん。
最後はデザートも(*^^*)。
いずれのお料理も美味であった〜( ̄▽ ̄)。
肉も魚介類も卵も使用しないので
物足りないんじゃないか?と思ったけれど、とんでもなかった(◎_◎)。
もぉ〜お、かーなーり、お腹いっぱい。
ちなみに「鉄鉢(てっぱつ)」とは
僧が食物を受けるために用いた鉄製の丸い鉢のこと。
お店の器はもちろん鉄製ではないが、形状は鉄鉢を象っている。
お料理が入っていた大小様々な鉄鉢は、全部食べ終わるとこの通り!。
入れ子になっているのだ。なんか楽しい〜♪。
大徳寺では通常非公開の塔頭のいくつかが特別公開中なので
食後は境内をぶらぶらして、それらの塔頭を拝観しようと企んでいたのだが
あまりにもゆっくりしすぎて、そんな時間はまったくなくなってしまった(^o^;。
仕方がないので
出口に向かいながら「雰囲気写真」だけを何枚か…(^o^;。
帰ってきてから改めて大徳寺の境内図を見るにつけ
やはりゆっくりと拝観できなかったことだけが、今回の旅の心残りであった。
まっ、また来ればいっか!。
《TO BE CONTINUED...駅弁ネタにつづく》
2019-03-30 22:23
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