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Takamiy@パシフィコ横浜二日目 [┣ '18 LIVE (THE ALFEE)]

Takamiy 2018『Metal of Renaissance』
@パシフィコ横浜 国立大ホール

二日目の巻。

(9/8 22:54 UPDATE)

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今日は17時開演。
欲しいと思っていたグッズは既に昨日購入済みなので
出掛ける時間は昨日と同じ。

それにしても、8月中にAmazonで予約注文しておいた
『Player』10月号が今日の時点でもいまだ未発送(-_-;。
ならばこれはキャンセルして、会場内の山野楽器のブースで買うか…
(オマケも付くみたいだし…)
そう思って注文のキャンセルを試みたところ
「既に発送準備に入っていてキャンセルできない」と(-_-;(-_-;(-_-;。

まぁ今日届いたところで読んでいる時間はないからいいんだけど、
ちょっとなんだかなぁー…という気分で自宅を出発。

昨日と比べて格段に涼しいが、今日もなんだかハッキリしない天気。
念のため折りたたみ傘を持って出たが出来れば使わずに済んで欲しい。

パシフィコに到着したのは15時50分頃。
入場列の最後尾について10数分後、入場開始。
トイレを済ませて、ロビーで友人達と約1ヶ月ぶり(夏イベぶり)の
再会を果たしてから、席に向かう。

本日の座席:1階18列40番台(実質7列目)。
おや?。場内に流れているBGMが昨日と違う。
昨日は’70年代洋楽ロックだったが、今日はクラシック。
唯一、あ、これわかる…と思ったのは
バッハの“チェンバロ協奏曲ニ短調 BWV1052 - 第1楽章”。
なんでわかるのかと言うと、目覚ましのアラーム用にiPhoneに入れている
バッハのBEST50的なアルバムに入っていたから。
他の曲もバッハっぽかったけど…どうなんだろ。よくわからない(^^;。


17時に「まもなく開演」のアナウンス。
どこからともなく手拍子が始まり、
流れていたクラシック曲がフッとフェイドアウト。

開演前に流れていたBGMが昨日と違うので
もしかしたらオープニングのSEも昨日と違ったりして?!
などと思ったが、ここは昨日と同じ。

太郎さん、ただすけくん、安達さん、ヒロさん、鳥山さんらが
先にステージにスタンバイ。
しばらくすると、ステージ中央後方にある
大きな百合の紋章の装飾が付いた扉の向こう側に王子の姿。

昨日と同様に、近衛兵風の赤いジュストコールに髪は巻き髪。
右肩から左脇に向かって白いタスキサッシュ。
抱えたギターはFlying Angel Fantasia。

昨日と違って、1曲目がわかっているという安心感…。
昨日はもうイントロの間中、頭からハテナマークが
果てしなく出続けていたけど、
今日はもうこの曲が“悲劇受胎”であることがわかっている。
そのせいか、昨日よりもイントロが短く感じられた。

イントロの速弾きのフレーズはこれまでのどのバージョンとも異なるが
その時に王子の背後で明滅している《パカパカライト》は
この新しいバージョンでも健在\(^o^)/。
カッコイイーーーー!。

それにしても、こんなに何度何度も“悲劇受胎”を
ライブで聴いた年がいまだかつてあっただろうか…。いや、ナイ!。
《激しいの好き》としてはなんだか嬉しくなってしまう。

2曲目は“月姫”
昨日はイントロから激しくヘドバンしていた王子だったが
今日はなんだかおとなしめ。
最初は「あれ?疲れちゃったのかな?」と心配したが
もしやDVD収録対策?。
昨日ヘドバンしたあと髪型(特に前髪)が大変なことになってたし(^^;。

そして3曲目は“Fantasia”
今日もステージ後方のフレームマシンから
ボワッ!ボワッ!と炎が立ちのぼる。
客席にいてもこれだけ熱いんだから、ステージ上の熱さはいかばかりか…。

3曲終わって、ここで挨拶的なMC。
王子のギターはFantasaから
Jackson Randy Rhoads Custom V(通称:GIRAGIRA)へチェンジ。


高「Metal of Renaissanceへようこそー!
  さぁー、平成最後のTakamiy Metal!。
  最後までよろしくーーー!!!」

4曲目は“Legend of Galaxy〜銀河の覇者”
ギターのボディにビッシリ埋め込まれたスワロフスキーが
照明の色に反射して、すっごく綺麗だ。

続いて“Kaléidoscope”
ギターは引き続きGIRAGIRA。
この曲だったか(あるいは“Fantasia”だったか?まったく別の曲だったか…)
鳥山さんが右腕を大きく上に上げる場面があり
その瞬間は「おぉっ!」と思わず視線が鳥山さんに。

この曲のサビ、好きだなー。
特に王子が途中で息継ぎせずに
「♪じーぶーんーらーしくあれぇーーーさだめをーあらがーえぇーー」と
一気に歌うところがすごく好き。


ここでMC。

王子、ギターをSnapper TAKAMIY Customにチェンジして
マイクの前に戻ってくる。

高「ハイ、今日も、昨日と同じメンバーでお送りしています。
  このメンバーでやるのも年1回だけですけど
  普段はこういうサウンドとはあまり縁がないギタリストを二人、
  ここに来てもらってるわけですが…
  どう?、鳥山なんかはもうすっかり慣れたでしょ、この業界に」
鳥「(ハンドマイクを手に取り)そう…だね。
  ビジネスメタルマン、って感じだね」
高「ビジネスメタルマン?!。なるほど〜いいね。
  どうせ年1回ですから、今度はさ、こう髪を伸ばして…どう?」
鳥「そうね…。でも一歩間違うと落武者になっちゃうからね」
高「ダイジョブですよー!」

高「鳥山はビジネスメタルマンってことだけど…
  じゃぁヒロは、派遣メタルマン?」
ヒ「そうですね」
高「でも本来はこういうの好きなんだよな」
ヒ「大好きですね」
高「君のフレーズは懐かしさを覚えるよ。LAメタルの」

ビジネスメタルと派遣メタル…。うまいなぁ(笑)。

ここで、今日も高校時代の外タレ来日ラッシュの話題。
いろいろ観たけど、武道館でレッド・ツェッペリンを観たのが
自分の中では一番大きかったとのこと。
「ゼップを越えるものはなかったね」と王子。

で、コピーバンドをやろうっていうとみんなギターをやりたがるんで
一番先にコピーしたヤツがギタリストの座を手に入れる、という話。

高「なんなんだろうね、あの頃のアマチュアの楽しさってのは。
  もう酷いもんでしたよ。
  例えば、5回演奏すると4回は間違える(笑)。
  うまくいくことが奇跡だからね。
  そんな中で、5回演奏して5回間違えていた曲を
  今回リベンジしたいと思います。
  じゃぁ、今日もやってみようかな。
  ユーライア・ヒープ、“対自核”

ヤッター!今日も聴けるんだ!ヽ(^。^)丿。
今年のソロライブの、個人的ツボNo.1と言っても過言ではナイかもしれない。
ものすごくカッコイイ。
特に終盤、太郎さんのドラムの重低音が凄い。内臓にズシズシ響く。
王子が太郎さんの方を向いて、アイコンタクトを取りながら
どんどんテンポアップしていくエンディングもドキドキするほどカッコイイ。

更にそこから“ワイルドでいこう!”
最近はガナるような歌い方をやめた王子だけれども
この曲の中では時々そんな歌い方をする場面があり
「ダ、ダイジョウブ?!」と思いつつも、
まさにワイルドでかっちょえぇ〜(*^^*)なのである。

今年のこの洋楽カヴァーコーナー、すっごく良かったー。
早くBlu-rayで観直したい。
(ただひとつ欲を言えば、新曲のボーナストラックだった
 “太陽はもう輝かない”もライブで聴きたかった…)。


ここでMC。
一旦ステージ下手袖に引っ込んだ王子。
衣装のサッシュを外して再登場。

高「ユーライア・ヒープ、“対自核”
  そしてステッペンウルフの“ワイルドでいこう!”をやりましたけど
  当時の洋楽のタイトルっていうのはホントに凄いよね。
  “Born To Be Wild”が“ワイルドでいこう!”だよ?。
  しかも“いこう”が平仮名。
  “対自核”も“Look At Yourself”が“対自核”だからね。
  “Look At Yourself”を“対自核”って訳したヤツは
  ホントに偉いと思うよ!」

ここから先は、変な日本語タイトルを付けられてしまった洋楽の話。
例えば…
ヴァン・ヘイレンのファーストアルバム『Van Halen』が『炎の導火線』、
セカンド・アルバム『Van Halen II』が『伝説の爆撃機』、
クイーンのファーストアルバム『Queen』は『戦慄の王女』…
クイーンだったら「女王」のはずなのに、「王女」。

高「それと、フランク・ザッパってみんな知ってる?。
  知らないよな〜。鳥山は知ってるよな」
鳥「(頷く)」
高「ヒロも知ってるな」
ヒ「知ってます」
高「おまえ(ただすけ)は知らないだろうな…」
た「(え!あ!えっとえっと…という若干挙動不審な反応^^;)」
高「どっちなんだよ!、おまえはっ!。
  えっ、あっ、はっ…って、それじゃどっちかわかんねぇだろ!」

この、王子によるただすけくんのマネが最高におもろい(^m^)。

た「知ってます」
高「あ、知ってんの?」

高「そのフランク・ザッパのアルバムで、凄いのがあるんです。
  それは『フランク・ザッパの〇△口(まるさんかくしかく)』。
  もうさっぱりわかんないだろ?。
  それでこのアルバムの中に“No Not Now”という曲があるんです。
  “No Not Now”ですよ。“No Not Now”。
  これの邦題が…なんだと思います?
  “今は 納豆は いらない”…(笑)」

なんだそれ〜おもろーい(というか酷い^^;)と思い、
帰宅してからWikiでフランク・ザッパを調べてみたら
もっと凄いのもあった…。
『The Man From Utopia』ってアルバムなんだけど
これの邦題がなぜか
『ハエ・ハエ・カ・カ・カ・ザッパ・パ!』…(^^;。
こ、これでいいのか?。
本人が知ったら怒るんじゃ?(それ以前に意味がわからないか^o^;)。

高「これも日本の文化だと思いますけど
  もう一つ、日本の文化にはカラオケというものがありますね。
  欧米ではキャラオケと言ったりしますけど」

高「日本の場合は、誰かが歌ってる間、他の人は何をしているか。
  こーやって次の曲を選んでるんですね〜。
  他の人の歌なんて聴いちゃいない!(笑)。
  これが欧米だとどうなるかというと、一緒に歌っちゃうんですね。
  もう合唱?。みんなで歌っちゃう」

高「昨日は、フロントのギターの二人は
  カラオケに行かないということでしたけど
  鳥山はなんでカラオケに行かないの?」
鳥「…なんで、でしょうねぇ?」
高「行く機会がなかった?」
鳥「機会もなかったし…、誘われても断るよね」
高「あ〜。俺も断ってたんだ。
  でもさ、それが先輩から誘われたとなると断れない」
鳥「(そう!)」
高「吉田拓郎さんから誘われたら断れない。
  俺もさ、スタッフとかに『やめろ』って言うんだけど
  曲が流れてくると、マイクを掴んでいるという…。
  これも《血》なんでしょうか(笑)」

高「ヒロは?。なんでカラオケに行ったことないの?。
  やっぱり機会がなかった?」
ヒ「機会がなかった…っていうのもありますけど
  そんな、みなさんにお聴かせするような歌でもないので」
高「大丈夫だよ。誰も聴いてないんだから、日本では」
ヒ「あ、じゃぁ今度考えてみます」
高「よし、じゃぁ今夜行こう!」

ギターで顔を隠しながら
あーーーーシマッターーー…という表情のヒロさん(^m^)。

高「それではここで、僕が最近気に入っている
  カラオケマシンを出してみたいと思います」

高「最近はこれで一人で歌いまくってますからね。
  Bluetoothでスマートフォンと繋がるんですよ。
  あ、ちなみにこれは今回のグッズのスマホケースです。
  今日は宣伝部長がいないので、僕が自分で宣伝します(笑)。
  ハイ、じゃぁ繋げてみますよ」

♪ピロロロン…

iPhoneを操作しながらだとマイクが遠くて
思いっ切り手を伸ばしながら話す王子…

高「今、『オッケー』って言ったんですよ。かわいいね〜(笑)」

今日は昨日と違う曲をやってみようかな…ということで
王子が選んだ曲は“メランコリー東京”

自ら選曲して歌い始めておきながら、
終始照れ笑いを浮かべながら熱唱(?)する王子。
そんな王子の後ろでは、バンドのメンバー達が
今日もマラカスやタンバリンで盛り上げる。
しかもみんなして(あの鳥山さんでさえ!)サイドステップ(^m^)。
王子の一声で「やらされてる」のだろうけど、
これまでのカッコイイ演奏とのギャップが激しすぎて可笑しい。

ひとしきり歌ったあと、
iPhoneを操作して自らカラオケをストップさせる王子。

高「自分で止めるところがなんとも…(笑)。
  これ、GSなんですよ。
  ブルー・インパルスの“メランコリー東京”。
  まるでムード歌謡。今度こういうの(曲)作ろうかな。
  うち(THE ALFEE)にはこういうのが巧い人がいるんで」

巧い人=桜井さん、である。言うまでもないが。

高「あとこれ。ロックばんで歌ってみたら意外と良かったんですよ〜。
  桑名正博さんの“哀愁トゥナイト”。これをやってみましょう。
  今、呼び出しますからね…」

スマホの画面を見つめながら曲を探す王子。
シーンとした場内に、クスクスとオーディエンスの笑い声。

高「なかなか見つからないなぁ。同じトコにいないんですよ。
  あった。…それでは、桑名正博さんのソロになってからの
  ファーストシングル、“哀愁トゥナイト”!」

昨日と同様、まずはカラオケマシンのチープなオケで1コーラス。
おもむろに、それまで手にしていたタンバリンやマラカスを置いて
ギターを構える鳥山さんやヒロさん。
チープだったカラオケの音に、重厚な生演奏がかぶさる。
テープルの上のiPhoneを操作し、カラオケを止める王子。
iPhoneとカラオケマシンが載ったテーブルを片付けにくる名鏡さん。
王子、ローディーからギターを受け取る。
今日初めて昨日とは違うギターが出てきた。
ESP Metal Staind Glass。

昨日と同じ展開で、めちゃめちゃカッコイイロックな“哀愁トゥナイト”(≧▽≦)。
CDのボーナストラックになっていたアコースティック・バージョンもいいけど
王子ソロのステージでは、やっぱりこういう方が映える気がする。


歌い終わったところでMC。
そしておもむろにサングラス着用。

高「“哀愁トゥナイト”。シングルのカップリングにもなりましたが
  あちらはアコースティックな感じにしましたが
  ライブではハードなアレンジにしてみました」

高「年に一度のメタル祭ということで
  かなり激しいナンバーが続いていますけれども
  みんなの顔を見ると疲労の色が…(笑)。ここは少し座りましょう。

おぉっ?!昨日は
「今回は座ることが許されないのだなっ!
 なんて体育会系なライブなんだ!」
なーんて思っていたけど、今日は座っていいんだ?。
普段からほぼ1日中立ち仕事なので、
3時間くらい立ちっぱなしでもへっちゃらだが、
やはり静かめな曲は座っていた方がじっくり聴けるので嬉しい。

高「…今、みんなの頭の上に吹き出しで
  『ホッ』『ホッとした』っていうのが見えています(笑)」

王子が始めてソロプロジェクトを起ち上げたのは1991年。
レコーディングはロンドンで。
曲は日本で作って持っていったけど、歌詞の殆どはロンドンで書いたとのこと。
スタジオだったり、ホテルの部屋だったり、カフェだったり、パブだったり
いろんな場所で書いていたそうだ。

高「やっぱり日本で書くのと外国で書くのはなんか違う。
  ギターも日本のスタジオで弾くのと外国のスタジオで弾くのとは違う。
  もちろん電圧の違いもあるだろうけど、
  歌詞も日本で書くのと外国で書くのは違う気がしたな」

高「あとは昨日も話しましたけど、
  兄がドイツに赴任していたこともあって、
  ベルリンに行ったこともありました。
  当時はまだベルリンの壁があって、
  西ベルリンは民主主義で、東ベルリンは社会主義。
  どちらかいいとか悪いとかではなく、主義というものの違いによって、
  こんなにも違うのかということを感じましたね」

高「それでは、初めてベルリンに行った時…
  雨でしたけど、その時のイメージで作った曲を
  やってみたいと思います…」

イントロは確か鳥山さんのギターからだっただろうか…。
“壁の向こうのFreedom”
王子のギターはEX18-29 STREAM-GT CTM(See Thru Red/Natural)。

昨日も思ったけど、鳥山さんがスライドバーを使って演奏していて
そのアレンジがとても新鮮。
今まで聴いてきた、どの“壁の向こうの〜”よりも
哀愁漂う雰囲気になっている気がする。

続く“Berlin Rain”
この曲を聴いていたら、なんだか不意に
1999年にベルリンへ行った時のことを思い出した。

王子曰く《ベルリン組曲》が終わり
EX18-29 STREAM-GT CTMからRelish JANE(←多分)へギターチェンジ。

曲は昨日と同じ“One Way Love”
なんだかもう曲の前半はギター観察に一生懸命になってしまった(^^;。
昨日は立ったままの状態で聴いていたこともあり
あまりじっくりと双眼鏡で観察(笑)することはなかったのだけど
今日は着席しているのをいいことに、ガン見しまくり(^^;ゞ。

新型Relishは、淡いブルー地に、白(シルバー?)とゴールドで
羽根のような模様が繊細な細い線で描かれている。
ネックにはポジションマークが付いていて
12フレットのところはクロスのインレイが入っているように見える。
ヘッドの部分にも、ブルーのクロスのような装飾が見える。
直接ギターとは関係ないが、真っ白なストラップにもやはりクロスの装飾。

このRelishは一体…。
いくらネットの画像検索で調べても
こんなに派手なRelishのギターは見当たらないので
もしかして…王子の「俺用」?。
(9/14 追記:このギター《TAKAMIY JANE》と言うらしい…。
 羽根のように見えたのは、どうやらアカンサスの葉の紋様)。

などと、いろいろ考えながら観ていたら
おっと!もう後奏のギターソロではないか。
姿勢を正して、ステージの上の王子に注目…
うっ…あまりのカッコ良さにすっかりヤラレてしまった。


ここで本編最後のMC。

高「“One Way Love”、そしてその前に演奏したのが
  “壁の向こうのFreedom”、そして“Berlin Rain”をくっつけて
  組曲のようにしてみました。
  この3曲を続けてやるのが、自分の中ではちょっと気に入っています」

高「9月になりまして、今年も残り4ヶ月…あ、3ヶ月になりましたが
  今年に入ってエポックメイキングだったのは
  やはり『オール讀物』に連載していた小説が『音叉』として
  出版されたことではないかと思います」

「自分に出来るのか?」と思っていたけど
こうして出来上がってみると、ひとつひとつが自身に繋がる。
実は既に次回作も書き始めているそうで
「楽しみに待っていて欲しい」とのこと。

そして新曲“薔薇と月と太陽”の話。

高「サビでは中世の貴族の方々の禁断の恋を、
  そしてAメロでは現代の禁断の恋を描いて
  時空を越えて中世と現代を行ったり来たりする
  …という曲を、イタリアで思いついたんですけどね(笑)。
  あれがもう2月かー…はぁーーー(タメイキ)
  タメイキついてる場合じゃないですけど…んーーーっ(またタメイキ)」

そして中世の貴族の結婚後の自由恋愛の話をしたあとで、
「ルイ14世の肖像画、観たことある?」。
ルイ14世は、あまり背が高くなかったので
大きなカツラをかぶり、ハイヒールを履いて
自分を大きく見せようとしていたとのこと。
それを観た王子は「グラムロックだ…」と思ったんだとか。

高「禁断の恋、最近流行ってますけど…
  いや、流行っているわけじゃないですけど
  現実の世界ではいけません。絶対にダメですよ。
  でも、妄想の世界では…歌の中では、どれだけやったって自由ですから。
  …それでは、Takamiyの楽曲の中から
  禁断の恋シリーズということで何曲かやってみたいと思います。
  まずは、3年ぶりのシングル“薔薇と月と太陽”から」

そんな曲紹介から“薔薇と月と太陽~The Legend of Versailles”
ざわざわと立ち上がるオーディエンス。
王子のギターはEX18-12 FRX-CTM NT Colorful Gradation。
イントロで、ステージ後方から客席に向かって照らされる白色のライトが
まるで真夏の太陽みたいな感じでめちゃめちゃ眩しい。

昨日はライブでの初演奏ということもあってか
オーディエンスのノリがイマイチというか、ちょっと固さがあったというか
(どうしたらいいのかわからない感じだったというか…^^;)
そんな感じだったけれども、今日はそんなこともなく
サビやイントロで拳を上げている人も多かった。

禁断の恋シリーズ2曲目は“禁断の果て”
王子のギターはESP SV-FR(White)。
昨日と同じようにセットのドーム状の天井窓に満月が映し出される。
こころなしか、昨日よりもお月さまの輪郭や模様が
くっきり見えるような気がする。
昨日はもっとぼんやりと、朧月みたいな感じだったように見えたけど
…気のせいだろうか?。

そして禁断シリーズ3曲目の“エデンの君”を経て、
本編ラストの“Endless Dream”
ギター(ESP SV-FR)を外し、ハンドマイクに持ち替える王子。

昨日も思ったけど、この本編での赤いジュストコール、
なんだかとってもほっそりと引き締まって見えてカッコイイ。
ギターを外してハンドマイクになると、更にそれが際立つ気がする。

ハンドマイクを掴んだ王子、1コーラス目はステージ右側、
2コーラス目は左側へと自由に動き回る。
ステージ右側にあった可動式のカメラに向かって歌っている場面もあり
「あ〜!今カメラで撮られていたと思われるカメラ目線の映像を
 早くBlu-rayで観てみたいぞ!」と思った。
(そしてカッコ良さのあまり、テレビの前でシビレている自分の姿を想像…笑)。

間奏だっただろうか、ギターソロを演奏するヒロさんや鳥山さんの
肩に手を置いて立っている姿も印象的だった。

本編の演奏がすべて終わり、ステージの中央に立った王子。
右腕を体の斜め前に添えて、ボウ・アンド・スクレイプ風のお辞儀。
う〜ん、まさに王子(笑)。





1回目のアンコール。

ユーロビート風のSEが流れ始めると
ステージ上がグリーンの細いスポットライトでいっぱいになる。
まずはバンドのメンバーがポンポン片手に登場。
と言っても、ポンポンを持ったままでは演奏ができないので
客席に向かってちょろっと振った後は
そこらへんに置いた状態で演奏スタンバイ。

やがてステージ下手から、両手にポンポンを持った王子が登場。
衣装は昨日と同じ。

ポンポンを折り曲げられたマイクスタンドに引っ掛けて
ローディーからギターを受け取る。
…今日もなぜだかESP Banana(^m^)。

アンコールの1曲目は“恋愛Gigolo”
歌詞に合わせて王子がいろんなジェスチャーを繰り広げるのが面白い。
例えば
「♪切れ長のまつ毛〜」で右人差し指を目尻の横でシュッシュッ、
「♪独身貴族〜」で右手を伸ばして客席を指差し
「♪星の数ほど」で両手を広げて天を仰ぎ
「♪女はいる〜」で右手の小指を立てて
「♪アタシだけじゃなぁい〜」で胸に手を当てる…
てな感じ。

“誘惑の太陽”では
サビでぴょんぴょんと片足跳び。
めちゃめちゃ楽しそうな王子を観ていると
こっちもつられてワケもなく楽しくなってくる(*^^*)。
なんだかフッと2年前のビルボードライブ東京を思い出した。

ここまで王子のギターはESP Bananaだったが
ここでMetal Hawk USAに持ち替える。

高「昨日は(ポンポンを)壊しちゃったから、大事に使おう」

そう言ってポンポンを手に取る王子。
なにやら今回のポンポンは不良品が多発していたようで
接着が弱く、開くと壊れる(?)ものが多かったらしいので
昨日王子が使ったポンポンも不良品だったのかも(^^;。
とはいえ「ギターを弾きながらの使用」は
保証されていないと思うけども(笑)。

「Metal Danciーーーーg!!!」
というシャウトから始まったのは“YOUNG MAN (Y.M.C.A.) ”
今日もサビではお約束の「ワーイエムシエ!(チャチャラチャラチャラ)」
を振り付きで踊るわけなんだけれども、さすがTakamiy。
「Y」の時の腕が真横に伸びて「T」になっていた。

“ヤングマン”が終わると、王子再びギターチェンジ。
今度はヤッターワンギター。
そしてここでメンバー紹介。

高「ドラムス、吉田太郎ーーー!
  キーボード、ただすけーーー!
  ベース、安達貴史ーーー!
  ギター、佐藤大剛ーーー!
  そしてもう一人、ギター、鳥山雄司ーーー!!」

高「久々にこのギターを持ってきたぜ〜!
  さぁ〜行くぜ〜!!!ヤッターマーーーン!!!」

“ヤッターマンの歌”
昨日はこの曲をすっかり忘れてしまっていた自分に愕然としたが
なんとなく思い出したので、今日は掛け声のところで
ちゃんと(笑)「ワン!」とか「ウー!」とか「ビュン!」などと
拳を上げることができた(^^;。

3コーラス目だったか、その掛け声のところで
拳を上げながらジャンプし始めた王子。
つられて見ているこっちも一緒になってジャンプ!。
なんだかもう、発汗量がハンパない(~Q~;)。


大盛り上がりに盛り上がったところで
王子、一旦ステージ下手袖へと降りて行く。
その間、照明で赤く染まったステージ上では鳥山さんの妖艶なギターソロ。

やがてステージ後方の扉の向こう側に王子の姿。
扉が開くと、スカル柄の着物を羽織り
Flying A-IV(Red/Black)を抱えた王子が前に歩み出て
振り袖を翻しながら歌い始める。

“夜桜お七”
王子の背後のステージ床では、炎が燃えさかる。
曲調が激しくなると、後方ではフレームマシンによる炎がボンボンと打ち上がる。
…あっついんだってばよ!(笑)。

1コーラス目が終わり、曲は再び《静》の部分に。
「♪口紅をつけてティッシュを〜…」と歌いながら
おもむろに網状のアームカバーを外し始めた王子。
まずは左側のアームカバーを外して、スモークが立ちこめる足元にポイッ。
更に右側のアームカバーも外し、これもポイッ。
なんだよ〜、なんかカッコイイじゃないか!。

2コーラス目の途中で、後ろで燃えさかっていた炎は消えるんだけど
それをチラッと振り返って確かめる王子。ナニゲに冷静。

そしてサビ直前に、今日もステージ上手から名鏡さんが現れて
王子に日本刀を差し出す。そこから刀を抜き取る王子。
残った鞘を持って、ササッと上手に帰る名鏡さん。
もう身のこなしがまるで黒衣(くろご)。

刀を振り回してみたり、ヒロさんの方に向けてみたり、
両手を上に上げて刀を頭上に掲げてみたり…
そして最後は例のキメポーズ!!!。

で、マイクスタンドに設置された小物置きに
使い終わった刀を差し込むホルダーがあるようで、
そこにサクッと刀をさして(ここもまたナニゲに冷静)
後奏のギターソロへと向かう。
これがまた、昨日以上にカッコよくて色っぽくて…
参りました!_| ̄|◯…そんな感じだった(笑)。

曲が終わって流れてきたSEのはエルガーの“威風堂々”。
バンドのメンバー全員前に出てきて一列に並び
繋いだ手を一斉に挙げて、そのままお辞儀。
そして繋いだままの手を、もう一度上に挙げる。
ソロライブならではの、素敵な光景。





2回目のアンコール。

昨日と同じ、白いジュストコールに衣装替えした王子。
1回目のアンコールであれだけ動いた後に長袖…。
暑くないのだろうか(いや、きっと暑いに違いない)。

本編で来ていた赤い衣装も、今着てきた白い衣装も
カタチとしては同じような感じなのに
赤い方はほっそりしてカッコ良く見えるのに、
白い方は衣装がキツキツな感じにみえるのは何故なんだろう(^^;。

まぁそれはいいとして(笑)
王子がローディーから受け取ったギターは
今日も1958年製レスポール・カスタム。

そしておそらく本日最後のMC。

高「ハイどーもありがとー。
  昨日、今日と悪天候の中集まってくれた…
  全国から集まったという感じだと思いますが、最後までどうもありがとう。
  特に上の方のみんな!。高いところのヘドバンは美しい!」

高「本家の方はフォークだったりプログレだったりなんでもできますけど、
  年に1回のTakamiyメタルは、やっぱりメロディアスであることだね。
  ここだけは曲げてはいけない掟だと思っています。
  これが終わると、次は本家の秋のツアーが始まります。
  しっかり本家に返していきますのでよろしくお願いします!」

高「高校の時はロックが好きで、
  フォークなんて知らなかったからね、坂崎に会うまでは。
  憧れのギタリストがたくさんいました。
  ジミー・ペイジだったり、クラプトンだったり、
  ベックであったり、アルヴィン・リーであったり。
  あの頃には二度と戻れないけど、あの頃聴いていたフレーズを聴くと、
  フッとあの頃にタイムスリップできる。それが音楽のマジックなんだ」

高「それでは、大切な、思い出の歌たちに…
  “Song For You”

思い返してみると、今年のソロライブのセットリストにおいて
『主義 −ism:』からの選曲は、“Song For You”だけだった。
この歌ももうだいぶ前に作られた歌だけれども
何年経ってもいい歌はいい歌のままだなぁと思う。
そしてこうやって、大事なところで歌われる。

高齢のレスポール・カスタムも、こうやって大事なところで登場する。
なんだかこのギターに会えただけで安心する。
(まだ生きてたのね〜!みたいな…笑)。


♪ジャーーーーーーーー・・・・ン ジャンっ!

で曲が終わると、なんと今日もあのゴジラの咆哮のような
激しいギターのフレーズが!。
見ると、ステージ下手側でヒロさんがMetal Angelを抱えている。
そして上手側にはCrystal Angelを抱えた鳥山さん。
王子はUltimate Archangel。

ということは、今日もやるらしい
“騒音おばさんVS 高音おじさん”
もうこの曲はいいよ〜お腹いっぱいだよ〜…と思っていても
曲が始まるとどうしても条件反射的に、勝手に拳が…(笑)。

圧巻はギタリスト3人によるソロ回し。
それまでは、それぞれ自分のギターを弾いていたから
音色もフレーズも三人三様で当たり前だと思っていたけど
王子のエンジェルギターを鳥山さんやヒロさんが弾いていても、
やっぱり三人三様なのが面白い。

ステージ中央でギターソロで盛り上がる3人なのだが
ふと下手側に目をやると、そこには異様に盛り上がっている安達さん(^^;。
「ハイ!」の部分で、物凄い勢いで拳を挙げてオーディエンスを煽っている。
スス、スゴイ(^o^;。

そんな安達さんのノリに気付いてか
最後に王子も「おまえもこっちに来いよ!」みたいな感じで
真ん中に呼び寄せ、安達さんもそれに応えるべく
ウォーッと前に出ようとしたら…
おぉぉぉ危ない!あわやマイクスタンドが倒れそうに!。
…シールドが短すぎて無理だった(T^T)。


大盛り上がりのうちに“騒音おばさん〜”終了。
静かにステージを降りていくバンドのメンバー達。

ステージに残った王子は、まずステージ上手側に行って挨拶。
そしてそのままステージ下手側に移動…
なんだかこのまま終わってしまいそうな気配ではないか?。
ええええーーーヤダヤダヤダーーー!!!。

帰りかけた王子…おもむろに客席に向き直り
人差し指を立てて「もう1曲やる?」的なジェスチャー。
もちろん大喜びのオーディエンス。
再び人差し指を立てて「もう1曲?」。
オーディエンス「YEAHーーーっ!!!」。

ステージに戻ってくるバンドのメンバーたち。
ローディーもEX18-12 FRX-CTM NT Colorful Gradationを持って王子の元へ…
と思ったらただすけくんとぶつかりそうになってて、
ちょっと笑ってしまった(^o^;。

え〜、何を演奏するんだろう?とワクワクしていると…
“薔薇と月と太陽~The Legend of Versailles”再び!。
最後に残った力を振り絞って出し切るかのような
王子の熱唱にグッと来る。
もう少しラクに歌える曲でもよかったのに
(例えば“太陽はもう輝かない”とか…←やっぱり聴きたかった^o^;)
敢えてちょっと大変そうな曲を持ってくるところがカッコイイ。
…というか、そういえば本編でやった曲を
最後にもう1回やるってのは、王子ソロでは割と定番だったっけ。

なんだか禁断の恋の歌とはいえ、
ファンタジー満載の“薔薇と月と太陽”を聴きながら
「今年の夏の夜の夢が醒めていく〜」と若干の寂寥感。


演奏が終わって、ステージ上手に捌けようとするただすけくんが
ステージ下手側に移動しようとしていた王子との擦れ違いざまに
ぱちぱちぱちと小さく拍手。なんかカワイイ(^m^)。


本日の公演がすべて終了し、場内に流れ始めたのは
“薔薇と月と太陽”のピアノバージョン。
このピアノバージョンを聴いていると
王子がこだわっているメロディの美しさがよくわかる。


人の流れに乗って外に出たけれど
なんだかボーッとしちゃって、すっかり《マヌケの皮》状態。
音楽に身を委ねきって、二日間ともすっっっごく楽しかった。
「理屈抜きで楽しい」ってのは、こういうことを言うのだろう。

これでまた秋まで頑張れそうだ。




《TO BE CONTINUED…秋ノ巻 Château of THE ALFEE IIにつづく》 

コメント(11) 

コメント 11

YAYOI

お疲れ様です。
いま帰りの電車の中ですが、楽しかった~!
足腰痺れる程疲れていますが、最高でした♪
最後の笑顔が頭から離れません。至福♪
by YAYOI (2018-09-02 20:48) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
とりあえず今日、普通に仕事に行きましたが
アタシの魂の何割かは、まだみなとみらい周辺を
フラフラしているようです…。
明日には戻ってくるだろうか…(笑)。

by 梅屋千年堂 (2018-09-03 21:10) 

ゆうこ

私は2日目に参加しました(^。^)
ツボは 「夜桜お七」 でした!
忍者のような腕巻き?を脱ぎ落とし、刀を受け取ると子供のようにはしゃぐ王子。
スカル柄の引きずった着物の袖から出てる高く上げた白い腕と赤い裏地の妖艶さにヘロヘロでした。ウエーブの取れかかった髪、お化粧が取れてきて少しやつれてきた顔、これを見て、ワォ!来た甲斐があった!と思いました(笑)

あと、最後の最後の 「薔薇と月と太陽」!!
1つ歌詞の詰まったところがリアルさが出て胸が一杯。渾身の力を込めて歌ったこの「薔薇と…」を是非円盤に残して欲しい!!と思いました。
by ゆうこ (2018-09-04 09:59) 

ナッキー

私も二日目のみでしたが参加しました。
カラオケの機械?をいじってる姿が可愛くて、双眼鏡覗きながら思わず「カワイイ(≧◇≦)」と言ってしまいました(^-^;

『哀愁トゥナイト』素敵でした。高見沢さんは“歌謡曲演歌”みたいなの合いますよね。声に合ってるというか(^^)
梅屋さん、二日間のレポ気長にお待ちしております(^-^;

p.s.仕事から帰ってきたら不在票が。かな県返金みたいです(;O;)
by ナッキー (2018-09-04 22:42) 

梅屋千年堂

>ゆうこさん
アタシも“夜桜お七”にヤラレましたー。
あとは“対自核”と“哀愁トゥナイト”!。
(カヴァー曲ばかりじゃないか!笑)。

楽しい二日間で、かなりストレス解消になりました。
これで秋まで頑張れそうです。




>ナッキーさん
まさかのカラオケからの“哀愁トゥナイト”、粋な演出でしたね。
アレンジもCDのボーナストラックとは真逆な感じで新鮮でした。
もう生で観ているそばからDVD&Blu-rayが待ち遠しくなりました(^^;。

>>かな県返金みたいです(;O;)
アタシの方は、カナケンを申し込んでくれた友人が現在海外逃亡中。
そこで、近所に住む身内の方にポストを確認してもらったそうなんですが
「郵便局からの不在票だってー!てことは返金?!( ̄口 ̄;)」
と凹んでそうなメールがきたので
「でも今回はチケットも郵便だからー」と返信しました。
彼女が明日帰国するまで結果がわからずトキドキです(^o^;。

by 梅屋千年堂 (2018-09-06 13:57) 

ちあき

いや~、まいりました。
通勤時にこのレポを読んでてつい熱中!
電車乗り越しちゃいました~(笑)
気がついたら、電車の扉閉まってた・・・

しかし、楽しかったですよね~♪
2日目は最後列だったのですが、みなさんポンポン綺麗!!
買っていない私でしたが、キラキラ光る光景に感動を覚えました(笑)
そして、ヤングマンで倒れそうになりました。
王子の振り付け覚えてないのに、YMCAをほぼ完璧に踊れるって・・・
ゼーハーゼーハーしてしまいました(笑)
一応、週一の加圧トレーニングで鍛えてるんですけどね~。
ホント、今回のライブは楽しすぎて、楽しすぎてって感じでした!!
汗が半端なかった。飛んだわ~(笑)
いや~、ライブ後のビールは格別に旨かった~~~~~~♪♪


by ちあき (2018-09-10 07:55) 

梅屋千年堂

>ちあきさん
ありゃりゃ、電車乗り越しちゃいましたか。
ご迷惑お掛けして申し訳ありません(笑)←笑い事ではない。
お仕事ちゃんと間に合いましたか?。

楽しい二日間でしたね〜。
ライブ後2日間は、魂が戻ってきてない感じでした(^^;。
この年齢になっても、こんな風に心の底から楽しめるライブなんて
なかなかないのではないかと思いました。

>>ヤングマン
なーぜーか、踊れますよね〜(^^;ゞ(そして年がバレる…)。

by 梅屋千年堂 (2018-09-10 21:30) 

ナッキー

梅屋さんレポ有難うございました(^^)

オープニングの衣装凄く素敵でした(≧◇≦)
ワガママを言わせていただけるなら、ボトムは白のスリムパンツに白のロングブーツを履いて欲しかった(^^)

ヤングマンは少しウルウルしてしまいました(;_:)
でも、ウルウルしながら振り付けはバッチリでしたよ(^_-)-☆

楽しめたし、発散できたので秋ツアーまで頑張れそうです。と言っても、もう一ヶ月無いんですね初日まで。
ホント、溜息をついたタカミーではないですが、月日の流れは早いです( ゚Д゚)私が年を取った証拠ですかね(^-^;
by ナッキー (2018-09-10 23:33) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
本編の赤い衣装、カッコ良かったですね〜(*^^*)。
テックインサイトのライブレポート記事の画像も
思わず保存してしまいました。
でも確かに、オスカルに寄せるならパンツとブーツはあれじゃない…かも。
とはいえ、いつものフレアパンツでも十二分にステキでした。

以前NHKの「チコちゃんに叱られる」で
「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはトキメキがなくなったから〜」
なんてやってましたけど、「いや、それは違う!」と
心の中で軽く否定したアタシです。
(だって年がら年中ライブでワクワクしてても1年過ぎるの早いんだもの)。

by 梅屋千年堂 (2018-09-11 01:01) 

ナッキー

“~トキメキが無くなったから”
私も梅屋さんと同意見です。
ライブや野球で一年中ワクワクしてますもん(^^)
余談ですがうちの店長が言うには、私は忙しかったり連勤が続いてもあまり疲れた顔をしないんだそうです。
「ナッキーさんはコンサートや野球で、いつもいろんな所飛び回ってるから元気なんですね」と言われました(^-^;
by ナッキー (2018-09-11 16:55) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
>>あまり疲れた顔をしないんだそうです。
素晴らしいことではないですかー!。
やはり日常生活において「トキメキ」は大事です。

というわけで、
明日は小田さんに会いに大阪へ行ってきまーす!。

by 梅屋千年堂 (2018-09-11 22:49) 

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