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THE ALFEE@夏ノ巻《初日》 [┣ '18 LIVE (THE ALFEE)]

The Alfee 45th Anniversary Summer
Best Hit Alfee 2018 夏ノ巻
Château of The Alfee 初日の巻

8/3 22:35 UPDATE。

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今年も夏がやってきた。

夏イベの1週間くらいまでは、猛暑が心配されていたけれど
数日前になり台風12号発生…週末には関東上陸か?!という予報になり
猛暑よりも台風の影響が心配される状況になってしまった。

7月28日土曜日、昼前。
横浜ではまだ雨は降っていない。降ったとしても時折パラパラという程度。
天気予報をチェックすると、夕方16時、17時と、
時間が遅くなればなるほど雨風が激しくなるという。

今年はさほど欲しいグッズもなく、
DVDパンフとイベントブックと、あとはまぁ買えればハーバー…
くらいに思っていたので、開場前販売には並ばないつもりでいた。
でも、天気予報を見た感じでは早めに現地に行ってしまった方が
良さそうな感じだ。

せめて自宅〜最寄り駅間は雨に濡れずに済ませたい…そう思って予定変更。
急ぎ仕度をして12時半に自宅を出発。
横浜アリーナに着いたのは13時ちょっと過ぎだった。

去年まで、開場前販売の列は屋外に作られていたけれど
猛暑対策なのか台風対策なのか分からないが
今年はアリーナの中に並ばせてくれている。
とりあえず途中で雨が降ってきて「わーーーっ(T^T)」となる
心配がないのは有り難い。

グッズ売場はいつもと同じ2階のセンテニアルホール。
列はぐるぐるととぐろを巻くように続いて、
東側スタンドへ向かう階段を上がって、北スタンド入口付近まで伸びている。
あ〜、明日の席はこのあたりだ…なんて思いながら
北5扉の前あたりから並び始めた。

売場まではなかなか長い道程だが、列はどんどん進むので
さほどストレスは感じない。
2階に降りてくると、フロアの壁に
横浜アリーナが出来た1989年から2017年までの公演記録が
ダーッと掲示されていて、それを眺めながら進むのも楽しかった。
1989年4月のTHE ALFEE、行ったなぁ〜とか
この小田さんのコンサートも行ったなぁ〜とか。

売場に到着したのは14時30分くらいだっただろうか。
買ったのはDVDパンフ公式&非公式と、イベントブック。
そしてリストバンドを持ってくるのを忘れたことに気付き
急遽、今回のグッズであるパイルブレスレット(ブラック)を購入。
ハーバーは荷物になるので却下。

買い物が済んだら、さぁ次はメモリアルグッズの引換だ…
と、外に出たところ雨が降り始めた( ̄口 ̄;)。
傘を差して正面入口まで歩いている間に
大粒の雨がバーッ!と降り出して、あっという間に足元ビチョビチョ(-_-;。

メモリアルグッズのシリコンブレスを受け取ったら
新横浜駅まで戻って、駅ビルのレストラン街でのんびりと腹拵え。

開場時間の16時30分に、またまたビチョビチョになりながら
横浜アリーナに戻ってくると、既にロビー開場。
あぁよかった。とりあえずすぐに中に入れるじゃん。
グッズ並びの列が屋内だったり、早めに開場してくれたりと
その心遣いがなんだかとっても嬉しいし有り難い。

混み始めないうちにトイレを済ませ、
今日はもう友達と会う約束もないので、とっとと自分の座席に向かう。

本日の座席:センター52列10番台。
なんだか…後ろから数えた方が早いんだけど(^^;。

座席からの眺めはこんな感じ。
natsunomaki_1.jpg
(iPhoneのカメラで撮ったら、妙にお城の屋根の青色が強調されてるけど
 実際はここまで真っ青ではナイ)。

うわ〜、なんだか立派なアルフィー城が出来てるよ(^o^;。

自分がいるブロックの左側には、なにやらレールが敷かれている。
なんだろう?。カメラ用のレールかなぁ?。
それにしてはいつもとちょっと様相が違うような気がするけど…。

そしてそのレールの最後部には、黒いシートが掛けられた黒くて四角い謎の物体。
…なにこれ?ステージ?。いやまさか。こんな後ろに作るわけないよねぇ。

センター52列…ここからメンバーの姿、見えるのかぁ?。
ちゃんとは見えないだろうなぁ(ちぇっ)。


場内には春ツアーの開演前に流れていたのと同じ
’70年代洋楽ロックが流れいてる。
“ワイルドで行こう”、“スターマン”、“グッバイ・イエロー・ブリック・ロード”、
“パラノイド”、“イマジン”、“イージー・リビング”、“ティーンエイジ狂騒曲”、
“グッバイ・ジェーン”、“最後の封印”…などなど。
更に今回は“コミュニケーション・ブレイクダウン”、“オウガ・バトル”、
“誓い”、“マンボ・サン”なども…。

そんなBGMも一巡して、再び“ワイルドで行こう”が流れ始める。
そして18時を回ったところで
「お待たせいたしました!。まもなく開演いたします!」というアナウンス。

にわかにざわつき始めるセンター席後方およびアリーナ席BCブロック。
「もしかしてここから出てくるんじゃない?」
「えっ?マジ?」「これ、ステージなんじゃないの?」
「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!」
…そんな声がそこかしこから聞こえてきて、一気に騒然となる。
アタシも「マジ?」なんて思わず立ち上がって、
後方のBブロックとCブロックの間の通路に注目。

そうこうしているうちに、場内暗転。
なんだか聴き憶えのあるようなSEが流れてきて
さっきまで黒いシートがかかっていた四角い物体の全貌が明らかになる。
ステージじゃん!!!(◎_◎)。
しかも自分の目の前にあるステージの角っこから
なにやらムクムクと膨れあがる物体…。
ナニナニ?ナンナノーーーー???。

その膨れあがった物体は、あっという間に大きな白馬の前半身に!。
わーーーっ!スゴイスゴイ\(^o^)/。

やがてBブロックとCブロックの間にスポットが当たり
そこからメンバーが登場した模様…
異様な盛り上がりを見せるセンター後方およびアリーナBCブロック。
(だがしかしアタシの席からはステージが邪魔して見えない^^;)。
そして目の前のステージに上がった模様…
(アタシの席からは馬が邪魔して見えない^^;)。

上昇しながら、メインステージに向かって進んで行く
移動ステージ(=二頭立ての馬車)。
巨大な馬の向こう側にメンバーの姿を見つけて大興奮!。
よく見れば、移動ステージの床は透明になっていて
メンバーの姿を下からも見られる仕掛け(^o^;。

わーーーっ!!!\(T0T)/

あれっ?。アタシ泣いてる?!?!。
これはなんだ?感動の涙?
それとも馬車っていう設定が面白すぎて笑っちゃう涙?。
もうどっちでもいいんだけど、
夏イベのオープニングでこんなに興奮して
涙まで出てきたのは久しぶりだ。
なんだかもうド頭からハートを鷲掴みにされた気分。

3人を乗せた馬車(=移動ステージ)はゆっくりとメインステージへ。
センター席の中央エリアは、馬車が頭上を通って行くので
メンバーを真下から見上げるというレアな体験が出来る(^m^)。

馬には手綱が付いていて、メンバーがその手綱を掴んで引っ張ると
馬が走っているように前後に揺れる…という仕掛け。
これがカッコイイのかそうでないのか、よくわからないけど(^o^;
場内が大いに湧いていたことは間違いない。

メインステージの、それぞれのポジションに立ったメンバー。

1曲目は…“Nouvelle Vague”
おぉっ?!なんだか意外な展開。
ステージ両脇に設置されたスクリーンを見ると
王子のギターはFlying Angel FANTASIA。
衣装はレースをあしらったらしい純白の衣装。長袖だけど涼しげだ。
しかし、夏イベの衣装にしては…割とフツー(笑)。
髪は気合いの巻き髪。

ステージ上の3人の姿をいっぺんに観ることはできないが
ちょっと頭を動かせば、前の人々の頭や肩越しに
背伸びしなくてもチラッと観ることは出来る。
昔の野外での夏イベに比べれば全然「見える」と言えるかも。
とりあえずスクリーンもあるし。

2曲目のイントロ…あっ、これは!(♥▽♥)
“NEVER FADE”ではないか!。
ライブで聴くの、久しぶりな気がする。
(ちょっと調べてみたところ、2012年の秋ツアー以来かも)。
この曲のイントロは元気が湧いてくる感じがして大好きなのだ。
(CDのジャケットも好き)。


♪ダカダカダカダカダカダカダカダカ…ジャーン!

太郎さんのドラムのイントロのあとのジャーン!で条件反射的に拳が上がる。
“AFFECTION”
そしてイントロの途中でバーン!と特殊効果の花火(?)が上がる。
こんな後ろの席にいても仰天の迫力。

4曲目は“FLOWER REVOLUTION”
スクリーンには「シリコンブレスを点灯して下さい」の合図。
客席で一斉に広がる赤い点。
王子は右、桜井さんは左の花道先端へ。
「♪ウ〜ランララ」やサビの部分ではシリコンブレスの光が一斉に揺れて…
う〜なんだか虫みたいでキモチワルイ、酔いそう(笑)。


一気に4曲演奏したところでひとまずMC。

幸「こんばんはー!。ついにやってまいりました2018年夏ノ巻。
  Château of The Alfeeでございます。
  いかがですか、このセット。
  こういう大掛かりなセットは久しぶりでしょう。
  今時こういうセットを作るバンドはいませんよ」

「大掛かりなセット」と聞いてアタシが一番に思い出すのは
やっぱり’85年の横浜スタジアム3DAYS。
あの神殿風のセットは凄かった。

真っ白な王子様風の衣装を着た王子を見て
「今日の衣装はセットに寄せたんですか?」と尋ねる幸ちゃん。
王子が「これはいつもの」と答えると
「ということはセットの方が高見沢の衣装に寄せたのか?」。

そんな幸ちゃんに
「そういうおまえ(坂崎)だってディズニーランドの
  アイスクリーム屋さんみたいじゃないか」と王子。
幸ちゃんの衣装は、ブルー基調の柄物のジャケット。
…本当にこういう恰好の人がディズニーランドにいるのかは、
久しく行っていないので分からないが…(^^;。

そして桜井さんの衣装は、こちらもいつもの感じのダークスーツ。

幸「それにひきかえ、桜井さんはまったく寄せていませんね。
  桜井さんの場合はどちらかと言うと、お城の執事みたいな感じですね」
桜「♪めーりさんのひっつっじーひっつじーひっつじー
   めーりさんのひっつっじはかわい〜いな〜」
幸「ヒツジ?。俺が言ってるのはシツジ」
桜「おまえ、江戸っ子だからどっちかわかんねぇよ」
幸「シツジとシツジ?。…どっち?。シツジ(=ヒツジ)?」
桜「俺はヒツジ」

ちなみに、春のツアーが忍者だったから
てっきり「日本の城」だと思っていたという桜井さん。
(実はアタシもちょっとそう思っていた^o^;)。

高「大体俺が言っちゃったからなんだよな(^^;ゞ。
  『みなさんをアルフィーのお城に有料で招待します』って」
桜「そう言われちゃったらスタッフも作らないわけにはいかないもんなぁ」

幸「今年も楽しい夏の思い出を作って頂ければと思います。
  それでは、このセットにぴったりのお城の歌をやってみたいと思います。
  THE ALFEEの一番新しいアルバム『三位一体』の中から…
  この曲のタイトルを言うには勇気がいります(笑)。
  “或いはノイシュバンシュタイン城からの伝言”

確かにこのセットでこの曲をやらない理由はナイ。
“或いはノイシュバンシュタイン城からの伝言”…
2016年の春ツアー…The KanLeKeeZのコーナーで
初日だけ演奏された、その後はあとかたもなく消え去ったんだっけ…(^^;。

ちなみに、この曲での王子のギターは
EX18-29 STREAM-GT CTM(See Thru Red/Natural)。
この夏もESP三昧なのだろうか。
次の曲のために持ち替えたのもESP White Cross-Tだ。
曲は“希望の鐘がなる朝に”
自分的に、ここはちょっと小休止的な感じ(^^;ゞ。

だがしかし!次の曲でテンション急上昇。
なぜならば!“Funky dog!”だったから!!!。
名古屋ファイナルで聴いたばかりだけど、
大好きなので、もう何度でも聴きたい!観たい!。
曲の終盤になると、3人で移動ステージへ、
3人を乗せた移動ステージは上昇しながら前進。
その状態で、後奏前の桜井さんのベースソロ。

その後、移動ステージはセンター席の中央あたりでストップ。
♪Got to get into the fire! Everybody Funky Dog!のリフレインで
ステージとオーディエンスが一体となって大いに盛り上がる。
楽しすぎるーーー(≧▽≦)。


と、ここでMC。

まずは移動ステージについて…。

幸「どうですか?桜井さん。移動ステージは」
桜「膝が笑っちゃって(膝をガクガク震わせる)」
幸「膝が笑って…」
桜「膝が笑って…」
幸&桜「(親指を立てて向かい合い)チッチキチー!」

「こういうのは若いアイドルの方達が似合うでしょ」という話から
「来年はBEAT BOYSやるか!」と王子。

桜「反対!(▼▼)/。無理です!。坂崎だって反対だろ」
幸「賛成の反対の賛成なのだ!」
高「どっちなんだよ!」
幸「これでいいのだ!」
高「バカボンのパパやめろ!」

桜「(ステージが動くと)マイクが(顔に)当たるんですよ」
高「当たる?。俺、当たんない」
桜「おまえはこーゆーの(ヘッドセットマイク)付けてるからだろ!」
高「どうも当たらないと思った(^^;ゞ。これ食べたくても食べられないんだ」

そう言って、自分のヘッドセットマイクを食べようと
目の前にニンジンぶらさげられた馬みたいに
パクッ!パクッ!と前につんのめる王子(^^;。
それを見て、「面白いでしょ〜?」と桜井さん。

幸「デビュー45周年の移動ステージ、
  しっかりその目に焼き付けて欲しいと思います」

そんなMCの後はイーグルスの“Take It Easy”
春ツアーのアンコールでずっと演奏していた曲だけど
その時と違うのは王子のギター。
春ツアーではフェンダー・エスクワイアだったけれど
今日は’57年製のストラトキャスター。
エスクワイアとストラトでは、音の雰囲気がちょっと変わる(ような気がする)。

1曲やってまたMC。

春のツアーでずっと歌ってきた“Take It Easy”。
実は今日ここでやったのには理由があるらしい。

その理由とは…

高「この“Take It Easy”を、(この夏の)DVDパンフに入れようと思って
  申請を出していたんですね。
  作ったの方の許可が下りないと(DVDに)入れられませんから。
  それで申請を出していたんですが…返事が来ない!。
  もうメンバーがお亡くなりになっているので
  親族の方が持ち回りでやっているので、時間がかかるようなんです。
  それで、もう今日返事が来なければDVDに入れられないっていう
  ギリギリまで待っていたんですが、結局返事が来なかったので
  DVDパンフを作り始めてしまったんですね。
  そうしたら…その翌日になってOKが出たという…」

で、OKもらったから今回夏イベで演奏した分は
晴れてDVDに収録できるのかというとそうではなく…

高「その都度なんで、今回のはまた今回ので申請しないといけないんです」
桜「でもそういうDVDパンフは買ってからのお楽しみですからね。
  みなさん、是非DVDパンフ、買って帰って下さい。
  …そういえば、タカミーのニューシングル!。
  あれもそこで売ってますよね。
  “薔薇と月と太陽”?。あれ、イイ歌だね〜。俺、好きなんだ」
高「ホントに?。どんな歌?。ちょっと歌ってみてよ」

ナニゲにキーの音を出すただすけくん。
えっ?ホントに歌うの???。

桜「♪いつまでも沈まぬ太陽〜けして欠けることのない月〜」
高「それ違う!。太陽違い!。月違い!。それはアルフィーの!」
桜「でも作ったのはおまえだろ?」
高「そうだけど」
桜「じゃぁけなせないだろ。いい歌だよ〜」
幸「イイ歌だ」
高「“薔薇と月と太陽”、この週末が勝負ですのでみなさんよろしくお願いします!。
  持ってない方はもちろん、もう持ってるという方もあと2枚!(笑)」

王子のシングルを宣伝した後は
「アルフィーは夏にデビューしたのに、夏のイメージがない」という話題へ。

幸「何故なんでしょうかね」
桜「それは制作部の…」
幸「夏らしい歌がないからですかね。
  これからは高見沢が日焼けしたらどうですかね。クロミー」
高「やだよ!」
幸「衣装は海パン。海パンにサーフボード形のギターかなんか持っちゃって」

ちなみに桜井さんはサングラスを外して赤いふんどし、
幸ちゃんは(メガネもヅラも取っちゃって)生まれたままの姿で、
ギターで前を隠してステージに立つらしい(笑)。
すかさず幸ちゃん「まだ地毛だ!」。

そんなやりとりの後、
おもむろにザザーーーッ…という波の音のSEが流れてくる。

幸「あ、いいですね〜、波の音が。波の音といったらこの曲でしょうか…」

そんな曲紹介から始まったイントロは“SUNSET SUMMER”
スクリーンには「シリコンブレスを点灯して下さい」の文字。
えっ?この曲で?。
周りの人をチラチラ観てみると、シリコンブレスを填めた手を左右に振っている人がいる。
なるほどそういうことか。
でもアタシは落ち着いてじっくり聴きたかったので、
シリコンブレスを点灯した手は膝の上に乗せたまま。

この曲と、その次の曲での王子のギターはSnapper TAKAMIY CUSTOM。
その「次の曲」とは“晴れのち時々流星”
うわーーーっ、イイ!。この選曲イイ!。
そういえばこの曲も“或いはノイシュバインシュタイン〜”と同様、
去年の春ツアーの初日で演奏されたっきり、どこかへ行ってしまった曲だった。

イントロは幸ちゃんのアコギから。
奏でるメロディはオリジナルと同じものだけど
テンポをかなりゆっくりにしたバラード調。
オリジナルと同じアップテンポに。

この曲での個人的見どころは、
なんと言ってもサビでの王子の左手の運指である。
コーラスパートを歌いながら、ギターのネックの上を忙しく移動する
王子の左手&左指がたまらないのである(*^^*)。
もう、サビに入るたびに双眼鏡でガン見してしまった。

そして“〜流星”の後は“星空のディスタンス”
曲の終盤で移動ステージは、メインステージ方向にバック。
この曲での王子のギターは珍しくドナルド・ダック。
ということはこの次の曲はもしや“D.D.D!”?!
…などと勝手に予想しちゃったけれどハズレ。
メンバー3人、メインステージに戻ったところで、王子のMC。


高「今年でデビュー45周年ですよ。45年。
  45年前…どうしてたかなぁ。まだ10代ですね…。
  あまり思い出したくないですけど」

10代の頃、プログレッシブ・ロックにハマったという王子。
東京体育館でピンク・フロイドを観たり
広島では3人でキング・クリムゾンを観に行ったことがあるらしい。

高「ここでプログレの定義というものを説明したいと思いますがー
  プログレッシブっていうのは急進的とか、革新的という意味ですが
  まず、転調や変拍子があります。そして組曲。曲が長い。
  イントロが長い。…あれ?どっかで聞いたような(笑)。
  そして複雑な構成。テクニカルな演奏というものもありますね」

高「アルフィーはもうこの3人がプログレですよ」
幸「プログレ?」
高「メンバーがプログレです」
幸「プログレって、プロの愚連隊?」
高「そうじゃないだろ。おまえはいつも話をねじ曲げるな」
幸「ねじ曲げてる?」

高「それでは、アルフィー的プログレッシブロックを
  何曲かやってみたいと思います…」

えっ、なんだろう?。
“THE AGES”と“GATE OF HEAVEN”は春ツアーでやってるし…
ということは“DNA Odyssey”か“幻夜祭”か…

しかし、始まったイントロは“幻想 ~ILLUSION~”
おおおおお?!。この曲ってプログレだったの?!(◎_◎)。
今までそういう認識がなかったのでちょっとびっくり。
でも大好きな曲なので、夏イベで聴けるのはとっても嬉しい。

王子のギターはEX18-29 STREAM-GT CTM(See Thru Red/Natural)。
三拍子から四拍子に変わっての後奏。
ドットイメージがステージ上方から降りてきて
王子を中心にして左右に広がるような形をになってユラユラと揺れ動く。
王子のギターから発せられる音を視覚化したような、
あるいは王子の背中から大きな翼が生えているかのようなイメージだ。
いや〜、ステキだった。

そして驚くべきは次の曲。
最初、今まで聴いたことのない、
なんだかとってもおどろおどろしい前奏が流れてきて
今にも悪魔か何か邪悪なものが出てきそうな(^^;、妖しげな雰囲気が漂う。
うわ〜なにこれ〜…と思っていると

♪ジャージャジャジャジャー ジャジャジャージャジャ…

えーーーーーーっっっ!!!(@o@)
“UNCROWNED KINGDOM”!!!。
これはかなりレア!。
そしてこれぞまさしくアルフィー的プログレッシブロックの真骨頂。
変拍子の複雑なリズムに合わせて、ステージ前方からは
ボワッ!ボワッ!と火の手があがる。

あまりにも久々の“UNCROWNED KINGDOM”。
もう、ただただ固唾を呑んで目を凝らし、
ステージ上から発せられる光と音に神経を集中した。

この曲と、次の“Orionからの招待状”での
王子使用ギターはEX18-12 FRX-CTM NT Colorful Gradation。

ここまでの3曲は、
まるで現実に存在しない幻想の世界にいるようだった。
メンバーの背後のお城も、ライブが始まった時よりも
徐々にリアリティが感じられて本物のお城がそこにあるように思えてきた。

“LIBERTY BELL”での王子使用ギターは
(おそらく)Metal Staind Glass。
遠すぎて双眼鏡を使ってもハッキリとはわからないが、
《おそらく》Metal Staind Glassと思われる。

“幻想 ~ILLUSION~”以降、ステージ脇のスクリーンは消灯してしまい
メンバーの表情などはわからなくなってしまった。
最初は「えぇ〜(T^T)」と思ったけれど
この本編後半5曲のライティングがとにかく凄い!素敵!素晴らしい!。
なので、むしろスクリーンは消していて正解。
スクリーンに何も映っていないお陰で
ステージに集中出来るし、スタッフ渾身のライティングを
十二分に体感することができたのではないかと思う。

“LIBERTY BELL”が終わると、教会の鐘の音が鳴り響く。
そこに幸ちゃんのアコギのイントロ…

あああああ〜〜〜〜!!!“明日の鐘”だ!!!(ノ_<。)。
夏イベで聴けるとは!!!。

イントロを奏でる幸ちゃんの頭上に、
ドットイメージの光がゆっくりと降り注ぐ。

しばらくすると、お城の背後には満天の星空が広がって
まるで自分が野外にいるような錯覚を起こしそうだ。

王子はとっても丁寧に歌っている。

間奏の最後、
♪ジャージャージャーッジャ・ジャジャー ジャンジャンジャンジャンジャッ!
の後(つまり♪なんのためにー…の直前)
それまでキラキラと輝いていた満点の星やドットイメージが
全て消えて、ステージ上がグリーン一色に染まる。
この場面がハッとするほど印象的。

曲の終盤、王子が「♪人は〜昔…」と歌い始めると
ステージ上方にドットイメージが象った一羽の鳥が
ゆっくりと大きく羽ばたき始める。
不安定に少し傾いて羽ばたいているところが逆にリアル。
その鳥は上空に舞い上がりながら、やがてバラけて光の点になって消えていく。

後奏が始まると、再び一羽…また一羽…と今度は3羽の鳥が羽ばたき始める。

長い長いギターソロ。
これこれ!これが聴きたかった観たかったのだ!。
王子のギターはUltimate Archangel。
王子の姿は、ちゃんとは見えないが
音を聴いているだけでなんだか見えているような気がした。







1回目のアンコール。

流れてきたのは“Around and Around”…ということは???
そう、登場したのはブルーのミリタリーに身を包んだThe KanLeKeeZ。
新しい衣装だ(これで何着目だ?^^;)。
光沢のある明るいブルーの生地で、胸と袖の部分は赤。
ゴールドの肩章がついて、ボトムは黒。

王子のギターはPsychedelic SG。
曲は“MEET THE ALFEE”ならぬ“MEET The KanLeKeeZ”
              (↑と、勝手に名付けた^^;ゞ)。
ちゃんとは聴き取れないが
♪We Are KanLeKeeZ fantastic Group Sounds
 (あるいは「fangastic GS Band」か???)
 Oh!! Good Looking GS Band…
みたいな歌詞だったような気がする。

そしてこの曲から間髪入れずに
“GO!GO! KanLeKeeZ!!”の後奏部分へ。
移動ステージに進む3人。
楽器を持ったままボックスステップを踏みながら
「♪GO!GO! KanLeKeeZ!! GO!GO! KanLeKeeZ!!…」。
随分長く繰り返していたので、息切れしないか余計な心配してしまった(^o^;。


桜「ハローーー!。We Are The KanLeKeeZ!。
  それでは早速メンバーを紹介しよう!」

(ミュージックスタート)

高「ハロー!。ワタシがThe KanLeKeeZのボーカル&エレクトリックギター、
  還暦過ぎのオスカルでーす!!」
幸「そしてワタシがThe KanLeKeeZのボーカル&アコースティックギター、
  朝焼けのアンジーでーっす!」
桜「そしてワタシが…」

ここでただすけくんのピアノの伴奏…

桜「♪こ〜んにちは〜 こ〜んにちは〜 握手を〜し〜よ〜お〜〜〜!」
高「…南さん?」
桜「南です」
幸「どこの南さん?」
桜「南こうせつの妹の友達です」
幸「♪いも〜とよ〜ふすま一枚〜あけたら〜着替えてた…驚いた…
  って、古いネタやらせんな!」
桜「いーなー。もうフォークなんでもやってくれるもんな!」

桜「それはそうと!。おまえら名前がおかしいだろ。
  なに?おまえ(坂崎)は朝焼けのアンジーだ?。
  しもやけのアンチョビみたいな顔しやがって。
  それにそっちのおまえ、還暦過ぎのオスカル?。
  大体還暦過ぎてその髪型はおかしい。
  普通還暦すぎたらこいつ(坂崎)みたいに潔く乗せるとか被るとか」
幸「えぇ、ここに空間があって盛り土が…」
高「いつからなんですか!正直に答えてください!」

…なんだかデジャヴ(笑)。

この後も、幸ちゃんの
「その件につきましては刑事訴追のおそれが…」が出たりして
ここもデジャヴ(^o^;。

高「じゃぁさ、ゴンザレスさん!」
桜「えっ?!。ワタシ、いきなりゴンザレスなんですか?」
高「そう。ゴンちゃん。この夏のグッズを紹介してください」
桜「え〜?。こないだ終わったと思ったらまたやるの?。
  …わかりました!。しょうけぇ(紹介)しよう!」

桜井さんの、江戸っ子みたいな「しょうけぇしよう!」がツボにハマって
ゲホゲホと咳き込んでまでウケまくる王子。
幸ちゃんもそんな王子を見て一緒になってウケまくる(^^;。

桜「二人とも…具合が悪いんですか?(▼▼)」
幸「しょ…しょうけぇって!!!」
桜「え?。ワタシ今『しょうけぇしよう』って言いました?。
  ちゃんと『紹介しよう』って言わなかった?。
  江戸っ子みたいに『てやんでぇ、しょうけぇしよう!』って言った?」

桜「それでは《しょうかい》しよう。まずはこちらー」

桜井さんが手にしたのは《横濱ハーバー アルフィーロマン》。
“泣かないでMY LOVE”の替え歌で紹介するも…

高「今日、これ(ハーバー)売り切れちゃったんだって!」

えええええ〜〜〜ハーバー売り切れたんだ!。
自分が横浜に住んでいて
「ハーバーなんてそこらじゅうで売ってるしいつでも食べられる」という
意識があるせいか、そんなに人気があったことに驚いた(@o@)。

更にもう一つ《夏ノのり巻》も替え歌で紹介したのだが
その時の歌が“ジェネレーション・ダイナマイト”。
最後の「♪ファイヤーーーー!!!」が「♪おかきーーーー!!!」に。
(ちょっとやめてよ〜好きな曲なんだから^^;)。

桜「この夏のグッズもよ〜ろしくゲッチュー!。
  …さぁ〜!夏だ!祭だ!GSだぁ〜!!!
  レッツゴー!カンレキーズ!!、GSショーターーーィム!」

上昇し始める移動ステージ…

だが…

あれ?なんだか王子のギターの音が出てないような???。
なんだか様子がおかしいぞ?と思っていたら、
シュゥ〜〜〜…とフェイドアウトするように演奏ストップ。
その後数秒動いていた照明もストップ。

高「もう1回!(^o^;)b」
幸「アンコール?」
客「アンコール! アンコール!…」

メインステージの方を振り返り
下にいるスタッフ(あるいはサポートメンバー?)に
何か指示を出しているらしい王子と幸ちゃん。

仕切り直してもう一度…

“G.S I Love You -あの日の君へ-”
王子のギターはKayama Yuzo 50th Anniversary Model。
間奏後の「♪太陽の剣〜…」のところでは、お約束のように剣を取りだしキメポーズ。

続けて“エレキな恋人”
王子のギターはSnapper TAKAMIY CUSTOM。

そして次の曲は…なんだか耳慣れない…初めて聴くイントロ。
なんだろう?何かGSのカヴァーかいな?…

歌い始めたのはオックスの“ガールフレンド”。
あ〜そうなんだ、と聴いていたら、今度はザ・タイガースの“青い鳥”。
どうやらGSメドレーらしい。
最初のコーラスが“スターズオン”風だったのはそのせいか。

それ以降の曲順は定かでないが、メドレーに出てきた曲は
ザ・ゴールデン・カップス “長い髪の少女”
ザ・ワイルドワンズ “想い出の渚”
ヴィレッジ・シンガーズ “バラ色の雲”
ザ・タイガース “銀河のロマンス”
ザ・スパイダース “夕陽が泣いている”
ザ・スパイダース “あの時君は若かった”
ザ・カーナビーツ “恋をしようよジェニー”
ザ・テンプターズ “エメラルドの伝説”
寺内たけしとバニーズ “愛のリメンバー”
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ “ブルー・シャトウ”…
これくらいだったんじゃないかと思う。

まぁ…悪くはないんだけど…結構このメドレーが長かったので
チョビっと飽きた…というのが正直な感想(やや小声)。


高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!。
  キーボード!、ただすけーーー!!!。
  We Are アアアァアァ〜…The KanLeKeeZ!!!。
  さぁ〜アルフィー結成45周年を祝って
  カンレキーズとしては今年第1回目の…
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

ここで来たかー!しかもアルフィーじゃなくてカンレキーズで(笑)。
スクリーンにはシリコンブレス点灯の指示。

イントロでしゅぱっ!とテープ発射。
52列の上にも振ってきたけれど、ここは敢えてステージに注目。
最後の後奏部分で、せり上がる移動ステージ。
3人並んでのヘドバンはもはや様式美…。
メインステージでは、ドラゴン花火のような花火が
シューシュー!と吹き出している。
規模は小さいが、夏イベといえばやっぱり花火である。

曲が終わると、お馴染みの賛美歌
“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”
が流れる中、5人並んでオーディエンスに挨拶。
その後、ステージ下手に帰っていった。





2回目のアンコール。

幸ちゃんと王子はアコースティックギターを抱える。
王子のギターはおそらくマーティンと思われるが
王子所有のD-45なのかどうかは不明。
ノースリーブの黒いミリタリーがカッコイイ。

始まったのは“Just Like America”
アコギ2本のみでの演奏だが、かなりの迫力で
最後の「♪トゥルルッ!トゥルルッ!」の後は、
オーディエンスから盛大な拍手が湧き起こっていた。


曲が終わり、王子がローディーから受け取ったギターは…
’58年製のレスポール・カスタム。
春ツアーの途中からパタッと姿を見せなくなったので
ちょっと心配していたけれど、生きていた(笑)。

ここで王子のMC。

高「久しぶりに“Just Like America”をやりましたけどねー。
  この歌は昔野外でよくやりましたね。
  でも今日のこのセットは、ちょっと野外みたいな感じがしないか?。
  擬似野外みたいな」

「夏のイベントはやっぱり特別」と王子。
花火みたいにパッと咲いてパッと消えてしまうけど
何年かしてから思い出すのだそうだ。

高「今年もこうやって全国からみんなが集まってくれて、俺たちは本当に幸せです。
  もっと幸せになりたいので、帰りにもう1枚!
  (“薔薇と月と太陽”を)よろしくお願いしますm(_ _)m」

ここで突如「どこから来たのアンケート」で
恒例の「山口県から来た人」を調査。
チラホラと手が挙がるのを確認して
「あっ、いますねー。ありがとうございます」。

高「いつも言ってますが、アルフィーには良い席も悪い席もない!。
  これがアルフィーの夏なんじゃないかと思います。
  僕らの初めての野外といえば、1982年の所沢航空記念公園ですね。
  82年の所沢に来た人!」
客「ハーイ」
高「えっ!ホントに?!。ありがとうございます!」
幸「あん時たしか3〜4千人集まったんだよな。どこ行っちゃったんだろ(笑)」

所沢での野外コンサートは、“メリーアン”よりも前。
当時、曲を作っていた王子の心境は
未来に向かって行こう!というのももちろんあったけれど
焦りや不安もあったのだそうだ。

高「で、俺って頑張っちゃうじゃん?(笑)。
  頑張れば頑張るほど空回りしちゃうんだ。
  そんな自分が嫌で嫌で仕方がなかった。
  でも'82年の歌を今もこうやって歌っていられることは僕らの誇りです。
  それもみんながいてくれるからです」

高「まだまだ行くぜ!。
  アルフィーはまだまだこれからです!。これからもどうかヨロシクです!。
  …それでは82年に作った歌を、2018年の夏にやってみたいと思います」

“OVER DRIVE~夢よ急げ”
そうかーーー!ここで来たかーーー!。
でも、これが今日のオーラスとはちょっと考えにくい。

おそらくもう1曲あるのでは…

♪ダダダ!

“ラジカル・ティーンエイジャー”!。
王子のギターはそのまま’58年製カスタム。

王子を乗せた移動ステージが、どんどん前進してくる。
でもきっとまた真ん中へんで停まってしまうよね〜…

あれ? あれ?? あれあれあれ???

なんだか停まらずにどんどんこっちに近づいてくる気がする。
これは目の錯覚か?。否!。やっぱり近づいてくるではないか!(≧▽≦)。

そしてついにオープニングでのスタート地点だったセンター最後尾まで!。
ステージが近すぎて、王子の姿は透明の床下から覗き見る恰好だが…(^o^;
なんだかもう最後の最後にこんなところまで来てくれたという
その心意気が嬉しくて、
またまたちょっと泣いてしまった(T-T)(T-T)(T-T)。


最後の挨拶の後、いつものようにステージ袖に捌けていくのではなく
なんとお城の中に帰っていった。…住んでるの?!(笑)。
明日はここから出てくるんだろうか???。





センター52列だし…と始まる前はテンション低めだったのだけど
オープニングでわーーーっっっヽ(◎▽◎)ノ
オーラスでわーーーーーっっっヽ(;▽;)ノ
お城のセットも立派だし、照明も凄かったし、
聴きたかったあの曲、この曲も聴けたりして
終わってみたら近年まれに見る大興奮状態だった…(^^;ゞ。





《TO BE CONTINUED…二日目につづく》 

コメント(8) 

コメント 8

YAYOI

お疲れ様です。
私は右のアリーナ席3列目で、段差がなくてセンターと同じ高さか~と残念に思っていたら、アレです。
たまげました[台風]
by YAYOI (2018-07-28 23:27) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
オープニング、ビックリでしたね。
あのエリア(センター後方&アリーナBC)に漂っていた
始まる前のあのドヨメキと、3人が登場した時の盛り上がりは
ちょっと尋常じゃなかったです(笑)。

個人的にもあんなに興奮した夏イベのオープニングは久々でしたし
セットリスト的にも大満足の初日でした〜。
明日(いやとっくに今日ですが)も楽しみです。


by 梅屋千年堂 (2018-07-29 04:44) 

かりりん

おはようございます。

昨日は会場に入ると何やら例年とは違う設えに「なになに?何が始まるんだろう?」とワクワクしながら開演を待っていましたが、アレでしたね(笑)オープニングからやってくれましたね(^_^)

オーラスは高見沢さんの心意気&優しさを感じた演出でしたね。皆さんきっとうれしかったことでしょう。

さてさて、今日はどんなライブになるのかな?ワクワクドキドキ、楽しみで〜す\(^-^)/
by かりりん (2018-07-29 08:09) 

にゃんこ

おはようございます。
昨夜は桜井さん側の3列目中程でオープニング前に後方を皆さんが注目されているのですが見えず。
お城もあるし登場シーンでのお三方は某ランドのパレードのフロートから手を振るキャラクターを思い起こしました。
ソロパートの曲でセンター花道がないと寂しいなと思ってたところ、動くステージになっていたのですね。
せりみたいにステージが高い場所にあがるのと柵が無いのとで落ちないかと心配でした。あまり端っこにやらないようにされていましたね。
by にゃんこ (2018-07-29 08:10) 

こたろう

アリーナB18列目の端っこでした
正面だからまぁいいか。なんておもっていたら、眼下に白い人と憧れの方のシルエットが!あぁびっくりした。
オーラスはほぼ王子とほぼ同じ目線で、王子をガン見しちゃいました。
今日も楽しみましょうねー
by こたろう (2018-07-29 08:40) 

ナッキー

初日お疲れさまでした。

昨日はセンター21列マサルさん側で、ステージが真ん中に居たときはほぼ真横で観ていました。
梅屋さん同様あんなにワクワクしたオープニングは久し振りだったかも(^.^)
今日はアリーナBなんですが、またワクワクしそうかな(^.^)

DVDパンフのアルフィーキッチン、お料理の先生もタカミーの失敗に笑ってて今回も面白かったです(^Q^)/""
by ナッキー (2018-07-29 11:39) 

しゃち

オープニング驚きました。
私はアリーナFのステージ真横で下の方だったので認識するまでに少しかかりました笑
by しゃち (2018-07-31 09:03) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
早いもので、夏ノ巻初日からすでに1週間が経過してしまいました。
あの初日のオープニングの衝撃は、今もハッキリと脳裏に焼きついています。
オーラスで後ろまで来てくれたのも、すっごく嬉しかったです(*^^*)。
さすがに45年もやってるとファンの心を掴むツボを心得てますね(笑)。




>にゃんこさん
移動ステージ、良かったですね〜。
こっちの方に動いてくるたびにテンション上がりまくりでした。
年々、桜井さんに対するハードルが高くなっているような気がしますが
今後もこういうの、どんどんやって欲しいです(^m^)。




>こたろうさん
オープニング、びっくりしましたよね。
まんまとしてやられました(笑)。
おかげさまで、近年まれにみる興奮ぶりでした(^^;ゞ。




>ナッキーさん
ナッキーさんは「働く男の横の姿」を見つめていたのですね。
アタシは確か去年、そんな感じの席でした。

DVDパンフ、まず非公式の方を観ました。
今回も面白かったですねー。
キッチンも可笑しかったけど、
3人があんまりおいしそうにいろいろ食べるので
浅草で食べ歩きをしたくなりました。




>しゃっちゃん
久しぶりーーー(^o^)/。
オープニングは近くにいても、最初何が起こってるのか
すぐにはよくわかりませんでしたよ(^^;ゞ。
ホントにTHE ALFEEはいつでもアタシ達を楽しませてくれますね。

by 梅屋千年堂 (2018-08-04 21:54) 

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