『音叉』入荷：別冊　梅屋千年堂：So-net blog

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『音叉』入荷　[READING] [編集]

連絡があったので、早速受け取りに。

すぐさま読み始めたい衝動を抑えつつ、
これからトーハクで縄文展。

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と言いつつ、横浜から上野に移動する間に
書き下ろし短編読み終えてしまった( ´ ▽ ` )。

「憂鬱な週末」…
ラストの9行が、すごくいい（・_・、）。

スティングの来日が6年ぶりってことは、設定は2017年？。
瀬川が70歳を過ぎているということは、雅彦も還暦を過ぎている。
どーしてんのかな、雅彦。
還暦過ぎてもやってんのかな、ジュブナイル…。

2018-07-11 11:39 コメント(4)

実は連載中読んだことなくて、店頭でたまたま栞付きを見かけて買っちゃいました。
始まりがあれだから、暗い展開になったらやだなあと思ったのですが、読後、不思議と爽やかな気持ちになる小説でした。
時間を置いてまた読み直したいです。
by YAYOI (2018-07-17 12:53)

＞YAYOIさん
挫折や苦悩もあるけれど、最終的には夢や希望を感じることができる、
とても王子らしい小説だと思います。

アタシは「あれ？ここって…」というところを見つけては
時々連載時のものと比べながら読んでいるので
まだまだ読み終わりません(^^;ゞ。
じっくり味わいながら読んでいます（実は単に読むのが遅いだけ…）。

by 梅屋千年堂 (2018-07-17 22:03)

>アタシは「あれ？ここって…」というところを見つけては
>時々連載時のものと比べながら読んでいるので
>まだまだ読み終わりません(^^;ゞ

あ、やはり単行本化にあたって加筆修正しているんですね。
私も連載ものか単行本化した時や、単行本が文庫本化した時に読み比べします。
by YAYOI (2018-07-18 22:08)

＞YAYOIさん
連載時のものと単行本を逐一比べて読んでいるわけではないのですが
加筆修正、ちょびちょびあるようです。
どこをどう変えたのかな？（そしてなにゆえ変えたのか？）とか
なんとなく気になりますよね(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2018-07-19 01:01)

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