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THE ALFEE@大阪城ファイナル《アンコール編》 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]

『Best Hit Alfee Final 2017 冬フェスタ』
大阪城ホール アンコールの巻

12/31 16:30 UPDATE
こちらも「だいたいな感じ」でご覧頂ければ幸いです(^^;ゞ。
ネタバレ指数14

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アンコール。

この時期のライブは、目が乾いて乾いて仕方がないので
このアンコールのスキに、目薬をさして水分補給をすることが多いのだけど
今日はさっきの“ROCKDOM”で泣いたので潤っている(笑)。

しばらくすると、なにやら壮大なアレンジの
“G.S. I Love You -あの日の君へ-”のSEが流れ始め、
ステージ後方から新調した真っ赤なミリタリー姿の3人が現れる。

桜井さんが「♪オ〜 プリ〜〜〜ズ…」と艶っぽく歌い始めたのは
ザ・タイガースの“君だけに愛を”

そして2曲目は今年の夏フェスタでも歌った“トンネル天国”
幸ちゃんはギターではなく赤いタンバリン。
そういや…12/31現在うちにはまだ夏フェスタのBlu-rayが届いていない。
夏フェスタ現地ではなく、こないだオンラインで予約したからな…。
やっぱり着くのは年明けか(正月休みの間に観たかったけど)。

3曲目は、王子の曲紹介から“フリフリ”
王子のギターはここまでPsychedelic SG。


ここで桜井さんと王子は楽器をおろし、寸劇のはじまり(寸劇言うな笑)。

桜「ハローーーー!
  第59回レコード大賞企画賞受賞のカンレキーズでーす!」

「ベース&ボーカルのジョニー・デップでーす!」と自己紹介する桜井さん。
「ハァ?おまえのどのへんがジョニー・デップなんだよ」と幸ちゃんからツッコまれ
「ここ」とお尻を指差して「ジョニー・ヒップ」(^^;。

幸「うわっ、さぶっ。引いてますよ。イイ感じで引いてますよ」
桜「(引き潮の中でクロールで泳ぐジェスチャー^^;)」
幸「おまえの場合はジョニー・デップというよりも『まさお』だろ」
桜「まさお?。桜井まさお?。一字違うだけでずいぶん印象変わるなーっ。
  『桜井まさお』よりも林家三平師匠のネタに出てくる
  『あんどうよしお』の方がまだいいぞ」

ここれ幸ちゃん、先代林家三平師匠のモノマネで
「よしお!、オイ、よしお!、パンダの好きな食べ物はなんだ?…パンだ!」
のネタを披露。

幸「どーもすいません(^^ゞ」
桜「そういうおまえの名前はなんなんだよ」

♪タッタカ・タンタン タッタカ・タンタン…
と、“バンバンバン”のイントロが流れ始め…

幸「The KanLeKeeZのボーカル&リードタンバリンの…
  モーハツ・ゾーモーでーっす!」
桜「モーハツ・ゾーモー?!」
幸「ゾーモゾーモ。ゾーモすいません(^^ゞ」

ここでいきなり「ドドドンッ!」と和太鼓の音。

桜「&#%◎▲オオサカジョウ▲@*ソワカ〜…(←謎の呪文)
  頭髪増毛〜〜〜〜 生え際前っ進〜〜〜〜…エイッ!(ポン!)
  (ポン!)(ポン!)(ポン!)(ドドン!)」
幸「うわ、さぶっ」
桜「ヤッダー!ドン引きーーー!。どんだけぇーーー!。
  …おいっ!、ところでそこのおまえ(高見沢)!おまえは誰なんだ?!」

流れてきたのは『ドクターX』のオープニングテーマ…。
王子、すかさず後ろを向いて真っ黒いサングラスを掛けると
なんと今日も(凝りもせず^^;)その場で
ミリタリーの上から白衣を着ようと試みる。
が…やっぱり大きな肩章が引っ掛かって四苦八苦。

幸「おい、また一人で着るのか?」

見るに見かねて手伝いに行く桜井さんと幸ちゃん(^o^;。
二人の手を借りて、ようやく白衣を着ることが出来た王子。
でも…やっぱりちょっと、どこか…ヘン!(笑)。

桜「あっ、アナタはもしや大阪城公園クリニックの
  ドクターワックスこと大門未知彦?!」
高「私、失敗しないので。…どう?ちゃんと着れてる?」
桜「あたりまえだろ!。俺たちが着せてやったんだから」
幸「なんかアメフトの選手みたいになってる(笑)」

高「ところであなた達、ここでなにやってるの」
幸「レコード大賞の企画賞もらちゃって、
  やめるにやめられなくなっちゃったんで健康診断してください」
高「いたしません」
幸「いたしてよ」
高「いたします。…どこがおかしいのかな?」
幸「最近ちょっと腸の調子が…」
高「(ルーペを幸ちゃんにかざして)あっ!これは大変だ!。
  緊急手術を行う!。第一助手!メス!」
桜「押忍っ!(オッス!)」
高「メス!」
桜「オスッ!」
高「メス!」
桜「オスッ!」
高「メス!」
桜「オスッ!」
高「オッス!」
桜「メス!(と言って王子にメスを手渡すジェスチャー)」
高「よし、やればできるじゃないか!」

「腸がおかしいんだって」と王子が言うと
「アチョーーーー!」とブルース・リーのマネをする桜井さん。
更に…
「ア〜タタタタタタタタタタタタァ〜…おまえはすでに死んでいる」
と、北斗の拳(^^;。
更に更に、王子から「ここに熱いお湯があります」と言われると
「アチャーーーー!」と叫んで、第一助手はクビ(笑)。


王子、再び幸ちゃんにルーペをかざし…

高「あなたは安く仕入れて高く売るインチキ鑑定士の相が出ています。
  写真を撮って字ぃ書いて売るのもいいよ」
幸「おまえは占い師か」

桜井さんが「ワタシのことも診て下さい」と大門未知彦先生にお願いすると
「寿命があと1年」と衝撃の宣告。

桜「えっ!俺の命、あと1年?」
高「髪の命があと1年。
  でも大丈夫です。私の最新医療の御祓いで治ります」
幸「御祓い?!」
桜「医療じゃないんですか?」
幸「弥生時代じゃねぇんだから」
高「それではいきますよ!」

行進曲のようなイントロが流れてきて、王子が歌う。

高「♪頭髪増毛 生え際前進 えいっ!えいっ!えーーーいっ!」
桜「…あっ!効いてきた!。どんどん生えてきた!。指が入らないっ!」
幸「うそつけ!」
高「これで治りました。あと3ヶ月は大丈夫です」

すかさず四角い風呂敷つづみを持ってくる王子…

高「というわけで、メロンです。…請求書です」
桜「ハイ…(請求書を広げる)5おくえん!。
  きったねぇ字だなぁ。しかも全部ひらがな」
幸「『せいきゅう書 5おくえん!!』だって(笑)」

幸「ところで先生、先生も一緒にGSやりましょうよ」
高「いたしません(と言いながら白衣を脱ぐ)」
幸「もうミリタリー着てんじゃねぇかよ」
桜「さっきミリタリーの上から白衣着たんじゃねぇか!」
高「(白衣をまるめて)大福です」
桜「ありがとう」
高「(幸ちゃんの肩を掴んで)枯れ木です」
桜「いりません」
高「いらないですか」

この大福〜枯れ木ネタ、個人的にお気に入りだった(^m^)。


「ここでみなさんに聞いて頂きたいお知らせがあるんですよ!」
と、冬フェスタ限定グッズ《The KanLeKeeZ Thank You!セット》を
紹介し始める桜井さん。
ソノシート、ピンバッジ、ピック、コットンバッグと続けざまに内容物を紹介し…

桜「そしてなんとオマケとして、
  ソノシート専用の手回しプレーヤーも付いていま〜す。
  これ、さっき(高見沢が)やってましたけど
  全然何も聞こえませんでしたね〜(笑)。
  それどころか針を指に刺してイテッとか言ってました〜」

桜「もう今日しか買えませんからね〜。
  ここにいるみなさんはもうわかってますよね〜。
  《The KanLeKeeZ Thank You!セット》をよろしくね〜」

この間に王子、MOSRITE T-Customをスタンバイ。

桜「レコード大賞企画賞受賞!The KanLeKeeZ、ショ〜タ〜〜〜ィム!」

まずは“エレキな恋人”
そして“好きさ♥好きさ”
わーい!ヽ(^。^)丿。
いつのまにかこの秋のセットリストから消えてしまった“好きさ♥好きさ”。
最後の方の、王子がギターのネックを立てて
歌の旋律と異なるフレーズを弾きながら歌うとこ…
やっぱここは何度観てもシビレる〜(≧▽≦)。
ここばかりは踊ってる場合ではなく、いつもジッッッとガン見(笑)。

なんだか今日ここでこの曲を聴いたら
春フェスタ前にThe KanLeKeeZの振付動画が公開されて
話題騒然となっていたことを思い出した。
「こんなん踊れるかーっ」とか思いつつ、サビのフリだけは憶えた自分(^^;。

そしてThe KanLeKeeZとしての最後のナンバーは
“Dancing 60's”
余談だが、翌日のレコード大賞では
“ブルー・シャトウ”と“あの時君は若かった”
そしてこの“Dancing 60’s”をメドレーで披露したThe KanLeKeeZ。
きっとカバー曲だけだろうな…と思っていたので
最後にこの曲が出てきた時は嬉しかった。
しかもサビではちゃんとステップ付きで(^m^)。

王子のギターはここまでMOSRITE T-Custom。
Ultimate Archangelに持ち替え、
幸ちゃんのアコギのイントロ〜3人でのアカペラから
今年最後の“星空のディスタンス”
テープは飛ばない。
…ということは、アンコールであの曲をやって、そこで飛ばすのだろう。

王子は右、幸ちゃんは左の花道へ。

最後は王子の「どーもありがとーーーっっっ!」というロックなシャウト。

“Brich an, o schönes Morgenlicht(射し出でよ、おお、美しい朝の光よ)”
が流れる中、5人並んでオーディエンスに挨拶。

今日という日が、着実に終わりに近づいてく。





2回目のアンコール。
武道館では2日とも真っ白い衣装で登場した王子だったが今日は黒!。
ローディーから受け取ったギターはMartin。
(D-41なのかD-45なのかはアタシには見分けがつかない^^;)。

ということは…ある意味大阪城ファイナル名物のあの曲か…?
(といっても必ず歌うわけではないけれども)。

“明日なき暴走の果てに”
やっぱりそうだったー。
3人のハモの部分では、思わず目を閉じてその音だけに集中。
う〜〜〜ん…イイッ。



そして、おそらく今年最後となる王子のMC。
Martinから持ち替えたギターは…
あっ!!!’58年製のレスポール・カスタムじゃないかぁーーー(T^T)。
(やっぱり幻ではなかった笑)。

高「どーもありがとー!!!。
  “明日なき暴走の果てに”、
  …これは僕らのテーマソングのような歌ですけれどもねー」

と、この歌を歌い終わった後にほぼ毎回必ず出てくるこのフレーズ。

高「2017年が…今年が終わります。…今年のライブが終わります。
  今年のアルフィーのライブが終わります。
  スタンドのみんな、最後までどうもありがとう」

そして「特に端っこのみんな、どうもありがとう!」と
両サイドのオーディエンスを気遣う王子。

「そっちにいると、どうしても《ぼっち》な感じになるじゃないか。
 それでもそこでみんながこうやって拳を上げているのを見ると
 僕らも勇気が湧いてきます」

…なんだかとっても嬉しいコメントである。

・みんなの声援のお陰でアルフィーの寿命が1分2分伸びた。
・こうなったら長く生きることはいいことだということを
 自分達が身をもって示していきたい。

そんな話をした後、それまで後ろ手に隠し持っていた(笑)
紙のようなものを前に持ち出して…

高「面白い新聞記事があったのでここに持ってきました。
  かいつまんで話しますけど…」

王子が話していたその新聞記事の内容を更に掻い摘まむとこんな感じ。
(その記事とは12月27日付朝日新聞の『天声人語』と思われる)

『米国のバンド、イーグルスが1990年代に再結成し来日した時の
 観客の言葉として「“ホテル・カリフォルニア”のイントロが始まった途端
 私は19歳に戻っていた」という言葉が紙面にあった。
 それを耳にした途端に昔に引き戻されるイントロが
 誰にでも1つや2つあるのだろう。
 アメリカに、ポピュラーソングのイントロ部分の平均時間を研究した人物がいて、
 それによると1986年にはイントロの平均時間は20秒以上あったのが
 2015年には5秒まで縮まっているらしい。
 デジタルの時代になり、ネット上の音楽は出来るだけ早く興味を惹くために
 すぐに歌に入る傾向があるのだという…』


高「…ってことは俺たちは時代に逆行してるのか?(笑)。
  “星空のディスタンス”なんて、アカペラのところも入れると
  2分近くありますからね。
  “GATE OF HEAVEN”なんてどうなっちゃうんだ?」

高「みんなだって、イントロを聴いて「あっ…」ってなることってあるだろ。
  例えばイオンに行って、そこで“星空のディスタンス”のイントロが流れる。
  そうすると…何故か上を見る。上にはいないよ〜(笑)」

高「音楽以外のところにもイントロっていうのは必要だと思うんだ。
  例えば朝起きて、窓を開けて外の光と空気を入れたりだとか
  仕事の前に一杯のコーヒーを飲むとか、
  そういうことが必要だと思うんだ。
  だから僕らはこれからもイントロを大事にしたい。
  誰が何と言おうと我が道を行ってやるぜ!」

是非!!!。

今日のこの王子の話はとても興味深かった。
デジタル時代にあって、イントロの平均時間が
そこまで短くなっているとは驚きだった。

もちろん長けりゃいいってものではないけれど
アタシはこだわりの感じられるアルフィーの楽曲のイントロが大好きだ。
イントロが特に長い楽曲というと“Count Down 1999”とか
“DNA Odyssey”とか“Nouvelle Vague”があるけれど
(王子が言っていた“GATE OF HEAVEN”は実は意外とそうでもない)
1分30秒近くあっても、そんなに長さは感じない。

アルフィーのイントロは《前奏の前奏》みたいな部分がある楽曲が多くて
これから始まるんだ!というワクワク感がハンパない。
そして一発目の音で秒殺されたり、
テンションが一気にMAXまで上昇する曲がたくさんある。
たとえば“LAST STAGE”のド頭のアコギの「♪ジャン」、
これがあるとないとでは、
もう感動の度合いがおそらく全然違うのではないだろうか。

イントロだけで「ウワーーーッ(T^T)」となる曲が多いのは
それだけ作り手がそこにこだわっているからなんじゃないかと思う。

考えてみれば、アルフィーに限らず、
昔(’80年代より以前)は「イントロクイズ」なんてのが成立するほど、
どの楽曲もそれだけ個性的で印象的なイントロを持っていたってことなのかも。


高「来年THE ALFEEは結成45周年を迎えます。
  来年もTHE ALFEEをよろしくお願いします!。
  …それでは、ここにいるひとりひとりに、この愛の歌を…」

今日はなんのバラードだろうか…
このツアーでまだやってないのは…“A Last Song”とか…?
だがしかし、始まったのは

チッ・チッ…

という、太郎さんによる速めのテンポのカウント。バラードじゃない!。

チキチキタン!

わっ!“誓いの明日”だーーー!。
これまたイントロでテンションがあがっちゃうヤツじゃないか!。
黒い衣装に黒いギターの王子は、まさにブラック・ビューティー。
かっちょえぇなぁ〜眼福眼福(* ̄▽ ̄*)。
間奏といい、後奏といい、エレキギターの活躍の場が多い曲なので
このレスポール・カスタムでこの曲が聴けるのはとっても嬉しい。
後奏でのタッピングなんて、もう涙目(笑)。

曲が終わると、 左の花道、右の花道、中央の順で
3人並んでオーディエンスに挨拶。
客席からはそれに応えて惜しみない拍手。



3人の姿が見えなくなると、すぐにアンコールの手拍子が始まる。
「アンコール!」の声はなく、
ひたすら早いテンポの手拍子だけのアンコール(こういうの好き)。


そしてあまり間を空けずにステージに戻ってきた3人。
王子が抱えたギターはMetal White Cross-T。
演奏する曲は、もう大体察しが付く。

高「大阪最高ーーーー!!!」

♪ジャーーーーーーーーーン!!!

高「行くぜー!」
客「YEAHーーー!」
高「行くぜー!」
客「YEAHーーー!」
高「行くぜー!!!」
客「YEAHーーー!」
高「今年、第32回目の〜!(笑)、
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

でーーたーーーー!!!。
やっぱり“SWEAT & TEARS”だった。

幸ちゃんは右、桜井さんは左の花道へ。
王子は前に出てきて移動しながら歌う。

2コーラス目の終わりの方だっただろうか、
左側の花道にやってきていた王子が
「♪きっと〜 きっと〜 ワーーーーーーッッ!」と
何故か桜井さんの方を向いてシャウトした後、
中央に戻っていこうとすると、桜井さんも足並み揃えて一緒に移動。
そのまま二人、足並み揃えたまま右の花道へ(^m^)。
右の花道先端では幸ちゃんが待ち構えていて
結局そのままそこで3人揃って演奏。

あっ…なんかそっちばっかりちょっとズルーーーーーイ!!!(笑)
そのままこっちの花道にも来てーと思ったけど
その後で左側の花道にきてくれたのは王子だけ。
しかし、王子のその優しさは嬉しかった(笑)。

曲が終わったあとの、王子のシャウトは
今度は「THANK YOUー!!!」



あー、これで今年も終わったな。
去年みたいにバラードで終わるのもいいけれど
こんな風に大いに盛り上がって終わるのも清々しくていい。
(結局どっちでもいいんだよね笑)。

外に出て、噴水の前でアリーナ席の友達が出てくるのを
しばらく待っていたけど、不思議とまったく寒さを感じなかった。

今年も最高の気分でファイナルを終えられた。
振り返ると楽しい1年だったなと思えるのは
1年中アルフィーのライブがあったお陰だろう。


来年も、この場所で、同じような気持ちでいられますように。 

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ナッキー

今年もファイナルに参加できて幸せでした(^^♪
高見沢さんのMCで「長生きしようぜ!!」と言われた時は思わず笑ってしまったのですが、終演後の打ち上げで乾杯の代わりに「長生きしようね!!」と言ってました(^^)これからの合言葉は『長生きしようね!!』に決まりました(^^♪

春ツアーのスケジュールも発表されたし、先に楽しみが待っていると仕事での面倒な事もそんなに苦に感じなくなるような気がします。
人間だから頑張るんだ(^^)

少し早いですが、今年もこちらで楽しいおしゃべりを沢山させていただきました。ありがとうございました。
来年もまたお邪魔いたします(^^)
お体に気をつけて、良いお年をお迎えくださいませ。
来年私は年女。何か良い事が待っているんだ!
by ナッキー (2017-12-31 23:41) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
いいですね〜合い言葉は「長生きしよう!」。
アタシも昨年齢50を迎えて、よし、あと50年生きてやる!と決意しました(笑)。

ファイナルの翌日、早朝横浜に戻ってそのまま職場に向かい
同僚に「タフだねぇ〜」と褒められた(呆れられた?)わけですが
そんな風にタフでいられるのも、アルフィーのお陰です。
今やアルフィーが全ての原動力になっている気すらします。
有り難い存在ですね。

もうとっくに年が明けてしまいましたが、
こちらこそありがとうございました。
今年もコメントしにいらしてくださいねー。
年女、絶対いいことありますよ!。
(根拠:アタシは年女の年に王子のトーク&握手会が当たりました!)。

by 梅屋千年堂 (2018-01-01 00:53) 

ゆうこ

梅屋さーん!
明けましておめでとうございます(´∀`*)

私も大阪城ホールに参加しました。
今でも胸が熱くなるのは、なんと言っても「誓いの明日」です!黒い衣装に赤いピックが胸の辺りでピカピカ光って、えっ!えっ!ヤダ!カッコイイーーーー!と双眼鏡でガン見でした。まさに黒いギターとのブラックビューティー 笑 大興奮でした。
お歌も上手だったし(^。^)
これを見れただけでも、大阪まで行った甲斐がありました。

あと、新曲では、本当に立たない人だらけでしたねー。私は武道館に行ってないので、武道館でも皆さん立たなかったのかな?と思いました。(すいません、座ってました)

幸ちゃんが、正直ホッとしてる、がツボでした。男になれて良かった!

では、今年も頑張ってALFEEを応援していきます!よろしくお願い致します。
by ゆうこ (2018-01-02 13:08) 

K-子

時代に逆行って 王子ったら
堂々とした姿で言えるところが
また カッコいいい!!

アルフィーの曲が 20年、30年経っても
色褪せないのは、王子の言う「我が道」に
あるのかもしれませんね。

好きなイントロを探したら、数え切れないですね…loving youもいいし 1月の雨もいいし
starshipもテンションが グーンと上がるし
言い出したら朝まで続きそう(^^;;

ファイルでメリーアンのイントロが流れた時は ふっと何十年前の大阪野音を思い出しました(ベストテンの)

世の中のスピードは これからもどんどん早くなっていきそうですけどね
音楽だけは 今まで通り ゆとりを持って
楽しいんでいけたらいいなって思ってます
by K-子 (2018-01-03 00:05) 

梅屋千年堂

>ゆうこさん
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

“誓いの明日”、カッコ良かったですね〜(*^^*)。
アルフィーにハマったきっかけが『ALFEE’S LAW』なので
このアルバムの曲は、どれもこれもテンションが上がります。

>>“人間だから悲しいんだ”
武道館では「みんなきっと座ってんだろうな〜」と思っていたのですが
イントロが始まって少しして数人の方が立ち上がり始めたら
その後みんなダダダダッ…と立ち上がったんです。
なので大阪でのみなさんの反応に
「あれっ?…あれっ?!(^o^;(^o^;(^o^;」でした(笑)。

初登場6位、本当に良かったですね〜。
なんだか…タイアップなくても全然いけるじゃん、と思った2017年でした。




>K-子さん
1.ブームにならない(常に時代の3〜6番手)
2.時代に逆行する(時代に迎合せず我が道を行く)
…やっぱりこれですよ!
アルフィーがここまで続いている秘密は!。
真面目な話、一見ふざけているように見えて(笑)
信念を貫き通しているところが素晴らしいしカッコイイと思います。

>>イントロ
王子が紹介した新聞記事を探して全文読んでみましたが
「イントロを飛ばして聴く」なんてあり得ない!と思いました。

そうですねぇ〜…好きなイントロ挙げてったら…
“哀しみの泉”、“TIME AND TIDE”、“ジェネレーション・ダイナマイト”、
“今日のつづきが未来になる”、“LAST STAGE”、“Girl”、“NEVER FADE”、
“Wonderful Days”、“夢の終わりに”、“ROCKDOM”、
“晴れ後時々流星”、“LAST OF EDEN”、“Punks Life”、“エルドラド”、
“Heart Of Justice”、“Bad Girl”、“FUNKY PUNKY”…

誰か止めて〜〜〜!!!(笑)

by 梅屋千年堂 (2018-01-03 01:18) 

ちあき

もう1週間がたってしまったのですね~。
楽しかったですね、大阪城ホール♪

オーラスの曲は、恐らく幸ちゃんは左の花道へ行く予定だったんだと思います(行こうとしてるように思えました)。
ですが、桜井さんが、客席に真顔を向けたまま進んで行くという
わけのわからない動きをして、大爆笑が起こり
(王子も真似したりとかして)
幸ちゃんは、仲間はずれになるのが嫌でそのまま残ったのではないかと・・・
な~んて推測しております(完全なる妄想です・笑)

「誓いの明日」は【イントロ】でやられましたね。
私、城ホールはこれで終わっていいって思いました。
3回目のアンコールが無くてもいいや~って。
でも、やはり大ラスの曲は特別ですね。ちゃんと2017年が締まりました(笑)
さて、今年も頑張るぞ~!!(チケット取れるかしら・・・)
by ちあき (2018-01-06 11:00) 

梅屋千年堂

>ちあきさん
「もう1週間」…アタシも仕事しながら思いました。
そして今年も既に6/365(1.6%) が終わってしまったと(笑)。

>>恐らく幸ちゃんは左の花道へ行く予定だった
アタシもそう思います。
でも変な人たち(笑)が仲良く並んで歩いてきたので
狭い花道を擦れ違いできなくなっちゃったのかなーとか。
偶発的なこととはいえ、右側がとーっても羨ましかった瞬間でした(^o^;。

2018年は何回「今年、第◯回目の…スェッタンティアーーーーーーズ!」が
聴けるんでしょうね(^m^)。楽しみです。

by 梅屋千年堂 (2018-01-07 01:25) 

ゆうこ

梅屋さん、こんにちは!
大阪フェスティバルホールの若大将80歳お祝いコンサートに行ってきましたよー(^。^)
1曲目、セリからバーン!と飛び出てきて「夜空の星」キャー!おじ様おば様大合唱。「もっと大きく(拍手)しないと加山さん出てきませんよー!」と前座(笑)として盛り上げていました。
恋人達のペイヴメントは、コーラス無しでしっとりと。
fantasìaギターを、装着した時客席から大きなどよめき!
「これはまだ地味なほうですよ。もっと派手なのを見たかったらアルフィーでやってますから」と宣伝していました。
歌い終わった後、上を向いてふーっと息を大きく吹いていたのが印象的。舞台に大先輩、客席も先輩だらけで緊張したのかな^ ^
「君を包むコートになろう!すごいなぁ」の加山さんに
「恋をするとそんな気分になりませんか?」と。
「愛してるのは目の前の君だと」は互いに言ったことも言われたことも無い、だから詩に書くんだ!と。
アンコールに2人並んで歌った「旅人よ」もレアでした。(ギター柄のブルーのスーツ)
おじ様おば様の若大将に対する熱狂的な熱いお祝いムード、ステージと客席が一体となり、まだまだみんなをうっとりさせる事が出来る若大将はすっごいなー!と感激して帰ってきました。
by ゆうこ (2018-02-27 11:26) 

梅屋千年堂

>ゆうこさん
シークレットと言いつつ、ちっともシークレットになっていなかった
王子@若大将80歳お祝いコンサートのご報告ありがとうございます。
なんだか加山さんと王子のやりとりが目に浮かぶようです(^m^)。

アルフィーも十数年後に
こんな素敵な80歳お祝いコンサートが出来るといいですね(^_^)
(…と書きながら、えっ?!あと十数年?!と数え直してしまったアタシです)。

by 梅屋千年堂 (2018-02-28 16:29) 

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