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THE ALFEE@夏フェスタ二日目 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]

31st Summer Best Hit Alfee2017
夏フェスタ 二日目の巻

8/10 14:58 UPDATE
既に記憶の鮮度がかなり落ちております。「大体な感じ」でお楽しみ下さい。

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



明けて7月30日。
相変わらずノドは痛いし、体はなんとなく熱っぽい。
とりあえず朝食を摂り、薬を飲んでもう一度ベッドに潜り込む。
ギリギリの時間までひたすら眠って、腹拵えをしてから
14時45分くらいに家を出た。

横浜アリーナには、ほぼ開場時間の15時30分に到着。
メモリアルグッズのシリコンブレスの引換をすませ、
まだ空いているトイレも済ませて、
アリーナ席への入口がある2階のロビーへ。
そこで数人の友人と久しぶりの再会を果たした後
自分の座席に向かう。

本日の座席:アリーナD D5扉 D22列 50番台。
昨日よりも更にステージ寄りの席で
今度こそ真横から観るような感じになるのでは?と思っていたけど
今日も恐れていたほどではなかった。
summerfesta730.jpg
22列はアリーナ席の最後列だが、ステージは思ったほど遠くない。

荷物を整理して着席し、椅子に座ったままぼんやりと過ごす。
席まで尋ねてきてくれた友人と少し話したりしているうちに
時刻は16時50分。

17時に「まもなく開演」のアナウンス。
ライブが始まったのはそこから5分後くらいだっただろうか。
オープニングのSEが始まる。
やっぱり途中から入ってくる王子のギターのフレーズがカッコいい。
心なしか昨日よりも短く感じたのは…まぁおそらく気のせいだろう(^^;。

昨日と同じように羽根の付いたゴンドラに乗って
ステージ上方から登場した3人。
ゴンドラがステージに着地すると、それぞれの立ち位置へ。
王子の最初のギターはFlying A-V(Gold/Silver)。

今日は何の曲から始まるんだろう…ワクワクワクワク…。

♪ズッ・チャッチャラ〜ラ・チャラララーラーララ…

“二人のSEASON”だ!。
今日の王子の衣装は、白とゴールド基調。
ノースリーブのドレスコートという、定番なスタイル。
上半身はミリタリー風。
腰回りに羽毛のような装飾がついていて、その下のドレス部分は
白地に金でナミナミの飾りが5段にわたって施されている。
(詳細は各WEBニュースを参照されたし^^;ゞ)。
…昨日の衣装の方が面白かったなー。
今日のはなんだかフツーな感じ。
(これをフツーと感じてしまう自分の感覚ってどーなんだ?と思わなくもないが)。

ちなみに本日の「♪耳元で囁く…」は低い声での「好きだぜ〜」だった。

2曲目は“恋の炎”
王子のギターは引き続きFA-V(Gold/Silver)。
1コーラス目は王子が右、幸ちゃんは左の花道へ。
2コーラス目は幸ちゃんが右、王子が左の花道へ。
メンバーが左側の花道に来てくれると、結構近い(*^^*)。

3曲目は“STAR SHIP -光を求めて-”
王子のギターはFA-V(Red/Black)にチェンジ。

ここま’80年代の曲が続いたが、4曲目・5曲目は2010年代の
比較的新しい曲に一気にワープ!。
こんな風に曲が30年分一気にワープしても
違和感を感じさせないのがTHE ALFEE。

“英雄の詩”では
赤と白というウルトラカラーを表現したドットイメージがカッコいい。
そして5曲目の“Orionからの招待状”では
Aメロの桜井さんボーカルの時のライティングの「静」な感じと、
A’メロの王子ボーカルの時のライティングの「動」な感じの対比と
その切り替えが印象的だった。

王子のギターはここまでFA-V(Red/Black)だった…かな?(^o^;。


ここで幸ちゃんの挨拶。

幸「こんばんはーーーっ!
  2017年の夏フェスタ!。
  昨日も盛り上がりましたが、今日はそれ以上に盛り上がっていきましょう!。
  横浜アリーナはここがアリーナじゃなくてセンターですね。
  センターのみなさん!。そしてアリーナのみなさん!。
  そしてスタンドのみなさん!そっちはちょっと遠いですけど
  暑さを吹き飛ばして最後までよろしくーーー!」

まぁこんな感じだったかと(^^;。

一瞬のブレイクの後、始まったのは“孤独な世代”
王子のギターはMetal Red Cross-T。
王子が「♪こっどっくのマイジェネーレィショ〜ン」と歌い始めたのだけど
最初の「♪こっどっ」はマイクがオフになっていて
「くのマイジェネーレィショ〜ン」からオンマイク。
ただ、マイクがオフになっていたのにもかかわらず、
王子の生声で「♪こっどっ」がちゃんと聞こえてきたのは凄いと思った。

この曲でのトラブルはこれだけに留まらず
歌に入って、Aメロを歌い始めた幸ちゃんの歌が…珍しく演奏とズレている(・_・)。
どうなっちゃうの〜とハラハラしてたら
コーラスの入るA’メロでちゃんと揃った。あ〜ヨカッタ。


次の曲は“LOVE-0=”
王子使用ギターはMetal White Cross-T。
『Alfee Get Requests!2』に収録されている新しいバージョン。
久々に聴いた感じがするけど、カッコいい!。

8曲目は昨日と同じ“LONG WAY TO FREEDOM”
昨日はオリジナルの歌詞で歌っていたけれど
今日は「血を吐く」バージョン(笑)。
センターステージで歌っている途中で、名鏡さんから剣を受け取って
それを振り回しながら歌う。
その後の間奏では何を思ったのか、突然ダァーーーッ!と
メインステージに向かって走り出す。
左に曲がると、剣を構えながら花道先端にいる桜井さんに一直線。
「なっ、なになになにー(▼▼)???」という表情の桜井さんに襲いかかり
剣でギコギコ斬りつける…。王子、ご乱心(爆)。

再びセンターステージに戻って、いつものシャウト。
昨日と同じように、メインステージにいる幸ちゃんと桜井さんを呼び寄せる。
センターステージに向かって中央の花道を歩いてくる桜井さんに向かって
またしても剣を構える王子…。
それを見た桜井さん、おもむろに肩からベースを外して
ネックを持って戦闘態勢(^^;。
王子の剣と桜井さんのベースのボディがバチン!とぶつかり
ステージに倒れる桜井さん…。あ〜あ、やられちゃった(笑)。


センターステージにはマイクスタンドが3本。
幸ちゃんが話し始める。

幸「ハイ、ありがとーございます。
  春フェスタ…じゃなくて夏フェスタですけれども
  夏と言えば、お二人は、みなさんお二人は
  どのようにして暑さを克服してますか?。高見沢さん、どうですか」
高「ワタシの場合は、肉フェスタですね。連日連夜肉を食います。
  とにかく食うことですね!」
幸「ほぉ!。こいつは牛一頭食いますからね」
高「食わねぇっ!一頭なんて食わない!」
幸「丸ごと?」
高「丸ごと行ったらもう怪獣だろ!」

以前王子は「(願いが叶うまで)焼き肉を食い続ける」という願掛けををやっていたそうで
ただ、毎日毎日焼き肉を食べてるうちに
何に願掛けしていたのか忘れてしまったんだとか(^^;。
そこで幸ちゃんに
「普通願掛けって言ったら好きなことを我慢していくもんだろ。
 それを毎日やってたら、ただ欲望を満たしてるだけだろ」
と指摘され、「そっか(・o・)。…ダメだこりゃ」と王子。

幸「何をするにも全力投球の高見沢さん、度が過ぎる高見沢さんですけれども
  桜井さんはどうですか?。どのようにして暑さを乗り切りますか?。
  γ-GTP4桁越えの桜井さんですからね、やっぱり酒フェスタですか?」
桜「何言ってんですか。4桁なんて行ってないし、
  ちゃんと週2日、休肝日を設けてるんですから!」
幸「もう桜井さん、長生きしてくださいよ。
  アルフィーは桜井さんで持ってるんですから」
桜「何を言ってるんですか。幸ちゃんの寿命にかかってるんですよ。
  ここ(高見沢)はもう100(歳)行くでしょう。
  だってここに出てくる前に50回腕立て伏せしてくるでしょ?。
  それでまたそこ走ってるでしょ?。
  これ70で普通のジジイ。80歳でスーパージジイ。90歳は超ジジイ」
高「超ジジイって…(^^;」
幸「高見沢は手を抜きませんからね」
高「ワタシは手は抜かないし、毛も抜きません」
幸「毛ぇ抜いたら大変だろ!」

高「ここはあんまり引っ張らずに、ハイっ坂崎リセット!」
幸「ホイッ!」

幸「ここでは桜井さんが高校の時に放課後歌っていた
  コピーものをやってきましたけど、今日はその中でも
  アルフィーのルーツと言える曲を完コピでやってみたいと思います。
  “The Boxer”

昨日の座席では、センターステージをほぼ真横から観るような感じだったけど
今日はやや後方から観るような感じ。
こうなると、あーもうDVDおよびBlu-rayの発売が待ち遠しくてならない(-_-;。
王子のギターはTerry’s TerryのNo.84。

本家S&Gよりも巧い(?)“The Boxer”が終わると、
ESP AMOROUS-CTM-FR GK-081にギターを持ち替えた王子。

高「それでは、昨日一番ウケが良かった曲を今日もやってみたいと思います。
  この夏一番熱い、ロックなナンバーです」

ヤッタ!今日も聴ける!(≧▽≦)。
タマホームのCMソングで“ハッピーソング”
今日も王子による「週末は横浜アリーナへ!」というナレーション付き。

高「昨日たまたまタマホームの方が見えてまして」
幸「タマホームだけにたまたま?」
高「たまたまです(笑)。大喜びで帰っていきましたけどねー」
桜「今日はもう来てないの?」
高「今日は来てないですね」
桜「だったらやらなくてもよかったんじゃない?」
高「(オーディエンスの)みんなが聴きたいでしょ」

聴きたい聴きたい!。

高「あのコマーシャルのコーラスだけ聴いて、
  わかる方には『あっ!アルフィー?!』って分かるらしいですからね。
  ギターの音を聴いただけで『タカミー?!』って分かる方もいるそうですから
  そういう方はもう、筋金入りですね」


ここのMCの後半は、30年前の日本平のオールナイトコンサートの話。

高「夏のイベントと言えば、日本平でオールナイトをやりましたけど
  今年であれから30年になるんです。…30年前、日本平来た人!」
客「(^o^)/ハーイ!」
幸「おっ?!結構いるね」
高「みなさん30歳以上ということですね(笑)。
  じゃぁそこから30年、欠かさず来てる人!」
客「(^o^)/ハーイ!」
高「おぉー…ありがとうございます!
  みなさんの、その情熱によってアルフィーは支えられています。
  いいですか、みなさん、
  これからみなさんはアルフィーを看取るような気持ちで
  ついてきてくださいね(笑)」

アタシも「(^o^)/ハーイ」と手を挙げた一人だが
30年前も、その間も、今年も、そしてきっとその先も
夏のイベントに参加できている幸せを、改めてここで噛み締める。

日本平でのオールナイトコンサートで、一番の思い出は?と
王子が幸ちゃんに尋ねるも「あんまり憶えてねぇもんなぁ」と。
なんでかというと、王子曰く幸ちゃんは「殆ど寝てた」から。

幸「ずっと寝てたわけじゃねぇよ。でも真ん中のところはあんまり憶えてない」
高「静かな曲やってたところな」
幸「“明日に架ける橋”やったんだよな」
高「やった」
幸「俺、ベース弾いてたんだよなぁ?」
高「でも寝ててもちゃんとベース弾いてたんだから(笑)」

高「桜井は?」
桜「あの日、雨だったでしょう?。雨とか曇りばっかりで。
  だから富士は見られないだろうな〜と思ってたの。
  だから富士山が見えた時は感動したね〜」
  
高「それでは、日本初の単独オールナイト公演で歌った歌です
  “SUNSET-SUNRISE KISS”

ウレシイ!。この曲は絶対に今年の夏イベで聴きたいと思っていた。
アレンジは『AGR2』のバージョン。
王子のギターはAMOROUS-CTM-FR GK-081のまま。
スクリーンには「シリコンブレス点灯」の指示。
客席がオレンジ色に染まる。

今年のシリコンブレスの色がグリーンとオレンジだと知った時、
オレンジか〜…夕陽や夕暮れをイメージさせる曲に合いそうだな…
でも“SUNSET-SUNRISE KISS”ではあんまり使って欲しくないなー
しっとりと落ち着いて聴きたいから〜…と思ってたんだけど
ある意味予想的中(笑)。やっぱりこの曲で使うのね(^^;。

アタシはこの歌の2コーラス目の歌詞が特に大好きなのだ。
「それぞれの想いで…(中略)…この日が輝くように」
…30年経った今、その通りになってるのが凄い(・_・、)。

そして、12曲目の選曲が昨日に引き続き渋い!。
“うつろな瞳”
王子のギターはここでも引き続きAMOROUS-CTM-FR GK-081。
昨日の“真夏のストレンジャー”もそうなのだけど
「♪ウォゥウォゥウォゥウォゥオー…」のコーラスがツボ。
この時の王子の顔が好きなのだが、
角度的に殆ど見えないのが非常に残念。


Over Drive〜夢よ急げ“”
王子のギターはFA-V(Gold/Silver)
センターステージで「♪ゆーーーめよーーー いっそげーーーーー…」
まで歌った後、幸ちゃんと王子はメインステージに戻り、
そのまま左右の花道へ。


曲が終わると王子のMC。

「今日は彼(堂本光一)が来ていないから、朝からよく晴れた」
そんな話から始まって、今回の夏フェスタのオープニングの話題へ…。

高「今回の夏フェスタの一番の目玉は、
  なんと言ってもオープニングではないでしょうか。
  あの高いところから、二日とも失礼したわけですけれども。
  あの!桜井があれで降りてきましたからねー」

高「リハーサルの時にいろいろ説明を聞いたんですが
  その後、桜井が
  『おまえ、絶対にあそこで「わっ!」とかやるなよ。
   絶対にやるなよ!。絶対にやるなよ!』
  って、俺に言ってきたんです。3回も。
  3回も言うってことは、やって欲しいのかな?って思ったんですけど
  いざ、上に上がって桜井の横顔を見たら…出来ませんでした。
  もう、仏像のようになってました(笑)。
  どう?桜井。こうなったらスカイダイビングとか。『SHOCK!』とか」
桜「…紙おむつ貸してくれる?」

高「今まで手を変え品を変え、いろんなオープニングをやってきましたけどね〜
  ずっと続けてきたこととして、昨日春のツアーと秋のツアー
  これはずっと続けてきたということを話しましたけど
  続けて行く中で、新しいものが見つかることもあります。
  これだけ長くやっててもさぁ、いまだに新しい扉が見つかるんだ。
  だからみんなにもこれからきっと新しい扉が見つかるよ。ホントに!。
  だからこれからもアルフィーのコンサートにおいで」

この数日後、小説家デビューという新しい扉を
またしても開いてしまったことを発表した王子なのだった。
王子の場合、探さなくても扉の方から目の前にやってくるところが凄い。

「夏のイベントには、他とは違う独特の緊張感とワクワク感がある」
そんな話もした後で、次の曲紹介。

高「こちらも30年続けてきました。
  大阪国際女子マラソンのイメージソングです。
  それでは、今年のイメージソングを聴いて下さい。“創造への楔”

昨日この曲をやったから、今日は“ONE STEP〜再始動”をやったりしないだろうか?
なーんて期待していたのだけど、やっぱり“創造の楔”だった(^o^;。
“ONE STEP”をライブで聴ける日は果たして来るのだろうか…。

ここから先の本編は、きっと昨日と同じ展開だろう。
ここ数年、大体そんなパターンだ。
そう思っていたのだけど、次の曲はこれまた久しぶりの
“Beat Pop Generation”
シリコンブレス点灯の指示。
王子のギターはESP STREAM-GT(White)。

本編の半分がカンレキーズだった春フェスタに不満はないが
こんな風にたっぷりと新旧いろんなアルフィーが聴けるのは嬉しい。
知らず知らずのうちに、アルフィーを渇望していたのかも(^^;ゞ。

本編も残すところ(おそらく)3曲。
“AUBE〜新しい夜明け”
王子のギターはFlying Angel Fantasia。曲のイメージと合っていて素敵だ。
ドットイメージは横から見るような格好だが
イントロで出てくる北斗七星はしっかりと確認できた。

3コーラス目のドットイメージ、
昨日は3羽の鳥だと思っていたのだけど、
歌詞からすると天使の翼…なのだろうか?。

17曲目も昨日と同じ“Brave Love ~Galaxy Express 999”
王子のギターはFantasiaのまま。
ステージ前方の縁のあたりから、ボワッ!ボワッ!と炎が立ちのぼる。
その度に炎の熱気がアリーナ最後列まで伝わってくる。
ステージ上や、ステージに近いセンター席はさぞかし熱いことだろう(^^;。

この曲に限って使われていたわけではないのだけど
ステージ上に左右3つづつ設置された逆三角形型のセット、
これが見る角度によって、見え方が変わるのが面白いと思った。
昨日の座席からは右に3つ、左に1つとアシンメトリーに見えたのだけど
今日反対側から見てみたら、左側にもちゃんと3つあるではないか。
これも正面から見るとどんな風に見えるのか
早くDVDないしBlu-rayで観てみたい。

そして本編ラストは“あなたに贈る愛の歌”
昨日は’58年製のレスポール・カスタムだったけれども
今日はUltimate Archangel。
エンジェルもいいけど…やっぱりこの曲はレスポールとかストラトみたいな
シンプルなギターがいいな、とちょっとだけ思った。

「♪愛の歌に のせてぇーー!!!」での
体を後ろに反らせて叫ぶように歌う、
王子渾身のボーカルは何度聴いても胸を打つ。
ギリギリな感じで少し苦しそうではあるが、そこがイイ。






というわけで、本編終了。

昨日で大体これから先の展開がわかっているので
がさごそと《LOVE♥LOVE LIGHT》を準備するオーディエンス多数。



しばらくすると、太郎さんとただすけくんによる演奏が一足先に始まり
ステージ下手から、サイケなミリタリーに着替えた3人が登場。
まずは昨日と同じように“Around And Around”(だったと思う)。
王子のギターはPsychedelic SG。

そして次の曲のイントロ…あれ?なんだこれ。聴いたことないヤツだ。

♪トーンネール抜けーてーー トーンネール抜けーてーー トーンネール抜けーてーー…
と、コーラスが重なっていく。
家に帰って調べてみたら、ザ・ダイナマイツの“トンネル天国”という曲だった。
(そしてそのB面は王子が一昨年のソロで歌ってた“恋はもうたくさん”だった)。
昨日の「◯◯天国」のMCは、この歌への伏線だったのか。

なんだかヘンテコリンな歌だけど、
途中の「ワァオ!」というシャウトがツボ(^m^)。
そして間奏だか後奏だか忘れてしまったけど、
幸ちゃんのハーモニカがメチャメチャカッコ良かった。

昨日“エメラルドの伝説”だった部分は、今日は“ブルー・シャトウ”
昨日の王子がそうしたように、
当然桜井さんがセンターステージに出てくるのかと思いきや
メインステージのいつもの立ち位置から移動せず。ちぇー(笑)。


♪ジャッ!ジャッ!ジャッ! ジャッ!ジャッ!ジャッ!…
というリズムが演奏される中、花道を歩いてセンターステージに移動する3人。
てことは、次の曲は当然“フリフリ”なはず!と思っていたのに
始まったイントロは“好きさ♥好きさ”
すごいフェイント(笑)。
王子のギターはKayama Yuzo 50th Anniversary Model。
すなわち加山さんモデルのモズライト。
春フェスタで個人的ツボだった場面が、
角度的にあんまりよく見えなかったのがちょっと残念だった。


曲が終わると、花道を通ってステージから姿を消した幸ちゃんと桜井さん。
センターステージに残った王子が話し始める。

高「夏に合わせてサイケデリックなミリタリーを作りました
  これでカンレキーズのユニフォームは5着目です。
  アルフィーはあれだけやってて1着しかないのに。デビューの時の」

というわけで、今日もカンレキーズの衣装を振り返るファッションショー。

まずは赤いミリタリーの幸ちゃん。
「モデルさん、小振りですが、これは決して子供用ではありません」と王子。
ちなみに幸ちゃんが手にしている《フライドパスタスナック「エレキな恋人」》、
あんまり売れてなかったみたいで「このお菓子は弱いです!(笑)」と言っていた。

続いて青いミリタリーの桜井さん。

高「青いミリタリーは顔の大きい方でも引き締まって見えます。
  青いミリタリーはジャガーズが着ていましたね。
  ジャガーズは最もミリタリーの似合うグループと言われていました。
  モデルさん、後ろ姿が寂しいですね。紙袋持って帰るお父さんみたい」

王子に何を言われても無表情のまま
モデルに徹してランウェイを帰っていく桜井さん。

高「次は白いミリタリーです…」

と、王子が紹介するが誰も出てこない…。

高「あれ?。出てきませんねぇ。
  …今日は晴れて良かったですね。別に彼のせいではないんですが…」

と、世間話で場を繋ごうとする(小芝居をする)王子。
なんか…この時間稼ぎ…イヤな予感がするんだけど…(^^;。

高「…あれ?。出てきませんねぇ???」

するとメインステージから現れたのは
なんと赤いチャイナ服を着た桜井さんと幸ちゃん!!!(爆)。
あんまり時間がかかってるから、もしや?とは思ったけど
ホントに二人ともチャイナ服で出てくるとは(^^;。

もちろん頭には赤いおだんごカバー。
桜井さんのはよくわからないけど、
幸ちゃんのはカチューシャになっているように見える。

桜「ワンでーす」
幸「タンでーす」
桜&幸「二人合わせてワンタン姉妹でーす」
高「ワンタン姉妹?!(◎0◎;)。
  アナタ(桜井)がワンさんで、アナタ(坂崎)がタンさん?」
幸「タン!」
桜「このヒト『タン』しか言わないのよ」
幸「タン!」
高「おまえ(坂崎)、おふくろそっくり!」

高「タンさんのお店は中華街のどこにあるんですか?」
幸「タン!」
桜「端っこだと言ってます。『端(タン)』(笑)」

そんなやりとりの途中、どういう展開だったかは忘れたけど
今日もまた幸ちゃんによる、例の暴言議員のモノマネが登場…(^o^;。

そして、桜井さんのチャイナドレス姿に
思わず「これ結構カワイイよ」と口走ってしまった王子…

高「…これをカワイイと感じる俺が危ないのか!(^o^;」
幸「3人でやる?」
客「キャーーッ!(≧▽≦)」
桜「そうしたらおまえ(高見沢)の名前はメン」
幸「3人合わせてワン・タン・メン」
高「俺に何をやらせるんだ!。3人でこれやったらバンド崩壊だろ!」

…もう既に崩壊しかかってる気が…(^o^;。

もっといろいろ話していたと思うのだけど
あまりの笑撃の大きさに、すっかり忘れてしまった(^^;ゞ。

ワンタン姉妹の出番が終わって、
「しな」を作りながら花道を帰っていく二人の後ろ姿のセクシーなこと(笑)。
桜井さんも幸ちゃんも、基本的にスレンダーなので
チャイナドレスが妙にフィットして似合うのだった…。

う〜ん、凄いモノ観た。
更にDVDおよびBlu-rayが楽しみになった。


桜井さんと幸ちゃんが着替えて戻ってくるまでの間に
恒例「どっから来たの?」アンケートで間を持たす王子。

高「じゃぁ、今日もアンケートを採ってみましょうか。北海道から来た人!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「じゃぁー…岩手から来た人!」
客「(^o^)/ハーイ」

その後は、山口県、埼玉県、神奈川県、千葉県、東京、
名古屋、広島、四国(広い!)と続く。
なんだか思いつくままに「◯◯県!」と叫んでいたみたいだけれども
初めて夏イベの「どっから来たの?」アンケートで挙手できたのは嬉しかった〜(*^^*)。

アンケートの途中で、幸ちゃんと桜井さんも戻ってくる。

高「じゃぁ、これ聞いてみましょうか。外国から来た方!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「外国から来た方々、年々増えてますねぇ!。
  海外はみなさんに任せました!」

で、ここでの話だったかもはや記憶が定かでないが
今後どんなコスプレをするかというような話だったか…

幸「最後はまわしがあるぞ。まわし」
高「俺が行事なんだろ?」
桜「行事もまわしな」
高「行事もまわしなの?!(◎_◎)」
幸「秋ツアーでやるか」

桜「もう当日に言われるんですよ?。『これを着ろ』って」
幸「拒否すればいいじゃん」
桜「拒否権あるの?!」
幸「あるよ」
桜「あるのぉ?!」
幸「でも拒否したらそれ以上のものを持ってこないとダメなんだろ?」
高「もちろんです」

アルフィーの掟はなかなかキビシイ。


高「さぁ〜、それでは《LOVE♥LOVE LIGHT》を
  持ってる人も、持ってない人も、
  ピカピカカンレキーズで踊ろーーー!!!」

曲は“Dancing 60's”
王子のギターは引き続き加山さんモデルのモズライト。
“エレキな恋人”では
オーディエンスの振付の完成度が初日よりも高くなっていたような気がした。
そんなアタシも昨日はサビだけだったけど
イントロの「♪フッ!フッ!ワァーーーー」も踊ってみた(^^;ゞ。


1回目のアンコールのラストは、昨日と同じ“星空のディスタンス”
ただ、昨日と違うのはイントロ。
元々どういう段取りだったのかはわからないけれど
一旦メインステージに帰りかけたメンバーが、
「あれ?」という感じでセンターステージに戻ってきて
マイクを通さずに、3人だけのアカペラで
「♪ほっしっぞら〜の〜…」と歌い始めた。

水を打ったように静まりかえった客席の隅々まで3人の肉声が響き渡る。

「♪Baby Come Back!」ジャジャジャー!で今日もテープ発射。
ワラワラと舞い落ちるテープの向こうにメンバーの姿が見える。

ここでの王子のギターは、再びPsychedelic SG。





2回目のアンコールはメンバー紹介から。
王子のギターはFA-V(Pink/White)。

高「ドラムス、吉田太郎ーーー!!!。
  キーボード、…ただすけ、だっけ?」

またしてもいじられるただすけくん(^^;。

高「WE ARE THE ALFEEーーー!!!
  …さぁ、やってまいりました!キリのいい今夜が!。
  今夜これを聴けた人は幸せです!。
  それでは…今年、第30回目の、
  “SWEAT & TEARS” !!!」
           (↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)

ステージとは逆方向の客席側に目を向けると
天井から夥しい数の風船が降り注いでいる。
本当に「夥しい数」なのだ。
空間が隙間なく風船で埋め尽くされているのでは?と錯覚を起こしそうなくらい。
その光景は、まるで幸せな夢の中の世界にいるような感じ。

今日は自分のところに風船が降りてくることはなかったが
その分、離れたところにたっくさんの風船がゆっくりと降りていく景色を
落ち着いて眺めることができて、ちょっと感動した。

曲の途中、反対側のスタンド席のボックス席(関係者席?)に
いわゆる「オタ芸」並に、激しくノッて(踊って)いる人がいて
なんかウケる(^m^)。

後奏で「HEY! HEY! HEY! HEY!」と
叫びながら拳を上げる場面では、その掛け声に合わせて
客席を照らす照明が、明るくなったり暗くなったりを繰り返す演出。
暗くなるたびに浮かび上がるシリコンブレスのライトが綺麗だった。


曲が終わり大盛り上がりの中、王子のMC…。
抱えたギターはESPのSTREAM(Red)。

高「横浜最高!!。
  特に遠い席のみんなの声が凄かった。
  最後までどうもありがとう。俺たちは本当に幸せ者です」

・デビューして膨大な時間が流れたけれど、あっと言う間だったという気もする。
・あの頃とは街も人も環境も変わった。
 インターネットもなかったし、SNSもなく、写メを撮られることもなかった。

高「あの頃と変わらないものが唯一あるとしたら、
  それは俺たちがここで歌い続けていること。
  継続していく力、やり続ける意志、それは変わらないと思います。
  …秋にまた、それぞれの街で会いましょう」

そして、再び30年前の日本平について言及し…

高「あの日のことは今でも鮮明に憶えています。
  参加されたみなさんもそうだと思います。
  ですから、2017年の夏も、何年か経ったときに
  遠い夏の忘れられない思い出にしたいと思います。
  …30年後に会おう!」

幸「えーと、63+30は…」
桜「3人揃ってここにいる自信がない」
高「大丈夫です。アルフィーは永遠ですから」
客「(拍手)」



王子が、あの泣かせる4文字で始まるあの歌を、突然歌い始めた…

「♪あさひが〜…」

“夜明けのLANDING BAHN”
客席からは悲鳴のような歓声が沸き上がる。
いつもはこの4文字で、涙腺のダムが決壊してしまうのだけど
ここでこの曲が出ることが想定内だったせいか
今日のアタシはいつになく冷静だった。
冷静だったけれども、サビで
「♪Darlin' Come back to my heart」
というオーディエンスの合唱を聴いたら、思わずグッときてしまったし
終盤の幸ちゃんのハーモニカは心に沁みた。
…名曲である。


演奏が終わると、左・右・センターの順に花道を移動し
肩を組み、客席に手を振って挨拶をする3人。

最後、ステージ下手に帰っていくとき、最後に残った王子が
ステージの端っこで何度も何度も客席に向かって拳を上げる。
一旦帰りかけて…また上げる。
もう照明の当たらない、舞台裏に戻っても
そこから見えるーディエンスに向かって、
姿が見えなくなる直前まで拳を上げてくれていた。


もう一度アンコールがあるのかな?と思ったのだけど
ほどなく終了を告げるアナウンスが流れ始める。
「あ、そーなんだ(^o^;」と帰り支度。
でも、今日のオーラスは“夜明けのLANDING BAHN”以外は
考えられないから、これでいいのだ。
(去年もこんな感じだった気がする)。



いろんな場面が記憶の中に鮮明に残っている30年前の日本平。
‘86年のベイエリアもそうだけど、そうやって時が過ぎても色褪せない思い出、
そうか、これがまさに「永遠」てことなのかも知れない。
その時には気が付かないけれど、こうして時が経ってから
あの瞬間瞬間は今では自分の中で「永遠」になっているような気がした。

30年前みたいに鮮烈な記憶というワケにはいかないだろうけど
王子の言うように、今年の夏のイベントも何年か経った後に、
「あの時はああだったな」と思い出すことだろう。
(おそらく「夥しい数の風船」と「すこぶる体調が悪かったこと」を…笑)。 

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こたろう

おつかれさまでした!
ファンになって10年、
ライブを変わらずしてくれるメンバーに、そして、アルフィーに導いてくれたダンナさまにも感謝です。

いつまでもついてゆくと、心に決めたよるでした。
by こたろう (2017-07-30 20:46) 

ぽこ

30年後もコンサートに参加できるように、頑張ろうと思いました。
今日、参加できて本当によかったです。
メンバーには感謝しかないです。

そんな余韻に浸りながら、新幹線のホームの売店で、迷わず「チキン弁当」を選び、ボリュームのすごさにギブアップした新幹線の車内です(笑)
by ぽこ (2017-07-30 21:29) 

かりりん

お疲れさまでした。

30年前の夏イベには参加できていませんが、その時の思い出をずっと大切に覚えてくれているメンバーにジーンとしてました。

今日のライブも思い出となってしまいましたが、来年も、再来年の夏もずっとずっとALFEEと思い出を作っていきたい!、そう強く思った横浜の夜でした。

はぁ~、それにしても昨日より倍増してスゴイもの見てしまいましたねぇ~(爆)
by かりりん (2017-07-30 22:01) 

やっしい~

梅屋さまのお言葉にとても感動いたしました。私は30年前は参加したけど、昨年今年と不参加でした。来年は行けるかなあ。。
by やっしい~ (2017-07-30 22:23) 

ナッキー

夏フェスタお疲れさまでした。

30年前のイベントは高校生だったので不参加でした。
高校卒業してから夏のイベントに参加し始めて、メンバーとアル中の皆さんと夏の思い出を増やしてきました。
これから先の30年どうなるかわからないけど、今と変わらずメンバーとアル中の皆さんと楽しい時間を過ごしていけたら良いなあと思います。
by ナッキー (2017-07-31 00:38) 

きよ

30年前を思い出しながら、そして30年後を想像しながら(笑)、楽しく過ごした2日間でした。ずっと歌い続けてくれているメンバーには感謝の言葉しかありません。
by きよ (2017-07-31 16:15) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
今年も良い夏でしたね〜。
本当に、ファンになって良かったなぁと思わせてくれます。




>ぽこさん
30年後…自分の年齢を考えるとオソロシイし、
それよりなによりアタシ生きてるの?って気もしますが(^^;
そこまでついていく気概を持って、これからも生きていこうと思います(笑)。

「チキン弁当」…見かけによらず手強いですよ(・_・;)。




>かりりんさん
30年前の日本平の記憶は、不思議なくらい今でも鮮明です。
(しかも、意外と「どーでもいいこと」をよく憶えていたりして笑)。
どうにも夏が苦手なアタシですが、
アルフィーのお陰で夏の思い出がいっぱいです。




>やっしい~さん
やっしい~さんも、30年前あの場所で同じ時間を共有していたのですね。
昨年・今年と不参加だったそうですが、まだまだ3人は続けてくれそうな勢いですから
参加出来るチャンスはきっとありますよ(^_^)。




>ナッキーさん
30年前は、年齢制限で涙を飲んだ方も多かったのですよね。
先日改めて、当時の日記を読み返してみましたが
ライブが始まるまでの描写(悪天候との戦い)が、なかなか凄まじかったです(^^;。
これからも、たくさんの思い出を積み重ねて行きたいですね。




>きよさん
30年前…30年後の夏にまだこうしてみんなで集まっていると
誰が想像出来たでしょう。
しかもその間に「空白」がないところが凄いです。
本当に、ここまでそしてこれからも続けてくれるTHE ALFEEと
それを支え続けるスタッフの皆さんに感謝、ですね。

by 梅屋千年堂 (2017-08-10 22:43) 

おかん

レポを読ませていただきありがとうございます。体調不良を解りながらも・・待ってしまいました、すみません。
席は両日ともスタンド5列で遠かったのですが1日目はほぼ正面で照明がとても綺麗でした、2日目はアルコン6回目の娘と参加でしたが本編は知らないのは2曲くらい。カンレキーズはお初でしたが皆さんのフリをみて楽しんでました。コント?のワンタン姉妹に大爆笑でした(何気に幸ちゃん贔屓っぽい)。関係者席の男性よく見えました、ノリノリ!ちょっとマネっこしちゃいました(笑)
最後の「あさひが~」はね、日本平に行った人は全員泣く、よね。
それにしても特別な2日間だった気がします。終わって帰ってきて改めてALFEEの3人やスタッフに感謝の気持ちで胸がいっぱいになりますね。


by おかん (2017-08-11 06:07) 

yuyu

梅屋さん、夏風邪良くなられて良かったですね。

記憶をたどりながら、楽しく拝読しました。

今年は奇跡のセンター席
花道でべその桜井さんの斜め前
幸ちゃんと目が合って、歳を忘れ舞い上がりました。

赤いチャイナドレスは
お二人ともお似合いで
妙なお色気があり、爆笑&魅了!! 
 
今回もライティングが素晴らしく
その移り変わりに引き込まれました。

日本平から30年目
当時参加された方は
感動が甦るライブだった事でしょうね!

今もエネルギッシュなツァーを続けてくれる
ALFEEに感謝です。

夏イベは独特の感動があります。
終わったとたんに待ち遠しいです。
 
次は
東京国際フォーラムです。

天候が不順です、ご自愛下さいね。



by yuyu (2017-08-11 10:35) 

マベパール

こんにちは。
体調はほぼ回復されたようで、本当によかったですね。いつも以上にありがたく感慨深く、あれこれ思い出しつつレポを拝読しました。

カンレキーズもミリタリールックにご満悦なお三方を観ていると楽しいのですが、やっぱりこういうのが観たかった聴きたかったのよと私も強く思いました。「渇望していた」まさしくその通りですね。

ところで、8月2日のNHK-FMで高見沢さんがご実家近くの新幹線の車両工場の話をされていましたね。あの日本車輌の工場跡地はURの団地となりましたが、30年前の日本平の頃にはTHE ALFEEのことなど全く知らずワタクシそこに住んでいました。住所は川口市ですが最寄り駅が蕨だったので、家では今でも「蕨に住んでいたころ....」という言い方をします。背番号18の高見沢少年が見ていた風景とは全く異なりますが、あの場所に高見沢さんがいらしたのかなと思うと小さな小さな接点が見つかったような気がして、胸がキュンとなります。リリアがある川口駅~西川口駅~蕨一中~蕨駅あたりは胸キュンルートですね。私はいつもこちらが見える位置に乗ります。

ちなみに初日のグッズ購入やDVD予約ですが、「カプセルはいいかな....」と思ったので3時近くに到着しましたところ、ほとんど待ち時間なしでした。屋外の行列もなかったのでワタシ場所を間違えたかと思ったくらいでした。こんな方法もありましたよということで....



by マベパール (2017-08-11 13:42) 

プーアル

夏フェスタのレポ、楽しく読ませて頂きました。

私は夏フェスタ終わってから熱を出し、
そのままなかなか回復せず
まだ体調不良を引きずってます(^^;
夏が終わってしまった脱力感から抜け出せてないのかと。。。

30年前がちょうどALFEEと出逢った年で、
夏イベに参加は出来ませんでしたが、
布団の中でこっそりラジオを聴いていたのを思い出します。
30年後にまさか自分がこうして夏イベに参加してるとは
思ってもみませんでした。

ワンタン姉妹のインパクトもなかなかなもので、
ほんとに心に残る夏フェスタでした。
(それで熱が出たのかも?!)
by プーアル (2017-08-11 18:21) 

kー子


日本平での思い出と言えば…
そうそう あの簡易トイレの中で
聴いた「至上の愛」の壮大なイントロ
慌てて外に出たら(^^;;
赤く燃え上がるライディング

翌朝 開場の上を低空飛行で過ぎ去った
ヘリの窓から少しだけ見えたメンバー
30年経ったも 目の前に浮かんできます

当時は 30年も先の遠い未来の事なんて
想像もしてませんでしたけど…

今年の夏も
アルフィーと一緒に過ごせたこと
さらにワンタン姉妹に会えるなんて
どこを探しても これ以上ない
最高に楽しい時間でした!
次の新しい扉も楽しみですね!

体調は いかがですか?
テレビで見ましたが 横浜は 強い雨でしたね
こんな季節です くれぐれも無理のないように(^^)

by kー子 (2017-08-11 23:09) 

あきよし

自分から見えていない.見ていない.覚えいていない所
蘇りますありがとうございます。

初日はセンター席 
90度横向きになり3人先には何と花道の出べそが!
出べそで歌うと桜井さんを手前に3人一直線。
微妙な身長差、マイク位置でわ~いバッチリでした。

その先のスタンドに目線を移すと、何か見た事あるシルエットが!
ひょっとして?
と思っていたら、やはり王子の孫の雨男さんが初アルコンですね。
どこかで感想を聞きたいですね。

モニター丸見え
スタッフが小道具にスタンドマイクセットにと忙し。
桜井さんの小ネタにチャイナドレス姿、背中にファスナーあるんだ。
王子はシッポに羽根には鱗みたいな裾に胸にはライオンと
まじまじと拝見しました。

ラストの方はテープに風船の溜まり場、友達にあげる為の処理にとでやはり集中出来ず
S&Tでスモークがあったの見ていなく翌日のアリーナ席で気づきました(笑)
今回も楽しい二日間、9日は静岡のDVDを鑑賞、行っていないのにウルウルでした。



by あきよし (2017-08-12 14:30) 

おーちゃん

レポありがとうございます。
お風邪、大変でしたね。もうご快癒されたのでしょうか。

30年前、夜中に一生懸命ラジオを聴いていた組です。友人に日本平に行こうと誘われながら、勇気の無かったバカヤローな私(>_<)
でも30年経ってもアルフィーのライブに集える、ずっと現在進行形で思い出が積み重なっていく奇跡が嬉しい!

今年の夏は二日目のみの参加だったので、物足りない…秋ツアーが待ち遠しいです。
その前にパシフィコに参加します~!
by おーちゃん (2017-08-12 18:37) 

梅屋千年堂

>おかんさん
遅くなりましてスミマセン(^^;ゞ。
4年ぶりにエラく風邪をこじらせまして、
夏フェスタ後は、仕事から帰宅しては殆ど何も出来ずにバッタリ倒れる1週間でした。
(テキトーなグッズ紹介記事でお茶を濁してしまいました…)。

>>特別な2日間
ですね。
毎年毎年「特別」が上書きされていきます。
これからも、まだまだきっと「特別」が増えていくことでしょうね(^_^)。




>yuyuさん
素敵なお席だったんですねぇ〜(*^^*)。
ワンタン姉妹も間近に観ることが出来て
さぞかしウットリされたことでしょう(?!)。
後日のラジオでの「みんなが喜んでくれるなら…」という幸ちゃんの発言を聞いて、
ちょっと目頭が熱くなりました(あくまで「ちょっと」笑)。

夏イベも、ツアーファイナルも、イヴコンも、
それぞれに違った良さと感動がありますね。
何年ファンをやっていて何度参加してもこの感動は変わりません。
秋も楽しみですね。




>マベパールさん
>>小さな小さな接点
あー、なんだかわかります、そういうの。
もしかしてメンバーもこの道を歩いたのかも知れないなーとか
ここに座ったのかも知れないなーとか、
そんな妄想を抱くだけでもワクワクします。

>>グッズ
そう、多分アタシはいつも一番混む時間帯に行ってるんだと思います。
わかっちゃいるんですが、買いたいものが万が一売り切れてたら悲しいのと
少しでも身軽な状態でライブに参加したい(一旦グッズを家に置いてきたい)のとで
毎年学習せずに炎天下に並んでいるアタシです(^^;ゞ。




>プーアルさん
プーアルさんも夏フェスタ終了後から発熱ですかー(>_<)。
風邪、ナニゲに流行っているんですね。
かくいうアタシも、実はまだ完全には治っておりません(-_-;。
しつこいです、今年の夏風邪。
油断せずにしっかり治しましょうね、お互いに。

日本平に行った人も行かなかった人も
それぞれの30年前に思いを馳せる夏フェスタでしたね。

あっ、そういえば今年も「外国から来た人」聞いてもらえて良かったですねー!。
アタシも初めて「神奈川県!」で手を挙げられて嬉しかったです(*^^*)。




>kー子さん
日本平の思い出は…ライブそのものよりも
ライブが始まるまでのサバイバル(笑)のインパクトが強すぎて
そっちの記憶の方が濃厚なアタシですが
kー子さん同様、最後に客席上空を飛ぶヘリの中に
3人の姿を確かに確認したことは脳裏にしっかり焼きついています。

kー子さんとアタシは、その時は全く知らない者同士だったのに、
こうして同じ時間を共有して、同じものを観ていたんだと思うと
なんだか感慨深いですね。

>>新しい扉
春フェスタ〜夏フェスタにかけて、
ある意味、桜井さんが「新しい扉」を開けてしまった気がするのは
アタシだけでしょうか…(^^;。




>あきよしさん
見どころ満載のお席だったんですね!。
普段なかなか見られないものを、いろいろご覧になれたようで羨ましいです(笑)。
もちろんどこの席でも楽しめるアルフィーのライブですが
やはりセンター席にはセンター席特有のお楽しみがありますね(*^^*)。

そっか、光一くんは初アルコンだったのですね。
幸ちゃんから聞いて欲しかったな〜「初めての人!」って(笑)。
ホントに感想を聞いてみたいですね〜。




>おーちゃんさん
日本平に行ったことも思い出、行けなかったことも思い出、ですね。
で、おーちゃんさんのおっしゃる通り、
30年前の過去の思い出なんだけど、現在進行形で
その時から今日までずーっと繋がってる感じがするんです。

チケ取りという名のもとに、秋フェスタは既に始まっています!。
パシフィコも、そして王子の小説もと、楽しみとワクワクが止まりませんね。

by 梅屋千年堂 (2017-08-12 22:37) 

ちあき

わ~、梅屋さん、ものすごくお近くでした!!
見え方等わかります、わかります。
そして、関係者席の方・・・
私感動してずっとその方だけ見ておりました。。。

30年前・・・まだ18歳!
東京へ出てきて1年目でした。
あのときの記憶は、トイレに並んだことと、府中捕物控と、朝の静岡駅のみ!!
なのに、LANDING BAHNでは涙腺崩壊、わけわからん。。。
やばいくらい夏イベの記憶がござらんです~(笑)
10年目の夏のパンフが何故泥だらけなのかもわからない(笑)(笑)
やばいです・・・。
by ちあき (2017-08-14 15:55) 

マベパール

もうひとつ、とーーってもうれしかったのは二日とも「埼玉県から来た人~」と聞いてくれたことです。2012年の初参加以来いきなり二日ともだなんて、なんてラッキーなんでしょう。

「神奈川県から~」もありましたね、心の中で「梅屋さん、良かったですね!」と思いましたよ。
by マベパール (2017-08-14 17:16) 

梅屋千年堂

>ちあきさん
日本平の記憶は、アタシもライブそのものよりも
行き帰りの電車の中のこと、現地到着後からライブが始まるまでの7時間の中での
悪天候との戦い、休憩時間のこと…そっちの記憶の方が、より鮮明で濃厚です(^^;。
野外で夏イベが行われていた頃のことは、
そこに辿り着くまでの道程や、その日のお天気のことなど
その時の「空気感」みたいなものがつぶさに思い出されます。

>>10年目の夏のパンフが何故泥だらけ
確かにあの日は雨が降りましたけど、なんで「泥だらけ」なんでしょうね(^^;。




>マベパールさん
そうそう、山口県と埼玉県は両日とも聞いてましたよね(^m^)。
神奈川県も(やっと)聞いてもらえて嬉しかったですよ〜。
こんな小さなことでも、みんながこんなに喜ぶのですから
やっぱり全県聞いていただかないと(笑)。

by 梅屋千年堂 (2017-08-15 01:53) 

ナッキー

梅屋さん、レポ作成有難うございました(^^)

二日目はアリーナB、センターステージを少し高見沢さん側から観る感じでした。

シリコンブレスの演出は綺麗ですが、毎回この曲合わないでしょ?と思うんですよね。なのでSUNSET-SUNRISE KISSではあえて点けなかったです。

♪あさひが~♪では私も何故かダム決壊せず。でもラストの幸ちゃんのハーモニカを聴いていたら涙が流れて来て、センターステージでお辞儀をした時は涙でボロボロでした(;O;)
春・秋と当たり前のようにコンサートに参加してきたけれど、当たり前じゃないんですよね。
秋からのコンサートは一本一本きちんと心に刻んで楽しみたいと思います(^^)
それにしてもワンタン姉妹可愛かったなぁ
by ナッキー (2017-08-17 23:31) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
アタシの場合、
“SUNSET SUNRISE-KISS”で、シリコンブレス点灯!まではいいんです。
バラードに合わせてライトがユラユラ揺れるのがどうにも苦手でして…(^^;ゞ。
いつぞや“LAST STAGE”でライト点灯の指示が出たときも
「違うだろ、違うだろーーーっっっ!」と心の中で叫んでたアタシです(笑)。

幸ちゃんのハーモニカ…泣けますよね〜。
“夜明けのLANDING BAHN”も“哀しみの泉”も
あのハーモニカがあるのとないのとでは
おそらく曲の印象がまったく違うのではないかと思います。

>>ワンタン姉妹
こうなったらマラカス・ブラザーズに対抗して
ワンタン姉妹デビュー!!!なんてことは…ないですね(^^;。

by 梅屋千年堂 (2017-08-18 21:00) 

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