THE ALFEE@名古屋ファイナル《アンコール編》 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2017 春フェスタ』
名古屋国際会議場センチュリーホール アンコールの巻
7/6 18:48 UPDATE
ネタバレ指数21
名古屋国際会議場センチュリーホール アンコールの巻
7/6 18:48 UPDATE
ネタバレ指数21
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アンコール。
いつもは、ステージにただすけくんと太郎さんが
ステージ上に戻ってきたのを確認してから立ち上がるのだけど
今日はなんだか気が逸っちゃって(^^;ゞ、早々と立ち上がってしまった。
しばらくして太郎さんとただすけくんがスタンバイ。
演奏が始まって、少ししてからメンバー登場。
王子のギターは…出たー!名古屋限定・金シャチ!。
曲は…一瞬また“ロールオーバー・イエスタデイ”かと思ったが
“トラベリング・バンド”だったー!!!。
わーいわーいヽ(^。^)丿、もうイントロだけでテンションMAX。
桜井さんの「♪東へ西へ たどりついたぜ名古屋ぁ〜!!!」に
「ウォォォォォーーー!」
そして王子の「♪今夜は〜…帰さないぜ!」に
「キャーーーーーっっっ(≧▽≦)」
とオーディエンス。
大盛り上がりで曲が終わると、ステージは一旦暗転。
賑やかなドイツ語の歌が流れ始めて、桜井さんが登場…
の、筈なんだけどなかなか姿を表さない。
あれれ?と思っていると、ステージ下手のアンプの影から
そぉーっと顔を覗かせて客席をチラッ(^^;。
ステージ前方に出てきて、最前列のお客さんに
(作り物の)ビールをぶちまけるフリをする。
桜「いや〜いいね〜。今日は桜を観に、ドイツからやってきたよ〜」
桜井さん、いつものセリフを言いながら、
ジワジワと最前列にいる、あるお客さんに近づいてく…。
桜「よく学生の頃なんか、自分が当たらないように当たらないようにって
思ってたでしょう?。でもそういう時に限って当たっちゃうんだよね〜…
(最前列の中学生くらいの男の子に)当たりたくないなーと思ってたでしょ?。
…どっから来たの?」
客「・・・(笑顔だがかなり戸惑っている様子…)」
桜「言えるよね?。どっから来たの?」
客「…江南市」
桜「こうなんし?。…(自分が)知ってるように見えるでしょ?(笑)。
でも、聞いたことはある。どこにあるのかは分からないけど。
今、何年生?」
客「中2です」
桜「中2?。いい時期に(ライブに)来たね〜。
ワタシが中2の頃なんて、コンサートなんて行ったことなかったよ。
初めて行ったコンサートはね、レッド・ツェッペリン。
ビックリしちゃいました〜」
カンレキーズの“ブルー・シャトウ”の時に
ぐるぐると首を回してたのも、今思うとこの男の子を狙ってたのかも(笑)。
桜「こうして見渡してみると、いろ〜んな花があるね…
♪この広〜い 野原いっぱい 咲く〜花ぁは〜
や〜え〜〜ざ〜く〜らに〜 … うばざ〜くぅら〜…
ひ〜と〜〜つ の〜こ〜〜〜ら…
…あれ?(坂崎が)来ないな(▼▼)?」
実はステージ下手からそーっと出てきてはいた幸ちゃん。
今日も青い半被姿。
実はちゃんと帯もしているということに今更気付くアタシ。
その幸ちゃんの青い半被について、ツッコミを入れる桜井さん。
桜「ところでお兄ちゃん、この青い半被ずーっと着てるけど
…ビックカメラの人?」
幸「♪ビーックビックビックビックカーメラ!」
ハハハ!いるいる、こういう店員さん(笑)。
そして軽くツアーパンフの宣伝をした後、
幸ちゃんが「おじさん、ドイツのどこから来たの?」と尋ねる。
桜「桜「ン?。岐阜。次はー関ヶ原ー関ヶ原ー…
ホームと電車の間に少々隙間が空いておりますのでー…」
幸「おじさん、ビール好きなの?」
桜「ウィ〜!」
幸「ウィ〜はフランス語だろ。ドイツ語だと?」
桜&幸「(手を前に伸ばして)ヤー!」
…ダチョウ倶楽部(笑)。
桜「(被っていたアルペンハットで)♪くるりんぱ!」
客「おぉ〜(拍手)」
桜「(坂崎の髪は)それ、ズレるの?。♪ずるりんぱ?」
幸「違うだろーーーーーっっっ!!!
違うだろーーーーーっっっ!!!」
桜「その先は言うなよ!(笑)」
さすがに「この◯ゲーーーっ!!!」は禁句らしい(^^;。
幸「ところでおじさん、素飲みはダメだよ。
γ-GTPが4桁になっちゃうからね」
桜「そういうこと言うと(お客さんが)本気にしちゃうだろ!。
3桁ですよ3桁。限りなく2桁に近い3桁」
幸「3桁じゃダメなんだよ!。何かビールに合うつまみはないの?」
桜「ありますよ!。じゃぁ〜今日もいつものやつ、歌っちゃおうかなー。
聴きたいー?」
客「聴きたーーーい!!!」
桜「聴きたいー?」
客「聴きたーーーい!!!」
桜「それじゃミュージック、スタ〜ト〜!」
王子もそ〜っとステージ上手から登場。
ギターはTakamiy VOX MARK V。
(♪ジャララジャララジャラ・ジャジャジャ!←“メリーアン”のイントロ)
♪の〜り塩とキャラメル〜 バターしょ〜うゆ〜
…(中略)…
ポップコーン! ポップコーン! みんなで〜買お〜お〜ね〜
桜「このポップコーンは、カンレキーズの歌のタイトルが付いていまーす。
その名も《Dancing 60’s》〜。
踊りながら食べれば、も〜っと楽しいかも知れないよ〜」
幸「せーの…」
♪ダンシンシックスティーズ ダンシンシックスティーズ
本気で売れないポップコーン
…(中略)…
最後のお願いポップコーン…
…ここでのただすけくんのピアノの伴奏のベースラインがちょっとステキ。
高「たくさん余ってます!」
桜「これ、いくらなの?」
高「…(^^;。まぁ値段のことはいいじゃないですか!」
王子、知ってて言わないのか、それともホントに知らないのか…。
(確かにポップコーン1000円は高い…あまり言いたくないかも知れない…^^;)。
高「次は甘いの行きましょう、甘いの!」
幸「こちらはカンレキーズに対抗して、アルフィー《ライオン・クッキー》。
…せーの!」
♪ライオンクッキー ライオンクッキー
竹馬乗ってもおチビちゃん
ライオンクッキー ライオンクッキー
ブーツを履いてもおチビちゃん
ライオンクッキー ライオンクッキー
ブーツを脱いだら小学生〜…
幸「字数が合わない(笑)」
桜「♪ブーツ脱いだらしょおがくせ〜なのか、
♪ブーツ脱いだ〜らしょーがくせー…なのか、どっち?」
高「次回決めよう」
幸「今日が最後だろ!」
高「さっきさ、坂崎が瓜持ってたじゃん。
こっちから見てると瓜に足が生えてるみたいだった!(笑)」
桜「よく考えたら(俺と)10cmも違わないのにかわいそうだよな」
幸「桜井と5〜6cmしか違わないのにな」
王子が「《まえならえ》いつもこう<(・_・)>だろ?」と幸ちゃんに言うも、
いつも柴田くんが前にいたので、幸ちゃんは2番目で
腕を前に伸ばす《まえらなえ》だったそうだ。
高「今回の目玉グッズはなんですか?」
桜「目玉グッズはこちら!」
(ジャララジャララジャジャ! ジャジャジャッ!)
♪つ〜いにここまできた グッズも行き詰まりか〜
…(中略)…
マサルー マサラー 刺激的なカレー
桜「このアルフィーカレープレートで食べれば美味しさ倍増だよ〜!」
高「これ(カレープレート)SOLD OUTだそうです!」
客「おおおーーーっ!」
桜「なにっ!皿がない?!」
幸「♪都会ではっ…(←井上陽水さんの“傘がない”)
高「これは残ると思ってた!」
桜「残ると思ってたよなー!」
SOLD OUTと聞くと、
買っておいてよかった〜なんて思ったりなんかして(^o^;。
桜「これは瀬戸物ですか?」
高「瀬戸物…じゃないですか?。
瀬戸物とかそういうのよくわからないんですけど(^^;」
幸「これは瀬戸物ですよ。
(コンコンと皿を叩きながら)いい仕事してますね〜」
続いて実用的なグッズということで《ジッパーバッグ》を紹介するが…
(♪ジャラ〜ン)
♪ポップなイラストがかわいいね
…(中略)…
ジッパーバッグ ジッパーバッグ 用途いろいろ〜
(“泣かないでMY LOVE”のAメロのメロディで)
左手に持ったジッパーバッグを右手で1枚1枚取りだして
最初の数枚は自分の脇の下に挟んでいたが
途中から幸ちゃんの半被の袖に突っ込んでいく桜井さん。
幸「くすぐったいから!」
高「なんと!このジッパーバッグもSOLD OUTです!」
客「おおおおーーー!!!」
桜「なんだ〜欲しかったのにぃ〜」
高「もうありません!」
桜「これ(ジッパーバッグ)買ったらポップコーンが付いてくるってのはどう?」
高「だから、もうないの!。もうないけど、桜井だったらこれに何入れる?」
桜「そうだなぁ〜。ウィンナー入れてレンジでチン♪」
♪チ〜ン(効果音byただすけくん)
音に合わせて桜井さんの股間を指で弾く(フリをする)幸ちゃん。
高「なに!ウィンナー入れてレンジで?」
♪チ〜ン
何を思ったのか、エプロンの上から桜井さんの股間に触れる幸ちゃん(^^;。
桜「ちょっと!ホントに触らないでくれる?(▼口▼;)
《ふり》だけでいいだろ!《ふり》だけで」
高「ここ(乳首)叩くと違う音がするよ」
桜井さんのいろんな場所を指で突っつきまくる王子と幸ちゃん。
それに合わせて♪チンチンチンチンと効果音を出すただすけくん。
しかし後ろから見ているので若干音がズレてしまい
メンバーから「オイ!」とツッコミを入れられると
身を乗り出してよぉ〜く観察しながら音を出す。
…アルフィーのサポートメンバーは大変だ。
桜井さんの体を突っつきながらはしゃぐ二人。
「もう小学生以下!(笑)。幼稚園児!」と自嘲する幸ちゃん。
お次は極めつけグッズとして《LOVE♥LOVE LIGHT》。
幸「ちょっと名前がエッチだけどとってもかわいいですねー。
さかさにするとぶらぶらライトになりまーす」
ストラップを持ってライトをぶらぶらさせる3人。
高「これは一生使いますからねー」
幸「…(微妙な間…^^;)…
(思い出したように)でも、このLOVE♥LOVE LIGHTは
アルフィーでは絶対に使わないでね〜」
最後は、このグッズ初登場の新商品《ALFEE MINI-PAN》。
そのフライパンを両手に1つずつ持って、カンカン!と叩く桜井さん。
桜「目玉焼きにかわいいギターの焼き目が付くフライパンだよ〜。
でも、裏側だから食べる時はひっくり返してね〜。
これ大丈夫?。重いとか言われてない?」
高「大丈夫です!」
♪(ジャララジャララジャジャ! ジャジャジャッ!)
フライパーン ミニ! フライパーン ミニ!
…(中略)…
パンケーキに最適〜」
桜「この春のツアーグッズもよ〜ろしくダンケシェーン!。
♪フライパーン ミニ!(♪デデーン)
フライパーン ミニ!(♪デデーン)
(自分の顔に当てて)不思議なサングラス〜
フライパーン ミニ!(♪デデーン)
フライパーン ミニ!(♪デデーン)
これで〜おしまーいーーー」
というわけで、春フェスタグッズ紹介はこれにてオシマイ!。
ステージが暗くなり、ただすけくんのピアノのイントロが流れ始める。
さっきまでの大騒ぎが嘘のようだ(笑)。
この振り幅の広さ、ギャップの激しさがアルフィーのライブの魅力。
暗いステージの上に、王子のUltimate Archangelが浮かび上がると
客席から歓声と拍手が沸き起こる。
“星空のディスタンス”。
いつも言ってるように、もうこの曲について
特筆すべきことはないのだけど…
長年この曲をライブで聴いてきての個人的ツボは
サビの「♪ディ〜スタ〜ンス…」の後の
「♪デーデデレデレデレ…」という王子のオブリガート。
ずっと前からやってるフレーズだけど、最近ここが妙にツボ。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!!!
(ここでギターをMetal Red Cross-Tにチェンジ)
キーボード!ただすけーーー!!!
We are THE ALFEEーーー!!!
さぁーーー名古屋ファイナルーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「名古屋ファイナルーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「まだ・まだ・行くぜーーー!!!」
高「今年!第28回目の!!!
(ここで大きく深呼吸…)
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
いつものように歌い始めた王子だったのだけど
途中から、何を思ったのか
まるで舞台で芝居のセリフでも読むように
「おまえにはわかるだろう!
生きるために人がーーー! 夢を見ることをーーー!!!」
と叫んだ王子。…ちょっとビックリした(^o^;。
後奏で、桜井さんは左、王子は右の花道へ。
王子の方が一足早く帰ってきて、その少し後に桜井さんもステージ中央へ。
今日は「ワン・ツー…」がなく、
いきなり「ワンツースリーフォー!」からヘドバンへ。
1階最後列から見る拳の波はなかなかに壮観であった。
「サンキューーーー!!!」
最後は王子のシャウトで終了。
2回目のアンコール…
今日も3人は時間を置かずにすぐに現れた。
王子がローディー三上氏から受け取ったのは
’58年製のレスポールカスタム。
高「ハイ、どうもありがとう。
名古屋ファイナル、毎年恒例になってますけど、
この春フェスタが終わると、夏フェスタです。
7月29日、30日、横浜アリーナでやりますので、
名古屋のみなさん、よろしくお願いします」
そして5月に出した66枚目のシングルが、
みんなのお陰で第5位に入った…という話から、
高「これで、みなさん一人一人が
アルフィーのプロモーターであるということが証明されました。
みなさん一人一人がTHE ALFEEの延命の鍵を握っています(笑)」
その後の話を掻い摘まむと、こんな感じ…
・自分達は学生時代に出会って、そのままずっとやってきてますから
その関係性は変わらない。
・時間の流れの中で言ったら永遠というものはない。
時間というものには限りがあるから。
いつかはステージを下りなきゃいけない時が来るかもしれない。
その時までは精一杯やっていこうと思っている。
高「だけど、目に見えないものの中に永遠っていうのはあるんじゃないかな。
例えば、二度と逢うことができなくなった友達でも、
自分の心の中で思っていれば、
その思いっていうのは永遠なんじゃないかという気がします」
高「僕らの歌の中から、
そんな永遠を感じ取って欲しいという思いで作りました。
“あなたに贈る愛の歌”」
イントロの王子のギターが、
オリジナルよりも手数(てかず)が増えていて、なんだかよりステキな感じ(*^^*)。
さすがにちょっとノドにきてるかな〜という王子の声だったけど
情感というか、思いがこもっていて胸を打つ。
(だけど時々《溜めて》歌ってたのだけはチョット…←やや小声^^;)。
間奏の最後のところの(オリジナルにはない)トリルもグッと来る。
そういえば、ツアーの最初の頃
オーラスは“Never Ending Dream”だったり
“もう一度ここから始めよう”だったりした。
アタシがツアー前半で観た4本は全て“Never Ending Dream”だったんだけど
オーラスが“あなたに贈る〜”に変わる前に、たくさん(4回だけど)聴けて
良かったな、と思う。
最後の「♪Love Song for You〜〜〜〜」の
「♪You〜〜〜…」に聴き惚れつつ、2回目のアンコール終了。
だけども今日は春ツアーファイナル。
もう1回、もう1曲あるはずだ。
3人がステージ袖に消えていった後も拍手は鳴り止まず
その拍手が次第に手拍子に変わっていく。
最初はバラバラだったのが、あるところからピタッと揃う。
徐々に手拍子のテンポが速くなっていくが
あるところで、またゆっくりしたテンポになり
一糸乱れぬ手拍子となって、場内に鳴り響く。…ちょっと鳥肌。
そこに絶妙のタイミングでメンバーが現れる。
王子が抱えたギターは再び’58年製のレスポール・カスタム。
最後に演奏する曲は、またまた泣かせるバラードか
それともワーッと盛り上がるメッセージソングなのか…。
マイクを掴んで王子が叫ぶ。
高「みんな、夏フェスタで待ってるぜーーー!!!」
♪ダカダン!という太郎さんのドラムから“夢よ急げ”。
わーーーっ!そう来たかー。
そういえば、この春この曲はやったことがなかった。
久しぶりに聴くと…「♪い〜くつも〜の…」のところが妙に泣ける(ノ_<。)。
“夢よ急げ”…あっと言う間に終わってしまった。
そして春フェスタも終わってしまった。
客席に向かってお辞儀をする3人。
(王子の腰の曲げ方が浅い=腰が痛そうなのが気になったケド^^;)
向こうから見えているワケはないのだが、
ステージに向かって大きく手を振ってみる。
終わってしまったけれど、終わってしまった寂しさはない。
なぜならすぐそこに夏フェスタが待っているから。
というわけで、ここはあえて
《TO BE CONTINUED…夏フェスタにつづく!!》
-------------------------------------------
以下、自分のための覚え書き。
終演時刻はちゃんと見なかったけど、20時15分とか20分とか
それくらいだっただろうか。
の〜んびり移動して、名古屋駅に着いたのが21時ちょい前。
帰りは21時24分名古屋発のひかり536号に乗車。
エクスプレス予約のポイントが溜まったんで
グリーン車で静かにらくらく〜( ̄▽ ̄)。
余韻に浸りながら帰ってきた。
アンコール。
いつもは、ステージにただすけくんと太郎さんが
ステージ上に戻ってきたのを確認してから立ち上がるのだけど
今日はなんだか気が逸っちゃって(^^;ゞ、早々と立ち上がってしまった。
しばらくして太郎さんとただすけくんがスタンバイ。
演奏が始まって、少ししてからメンバー登場。
王子のギターは…出たー!名古屋限定・金シャチ!。
曲は…一瞬また“ロールオーバー・イエスタデイ”かと思ったが
“トラベリング・バンド”だったー!!!。
わーいわーいヽ(^。^)丿、もうイントロだけでテンションMAX。
桜井さんの「♪東へ西へ たどりついたぜ名古屋ぁ〜!!!」に
「ウォォォォォーーー!」
そして王子の「♪今夜は〜…帰さないぜ!」に
「キャーーーーーっっっ(≧▽≦)」
とオーディエンス。
大盛り上がりで曲が終わると、ステージは一旦暗転。
賑やかなドイツ語の歌が流れ始めて、桜井さんが登場…
の、筈なんだけどなかなか姿を表さない。
あれれ?と思っていると、ステージ下手のアンプの影から
そぉーっと顔を覗かせて客席をチラッ(^^;。
ステージ前方に出てきて、最前列のお客さんに
(作り物の)ビールをぶちまけるフリをする。
桜「いや〜いいね〜。今日は桜を観に、ドイツからやってきたよ〜」
桜井さん、いつものセリフを言いながら、
ジワジワと最前列にいる、あるお客さんに近づいてく…。
桜「よく学生の頃なんか、自分が当たらないように当たらないようにって
思ってたでしょう?。でもそういう時に限って当たっちゃうんだよね〜…
(最前列の中学生くらいの男の子に)当たりたくないなーと思ってたでしょ?。
…どっから来たの?」
客「・・・(笑顔だがかなり戸惑っている様子…)」
桜「言えるよね?。どっから来たの?」
客「…江南市」
桜「こうなんし?。…(自分が)知ってるように見えるでしょ?(笑)。
でも、聞いたことはある。どこにあるのかは分からないけど。
今、何年生?」
客「中2です」
桜「中2?。いい時期に(ライブに)来たね〜。
ワタシが中2の頃なんて、コンサートなんて行ったことなかったよ。
初めて行ったコンサートはね、レッド・ツェッペリン。
ビックリしちゃいました〜」
カンレキーズの“ブルー・シャトウ”の時に
ぐるぐると首を回してたのも、今思うとこの男の子を狙ってたのかも(笑)。
桜「こうして見渡してみると、いろ〜んな花があるね…
♪この広〜い 野原いっぱい 咲く〜花ぁは〜
や〜え〜〜ざ〜く〜らに〜 … うばざ〜くぅら〜…
ひ〜と〜〜つ の〜こ〜〜〜ら…
…あれ?(坂崎が)来ないな(▼▼)?」
実はステージ下手からそーっと出てきてはいた幸ちゃん。
今日も青い半被姿。
実はちゃんと帯もしているということに今更気付くアタシ。
その幸ちゃんの青い半被について、ツッコミを入れる桜井さん。
桜「ところでお兄ちゃん、この青い半被ずーっと着てるけど
…ビックカメラの人?」
幸「♪ビーックビックビックビックカーメラ!」
ハハハ!いるいる、こういう店員さん(笑)。
そして軽くツアーパンフの宣伝をした後、
幸ちゃんが「おじさん、ドイツのどこから来たの?」と尋ねる。
桜「桜「ン?。岐阜。次はー関ヶ原ー関ヶ原ー…
ホームと電車の間に少々隙間が空いておりますのでー…」
幸「おじさん、ビール好きなの?」
桜「ウィ〜!」
幸「ウィ〜はフランス語だろ。ドイツ語だと?」
桜&幸「(手を前に伸ばして)ヤー!」
…ダチョウ倶楽部(笑)。
桜「(被っていたアルペンハットで)♪くるりんぱ!」
客「おぉ〜(拍手)」
桜「(坂崎の髪は)それ、ズレるの?。♪ずるりんぱ?」
幸「違うだろーーーーーっっっ!!!
違うだろーーーーーっっっ!!!」
桜「その先は言うなよ!(笑)」
さすがに「この◯ゲーーーっ!!!」は禁句らしい(^^;。
幸「ところでおじさん、素飲みはダメだよ。
γ-GTPが4桁になっちゃうからね」
桜「そういうこと言うと(お客さんが)本気にしちゃうだろ!。
3桁ですよ3桁。限りなく2桁に近い3桁」
幸「3桁じゃダメなんだよ!。何かビールに合うつまみはないの?」
桜「ありますよ!。じゃぁ〜今日もいつものやつ、歌っちゃおうかなー。
聴きたいー?」
客「聴きたーーーい!!!」
桜「聴きたいー?」
客「聴きたーーーい!!!」
桜「それじゃミュージック、スタ〜ト〜!」
王子もそ〜っとステージ上手から登場。
ギターはTakamiy VOX MARK V。
(♪ジャララジャララジャラ・ジャジャジャ!←“メリーアン”のイントロ)
♪の〜り塩とキャラメル〜 バターしょ〜うゆ〜
…(中略)…
ポップコーン! ポップコーン! みんなで〜買お〜お〜ね〜
桜「このポップコーンは、カンレキーズの歌のタイトルが付いていまーす。
その名も《Dancing 60’s》〜。
踊りながら食べれば、も〜っと楽しいかも知れないよ〜」
幸「せーの…」
♪ダンシンシックスティーズ ダンシンシックスティーズ
本気で売れないポップコーン
…(中略)…
最後のお願いポップコーン…
…ここでのただすけくんのピアノの伴奏のベースラインがちょっとステキ。
高「たくさん余ってます!」
桜「これ、いくらなの?」
高「…(^^;。まぁ値段のことはいいじゃないですか!」
王子、知ってて言わないのか、それともホントに知らないのか…。
(確かにポップコーン1000円は高い…あまり言いたくないかも知れない…^^;)。
高「次は甘いの行きましょう、甘いの!」
幸「こちらはカンレキーズに対抗して、アルフィー《ライオン・クッキー》。
…せーの!」
♪ライオンクッキー ライオンクッキー
竹馬乗ってもおチビちゃん
ライオンクッキー ライオンクッキー
ブーツを履いてもおチビちゃん
ライオンクッキー ライオンクッキー
ブーツを脱いだら小学生〜…
幸「字数が合わない(笑)」
桜「♪ブーツ脱いだらしょおがくせ〜なのか、
♪ブーツ脱いだ〜らしょーがくせー…なのか、どっち?」
高「次回決めよう」
幸「今日が最後だろ!」
高「さっきさ、坂崎が瓜持ってたじゃん。
こっちから見てると瓜に足が生えてるみたいだった!(笑)」
桜「よく考えたら(俺と)10cmも違わないのにかわいそうだよな」
幸「桜井と5〜6cmしか違わないのにな」
王子が「《まえならえ》いつもこう<(・_・)>だろ?」と幸ちゃんに言うも、
いつも柴田くんが前にいたので、幸ちゃんは2番目で
腕を前に伸ばす《まえらなえ》だったそうだ。
高「今回の目玉グッズはなんですか?」
桜「目玉グッズはこちら!」
(ジャララジャララジャジャ! ジャジャジャッ!)
♪つ〜いにここまできた グッズも行き詰まりか〜
…(中略)…
マサルー マサラー 刺激的なカレー
桜「このアルフィーカレープレートで食べれば美味しさ倍増だよ〜!」
高「これ(カレープレート)SOLD OUTだそうです!」
客「おおおーーーっ!」
桜「なにっ!皿がない?!」
幸「♪都会ではっ…(←井上陽水さんの“傘がない”)
高「これは残ると思ってた!」
桜「残ると思ってたよなー!」
SOLD OUTと聞くと、
買っておいてよかった〜なんて思ったりなんかして(^o^;。
桜「これは瀬戸物ですか?」
高「瀬戸物…じゃないですか?。
瀬戸物とかそういうのよくわからないんですけど(^^;」
幸「これは瀬戸物ですよ。
(コンコンと皿を叩きながら)いい仕事してますね〜」
続いて実用的なグッズということで《ジッパーバッグ》を紹介するが…
(♪ジャラ〜ン)
♪ポップなイラストがかわいいね
…(中略)…
ジッパーバッグ ジッパーバッグ 用途いろいろ〜
(“泣かないでMY LOVE”のAメロのメロディで)
左手に持ったジッパーバッグを右手で1枚1枚取りだして
最初の数枚は自分の脇の下に挟んでいたが
途中から幸ちゃんの半被の袖に突っ込んでいく桜井さん。
幸「くすぐったいから!」
高「なんと!このジッパーバッグもSOLD OUTです!」
客「おおおおーーー!!!」
桜「なんだ〜欲しかったのにぃ〜」
高「もうありません!」
桜「これ(ジッパーバッグ)買ったらポップコーンが付いてくるってのはどう?」
高「だから、もうないの!。もうないけど、桜井だったらこれに何入れる?」
桜「そうだなぁ〜。ウィンナー入れてレンジでチン♪」
♪チ〜ン(効果音byただすけくん)
音に合わせて桜井さんの股間を指で弾く(フリをする)幸ちゃん。
高「なに!ウィンナー入れてレンジで?」
♪チ〜ン
何を思ったのか、エプロンの上から桜井さんの股間に触れる幸ちゃん(^^;。
桜「ちょっと!ホントに触らないでくれる?(▼口▼;)
《ふり》だけでいいだろ!《ふり》だけで」
高「ここ(乳首)叩くと違う音がするよ」
桜井さんのいろんな場所を指で突っつきまくる王子と幸ちゃん。
それに合わせて♪チンチンチンチンと効果音を出すただすけくん。
しかし後ろから見ているので若干音がズレてしまい
メンバーから「オイ!」とツッコミを入れられると
身を乗り出してよぉ〜く観察しながら音を出す。
…アルフィーのサポートメンバーは大変だ。
桜井さんの体を突っつきながらはしゃぐ二人。
「もう小学生以下!(笑)。幼稚園児!」と自嘲する幸ちゃん。
お次は極めつけグッズとして《LOVE♥LOVE LIGHT》。
幸「ちょっと名前がエッチだけどとってもかわいいですねー。
さかさにするとぶらぶらライトになりまーす」
ストラップを持ってライトをぶらぶらさせる3人。
高「これは一生使いますからねー」
幸「…(微妙な間…^^;)…
(思い出したように)でも、このLOVE♥LOVE LIGHTは
アルフィーでは絶対に使わないでね〜」
最後は、このグッズ初登場の新商品《ALFEE MINI-PAN》。
そのフライパンを両手に1つずつ持って、カンカン!と叩く桜井さん。
桜「目玉焼きにかわいいギターの焼き目が付くフライパンだよ〜。
でも、裏側だから食べる時はひっくり返してね〜。
これ大丈夫?。重いとか言われてない?」
高「大丈夫です!」
♪(ジャララジャララジャジャ! ジャジャジャッ!)
フライパーン ミニ! フライパーン ミニ!
…(中略)…
パンケーキに最適〜」
桜「この春のツアーグッズもよ〜ろしくダンケシェーン!。
♪フライパーン ミニ!(♪デデーン)
フライパーン ミニ!(♪デデーン)
(自分の顔に当てて)不思議なサングラス〜
フライパーン ミニ!(♪デデーン)
フライパーン ミニ!(♪デデーン)
これで〜おしまーいーーー」
というわけで、春フェスタグッズ紹介はこれにてオシマイ!。
ステージが暗くなり、ただすけくんのピアノのイントロが流れ始める。
さっきまでの大騒ぎが嘘のようだ(笑)。
この振り幅の広さ、ギャップの激しさがアルフィーのライブの魅力。
暗いステージの上に、王子のUltimate Archangelが浮かび上がると
客席から歓声と拍手が沸き起こる。
“星空のディスタンス”。
いつも言ってるように、もうこの曲について
特筆すべきことはないのだけど…
長年この曲をライブで聴いてきての個人的ツボは
サビの「♪ディ〜スタ〜ンス…」の後の
「♪デーデデレデレデレ…」という王子のオブリガート。
ずっと前からやってるフレーズだけど、最近ここが妙にツボ。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!!!
(ここでギターをMetal Red Cross-Tにチェンジ)
キーボード!ただすけーーー!!!
We are THE ALFEEーーー!!!
さぁーーー名古屋ファイナルーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「名古屋ファイナルーーー!!!」
客「YEAHーーー!!!」
高「まだ・まだ・行くぜーーー!!!」
高「今年!第28回目の!!!
(ここで大きく深呼吸…)
“SWEAT & TEARS” !!!」
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
いつものように歌い始めた王子だったのだけど
途中から、何を思ったのか
まるで舞台で芝居のセリフでも読むように
「おまえにはわかるだろう!
生きるために人がーーー! 夢を見ることをーーー!!!」
と叫んだ王子。…ちょっとビックリした(^o^;。
後奏で、桜井さんは左、王子は右の花道へ。
王子の方が一足早く帰ってきて、その少し後に桜井さんもステージ中央へ。
今日は「ワン・ツー…」がなく、
いきなり「ワンツースリーフォー!」からヘドバンへ。
1階最後列から見る拳の波はなかなかに壮観であった。
「サンキューーーー!!!」
最後は王子のシャウトで終了。
2回目のアンコール…
今日も3人は時間を置かずにすぐに現れた。
王子がローディー三上氏から受け取ったのは
’58年製のレスポールカスタム。
高「ハイ、どうもありがとう。
名古屋ファイナル、毎年恒例になってますけど、
この春フェスタが終わると、夏フェスタです。
7月29日、30日、横浜アリーナでやりますので、
名古屋のみなさん、よろしくお願いします」
そして5月に出した66枚目のシングルが、
みんなのお陰で第5位に入った…という話から、
高「これで、みなさん一人一人が
アルフィーのプロモーターであるということが証明されました。
みなさん一人一人がTHE ALFEEの延命の鍵を握っています(笑)」
その後の話を掻い摘まむと、こんな感じ…
・自分達は学生時代に出会って、そのままずっとやってきてますから
その関係性は変わらない。
・時間の流れの中で言ったら永遠というものはない。
時間というものには限りがあるから。
いつかはステージを下りなきゃいけない時が来るかもしれない。
その時までは精一杯やっていこうと思っている。
高「だけど、目に見えないものの中に永遠っていうのはあるんじゃないかな。
例えば、二度と逢うことができなくなった友達でも、
自分の心の中で思っていれば、
その思いっていうのは永遠なんじゃないかという気がします」
高「僕らの歌の中から、
そんな永遠を感じ取って欲しいという思いで作りました。
“あなたに贈る愛の歌”」
イントロの王子のギターが、
オリジナルよりも手数(てかず)が増えていて、なんだかよりステキな感じ(*^^*)。
さすがにちょっとノドにきてるかな〜という王子の声だったけど
情感というか、思いがこもっていて胸を打つ。
(だけど時々《溜めて》歌ってたのだけはチョット…←やや小声^^;)。
間奏の最後のところの(オリジナルにはない)トリルもグッと来る。
そういえば、ツアーの最初の頃
オーラスは“Never Ending Dream”だったり
“もう一度ここから始めよう”だったりした。
アタシがツアー前半で観た4本は全て“Never Ending Dream”だったんだけど
オーラスが“あなたに贈る〜”に変わる前に、たくさん(4回だけど)聴けて
良かったな、と思う。
最後の「♪Love Song for You〜〜〜〜」の
「♪You〜〜〜…」に聴き惚れつつ、2回目のアンコール終了。
だけども今日は春ツアーファイナル。
もう1回、もう1曲あるはずだ。
3人がステージ袖に消えていった後も拍手は鳴り止まず
その拍手が次第に手拍子に変わっていく。
最初はバラバラだったのが、あるところからピタッと揃う。
徐々に手拍子のテンポが速くなっていくが
あるところで、またゆっくりしたテンポになり
一糸乱れぬ手拍子となって、場内に鳴り響く。…ちょっと鳥肌。
そこに絶妙のタイミングでメンバーが現れる。
王子が抱えたギターは再び’58年製のレスポール・カスタム。
最後に演奏する曲は、またまた泣かせるバラードか
それともワーッと盛り上がるメッセージソングなのか…。
マイクを掴んで王子が叫ぶ。
高「みんな、夏フェスタで待ってるぜーーー!!!」
♪ダカダン!という太郎さんのドラムから“夢よ急げ”。
わーーーっ!そう来たかー。
そういえば、この春この曲はやったことがなかった。
久しぶりに聴くと…「♪い〜くつも〜の…」のところが妙に泣ける(ノ_<。)。
“夢よ急げ”…あっと言う間に終わってしまった。
そして春フェスタも終わってしまった。
客席に向かってお辞儀をする3人。
(王子の腰の曲げ方が浅い=腰が痛そうなのが気になったケド^^;)
向こうから見えているワケはないのだが、
ステージに向かって大きく手を振ってみる。
終わってしまったけれど、終わってしまった寂しさはない。
なぜならすぐそこに夏フェスタが待っているから。
というわけで、ここはあえて
《TO BE CONTINUED…夏フェスタにつづく!!》
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以下、自分のための覚え書き。
終演時刻はちゃんと見なかったけど、20時15分とか20分とか
それくらいだっただろうか。
の〜んびり移動して、名古屋駅に着いたのが21時ちょい前。
帰りは21時24分名古屋発のひかり536号に乗車。
エクスプレス予約のポイントが溜まったんで
グリーン車で静かにらくらく〜( ̄▽ ̄)。
余韻に浸りながら帰ってきた。
2017-07-02 21:23
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コメント(10)
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梅屋さん、こんばんは。レポUPありがとうございます~\(^-^)/ まだまだ余韻が残っているのですが、読みながらまた、いろんなことがよみがえってきました~。
「SWEAT&TEARS」での高見沢さんですが、前日のときに♪生きるために人が~…っ…
って歌詞が飛んでしまったからなのかな~って思いました。そのあとのMCで、ビックリした~って仰ってましたが、ほんとに真っ白になったって感じでした。何回も歌ってるのに、そんなこともあるんですね~。
最後の「夢よ急げ」、めちゃくちゃよかったです~。ファイナルだから、もう1回出てきてくれるはず…って思いつつ手拍子してて、でもほんとに出てきてくれた時は嬉しくて涙が出ちゃいました。
今から夏イベが楽しみすぎる~( ☆∀☆)
by ぽこ (2017-07-06 21:04)
ごめんなさいm(__)m 訂正です。
高見沢さんが歌詞が飛んだところは、♪おまえにはわかるだろう~…っ…
で、♪生きるために~が出てこなかったのでした。
失礼しました(^^ゞ
by ぽこ (2017-07-06 21:12)
>ぽこさん
名古屋初日に王子が“SEWAT & TEARS”の歌詞を飛ばしてしまった…
という噂は耳にしておりましたが、そんな感じだったのですね(^^;。
二日目は二日目で、オーディエンスに訴えかけるような歌い(?)方で
ちょっと驚きましたけど、なんだかグッときました(*^^*)。
オーラスの“夢よ急げ”も「次は夏だーーーっ!」って感じで良かったです。
夏に向かって期待が膨らみますね!。
by 梅屋千年堂 (2017-07-06 23:41)
名古屋に行った気分にさせていただきありがとうございます。
オーラスは夢よ急げでしたか!?みんな盛り上がったでしょうね♪
いつかは、名古屋も!っていつも言ってる(書いてる)。
弟が婿に行ってるんですがね・・義父母がいらっしゃるのでね・・泊めてもらうわけにもいかず(苦笑)
グリーン車でゆったり余韻に浸れて良かったですね。
中3の修学旅行(京都・奈良)で初めて新幹線に乗ったのですが行きがグリーン車で。逆に、帰り「なんか違う。狭い、古い?」失礼な事を言った14歳新幹線初体験でした。(前にこの話、していたらごめんなさい)
by おかん (2017-07-07 04:17)
レポUPありがとうございます~♪
感動がよみがえってきました♪♪
ラストはホントうるうるでした(いやダーダーに流れていたかも(笑))。
前日の土曜日でお顔が痛くなった出来事がありまして・・・
アンコール1でいつものように桜井さんが幸ちゃんに
「おじさんみたいなおばさん」の台詞を言い
そのままグッズコーナーが流れ、
王子「ね~、ね~、おじさん(と桜井さんにジップロックを持って話しかける)」
桜井さん「おじさんって・・・、おじさんみたいなおばさんに言われたくない!!」
幸ちゃん「え、このバンド女2人いるの?」
で、会場どっか~んでした(笑)
「ALFEEは男1人に女2人組」らしいです(笑)
いや~、知らなかった。。。
気持ちはもう夏イベです。
また、楽しい3人に会える事を幸せに感じつつ
日々のお仕事頑張ります♪♪
by ちあき (2017-07-07 08:08)
こんにちは。
カナケン、大宮に続き名古屋ファイナルのレポ、楽しく拝読しました。ありがとうございました。
はじめはちょっと戸惑った展開でしたけど(踊るのは全くだめなので)、そこはやっぱり期待を裏切らないアルフィー&カンレキーズの春フェスタでした。実際に参加した会場も、梅屋さんのレポのおかげで参加したような気持ちになった会場も、どれもがすてきな思い出です。
あぁでも、「RIVERSIDE」聴きたかった~~~40周年の武道館でALFEE VER.を初めて聴いて以来、本家のよりずっと好きになった曲です。夏フェスタで是非お願いしたいです。
来週末くらいにはその夏フェスタのチケットが届いて、開催までのカウントダウンが各自始まりますね。去年横浜アリーナに初めて行き歩道上のグッズの列にいて思ったのは「ヨコハマって大宮より涼しい.....」でした。
by マベパール (2017-07-07 13:23)
こんにちは。
レポ楽しく読みました。ありがとうございます。
私の取っ散らかった記憶が整理できました(^。^)
わたしは2日間の参加でしたが、やっと 名古屋に行けました(^_^;)
それでも、またまた、とんだアクシデントに遭遇しました。
節約したつもりが・・・予定していた『こだま』に
乗り損ねました_| ̄|○
でもでも、知人のお陰で最終日の席が4列目30番台で・・・
『エメラルドの伝説』は目一杯楽しみました。
膝まつき、開脚ジャンプ、腕立て伏せなどなど ・・・・
ツワーの始まり際は、THE ALFEE の 頭3曲が楽しみだったのに
いつの間にか、『エメラルドの伝説』に シフトされてた(^_^;)
それから・・・友人のお陰で わたしにもお宝が・・・高見沢さんの
ピピピックが・・・わたしの手元に・・・やってきた(*^o^*)
しばらく仕事頑張れそうです。
by みかちん (2017-07-09 17:13)
>おかんさん
やっぱりファイナルはいいですよ〜。
年末のファイナルとは一味違って、夏に向かって行く感じがいいです。
いつかきっと名古屋で同じ時間を共有しましょう!。
修学旅行でグリーン車体験だなんて、羨ましいです〜。
アタシなんて相当大人になってからですよ、グリーン車初体験。
ただでさえ東海道山陽新幹線好きなのに
グリーン車なんて、もうサイコー!(≧▽≦)なアタシです。
グリーン車でもれなくもらえる、あの厚手のおしぼり…
「あぁグリーン車だなぁ〜( ̄▽ ̄)」と実感します。
>ちあきさん
えええ〜〜〜!!!
アタシは今までおばさんに向かってキャーキャー言ってたんですね(>_<)。
34年間もファンやっててちっとも気が付かなかったーーー(爆)。
…てゆーか、冷静に考えて、
二人は「おじさんみたいなおばさん」じゃなくて
「おばさんみたいなおじさん」なんじゃないのでしょうか。
…よくわからなくなってきました(^^;。
>マベパールさん
>>「RIVERSIDE」…本家のよりずっと好きになった曲です。
王子が、幸ちゃんと桜井さんの“ボクサー”を聴いて「ホンモノより巧い」と言うように
アタシ達も、アルフィーバージョンで耳が慣れちゃってるせいか、
本家本元のオリジナルを聴いても「アルフィーの方が巧い」なんて
思ってしまうことは多々ありますよね(^^;ゞ。
>>「ヨコハマって大宮より涼しい.....」
そうなんですよ。ほんの少しですが東京やさいたまよりも涼しいんです。
都内に勤めていた頃は、地元駅で降りて東京都の温度差にホッとしたものです。
海が近いせいか、風もよく吹きます。
…とはいえ、今年のグッズ並びも熱中症対策は必至ですね(^^;。
>みかちんさん
いえいえアタシの記憶もいい加減ですから
どうか「だいたいな感じ」でご覧になってくださいませ。
それにしても!、最高のファイナルになりましたねー(≧▽≦)。
王子のピックだなんてー!ススススゴイじゃないですか!。
これは、家宝認定ですね。神棚に上げておかないと(笑)。
by 梅屋千年堂 (2017-07-09 21:12)
本当に暑い毎日ですがお元気でしょいか!(^^)
春フェスタ終わり1週間たち、なんだかまだ余韻が残っているよーな変な感じで過ごしています。(^^)
初めは覚えられるわけないだろーと思ってたダンスもいつの間にか覚え(^^;もっとALFEE聴きたいよ~と思ってたのに楽しくなってきちゃうし…
ツアーって本当に熟成されていくんだなぁ~と実感しました!(^^)v
ファイナルの日無情の愛Xの前にどーしてもトイレに(^^;行きたくなり前奏聴きながら階段を駆け上がり、桜井さんの歌声を聴きながら誰もいないホールの廊下をダッシュしたら、凄い疾走感でめちゃ気持ち良かったでした!(^^)すいませ~ん!変な話しで(^^;次は夏フェスタで盛り上がりましょ~う!(^^)v
by 宮p (2017-07-10 18:56)
>宮pさん
“無情の愛X”=疾走感。確かにそうですね。
なんとなく速く走れそうな気がします。
今度から電車に乗り遅れそうな時は、頭の中で“無情の愛X”を
脳内再生することにします(笑)。
…こちらも変なレスでどーもスイマセン(^^;ゞ。
本当に毎日暑いですね〜(~Q~;)。
でも、それでも横浜は涼しい方なんじゃないかと思います。
これからの暑さを思えば、まだまだ序の口…そんな気もします。
夏フェスタに向けて(?)、毎日梅干しとらっきょうを食べ続け
夏バテ防止に励んでいるアタシです。
by 梅屋千年堂 (2017-07-10 21:51)