THE ALFEE@横浜《アンコール編》 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2016 秋フェス』
神奈川県民ホール アンコールの巻
12/3 23:46 UPしました。
ネタバレ指数18
神奈川県民ホール アンコールの巻
12/3 23:46 UPしました。
ネタバレ指数18
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
ただすけくん、そして太郎さんが先に出てきてスタンバイ。
まだかなまだかなーと思っているところに
♪ジャララジャララジャラ・ジャララジャララジャラ…
というギターの音が聞こえてくると、ステージ後方のセットが
ほんの少し左右に開き、その奥からザ・カンレキーズ登場！。
3人肩を組んで前の方に歩いてくると、それぞれの立ち位置で楽器を受け取る。
王子のギターはグヤトーンのシャープ5。
ザ・カンレキーズのデビューアルバム『G.S meets The KanLeKeeZ』の
初回限定盤A（赤盤）のボーナスCDのライブ音源の収録曲を見て
初めて知ったのだけど(^^;ゞ、ここで演奏されてるのが
チャック・ベリーの“Around and Around”（Animals ver.）。
ハァ〜、そうだったのかー。
桜「レッツゴー！カンレキーズ！！
」
桜井さんの掛け声で始まったのが
“Theme From The KanLeKeeZ”。
（モンキーズの“Theme From The Monkees”の替え歌）。
リードボーカルは、リードタンバリン担当でもある幸ちゃん。
真っ赤なタンバリンがステキだ。
桜「ハァーイ＼(^o^)／。
カンレキーズのベース＆ボーカル、ダリアでーっす！」
「誰がダリアだってぇ？」という幸ちゃんのツッコミに対して
「じゃぁ坂崎は？」と桜井さんが尋ねると…
♪ジャッジャッジャッジャッ・ジャッジャッジャッジャジャ…
律儀にも、さっき後ろの方に置いてきたタンバリンを取りに行く幸ちゃん…
幸「アコギ＆ボーカル＆リードタンバリンの
朝焼けのアンジーでーっす！(^o^)／」
ここから先はいつもの展開（笑）。
しもやけのアンチョビ→下ぶくれのあんころ餅→なんだと？やるのか？
→やってやろうじゃん→えい！→♪とーもだーちでーきーたー（byダチョウ倶楽部）。
そんな二人のやりとりを観て、「ワー！（パチパチ…）」と喜ぶ王子。
桜「オイ！(▼▼)。さっきからボーッと笑ってるだけのおまえ！。
今まで聞いたことなかったけど、おまえはどうなんだよ」
♪ジャッジャッジャッジャッ・ジャッジャッジャッジャジャ…
高「ギター＆ボーカルの、ベルサイユのばらのオスカルでーす！」
客「キャーーーッ！（≧▽≦）」
桜「アァ？！オスカルだぁ？。オスかメスかわからねぇカッコしやがって！。
大体60過ぎてその髪型は変！」
幸「変！」
桜「普通60過ぎたらこいつ（坂崎）みたいに思い切って載せるもんだ！」
幸「そう、ここに空間があって盛り土じゃなくて盛り毛が…てオオィ！」
桜「疑惑の豊洲市場みたいな髪型しやがって。
いつ空間が出来たのか記憶にございません」
幸「いつの間にかここに空間があって、誰にもわからないんです
オイ責任者呼んでこーい！！！。全員更迭ーっ！。
…こうてつ？、…鋼鉄？！、鋼鉄のきょじーーん！！！
♪ズッタンズタタズッタンズタタズッチャージャカジャカジャ
ジャカジャカジャカズッチャージャカジャカジャジャカジャカジャカ
なーまりいろーのたましーがーごーるどにーかわるときぃーーーー！！！
すてぃーるじゃーいあんとこーてつのー！
たましーよふたーたび高ぁーーーーい！！！」
高「血圧上がっちゃうから！」
幸「ハァ…血圧250…」
桜「死んでる」
幸「何をやらせんだっちゅーの！」
と、いつもの「だっちゅーの」が出たところで、秋ツアーグッズ紹介コーナー。
♪パッパカパーン・パ・パ・パ・パッパカパーン！
あれ？今日は王子ここでギターチェンジしないのかな？
シャープ5のまま行くのかな？と思っていたら
ローディー三上氏が、クラプトンのサイケデリックSGを手に
王子の肩をトントン（^^;。
王子、ハッと振り向きギターチェンジ。
桜「ハァーーーイ！＼(^o^)／」
幸「軽いな（笑）」
桜「こ〜の秋は、GSっぽくCMソング風にお届けしたいと思います。
まずはこちらーーー！」
ということで“メリーアン”の節で《空柄エコバッグ》。
桜「これにミニちくわ弁当とか、ミニちくわサンドとか入れて
みんなで横浜マリンタワーへ行こう〜(^o^)／」
あ〜、山下公園じゃなくてマリンタワーだったかー。
しかし、ランドマークタワーではなく、
マリンタワーなところが昭和っぽくて◎（^ｍ^）。
続いて、同じく“メリーアン”の節で《招き猫 お椀（風呂敷付き）》。
それとそれに付随して《秋祭 味噌汁》。
更にラップで《Best Hit Single 50トランプ》。
桜「それからさっき紹介した秋ツアーパンフレット、
今回は付録としてカンレキーズのプロマイドがなんと6枚〜。
ハ〜イ、これだよ〜」
王子、カンレキーズのプロマイドの拡大パネルを掲げる。
高「最年長デビューバンドですよ〜（笑）
12月21日にはアルバムも出ますよ〜〜〜！」
桜「改めて秋ツアーパンフをよ〜ろしくでぇ〜す！」
幸「ミニミニミニミニミニミニミニミニミニ
ミニミニミニミニミニミニミニミニミニちくわ部長！」
高「すげぇな、坂崎！。どうやってんの？」
幸「幸「ミニミニミニミニミニミニミニミニミニ
ミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニ…」
高「ぷRRRRRRRRRRRR！！！」
幸「そりゃ、ぶRRRRRRRRRRだろ！」
幸「ミニミニミニミニミニミニミニミニミニ
ミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニちくわ部長！」
桜「今回はお菓子はないんですか？」
ということで、今度は“泣かないでMY LOVE”の節で《招福 招き猫餅》。
そして最後は…
♪ショコラパーイ！ ショコラパーイ！ チョコがサンドされたー
ショコラパーイ！（パーィパーィ）！
ショコラパーイ！（パーィパーィ）！ 碧空のーきおーくーーー…
（♪ジャララジャララジャジャ・ジャジャジャッ！…ジャーーーーーーン！）
桜「この秋のツアーグッズも、よろしくゲッチュー！！！」
♪ジャーーーーン！
桜「レッツゴーGS！、The KanLeKeeZ ショー！！！」
ここからはGSコーナー。
まずはザ・スパイダースのカバーで“あの時君は若かった”。
リードボーカルは幸ちゃん。
そしてなにやら妖しげなイントロから、
ザ・テンプターズの“神様お願い”。
ボーカルは桜井さん。
王子のギターはここまでがクラプトンのサイケデリックSG。
次は加山雄三さんモデルのモズライトだろうと思いきや！
あれっ？いつもと色が違うのが出てきた！。
これはもしや、先日オンエアされた『ロックばん』で話していた
「結構良いお値段だった」ベンチャーズモデルのモズライトでは？。
ボディは赤茶色っぽい、とても渋味と深みのある色で、ピックガードは白。
曲はザ・タイガースの“花の首飾り”。
おぉ〜、復活した！
（と思ったらその代わり今日は“フリフリ”がなかったんでちょっとガックリ）。
そして同じギターのまま“恋の花占いⅡ”。
ラジオでは「♪テケテケテケテケ…がベンチャーズの音になる」と言っていた王子。
この曲には何度も「♪テケテケテケテケ…」が出てくるので
ワクワクしながらその瞬間を待つ。
…と言ってもアタシにはベンチャーズのテケテケと、そうじゃないテケテケの違いなんて
わからないんだけれども（^o^;。
でも、なんとなく加山さんモデルのモズライトとは
ちょっと音が違う？？？ような気がした。
（多分そう思って聴いてるからだと思うけれども^^;ゞ）。
あと今日「あれ？」と思ったのは
サビのストロークをこんなリズム（（スッ）チャチャ・（スッ）チャ）で
弾いていたっけか？ということ。
いや、たまたま今日そんな風に思っただけかも知れないけれども(・_・)。
“G.S. I Love You -あの日の君へ”では
王子のギターはいつものTakamiy VOX MARK V。
幸ちゃんの指導（？）により、腕を右・右・左・左…と振る振り付けが
右・右（パン）・左・左（パン）…と
間に手拍子が入るパターンに進化した（進化なのか？）。
ここで、王子によるメンバー紹介…
（いつも思うんだけどこれってメンバー紹介って言えるのだろうか^^;）。
高「キーボード、ただすけーーー！！！。
ドラムス、吉田太郎ーーー！！！。
ベース、吉田拓郎ーーー！！！」
桜「・・・。
♪僕の髪〜が〜 肩まで伸びない…アァァ〜(T^T)」
♪ジャーーーーン！
高「アコースティックギター！吉田…拓郎ーーー！！！」
幸「♪こえて〜ゆけそこを〜 こえて〜ゆけそれを〜」
高「南こうせつ！」
幸「えっ？！南？…みなみ？？？」
高「南沙織！」
幸「♪だっれもいない海〜 ふたりの愛をたしかめたくってぇ〜」
高「三波伸介！」
幸「ビックリしたなぁもぉ！」
♪ジャーーーーーーン！
…幸ちゃんの臨機応変ぶりが神ってる（笑）。
高「WE ARE THE ALFEEーーー！KanLeKeeZ！
ALFEEーーー！KanLeKeeーーーZ！どっちでもイーーー！。
さぁ〜横浜ぁ、まだ！まだ！行くぜぇ〜！！！」
“星空のディスタンス”。
イントロでパーン！とテープが発射。
ワラワラワラ…と降りてくるテープと、客席から伸びる手！手！手！（^o^;。
最後は王子の「どーもありがとーっっっ！！！」というロックなシャウトで
1回目のアンコールは終了。
2回目のアンコール。
単に気のせいかも知れないし、
早く出てきて〜という気持ちがそう思わせたのかも知れないが
メンバーが出てくるのに結構時間がかかったような気がした。
光り物の豹柄衣装に着替えた王子が、スタンドマイクで話し始める。
「ハイどーもありがとー！。さすがは横浜！。
今日も気持ち良く、盛り上がることが出来ました。
ライブの神様が、ぼくらのことを持ち上げてくれるのかも知れないね。
僕らが楽しければ、みんなも楽しいからね」
そして「厳しいコーナー」＝トランプコーナーへ！。
まずはルールの説明をし、試しに1枚、王子が引いてみると
出てきたのは“Justice for True Love”。
「だいたい分かる」という桜井さんだが、「俺はパスだな」と王子（^^;。
本チャンに向けて、幸ちゃんがカードをシャッフルし始めると
噛み合わない世間話を繰り広げる桜井さんと王子（^^;。
幸ちゃんがカードを切り終えると…
高「さぁ、じゃぁ行きましょう！」
桜＆高「じゃんけんほいっ（二人ともグー）」
高「あっちむいてほいっ！」
桜「（違う方を向く）」
桜＆高「じゃんけんほいっ（また二人ともグー）」
高「あっちむいてほいっ！」
桜「（また違う方を向く）」
桜＆高「じゃんけんほいっ（またまた二人ともグー）」
高「あっちむいてほいっ！」
桜「（またまた違う方を向く）」
客「おぉ〜」
幸「今のは怪しいなぁ！」
桜「だいたい高見沢じゃんけんで勝ってないのに！」
幸「ずっとグー（笑）」
桜「ずっとあいこなのに、あっち向いてホイッ！って。
俺は俺で必死で同じ方を向かないようにしてるし
あっち向いてホイってそういうんじゃないだろ〜」
桜「おまえ（高見沢）に譲る。羽生結弦！」
幸「4回転！（笑）」
高「さぁそれじゃ引きますよ」
左腕で目隠しをして、右手でカードを探る王子。
今度は幸ちゃんと桜井さんで世間話。
桜「寒くなりましたねー。おまえ（坂崎）は皮膚の感覚ないだろ」
幸「皮膚の感覚？。あるよぉ」
桜「だってこないだ暖房の効いたあったかい部屋で
コート着て寒い寒いって言ってたじゃん」
高「ハイっ！」
カードを引いてお腹に当てる王子。
カードをチラ見して「ア〜…戻しちゃおうかな（^^;」。
幸「オイ、今カード戻そうとしたぞ（笑）。見たんだろ！」
高「…（^o^;。横浜で選ばれたのはこの曲です！。ロール！」
♪ダカダカダカダカダカ…（←ドラムロール）
高「じゃんっ！！！」
幸「“タンポポの詩”！」
客「キャーっ！（拍手）」
高「・・・（^o^;」
桜「これは、季節柄いいですね〜。今の季節にぴったりですね（笑）。
寒い時にはタンポポですよ」
幸「それを言うなら湯たんぽだろ（笑）」
幸ちゃんは12弦、王子は赤いテレキャスをご指名。
幸「桜井は？」
桜「なんでもいい」
幸「なんでもいいってよー！。’64年のジャズベにしよう」
桜「おまえが決めるなよ！」
幸「だってあれいい音するんだもん」
桜「音はいいよ！」
そして、なかなか出てこない幸ちゃんと王子のギター…
桜「大体おまえ（高見沢）はツアーに60本も持ち歩いてるだろ！。
ローディーが泣いてたぞ！。これ全部なんて使わないんですよ？って。
しかもその都度ぜ〜んぶ弦変えて！」
幸「そうだよな（笑）」
桜「おまえもだよっ！。
『1つのハコに2つもネック付いてるんですよ〜(T^T)』って。
その点俺は偉いな。4〜5本だもん」
幸「弦だって4本だしな」
桜「それってどういう意味？！。4本までは力だって言うのか」
幸「そう。4本までは力だけど、6本からは頭だから（笑）」
…懐かしい（^ｍ^）。
高「これは『ドラえもん』の主題歌でしたね…」
幸「間奏どんなんだっけ」
楽器を手に、ぶつぶつ言いながら練習する幸ちゃんと王子。
時々ベースでデデデデッ！と関係ない音を出す桜井さん。
王子が言っていた「赤いテレキャス」とは
春ツアー前半“CRASH！”でよく使っていたFender Custom Shop ’61 Telecaster。
かっけぇ〜〜〜。
見た目も格好いいんだけど、練習してるときの音色がすっごく綺麗で
こんなところでウットリしてしまった（*^^*）。
高「それでは、細かいことは気にせずに（笑）、“タンポポの詩”」
なんだろう？ボーカルの音が大きすぎるのか
若干歌が聴き取りづらかったのがちょっと残念。
久しぶりにライブで聴いた気がするけれど、あ〜やっぱりイイ歌だね。
サビの歌詞が好きだ。
終盤、♪トゥルットゥルル トゥルットゥルル…と
アカペラのコーラスになるところ、あぁこんなアレンジだったっけ〜。
メンバーもよく憶えてるなぁと感心したりなんかして。
演奏してるうちに「あ〜そうそう、こうだった！」なんて感じで
記憶が甦ってくることもあるのだろうか？と思ったり思わなかったり。
このトランプコーナーは、回を重ねる毎に
歌い終わった後のオーディエンスの拍手が一段と大きくなるのがイイと思う。
そして、歌い終わってホッとした感の王子による最後のMC。
・今年で42年、43年目に入っているが、これは3人だから出来たこと。
自分を含め、一人では絶対にできなかった。
コンサートを続けてこられたのも、3人だったから。
・還暦を過ぎても3人とも元気でやってこられたのは
ライブの神様が「おまえら、やってていいぞ」って言ってくれたのかも。
・これからもみんなと一緒に、素敵なワンナイト・ドリームを過ごしていきたい。
このことに終わりはないな、と思う。
「ですから、みんなも、できる限り、ついてきてください！」
・最後に、しつこいようだけど12月21日よろしく（笑）。
高「それでは横浜のみんなに、この歌を。“夢の終わりに”」
わーーーーーーーーっ！！！、ヤラレタ！(ノ_＜。)
王子のマイクスタンドの小物置きにスライドバーがなかったから
今日は絶対“この素晴らしき愛のために”だと信じて疑わなかった！。
圧巻はなんと言っても後奏。
転調の応酬、ブルー…パープル…ブルーグリーン…と変化していくライティング、
そして、長い長いギターソロ。
もちろんこのまま時間が止まってしまえば良いのに…とも思ったけれども
今日はもうなんだかたっぷりと聴けた気がして、
エンディングを迎える頃には、じんわりと胸が熱くなっていた。
ヨコケンではステージ上手側にメンバーが捌けていく。
先頭を歩いていた王子は、いつもだったらそのまま真っ直ぐ
ステージ袖に引っ込んでしまうことが多いのだけど
客席に向き直って、お辞儀をしてから去っていった。
そしてしんがりの桜井さんは、
クロールみたいにぐるぐると腕を回しながら帰って行った。
これでアタシの秋フェスはおシューマイ（笑）。
次は12月23日（金・祝）・24日（土）、冬フェス＠日本武道館！！。
（去年の武道館Blu-rayでも観ながらその日を待つとしよう）。
ただすけくん、そして太郎さんが先に出てきてスタンバイ。
まだかなまだかなーと思っているところに
♪ジャララジャララジャラ・ジャララジャララジャラ…
というギターの音が聞こえてくると、ステージ後方のセットが
ほんの少し左右に開き、その奥からザ・カンレキーズ登場！。
3人肩を組んで前の方に歩いてくると、それぞれの立ち位置で楽器を受け取る。
王子のギターはグヤトーンのシャープ5。
ザ・カンレキーズのデビューアルバム『G.S meets The KanLeKeeZ』の
初回限定盤A（赤盤）のボーナスCDのライブ音源の収録曲を見て
初めて知ったのだけど(^^;ゞ、ここで演奏されてるのが
チャック・ベリーの“Around and Around”（Animals ver.）。
ハァ〜、そうだったのかー。
桜「レッツゴー！カンレキーズ！！
」
桜井さんの掛け声で始まったのが
“Theme From The KanLeKeeZ”。
（モンキーズの“Theme From The Monkees”の替え歌）。
リードボーカルは、リードタンバリン担当でもある幸ちゃん。
真っ赤なタンバリンがステキだ。
桜「ハァーイ＼(^o^)／。
カンレキーズのベース＆ボーカル、ダリアでーっす！」
「誰がダリアだってぇ？」という幸ちゃんのツッコミに対して
「じゃぁ坂崎は？」と桜井さんが尋ねると…
♪ジャッジャッジャッジャッ・ジャッジャッジャッジャジャ…
律儀にも、さっき後ろの方に置いてきたタンバリンを取りに行く幸ちゃん…
幸「アコギ＆ボーカル＆リードタンバリンの
朝焼けのアンジーでーっす！(^o^)／」
ここから先はいつもの展開（笑）。
しもやけのアンチョビ→下ぶくれのあんころ餅→なんだと？やるのか？
→やってやろうじゃん→えい！→♪とーもだーちでーきーたー（byダチョウ倶楽部）。
そんな二人のやりとりを観て、「ワー！（パチパチ…）」と喜ぶ王子。
桜「オイ！(▼▼)。さっきからボーッと笑ってるだけのおまえ！。
今まで聞いたことなかったけど、おまえはどうなんだよ」
♪ジャッジャッジャッジャッ・ジャッジャッジャッジャジャ…
高「ギター＆ボーカルの、ベルサイユのばらのオスカルでーす！」
客「キャーーーッ！（≧▽≦）」
桜「アァ？！オスカルだぁ？。オスかメスかわからねぇカッコしやがって！。
大体60過ぎてその髪型は変！」
幸「変！」
桜「普通60過ぎたらこいつ（坂崎）みたいに思い切って載せるもんだ！」
幸「そう、ここに空間があって盛り土じゃなくて盛り毛が…てオオィ！」
桜「疑惑の豊洲市場みたいな髪型しやがって。
いつ空間が出来たのか記憶にございません」
幸「いつの間にかここに空間があって、誰にもわからないんです
オイ責任者呼んでこーい！！！。全員更迭ーっ！。
…こうてつ？、…鋼鉄？！、鋼鉄のきょじーーん！！！
♪ズッタンズタタズッタンズタタズッチャージャカジャカジャ
ジャカジャカジャカズッチャージャカジャカジャジャカジャカジャカ
なーまりいろーのたましーがーごーるどにーかわるときぃーーーー！！！
すてぃーるじゃーいあんとこーてつのー！
たましーよふたーたび高ぁーーーーい！！！」
高「血圧上がっちゃうから！」
幸「ハァ…血圧250…」
桜「死んでる」
幸「何をやらせんだっちゅーの！」
と、いつもの「だっちゅーの」が出たところで、秋ツアーグッズ紹介コーナー。
♪パッパカパーン・パ・パ・パ・パッパカパーン！
あれ？今日は王子ここでギターチェンジしないのかな？
シャープ5のまま行くのかな？と思っていたら
ローディー三上氏が、クラプトンのサイケデリックSGを手に
王子の肩をトントン（^^;。
王子、ハッと振り向きギターチェンジ。
桜「ハァーーーイ！＼(^o^)／」
幸「軽いな（笑）」
桜「こ〜の秋は、GSっぽくCMソング風にお届けしたいと思います。
まずはこちらーーー！」
ということで“メリーアン”の節で《空柄エコバッグ》。
桜「これにミニちくわ弁当とか、ミニちくわサンドとか入れて
みんなで横浜マリンタワーへ行こう〜(^o^)／」
あ〜、山下公園じゃなくてマリンタワーだったかー。
しかし、ランドマークタワーではなく、
マリンタワーなところが昭和っぽくて◎（^ｍ^）。
続いて、同じく“メリーアン”の節で《招き猫 お椀（風呂敷付き）》。
それとそれに付随して《秋祭 味噌汁》。
更にラップで《Best Hit Single 50トランプ》。
桜「それからさっき紹介した秋ツアーパンフレット、
今回は付録としてカンレキーズのプロマイドがなんと6枚〜。
ハ〜イ、これだよ〜」
王子、カンレキーズのプロマイドの拡大パネルを掲げる。
高「最年長デビューバンドですよ〜（笑）
12月21日にはアルバムも出ますよ〜〜〜！」
桜「改めて秋ツアーパンフをよ〜ろしくでぇ〜す！」
幸「ミニミニミニミニミニミニミニミニミニ
ミニミニミニミニミニミニミニミニミニちくわ部長！」
高「すげぇな、坂崎！。どうやってんの？」
幸「幸「ミニミニミニミニミニミニミニミニミニ
ミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニ…」
高「ぷRRRRRRRRRRRR！！！」
幸「そりゃ、ぶRRRRRRRRRRだろ！」
幸「ミニミニミニミニミニミニミニミニミニ
ミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニミニちくわ部長！」
桜「今回はお菓子はないんですか？」
ということで、今度は“泣かないでMY LOVE”の節で《招福 招き猫餅》。
そして最後は…
♪ショコラパーイ！ ショコラパーイ！ チョコがサンドされたー
ショコラパーイ！（パーィパーィ）！
ショコラパーイ！（パーィパーィ）！ 碧空のーきおーくーーー…
（♪ジャララジャララジャジャ・ジャジャジャッ！…ジャーーーーーーン！）
桜「この秋のツアーグッズも、よろしくゲッチュー！！！」
♪ジャーーーーン！
桜「レッツゴーGS！、The KanLeKeeZ ショー！！！」
ここからはGSコーナー。
まずはザ・スパイダースのカバーで“あの時君は若かった”。
リードボーカルは幸ちゃん。
そしてなにやら妖しげなイントロから、
ザ・テンプターズの“神様お願い”。
ボーカルは桜井さん。
王子のギターはここまでがクラプトンのサイケデリックSG。
次は加山雄三さんモデルのモズライトだろうと思いきや！
あれっ？いつもと色が違うのが出てきた！。
これはもしや、先日オンエアされた『ロックばん』で話していた
「結構良いお値段だった」ベンチャーズモデルのモズライトでは？。
ボディは赤茶色っぽい、とても渋味と深みのある色で、ピックガードは白。
曲はザ・タイガースの“花の首飾り”。
おぉ〜、復活した！
（と思ったらその代わり今日は“フリフリ”がなかったんでちょっとガックリ）。
そして同じギターのまま“恋の花占いⅡ”。
ラジオでは「♪テケテケテケテケ…がベンチャーズの音になる」と言っていた王子。
この曲には何度も「♪テケテケテケテケ…」が出てくるので
ワクワクしながらその瞬間を待つ。
…と言ってもアタシにはベンチャーズのテケテケと、そうじゃないテケテケの違いなんて
わからないんだけれども（^o^;。
でも、なんとなく加山さんモデルのモズライトとは
ちょっと音が違う？？？ような気がした。
（多分そう思って聴いてるからだと思うけれども^^;ゞ）。
あと今日「あれ？」と思ったのは
サビのストロークをこんなリズム（（スッ）チャチャ・（スッ）チャ）で
弾いていたっけか？ということ。
いや、たまたま今日そんな風に思っただけかも知れないけれども(・_・)。
“G.S. I Love You -あの日の君へ”では
王子のギターはいつものTakamiy VOX MARK V。
幸ちゃんの指導（？）により、腕を右・右・左・左…と振る振り付けが
右・右（パン）・左・左（パン）…と
間に手拍子が入るパターンに進化した（進化なのか？）。
ここで、王子によるメンバー紹介…
（いつも思うんだけどこれってメンバー紹介って言えるのだろうか^^;）。
高「キーボード、ただすけーーー！！！。
ドラムス、吉田太郎ーーー！！！。
ベース、吉田拓郎ーーー！！！」
桜「・・・。
♪僕の髪〜が〜 肩まで伸びない…アァァ〜(T^T)」
♪ジャーーーーン！
高「アコースティックギター！吉田…拓郎ーーー！！！」
幸「♪こえて〜ゆけそこを〜 こえて〜ゆけそれを〜」
高「南こうせつ！」
幸「えっ？！南？…みなみ？？？」
高「南沙織！」
幸「♪だっれもいない海〜 ふたりの愛をたしかめたくってぇ〜」
高「三波伸介！」
幸「ビックリしたなぁもぉ！」
♪ジャーーーーーーン！
…幸ちゃんの臨機応変ぶりが神ってる（笑）。
高「WE ARE THE ALFEEーーー！KanLeKeeZ！
ALFEEーーー！KanLeKeeーーーZ！どっちでもイーーー！。
さぁ〜横浜ぁ、まだ！まだ！行くぜぇ〜！！！」
“星空のディスタンス”。
イントロでパーン！とテープが発射。
ワラワラワラ…と降りてくるテープと、客席から伸びる手！手！手！（^o^;。
最後は王子の「どーもありがとーっっっ！！！」というロックなシャウトで
1回目のアンコールは終了。
2回目のアンコール。
単に気のせいかも知れないし、
早く出てきて〜という気持ちがそう思わせたのかも知れないが
メンバーが出てくるのに結構時間がかかったような気がした。
光り物の豹柄衣装に着替えた王子が、スタンドマイクで話し始める。
「ハイどーもありがとー！。さすがは横浜！。
今日も気持ち良く、盛り上がることが出来ました。
ライブの神様が、ぼくらのことを持ち上げてくれるのかも知れないね。
僕らが楽しければ、みんなも楽しいからね」
そして「厳しいコーナー」＝トランプコーナーへ！。
まずはルールの説明をし、試しに1枚、王子が引いてみると
出てきたのは“Justice for True Love”。
「だいたい分かる」という桜井さんだが、「俺はパスだな」と王子（^^;。
本チャンに向けて、幸ちゃんがカードをシャッフルし始めると
噛み合わない世間話を繰り広げる桜井さんと王子（^^;。
幸ちゃんがカードを切り終えると…
高「さぁ、じゃぁ行きましょう！」
桜＆高「じゃんけんほいっ（二人ともグー）」
高「あっちむいてほいっ！」
桜「（違う方を向く）」
桜＆高「じゃんけんほいっ（また二人ともグー）」
高「あっちむいてほいっ！」
桜「（また違う方を向く）」
桜＆高「じゃんけんほいっ（またまた二人ともグー）」
高「あっちむいてほいっ！」
桜「（またまた違う方を向く）」
客「おぉ〜」
幸「今のは怪しいなぁ！」
桜「だいたい高見沢じゃんけんで勝ってないのに！」
幸「ずっとグー（笑）」
桜「ずっとあいこなのに、あっち向いてホイッ！って。
俺は俺で必死で同じ方を向かないようにしてるし
あっち向いてホイってそういうんじゃないだろ〜」
桜「おまえ（高見沢）に譲る。羽生結弦！」
幸「4回転！（笑）」
高「さぁそれじゃ引きますよ」
左腕で目隠しをして、右手でカードを探る王子。
今度は幸ちゃんと桜井さんで世間話。
桜「寒くなりましたねー。おまえ（坂崎）は皮膚の感覚ないだろ」
幸「皮膚の感覚？。あるよぉ」
桜「だってこないだ暖房の効いたあったかい部屋で
コート着て寒い寒いって言ってたじゃん」
高「ハイっ！」
カードを引いてお腹に当てる王子。
カードをチラ見して「ア〜…戻しちゃおうかな（^^;」。
幸「オイ、今カード戻そうとしたぞ（笑）。見たんだろ！」
高「…（^o^;。横浜で選ばれたのはこの曲です！。ロール！」
♪ダカダカダカダカダカ…（←ドラムロール）
高「じゃんっ！！！」
幸「“タンポポの詩”！」
客「キャーっ！（拍手）」
高「・・・（^o^;」
桜「これは、季節柄いいですね〜。今の季節にぴったりですね（笑）。
寒い時にはタンポポですよ」
幸「それを言うなら湯たんぽだろ（笑）」
幸ちゃんは12弦、王子は赤いテレキャスをご指名。
幸「桜井は？」
桜「なんでもいい」
幸「なんでもいいってよー！。’64年のジャズベにしよう」
桜「おまえが決めるなよ！」
幸「だってあれいい音するんだもん」
桜「音はいいよ！」
そして、なかなか出てこない幸ちゃんと王子のギター…
桜「大体おまえ（高見沢）はツアーに60本も持ち歩いてるだろ！。
ローディーが泣いてたぞ！。これ全部なんて使わないんですよ？って。
しかもその都度ぜ〜んぶ弦変えて！」
幸「そうだよな（笑）」
桜「おまえもだよっ！。
『1つのハコに2つもネック付いてるんですよ〜(T^T)』って。
その点俺は偉いな。4〜5本だもん」
幸「弦だって4本だしな」
桜「それってどういう意味？！。4本までは力だって言うのか」
幸「そう。4本までは力だけど、6本からは頭だから（笑）」
…懐かしい（^ｍ^）。
高「これは『ドラえもん』の主題歌でしたね…」
幸「間奏どんなんだっけ」
楽器を手に、ぶつぶつ言いながら練習する幸ちゃんと王子。
時々ベースでデデデデッ！と関係ない音を出す桜井さん。
王子が言っていた「赤いテレキャス」とは
春ツアー前半“CRASH！”でよく使っていたFender Custom Shop ’61 Telecaster。
かっけぇ〜〜〜。
見た目も格好いいんだけど、練習してるときの音色がすっごく綺麗で
こんなところでウットリしてしまった（*^^*）。
高「それでは、細かいことは気にせずに（笑）、“タンポポの詩”」
なんだろう？ボーカルの音が大きすぎるのか
若干歌が聴き取りづらかったのがちょっと残念。
久しぶりにライブで聴いた気がするけれど、あ〜やっぱりイイ歌だね。
サビの歌詞が好きだ。
終盤、♪トゥルットゥルル トゥルットゥルル…と
アカペラのコーラスになるところ、あぁこんなアレンジだったっけ〜。
メンバーもよく憶えてるなぁと感心したりなんかして。
演奏してるうちに「あ〜そうそう、こうだった！」なんて感じで
記憶が甦ってくることもあるのだろうか？と思ったり思わなかったり。
このトランプコーナーは、回を重ねる毎に
歌い終わった後のオーディエンスの拍手が一段と大きくなるのがイイと思う。
そして、歌い終わってホッとした感の王子による最後のMC。
・今年で42年、43年目に入っているが、これは3人だから出来たこと。
自分を含め、一人では絶対にできなかった。
コンサートを続けてこられたのも、3人だったから。
・還暦を過ぎても3人とも元気でやってこられたのは
ライブの神様が「おまえら、やってていいぞ」って言ってくれたのかも。
・これからもみんなと一緒に、素敵なワンナイト・ドリームを過ごしていきたい。
このことに終わりはないな、と思う。
「ですから、みんなも、できる限り、ついてきてください！」
・最後に、しつこいようだけど12月21日よろしく（笑）。
高「それでは横浜のみんなに、この歌を。“夢の終わりに”」
わーーーーーーーーっ！！！、ヤラレタ！(ノ_＜。)
王子のマイクスタンドの小物置きにスライドバーがなかったから
今日は絶対“この素晴らしき愛のために”だと信じて疑わなかった！。
圧巻はなんと言っても後奏。
転調の応酬、ブルー…パープル…ブルーグリーン…と変化していくライティング、
そして、長い長いギターソロ。
もちろんこのまま時間が止まってしまえば良いのに…とも思ったけれども
今日はもうなんだかたっぷりと聴けた気がして、
エンディングを迎える頃には、じんわりと胸が熱くなっていた。
ヨコケンではステージ上手側にメンバーが捌けていく。
先頭を歩いていた王子は、いつもだったらそのまま真っ直ぐ
ステージ袖に引っ込んでしまうことが多いのだけど
客席に向き直って、お辞儀をしてから去っていった。
そしてしんがりの桜井さんは、
クロールみたいにぐるぐると腕を回しながら帰って行った。
これでアタシの秋フェスはおシューマイ（笑）。
次は12月23日（金・祝）・24日（土）、冬フェス＠日本武道館！！。
（去年の武道館Blu-rayでも観ながらその日を待つとしよう）。
2016-11-30 23:30
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秋フェスロス中の私です。
秋フェスオーラスの神奈県。
毎年関東ファイナルの様相から何かあると思い
期待感でいっぱいでした。
始まってライブが進むにつれて今までと違う
感覚がしてなりませんでした。
今までは「Next One」って感じて参加してました。
しかし、この秋フェスはとても素晴らしかったです。
演目、照明、MCどれをとっても満点です。
終わるのが惜しい。
そして、オーラスの「夢の終わりに」
体中から湧き上がる切ない気持ち。
ライブが終わってピアノでの「夢の終わりに」を
聞いて一気に脱力しちゃいました。
終わっちゃうのが勿体無いライブでした。
by ポチヒコ (2016-12-04 12:46)
梅屋さん、いつもレポありがとうございます。毎回楽しみに読ませていただいてます。
梅屋さんの秋フェスは、おしまいなんですね～。私の秋フェスは、来週の名古屋2daysです。夏フェスにも行けなかったので、半年ぶりのライブです。もう待ちました～(^-^;
そして、今からドキドキしています。あのコーナーの曲は何になるのか、すごく楽しみです。この半年の間にいろんなことがありましたが、全部吹っ飛ぶような気がしています。全力で楽しみたいです。
冬フェスは行けないので、またまたレポを楽しみにしていますね～＼(^_^)／
by ぽこ (2016-12-04 20:25)
梅屋さん、レポありがとうございます。
参加してないヨコケンですので、じっくりと読ませていただきました。
静岡でペッチャンコになったモスラの幼虫は
宇都宮で復活いたしました(笑)
ただ、出番は短かったです。病み上がりで完全復活ではなかったのでしょう(笑)
静岡も宇都宮もトランプ曲よかったです。
桜井さんの歌声がしみました。。。
私の秋フェスオーラスは仙台!!
どうか、新幹線が通常運行してくれますように!!
by ちあき (2016-12-05 07:38)
梅屋さん、トランプは桜井さんヴォーカルでした♪宇都宮、地元８４年春から行っていますが今年春に引き続き数年前オープンした県庁前の「栃木県総合文化センター」、JR宇都宮から歩けます！。春も高見沢さんが「この会館は近いっ」って言ってましたが、今回も「宇都宮って感じしないな（笑）」と。終演後､次の春も発表してくださいました！ありがとう!(^^)!
by おかん (2016-12-05 09:00)
こんにちは。
大宮、カナケンと立て続けのライブレポ、楽しませていただきました、ありがとうございました。
きのうこちらを拝読した後、宇都宮に行ってきました。
会場は2，3，4階にバルコニー席がありまして、高見沢さんは両側を見上げて「なんか、マンションのバルコニーから見てるみたいだね、俺たち中庭にいてさぁ」とご機嫌でした。「ミニミニミニちくわ」を「ミニちくわちくわ」と言うわ、桜井さんはそれを聞いてスクワットをまねて「ちくわっと」と言うわ、高見沢さんが桜井さんをさして「こいつは猫かぶってる」と言ったら桜井さんと幸ちゃんは「かぶってる」に異様に反応するわ、みなさんなかなかのこわれっぷりでしたよ。
桜井さんにレッドカードも出ました、「どんぐりころころ」の最後を「坊ちゃん一緒にすっぽんぽん！」でしたから。
あ、肝心の演奏会ですが、秋フェスではお初の幸ちゃんハンドマイク曲がありまして嬉しかったです。秋フェス最後のライブを堪能したひとときでした。
ところで、私は時々車で行くのですが、駐車場ではアルフィーにちなんだナンバーの車をよく見ます。私もあと一回買い換えのチャンスがあったら、それが最後の車になるのでそうしようかなと思いました。
by マベパール (2016-12-05 10:06)
一ヶ所訂正です、「バルコニー」ではなく、「ベランダ」でした。失礼しました。(-_-;)
by マベパール (2016-12-05 12:39)
＞ポチヒコさん
本当に「終わるのが惜しい」ヨコケンの一夜でしたね。
大宮、ヨコケンを終えて、これからもずっとアルフィーについていこうと
静かに決意を新たにしたアタシです。
公演終了後の、オーラスの曲のピアノバージョンは
いつもグッと来ますね（・_・、）。
前から思っていることですが、あのピアノバージョンだけを集めた
CDをいつか出して欲しいです。
（聴いてるだけでもライブ後の余韻を疑似体験できそうです）。
＞ぽこさん
アタシの秋フェスは終わってしまいました。
ぽこさんは名古屋2days参加なのですね！。
楽しんで来てくださいね。
そしてもし気が向いたら、感想などお聞かせ下さいませ〜。
冬フェスまで2週間ちょっと。
去年の武道館ブルーレイや、カンレキーズのアルバムを聴きながら
堪え忍びたいと思います（笑）。
＞ちあきさん
なんと！モスラの幼虫は復活したのですね！。
スタッフのどなたかが直したか、あるいは新しいのを買ったか（笑）。
（↑王子が自分で直した、という発想はないらしい^o^;）。
そのうちホントに成虫が出てきそうな気がしますね。
いや、王子自身がモスラになったりなんかして（そして飛んだりなんかして？）。
秋フェスファイナルの仙台、楽しんで来てくださいね。
お土産話を楽しみにしています（*^^*）。
＞おかんさん
宇都宮の会館って、「駅から遠い＝なかなか行けない」ってイメージがあったのですが
栃木県総合文化センターは駅近なんですね！。
それならば次は行ってみたいなー！と思ったら
来年の春は宇都宮市文化会館なんですね（^^;。
そういえば、話は逸れますが
数週間前の「終わらない夢」、聴いてましたよ〜（笑）。
お名前だけ〜のコーナーだったにもかかわらず
メンバーの目に留まって良かったですね〜（^_^）。
＞マベパールさん
宇都宮でもメンバーのコワレっぷりはハンパなかったようですね。
まだ1ヶ月ツアーは残っているのに、ダイジョブなんでしょうか（^o^;。
“恋の炎”秋フェス初登場…3曲目だったってことは
幸ちゃんのハンドマイク曲2連発だったのですね(◎_◎)。
てことは、幸ちゃんはハンドマイクで「こんばんはーっ！」の
挨拶をしたのでしょうか。それともわざわざスタンドマイクに戻って？。
どちらにしろ、ちょっと珍しい（面白い）場面だななんて
勝手に妄想を膨らませてしまいました(^^;ゞ。
アルフィーにちなんだナンバー…いいですね。
0825とか0120とか0415とか0417とか1974とかでしょうか。
車に乗るのが楽しくなりそうです。
by 梅屋千年堂 (2016-12-05 22:33)
ありがとうございます、そうなんです。そろそろ終わりだ･･と思って立ち上がった時（笑）、キャーッ!でした。気になったのは賢さんお休みの回･･お願いします賢様にも見せてくださいねってズーズーしく思っちゃいました。(^^)!。
by おかん (2016-12-06 13:14)
＞おかんさん
他人様のことながら、アタシも聞いてて「おおおっっっ！！！」でした。
6月に日本平に行って、お嬢さんに「ママ、夢が叶って良かったね」って
言ってもらえた時のお話だな、とすぐさまピンと来ましたよ。
メンバーに伝わって良かったですね。
by 梅屋千年堂 (2016-12-07 00:03)
お久しぶりです。（なんか出遅れた感 満載（笑))
楽しく 市川、大宮、カナケンのレポ読みました。
ありがとうございます。
わたしは、１１月の参加予定は無かったのですが、我慢出来ず『静岡』へ
ついでに 日本平にも 行って来ました。(こんなに 高い所だったとは・・・わたしの記憶は何処へという感じでした。)
次の日曜日も 宇都宮へ 参加・・・ しました。
梅屋さん疑問の幸ちゃんのマイク・・・MCの時はスタンドマイクだったと記憶してます。(鋭いご指摘ですね(￣∀￣))
今回の秋フェスは・・・最初は、何となく・・・物足りないというか 消化不良気味でした(ごご御免なさい(＞人＜;))
でも 、参加を重ねる毎に・・・色々と感じる事が出来て奥深い楽しいコンサートとなりました。
次は、武道館が楽しみです。
by みかちん (2016-12-07 09:00)
＞みかちんさん
静岡に参加、そして日本平にもお出掛けになったのですね。
日本平は、当時も、そして何年か前に行った時にも
バスでえっちらおっちら上っていった記憶があります。
でもお天気がよくないと高所感はあまりないかも知れませんね（^^;。
THE ALFEEの手形および手植の楓は健在でしたでしょうか。
>>MCの時はスタンドマイクだった
わざわざスタンドマイクに戻ったのですね。
教えてくださってありがとうございます。
まぁ確かにハンドマイクでの「こんばんはーっ！」も
想像するとなんだか違うグループみたいになっちゃいますもんね（^^;。
秋フェスも、残すところ名古屋2daysと仙台を残すのみ。
冬フェスの武道館と城ホールがどんなことになるのか楽しみですね（*^^*）。
by 梅屋千年堂 (2016-12-08 00:42)
名古屋２日間行ってきました。
（席が２日ともほぼ同じ位置で「あぁこのライティングは別の角度から見たかった」という感想が少し残りましたが）
イキナリ「SWINGING GENERATION」で金鯱君が出てきたので「え？ここ？」と思いましたがアンコールを考えればここしかなかったのでしょうね。
最後のトランプコーナーの１日目「Complex Blue」は「レスポール持ってきて」の言葉にどれが出てくるんだろうと思っていたらゴールドボディに白いピックガード…ニールショーンだったのでしょうか？坂崎さんは「ガットギターだな、張ってある？」というスタッフへの会話も。
２日目は最初に高見沢さんが試しにひいたのが「希望の橋」で桜井さんが嫌がりながら「もう一つ希望の…ってあったよな、似たようなタイトル多いからな！」と言っていたらじっさいにひいたのが「希望の鐘がなる朝に」で場内爆笑。高見沢さんは「じゃぁESP…」そのあと「ホワイトクロス」と聞こえたのですが一体何だったのか？じっと見ていてもよくわかりませんでした。坂崎さんはダブルネックで。
よく考えるとこのコーナーは３人以外に後ろの２人も大変なんでしょうね。
今日は先に高島屋の吉田さんのところに伺ったのですが（先日弦張りの途中段階で見せていただいたポールリードスミスの綺麗さが忘れられなくて）目的のものは売り切れていました。現在お願いしている製作中のものの話も聞いたのですがサウンドホールが丸であることなど注文した自分が気がついていない点も観察してくださっていて感謝でした。
by きゅう (2016-12-12 01:23)
＞きゅうさん
名古屋のご報告ありがとうございます。
“Complex Blue”はやはりレスポールだったのですね！（≧▽≦）。
いいなぁ〜羨ましいです。
ちなみに二日目に参加された方の話では
“希望の鐘が鳴る朝に”のギターはWhite Crossで正解のようですよ。
最近めっきり吉田さんには不義理を働いているワタクシでございます…。
‘58年製レスポールカスタムの最新背面画像が手に入れば
すぐにでも1/6スケールモデルのオーダーに伺いたいところなのですが(^^;ゞ。
購入予定もないのに冷やかしで行くのもなんだか申し訳なく…。
どうぞよろしくお伝え下さいませ〜。
by 梅屋千年堂 (2016-12-12 22:37)
行ってきました！名古屋へ！(^^)v
なんだかほんわかした感じがしました！(^^)
楽しいのはもちろんですが、リラックスした雰囲気を感じました。(*^^*)
カナケンの時と同じラストの曲で梅さんが言っていた長～いギターソロにグッときて不覚にも涙がポロリと出ていました。(^^;
終わってしまう寂しさなんでしょうか…
駅に向かう帰り道、友達と興奮しながら話ししていると、後ろを歩いていた多分私達より若い感じのご夫婦の旦那様が、
「今日はラストの2曲聞けたから十分だな！」って聞こえて来て、なんか男性からそー言われるとすごく嬉しいですねぇ～(^^)凄く寒かったのですが、体の芯から暖か～くなりました！(*^^*)
あとは冬フェス！ますます忙しくなりますが、お体気を付けて！よいお年をお迎え下さい！(^^)v来年もライブ三昧で行きたいですねっ！(^^)vブログ楽しみにしています！m(__)m
by 宮p (2016-12-13 20:36)
＞宮pさん
名古屋お疲れ様でした。
ライブの帰り道などで、たまたま他の方の率直な感想を小耳に挟むと
なんだかちょっと嬉しくなりますよね。
以前アタシは、武道館（だったかな？）のスタンド席で
何かのバラードの後で、後ろに座っていたカップル（ご夫婦？）の
「いい歌だね…」「そうだね」という何気ない会話に
何故だかとてもジ〜ンときたことがありました。
こうしたエピソードも、ライブならではだったりします。
ヨコケン終わって、武道館まで長いなーと思っていましたが
もう来週なんですよね（*^^*）。楽しみです。
by 梅屋千年堂 (2016-12-13 23:31)
少々早いご挨拶してしまいましたね！
鬼に笑われてしまいますね！(^^;
私の冬フェスは23日です！(^^)24日＆29日の本当のファイルのレポ楽しみにしています！(^^)v
私達も天井席で思いきり弾けたいとおもっていまぁ～す！(^^)v(^^)v
by 宮p (2016-12-14 09:25)
＞宮pさん
いやいや、もう来年の話をしても鬼も桜井さんも笑わないでしょう。
武道館は2日間とも2階スタンド、大阪城ホールもスタンドの端っこの方ですが
今年の集大成、参加することに意義がある！（笑）ということで
思いっ切り楽しみたいと思います（*^^*）。
23日はお互い大いに盛り上がりましょうね〜。
by 梅屋千年堂 (2016-12-14 21:31)
年賀状作成お疲れ様です。(^^)
秋フェスファイルの仙台、行って参りました。
前日に雪が降るほどの寒い日でしたが、立見も出る大盛況でした。
今回桜井さん側3階でしたが、2階センターより近く感じました。一緒に行った特にファンではない友人曰く「前より近くてノレたかも♪」
王子の髪はゆるい巻き髪。仙台&ファイナル&東北スペシャルは「生きよう」でした。今回個人的にヨカッタのは「花の首飾り」。GSコーナーちょっと苦手だったのですが何故か今回は楽しめました。
トランプは「恋人の歌が聞こえる」。王子が曲を思い出している時坂崎さんが前奏を「にゃーにゃにゃにゃにゃーにゃー♪」と歌い出したら会場みんなで続きをにゃーで大合唱。(￣▽￣)そのおかげか見事歌い切り坂崎さんから「お見事！」を頂いてました。今回も楽しく暖かいライブでした♪
帰ったらマニア会報が届いていて冬フェスグッズ&春ツアー日程も発表され。次々と新しい夢を見せてくれる御三方が大好きです。
その前に年内マイファイナル23日楽しみますー♪(￣▽￣)
by さかとこ。 (2016-12-18 23:54)
＞さかとこ。さん
仙台お疲れ様でした。
そして早速のご報告ありがとうございます。
“生きよう”、いいですね。
トランプコーナーではなく、座りコーナーで歌ったんですね（*^^*）。
久しぶりに聴きたかったカモ。
“恋人の歌がきこえる”も、今の季節にぴったりでいいですね。
春ツアー（春フェスタ…^^;）も公式に発表になりましたね。
スケジュールを眺めながら、今回はこことこことここへ行こうと
ワクワクしながら捕らぬ狸の皮算用を楽しんでいます(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2016-12-19 22:40)