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Takamiy@ビルボードライブ東京二日目 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]

真夏の夜の夢:Takamiy 3days 
二日目『Night of Rouge』1st stageの巻

8/21 22:59 UPしました。

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6月1日の『トークばん』で、今年のソロライブが発表になって
ヤッタァ!ヽ(^。^)丿と思ったのも束の間
会場となるビルボードライブ東京は実はキャパが300人程度という超難関…。
今回ばかりはダメかも知れない…(-_-;。
そんな風に思いつつも、出来るだけのことはしようということで
Club BBL会員に登録し、仕事の半休も取って臨んだ7月9日。

10時半まで『ぶらり途中下車の旅』を横目で眺めつつ
早い時間から予めビルボードのサイトにログインして、
パソコンの前にスタンバイ。
何故かいきなり鼻血が出てきて動揺するも
11時の時報と共に、祈りを込めて(笑)チケット購入画面を再読み込み!。
どうか繋がってーーー!!!
わっっっ、繋がった!(◎0◎)!
日程およびステージを選び、席種を選び、支払い方法を選び、いざ購入ポチッ!!!

わっっっ!!!とととと取れたっ(@o@)。

あわよくばもう1ステージ!と、最初の画面に戻り
日程およびステージを選び、席種を選んで、次の画面に進んだら…
「この席種は売り切れました」_| ̄|◯。

まぁでもいい。1ステージだけでも取れたのだから。
日程は二日目の8月18日『Night of Rouge』。
席種は自由席。しかも入場番号は思いのほか若い番号だ。
アタシにしては上出来上出来。
一緒に行く友人に「18日の1st取れました」というメールを送信した時刻を
改めて確認してみたところ、11:01(^^;。
我ながら早業だった。

次の週の一般発売もトライしたが、こちらは職場で仕事しながら
片手間でチャレンジしたこともあり、ログインすら出来ずあえなく撃沈。

まぁでもいい。1ステージだけでも取れているのだから。




そして迎えた8月18日…の前日の17日(^^;ゞ。
18日当日に並ぶのがイヤだったのと、前日の仕事が休みだったこともあり
グッズは17日の昼過ぎから並んで買うことに。
アタシが到着したころは、前に20人くらい並んでいただろうか。
だが当然のように列はどんどん伸びて行く。
ビルボードライブ東京の入口の前は、まぁちょっとしたスペースはあるにはあるが
とても数百人が並べるとは思えない。
どう考えても販売開始予定時刻の15時30分には
大変なことになっていると思うのだけどどうするつもりなんだろうか…(^^;。
正直、このまま行くと向かいのお店にとても迷惑がかかりそうな気がする。

係の人が出てきて、ポールを立てて列を整理しようとするが
そんなことはお構いなしに列はどんどん伸びてく。
「今一歩前の方との間隔を詰めて下さい」と言われるたびに
頑張って詰めてみるが、焼け石に水。
もう限界と判断したのか(聞くところによれば近隣の店舗から苦情が出たとか?^^;)
予定よりも早い15時15分くらいに販売が開始された。

でもきっとなかなか進まないんだろうな〜(-_-;
と思っていたが、思っていたよりも早く自分の順番が来て、
15時30分に任務完了!(ロ_ロ)ゞ。

本当は、もし早く買い終わったら
国立新美術館に行こう〜とか、
どんな段取りで入場していくのか偵察してから帰ろう〜とか
いろいろ考えていたのだけど、
さすがに3時間半の立ちっぱは疲れたのでとっとと帰宅した。




翌日は15時に、一緒に参加する友人と東京ミッドタウンで待ち合わせ。
ガレリア地下1階のアンリ・ルルーでお茶をしながら作戦会議。
なんの作戦かって、ビルボードで何を食べるか、という作戦。
迷っている時間が勿体ないので、
オリジナルカクテルと共に、食べるものもさっさと注文するためだ。

今回のライブとはまったく関係ないけど、
その時アンリ・ルルーで食べた「エクレール・ショコラ」。
01_henrileroux.jpg
お上品な甘さで、超・美味であった〜( ̄▽ ̄)。

17時30分までに受付を済ませるように、と
購入確認メールに書いてあったので、17時ちょっと前に
ビルボードのあるフロアに行ってみる。
02_billboard.jpg

受付はまだ始まっていないが、なんとなーく列が出来ている。
ちなみにALFEE MANIA会員専用のカウンターは別に設けてあり
マニアで当選した方々はここで受付をするらしい。
マニアの当選枠がどれくらいあったのか気になるところだが
カジュアルエリアがNo.1〜50。サービスエリアがNo.51〜と書いてあるだけで
サービスエリアの当選人数が何人なのかは不明。

人・人・人でごった返す中、17時30分から場内への案内が始まる。
当然番号の若い方から呼ばれるのだろうと思っていたが
最初に呼ばれたのは「600番から620番の方〜」。
ハテ?。キャパ300人なのに600番台とはこれいかに?。

しかも600番台の後に呼ばれたのが700番台、800番台、900番台。
一向に呼ばれないアタシ達…。
うぉーーー、どうなっているんだーーー。さっぱりわからん(-_-;。
そしてオリジナルカクテルがなくなってしまうのではないかと
気が気ではない(^^;。

しばらくして、やっと小さい数字の入場番号が呼ばれはじめ
「入場番号◯番のお客様ー!」と自分達も呼ばれたので、ようやくガラス扉の向こう側へ。
番号札と、会員証を呈示し、今回分のポイントを付与してもらったら
ビルボードのスタッフの方が、席まで案内してくれる。

「こちらで…」と案内された席に吃驚仰天。
え…っっっ、こ、ここぉ???。
ヤバイヤバイこれはすごくヤバイ。

アタシはてっきり、自由席の前の方はマニア会員の指定席に
なっているものとばかり思っていたがそうではなかったのだ。

ムホーーッ。こんなにもステージに近い席に座れるなんて\(◎0◎)/。
まったくもって心の準備が出来ていないぞ。

で、普通だったらあまりのことに
食事も喉を通らなくなるところなのかも知れないが
予定通り、さっき決めておいた料理とカクテルを注文するアタシ達(^o^;。

まずは本日のオリジナルカクテル《Night of Rouge》。
03_night_of_rouge.jpg
飲めないアタシはノンアルコール(手前)。

3種のベリーを使用し、爽やかな炭酸系カクテルとのことだが
味は…んんん〜〜〜っ、甘いっ(^o^;。
アルコール入りの方もかなーり甘かったらしい。


お料理が運ばれてくるまでの間、あっちゃこっちゃ撮影会。

ビルボードライブ東京は今年で9周年らしい。
06_billboard.jpg



上を見上げてみる。
04_stage.jpg
首が痛い。



王子のペダル類。
05_pedals.jpg
ワウペダルのcry baby、そしてボリュームペダル。
一番右のはハテ?なんだろう?と思っていたら、
ペダルとみせかけて、実は「セットリスト置き」だった(笑)。



ほどなくお料理登場。
そしてパクパクっと手軽に食べられるものがいいだろうということで
《アニバーサリーピッツァ》。
07_pizza.jpg
マルゲリータ、クワトロフォルマッジ、ピッツァ・サラーメ・エ・フォルマッジョ、
ピッツァ・オラータ・エ・ヴェルデゥーラの4種盛り。


更に《3種のブルスケッタ》。
08_bruschetta.jpg
スモークサーモンとマスカルポーネのクネル フレンチキャビア添え、
生ハムとスカモルツァチーズ、
白いんげん豆とオリーブのアーリオ・オーリオ

ピッツァ、ブルスケッタ共に美味しかった〜〜〜。
いずれのお皿も綺麗に平らげたアタシ達なのだった。
…モリモリ食い過ぎ?(^o^;。

さっさと食べて、さっさと片付けてもらい、
テーブルの上はカクテルのみ残して綺麗サッパリ美しく。


そうこうしているうちに18時30分。
さぁいよいよだね…と思っていたところに、なんの前触れもなく
ステージ下手方面からサポートメンバーが静かに登場。
それぞれの立ち位置に立つと、なにやらJazzyな楽曲を演奏し始める。

いつも大仰に始まる本家あるいはソロのライブに
慣れているのでなんだかあまりに唐突な始まりに若干の戸惑いを感じる。

ほどなく、下手側から王子登場。
真っ赤な衣装。よく観ると、レース状の生地。
(以前よく「ブラジャーか!」と突っ込まれていた感じの…^^;)。
ところどころラメ入りで、照明の当たり具合でキラキラ。
肩の部分には赤い石で装飾が施してある。
シャツの襟元はきちっと首まで留めて
光沢のある素材で出来た、チャコールグレーっぽい
リボンのようなネクタイのようなもの(^^;ゞを締め
上からチェーン付きの襟クリップのようなもので留めている。
最近はすっかり胸元がはだけた衣装に目が慣れているので
なんだか首の辺りが窮屈そうに感じる。

マイクスタンドはなく、ヘッドセットマイクを使用。
髪は巻き髪。爪は黒。
そして、やはり客席が近すぎてやりづらいのか(?)
かなり濃いめの黒のサングラスを着用。

…って、近い近い近い近すぎだよぉーーーーっ!!!(^o^;。
ほとんど下から見上げるような恰好で、首がツライ。
この体勢で約70分…耐えられるのかアタシ?!。

Jazzyな登場とは打って変わって始まったメロウなイントロ。
1曲目は“赤い糸”
やっぱりーーー。
《赤い夜》なので、きっとこの曲は演奏するだろうと思っていた。

王子、本日最初のギターは、ブラウンサンバーストのストラトキャスター。
ところどころボディにキズが入っているのでヴィンテージなのかも知れない。

しかし、しつこいようだが近い!。
王子がステージ中央に経った瞬間、フワ〜ッとイイ匂いが漂ってきたのはもちろんのこと
鼻の穴や上の奥歯まで見えちゃって、こんなに近くていいのだろうか?という感じ。

あまりの近さにどこを観ていたらいいのか、目がウロウロして
何がなんだかわからないうちに1曲目が終わり…
ロケンロー!なイントロ!!!。
ヤッターーー!!!“Cherie ”キターーー(≧▽≦)。
こういうノリノリの歌は一切封印するのかと思っていたので
思わずニッコリ(*^^*)。

ボリュームペダルを勢いよく踏み込む時に
「バン!」という力強い音が聞こえてきて思わずビックリ。
いや〜、これはペダルフェチにはたまらない!。
しかもペダルを踏み込んだまま、
前のめりになって歌う時、これがまた一段と近い!。
ちょっとした数十センチが、感覚的に物凄く大きいのだ(@o@)。


2曲終わって、本日最初のMC。

高「ようこそ《Night of Rouge》へ。
  初めてのレストラン・ライブですけれども…
  いつもと違うのは…近い!。近すぎだよねぇ(笑)」

と、二日目になってもこの近さには慣れていない風。
ライブハウスも近いけれど、ライブハウスと違うのは
みんなの飲み残しが見えることで、「それが気になって仕方がない」と。

そして「赤いギターで出てくると思っただろ〜?そうじゃないんだな〜」と
してやったりという表情の王子。
ちなみに頭の2曲で使ったこのストラトキャスターは1957年製。
結構乾いたいい音がする、とのこと。

高「今回はエンジェルギターのようなド派手なギターではなく
  シンプルなギターで行こうと思っています。
  シンプルなギターと言えば、これ!」

王子ストラトを外し、ローディー三上氏が持ってきたギターと交換。
加山雄三50th アニバーサリー・モデルだ。

高「僕には8つ上の兄がいましたから、自分の未来をそこに見ていましたね。
  自分もああなっていくのかなーって。
  その兄貴の部屋から流れてくる音楽を、
  耳をダンボのようにして聴いていました…」

と、王子のMCの真っ最中だが
背後からビルボードのスタッフの方が「後ろから失礼します…」と
耳元で囁いてきた。
えっ?!なに?アタシ何かやらかした?!とビックリして振り返ると
「サービスドリンクが1杯分残っておりますが、ご注文の方はよろしいでしょうか」と。
いいよいいよいらないいらない結構ですーーーっ(^o^;。
てか、なんで今話しかけるのーーー(^o^;(^o^;(^o^;。
(曲の最中に話しかけられるのも困るけど)。

というわけで、この十数秒の間王子のMCを聴きそびれたアタシ_| ̄|◯。

高「…それがベンチャーズで、初めて自分のお小遣いで買ったのが
  ベンチャーズのレコードでした。
  そのベンチャーズから、曲の依頼が来たんですね〜。
  子供の頃から憧れていたベンチャーズからの依頼だぜ?。
  断るわけないよな。って、俺の場合殆ど断らないんだけど(笑)」

そのベンチャーズのために書いた楽曲のTakamiyバージョンを
披露ということで次の曲は“Tokyo Lonely Night”

ヤッタァーーーヽ(^。^)丿。フルで聴ける!。
モズライトのごついアームで
♪ウィウィウィウィ〜〜ンとやってる姿がどこか新鮮。
♪テケテケテケテケ…というクロマチックランは治郎さんが担当。
治郎さんのギターも観たいが、王子からも目が離せない(^^;。
♪テケテケの時にチラッと治郎さんを横目で観ては
すぐさま視線は王子へ!。忙しいったらありゃしない。

♪ウィウィウィウィ〜ンも♪テケテケも良いのだけど
ピックを弦に擦って出す♪キュッキュッも良い。

“Tokyo Lonely Night”から、間髪入れずに
ベンチャーズの“Walk Don't Run”へ。
フルコーラスではなく、短めに。

曲が終わると、今度はRelish Bordeaux Janeに持ち替える。
そして、狭いステージのちょっと下がったところに置いてある
ピック立て(?)からピックを1枚ピッ!と取り出し
客席の方に向き直って

高「ピック!d(^_^)」

なんとなく、照れ隠しの様相(笑)。
やはりベンチャーズの音はこのギター(モズライト)でないと出せない、
などと話ながら、Relish Bordeaux Janeにチェンジ。

高「子供の頃に好きになったものというのは一生ものだよね。
  みんなも子供の頃、アルフィーと出会った時のことを憶えてるだろ?。
  …子供じゃなかった?(^^;。
  僕が子供の頃に好きだったといえば、GSですね。
  GSは’67年、’68年あたりが全盛期だったんですが
  次はタイガースの曲をやってみたいと思います。
  この曲を知ってる方はかなりのマニアですね。
  タイガース、10枚目のシングルで“嘆き”

ザ・タイガースの“嘆き”という曲は、なんというか
なかなか大仰で、かなり重い感じの楽曲だった。

Bordeaux Janeの出番は1曲のみでギターチェンジ。
次に出てきたギターは…待ってました!
1958年製、レスポール・カスタム登場!。

こんなに間近でこのギターを観ることが出来るなんて!
そしてそれを弾いている王子の姿をこんなに近くで観られるなんて!
感激の極みとしか言いようがない。

間近で観る’58年製のレスポール・カスタムは
背面の塗装、特にネックの裏側の剥離は更に進んだ感があり
ボディはまるで古い油絵のように塗装にクラックが入っているように見える。
ピックアップのカバーは随分前から既にハゲチョロだが
ゴールドとシルバーが入り交じったような感じになっている。
本来、平らだったと筈のピックガードも、ボディ側に反り返っている。
とにかくえらく年季が入っていて歴史を感じさせる。
こんなに凄いことになっていたのか…。

そして、後ろを向いてついにサングラスを外した王子。
よかった(*^^*)。このまま最後までサングラス掛けっぱなしなのかと思った。


“嘆き”の後のMCでは、「これを知ってる人は僕らと同世代」と。
“シーサイド・バウンド”のような、それまでのタイガースの雰囲気と違いすぎて
当時の王子は一時期聴くのを諦めたこともあったとのこと。


ここからは、25年前にリリースしたソロアルバム『主義-Ism:』の話。
話をしながら、ボリュームオフのまま、
ギターの弦をピックではじく微かな音も聞こえてくる。

高「25年前にロンドンでレコーディングしたときに
  もう1曲入れましょうということになったんだけど、曲がないんだよ。
  全部日本で作ってから持っていきましたからね。
  仕方ないからロンドンでもう1曲書いたんですよ。ホテルの部屋で。
  その曲をやってみたいと思います…“逢いたくて”

この時も(静かな曲だからか)、
ボリュームペダルを踏み込んだ時の音が聞こえたり
レスポールのピックアップセレクタのスイッチを
切り換える音まで聞こえてきて、も〜感激してしまった。
こんなにちょっとした音が聞こえてくるということは、
もしかしたら、今聞こえている王子の歌声も、その何割かは肉声なのかも知れない。

続けて“17のときに逢いたかった”
正直、この曲が始まった時ちょっとだけ「またぁ?(^^;」と思ってしまった。
これまでのソロのライブでも、演奏する頻度が高かったから。

が…今日のこの歌は凄かった。今までにないくらい凄かった。

とにかく物凄い迫力で、圧倒的。
「熱唱」という表現が安っぽく感じられるくらい
全身全霊を込めて歌い、ギターを弾いている。
全力で歌っているのが伝わってきて、なんだかもう泣きそうになってしまった。

エンディングは、一旦曲が終わった後に
「♪ジャーーーーーーーーーーーン」と
徐々にフェイドインして、最後に「♪ジャン!」で終わるパターンだったのだけど
この時のアタシ、ボリュームペダルに置かれた王子の足が
少しずつ踏み込まれていく様子をずーっと観ていた気がする(^^;。
まだか?…まだか?…おっ、ちょっと踏み込んだ、更に踏み込んだ、
キタ、キタ、キタ、キターーー!…みたいな感じ。

200%、この歌の世界に引き込まれていたようで
随分と呼吸が浅くなっていた。
曲が終わった後、思い出したように深呼吸。
あぁ〜なんだか聴いてるこっちも、かなり力が入っちゃったよ。

しかしこれは…これだけどの曲も目一杯全力投球するとなると
1公演の時間が短めとは言え、これを3日間6公演というのは
かなりキツかろう…。


レスポール・カスタムはここで一旦お役御免。
Flying A-V(Red/Black)へ。

王子は客席に背を向けて、小物置き場に置かれた「何か」を手に取り
チラッと客席を振り返り、その「何か」をスプーンですくって
ペロッと一口。
なんだろ、なんかオイル系のものだろうか?。


高「よく『高見沢さんはコンサート中にお菓子を食べているけど
  何を食べてるんですか?』と訊かれるけれど、お菓子じゃないですからね。
  これは、ココナッツオイルです。喉にいいんです」

王子はアルフィーのデビュー当時の歌を聴いていると、喉が痛くなるんだとか(^^;。
胸が痛くなるんじゃなくて、喉が痛くなるらしい。

高「あの頃はまさか自分に曲が作れるとは思ってもいなかった。
  何故ワタシが曲を作るようになったのか…。それは、必要に迫られたからです(笑)」


そして『主義-Ism:』再販決定の告知。
「あのレコーディングは大変だったけど、いい経験になった」と王子。
4人のプロデューサーを付けてレコーディングしたけれど
その時の経験が、その後のアルフィーにも生かされているとのこと。

でも大変だったといえば、
なんと言っても今年の2月の『INNOVATION CLASSICS』で、
あれはまるでエベレストの頂上に登ったような気分だったそうだ。
「あれを体験したら、他のことなんて何てことはない」と頼もしい発言。

高「今回のも、今後どうなっていくのか…。
  二通りあると思うんだよね。
  これで懲りるのか(笑)、これを究めていくのか…」



ここでサポートメンバーの紹介。

高「まずはお馴染み、ドラムス、吉田太郎!。
  お、シックじゃないか。
  …最近おまえ、丸くなってないか?(体の)ラインが。
  それにちょっと大きくないか?、そのチョッキ!
  …じゃなくてベスト!!(^o^;」

高「そしてキーボード…、君…誰だっけ?」
た「(ノ_<。)」
高「…キーボード、ただすけー!。
  おまえのそのネクタイが太い気がしてしょうがないんだよなぁ。
  もうちょっとなんとかならないのか?」
た「(ネクタイピンを見て下さい!とアピール)」
高「なに?ネクタイピン?。ネクタイピンって久々に見たなぁ」
た「色を(赤に)合わせてみました(^_^)」
高「…なに?色を合わせてみた?。…あんまり意味ないよな」
た「(ノ_<。)」
高「一刀両断(笑)」

高「ベース、大桃俊樹!。
  おまえもベースのところに赤いものがついてるけど?」
桃「ピックっす」
高「ピックか。今日にに合わせたのかと思った」
桃「そーではないです」
高「なんだ、そっか(・o・)」

高「そして、ギター、宮永治郎!。
  彼とは以前一緒にライブをやったことがあります。
  シブコーズでやりましたね。かれこれ11年です」

2005年2月28日の渋谷公会堂『雷舞維新 vol.1 Berlin Calling』。
観に行ったなぁ〜。あのライブ、すっごく楽しかった。
そしてその時の治郎さんのフィーバーぶりが凄かったことも憶えている。
治郎さんのギターソロのコーナーがあって
マイクスタンドにギターの弦をこすりつけたり
(若干手加減しながら)マイクスタンドを倒したり…
あんまりに激しいパフォーマンスに、
最後の方はオーディエンスが若干ポカーン(・o・)だったこととか(笑)。

高「このメンバーでやっていきますので、よろしくお願いしたいと思います」


高「いつもだったら、俺がギター弾いてると
  みんなこーやったり(拳上げたり)してるけど、
  今日は…(ジィッッッと上を見つめる顔)。
  なんだか俺がオーディション受けてるみたいな気持ち。
  一人オーディション?みたいな(笑)」

…きっと自分も相当なアホ面で
王子のことを見上げてたんだろうなぁ(^o^;(^o^;(^o^;。


王子が最近観た映画で面白かったのは『シン・ゴジラ』。
ドラマの部分が実に良いのだそうで、日本の危機管理の仕組みがよくわかるらしい。

高「その大好きなゴジラのテーマソングを、Takamiy流にアレンジして
  やってみたいと思います。“ゴジラ”!」

あの、文字で表現するのはとても難しい
ゴジラの鳴き声から始まったその曲は
「♪タタタ・タタタ・タタタタ タタタタタ…」という
有名すぎるメロディをひたすら繰り返すというイメージだけれども
これが!物凄く!!カッコイイ!!!。
これ…当然いずれ出るであろうDVDやBlu-rayには収録されるとは思うけど
是非ともCD化もして欲しい。
“Tokyo Lonely Night”のTakaimyバージョンと共に。


高「好きなものっていうのは一生ものだよね〜」

曲が終わった後、そんな風に話していた王子のギターは
この後の2曲も続けてFA-V(Red/Black)。

高「自分にとっての日常とは何かと考えた時、それは創作活動。
  今は創作意欲が湧き起こっている時期でもあります。
  これからも一生懸けて曲を作っていきますので
  これからもアルフィー共々、よろしくお願いしたいと思います!」

高「それでは、今夜も赤く燃え上がってしまいましょう!!!」

えっ?!なになに?と思っていたら“Fire”
わっ!!!ヤッターーー!!!(≧▽≦)。
だがしかし…この曲を座って聴くというのは、ある意味修行か拷問に近い。
もう、お尻がムズムズして仕方なかった(笑)。

更に吃驚仰天なのが“誘惑の太陽”
えーーーっ、これも座ったままノレと?。キビシーッ(≧▽≦)。

後半はもう出来るだけ時計を見ないようにしていたけど
気持ちはもうこの歌の歌詞と同じ。
「♪あぁ夢よ〜覚めないでくれ〜…」なのであった。

すっかり弾けた王子、2コーラス目のパフォーマンスが楽しい。
「♪小麦色に肌を〜…」のところでは、
ちょっと右手の袖口をめくってみせて
「焼けてねーよ┐(´_`)┌」みたいな感じで首を傾げる。
更に「♪ギリギリ唇近づいて〜」では、
自分の唇に当てた右手人差し指を客席に向けて投げキッス。
オーディエンスは「キャ====ッ(≧▽≦)」(笑)。
そしてその後の「♪あと〜2秒〜」でも、右手で「2」を作ってニヤッと笑う。
その時の笑顔に…ヤラレた…_| ̄|◯。

間奏では髪が口元にまとわりついてしまった王子。
「髪!食ってる!食ってる!」と思いながら見ていたけれども
王子は演奏で手が離せず、しばしそのまま。
再び歌に入ったところでサッと払った。

更に後奏のギターソロではステージギリギリまで前に出てきたものだから
もうもうもう、近すぎて近すぎて…余りの近さに思わず仰け反ってしまった(^o^;。
なんだかもうFA-Vのボディのとんがった先っちょが目の前にあって
うわうわうわ〜〜〜(^o^;。
立ち上がりたい衝動を堪えるのが大変だった。


そして(多分)オーラス。
ギターは再び’58年製のレスポール・カスタム。
曲は新曲でタイトル不明。
(追記:タイトルは“Night of Rouge”というらしい)
ジャズというかブルースというか、ラフで軽い感じの曲。
歌詞の内容は男女の別れの歌だけれども、悲壮感は皆無。

曲の途中で、ステージ後方の黒いカーテンが左右にガーッと開きはじめ
外の夜景が見えてくる。
なんて粋でお洒落な演出なんだろう!(♥▽♥)。


やっぱりこれが最後の曲。

始まる前から、王子の立ち位置の後方に
ギタースタンドがひっそりと置かれていて
これは一体いつ使うんだろう?と気になっていたのだけど
最後の曲が終わった後、そのスタンドにカスタムをそっと置いて
ステージを去る…という演出だった。

最後に、客席に向かって両手を挙げた時
衣装の右脇腹のところがほつれて
長さ2cm程度の穴が空いているのを発見(^^;。
誰かスタッフが気付いて、インターバルの間に
繕ってくれているとよいのだけど…。

下手側からステージを降り、そのまま階段を上がって4階に捌けていった王子。
階段を上がるときに、両側の手摺りを掴んで階段を上がっていった。
(なので、終演後、階段を上がって帰っていくときに、
 自分も手摺りにベタベタと触ってったことはナイショだ笑)。

王子が去った後、サポートメンバーだけでしばし演奏が続き、
『Night of Rouge』1st stageはついに終演。

ステージ上には、ぽつんと残されたレスポール・カスタム。
もっともっとずーっと眺めていたかったけど、
しばらくしたら三上氏がやってきて、さっさと撤収(^o^;。
あー、まだ置いといてー持ってかないでー∫(TOT)∫と思ったけど
…そらそーだ、まだ2nd stageもあるんだから。



夢の跡…
10_stage.jpg


カーテンが開いただけで、ものすごい解放感だ。
11_stage.jpg


iPhoneのパノラマモードで撮影したので、ちょっと歪んでいるけれども…
09_nightview.jpg



ギターを奏でる王子をこんなに間近で観られることは
もうこの先一生ないと思う…。

まさに夢のような時間だった。





次は、秋フェス初日越谷!!(←あくまでも予定)。 

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コメント 21

おのきち

おめでとうございますっ!
紅い王子はどんなでしたか???
レポ、お待ちしております!
by おのきち (2016-08-18 20:35) 

えの

どこかなぁと眺めて見つけたときのあの衝撃!
by えの (2016-08-18 20:45) 

ナッキー

梅屋さん、今は腑抜け状態ですか?(^-^;

昨日ダメ元で友達と会場に行きました。
ギリギリで1枚だけ譲っていただけて、私よりタカミー愛が強い友達に観てもらいました(^^)
パンフを見ながら友達を待っていて、出てきた友達は腑抜けでした(^^)
友達から色々聞きながら私も観た気分になっていました。

今日の衣装は赤だったのかな?
正気に戻ったらレポお願いします(^_-)-☆
by ナッキー (2016-08-18 20:47) 

みかちん

梅屋さん 今晩は。

残念ながら・・・・(T_T)だったので・・・・
レポを楽しみに待ってます(*^o^*)

by みかちん (2016-08-18 23:10) 

rino

梅屋さん、ご参加されたのですね!
よかったですね!!
私も嬉しいです!!
だってだって、今回のソロは、何の予想も予定も立てられなかったので、正直、日程すら忘れていた不届き者ですが、梅屋さんのレポでその幸せのお裾分けいただけるのかなって。
楽しみにしています!
by rino (2016-08-19 09:01) 

YAYOI

梅屋さん、こんにちは!
他の方のコメントから察するに、かなり至近距離のお席だったのでしょうか?
さっきモバイルサイトで赤い王子を見れました。初日の黒も素敵でしたが赤も素敵ですね。

レポ楽しみにしてます♪
by YAYOI (2016-08-19 13:00) 

こたろう

「ギターを奏でる王子」
の言葉から、ギリシャ神話とかにでてくる、竪琴を持った美少年を思い出してしまいました。
格好良かったんでしょうね〜(o^^o)
眼福と良い香りで楽しまれた時間のお裾分け、楽しみにしています。
by こたろう (2016-08-20 16:29) 

かおる

梅屋さん、はじめまして。
かおると申します。
11歳からTHE ALFEEが大好きで(途中お休みしてた時期がありましたが)特に高見沢さんに関しては大好き過ぎて、夢に何度もご登場して頂いてます(笑)
ビルボードのチケットは取れませんでしたが、私も17日にグッズ販売に並びました!・・が、充電器が売り切れで(涙)
ライブ、大いに盛り上がったかと思います!
ライブ情報、私も楽しみにしています!

これからもチラリとお邪魔させて頂きますので、宜しくお願い致します!

by かおる (2016-08-20 17:45) 

さえ

梅屋さん、レポお待ちしてました!
鼻の穴や奥歯なんて~
素晴らしすぎます~( ≧∀≦)ノ

私は初日の1stに参加、カジュアル席で、真横の上から見下ろす席でした。

太郎さんのスコアに赤ペンらしき書き込みが真上から丸見えだったり、ただすけ君の手元や、高見沢さんへのアイコンタクトもよく見えて超レアでした。

いつものライブに比べてシンプル、なのにムードたっぷり、大人カッコいいのには脱帽ですよね。

最後、客席後方に退場していき、後からどんなになってるんだ?と覗きにいってみましたが、厨房に繋がるような狭いパントリーでした~

ああ、そうですよね~手すり!
すっかり触ってくるのを忘れました!

by さえ (2016-08-22 00:44) 

えの

私はDXシートカウンターで、8で始まる番号でした。
今週行くラリー・グラハムはDX Duoでやっぱり8始まりなので
正面DXシートが8始まりの番号なのですかねぇ。

19日はギターを持たない"Blood of Eternal"から始まり、
”青空を信じているか?”、"ヤマトより愛をこめて"、"Song for You"、
"Fiance"と、ほぇぇぇぇ~となる曲が続きました。

ビルボードは夜景も楽しめるのがよいですよね。
夜景に浮かぶ王子の後ろに、‘土浦・・・’の文字が出ていたのには
思わず笑ってしまいましたが・・・。
by えの (2016-08-22 13:51) 

マベパール

こんばんは~、レポ、楽しく読ませていただきました。日程とキャパを見て断念した一人です。
興奮を押さえに押さえて書かれたのではと思いますが、それでも喜びと感激、感動がひしひしと伝わってきましたよ。至福のお気持ち、お察しします。まさに「時間がこのまま止まってくれたら....」ですよね。
幸せのお裾分け、ありがとうございました。


by マベパール (2016-08-22 19:08) 

りく

こんばんは。
今日の台風での通勤、帰宅大丈夫でしたか。

Takamiyビルボードライブのレポ有難うごさいました。
レポ読ませて(写真も)頂いて、なんて素敵なライブだったんだろうと。
もう梅屋さん羨ましすぎです。
Takamiyライブはあるかわかりませが、あの素敵な場所にお洒落を
して私も参加してみたいと思いました。

☆食事も美味しいそうでしたが、ちょっぴり食べすぎでは/笑。


by りく (2016-08-22 21:10) 

まりあ

私は同日の1st、2ndとどちらも5階でしたが参加しました。
後から梅屋さんが目の前だったこと、終わってからえのさんに聞いて、私は高見沢さんの頭頂部と共に梅屋さんの後頭部も見てたんだーと思いました(笑)ステージを撮った写真にもバッチリ写っております。
この時の「17のときに~」は凄かったですよね。 上で観ていてもガンガン伝わってきましたもん。
この日、お客さんも続けて観てる人が多かったのか、高見沢さんも客席も2ndは最初からイケイケな感じでしたよ。
いつもと違う雰囲気の中でのライブでしたが、たまにはこんなのもいいかも♡と思いました。
でも私的にはメタルが好きでーーす(^o^;
by まりあ (2016-08-22 21:45) 

こたろう

レポ、ありがとうございました。
王子さまがすぐそばにいたお席だったようで…羨ましい限りです。
梅屋さんの乙女な面がみえた可愛らしいレポ、読んでいて、私までウフフな気分になりました。

ところで、雨の影響は大丈夫でしたか?
テレビに映る風景があまりにも非現実的で…心配になりました。
by こたろう (2016-08-22 23:33) 

梅屋千年堂

>おのきちさん
紅い王子は、素敵過ぎて眩しすぎて格好良すぎて…クラクラしました。
瞬きするのもなんだか勿体なく…非常に目が乾きました(・o・)。




>えのさん
あの席に案内されたこっちも衝撃でした(^^;。




>ナッキーさん
ライブ終了後は腑抜けというか「マヌケの皮」でした(笑)。
お友達も参加できてよかったですね。
そしてお友達を優先したナッキーさんもステキな方だと思います。
きっと秋フェスでいいことありますね(*^^*)。

王子の衣装、赤でした。とても似合っていましたよ〜。




>みかちんさん
お粗末ながら、レポを上げてみました。
少しでも雰囲気がお伝えできれば幸いです。




>rinoさん
本当に参加出来て良かったです。
今回ばかりはチケット取れないかも(ノ_<。)と思っていたのですが
川崎大師に願掛けに行った甲斐がありました(笑)。
拙いレポですが、なんとな〜くでも雰囲気が伝わりますでしょうか…
とにかく王子は最高にカッコ良くてステキでした!。




>YAYOIさん
通常のホールライブでは有り得ない近さでした(◎_◎)。
赤い王子、ステキでしたよ〜。
黒い王子、白い王子の衣装も気になるので
DVD化が楽しみで仕方がありません(*^^*)。
(↑もう勝手にDVD化されること前提…^o^;)。




>こたろうさん
まさに、目と耳と鼻と舌、全てが満足したライブでした〜。
近くで王子を観られたことももちろん眼福ですが
大好きなレスポール・カスタムをあんなに近くで
あんなに長い時間観ることができたことも感激でした。




>かおるさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
モバイルバッテリー、初日は16時過ぎに完売してしまったようですね。
アタシも数人分のグッズ購入を代行しましたが
モバイルバッテリーは頼まれなかったので、ちょっと意外でした(^^;。

ライブはいつもとちょっと違った雰囲気で、とっても良かったですよ。
(いつものメタルももちろん大好きなのですが^^;ゞ)。

また気軽に遊びにいらしてくださいね。




>さえさん
いろいろと普段見えないものが見える(^^;、貴重なライブでしたね。
初日の1stだと、王子にも客席にも緊張感が漲っていたのでは?(笑)。

>>厨房に繋がるような狭いパントリーでした~
おぉ〜?!そのようなところに王子は帰っていったのですね?!。
そこからまた楽屋に繋がっていたのでしょうか。

なんだか何から何まで新鮮なビルボードでした。
最後「手摺りに掴まりながら階段上がるなんて…王子お疲れ?」と思いましたが
そんな自分も、無意識に手摺り掴んでました(爆)。




>えのさん
ギターを持たない“Blood of Eternal”…ということは
ヘッドセットマイクで身振り手振り…ということでしょうか。
いやぁいきなり1曲目でそれはシビレますね〜(*^^*)。

最後の夜景、美しかったですね。
あれ、外から観るとどんな感じなんでしょうね。
突然カーテンが開いて、中の照明がパーッと漏れて…
勝手にそのような素敵な光景を想像してしまいました。




>マベパールさん
>>興奮を押さえに押さえて書かれたのでは
バ、バレましたか(笑)。
平静と冷静を装って、レポはあくまで客観的に…と思いましたが
やっぱりあの状況では無理ですね。お恥ずかしい限りでございます(^^;ゞ。




>りくさん
台風、凄かったですね〜。
朝は視界数十メートルという暴風雨の中、
長靴・レインコートという完全武装で最寄り駅まで根性で歩きましたが
帰りは雨も風も止んで穏やかでした〜。
何故か朝の電車がお盆の時以上に空いていて
「みんな仕事行かないわけ?」なんて思ってしまいました(^^;。

>>ちょっぴり食べすぎでは/笑。
えええええーーーーっ?!。そ、そうなんですかっ?!。
食べ過ぎですかっ?女子としてダメですかっ?( ̄口 ̄;)。

と、りくさんのコメントにうろたえつつも、
我ながらあの席で開演前によくこんなにモリモリ食えたもんだ…
と思ったことはナイショです(笑)。




>まりあさん
気付かれたのが終演後で良かったです(^^;。
まりあさんが撮ったステージの写真には
もしかして、開演前にモリモリ食ってるアタシと友人の姿が
写ってしまっているんでしょうか…お恥ずかしいっ (//∇//)。

アタシもメタル王子は大好きですが
“騒音おばさん〜”のないソロライブはなかなか新鮮でした。
こういうの、またやって欲しいような、
でもチケ取りのことを考えただけで頭が痛くなりそうな…(笑)。




>こたろうさん
>>梅屋さんの乙女な面がみえた可愛らしいレポ
えええ?ホントですか?。これまたお恥ずかしいこって(-_-;。

台風、朝は物凄かったです(@o@)。
しかし通勤に使っている市営地下鉄が影響を受けることもなく
滞りなく職場に着くことができました。

嵐の中、何故か“Cherie”を脳内再生しながら歩いていて、
ビルボードの日がこんな天気でなくてヨカッタ…と、フと思いました。

by 梅屋千年堂 (2016-08-23 00:51) 

みかちん

今晩は。

チケット取りは、一般発売でトライしたのですが・・・
2分で繋がったものの予定枚数終了のアナウンスでした(>人<;)

貴重なレポありがとうございました(*^o^*)
ドキドキ、ワクワク、しあわせ気分が充分伝わってきました。

某サイトでセトリを見たら・・・聴きたいと思ってた曲は、3日間にばらけてました。
後は・・・DVDが発売されることを祈りたいです。




by みかちん (2016-08-23 21:14) 

ナッキー

>梅屋さん
鼻血が出そうなドキドキレポありがとうございましたm(__)m
『Cherie』歌われましたね(≧◇≦)
一度で良いから生で聴いてみたい☆
赤の衣装はモバイルでアップされていた写真で着ていた物でしょうか?似合ってましたね(^^)

by ナッキー (2016-08-23 22:28) 

梅屋千年堂

>みかちんさん
Club BBL 会員先行も、一般も、瞬殺でしたよね。
そんな中、1公演だけでも参加できたのは本当にラッキーなことでした。

早くも1週間が経とうとしていますが
この日、頭の中に焼き付けてきた王子の姿はいまだ鮮明です。

セットリストも、3日間それぞれ個性がありましたね。
アタシも他の公演がどんな感じだったのか観てみたいので
DVD化を期待しています。




>ナッキーさん
“Cherie”、嬉しかった〜。
やっぱ夏はこれでしょ!そんな感じです(*^^*)。

赤の衣装は、そうです、モバイルにUPされていた画像の衣装です。
還暦前から似合ってましたが、
還暦過ぎて赤がますますお似合いになる王子でした。

by 梅屋千年堂 (2016-08-24 22:55) 

おーちゃん

真夏の夜の夢のまた夢だった身としては、梅屋さんの迫真のレポで疑似体験できた気がします。ありがとうございます!
ああ~、息もできないほど素晴らしいライブだったんですね~。想像でウットリしてます・・・。

梅屋さんが行かれた2日目の日、たまたま休みが取れたので、グッズだけでも買いに行こうとミッドタウンに行きました。ビルボードの入口の写真も撮って、ここでやるのね~と覗き込んだり(笑)

今年の高見沢さんは、今までにない新境地に入ってきてますね。次、何が出てくるのか、すごく楽しみです(^^)

by おーちゃん (2016-08-25 23:46) 

ミケまま

梅屋さん、こんばんは。お久しぶりです
(かなり前ですが、コメントした事がありますので・・・)
初日の1stに参加してきました。マニア枠で気軽に応募してみたら、
まさかの当選・・・!しかも案内されたのがステージにくっついてる席!
おそらく梅屋さんが座ったであろう席の3つ右の席。
こんな事もあるんですね・・・。でも私もモリモリ食べましたよ(笑)
ブルスケッタ、美味しかったですよね!あと私はホットサンドを食べました。
こちらも写真から予想した味より、ずっと美味しかったですよ。

肝心のライブですが、1曲目の「2時間だけのHoneymoon」に
いきなりハートを持って行かれ(一番聞きたかった曲でした)、
「きみがすきだよ」で照れまくりながら熱唱する王子の可愛さに、
卒倒寸前・・・完全崩壊しました・・・(笑)
一番最初のステージだったので王子も客席もめっちゃ緊張してました。
いつもの派手さからは対極の、シックな黒衣装の王子が新鮮でした。

本当に素敵なライブだったので、DVD化されると信じています!
一週間以上たっても、まだ思い出して遠い目になる私・・・
まさに真夏の夜の夢でした。ほんとに幸せな夜でした。

そろそろ越谷の当落がわかる頃ですね。当選してますように・・・。
秋フェスの前に、私は小田さんの代々木2日目に参加します。
さいアリ以来なので、こちらもすごく楽しみです♪
梅屋さんも行かれるのでしょうか?
長々と失礼致しましたm(__)m




by ミケまま (2016-08-26 16:29) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
少しでもドキドキ感がお伝えできましたでしょうか(^^;ゞ。
今思い出しても、少しドキドキします。
ちょっとくらい大変なことがあっても、
この日のことを思い出して頑張れそうな気がします。

グッズですが、通販ではTシャツ(L)以外は
あっと言う間にパンフすらもSOLD OUTになってしまったようですね(・o・)。
現地に足を運んで正解だったかも知れませんね。

還暦過ぎてもチャレンジし続ける王子は本当にカッコイイです。
次はどんなことをして、惚れ直させてくれるんでしょうか(笑)。
目が離せませんね(*^^*)。




>ミケままさん
お久しぶりです〜〜〜!。ちゃんと憶えていますよ。
名古屋の名鉄百貨店の矢場とんで、知らず知らずのうちに
実は物凄い接近遭遇をしていたことがありましたよね(笑)。

テーブル…ステージにくっついてましたねぇ(^^;。
オーダーし終わって、ちょっと邪魔になったメニューを
「ここ(ステージ)にメニュー置いたら『お客様ぁ〜(▼▼メ)』って怒られるよねぇ」
などと冗談めかして友人と話していたアタシです(^^;ゞ。
本番前にテーブルの上も綺麗にしとかなくっちゃ〜などと無駄に気を遣いました(笑)。

>>一週間以上たっても、まだ思い出して遠い目になる私・・・
わかります…ものすごく、わかります…(* ̄▽ ̄*)

>>小田さん
代々木は行かないのですが、9月7日の城ホールに行く予定です。
あとは10月の横浜アリーナ
    ↑アルフィーの秋ツアーとかぶらなくてほんっとうにヨカッタです。

by 梅屋千年堂 (2016-08-26 23:21) 

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