THE ALFEE@倉敷《アンコール編》 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]
『Best Hit Alfee 2016 春フェス』
倉敷市民会館 アンコールの巻
5/8 3:30 UPしました。
ネタバレ指数19
倉敷市民会館 アンコールの巻
5/8 3:30 UPしました。
ネタバレ指数19
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
まずはいつものように、ただすけくんと太郎さんが先に出てきてスタンバイ。
♪ズズチャチャ・ズズチャチャ…というリズムに乗って
今日も3人仲良く前の人の肩に手を置き縦一列に並んで登場。
幸ちゃんの立ち位置(つまり中央)でストップして
桜井さんと王子が幸ちゃんの後ろからヒョコッと顔を出すのだけど
最初は桜井さんも王子も左側からヒョコッ。
次は、桜井さんは左、王子が右からヒョコッ。
…どの動きが正しいのかさっぱりわからない(^o^;。
3人、いつもの立ち位置に戻ってローディーから楽器を受け取る。
なっ・・・王子のギター!!!。なーーーにーーーあーーーれーーー!!!。
また謎のギターが出てきたじゃんか〜(-_-;。
大雑把に言ってしまうとV型ギターなんだけど、
なんというか、イカのようであり凧(蛸ではない)のようでもあり
とにかく妙ちくりん(笑)なカタチ。
ボディはオフホワイト、ピックガードは黒で
どことなくレトロな雰囲気も醸し出している。
曲は“ダイアモンド・ヘッド”から
“G.S. I Love You -あの日の君へ”。
こういった曲で使うってことは、
これも往年のGSのギタリストのどなたかが使用していたモデルなんだろうか?。
双眼鏡で観察するも、1階後方列からではヘッドのロゴもさっぱりわからない。
なーーーにーーーこーーーれーーー!!!。
気になって気になって仕方なく、ライブ終了後、岡山に向かう電車の中で
思いつくワードを組み合わせて、ずーっと画像検索していたのだけど見つからない。
が…ホテルに帰ってコンビニパスタを食べながら
ひたすら画像検索を続けていたら…めっけた!!!ヽ(^。^)丿。
H.S.ANDERSONのKITE(カイト)というギターだった。
凧みたい…と感じたのは、あながち間違いではなかったらしい。
(ちなみに検索ワードは「ヘンなギター」…(爆))。
更に検索し続けたら、なんとRoenのVIPルームに
同じタイプのギターが飾られていたという記事を発見。
むむ?…てことは、もしかして…
去年の9月の、「プレミアムトーク&握手会」で
王子が話していた「洋服屋さんで貰ったギター」ってこれのこと?!。
もうすっかり忘れちゃってたけど、
そんな話が出ていたことを突然思い出した(^o^;。
このギターだとしたら…やっとステージに登場させてもらえたんだね。
てなわけで、今日の“G.S. I Love You -あの日の君へ”は
王子のギター観察に終始してしまったのだった。
演奏が終わると、一旦3人ともステージから姿を消す。
♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
いつものようにザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロ。
ステージ下手から、スーツケースを転がしながら桜井さん登場。
ステージ左側で一旦ストップして、モンキーダンスを踊り出す。
そしてひとしきり踊った後…
桜「いや〜、やっぱりGSはいいなぁ。
…ところでGSってなんの略?。…ガッツなスケベ?。
今日はさ〜、埼玉からウエスタンカーニバルを観にやってきたんだけどー…
ここ、なんて街?」
客「倉敷ー!」
桜「倉敷?。倉敷って、何か美味しいものある?」
客「@%#$&*ー!」
桜「え?」
客「むらすずめー(と、言っている人が結構いた気がする)」
桜「え?…教える気ないだろ」
客「むらすずめー!」
桜「あ、なんとなく聞こえた。
♪もーもたろさんももたろさん お腰に付けた吉備団子
ひっとつーわったしにくっださいな
あーげませんあげません…
ちょっと急に歌いたくなっちゃってね」
桜井さん的には「むらすずめ」でなく「きびだんご」だったらしい(^o^;。
そこへ、アコギを抱えた幸ちゃんが“バンバンバン”を歌いながら近づいてくる。
今日は桜井さんが何を尋ねても「♪ヤヤヤヤーヤ」しか答えない。
そんな幸ちゃんに「この人、目がこわ〜い!(T^T)」と桜井さん。
ウエスタンカーニバルへ行きたいという桜井さんに
「GS歌ってやるよ」と親切な赤オヤジ=幸ちゃん。
ところが歌い始めたのは加川良の“教訓 I”や、
かぐや姫の“赤ちょうちん”の替え歌(=裸で電柱縛ってた…ってやつ)。
そんな幸ちゃんに「俺が聴きたいのはこーゆーの!」と桜井さんが言うと
♪テーテーンテテテッテ〜ン テーテーンテテテッテ〜ン…と
“シーサイド・バウンド”のイントロのリフを奏でながら王子が登場。
延々とイントロを弾き続けるので、「♪おっど…」と歌い始めるも
その後を歌うことが出来ない桜井さん。
それが4回くらい繰り返される(^^;。
桜「オォイッ!(▼▼メ)。
歌に入れないだろっ!。これじゃ疲れるだけだろっ!。
おまえさ…ホテルで遅くまでこんなことばっかり考えてて…楽しい?。
ちゃんと寝ろよ!」
ここから「春のツアーグッズ紹介コーナー」。
●《折りたたみトートバッグ》
旅先での移動もとってもスムーズ。
桜「チーフパーサーになったような気分ですね〜」
高「チーフパァ?」
幸「パァ?」
●《アルフィー福だるま がま口》
がま口を開いて「お金ちょーだい」と桜井さんにせびる王子。
桜井さん曰く、高見沢は札束で顔を叩いて
桜井さんや幸ちゃんを動かしているらしい(^^;。
王子ががま口を口に当ててパクパクさせると
桜「この(高見沢がくわえた)がま口、今なら5万円!」
幸「買った!。5万2千円!」
●《アルフィー福だるま はんかち》
商品説明をする桜井さんの汗をはんかちで拭いてあげる王子。
桜「あ、ありがとう。メルシ〜ボクゥ〜」
●《アルフィー福だるまぐねっと》
いつものように、赤いだるまぐねっとを桜井さんの額に押し付ける王子。
しかも今日は赤いのだけでなく、
黄色とグリーンのだるまもくっつけようとする王子。
さすがに3つは無理だろうと思いきや…
高「あーっ!付いた!(笑)」
桜井さんのおでこに、3つ並んで貼り付くまぐねっと。
しかも今日はまた何故かなかなか落ちない。
桜井さんが額を動かして、やっと真ん中の赤いのが落下。
…と思ったら今度は左側の黄色いのと右側の緑のが
ちょうど桜井さんの顔面とサングラスの間に挟まって
なにやら面白いことに。
桜井さんのサングラスの上から顔を覗かせるだるまぐねっと( ̄m ̄)。
(遠目に見ると、電撃ネットワークの人みたいだった笑)。
ウケまくる王子と幸ちゃん、そして客席。
桜「…みんな今日はイイもの見たね〜」
幸「あんた冷蔵庫なの?」
桜「ワタシ冷蔵庫じゃありません。冷やせませんよ。
あ、場内を寒〜くするのは得意ですけど。
みんなが引いていくのを見るのが大好き。
サーッと潮が引いていく感じ、気持ちがいいよ〜。
あ、でもひき逃げはしないでね」
うまいっ!。
●《あるふぃー福だるま 根付け》
がま口の留め金に、根付けを着けるための穴を見つけた王子。
「あっ、ここに付けるんだ!」と、嬉しそうにがま口を見せるも
桜井さんに軽くあしらわれる王子。
桜井さんのまわりをウロウロ…。
高「どこにぶらさげたらいいかと思ってさ。
…あ、耳に下げたらいいんじゃないかな」
桜「耳はいいかも知れませんね。
でもワタシ穴開けてないですから、あ、耳の穴はありますよ。
ちゃんと聞こえてますからね。
(自分の片耳を塞いで)オーーーイ!」
●《メッセージネックレス》
自分の首に提げたネックレスを引っ張り出して、客席に見せる王子。
毎度のことだが、若干苦しそう(^^;。
●《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》
桜井さんに「自分でも食べたのか?、本当に食べたのか?」と詰め寄る王子。
桜「食べましたよ。ワタシ、持ってこられたものは一応みんな食べますから」
高「自分で買ってないだろ」
桜「ワタシ、自分で買うんですか?!」
高「当たり前でしょう。メンバー割高がありますから。桜井は1個1万円」
桜「メンバー割高?!。いちまんえん?!。なんでいちまんえんもするんだよぉ」
●《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》
あるふぃー福だるまのイラストが描かれているお煎餅はカワイイので
桜「カリカリって食べてお茶ズズーーーッって飲んで
またカリカリって食べてズズーッてお茶飲んで…」
高「リスか!」
桜「知ってる?リスってここ(ほっぺた)に食べ物貯めておくんだよ。
ワタシ、奥歯がダメだった時に前歯だけで食べてたんですけど
奥歯の大切さを知りましたね〜」
桜「みなさ〜ん、この春のツアーグッズも、よろしくギョギョギョ〜!」
高「さかなくん、いい声してるからなんか歌ってよ」
桜「だからさー、この展開、強引じゃねーか?」
高「…ゴーイン?……ゴーイン???。
♪ごーいーんまぃうぇーこだわりすっててー…」
腕をぐるぐる回しながら踊る桜井さん。
王子、客席に向かって…
高「これ(真面目に“GOING MY WAY”を演奏するときに)絶対やらないでね!。
絶対やらないで!。歌えなくなっちゃうから!」
幸「桜井、横でやってそうだよな(笑)」
高「みんな絶対にやらないでね!」
…王子の懇願は、結構マジだった(^o^;。
桜井さんが、幸ちゃんと王子に「何か歌って」と頼まれるも
タイガースもスパイダースもブルーコメッツも弾けないという二人。
桜井さんに「おまえら偽造GSじゃないのか?」と疑惑をかけられると
「俺たちはGSはGSでもグループサウンズじゃない」と王子。
じゃぁ何なのかというと《ガッツリスケベのまさるくん》だそうだ。
高「さぁ、それじゃぁ客席のみんなに
桜井に何を歌って欲しいか訊いてみよう。
みんな、桜井に何を歌って欲しい?」
客「“ふたりだけの夜”ーーー!」(←だいぶ意見がまとまってきた)
高「わかりました!。それでは桜井さんにこの歌を歌って頂きましょう」
王子がギターを♪ポロロロ〜ン、
ただすけくんもピアノを♪ポロロロ〜ン…。
♪こ〜よいは あ〜なたと ワ〜インの…
桜井さんの美声が響きわたる。“ふたりだけの夜”。
間奏でスーツケースを引っ張りながら、ステージを左から右へと移動する桜井さん。
ターンするときのスーツケースさばきがお見事!(笑)。
曲が終わると、幸ちゃんと王子はステージ下手へ(王子、今日も小走り)。
残った桜井さん、スーツケースの上の《おりたたみトートバッグ》をガサゴソ…。
(どうやらもうマイクチェンジの合図はしなくてもいいらしい)。
桜「あと、さっき紹介し忘れたんだけど
昨年のふりかけ、スープに続きまして、今年はこれ!
《春祭茶漬け(はるふぇすちゃづけ)》。
…(中略)…そして、このお茶漬けを振ると〜…」
がさごそシャカシャカとマラカスを取り出しているオーディエンスを見て…
桜「…みなさん、下準備に余念がないようですね(笑)。いいんですよ〜。
このお茶漬けを振ると〜サンバが踊れるんですね。
って、お茶漬けよりマラカスの音の方がデカいじゃねーか!」
今日はサンバのゲストをお迎えしております!。
サンバと言えば、この二人!、マラカスブラザーズ!!!」
ステージ後方中央に、ヒラヒラ袖のアームカバー(?)を装着した
幸ちゃんと王子が登場!。
“恋のマラカス・ブラザーズ”。
AメロやA’メロで、幸ちゃんが歌っている時は王子が、
王子が歌っている時は幸ちゃんが、
それぞれ歌っている人の背後に回って、頭のそばでシャカシャカシャカシャカと
マラカスを鳴らしてるのがオカシイ(^m^)。
あれ、やられてる方は相当うるさいと思う(笑)。
間奏では「みんなも一緒に!」と王子が煽る。
客「(シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ)」
高「うるさーーーいっ!(▼▼メ)」
おもろーーーい!(^o^;。
曲が終わって、演奏がフェイドアウトしていく中
ステージ下手から、腰に瓢箪をぶらさげた桜井さんが
せっせとザルを動かしながら登場。
桜「び〜ばまらかす〜…び〜ばまらかす〜…
(瓢箪を振って)シャカシャカ!…あ、今日はちゃんと音がする。
び〜ばまらかす〜…び〜ば…」
幸「ゴホン!(咳払い)」
桜「び〜…」
幸「ゴホンゴホン…」
桜「あ、お呼びでない?…お呼びで…ない!。こりゃまた失礼しましたーっ!」
♪チャァ〜〜〜ラァ〜〜〜ラァ〜〜〜〜(←オチのSE)
王子、ギターをFA-V(Pink/White)に持ち替えてメンバー紹介。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!。
キーボード、ただすけーーー!。
ベース、植木等ーーー!。
アコースティックギター、谷啓ーーー!。
WE ARE THE クレイジーALFEEーーー!!!」
確かにこの人達、ある意味クレイジーかも(^m^)。
高「さぁーーー!倉敷ー!まだまだ行くぜ〜!」
客「YEAHーーー!」
高「まだまだ行くぜぇ〜!」
客「YEAHーーー!!」
高「今年13回目の!“SWEAT & TEARS”
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
出たぁーーー!。
やっぱりまだ言ってるんだ、「◯◯回目のスェッタンティアーズ!」。
イントロが始まった後も「13回目!」とか言っていた。
ステージを端から端まで移動する王子。
後奏では桜井さんも左花道の先端ギリギリまで移動。
幸ちゃんも、どんだけ持ってんだ?ってくらいピックを投げまくっていた。
本当にサービス精神旺盛。…いい人達だ。
2回目のアンコール。
“碧空の記憶”。
王子のギターはTerry’s Terry。
この曲や“無情の愛X”のコーラスで、
「♪アーーー」じゃなく「♪ハァーーー」と歌うところがあるのだけど
最近それがとっても心地良くてイイなぁ〜と思っている。
そして本日最後の王子のMC。
既に抱えた王子のギターは
Fender USA
CUSTOM SHOP MBS Spec.Piece Custom Deluxe ST 5A Quilt Top
/2-Color Sunburst by Yuriy Shishkov。
●夏のイベントの話。
7月30・31日、横浜アリーナ。タイトルは『夏フェス』。
今年はTOKYO BAY AREAから30年目。そして30回目の夏。
●デビュー42年も、30回目の夏も
1日1日が積み重なってそうなったもの。
春・秋と毎年諦めずにツアーを続けてきたことが自分達の誇り。
そこにみんながこうしてついてきてくれることが嬉しい。
●5月25日発売の新曲。
今だから歌える。42年バンドをやってきたから歌える歌。
高「いろんなことがあって…、地震があったりして
不安な思いをされている方もいらっしゃると思います。
僕らはこの場所で、出来ることをやっていきたいと思っています」
高「みんなの日常を思って作りました。
明日への希望を込めて…“今日のつづきが未来になる”」
あ、この歌も歌前のコーラスが「♪ハァーーー…」だ(・o・)。
こんな風に、ライブで聴くたびに新しい発見があるけれど
今日は他に、間奏後の「♪人生に〜」と桜井さんが歌っている後ろで
王子が奏でているギターのフレーズが素敵なこと、
それと一番最後の「♪いーちーにーちー」のあと、後奏に入る直前の
♪ブ〜ンってやつ(グリッサンドってぇの?)それがカッコイイこと。
このあたりが新たな発見(要するにツボ)だった。
う〜ん、新曲いいなぁ!(何を今更^o^;)。
カップリングの“風の翼”もいいし、発売日が待ち遠しい。
初日の川口で、オーラスが新曲だと知った時は
ちょっとだけ「えぇ〜」と思っていたのだけど(小声)
今となっては、オーラスで新曲を聴くのが楽しみで仕方がない。
次は5月29日(日)、NHKホール二日目!!。
まずはいつものように、ただすけくんと太郎さんが先に出てきてスタンバイ。
♪ズズチャチャ・ズズチャチャ…というリズムに乗って
今日も3人仲良く前の人の肩に手を置き縦一列に並んで登場。
幸ちゃんの立ち位置(つまり中央)でストップして
桜井さんと王子が幸ちゃんの後ろからヒョコッと顔を出すのだけど
最初は桜井さんも王子も左側からヒョコッ。
次は、桜井さんは左、王子が右からヒョコッ。
…どの動きが正しいのかさっぱりわからない(^o^;。
3人、いつもの立ち位置に戻ってローディーから楽器を受け取る。
なっ・・・王子のギター!!!。なーーーにーーーあーーーれーーー!!!。
また謎のギターが出てきたじゃんか〜(-_-;。
大雑把に言ってしまうとV型ギターなんだけど、
なんというか、イカのようであり凧(蛸ではない)のようでもあり
とにかく妙ちくりん(笑)なカタチ。
ボディはオフホワイト、ピックガードは黒で
どことなくレトロな雰囲気も醸し出している。
曲は“ダイアモンド・ヘッド”から
“G.S. I Love You -あの日の君へ”。
こういった曲で使うってことは、
これも往年のGSのギタリストのどなたかが使用していたモデルなんだろうか?。
双眼鏡で観察するも、1階後方列からではヘッドのロゴもさっぱりわからない。
なーーーにーーーこーーーれーーー!!!。
気になって気になって仕方なく、ライブ終了後、岡山に向かう電車の中で
思いつくワードを組み合わせて、ずーっと画像検索していたのだけど見つからない。
が…ホテルに帰ってコンビニパスタを食べながら
ひたすら画像検索を続けていたら…めっけた!!!ヽ(^。^)丿。
H.S.ANDERSONのKITE(カイト)というギターだった。
凧みたい…と感じたのは、あながち間違いではなかったらしい。
(ちなみに検索ワードは「ヘンなギター」…(爆))。
更に検索し続けたら、なんとRoenのVIPルームに
同じタイプのギターが飾られていたという記事を発見。
むむ?…てことは、もしかして…
去年の9月の、「プレミアムトーク&握手会」で
王子が話していた「洋服屋さんで貰ったギター」ってこれのこと?!。
もうすっかり忘れちゃってたけど、
そんな話が出ていたことを突然思い出した(^o^;。
このギターだとしたら…やっとステージに登場させてもらえたんだね。
てなわけで、今日の“G.S. I Love You -あの日の君へ”は
王子のギター観察に終始してしまったのだった。
演奏が終わると、一旦3人ともステージから姿を消す。
♪テッテケテンテン・テッテケテンテン…と
いつものようにザ・スパイダースの“バンバンバン”のイントロ。
ステージ下手から、スーツケースを転がしながら桜井さん登場。
ステージ左側で一旦ストップして、モンキーダンスを踊り出す。
そしてひとしきり踊った後…
桜「いや〜、やっぱりGSはいいなぁ。
…ところでGSってなんの略?。…ガッツなスケベ?。
今日はさ〜、埼玉からウエスタンカーニバルを観にやってきたんだけどー…
ここ、なんて街?」
客「倉敷ー!」
桜「倉敷?。倉敷って、何か美味しいものある?」
客「@%#$&*ー!」
桜「え?」
客「むらすずめー(と、言っている人が結構いた気がする)」
桜「え?…教える気ないだろ」
客「むらすずめー!」
桜「あ、なんとなく聞こえた。
♪もーもたろさんももたろさん お腰に付けた吉備団子
ひっとつーわったしにくっださいな
あーげませんあげません…
ちょっと急に歌いたくなっちゃってね」
桜井さん的には「むらすずめ」でなく「きびだんご」だったらしい(^o^;。
そこへ、アコギを抱えた幸ちゃんが“バンバンバン”を歌いながら近づいてくる。
今日は桜井さんが何を尋ねても「♪ヤヤヤヤーヤ」しか答えない。
そんな幸ちゃんに「この人、目がこわ〜い!(T^T)」と桜井さん。
ウエスタンカーニバルへ行きたいという桜井さんに
「GS歌ってやるよ」と親切な赤オヤジ=幸ちゃん。
ところが歌い始めたのは加川良の“教訓 I”や、
かぐや姫の“赤ちょうちん”の替え歌(=裸で電柱縛ってた…ってやつ)。
そんな幸ちゃんに「俺が聴きたいのはこーゆーの!」と桜井さんが言うと
♪テーテーンテテテッテ〜ン テーテーンテテテッテ〜ン…と
“シーサイド・バウンド”のイントロのリフを奏でながら王子が登場。
延々とイントロを弾き続けるので、「♪おっど…」と歌い始めるも
その後を歌うことが出来ない桜井さん。
それが4回くらい繰り返される(^^;。
桜「オォイッ!(▼▼メ)。
歌に入れないだろっ!。これじゃ疲れるだけだろっ!。
おまえさ…ホテルで遅くまでこんなことばっかり考えてて…楽しい?。
ちゃんと寝ろよ!」
ここから「春のツアーグッズ紹介コーナー」。
●《折りたたみトートバッグ》
旅先での移動もとってもスムーズ。
桜「チーフパーサーになったような気分ですね〜」
高「チーフパァ?」
幸「パァ?」
●《アルフィー福だるま がま口》
がま口を開いて「お金ちょーだい」と桜井さんにせびる王子。
桜井さん曰く、高見沢は札束で顔を叩いて
桜井さんや幸ちゃんを動かしているらしい(^^;。
王子ががま口を口に当ててパクパクさせると
桜「この(高見沢がくわえた)がま口、今なら5万円!」
幸「買った!。5万2千円!」
●《アルフィー福だるま はんかち》
商品説明をする桜井さんの汗をはんかちで拭いてあげる王子。
桜「あ、ありがとう。メルシ〜ボクゥ〜」
●《アルフィー福だるまぐねっと》
いつものように、赤いだるまぐねっとを桜井さんの額に押し付ける王子。
しかも今日は赤いのだけでなく、
黄色とグリーンのだるまもくっつけようとする王子。
さすがに3つは無理だろうと思いきや…
高「あーっ!付いた!(笑)」
桜井さんのおでこに、3つ並んで貼り付くまぐねっと。
しかも今日はまた何故かなかなか落ちない。
桜井さんが額を動かして、やっと真ん中の赤いのが落下。
…と思ったら今度は左側の黄色いのと右側の緑のが
ちょうど桜井さんの顔面とサングラスの間に挟まって
なにやら面白いことに。
桜井さんのサングラスの上から顔を覗かせるだるまぐねっと( ̄m ̄)。
(遠目に見ると、電撃ネットワークの人みたいだった笑)。
ウケまくる王子と幸ちゃん、そして客席。
桜「…みんな今日はイイもの見たね〜」
幸「あんた冷蔵庫なの?」
桜「ワタシ冷蔵庫じゃありません。冷やせませんよ。
あ、場内を寒〜くするのは得意ですけど。
みんなが引いていくのを見るのが大好き。
サーッと潮が引いていく感じ、気持ちがいいよ〜。
あ、でもひき逃げはしないでね」
うまいっ!。
●《あるふぃー福だるま 根付け》
がま口の留め金に、根付けを着けるための穴を見つけた王子。
「あっ、ここに付けるんだ!」と、嬉しそうにがま口を見せるも
桜井さんに軽くあしらわれる王子。
桜井さんのまわりをウロウロ…。
高「どこにぶらさげたらいいかと思ってさ。
…あ、耳に下げたらいいんじゃないかな」
桜「耳はいいかも知れませんね。
でもワタシ穴開けてないですから、あ、耳の穴はありますよ。
ちゃんと聞こえてますからね。
(自分の片耳を塞いで)オーーーイ!」
●《メッセージネックレス》
自分の首に提げたネックレスを引っ張り出して、客席に見せる王子。
毎度のことだが、若干苦しそう(^^;。
●《キャラメルバウム「Orionからの招待状」》
桜井さんに「自分でも食べたのか?、本当に食べたのか?」と詰め寄る王子。
桜「食べましたよ。ワタシ、持ってこられたものは一応みんな食べますから」
高「自分で買ってないだろ」
桜「ワタシ、自分で買うんですか?!」
高「当たり前でしょう。メンバー割高がありますから。桜井は1個1万円」
桜「メンバー割高?!。いちまんえん?!。なんでいちまんえんもするんだよぉ」
●《七転八起 あるふぃー福だるま煎餅》
あるふぃー福だるまのイラストが描かれているお煎餅はカワイイので
桜「カリカリって食べてお茶ズズーーーッって飲んで
またカリカリって食べてズズーッてお茶飲んで…」
高「リスか!」
桜「知ってる?リスってここ(ほっぺた)に食べ物貯めておくんだよ。
ワタシ、奥歯がダメだった時に前歯だけで食べてたんですけど
奥歯の大切さを知りましたね〜」
桜「みなさ〜ん、この春のツアーグッズも、よろしくギョギョギョ〜!」
高「さかなくん、いい声してるからなんか歌ってよ」
桜「だからさー、この展開、強引じゃねーか?」
高「…ゴーイン?……ゴーイン???。
♪ごーいーんまぃうぇーこだわりすっててー…」
腕をぐるぐる回しながら踊る桜井さん。
王子、客席に向かって…
高「これ(真面目に“GOING MY WAY”を演奏するときに)絶対やらないでね!。
絶対やらないで!。歌えなくなっちゃうから!」
幸「桜井、横でやってそうだよな(笑)」
高「みんな絶対にやらないでね!」
…王子の懇願は、結構マジだった(^o^;。
桜井さんが、幸ちゃんと王子に「何か歌って」と頼まれるも
タイガースもスパイダースもブルーコメッツも弾けないという二人。
桜井さんに「おまえら偽造GSじゃないのか?」と疑惑をかけられると
「俺たちはGSはGSでもグループサウンズじゃない」と王子。
じゃぁ何なのかというと《ガッツリスケベのまさるくん》だそうだ。
高「さぁ、それじゃぁ客席のみんなに
桜井に何を歌って欲しいか訊いてみよう。
みんな、桜井に何を歌って欲しい?」
客「“ふたりだけの夜”ーーー!」(←だいぶ意見がまとまってきた)
高「わかりました!。それでは桜井さんにこの歌を歌って頂きましょう」
王子がギターを♪ポロロロ〜ン、
ただすけくんもピアノを♪ポロロロ〜ン…。
♪こ〜よいは あ〜なたと ワ〜インの…
桜井さんの美声が響きわたる。“ふたりだけの夜”。
間奏でスーツケースを引っ張りながら、ステージを左から右へと移動する桜井さん。
ターンするときのスーツケースさばきがお見事!(笑)。
曲が終わると、幸ちゃんと王子はステージ下手へ(王子、今日も小走り)。
残った桜井さん、スーツケースの上の《おりたたみトートバッグ》をガサゴソ…。
(どうやらもうマイクチェンジの合図はしなくてもいいらしい)。
桜「あと、さっき紹介し忘れたんだけど
昨年のふりかけ、スープに続きまして、今年はこれ!
《春祭茶漬け(はるふぇすちゃづけ)》。
…(中略)…そして、このお茶漬けを振ると〜…」
がさごそシャカシャカとマラカスを取り出しているオーディエンスを見て…
桜「…みなさん、下準備に余念がないようですね(笑)。いいんですよ〜。
このお茶漬けを振ると〜サンバが踊れるんですね。
って、お茶漬けよりマラカスの音の方がデカいじゃねーか!」
今日はサンバのゲストをお迎えしております!。
サンバと言えば、この二人!、マラカスブラザーズ!!!」
ステージ後方中央に、ヒラヒラ袖のアームカバー(?)を装着した
幸ちゃんと王子が登場!。
“恋のマラカス・ブラザーズ”。
AメロやA’メロで、幸ちゃんが歌っている時は王子が、
王子が歌っている時は幸ちゃんが、
それぞれ歌っている人の背後に回って、頭のそばでシャカシャカシャカシャカと
マラカスを鳴らしてるのがオカシイ(^m^)。
あれ、やられてる方は相当うるさいと思う(笑)。
間奏では「みんなも一緒に!」と王子が煽る。
客「(シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ)」
高「うるさーーーいっ!(▼▼メ)」
おもろーーーい!(^o^;。
曲が終わって、演奏がフェイドアウトしていく中
ステージ下手から、腰に瓢箪をぶらさげた桜井さんが
せっせとザルを動かしながら登場。
桜「び〜ばまらかす〜…び〜ばまらかす〜…
(瓢箪を振って)シャカシャカ!…あ、今日はちゃんと音がする。
び〜ばまらかす〜…び〜ば…」
幸「ゴホン!(咳払い)」
桜「び〜…」
幸「ゴホンゴホン…」
桜「あ、お呼びでない?…お呼びで…ない!。こりゃまた失礼しましたーっ!」
♪チャァ〜〜〜ラァ〜〜〜ラァ〜〜〜〜(←オチのSE)
王子、ギターをFA-V(Pink/White)に持ち替えてメンバー紹介。
高「ドラムス!吉田太郎ーーー!。
キーボード、ただすけーーー!。
ベース、植木等ーーー!。
アコースティックギター、谷啓ーーー!。
WE ARE THE クレイジーALFEEーーー!!!」
確かにこの人達、ある意味クレイジーかも(^m^)。
高「さぁーーー!倉敷ー!まだまだ行くぜ〜!」
客「YEAHーーー!」
高「まだまだ行くぜぇ〜!」
客「YEAHーーー!!」
高「今年13回目の!“SWEAT & TEARS”
(↑スェッタンティアーーーーズ!!!とお読み下さい)」
出たぁーーー!。
やっぱりまだ言ってるんだ、「◯◯回目のスェッタンティアーズ!」。
イントロが始まった後も「13回目!」とか言っていた。
ステージを端から端まで移動する王子。
後奏では桜井さんも左花道の先端ギリギリまで移動。
幸ちゃんも、どんだけ持ってんだ?ってくらいピックを投げまくっていた。
本当にサービス精神旺盛。…いい人達だ。
2回目のアンコール。
“碧空の記憶”。
王子のギターはTerry’s Terry。
この曲や“無情の愛X”のコーラスで、
「♪アーーー」じゃなく「♪ハァーーー」と歌うところがあるのだけど
最近それがとっても心地良くてイイなぁ〜と思っている。
そして本日最後の王子のMC。
既に抱えた王子のギターは
Fender USA
CUSTOM SHOP MBS Spec.Piece Custom Deluxe ST 5A Quilt Top
/2-Color Sunburst by Yuriy Shishkov。
●夏のイベントの話。
7月30・31日、横浜アリーナ。タイトルは『夏フェス』。
今年はTOKYO BAY AREAから30年目。そして30回目の夏。
●デビュー42年も、30回目の夏も
1日1日が積み重なってそうなったもの。
春・秋と毎年諦めずにツアーを続けてきたことが自分達の誇り。
そこにみんながこうしてついてきてくれることが嬉しい。
●5月25日発売の新曲。
今だから歌える。42年バンドをやってきたから歌える歌。
高「いろんなことがあって…、地震があったりして
不安な思いをされている方もいらっしゃると思います。
僕らはこの場所で、出来ることをやっていきたいと思っています」
高「みんなの日常を思って作りました。
明日への希望を込めて…“今日のつづきが未来になる”」
あ、この歌も歌前のコーラスが「♪ハァーーー…」だ(・o・)。
こんな風に、ライブで聴くたびに新しい発見があるけれど
今日は他に、間奏後の「♪人生に〜」と桜井さんが歌っている後ろで
王子が奏でているギターのフレーズが素敵なこと、
それと一番最後の「♪いーちーにーちー」のあと、後奏に入る直前の
♪ブ〜ンってやつ(グリッサンドってぇの?)それがカッコイイこと。
このあたりが新たな発見(要するにツボ)だった。
う〜ん、新曲いいなぁ!(何を今更^o^;)。
カップリングの“風の翼”もいいし、発売日が待ち遠しい。
初日の川口で、オーラスが新曲だと知った時は
ちょっとだけ「えぇ〜」と思っていたのだけど(小声)
今となっては、オーラスで新曲を聴くのが楽しみで仕方がない。
次は5月29日(日)、NHKホール二日目!!。
2016-05-04 22:15
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倉敷レポ、ありがとうございます!
毎度、梅屋さんの脅威の記憶力と素晴らしい文章力に、ただただ尊敬するばかりでございます!
申し遅れましたが私、ご贔屓メンバーは王子で、やはりストレートヘアが大好きです!今回の倉敷も巻き髪で少し残念でしたが、席はとてもいい所でした。目の前は、ステージと花道の角の空間。メンバーが来てくれた時にはロープぎりぎりまで前に進みました♪
ウチの娘の職場の女性が十数年ぶりに参加していたそうで、ステージで元気に動き回るメンバーに驚いていたそうです!
平日の美観地区は滅多に行く機会がないのですが、一度昼間に倉敷市民会館に行くため通った時には、やはりガラーンとしていました(゜ロ゜;
by えすにっく (2016-05-09 20:10)
>えすにっくさん
えええ〜〜〜とんでもない(◎_◎)。
記憶もいい加減だし、文章力も語彙の少なさが丸出しで
お恥ずかしい限りでございます。
35年も「コンサート日記」をつけているんだから
もうちょっとマシな文章が書けてもいいようなもんですが
どうも中学生の時のままのような気が…(^o^;。
アタシも王子のストレートヘアが一番好きですが
倉敷ではワッフルウェーブではなく巻き髪だったので
それはそれで何か気合いのようなものを感じました。
(ストレート…素敵なんですけど静電気がねぇ…^^;)。
花道沿いの席は、ドキドキしますね(*^^*)。
イイ匂い、しました?(笑)。
by 梅屋千年堂 (2016-05-09 22:29)
レポありがとうございます。
キャラメルバウム、甘さも香りも絶妙で美味しかったです。
桜井さんから手渡しで頂けるなら、1万円出しますよ~(笑)
本編編で書き忘れましたが…、PA席のお近くだったとか。
ライブが、一つの舞台か映画のような壮大さがありませんでしたか。
去年、長野で私たちもPA席の前の席だったのですが、照明も音も素晴らしく、ライブと言うより、とってもいい舞台を鑑賞できた気分でした。(もちろんコントも)
ちなみに、山梨でPA席の前だった友人は坂崎さんのピックをゲットしたそうです。さすが、跳びますね~。
by こたろう (2016-05-10 00:09)
>こたろうさん
アタシ、どういうワケか照明やPAの卓の近くの席になることが結構多いんです。
(つまり後ろの方の席が多いってことなんですが^^;)。
スタッフの方の動きが気になってしまうこともありますが
そんな席の時は目にも耳にもバランスのいいステージが観られるのが嬉しいです。
アルフィーのステージは、きっとどこにいても楽しめるように
作られているんですよね…(タブン笑)。
by 梅屋千年堂 (2016-05-11 20:41)
おはようございます。
友達が 静岡に行きた〜い。行ってみた〜い。ということで
行ってきました。
何処で 『暁のパラダイスロード』が登場するか・・・・予想通りの
5曲目でした(≧∇≦)って 多分誰でもそう思うかも・・・。
友達も大喜びでした。
友達に王子の開脚ジャンプの事を話したら (・・?)と気が付いて
無かったようで 『見てみるね。』と、で『ツボに入った』とひと言感想がありました。(4回跳んでました。)
『無情の愛X」の次が『挽歌』・・・何か良いかもと思ったわたしでした。
友達と一緒にの遠征参加だったので 楽しい1日でした。
あっ、それから王子のヘアスタイルって どうも、巻き髪の印象が強く
先日 ワッフルウェーブの事を書いた事が 恥ずかしくなって
きました(−_−;)
もう一つ 私は コンサートに楽しく参加出来るかどうかが体と心が元気かどうかのバロメーターになってます。
今のところ 大丈夫です(*^o^*)
何を報告してるのやら・・・・
朝から失礼しましたm(_ _)m
by みかちん (2016-05-15 06:35)
>みかちんさん
静岡は大層盛り上がったようですね(^_^)。
ここのところ毎日仕事が大忙しでヘロヘロになっているので
あ〜、行きたかったなーと思いましたよ。
>>楽しく参加出来るかどうかが体と心が元気かどうかのバロメーター
あ、それはなんとなく分かるような気がします。
バロメーターでありながら、エネルギーの素でもある。
食べ物でも、どんなに好きなものでも体調が悪いと美味しくない。
でも、食べればとりあえずちょっとは元気が増す。
そんな感じでしょうか(^^;ゞ。
by 梅屋千年堂 (2016-05-16 01:18)
やってまいりました静岡~
ALFEEファンで静岡で例の場所といえば、おわかりの日本平ホテルの庭!
自力でも行けそうだけど、親戚がいるので車で連れて行ってもらいました。
当時は、野外ライブましてオールナイトに行くという考えは全く無く、後日レンタルビデオを借りてダビングしたのをずーと持ってました。
先週タイミング良く関ジャムでもやりましたね~
キムタク宅(笑)は駐車場になり王子の片方の靴を投げた池は無くなってました(笑)
手形はそのまま有りました。
梅屋さんも大人の遠足で行ってますよね~
ここでその後を見て余計に一度は行きたいと。
先週改めて再販のDVD見て写メ撮って見比べ現場検証(笑)
親戚は娘さんがここで結婚披露宴しているので、澄んでれば富士山はこう見えると写真持参、助かりました。
やはり同じ考えの方いっぱい居ました。
静岡といえばお茶と言う事で
"夏も近づく八十八夜"
と桜井さん一番?をフルで。
突然にも関わらずみんなトントン合ってました(笑)
何故か私も知っている
今の若い人は知らないのかな~?
るるぶは各地のを買うはずだったみたいです。
王子、バームクーヘンと煎餅食べたけど、川口から箱開けてるから湿気ってたようで、賞味期限大丈夫か~?
しかも歌前に!
誰か飲み物持って来てあげて~
で舞台監督が!
静岡県民歌も聴けたし大変満足な遠征でした。
by あきよし (2016-05-16 18:26)
>あきよしさん
日本平に行っていらしたのですね。
もう30年近く前のことなのに、手形がちゃんと残されているのは
ファンにとっては嬉しいし有り難いことです。
アタシは2009年以来行っていませんが
フとまた行きたいなぁという気持ちになることがあります。
(そしてあのホテルに一度泊まってみたいのです)。
あのオールナイトのライブは
もしもタイムマシーンがあったらもう一度観てみたいライブのひとつです。
とはいえ、あの日の記憶は今もかなり鮮明に残ってはいるのですが…。
ライブはかーなーり盛り上がったようですね。
その頃、あまりの忙しさでボロ雑巾のようにヨレヨレになっていたアタシは
心底「いいなぁ〜静岡…(-_-;」と思っていました(笑)。
by 梅屋千年堂 (2016-05-18 03:33)
梅屋さーん!
土曜日の福岡に参加致しました。
王子は最近受けた脳ドッグで、何の問題も無かったようでまだまだ100曲200曲と作れるそうです!おぉーっ o(≧▽≦)o どんどん発表してー!ますます楽しみです。
ラストの曲が終わり 3人が集まって肩を組んだ時、桜井さんが笑いながら何やら話し それを聞いた2人はアハハ!と笑い、ものすごい笑顔で客席に挨拶してたのが心に残っています。
ナニナニ(・・?)この曲の途中で何があったの?
今更ですが、うわぁホントに仲良いなーと見てて思いました。
by ゆうこ (2016-05-23 06:11)
>ゆうこさん
博多2daysは両日ともサラミーだったんですよね!。
いいーーーなぁーーーー!。
アタシももう一度くらい生サラミーにお目にかかりたいものです。
(自分で言っておきながらなんですが、
生サラミーって…なんだか生ハムの親戚みたい…^^;)。
ラストの光景、目に浮かびます〜。
何がそんなにおかしかったのでしょうね(^m^)。
最近『終わらない夢』で
「友達がベンチャーズの曲を書いたなんてスゴイよな〜」と言ったり
同じバンドのメンバーのことを「友達」と呼ぶ3人に
今更ながらツボっております。
by 梅屋千年堂 (2016-05-23 23:45)