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THE ALFEE@倉敷《本編編》 [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]

『Best Hit Alfee 2016 春フェス』
倉敷市民会館 本編の巻

5/8 3:17 UPしました。
ネタバレ指数19

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



個人的には2013年以来、3年ぶりの倉敷だ。
ずいぶん行ってなかった気がしていたけど、たったの3年か。

GWのちょっと前あたりから仕事がモーレツに忙しくなり
ここのところ毎日クッタクタになって帰宅。
倉敷行ったら弾けるぞ〜!と待ちに待った5月4日。

6時に起きてみると…雨_| ̄|◯。
しかもかなりの強風も吹いている。
天気予報ではこの後晴れてくる予報だし、倉敷の予報も晴れ。
なんとか出掛ける時間(8時過ぎ)には止んでくれないだろうか。
祈るような気持ちで朝食を摂り、身支度を整える。

仕度を終えて、出掛ける時間までちょっとのんびり…と思った瞬間
雨が小降りになったので「今だ!」と早めに自宅を出発。
地下鉄に乗って、新横浜に到着した時にはすっかり晴れていた(・o・)。

9時20分、新横浜発のぞみ19号。GW中とあって乗車率も高い。
家族連れが多く、車内がなんとなくガヤガヤしていたけれども
BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンを耳に突っ込んで爆睡。
何度か寝たり起きたりを繰り返しつつ、12時27分岡山着。
駅前のホテル(いつもと違うとこ)に荷物を預けたら岡山県立美術館へ。

本当は散歩がてらぶらぶらと歩きながら行くつもりだったのだけど
岡山に着いたらもンのスゴイ強風。
駅からホテルに行くだけでイヤになってしまったので(^^;ゞ
タクシーで一っ走り。

岡山県立美術館では、
3月にサントリー美術館でも観た宮川香山の展覧会を開催中。
サントリー美術館とは一味違った展示に「ほほぅ」と思いつつ小一時間。
往復タクシーはあまりにも贅沢なので、帰りは徒歩でホテルまで。

ホテルに付いたら腹拵えして、ほんの少しだけのんびりして
15時46分岡山発の山陽本線に乗って、16時02分倉敷到着。
あたりまえだけど…やっぱり物凄い風。
普通に歩いているだけで体力消耗(-_-;。

混んでいる美観地区を避けて、16時30分ちょい前に会館到着。
グッズの開場前販売の最後列に付くも…
これは先行販売時間内には買えないかもなぁ…という感じ。

並んでいる間も背後からビュービューと風が吹いてきて
髪の毛がもう、オールバックならぬオールフロント(笑)。
そんな強風の中、並びながらフと思い出したのは
1997年、稲毛海浜公園での夏のイベントだった。

なぜか16時50分で、先行販売終了。エ?17時までじゃなかったの?。
じゃぁ開場が少し早まるのかな?と思ったけど、こちらは定刻通り。
入場して、グッズの列に並んで
「折りたたみトートバッグ」と「キャラメルバウム」を購入。
その後今度はトイレに並んだが、さっき外にいるときに
目の中にしこたま砂埃が入ったのだろう。
今になって、ハードコンタクトレンズと目の間に入ってきやがって
アタタタタ…(>_<)。しかも片眼じゃなくて両眼。
痛くてまともに目が開けられず大ピンチ。

トイレから出て、大慌てて(しかし冷静に)コンタクトを外して
持ってた人工涙液で軽く洗ってハァ〜スッキリ。
いや〜、マイッタマイッタ。


本日の座席:1階27列一桁番台。
一桁番台の席番を見た時に、「あー、1階後方の端っこかー」と思ったが
倉敷の座席は真ん中から左右に分かれて1番から始まるので
実はほぼ真ん中へん。照明やPAの卓の近くだった。
てことは、照明も音もいいかも知れない

18時に「まもなく開演」のアナウンス。
そこから10分弱くらい後だったか、場内が暗転してSEが流れ始めた。
今回のSE、オペラ風の女性コーラスみたいな声が入るところが大仰で好き(笑)。

3人の登場シーンを目を皿のようにして観察するも、やはりよく分からず。
しかし、前回の横須賀でのレポのコメントで教えていただいた
「セットと同じ模様の布を引っぺがす」というのは、その現場は見えなかったが、
メンバーが登場する前と、登場した後とでは
後ろのセットの見え方の立体感が変わったので
「そういうことか」と、なんとなくわかった気がした。


1曲目は“風の翼”
3人の衣装はいつもと同じ。
王子のギターはFlying A-V(Red/Black)。髪は巻き髪。

エンディングの♪ジャーンで転調。
これは…横須賀と同じパターンだな?。

というわけで2曲目は“恋人になりたい”

そしてそして…早くも訪れる大コーフンの3曲目。
前半の個人的ヤマ場・その1。
“Good Times Boogie”
今日も「♪ダ イ スを転がせ!」の「ス」のところで開脚ジャンプを披露する王子。
しかも間奏後は「ス」だけでなく「転(ころ)」のところでもジャンプするという
なんと2回連続ジャンプ(≧▽≦)。
もうあまりにもカッコ良すぎて思わず奇声を上げてしまったではないか(^o^;。
(…夏フェスDVDパンフ公式版に、どうかこの曲が収録されますように)。


幸「こんばんはーっ!。
  さぁ、毎年恒例のこの時期の倉敷でございます。
  いつも言ってますが、1階のみなさん!、後ろの方のみなさんも!
  そして2階のみなさん!。
  日頃のヤなことを忘れて盛り上がっていきたいと思います。
  最後までよろしくーーーっ!」

幸ちゃんの挨拶の後は“恋の花占いII”
王子のギターはRelish Snow Jane。
なんだかすっかりこの曲はこのギターで定着した感じ。
アームがなくてもそれっぽい音って出るものなのだなぁ。

そして同じギターのまま5曲目。
“GET YOUR CHANCE”
イントロで使ったスライドバーをポイッと投げ捨てるところを…
観るの忘れた…_| ̄|◯。
(それを拾いにきた三上氏のことは見たのだけど^o^;)。

そして前半の個人的ヤマ場・その2。“CRASH!”
王子のギターは赤いテレキャスター。
イントロのブルーグリーンのスポットが、ランダムに動きつつ
下から上へ移動する照明がめちゃめちゃカッコイイ。
間奏では、今度は赤いスポットが同じような動きをして
その中央で王子がギターソロを弾く。…なんてカッコいいんだ!!!。

後奏の「♪Crashing in The Night! Under a Magic Spell!…」では
まずは向かい合って歌う幸ちゃんと王子。
その後背中合わせになって「♪Crashing in The Night! Under a Magic Spell!…」。
(…夏フェスDVDパンフ公式版に、どうかこの曲も収録されますように)。

最後の「♪Crashing in The Night!」のあと、一瞬の静寂。
王子が前に出てきて、あのリフを奏で始める。
♪ズッチャッチャラ〜ラチャララチャラ〜ララ…
“二人のSEASON”
本日の「耳元で囁く…」は…えーと、確か「好きだよ」だったっけ?。
 (↑友人に確認したところ「好きだぜ」だったそうだ)。
以前はこのセリフのあと、照れ笑いしながら歌っていた王子だったが
最近はそういうこともなくなったなぁ(^^;なんて思いながら聴いていた。

それと、この曲での最近のツボ。
最後の「もう帰らぬMemory」で
♪も〜ぉかえらぬ〜…HE〜Y! メモリイーーーーー!!!と
「HE〜Y!」を入れて歌うところ。なんか、たまらん(*^^*)。

曲が終わると、ギターを高々と頭上に挙げる王子。
暗転したステージにぼんやりと浮かび上がる赤いテレキャス。



ここで幸ちゃんのMC。

オーディエンスを着席させて、いつもの場内アンケート。
去年『三位一体』というアルバムを出したので
その中からたくさんやろうと思っているけれども
まだ聴いてない、買ってない、マズった、という人は
今日明日のうちくらいにポチっとしていただければ…とのこと。

桜井さんの登場は《運命》バージョン(笑)。
荒川村と横瀬村のクォーター→ハーバード→サンダーバード
→サンダーバード買うた(こうた)→クォーター…といういつもの展開。

幸「もうアホですね。アホもアホですけど、ある意味もっとアホを紹介いたしましょう。
  ご紹介します!。高見沢さーーーん!」

今日も高らかに鳴り響く“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”。
ステージ上手から、大きなネジを掲げながら王子登場。衣装はいつもの。

高「♪パーッパパーッパパパパパパー…」
幸「なんなんだよ、パーッパパーッパ高い声で」
高「坂崎、大変だぞ。美観地区に坂崎のネジが落ちてたぞ。
  これは美観を損ねるだろ。だから拾ってきたよ」

そして「ゴールデンウィークだから巻いておいた方がいい」ということで
幸ちゃんの頭頂部・後頭部・臀部(お尻)のネジを巻く王子。
ネジを巻いた後に、王子が幸ちゃんのスイッチを入れると
物凄いスピードの“〜ナハトムジーク”に合わせて
物凄いスピードでギターを弾く(ふりをする)幸ちゃん。

そこで「♪ピコ〜ン」と何かが落ちる音…。
自分の股間を押さえる桜井さん。

桜「これ去年からやってるから音に反応しちゃって(←オネエ口調)」
高「あ、あったあった」

幸ちゃんの足元にあるモニタのところに、「なんか」を拾いに行く王子。
どうやら床とモニタの間に挟まっている(つもり)らしい…(^^;。

幸「そんなところに挟まってんの?。芸が細かいな(笑)」
高「よいしょ…っと。あ、取れた取れた。…ちっちゃ!。ハイ(桜井さんに返す)」
桜「(シブい声で)ありがとう」
高「(また取り上げる)」
桜「いやぁ〜ん」
高「返すと?」
桜「(シブい声で)ありがとう」
高「坂崎に渡すとどうなるんだろう?」
幸「(シブい声で)ありがとう」
高「(取り上げる)」
幸「いやぁ〜ん」
桜「(幸ちゃんに)おまえは足りてるだろう!。いやぁ〜んって」

桜「…いいですね、この(客席が)引いてる感じが。
  サーッと潮が引いて、潮干狩りができそうな感じ」
幸「シオシガリ!。最近はアサリが穫れなくて大変らしいぞ」

そんな中で、何故かしきりに自分の口元を気にしている王子。

桜「何やってんだよっ!」
高「髪の毛が口に…」
桜「髪の毛食ってんのか。
  あー、口に入るだけの髪があるからな。切っちまえそんなもん!。
  俺なんか、抜けた髪が間違って口の中に入るくらいだ!」


その後は、お馴染みの「春パンフ紹介コーナー」。
桜井さんが
「表紙もこのように少年マンガ風になっていてなかなかオシャレ。
 遠くの方には小さくて見えないと思いますので、
 今回も大きく引き伸ばしたものをご用意いたしました」
と言うと、ステージ下手から表紙のイラストを引き延ばしたパネルを持ってくる王子。
一生懸命(?)説明している桜井さんに向かって、
パネルをぶわっ!と扇いで風を送る。

桜「さむ〜〜〜い!(▼”▼;)」

今度は幸ちゃんの方にぶわぶわと風を送る。

桜「それはヤバいって!。風が吹くと飛んでっちゃうから!」
幸「何がっ!」
桜「一カ所(頭頂部)でしか留まってないんだから!」
幸「ホンモンだよっ!」
桜「ホンモンだけど、そこでしか留まってないんだろ」
幸「まだあとまた数年は大丈夫だっ!」


そして、岡っ引き姿の幸ちゃんについて…

桜「いいですよね〜」
高「最近はこっち(岡っ引き)の方がカッコイイって言われてるらしいですよ」
幸「みんなを笑わせようと思ってかぶったのに、似合ってるとか言われちゃって」
高「えっ?!、かぶってんの?」
幸「そっち(パンフの写真)が!」
高「えっ?!?!、二枚かぶってんの?」
幸「2枚じゃねぇっ!」
桜「2枚はこれからの季節かなり蒸れると思いますけど」
高「もう今度からこっちに変更した方がいいよ」
幸「えぇ〜?。…これで“MUSICIAN”はできないだろ。
  ♪つらくて〜も〜十手は〜捨てられ〜ない〜…とかって?」

ちなみに、この幸ちゃんの岡っ引き写真を切り抜いて
お財布に入れておくと幸せが訪れるそうだ(^^;。

幸「うまいね〜。本当に買おうって気になるもんね。
  それでは歌の方に戻らせて頂きたいと思います。
  次の曲は、このツアーでは初めて演奏します。
  …って、押しつけがましいですね(笑)。
  ’94年のベストヒットです。“まだ見ぬ君への愛の詩”

王子のギターはESP Stream GT(Wthite/Pearl)。
あぁ、なんだか今の季節にぴったりの歌だな。
…というか、ここのところ、この座りコーナー1曲目は
いつのまにか王子ボーカルのバラード…ってことになったらしい???。

座りコーナー2曲目は“Manhattan Blues”
王子のギターはGodin Montreal(Natural)。
今更だが、桜井さんのサビでのベースラインがカッコイイ。
そして、夜の街のネオンライトのようなライティングが眠気を誘う。
モーレツに睡魔が襲ってきてかなりヤバかった(^o^;。

“GLORIOUS”は1958年製のレスポール・カスタム。
王子がとても丁寧に心を込めて歌っているのが伝わってきた。
ちっちゃな個人的ツボは「俺の栄光の日々」で
♪俺の〜(ギターのPUセレクタスイッチ切換!)栄光の日々〜…と
えっ?!ここで?という場所で素早くスイッチを切り換えた場面。

そして、歌い終わった後に
かなり長い間にわたり、客席に向かってお辞儀をしていた王子の姿が印象的だった。



ここで王子のMC。

●“GLORIOUS”について
 作ってから2〜3年になるが、年々心に染みてくる。
 「自分で言うのもなんだけど、いい歌だな〜」。

●“Manhattan Blues”について
 アルフィーは2回、マンハッタンに行ったことがある。
 曲も2曲ある。
 1回目は“マンハッタン・レイン”、2回目は“Manhattan Blues”。
 「3回目はなんだろうなぁ?」。

●“まだ見ぬ君への愛の詩”について
 CMの影響もあって、この歌を聴くとサイダーが飲みたくなる。

●世界中にいろんな歌があるけれど、圧倒的に多いのがラブソング。
 それは何故か…
 高「人は恋をするからです」
 客「♪ヒュ〜」
 高「ここにいる数時間は、みんなと僕はもう相思相愛ですよ。
  いかようにも、自由に使って頂いて結構です」
 幸「え…いいの?。自由に使っていいの?」
 高「えっ?!(^o^;」
 幸「いいの?、俺も高見沢のこと自由に使って」
 高「おまえはダメッ。おまえが使うといろいろと問題が出てくるから」

●イソギンチャク坂崎
 高「イソギンキャク坂崎!。…さぁ〜獲物がやってきましたよ〜…パクッッ」
 桜「パクッッ!(笑)」
 …「イソギンチャク」と言われて笑ってはいるが、
 否定はしない幸ちゃんなのだった(^^;。


高「恋にもいろんな恋があります。
  相思相愛の恋、片思いの恋、そしていけない恋。禁断の恋ですね。
  最近流行ってますけど…流行ってない流行ってない。
  それでは、THE ALFEEが歌う禁断の恋の歌をお送りしたいと思います。
  “無情の愛X”

王子のギターはJackson Randy Rhoads Custom V(通称:GIRAGIRA)。
王子の衣装にすっかり同化している(笑)。

2コーラス目のBメロ部分の王子の指捌きを近くで観たいなぁ。
次のNHKホールは3階後方端っこだし(^^;、
今のところ唯一の一桁列のヨコケンまで、まだまだ先は長い…。

次は“ONE LOVE”だろうと思っていたら
なんと、“悲しき墓標”だった。
(ちなみにギターはGIRAGIRAのまま)。
宇都宮で既に演奏されているのだけれども、
流れ的にここはラブソングだろうと勝手に考えていたので
ちょっと意外な展開だった。

ここでUltimate Archangelにギターチェンジ。
“組曲惑星作品32より『木星』~星空のディスタンス”
なんだかこの春のツアーは、オープニングから本編ラストまでが
あっと言う間という気がする(・o・)。
“星空のディスタンス”が出てくると、
あー、もう本編が終わってしまうのかーという気分になる。

本編残り2曲。
“或いはノイシュバンシュタイン城の伝言”
ほぼ真正面から観た照明があまりにも綺麗で感動した。
ステージセットの中心から、放射状・同心円状に放たれる光。
それが花みたいな、あるいは星みたいな形になっている。
これはほぼ真正面から観ないとよく分からないかも知れない。

「♪桃色や金色を〜」のところでは
ちゃんとピンクとゴールドのライトがくるくる回転していることに
今更気が付いた(^^;ゞ。

いやー、こんなに綺麗だったんだ、この曲の照明…。

そして本編ラスト。
“Orionからの招待状”
王子のギターは“〜ノイシュバンシュタイン”からFlying Angel Fantasia。
ライブで聴くのは4回目になるけれど、生で聴くほどに
ライブ映えする曲だなぁと思う。
CDでもいいけど、ライブが断然カッコイイ。

あーあ、もう本編終わっちゃった。




《TO BE CONTINUED…アンコールへ続く》 

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えすにっく

初めましてm(__)m
長年、愛読させて頂いておりますが、今回初投稿させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します! 

私は岡山生まれ岡山育ち。アル中歴33年で、初アルコンは、86年の倉敷市民会館です。
ようこそ倉敷へ!今回も大変盛り上がりましたね\(^o^)/
by えすにっく (2016-05-04 23:21) 

梅屋千年堂

>えすにっくさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
長年、このような稚拙なレポを読んで下さっていたとのこと、
ありがとうございますm(_ _)m。

自分の公休と日程が重なった時
(あるいはゴーインに休みを取った時)しか行かれない倉敷。
今回は2013年以来の3年ぶりとなりました。
倉敷はいつも盛り上がりますね(*^^*)。

しかし、いつもGW真っ只中のため、激混みの美観地区しか知りません。
一度はもうちょっと空いている時期にのんびりと訪れてみたいものです。
また来ますね〜(^o^)/。
えすにっくさんも、またお気軽にコメントしにお立ち寄り下さいね。

by 梅屋千年堂 (2016-05-05 02:30) 

かりりん

お疲れさまでした。

そうですよね、正面の席って考えてみればほとんど座ったことがありません。
確かにオペレーション卓は客席後方の中央部分に組まれることが多いですから、正面席はプランナーさんの考えた通りの照明プランが見られる絶好の位置ですね。
特に今回は正面でないときれいに見えないだろうな。。。と思う部分がありますので、そこをご自分の席で確認できた梅屋さんがうらやましいです。

今日でオーラスの曲をライブで聞くのは4回目なのですが、聞くごとに深く歌詞が、メロディーが心に沁みていくのを感じた倉敷の夜でした。
by かりりん (2016-05-05 02:35) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
本当に照明が綺麗でした。
ここだけの話、座りコーナーのある曲では
照明が綺麗すぎて睡魔が…(^o^;。相当ヤバかったです。

最近『終わらない夢』で“今日のつづき…”をフルで流してくれるので
録音したものから、歌詞を全部起こして読んでみたのですが…
2コーラス目以降の歌詞が本当に心に響きます。
これからテレビやラジオで流れる機会が増えると思いますが
可能な限りフルでオンエアして欲しいですね(テレビは無理か…)。

本日の個人的ツボは「潮干狩り」「ひき逃げ」「イソギンチャク」
「メンバー割高」…こんなところでしょうか。
あ、あとは桜井さんのサングラスに挟まったアレ…(^m^)。

by 梅屋千年堂 (2016-05-05 03:20) 

きよ

こんにちは。2度目の訪問です。昨日、倉敷初参加しました。楽しかったですね!4月の京都から少し曲も変わって、大好きなあの曲や、あの曲…嬉しかったです。席はなんと2階の最後列!こんなの初めてだったけど、メンバーも遠く感じなかったし、ステージが全体に見えてとても綺麗でした。そして、メンバーが絶対に私を見てくれている…という自己満足的な気持ちが妙にテンションを上げてくれて(笑)、前もいいけど後ろも悪くないです。さて、来月は地元大阪。そして7月はいよいよ夏フェス!毎月アルフィーと会えるなんてとても幸せです。
by きよ (2016-05-05 09:49) 

かりりん

もう一つ私は個人的ツボとして「幸ちゃんは妄想使用禁止」を挙げさせて頂きます(*^o^*)

私も昨日の終わらない夢の録音を聴きながら、ライブの余韻に浸っておりました。
音源もいいのですが、ライブでメンバーの生の声を通して聞く歌詞はさらに心に響くものがありますね。
これが来月まで聞けないのは残念ですが、その間に発売されるCDをヘビロテして仕事をがんばろうと思います。

梅屋さんは今からお帰りでしょうか?気をつけてお帰り下さいね( ^_^)/~~~
私は今から京都に鴨川をどり見に行ってきます。人が多いだろうなぁ…(ー ー;)
by かりりん (2016-05-05 12:33) 

ゆうこ

梅屋さーん!
私も参加しましたよー。
左2番という席で、ホントに綺麗でした。
私のツボは
「GLORIOUS」をいい歌だなぁと照れて話す王子。
「悲しき墓標」を歌う前に、左を振り向きただすけさんとニッコリ微笑んだ幸ちゃん(^^)
コントの時、桜井さんに「人間の身体は空洞なんだよ!おまえは違うの⁈」と聞かれ
「知らない。。。」と答えた王子。
桜井さんのメガネにアレが挟まった時
本気で笑い、嬉しそうな王子の顔。
幸ちゃんが「高見沢くん、声が出てないですよ」と言い、それを聞いてか、指示を受けたのかマイクを口に近づけた王子。
「ふたりだけの夜」を歌い終わった時、後ろで満足そうな顔をしてた王子。
ふりかけの音に合わせて、マラカスを振るお客さん。
こんなトコです(^^;;
楽しい楽しい時間でした!
次は福岡に初参加しまーす。
by ゆうこ (2016-05-05 16:28) 

ぴょん太郎

倉敷お疲れさまでした。そして久しぶりにコメントさせていただきます。
もう本当に笑って踊って力いっぱい楽しませてもらった3時間でしたね。
あまりに楽しみすぎて、わたくし毎回のことながら記憶がぶっ飛んでおります。1曲目2曲目とオーラスしか覚えておりません・・・・・・☆
こうやって梅屋さんのブログ拝見しながら記憶をたどる情けなさ。
しかし皆様方が挙げてらっしゃる箇所はわたしも大笑いしておりました。なぜか1曲目でぼろぼろに泣いてしまったんですが、その後は泣き笑いで3時間。
今回、上手の桟敷席というのか張り出し席というのかそこの中ほど1番が当たり、すっ通しで見える素晴らしさにも酔っておりました。
自分の初日が終わったので、これからじっくり春ツアー分のライブレポ、読ませていただきますね。楽しみです♪
by ぴょん太郎 (2016-05-06 13:02) 

梅屋千年堂

>きよさん
倉敷、楽しかったですね。
遠路はるばる行った甲斐がありました。

>>席はなんと2階の最後列!こんなの初めて
そ、それはスゴイ。
これまで最後列を何度となく経験している身としては羨ましい限りです(^o^;。
しかし、後方席には後方席ならではの感動や発見がありますよね。
(そりゃ前の方がいいに決まってますけれども笑)。

>>毎月アルフィーと会えるなんてとても幸せです。
ですね(*^^*)。
しかももうすぐ新曲がリリースになって
きっとテレビやラジオでの露出も多くなりますね。
いろいろ楽しみです。




>かりりんさん
先日の『終わらない夢』のリスナーからのメールで
「早く新曲を自分の聴きたいときに聴きたいです」というような
お便りがあったと思いますが、まったく同感!と
ラジオの前で大きく頷いてしまいました。

今はひたすら脳内再生でヘヴィロテしています。
新曲のリリースが待ち遠しいですね。




>ゆうこさん
>>桜井さんのメガネにアレが挟まった時
あれはスゴイ技でしたね〜(技なのか?)。
やろうったって、なかなか出来るもんじゃ〜ないと思います。
「えーーーっ?!」と、思わず双眼鏡でガン見してしまいました。
ああいう台本にない偶然が実は一番オカシイんですよね(^m^)。

福岡も楽しんできてくださいねー。




>ぴょん太郎さん
倉敷、楽しかったですね〜。
ぴょん太郎さんの座席、どんな感じ〜?と思わず座席表でチェックしてしまいました。
確かに、これは見晴らしが良さそうですね。
メンバーが花道に来た時なども、結構近そう(*^^*)。

ツアーが始まって1ヶ月ちょっとですが
既にあんなことこんなことが変化したり進化したりしています。
今後の展開も楽しみですね。

by 梅屋千年堂 (2016-05-09 00:21) 

みかちん

倉敷 レポ楽しく読みました。
ありがとうございます。

二人のSEASON・・・宇都宮で聴いた時 耳元で囁く 『・・・・・』しっかり 聴いたはずなのにコンサートが終わったら すっかり 忘れてる(ノ><)ノ

多分・・・『好きだぜぇ~』だったと・・・トホホ(;´д`)

梅屋さんの様に レポを書くのは無理だなと思います。

NHK2日目のレポ楽しみしてます。
ムフフの席なので・・・o(^-^)o

by みかちん (2016-05-09 07:32) 

梅屋千年堂

>みかちんさん
いつもだったら絶対に忘れない「耳元で囁く・・・」なのですが
何故か今回は終わって思い出そうとしても「あれ?なんだっけ?」でした。
やはり倉敷前の仕事が相当に忙しく、かなり疲れが溜まっていたようです。
(“Manhattan〜”では寝ちゃいそうになるし^o^;)。

NHK二日目、ムフフなお席なのですね。
アタシは3階のうしろ〜〜〜の方の、端〜〜〜の方でトホホな席です(笑)。
コーフンし過ぎて3階席の階段を転げ落ちないように気を付けたいと思います。

by 梅屋千年堂 (2016-05-09 22:08) 

こたろう

レポありがとうございます。私も感動がよみがえります。
でも、行くまでが大変だったのですね。おつかれさまでした。

坂崎さんの最初のMC「日頃のヤなことも忘れて~」のとこなんですが、
山梨では「日頃のツライこともヤなことも忘れて~」と仰られたような気がするのです。最近、ちょっとツライことがある私はそれだけで、涙腺がドッと崩壊。
最初から涙でステージが見えなくなりました。

梅屋さんのレポを見て、セットリストが違うのを見ると、いろんなとこに行きたいなぁ。と改めて思います。
でも私の次のライブは、カナケンで、春フェス終了。NHKに至っては、チケット運がなく、いまだ行けるめどがたっていません。
どこか行きたいなぁ。
by こたろう (2016-05-09 23:56) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
そうなんです…セットリストがツアーを通して微妙に変わっていくので
あっちもこっちもそっちもと、いろんなところに行きたくなってしまうのが
THE ALFEEのツアーなのです(…うまいなぁ〜^^;)。

ツライことがあるとのこと…
どのようなことなのかは知る由もありませんが
いつかきっと心の晴れる日がやってくることを願っています。

by 梅屋千年堂 (2016-05-11 20:36) 

こたろう

梅屋さん、ありがとうございます。
また、失礼致しました。
THE ALFEEの曲に、そして新曲に励まされながら、
谷川俊太郎さんの詩集にチカラをもらいながら、日々過ごしていこうと思います。
by こたろう (2016-05-11 23:14) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
つらい時や落ち込んだ時に、癒やしや励ましになる「何か」を
持っているというのは心強いことですね。

アタシは気分が沈んだ時は「ALFEE KITCHEN」の
《炊飯器から炊きたてご飯を手掴み》の場面を観て
とりあえず「ギャハハハハ!」と笑うことにしています(^^;ゞ。
(なんの助けにもならないコメントでスミマセン)。

by 梅屋千年堂 (2016-05-12 00:34) 

ポチヒコ

皆さん色々な思いや感情で参加されているのですね。
前にも書いたように私も最近辛い時、気持ちが落ち込む事が続いて
全く気分が高まりませんでした。
そんな時にライブに参加するとちょっとほっこりするんですよね。
身体のタンクは満タンになりませんが確実に燃料がチャージします。
そんなメンバーには感謝だけですね。

そこで、このツアーでの個人的ツボですが、「無情の愛X」の時
後ろの照明が赤く放射線状になるじゃないですか。
あれが大阪の「カニ道楽」の看板に見えて笑ってしまいます。
(本当に個人的見解ですよ。笑)

梅屋さんは、今回のライティングってどう感じましたか?

また、気分が落ち着いたらお邪魔しますね。


by ポチヒコ (2016-05-13 22:57) 

梅屋千年堂

>ポチヒコさん
>>かに道楽
ウケる〜〜〜!!!
それは考えたことがありませんでした。次回、注目してみたいと思います( ̄m ̄)。
今回のライティングは、本編でも書いたように
“CRASH!”のイントロや間奏の照明がカッコ良くて大好きです。
あとは運命の男・桜井さんが出てくる時の
♪ジャジャジャジャーンのライティング。
メンバー、スタッフ一丸となってコントに取り組んでるのがステキ(笑)。

誰にでも気持ちが沈むことはありますよ。
そんな時は無理しないでな〜んにもしないか(大抵そうも行かないけれども)、
あるいはそんなこと忘れるくらいがむしゃらになって何かやるか、
あるいは好きなもの食べてフテ寝(^^;。
アタシはいつもそんな感じです。

いつでもまた来てくださいねー。

by 梅屋千年堂 (2016-05-13 23:46) 

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