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INNOVATION CLASSICS [┣ '16 LIVE (THE ALFEE)]

INNOVATION CLASSICS
TOMOMI NISHIMOTO × TOSHIHIKO TAKAMIZAWA
@Bunkamura オーチャードホール 千秋楽


2/24 0:57 UPしました。
付け焼き刃の予習で臨んだので、トンチンカンなことを書いているかも知れません。
予めご了承下さい(^^;ゞ。

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★



いつものツアーや夏イベやソロライブでもドキドキワクワクするけれど、
いつもと違う今回のような催しも、また違った意味で
ドキドキワクワク度がハンパない。

一体どんなコンサートになるんだろう?
実体が掴めないだけに期待が高まる。

2日公演の千秋楽の今日は16時15分開場、17時開演。
16時くらいに渋谷に到着するように自宅を出発し
開場時間のちょっと前にBunkamura到着。

Bunkamuraは、ザ・ミュージアムの方はこれまで何度か訪れてきたが
オーチャードホールは初めてだ。
ザ・ミュージアムの時は、入口を入ったら地下へ行くのだけど
今日はエスカレーターで1つ上の階に移動。
そこにオーチャードホールの入口がある。

開場時間まで、外で待つこと数分。
入口でチケットをもぎってもらい、中に入る。
1階ロビー向かって左手にクロークがあるのだけど
思っていたよりも窓口が多く、今のところそれほど混雑もしていない模様。
手前と奥、階上への階段の下に今回の公演のポスターが飾られていて
みんなそこで写真を撮っている。
「お2階にもポスターはございます。そちらの方が空いております」
という、スタッフの方の声が聞こえてくる。

トイレを済ませ、友人達と会って、
クロークに鑑賞に不要な荷物と上着を預けたて、いざ座席へ。

本日の座席:1階25列30番台。
前日に参加した人の話では、オーケストラの後ろ側が王子の立ち位置らしいのだが
この席が見やすいのかそうでないのか、さっぱりわからない。

入場した時に、3つ折A4サイズのプログラムをもらった。
ポスターになっている、西本さんと王子の素敵な写真と
「INNOVATION CLASSICSによせて」という二人のコメント、
更に西本さん、王子、イルミナートフィルのプロフィール
それと本日演奏される曲目のリストが掲載されている。

それによれば…
(というか、予め何かのサイトで見て既に知ってはいたのだけど)

〈第1部〉
Takamiy Classics Fantasy op.1
ヴィヴァルディ:「四季」より『夏』第3楽章
マスカーニ:歌劇「カヴァレリラ・ルスカティーナ」より間奏曲
アルビノーニ:弦楽のためのアダージョ
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番

〈第2部〉
ムソルグスキー:ラヴェル編曲 組曲「展覧会の絵」

というラインナップだ。

西本さんのブログによれば、
・王子のバンドだけで演奏するもの
・オーケストラだけで演奏するもの
・クラシック側に王子が入っていくもの

の3形態があるらしい。まぁ、大体予想はつくけれども。


1ベルが鳴ったのが確か17時くらいで、
その5分後くらいに本ベルが鳴り、まずオケのみなさんがスタンバイ。
よく見えないが、王子のバンド、即ち太郎さん、だだすけくん、大桃さん
しばらくして、ステージ下手から王子登場。
客席から拍手が起こる。

オーケストラの後方、中央に一段…いやそれ以上に高くなったステージがあって
王子の立ち位置はそこ。
向かって左側に太郎さん、そして大桃さん。
右側にはただすけくん、という配置。

王子の衣装は既にWEB上に画像が上がっているのでそちらを参照されたしだが
敢えて書くならば、黒を基調とした膝丈のジャケット。
ところどころにラメがキラキラと輝き、襟には金の刺繍のゴージャスな装飾。
インナーは襟元フリルのいつもの白いブラウス。
「いつもの」なので胸の空き具合もいつもどおり。
胸元にはVersailles Crossのネックレス。
髪は気合いの(笑)巻き髪。

向かって右側にiPadと思われるタブレット端末が譜面台にセットされている。
アタシの席からだと膝から下は見えないが
足元にはプロンプターあるいはモニターがあるようだ。
(演奏中の動きを見る限り、ボリュームペダルとワウペダルもあったかも)。

最初のギターはFlying Angel FANTASIA。

演目は
“Takamiy Classics Fantasy op.1”
2011年にリリースされた『Takamiy Classics』のSpecial Trackとして
収録されている楽曲で、クラシックの名曲の、よく知られたパートを
繋ぎ合わせて王子流にアレンジしたメドレー。

この中には元々“アルビノーニのアダージョ”が含まれていて
そのまま演奏したら、後でやる“弦楽のためのアダージョ”とかぶっちゃうけど
どうするんだろう?と思っていたら、答えは簡単。
“アダージョ”の部分はカットして“ジュピター”にスッ飛んだ。

この曲をCDで聴いたときから、
いつか生演奏が聴けるといいなぁと思っていたので
今回この曲が演目に入っていると知った時は嬉しかった。

ちなみに、この間オーケストラのみなさんはどうしているのかと言うと
じっっっ…と動かずに、演奏に聴き入っている(多分)のだった。

しかしね、終盤の“第九”の部分なんてのは
かなりビートが利いてノリノリになるので
手拍子やら足拍子を堪えるのが大変だった(^o^;。

王子にとっては、いきなりのオーケストラとの競演よりも
まずは自分のフィールドでの演奏から、というのが
肩慣らしおよびウォーミングアップ的な感じでやりやすいのかな?と思った。


既に1曲目にして記憶が定かでないが
1曲演奏を終えて、王子は一旦ステージを降りたんだったろうか。

そこに西本さんがやはり下手から現れて、客席から拍手。
後から再びステージ下手からFlying A-V(Red/Black)持った王子が現れて、
さきほどと同じ立ち位置にスタンバイ…
ギターのネックに仕込まれた真っ赤なLEDは既に点灯。
…こんな感じだったような気がする。

いよいよ始まるんだ!ドキドキドキドキ…


“ヴィヴァルディ:「四季」より『夏』第3楽章”
真っ赤な照明に染まるステージ。
曲の合間にサッと譜面のページをめくる西本さんのカッコ良さに
いきなりヤラレる(*^^*)。
個人的にはこの『夏』が一番楽しみだったのだけど
思った通り、期待通りの展開で、王子の速弾きが炸裂。
とはいえ、あくまでもオリジナルに忠実な演奏(と思われる)。

曲が佳境に差し掛かってきた頃の
王子弾く→コンマス弾く→王子弾く→コンマス弾く
という、エレキとバイオリンの掛け合いになにやらゾクゾクした。
もっともっと聴いていたい!と思ったが、もともと3分弱の曲なので
あまりにもあっと言う間に終わってしまい
えーもうオシマイなのー?という感じだった(・o・)。



“マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスカティーナ」より間奏曲”
これはオーケストラのみで演奏。
最初、タイトルだけ聴いたときは「知らないなぁ」と思ったのだけど
予習のためにiTunes Storeで1曲買いして聴いてみたら
ものすごく聴いたことのある、よく知られた曲だった(^o^;。
大体アタシにとってクラシックってそんな感じ。
曲は知っていても、タイトルがわからない。

ちなみに、クラシックを聴いていると
もれなく眠くなってしまうアタシなので、今回もちょっと心配していた。
(花粉症の薬を飲んでいることもあり…^^;ゞ)。
しかし、そんな心配はまったく無用だった。
事前の予習も功を奏したのか、
西本さんの指揮とオーケストラの演奏に引き込まれて
目も頭もパッチリスッキリだった。



“アルビノーニ:弦楽のためのアダージョ”
王子がオーケストラとの競演のために選曲したという1曲。
使用するギターはMetal Blue Cross-T。
なんだかギターに埋め込まれたブルーの十字架と、
曲のイメージがマッチしていて良い。

時折双眼鏡でステージ上の王子の表情を観てみると
なんというか…アルフィーやソロのライブでもあまり見たことがないような、
緊張感に満ちた真剣な眼差し。
ステージに背中を向けて指揮をする西本さんと
オーケストラを挟んで対峙する王子の間にも、なんとも言えない緊張感。

そのあまりの緊張感に、曲の最後の方では瞬きと呼吸するのを忘れていたようで
終わった後、拍手とともに大きな溜息が出て、自分でもビックリした(^o^;。

第1部での王子の出番はこれで終わり。
自分の立ち位置からオーケストラと西本さんに向かって拍手を送り
ステージを降りて下手側に戻って行った。



“エルガー:行進曲「威風堂々」第1番”
第1部の最後を飾るのはオーケストラのみの演奏。
ステージ後方の半円形のスクリーンには、青空と白い雲が映し出される。

よく知っている曲を演奏してくれるってのはありがたいな〜。
なんだか自然に指先とか爪先がリズムを取ってしまう。



そして、あっという間に第1部終了。
17時43分くらいだっただろうか。ここで20分間の休憩。

同じ列の方々が、割とどこにも行かず着席したままだったので
アタシもそのまま席に座って、プログラムを読み返していたりした。

チューバの方だったか、ステージの上に出てきている演奏者の方がいたり
姿は見えないけれども、裏の方で楽器を鳴らしている音も聞こえてきたりする。
本番の緊張感とは打って変わって、
休憩時間って意外と自由なんだなぁと思った。






18時5分 第2部開始。

いつのまにかステージ後方のセットが変わっていた
歪んだ格子状のオブジェ…どこかでみたことがあるような。
(去年の秋ツアーFinal Seriesで使っていたもののような気がする^^;。
 配置をちょっと変えてみました的な感じ)。

20分経過し、「まもなく第2部が始まります」というアナウンスがあり
オーケストラのみなさんもステージ上に戻ってきたが
ステージの左側の演奏者の足元で、スタッフが何やら動いている。
この時は何が起こっていたのかさっぱり分からなかったが
後日の西本さんのブログによれば、舞台のブレーカーが落ちて
復旧に時間がかかったのだとか。



第2部は、今回の公演の目玉
“ムソルグスキー:ラヴェル編曲 組曲「展覧会の絵」”
この曲がいよいよ、フルで演奏されるのだ。

第1部と同様に、まずオーケストラの皆さんが登場。
(おそらく太郎さん、大桃さん、ただすけくんも登場)。
そして西本さん、王子の順で登場。
抱えているのはUltimate Archangel。
立ち位置は第1部と同じ。
衣装替えしてくるか?と思ったけれども、衣装も第1部と同じだった。

♪パーパーパー パパパー パパパーパー パーパーパ…

という、あの超有名な、それこそ誰でも知ってる“プロムナード”
気のせいか、第1部よりも全体的に音量が大きく感じられる。
“プロムナード”は、THE ALFEEのライブで
“GATE OF HEAVEN”のイントロのイントロとして使われることが多いので
弾き慣れているとは思うけど、やっぱりオーケストラと合わせるとなると
大分勝手が違うものなのだろうなぁ。


“小人(グノーム)”
このコンサートの前に「展覧会の絵」をちゃんと聴いておこうと
CDを買って聴いていたのだけど、
もういきなり2曲目のこの曲からプレグレ度がハンパなく
聴いていて心地良いという感じもあまりなく
思わず聴くのをやめてしまいたくなるくらい難解(^^;。

聴きながら、これは「展覧会の絵」の中で、
オーケストラと合わせるのが一番大変なんじゃないかと思ったけれど
王子は非常に西本さんをよく見ていたし、きちんと合っていた(多分)。
後半は、オーケストラがオリジナル通りに演奏しているところに
王子がギターの速弾きのソロを入れたりして革新的なアレンジ。
オリジナルのオーケストラバージョンよりも、
そしてエマーソン・レイク&パーマーよりも
このアレンジはカッコいいじゃないか!と思った。


“プロムナード”

“古城”
まさに古い城を思わせるような、重厚な曲。
ハッキリとは憶えていないけれど、王子は旋律を奏でていることが
多かったような気がする。

“プロムナード”

“テュイルリーの庭”
王子の参加があったかどうか記憶が定かでないのだけど
もしかしたらここらでFANTASIAにギターチェンジしていただろうか…。
いや、既に“古城”の前にギターチェンジしていただろうか???。

とにかく“古城”から“ビドロ(牛車)”あたりは
エフェクターを殆ど使っていないような、
ギターそのもののシンプルな音で演奏していたように思う。
…いつも歪んだ音に慣れ親しんでいるので、若干の物足りなさはないではない(^^;。

ちなみに、ギターチェンジで姿を現したローディー三上氏も
ちゃんと黒いスーツで正装していた(当然か^o^;)。


“プロムナード”

“殻をつけたひなの踊り”
この曲では王子の出番はなし。
出番がないときは、後ろに設けられた椅子(?)に
ちょこんと座って次の出番を待つ王子。
だがそんな時も表情は真剣そのもの。

ここらへんで再びギターチェンジ。Metal Red Cross-Tへ。

“サミュエル・ゴールデンベルグとシュミュイレ”
ここでは王子参加あり…だったと思う。
最後の♪ジャラララッ!というシメがカッコ良かった…ような気がする(^^;。

“リモージュ(市場)”
王子の参加なし…だったような気がするが定かではない。
ステージがカラフルな照明で彩られる中で
王子だけがひと休みしていた印象が残っているのだけど。


“カタコンブ(ローマ時代の墓)”
“死者とともに(クム・モルトゥイス・イン・リングァ・モルトゥア)”
このあたりのパートだったか…全然違う曲だったかも知れないけど
王子がピックのエッジで弦を軽く叩いて
カカカカカカカカ…と細かく音を刻む、なんという奏法か知らないけど
“Get Your Chance”のサビ前にカカカカカ!ってやる
あれと同じ奏法を、もっと静かに繊細な感じで使っていたのが
なんだか新鮮かつカッコ良かった。

そんな場面を観ながら、西本さんから送られてきた膨大な量の譜面の中でも
「ここは自由に弾いてください」みたいな指示も多々あったのだろうか、
と勝手にいろいろ妄想。

もしも今日のコンサートがDVDやBlu-rayになって販売されることがあるのなら
一昨年の武道館のDVDやBlu-rayみたいに、
副音声のオーディオコメンタリーで裏話が聴けたら面白いのに〜
なんてことを思うけど、クラシックのコンサートのDVDで
そんなことするなんて多分邪道…だよね(^^;。


“バーバ・ヤーガの小屋”
実は「展覧会の絵」の中で、アタシが一番好きな楽曲だったりする。
♪ジャッジャッ!… ジャッジャッジャッ!…
 ジャッジャッジャカジャカ ジャッジャッジャカジャカ…
最初と最後の、リズミカルで大仰なところ、
このへんの感じが、派手なロックのアレンジが似合いそうで
「夏」同様かなり期待していた部分だ。

で、期待通りの派手なアレンジでテンション上昇。
そしてそのままの盛り上がりで、更に大仰な“キエフの大門に突入。

とにかく個人的に“バーバ・ヤーガ”と“キエフの大門”が圧巻過ぎて
もうすっかりヤラレてしまった。

オーケーストラがジャーーーーーン!ジャーーーーーン!
という感じで大々的に盛り上がっているバックで
王子が意外なくらい小さめの音で地味に速弾きを展開しているアレンジが良い。

曲の盛り上がりに応じて、西本さんの指揮もよりダイナミックに。
大々的に盛り上がる場面での、両手で大きく円を描くような動作が印象的だった。

エンディングの速弾きによるギターソロは、こちらは打って変わって大音量。
これぞ王子の真骨頂という感じで、自由に弾きつつも
オーケストラとマッチしていて非常にカッコ良かった。

最後のシメでジャン!とネックを立てた王子。
うわ、キマッターーー!。
終わった瞬間に何故か涙がじわっと出た(ノ_<。)。





客席からは超盛大な拍手。
ギターを置いて、ステージ前方に出てきて
お互いを讃え合うように拍手を送る西本さんと王子。

オーディエンスはスタンディングオベーション。

そんな拍手の中、「もう1曲いきましょう」という感じで
人差し指を立てて合図する西本さんと王子。
オーディエンスからは更に盛大な拍手。
急ぎ足でステージ下手に下がり、
ギター(Ultimate Archangel)を抱えて、小走りでステージ後方の立ち位置に戻る王子。


アンコールで演奏したのは、
再び“ヴィヴァルディ:「四季」より『夏』第3楽章”
もう一度聴きたかったのでこれは嬉しい!(≧▽≦)。
なんとなく全体的にイイ感じで少し力が抜けたのか、本編よりも良かった気がする。
CDで予習していた時に、この曲はタッピングが合うんじゃないかなーと
予想していたのだけど、タッピングは使わなかったみたいだ。

それにしても「四季」の『夏』ってこんなにロックだったんだね〜。
もしも、万が一この企画の第2弾があるならば、
今度は『夏』の第1楽章から第3楽章までの全てを
オーケストラとロックのコラボレーションで演奏するところを観てみたい。

演奏を終えて、再びステージ前方に出てくる王子。
オーディエンスはまたまたスタンディングオベーション。
西本さんと固い握手を交わす王子は安堵の表情。

客席に挨拶して、王子、西本さんの順にステージ下手に帰っていったが
客席の拍手はそのまま手拍子となって、いつまでも鳴り止まない。

みたび、西本さんと王子がステージ上に現れる。
客席に向かって\(^o^)/こんな感じでガッツポーズの王子。
西本さんの手を取って、二人で両手を上に上げる\(^o^)/\(^o^)/。
クラシックのコンサートで、こんなことをやることはまずないのだろう、
西本さんはちょっと照れてるような笑顔(多分…^^;)。
後ろの方では大桃さんが両手を高く挙げて拍手している
オーケストラのみなさんもそれぞれの楽器を叩いたりして拍手。


王子と西本さん、そしてオーケストラのみなさんもステージ上をおり
ついに「本日の公演は終了いたしました」のアナウンス。



さーーっと1階ロビーに下りて行って、割とスムーズにクロークから荷物を回収。
クロークのスタッフのみなさんは、さすがに手慣れていて仕事が速いのだ。
「おかえりなさいませ」の言葉がなんだかちょっと嬉しかった。

外に出てiPhoneの電源入れたらちょうど19:00。
なーんかあっと言う間だったなー。
眠くなってしまうんじゃないかと心配したけど、とんでもなかった。
もう、瞬きを忘れるくらいにガン見し過ぎて、目が乾いたのなんのって(^o^;。


全体を通して、王子のギターの音が目立ち過ぎて浮いてしまうこともなく、
意外なほどに溶け込んでいる感じがした。
(実を言うと、最初は「ギターの音がちーせぇよ!」と思ってしまうくらいだった^o^;)。
でも、終わってみると、「抑えるところは抑え、前に出るところは出る」
そんな感じで非常にメリハリの利いた演奏だったような気がする。

そういえば、使用ギターに関しては
クラシックには合いそうもないので
58年製のレスポール・カスタムは使わないだろうけど
レスポールではUltimaか、去年の夏イベで登場したフロイドローズ搭載の
カスタムあたりが使われるのではないかと予想していた。
が、終わってみたらすべてESP製のギターだった。これはちょっと意外だった。
…ズバリ決め手は、見栄え?!…いやそれだけではないだろう(^^;。

西本さんの男前な立ち振る舞いにもすっかり惚れ惚れしてしまった(*^^*)。
いや〜なんだかちょっとファンになってしまったぞ。


なんだか、いろいろいろいろ感動(・_・、)。
王子にとっては大変だろうけど、出来ることならまたいつか
是非とも第2弾をやって欲しい!。心からそう思った。





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無性に観てみたくなって、昔のVHS引っ張り出して探し当て
ビデオデッキの配線し直して観た(^^;ゞ。
T2show.jpg
面白すぎて、素敵なコンサートの後に観るべきものではなかった…
…かもしれない(^o^;。 

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コメント 22

こたろう

お疲れ様でした。
高見沢さんとオーケストラの融合、ホント素敵でしたね。西本さん、格好良かったですー。
クラッシックがまたちょっと好きになりました。
しばらくは、三位一体はちょっとお休みして、夏と展覧会と威風堂々、新世界を聴くことになりそうです。
また、二階から見ていたので、たかみーの神々しい姿(笑)、ただすけさんや太郎ちゃんの西本さんをみる真剣な眼差しなど、ふだんのライブとは違う表情が見れて、楽しかったです(*^o^*)

DVDきっと欲しくなるんだろうなぁ。
by こたろう (2016-02-21 20:53) 

ナッキー

こんばんは(^.^)
終了後友達とおやじが沢山集う居酒屋でビール飲んでました(^^ゞ

最前のド真ん中でした。今年の運、きっと使い果たしたと思います(^^ゞ
緊張した面持ちの高見沢さんは新鮮でしたし、男前の西本さんもとてもステキでした。オーケストラの皆さんも、意外と若い方が多く、迫力に圧倒されました(^^ゞ

高見沢さんが挨拶で前に出ていらした時は、アドレナリンが出すぎて涙が出そうになりました(^^ゞ
高見沢俊彦ってこんなに格好良かったっけ?て思うくらい格好良かったです>*0*<

前過ぎてわからなかったと言うとイヤミに聞こえそうですが、ドラムやキーボードはタロウちゃんとタダスケ君だったのでしょうか?
by ナッキー (2016-02-21 23:04) 

おかん

梅屋千年堂さん、はじめまして。1967年1月生れ、栃木県在住、現在25~20歳の娘が三人いる母です。84年春の宇都宮でアルコン嵌りました。こちらには気になる記事がたくさんあり、何度かお邪魔してました・・今まで失礼いたしました。bunnkamura、一人で(土)聞きました。田舎者ですので・・冷たい雨の中、開場の30分以上前に着いてしまいました。オーチャードホールは個人的には2004年のブラスト以来でした。また記事を読ませてください、失礼いたしました。


by おかん (2016-02-22 05:17) 

みかちん

おはようございます。

贅沢にも2日間行きました。
土曜日の高見沢さん・・・初めは、緊張していたのでは?と感じましたが、最後カーテンコールの際はとても素敵な笑顔でした。

西本さん・・・女性なのに格好良かったなぁ〜。

コンサートの方は、『夏』想像通りでした。
『展覧会の絵』は私自身がまだまだ聴き込み不足だったので・・・凄〜いと、ただただ圧倒されていました。

ナッキーさんへ キーボードは『ただすけさん』でした。
ドラムはタロウさんだと思いますが、はっきり確認できませんm( )m

おまけ 何故か
このコンサートに行くと職場の同僚に話したら、高見沢さんの衣装が気になるらしい・・・(? ?)


by みかちん (2016-02-22 05:42) 

ナッキー

>みかちんさん
教えていただき有難うございました(^^)
イルミナートの公式サイト覗いたらコンサートのことがアップされていて、タロウちゃんとタダスケ君も写ってました。二人もきちんと正装していたんですね、可愛い(^^)

コンサートが無い時期に高見沢さんを見られてとっても幸せでした。また就活に励めそうです。
クラシックに触れられる機会を作ってくれた高見沢さんと西本さんに感謝です。これからも機会があったらクラシックのコンサートに行きたいと思います。
by ナッキー (2016-02-22 16:15) 

おのきち

日曜のみ参加、1階最後列でした。
通路を挟んだ隣には棚瀬マネが鎮座ましまし。。。

クラシックも偏ったものしか聴かないわりに、今回のはドンピシャ聴き込んだものばかりの曲目だったので「このメンバーだからこその個性」に集中できてよかったです。
展覧会の絵は、もっとプログレギャンギャンで本家でもやって欲しいかも♪
by おのきち (2016-02-22 22:57) 

  yuyu

ブログupありがとうございました。

ドキドキしながら拝読しました。何故でしょうか、読み終わってもドキドキしています。

当日の会場にいるような錯覚さえおぼえます。
高見沢さんの緊張感、のってきた時の高揚感、全てが終わった時の達成感、喜び。
スタンディングオベーションに包まれて、幸せそうな高見沢さんの顔が想像できます。

演奏された楽曲は何となく知ってはいても、コンサートでは眠くなる苦手な分野ですが、ロックとのINNIVATIONはかなり魅力的だなと思いました。

高見沢さんでなければ、興味も示さなかったのは言うまでもありませんが・・・

第2弾期待しますね。

素人の私、今回のステージ構成は以外でした。

西本さんとのアイコンタクト上必然だったかもしれませんが、高見沢さんの立ち位置が上段だったのは、西本さんのリスペクトの意味もあったように感じます。(ほんと、素人です・・・)

他にupされた画は、ほんとに美しい構成で、力強い西村さんのバック、オーケストラの皆さん、その上段に高見沢さんが輝いていまし た。

あぁーライブで聴きたい!
今更ながら、高見沢さんは凄いです!ね!






  
by yuyu (2016-02-24 19:28) 

yuyu

INNOVATIONですね。
あぁ〜ミスタッチ多し
by yuyu (2016-02-24 21:26) 

namizo

こんばんは。
2日間行ってました。
初日は2F、2日目は1F前方と全く違う位置から、音と王子の様子を堪能させていただきました。
音はやっぱり2日目の方がよかったと思います。
今回、本当に音のバランスをとるのが大変だったんだろうなと、終演後しみじみ思いました。
普段ガーーーンと出すのが普通のところがオケとの調和第一ですもんね。。。
初日は、よくあのエレクトリック系の音を抑えたなぁ。。。と思うくらいでしたが、2日目は
「あれ?オケの音がスピーカからも聞こえる気がする・・・」
西本さんのブログで使っていたことの記載があり、まだ私の耳も捨てたもんじゃないなと、ちょっとほっとしました。
って、席がスピーカの正面だったからだと思いますが(^_^;)

コンマスのバイオリンの方とのバトル!
ホント、カッコよかったですねぇ(溜息)
そして緊張の後の最後のお二人の笑顔ときたら!
オケの方も西本さんに促されて、みんなでガッツポーズ!(笑)
西本さんの指揮も本当に素敵でしたし、DVD化されたら今回のも買っちゃいますね。
(1Fの壁側のテラス席(?というのでしょうか)にカメラが入っているのは見ましたので、期待!)
by namizo (2016-02-25 00:34) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
なんというか、いい意味での緊張感漲るコンサートでしたね。
とても良かったと思います。

INNOVATION CLASSICSが終わったら
アタシもまた『三位一体』のヘヴィロテに戻る予定だったのですが
いまだ“展覧会の絵”、“夏”、“アダージョ”などを聴きながら
「あー、確か王子はここはこんな風に弾いていたな」などと反芻しています。

DVD、出るといいですね〜。
演奏中は見えなかった西本さんの表情も観てみたいし
殆ど動きがなかった中で、どんな映像になるのかが楽しみです。




>おかんさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
67年1月生まれということは、学年では1つ先輩でいらっしゃるのですね。
ファン歴もほぼ同じくらいですし、きっとこれまでいろんなことを
共有してきていたかも知れませんね(^_^)。

初日の20日は、雨で寒かったですよね〜。
お風邪などお召しになっていないと良いのですが。

どうぞまた気軽に遊びにいらしてください。
そして、よかったら今回のコンサートの感想なども聞かせてくださいね。




>ナッキーさん
うぉぉぉ〜!最前列でしたか!。
それはそれは緊張感もハンパなかったのではないでしょうか。

西本さんも王子もカッコ良かったですね(*^^*)。
王子の衣装は、あのポスターの衣装だろうか?と思っていたのですが
やっぱりキラキラ光ってましたね〜(笑)。
そんなキラキラ王子を前にして、西本さんの存在感も圧倒的でした。

もう既にご存知かと思いますが、
みかちんさんもおっしゃっているように、キーボードはただすけくん、
ドラムは太郎さん、ベースは大桃さんでした。

以前、よこすか芸術劇場に「第九」を聴きに行って
最後の“歓喜の歌”のところにくるまで、見事に爆睡していたという過去があり
アタシはつくづくクラシックのコンサートには向いてない(-_-;
と思っていたのですが、またちょっと行ってみたい気になってきました。
(お値段が高くてそうそう気安くは行かれませんがが^o^;)。




>みかちんさん
二日間の参加、羨ましいです〜。
終わってみて、アタシも「あー、二日間とも観たかったな」と思いました。

“夏”、良かったですよね〜。
本文にも書きましたが、次回(あるのか?)は
第1から第3まで全部演奏して欲しいです。
(『四季』を全部、とは言わないので^^;ゞ)。

王子の衣装も、いつものようにキラキラでしたが
黒ベースでカッコ良かったですね。
衣装替えがなかったのが少し意外な気も…(笑)。




>おのきちさん
アタシにとっても全体的に分かり易い選曲で、良かったです(^^;ゞ。

>>プログレギャンギャンで本家でもやって欲しいかも♪
今回のコンサートでの経験は、アルフィーやソロにも還元されそうな気がしますね。
ライブでのギターソロなどでも今までとは一味違うフレーズが
生み出されるのでは?などと密かに期待しています。




>yuyuさん
ラジオでさんざん「大変だ〜」「白旗だ〜」「ギブだ〜」などと
王子が話していたので、どうなっちゃうんだろう?と思っていましたが
さすがは王子、やり切りました。
真剣勝負に挑む姿はとてもカッコ良かったですよ。

このような貴重な機会を作ってくださった西本さんには感謝ですね。
まだまだいろいろ面白そうなことが出来そうな気がするので
是非とも第2弾、期待したいです。

あと1ヶ月ちょっとで春ツアーも始まりますね。
ポスターがだるま…(笑)。
こちらも「どうなっちゃうんだろう?」と、期待が膨らみます。

by 梅屋千年堂 (2016-02-25 01:12) 

梅屋千年堂

>namizoさん
おっと、他の方へのお返事を打っている間にnamizoさんからも投稿が。
namizoさんも二日間参加されたのですね、いいなぁー。
その音のバランスの違いなど、体験してみたかったです。
(アタシにそれが判るのか?とも思いますが^o^;)。

きっといろいろいろいろ試行錯誤を重ねたのでしょうね。
初日と二日目とで「ここはこうしたらどうだろう?」と
たった一晩で変化する部分があるというのは
まさに「ライブは生き物」という醍醐味を感じます。

DVD(まだ出るのかどうか分からないけど)早く観たい!聴きたいです!。
あのゾクゾク感を早く追体験したいです!。

by 梅屋千年堂 (2016-02-25 01:22) 

プーアル

元々参加しない予定でしたが、翌日フォークデイズが行われることになり、お友達から「チケットあるよ」と悪魔の囁きが来たので(笑)、変則2daysで参加してきました。クラシックをほとんど知らない私でも馴染みのある曲が多く、またオーケストラと王子のギターの掛け合い、西本さんのカッコいい指揮と見所が多く、目が離せませんでした。
翌日のフォークデイズは全く趣の異なるライブで、ほんと同じバンドのメンバーなのに幅広いなぁと思いながら楽しんできました。

日曜に行って月曜の深夜に帰るという強行スケジュールでしたが、2日間ともとても楽しく、これで春までなんとか乗り切れそうです(笑)

by プーアル (2016-02-25 15:03) 

ナッキー

>梅屋さん
チケットが届いた時から緊張していました(^^;
眠くならないように開演前にブラックコーヒーを飲み、ワンピースを着ていたので足を広げないように気をつけていました(^^;
緊張のあまり終わった途端「疲れた、ビール飲みたい!」と言ってました(^^;

”MCが無いから声は聞けないんだなぁ”と思っていたら、挨拶している時に「イェ~イ!」とか「フゥ~ッ!」とかご機嫌な声を聞くことができました(*'▽')
西本さんがとっても高見沢さんの事を立ててくれてるなぁと感じて、西本さんも素敵な方だなぁと思って拍手を送ってました。
以前西本さんが車のCMに出ていた時”この人はいくつなんだろう?”と思いググってみたらなんと同い年( ゚Д゚)それを知ってから何となく親しみを覚えてます(^^)
是非映像化して欲しいですね☆
by ナッキー (2016-02-25 17:59) 

梅屋千年堂

>プーアルさん
プーアルさんもおいでになっていたのですね。
遠路はるばるお疲れ様でした。
でも非常に中身の濃い2daysになったのではないでしょうか。

本当に見どころ満載のINNOVATION CLASSICSでしたね。
そしてソロになるとやってることはバラバラなのに
アルフィーに戻ってくると、まとまってしまうという…。
本当に飽きさせてくれないバンドです、アルフィーは。




>ナッキーさん
>>挨拶している時に「イェ~イ!」とか「フゥ~ッ!」とか
おぉー、生声が聴けたのですね。それは最前列ならではですね(*^^*)。

西本さん、’70年生まれですよね。
帰宅して2002年のT×2 Showなんて観てしまったアタシですが
当時西本さんまだ30そこそこ。既に世界を舞台に活躍中…。
拓郎さんと王子を前にしても、臆することなど微塵もなく、
オソルベシ!でした。

by 梅屋千年堂 (2016-02-26 21:18) 

おーちゃん

2日とも行ってしまいました。贅沢かな、と少しの躊躇もあったのですが、こんな機会もう二度とないかもと、冬のセールをぐぐっとこらえ、思い切りました。行ってよかった・・・。高見沢さん、かっこよすぎでワタクシ、悶絶しました。(^^;)
この1週間、op.1をヘビロテしてます。

初日、「展覧会の絵」は有名なフレーズ以外の耳馴染みがないせいか難解なうえ、高見沢さんの緊張が伝わってくるようで、私も緊張してよく味わえなかったんです。でも2日目は「ああ、こういう曲なんだ」と聴けるようになり、高見沢さんの演奏に大感激でした。
それと、「夏」が計4回も聴けたのはホントに嬉しい!(^^)/

高見沢さんは、やはり初日の方が緊張されていたように見えました。髪をしきりに触ったり、カーテンコールでは安堵感からか、ぴょんぴょん飛び跳ねたり。

西本さんのかっこよさとオーケストラの演奏の迫力にもやられて、クラシックのコンサートに行ってみたくなりました(懐事情が許せばですけど・・・)。
それと、観客の方々がいつものアルフィーのライブとは違うおしゃれをされているのがとても新鮮で、なんだかドキドキしました。

第2弾をやってほしいですね~。相当大変なんでしょうけど、この企画を1回で終わらせるのはもったいないです!op.2も作ってほしい。(今回ももう1曲くらい共演する曲が欲しかったと、小声で言いたいです。^^;)
もうちょっと、余韻に浸る日々が続きそうです・・・。






by おーちゃん (2016-02-27 22:44) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
二日間とも参加されたのですね〜羨ましいです。
アタシも休みが取れるのならば行きたかった二日間…。
でも「あるかもしれない夏イベ」と「あるかも知れない王子ソロ」のために
土日の有休は取っておかねばなりません(-_-;。

西本さんも王子もどちらも素敵でカッコ良かったですね。
本当にこれをこの1回だけで終わらせるのは惜しいです。
Takamiy Classics Fantasyのop.2も是非。
だって2、3、4…って続けるためにわざわざわ「op.1」って付けたのでしょう?
(って違いますかそうですか)。

ともかくあれから早くも1週間ですが
アタシもいまだ「三位一体」ヘヴィロテモードに戻れず
ついつい「夏」だの「アルビニーノのアダージョ」だのを聴いております(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2016-02-27 23:13) 

ナッキー

>梅屋さん
『T×2Show』に西本さん出ていらしたんですね?
結構マメに観ていたんですが全然記憶にないです(^-^;

アルモバに西本さんとのツーショット写真がアップされてますね。
男性の高見沢さんにも<男前>と呼ばせてしまう西本さん、やっぱり<男前>ですね(^_-)-☆

そう言えば、梅屋さんは明日の武道館に行かれますか?
by ナッキー (2016-02-29 22:50) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
アタシもまったく記憶になかったのですが
去年の王子ソロのパンフレットでの西本さんとの対談の中に
「T×2 Showで会ったのが最初」とあったので「ウソ?!」と思っていました。
で、最近になって探してみたら…あったんですホントに(^^;。

それにしても西本さんは〈男前〉と言われることに関しては
どのように感じているのでしょうね。
もう相当長年にわたり言われ続けて慣れていると思いますが(^^;
嬉しいものなのか、どうなんだろうか…。
(アタシだったらちょっと嬉しいけど笑)。

>>明日の武道館に行かれますか?
仕事が休めないので行けませーーーん(T^T)。
行かれる方、楽しんできてくださいねー。

by 梅屋千年堂 (2016-02-29 23:19) 

ナッキー

>梅屋さん

〉〉(アタシだったらちょっと嬉しいけど笑)。
私も嬉しいです(^^)
西本さんはどうなんだろう?結構乙女な方だったりして(^^)

昨夜の『オールナイトニッポンALIVE』良かったですよ。
当初行かないつもりだったのですが、幸ちゃんに会いたくなって急遽参加しました(^-^;

加藤さんが居ない北山センセと幸ちゃんの❝二人フォークル❞に泣き、小田さんの❝僕の贈り物❞に泣き、ラストの❝あのすば❞で大泣きしてしまいました(/ω\)
私の中で“この人嫌だ(-_-)”という人が居なかったから余計に楽しめたのかもしれません(^-^;
Superflyの志帆さんの上手さにびっくりぽんでした(^^)

小田さん今年コンサートやられるんですよね。行こうかな?


by ナッキー (2016-03-02 13:56) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
昨夜の「オールナイトニッポンALIVE」、良かったのですね。
幸ちゃん、大活躍だったようで行った甲斐がありましたね。

小田さんのツアーは4月30日の静岡エコパアリーナを皮切りに
10月30日の沖縄まで半年間にわたり行われます(スゴイですね〜)。
チケットを取るのが大変な会場も多いと思いますが
チャンスがあれば是非…。泣けますよ〜(笑)。

by 梅屋千年堂 (2016-03-02 22:26) 

こたろう

乗り遅れましたが、あの日の感動がよみがえるレポ、ありがとうございました!
THE ALFEEとは違う、目と耳で音を感じられる素晴らしい時間だったなぁ。と改めて思いました。

アルビノーニが意外に感動しました。
あと、コンマスの方も格好良かったけど、
西本さんは、男前さと優雅さと兼ね備えた方ですね。指揮はかっこいいのに、オーケストラに促す手の振りは女性らしいなぁ。何て思っちゃいました。(マエストロ小沢氏とかを見ているせいかな)
二階から見ていた分、二部前のステージあたふたは、とてもよく見えました。ただすけさんまわりで、スタッフさんがあちらこちらに動き回っていたので、あれ?とはおもったのですが、まさかあんなことがあったとは。

あとこれは賛否両論あると思いますが、今回演奏曲をクラッシックのみにしたのも、良かったのかなぁ。と思いました。
ファンの私たちに、音楽の海原の大きさをおしえてくれた、高見沢さんと西本さんに感謝です。

さ、春ツアーだぁ!
NHK、また落選しました(/ _ ; )
by こたろう (2016-03-05 10:33) 

梅屋千年堂

>こたろうさん
本当にいいコンサートでしたね。
いまだにあの日の音と映像が脳裏に焼きついて離れません。
(と、言いつつようやく最近「三位一体」ヘヴィロテモードに
 戻りつつあるアタシです)。

>>二部前のステージあたふた
そんなにあたふたしていたのですね(^^;。
アタシの席からはそれほどあたふたした感じは受け取れなかったので
そんな大きなトラブルではないと思ってました。
いやはや無事に復旧して良かったですね。

>>今回演奏曲をクラッシックのみにしたのも、良かった
同感です。
あくまで主役はクラシック。
その中に王子が飛び込んで行くというのが新鮮で
面白い企画だったのだと思います。
しつこいようですが(笑)第2弾、やって欲しいです。

NHKのチケット、間近になったらきっとまた
どこからか出てくるかも知れませんよ。諦めずに頑張って下さい。
かく言うアタシは、「三位一体」応募特典は見事にハズレましたが
春ツアーのチケットは今のところ全勝で、
まさにプラマイゼロを実感しております(^^;ゞ。

by 梅屋千年堂 (2016-03-06 00:04) 

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