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Takamiy@パシフィコ二日目 [┣ '15 LIVE (THE ALFEE)]

Takamiy『2015 夏限定 復活バケーション!』
パシフィコ横浜 国立大ホール 二日目の巻


8/27 2:07 UPしました。

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二日目!。

今日は特に買い物もないので、
開場時間の少し前、15時50分パシフィコ到着を目安に家を出た。

横浜市営地下鉄・桜木町駅下車。
エスカレーターを上がって外に出た途端に
ビューッ!と吹いてきた風のせいで、目にゴミが(>_<)。
そのゴミがコンタクトレンズの下に入り込んで、もう痛いのなんの(ノ_<。)。
これはイカンと、駅前のコレットマーレのトイレに駆け込み
コンタクトを外して洗って入れ直し、スッキリしてからパシフィコへ向かった。

そんなことがあったので、友達と待ち合わせしていた
インターコンのロビーに着いたのはほぼ16時ジャスト。
そこで少しの間、友人達と話をした後パシフィコ横浜国立大ホール内に。

中に入った後、友人達と別れて自分の席に着く。
本日の座席:1階A-26列40番台。実質15列目…かな?(よくわからんけど)。
近すぎず、遠すぎず割と見やすそうだ。

16時45分くらいに、1回目の、例のアナウンスが流れてくる。
二日目なので、ネタを変えてくるかと思っていたけど
初日とまったく同じ内容のアナウンス。

そして17時くらいに、開演5分前のアナウンス。これも初日と同じ。
以前はこの開演前のアナウンスが結構楽しみだったんだけど
なんだかイマイチ面白くないし(小声)、これもうなくてもいいんでは?
という気がしないでもなくもない(^^;。


昨日はまさかの開演45分押しだったけど、
さすがに今日は17時05分ちょい過ぎくらいにスタート。

ダンスビートのSEが流れ始めて、それに合わせてオーディエンスも手拍子。
ステージから客席に向かって4本のレーザーライトが扇形に広がる。
そんな中、まだ暗いステージ上にバンドのメンバーが静かにスタンバイ。

バーン!!!とステージ後方中央が明るくなったところに、王子仁王立ち!。
衣装は昨日と同じ、赤いGS風
(詳細はWEB上のニュース画像などを参照されたし)。
髪は巻き髪。
1曲目のイントロの始まりの♪ジャーン!という音を合図に
両手を軽く上に上げるポーズ\(▼▼)/。顔、真顔(笑)。

左斜め上方向を指差し、右斜め上方向を指差し…
右手・左手・の順に目の前にかざし、両手を上に上げて右→左…という
パラパラ風ダンスを真顔で踊り続ける王子。
殆どのオーディエンスが既にこの展開を知っていたと思われるが
知っていてもやっぱり大爆笑…ではなくて、大喜び。
昨日はあまりの衝撃に見入ってしまったが
今日は王子の動きをマネしてちょっと踊ってみる(^^;ゞ。

1曲目は昨日と同じ“ブルーシャトウ”
間奏の前あたりだったかで、昨日と同様客席に向かって
右手〜左手〜の順に指差した後で、大きく投げキッス!。
「キャーッッッ!(≧▽≦)」とヨロめくオーディエンス(笑)。

間奏でも両手で作った♥マークを胸の前で、前・上って感じで動かして
上げた両手を右→左の振付で踊る王子。
昨日もちょっとやってみたけど、今日もマネして踊ってみる。
うっ…結構楽しいじゃんか。

なんだかそんな王子の動きが面白すぎて、
今日も殆ど曲が頭に耳に入ってこない(爆)。

“ブルーシャトウ”の後奏でローディーから
ギター(Blue Metal Cross-T)を受け取り、そのまま2曲目へ。
“千年ロマンス”のEDMアレンジバージョン。
ぴょんぴょんと両足あるいは片足で、身軽にジャンプしながら歌う王子。
そうかと思ったらくるっと一回転。…楽しそうだ(^^;。

3曲目は波の音のSEから“誰よりもLady Jane”
王子のギターはそのままBlue Cross-T。
ギターを持ってはいるがサビではお馴染みの、
Vサインを顔の前に持ってくる振付とその後の横移動ステップ。
今日も「♪きみの背中に〜…」のジェスチャーが笑いを誘う(^m^)。

ルークさんやKOJIくんも、まさか王子ソロライブでこの曲を演奏することになるとは
ソロプロジェクトが始まった頃には思いもしなかったことだろう。


本日最初のMC。
昨日はここで新しいギターに持ち替えていたけど
何かいまひとつな点があったのか、今日はBlue Cross-Tのままだった(と思う)。

高「僕はロックを聴いて、ギターを始めたんですが
  その前に聴いていたのがグループサウンズ。
  このグループサウンズを聴いて、バンドっていいなって思ったんです。
  その、大好きだったGSを、ダンスミュージックやメタルにアレンジして
  Takamiyが今、この時代に甦らそうという!。
  まずは大好きだったこの歌をやりたいと思いますが、
  昨日、この歌を授業中に歌ってて叱られたって話をしましたけど
  この歌をうたいながらバスケットもしてたような気がします!」

そんなMCから始まったのは、ザ・テンプターズの“エメラルドの伝説”
「♪みっずうみに〜ぼくはひっざまづき〜…」のところで
その歌詞の通り、ステージに跪く王子に、オーディエンスはまたまた「キャーッ」。
マジで往年のGSのコンサートのようである…(って本当はよく知らないけど)。

5曲目はザ・ダイナマイツ“恋はもうたくさん”
王子のギターは…VOXのMark III風のBrian-T…だったかな?。
(あんまり面白すぎて双眼鏡でじっくり観察するスキもなかった^o^;)。

実を言うと、前半のGSコーナーで演奏した何曲かの中で
一番アタシがツボったのがこの曲。
「♪おまえの好きな〜俺のくちびる〜」とか
「♪踊る俺には〜夜明けはぁな〜いさ〜…」とか
「♪つら〜いつら〜いつら〜い…」とか
「♪おれには〜 おーれーには〜…」とか
「♪俺の体に〜 すがりつ〜くこ〜い〜…」とか
歌詞もメロディも古臭いのに、なんかおもろい。
テキトーなのか、考えたものなのか、
どっちだかよくわからない王子の振付もなんか楽しい。

そして6曲目。ハンドマイクに持ち替える王子。
ジャガーズの“君に会いたい”
この曲はもう第二期ソロプロジェクトが始まった頃からやっていた楽曲だし
CDにもなっているので慣れたもの。
曲の最後では、「♪恋をしようよジェ〜ニ〜君が好きだよジェ〜ニ〜」と
ザ・カーナビーツの“恋をしようよジェニー”をちょろっと歌って
最後に「ジェニーーーーッッッ!!!」とシャウト。


それにしても…この一連の振付やパフォーマンス…
全て王子自ら考えたものなのだろうか。
そして、リハーサルスタジオの鏡の前で
ひたすら練習してみたりしたのだろうか…(^^;。
家に帰ってきてから、フとそんなことを考えたら
王子の振り切ったエンターテイナーぶりにちょっと感動を覚えてしまった。



次は
「子供の頃大好きだったザ・スパイダースのデビュー曲をメタルアレンジで!」
ということで“フリフリ”!。

GSカヴァーの中ではこれも良かった!。
「♪フリフリフリフリ・フリフリフリフリ」の後の
♪ジャ↑カ↓ジャ↑カ↓ジャジャー→!ジャ↑カ↓ジャ↑カ↓ジャジャー→!
というリフがカッコイイし、
「♪俺の自慢の巻き髪ヘヤ〜」もいいし、
「O.K. Ready go! go! go!」のところを
「ルーク! KOJI!go! go! go!」に変えたとこもカッコイイ。
(ちょっとだけ「アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ」っぽいと思ったことはナイショだ)。
更に、改めて“フリフリ”の歌詞を検索してちゃんと読んでみると
なんだか歌詞が王子に合ってる(^m^)。

今回のGS・メタル化およびGS・EDM化企画は、
観ていて聴いていてホンットに楽しかった。
いつかこういうカヴァーアルバムでも出してくれればいいのに、
なんてことも、ちょっと思ったり。



高「さぁー、今日もやってまいりました。ポンポンタイムです!。
  みなさん、ポンポンを出して下さい。
  あ、持ってない方は手でもいいですよ」

ザワザワとポンポンを取り出して開き、スタンバイするオーディエンス。

高「いやーいいねぇこの光景。こういうの見るとさ、若返るよな(笑)。
  音楽に年齢は関係ないよ!。ダンスにも年齢は関係ないよ!。
  みんなよく振付憶えてるよ。俺がもう忘れてるからね(^^;ゞ」

ステージ上には、いつの間にか
右腕にポンポンを付けているルークさん。

高「あっ!おまえ!抜け駆けすんなよ!。
  KOJIはどうなるんだ。かわいそうだろ!おまえ、先輩だろ?」
K「…(ノ_<。)」

そこでポンポンを外そうとするルークさんに王子が言う。

高「いいよ、そのままで。
  (KOJIくんの方を振り返って)おまえなんで付けてないんだよ!」
K「( ̄口 ̄;)!!!」

口に手を当てて後ずさるKOJIくん(^^;。

高「大桃も付けてないじゃないか」

両手を上に上げてヒラヒラさせて「エアポンポン」で踊る大桃さん。

高「それ阿波踊り。違うから」

高「みなさんのお陰で“誘惑の太陽”が8位になりました。
  本当にありがとうございました!。
  …さぁ、それじゃー行ってみようか!“誘惑の太陽”!」

明らかに昨日よりもポンポン人口が増加しているんだろうなぁ…(^o^;
と思っていたのだけど、アタシの周りには意外と持っていない人もチラホラ。
でも、持っていない人も「エアポンポン」で盛り上がってたり
楽しそうにノッてはいる。
アタシも「右・右・右 左・左・左」のとこだけは
ちょっと合わせてみたりなんかして(^^;ゞ。

こうしたパフォーマンスも楽しいが
“誘惑の太陽”はレーザーライトを駆使したとにかく照明が綺麗だった!。

ちなみに、今日も王子はここでは自らポンポンを使うことはせず
Flying A-V(Gold & Silver)を使用。
次の“恋の花占い”ではFlying A-V(Pink & White)に持ち替えて
ギターのピンク色のところを指差しながら
「♪ラッキカラァー ピ〜ンクらしー」と歌う。

ポンポンコーナー(笑)3曲目、すなわち前半のラストは
昨日と同じく“Fire”
これもカッコ良かったなぁ〜(*^^*)。
ワンコーラス終わる毎に「 Get The Fire!」とシャウトしながら
大桃さんの方を指で指し示すと、そこで大桃さんの短いベースソロ。
その度に王子が客席を煽り「ウォ〜〜〜ッ!」となる。

最後はルークさん、王子、KOJIくんと前に出てきて
リフに合わせてギターのネックを振る。いい絵だ〜( ̄▽ ̄)。

曲が終わると王子がシャウト。

高「休憩!!!



客席に軽くて手を振りながら、
ステージ下手袖に捌けていく王子とバンドのメンバー達。
姿が見えなくなると「これより15分の休憩です…」のアナウンス。
時刻は確か18時05分くらいだったかなぁ???。

「ここでTakamiyは仮眠を取ります。
 でも安心して下さい。始まる前にスタッフが叩き起こします」
そして「お客様に素敵なお知らせです…」と物販の案内(笑)。

昨日はここでパンフレットを取り出してパラパラと観ていたんだけど
今日は特に何もすることがナイ(・o・)。
さっきのアナウンスじゃないけど、ホントにちょっとウトウトしてしまった(^o^;。





「まもなく始まります」のアナウンスがあるでもなく
約15分後ににゅわーんと客電が暗くなり、ステージ再開。
雷鳴が響き、“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”
イントロのSEが場内に流れる。

ステージ後方から、Vampire Angelを抱えた王子が登場。

この曲だったかどうか、定かではないのだけど
曲が始まった時のライティングが物凄く印象的な曲があった。
赤の中に、白い直線的なライトが何本も立体的に交差して
めちゃくちゃカッコよかったのだ。

王子のここでの衣装も昨日と同じ。髪型もソロ仕様のハーフテール。
シルバーと白を基調としたノースリーブのドレスコート。
前身頃の襟のあたりや、肩の飾りの部分に鏡の破片のようなものが
モザイク状にいくつも貼り付けてあって、それがキラキラと照明に反射する。
スカート部分は薄手の生地なので、背後からの照明の色が透けて見えて
それがなかなかに綺麗だったりする。

後半2曲目は“Samurai Basara”
ギターはFlying Angel FANTASIAへチェンジ。
そして同じギターのまま“Fantasia〜蒼穹の彼方”へ。
ダンスミュージックもいいけど、やっぱりこういう激しいのがイイ。
やはり王子ソロはこうでなくちゃ!と思う。

というわけで、激しいのを3曲立て続けに演奏し、ここでMC。
今日も'59年製のレスポール・スタンダードが登場。


高「“Fantasia”、“Samurai Basara”、
  そして“VAMPIRE”をお送りしました」

今演奏した曲紹介をした後、オーディエンスに着席を促す。

高「今回、ギター(の本数)が500本になりまして、その本が出ました!。
  カタログみたいな感じになるのかなーと思っていたんですが
  写真を見たら本当に美しくて、アートなんだよね。
  こうして見ると、ギターもアートなんだなぁ」

まったくそう思う。
ヴィンテージには使い込まれた道具の美しさがあるし
王子がこれまでESPと作ってきたエンジェルシリーズはもはや彫刻作品だし
スワロフスキーだの金箔だのを敷き詰めたギターなども
あれはもう立派に美術品だと思う。
アタシは王子のギターコレクションのそんなところに惹かれるのかも。

ちなみに“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”で使用したVampire Angelは
海外での人気が高いそうで、海外でギターショウがあると
そっちに行ってしまうのだそうだ。
従って、所有者である王子よりも海外へ行ってる期間が長いらしい。

高「俺の、このギターへの思いはいつまで続くんだろうな。
  きっと死ぬまでだろうな。
  これからも、命ある限り!、ギターを弾いていきたいと思います!。
  命ある限り!…って、突然ここで演歌みたいになっちゃうけど(笑)。
  命ある限り!ってなんか良くないか?。
  今度、それで歌作ろうかなぁ。もちろん歌うのは桜井ですけど(笑)」

高「自分の伝えたいことは、言葉よりも歌詞や音楽にした方が
  伝わりやすいと思うので、これからもいろんな曲を作って
  みんなに届けていきたいと思っています」

ここで、おもむろにレスポール・スタンダードをポロポロ…と爪弾く王子。

高「…ちょっと練習な(笑)。
  それでは久しぶりに、この歌をやってみたいと思います。
  今日みたいな日にはぴったりの歌です。
  “青空を信じているか?”

イントロのド頭のギターを王子が奏で、そこに他のメンバーの楽器が加わっていく。

ワーオ!ヾ(。゜▽゜)ノ。
ここはきっと昨日と同じく“One Way Love”だろうと思っていたから
めちゃくちゃ嬉しい!。
いや、“One Way Love”がイヤだというわけではけっしてなく(…多分^o^;)
“青空を信じているか?”が好きだから。

この曲の作詞は王子ではなく、秋元康氏なのだけれども
2コーラス目のAメロおよびA'メロの歌詞が、すっごく好きなのだ。

久しぶりに聴いたけれど、やっぱりいい歌だ。


座りコーナー2曲目は昨日と同様“Berlin Rain”
ルークさんとKOJIくんは、いつのまにかステージ上からいなくなって、
王子、大桃さん、ただすけくん、KEN'ICHIくんによる演奏。

王子ソロは大抵最初から最後まで立ちっぱで、
双眼鏡を使ってステージ上を観察する余裕(^^;はなかなかないので
今回はここぞとばかりに双眼鏡を取り出して、
王子、およびレスポール・スタンダードをじっくり観察。
目を閉じて上向いてでチョーキングするとこなんざぁ、もうシビレる。

しかし、この曲の照明もレーザーライトを駆使していて物凄く綺麗なので
それも見逃すわけにはいかない。
双眼鏡で観たり、肉眼で観たり…なんか忙しかった(^o^;。


ヴィンテージのレスポール・スタンダードの音色を堪能した後は
“Desire Red Rose 2008”
あぁ、今日も聴けてヨカッタ(T^T)。
なにしろ昨日はちょっと残念な結果に終わってしまったから。

王子のギターは真っ赤なボディのJacksonStars Randy Rhoads V。

♪ズーチャッチャー ズーチャッチャー…というオルガン風の音色に続く
♪ガーーーン!!!でステージ上がハッとするほど真っ赤に染まる。
ステージ後方の、6×6の四角いLEDの集合体は
薔薇の花を連想させるような配置になって、
赤になったり白になったりしながら光り輝く。

後奏のトリプルギターは物凄くカッコ良くてゾクゾクした。
十分、昨日のリベンジは果たせたんじゃないだろうか。



ここでまたMC。
ギターは、Jackson Randy Rhoads Custom V
Silver Sparcle(通称:GIRAGIRA)へチェンジ。

高「ありがとう。
  “Berlin Rain”、そして“Desire Red Rose”をお送りしました」

今日もまずはラジオで美輪明宏さんと会ったという話。
以前テレビで「あなたの前世はヴェネチアの放蕩息子」と言われたけど
みんなの前世はなんだったんだろうね?とオーディエンスに問い掛ける。

高「でも、前世でもきっとどこかで会ってるだろうね。
  なんかそういう繋がりを信じるのっていいよね」

それと、初代ウルトラマンの「中の人」だった古谷敏さんとお会いしたという話。
古谷さん、背が高くてカッコイイので
ウルトラマンの着ぐるみを着ていなくても、
古谷さんにお会いした瞬間に「ウルトラマンだ!」とわかるらしい。
やはりウルトラマンは老けないのかなぁ、俺もウルトラマンやったけど…と王子。

ただ、古谷さんは最初はウルトラマンの中に入る仕事がイヤで
いつ辞めようかといつも考えていたのだそうだ。

高「そうやって始めはイヤだなと思ってやっていたことでも
  後で振り返ってみると、やっておいて良かったなってこと、あるよね。
  みんなの日常の中でもあると思うけど、
  その時はイヤだなーと思ってやっていたことでも
  後になってみたら、よかったってことあるよね」

高「僕も最初は自分で曲を作れる人間ではありませんでした。
  (他人の曲を)コピーするのが好きで、そればっかりやってましたから。
  でも自分で歌を作るようになって、大変だったけど
  あれがあったから、今の自分があるんだと思っています」

高「ウルトラマンの曲もいろいろ作ってきました。
  これからも作っていきたいと思っています。
  ウルトラマン ROCK DAYも、またいつかやりたいなと思ってますけどね。
  この曲も、ウルトラマン・ギンガの主題歌です。
  “Legend of Galaxy〜銀河の覇者”

今日あたりはもしかしてここは“Ultra Steel”か?と予想したけど
まだマーティーも出てきていないし、昨日と同じ“Legend of Galaxy”だった。

サビの最後のところ「♪ギーンガーーー!!!」で
今日もスペシウム光線やタカミウム光線のポーズを取る王子。
…そういえば、ウルトラマンの歌なのに
昨日も今日もギターはJacksonのGIRAGIRAだったな(・o・)。
やっぱりSEVENとかZeroのギター持っちゃうと次の曲が読めちゃうから?(笑)。

本編はいよいよ佳境へ!。
ここも昨日と同じ“仮面の魔法”
王子のギターはMetal Red Cross-T。
イントロで、ステージ上の何カ所かからパイロ炸裂。
ボワン!ボワン!と炎の玉が打ち上がる。

サビの直前で、ルークさんと大桃さんが同時にジャンプしてたのは
この曲だっただろうか???。コーフンし過ぎてもはや記憶が…(^o^;。

後奏では再びボワン!ボワン!と炎が立ちのぼり
最後は火柱になってダァーーーッ!!!ooO(゚ペ/)/。
昨日も観ていてわかっていたはずなのに、まんまと驚いてしまった(笑)。

次の曲も初日と同じ“孤独なRudy Boy”
ギターも続けてMetal Red Cross-T。
これはきっとラストも昨日と同じ“Kaléidoscope”だな…。

なーんて思っていたら!

カーン…カーン…という鐘の音。
あれ?…昨日はこんなんじゃなかったような気が…。
王子のギターはUltimate Archangel。

♪あらしーーぃがー さ〜りーゆくー…

うわっ!“嵐が丘”だ!(≧▽≦)。
ヤッタァ!好きなんだよねーこれ!。
ってことは、この後に“Kaléidoscope”やって本編終了か。
そうかー、昨日は開演時間が押したから
きっと“嵐が丘”は削られちゃったんだなー

…などと、勝手な想像を膨らませながら拳を振り上げて盛り上がってたら
実はこれが本編のラストだった(・o・)。
アラ、そーゆーことだったのか(^o^;。
ということは、昨日あれだけ開演時間が押したのに
本編の曲数は予定通りだったってことなのか!。
(確かに終わったのも遅かったから、
 たっぷりやってくれたんだなとは思っていたけど)。

えっ?これがラスト?!と若干拍子抜けしてしまったのと同時に
昨日も予定通りのたっぷりだったんだと思ったら、
なんだかちょっと感動してしまった(・_・、)。








アンコール。

昨日のアンコールと同じ、ブルーの衣装で登場。
ギターはGibson Custom / 2015 Custom Core Les Paul Custom
 w/Floyd Rose Limited Antique Gold。
まずは、ラフな感じでブルージーなフレーズを演奏し
一旦♪ジャ〜ンと締めてから、今度はレッド・ツェッペリンの
“Communication Breakdown”のイントロ(のような?)
フレーズを激しく弾きまくる。
さっきのブルースで弾いていたのと同じギターを使っているとは
思えないほどの音色の変化。

ここでメンバー紹介。
ベースの大桃さん、キーボードのただすけくん、
ドラムのKEN'ICHIくんと続くのだが
KEN'ICHIくんが紹介されたときに、一瞬立ち上がって
おりゃ!とシンバルをクルクル回転させるパフォーマンスが
めちゃめちゃカッコ良かった!。

そして、KOJIくん、ルークさんを紹介して
合間をみてFlying A-IV(Black & Red)にギターチェンジ。
そして…

高「さぁー、今夜のゲストギタリストを紹介しよう!。
  ヘドバンキング!、メタルゴッド!
  SEX MACHINGUNS、ANCHAーーーNG!!!」

ステージ上手から、野獣のような(笑)ANCHANG登場。

高「“へびめたバケーション”!!!」

今日もANCHANGの存在感は圧倒的だ。
も〜とにかくヘドバンが凄い、顔も凄い(^o^;(^o^;(^o^;。

続けて“月姫”を演奏し、
ボルテージが上昇しまくったところで、
今度はマーティー・フリードマン登場!(≧▽≦)。
ステージ下手から現れたマーティー、王子の近くまで歩いて行ってハイタッチ!。

今回マーティーと王子の掛け合い(ギターじゃなくて、MCでの)が
まったくなかったことがちょっと残念。
あの噛み合ってるような噛み合ってないような会話、
すっごく面白いのに〜(^o^;。
でも、アンコールのこの場面でまったりとしたMCが入ったら
せっかくの勢いがストップしてしまうだろうから
今回は、これはこれで良かったんだと思う。
一気に突っ走る、このアンコールの展開、すごくカッコイイし。


仄暗く暗転したステージに、雷鳴が鳴り響き、続けてマーティーの速弾き!。
曲は“雷神の如く”
腕をブンブン振り回したり、髪を振り乱したりと、
激しいアクションを交えながら演奏するマーティー。
やっぱり存在感が圧倒的過ぎて、王子よりもマーティーについ目が行ってしまう。
もぉ〜、ホントにカッコイイんだもの!!!。
マーティーは、王子バンドの雷神様だ〜!と本気で思った。

“エデンの君”
なんだかもうエキサイトしすぎて記憶が…(^^;(^^;(^^;。
だた思ったのは、どんなに激しい楽曲でも
マーティーのギターのフレーズはいつでもメロディアスで
どことなく哀愁を帯びていて情感がある。
マーティーのギターは「歌う」なぁ〜と、
拳を振り上げつつも、そんなことをシミジミと感じていた。


昨日はここらへんで「もう勘弁してくだせぇ〜」って感じになっていたのだけど
今日は既に大体の展開がわかっていて、
ある程度ペース配分を考えていたからまだまだ元気(^^;ゞ。

“エデンの君”のエンディングで、
王子がANCHANGやKOJIくんの方を向いて、手をぐるぐる回す。
これ則ちギターチェンジ!の合図。
ANCHANGはMetal Angel、KOJIくんはVenus Angel(祈り)、
ルークさんはBlue Rose Angel、マーティーはAngel Classic V、
そして王子はもちろんUltimate Archangelに。

KEN'ICHIくんのカウント4つから
♪ジャーーン ジャジャージャジャ ジャージャジャ ジャージャジャ
 ジャーーン ジャジャージャジャ ジャージャージャァァァァァ〜〜〜ン…

今日も出たーーー!!!
“騒音おばさん VS 高音おじさん”
もぉいいよぉ〜飽きたよ〜と思いながらも、
始まってしまうと条件反射のように拳を突き上げて盛り上がってしまう。

最初の「ハイ!」のタイミングでテープ発射!。
舞い上がったテープを取ろうとする手!手!手!。
次の瞬間はその手が全部下がって、ステージまでの視界がパァーッと広がる。
おぉ〜毎度のことながらいい眺め!(笑)。
今この瞬間、1階席前方で拳上げてる人ほとんどいないんだけど(^o^;。

今日も、ギタリスト5人による後奏のソロ回しが凄かった(◎_◎)。
いつも思うんだけど、この時の5人、本当に楽しそうだよね〜(*^^*)。

アタシはもう「ハイ!」のタイミングを完全に見失ってしまい
ただただ拳を挙げ続けるだけになってしまった。

1回目のアンコールのラストは、“誘惑の太陽”再び。
各種エンジェルから、自分のギターに持ち替えるバンドの面々。
今度はルークさんだけでなく、
全員が右腕の肘あたりにポンポンを装着している。
王子もギターからポンポンへ。
イントロや間奏はマーティーにおまかせで、張り切ってダンシング!。
でも、張り切りすぎて(?)間違えて、客席の笑いを誘う。

普通、人間とは年齢とともに落ち着いていくものだと思う。
ミュージシャンという人種の多くもおそらくそうだと思う。
が、王子はその真逆を行く。
還暦過ぎたミュージシャンが、満面の笑みで
ポンポン振りながら踊るなんて誰が想像できただろう。
予測不可能。普通じゃない。ありえない(そこまで言うか)。
だから次に何が起こるのかがわからないのが面白くて、
ずっとついていってみたくなるんだよねー(^o^;。

後奏は、ポンポンをMetal Blue Cross-Tに持ち替えて
マーティーと背中合わせでギターソロ。
うわぁーーーカッチョエェーーー!!!。
DVD、来年の4月かー。8ヶ月は長いよ、長すぎる。
待ち遠しいじゃないかー!!!(会場予約はしなかったケド…^o^;)

演奏が終わると、メンバー全員ステージ前方に出てきて横一列に並び
手を繋いで
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
とやってから、一同礼。この光景は、何度観てもイイ!。
ちなみにこの時のSEはエルガーの“威風堂々”

その後は、ひとりひとりステージ下手に帰って行くのだけど
KEN'ICHIくんが、くるっと客席の方を振り返り
深々とお辞儀をしてから颯爽と袖に消えていったのが、とても素敵だった。




“威風堂々”が終わって、さぁ座ろうと後ろを振り返ったら
緑のテープが椅子とバッグの間に落ちていた(・o・)。
(テープを手に入れる時やたらと「みどり率」が高いアタシ…何故だ)。








アンコールの声援と手拍子が続く中、暗がりのステージに眼を凝らしてみると
ステージ下手で複数のスタッフがなにやらいそいそと
「なにか」をセッティングしているのが見える。

…んん〜〜〜???

あれはもしは…ピアノじゃないのか?。

てことは、もしかして、もしかする?。

あの人が来るのかも?。




しばらくして、黒い上下に衣装替えしてきた王子が登場。
真っ黒いサングラスも着用。
ギターは持たず、ハンドマイク。
これは…やはり…(* ̄▽ ̄*)。


高「第三期ソロプロジェクトは、開始するまでいろいろあったんだけど
  …復活して良かった!」

高「それではここで、素晴らしいゲストをお迎えしたいと思います。
  武部聡志!!!」

やっぱりーーーーー!!!!!\(^o^)/。

武「こんばんはー!」
高「はい、武部が来てくれましたー」
武「今日は呼んでくれてありがとう。本当に嬉しいよ!」
高「彼はこう見えて、ロッカーなんですよ!」
武「番組では《FNS歌謡祭》とか《MUSIC FAIR》なんかで
  一緒にやる機会が多いけど、今日はこうやってご本人のコンサートに
  呼んで頂けて、本当に嬉しいです」
高「なに言ってんの!。今日呼ばないでいつ呼ぶの!」

武「でもさ、凄いよねー。還暦でしょ?」
高「あ、あぁ(^^;ゞ」
武「それでさ、これだけのライブやるんだから凄いよ。しかも高い声で!」
高「高音おじさんですから(笑)。
  一番盛り上がるのが♪引っ越せ引っ越せだからね。
  どこに引っ越せってんだよ。なぁ」

武部さんとはもう長い付き合いで、
お互い苦労した時期も知っているという仲。
今となっては笑って話せるけど、当時はイヤなことも多かったらしい。

武部さんは、これまでアルフィーの楽曲の編曲なども手掛けたことがあり
“FLOWER REVOLUTION”や『DNA Communication』などは武部さんの仕事。
それと“100億のLove Story”のピアノを弾いているのも、
実は武部さんなのだそうだ。

武「それとBEAT BOYSと…マラカス・ブラザーズも…」
高「あっ!そうだ!(^o^;」

高「このまえ、武部のピアノとセッションしましたけど、
  俺って普段ギター弾いてるじゃん?。
  でも武部のピアノで歌ってみて
 『あ、俺ってボーカリストでもあったんだ!』って思ったんだよね」
武「ここはボーカリスト高見沢俊彦のコーナーですからね」

高「それでは、武部と二人で何曲かやってみたいと思います。
  まずは、この歌から…」


どっちだ?!“Fiancé”か“Blood of Eternal”か?!。
(もうこの時点でオーラスは“Song for You”だと勝手に決めている笑)。

武部さんが奏で始めたイントロは…
“Blood of Eternal”
ヤッター。どっちかっていったらこっちが聴きたかった。

身振り手振りを交えて、情感たっぷりに歌い上げる王子。
さっきの馬鹿騒ぎ(失礼!)のあとで、これだけ歌えるんだから凄い。
しかし、あまりにも情感込めすぎて
観てるこっちがちょっと恥ずかしくなってしまうような場面も(^^;。

ギター・ピアノ問わず「ペダルフェチ」のアタシとしては
武部さんの足元もチェックしたいところだったが、さすがにそこまでは見えず。
ただ、曲の途中で演奏に熱が入ったのか
左足がものすごく高く上がってる場面があって、思わず「おぉ〜素敵(*^^*)」。



おそらく次に“Song for You”を歌って、終了だろうな…。
あー、なんだかちょっと寂しくなってきた。


王子曰く、
「武部は非常に気骨のある、骨のある、魂のあるピアニスト」。
そんな武部さんは3歳の頃から、かれこれ55年ピアノを弾いているらしい。
まさに三つ子の魂百まで、である。

旧知の仲の二人の、まったりとしたトークが進む中…

武「…ここ、こんなにのんびりやってていいの?」
高「いーの。…なんかこれ、いいよな。この二人でやるの」
客「(拍手)」
武「今度一緒になんかやりましょうか」
高「なぁ!いいよなぁ!」
客「(盛大な拍手)」
高「先生はなかなかピアノだけじゃ来てくれないんですよ」
武「いやいやそんなことないですよ。行きますよ」

高「それでは…この曲を一度、武部と一緒にやってみたかったんだ」

ん?…なんだ?。まだオーラスじゃない?。


♪チャンチャン→ チャンチャン↓ チャンチャン→ チャン↓…

ハァーーッッッッ!!(@口@;)
こ、このイントロはーーー!!!

“Without You”ではーーーっ?!?!。


♪No, I can't forget this evening…


王子が静かに歌い始めたその歌は、まさに“Without You”…!。
うわーーーマジかー
ダメだーーー泣けてきたーーー(ノ_<。)。
2008年のクラブクアトロ広島以来の“Without You”。

王子、小田さん、エアサプライ(古っ^o^;)…
アタシは《高音おじさん》が歌うこの歌に滅法弱い。

♪I can't liーーーーーーーーーーーーーーve

と、声を張り上げるところでは、もう感動しきり。
今日この曲が聴けただけでも、ここへ来た意味があったというものだ。
(いやもちろんそれだけじゃないけども)。

昔の歌で短いので、あっと言う間に終わってしまったが
なんだかこの二日間で最も感動した瞬間だった。



高「昨日今日と全国から集まってくれたみんな、どうもありがとう。
  特に上の方のみんな、最後までどうもありがとう。
  …武部だよ〜(笑)」

上の方の客席に向かって手を振る武部さん。

高「1月に桜井の還暦コンサートがあって、春のツアーがあって、
  夏のイベントがあり、これがあって、また、秋のツアーが始まります。
  1年中コンサートをやってますけど、それが俺なんだよな。
  そんな思いで、最後は武部と、この歌をやってみたいと思います」


最後はやっぱり“Song for You”

武部さんがイントロを奏で始めると
それまで白一色だったシンプルな照明が、落ち着いた黄色と紫に一転。
オーラスくらいサングラスを外して歌って欲しい気もしたが
この歌でもサングラスは掛けたまま。

曲が進むにつれて、熱と力が入っていく王子の歌。
武部さんのピアノも、CDとはところどころ異なったアレンジになっていて
ライブらしい力強い演奏。

「♪雨の中のスタジアム…」の少し後の部分だっただろうか
バラードであるのにもかかわらず、思わずジャンプ!。
ウルウルしながら「えっ?この曲で跳んじゃう?(^^;」と
少しビックリしたけれど、きっとそうせずにはいられない気分だったんだろう。
(勝手な想像だけども)。


歌い終わった後の、オーディエンスからの盛大な拍手。
その温かい拍手で、武部さんを見送り
エンディングのSEが流れ始めないまま、王子、ステージ上手に移動し
オーディエンスに頭を下げる。

このまま無音のまま終わるのもカッコイイかも、と思っていたが
途中から“誘惑の太陽”のピアノバージョンが流れてきた。
元々がどんなに激しくアップテンポの曲でも、
ピアノバージョンで流れてくると、そのメロディの美しさが伝わってきて
いかに王子がメロディにこだわって曲作りをしているのかが分かる気がする。



客電が点いて、終演を告げるアナウンスが流れ始めたのと同時に席を離れる。
多分このあと、例によってあのおちゃらけたアナウンスが流れるだろうけど、
それはもう聴かずに、この感動的な余韻のままここを立ち去りたいので
そそくさと退散(笑)。

海側の出口から外に出ると…あれっ?ウソみたいに涼しい(・o・)。
自宅近くでは秋の虫も鳴いていて、なんだかすっかり秋になっていた。


完全燃焼。
夏は、終わったねー(シミジミ…)。

さぁ、次はTHE ALFEEの秋ツアー!。 

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おのきち

お疲れさまでした!
トラブルあり、サプライズあり。
時間もたっぷり、盛りだくさんな2daysでしたね。
ほどよく気温も下がって、まさに夏の終わり…

そして電車の中には各年代のツアーバッグを持つお姉さんがちらほら。
密かに心の中で「お疲れさまでした!」とつぶやいております。
by おのきち (2015-08-23 21:50) 

ナッキー

梅屋さん、参加されたみなさん、お疲れさまでした(^.^)
今帰りの電車の中です。

ソロコンは4・5年振りの参加で《月姫》以降の曲は知らないのですが(^^ゞ余裕でコブシ挙げてノレました(^^)v

2度目のアンコールは涙がチョチョ切れて(ToT)
タカミーの感極まった笑顔がとてもステキでした。今更言うなってタカミーに怒られそうですが、やっぱり高見沢俊彦はカッコイイ!って思いました(^^ゞ
by ナッキー (2015-08-23 21:51) 

さとみ

お疲れさまです。いま新幹線まちしてます。DVD買う予定ではなかったのですが、ボーカリストタカミーにヤラレ帰りに予約してしまいました。
きっと、私だけではないはず…
by さとみ (2015-08-23 21:52) 

えの

おつかれさまでした。
梅屋さん、あの曲来ましたね。
王子の歌うあの曲、初めて聴けました。
by えの (2015-08-23 22:16) 

かりりん

みなさまお疲れさまでした。

最後の最後であんなことが準備されていたなんて・・・
私の席は今日は角度が付きすぎていてステージ上にセッティングするところが分からず、思いがけないアンコールの始まりに本当にびっくりしました。

ライブの熱を帯びたままの、高見沢さんの情熱的な歌声がCDの歌い方とは全く違うのに今日は文字通り「心が震え」ました。

すべて終わって私も放心状態。。。いいライブでした。高見沢さん、ありがとう。。。
by かりりん (2015-08-24 02:05) 

乃愛

大人の時間、ボーカリストタカミー本当に素敵でしたね。
身振り手振りも大きくて、途中両足ジャンプもしていましたよね。
by 乃愛 (2015-08-24 16:46) 

みかちん

おはようございます。

昨日は お休みを頂いていたので・・・二日間の余韻に浸りと
思いきや 飛び跳ね過ぎて 足パンパンで 全身お疲れモード満載ですが
王子の楽しそうな顔 真剣な眼差し・・・まだまだ色々な 王子を 魅せて頂けそうな予感がしました。

梅屋さんのレポ 楽しみ待ってます。

by みかちん (2015-08-25 07:46) 

まりあ

武部さん呼んじゃうなんて反則です-!
梅屋さん「やってくれないかなぁー」っておっしゃってましたもんね。
いやぁ……武部さんの破壊力半端ないです。
出て来た瞬間撃沈、いや…沈没です(笑)
何を歌うのかわかってるもんだから、二人がステージでしゃべってるだけなのに友人と号泣。
第3期スタートがこれだけ内容が濃いと
これから先が楽しみですね♪
by まりあ (2015-08-25 18:24) 

りく

2日のライブ♪お疲れ様でした。
私は留守番でしたので、レポ楽しみにしています。

今日からグッズの通信販売が始まり、キーホルダー&トートバック(写真を見た時から一目惚れをして絶対欲しいと思っていたら、まだ販売されている良かった)
梅屋さんのグッズ紹介も楽しみにしています。


by りく (2015-08-26 19:04) 

シオン

ご無沙汰しております。
二日目行ってきました。
クアトロ以来のWithout You。ほんと、うるっとしました。
帰り、素敵な気分で会場を出ました。
by シオン (2015-08-27 09:24) 

さかとこ。

こんにちは。レポありがとうございます。
2日目のみ参加でしたが楽しかった〜。^_^
前半のGSコーナーの王子が可愛くて仕方なかったです。一生懸命たどたどしく踊ってくれて、特にBEATBOYSのキメポーズがツボでした。(≧∇≦)
ホントDVDが待ち遠しい!早く観たいよ〜。>_<
あっと言う間に秋ツアー。初日の当落も間もなくですね。楽しい秋ツアーになりますように。
by さかとこ。 (2015-08-27 19:29) 

梅屋千年堂

>おのきちさん
『復活バケーション!』2daysが終わったら
ホントにいきなり秋になっちゃいましたね。
初日のチケットも確保でき、王子ソロの余韻も感じつつ心は既に秋ツアーです。

ライブ帰りの電車の中で、おそらく同じ時間を共有したであろう方々の
充たされた表情を見るのっていいもんですよね。




>ナッキーさん
2回目のアンコール、良かったですよね〜。
なんと言っても“Withou You”!。ウルウルでした。

>>《月姫》以降の曲は知らない
えぇ〜?そうなんですか。
取り敢えず、アルバム『雷神』は個人的にオススメです〜(悪魔のササヤキ)。




>さとみさん
DVD…来年の4月発売だそうですが、待ち遠し過ぎますよね。
せめてツアーが始まる前の2月とか3月にしてくれれば
ツアーまでの「精神的つなぎ」になるのに〜。
早くボーカリストタカミーと再開したいです。
(あ、本家の秋ツアーで再開できる???かな?)。




>えのさん
来ましたー、あの曲(ノ_<。)。
もうイントロ聴いた瞬間に「キタっ!?」と思いました。
おそらく『王子のWithout You』がDVDで永久保存版になる!(のかも)
と思うと、今から楽しみで仕方ありません。




>乃愛さん
バラードでのジャンプ、ビックリしましたけど(^^;
なんだか王子の熱い気持ちが伝わってくるようでもありました。
武部さんとのコラボ、またやって欲しいですね。




>みかちんさん
還暦を過ぎても今なお攻め続ける男、高見沢俊彦って感じでしたね。
王子の知られざる秘密の引き出しがまだまだたくさん隠れていそうで楽しみです。

1週間経っちゃうんですね〜。
なんだか一気に秋になってしまったので、
随分前のことのようにも感じられます。




>まりあさん
武部さん、出てきてくれたらいいのに〜と思ってはいましたが
まさか本当に来てくださるとは思っていなかったので
(いや、ちょっとは期待していたけど笑)
あのピアノを見た瞬間に、もうドキドキワクワク胸が高鳴りました。

…ステキでしたね(*^^*)。




>りくさん
毎度お粗末さまでございますが、
この度も拙いレポをアップさせていただきました。
グッズもパンフとキーホルダーしか買っていないので
紹介記事も大して書けませんが…パンフもいつものように内容充実で
読み物としてもかなり面白かったですよ。
早くお手元に届くといいですね(^_^)。




>シオンさん
“Withou You”、良かったですよね〜。
欲を言えば、サビをもう1回、歌って欲しかった。
でもきっとその腹八分目感がたまらないのでしょうね(^^;ゞ。




>さかとこ。さん
GSコーナー、ツボでしたねー。
ポンポンを含め、あの振付は王子が自分で考えたのだろうか?
そんなことが今になって気になる今日この頃です(笑)。

秋ツアー開幕まで1ヶ月強。
どうやら初日のチケットも確保できたようです。
きっとあっと言う間に始まって、あっと言う間にファイナルですね。
このエンドレスな感じがたまりません。

by 梅屋千年堂 (2015-08-28 22:13) 

えの

今回2列目ど真ん中で、もうどこを見ていいやらきょどりつつ堪能してきました。いやぁ、いいもの見させてもらいました。
早く、早くBD見たいです!
by えの (2015-08-29 11:13) 

あきよし

こんにちは。
いろいろてんこ盛り楽しくレポを読んで余韻に浸ってますパンフも読まなきゃ!
初日は1階後ろから3番目という事で開演前PA卓回りに舞台監督他スタッフがいっぱい。
何かあったと思ってました。
レーザーライトの末端が後ろの白い壁にぶち当たりとても綺麗でした。
ほんと後ろの楽しみありました。

登場で爆笑、まさかのビートボーイズ曲そしてポンポンタイム(私も小道具なし派ですが)
私もアナタワヤラナイのですか?でした。
という事は2回やる?
そしてバンパイヤでの「キバ」何かやけにくち開けている?
双眼鏡で確認私も見てました。
2日目はやらなかったかと。

ルークさん2日目のポンポンタイムナイス!
さすが中間管理職。
あれがあったので2度目の時急遽.全員ポンポン持ちとなったのではないかと思いました。

新幹線の関係で泣く泣く武部さん登場の前に早退でした。
微妙な座席で取れなかった特効テープ、隣に一人で来ていた金髪の外国人の10代らしきの女の子が分けてくれて感謝感激でした。
ノリノリで曲は知ってて何故に一人でここに来たのかとか聞きたかったけど残念帰って来ました。
来年は横浜だったらホテル2泊取ります。
by あきよし (2015-08-29 17:29) 

こたろう

いつも、とても詳しいレポありがとうございます!
私が大好きな曲、
誰よりもLady Janeや
青空を信じているかを、生で聞いてみたかったし、武部さんが奏でるピアノで唄う、ボーカリスト高見沢さんを観たかったです。
LIVEDVD、お留守番組の予約はいつからかなぁ。

秋ツアーまてあと少しですね。
カナケン、チケットとれるといいな。
by こたろう (2015-08-30 14:45) 

梅屋千年堂

>えのさん
2列目ど真ん中!。それはもう目がウロウロしてしまいますね〜。
イイ匂いしました?(何かって言うとこればっか笑)。
DVD、BD、待ち遠しいですね。




>あきよしさん
あれから既に1週間ですね。
先週の今頃は、桜木町のホームで余韻に浸っている頃でした。

武部さん登場の前に早退とは、残念でしたね(ノ_<。)。
DVDで観られるであろうとはいえ、先が長いですよね。

一人で来ていた外国人の女の子。素敵な方ですね。
誰のファンなんだろ。気になりますね。
(↑必ずしも王子のファンとは限らない???^^;)。




>こたろうさん
DVDとBD、参加組にとっても待ち遠しいです。
Alfredでの予約、いつからでしょうね。
(これまでの傾向から行くと、結構発売日ギリギリかも?)。
ナニゲに特典も楽しみだったりして(^^;ゞ。

『復活バケーション!』が終わり、秋ツアーチケットの当落結果も出始めて
巷はすっかり秋の気配ですね。
お互い、無事に参加予定会場のチケットが取れるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2015-08-30 21:19) 

えの

いい匂いしましたー。
オープニングで客席も振りを真似していたのを見た時の王子の顔、忘れられません。
by えの (2015-08-30 22:42) 

ユリコ

おつかれさまでした(*^^*)
私は、高見沢さんのソロは参加したことないのですが、今回とっても楽しく読ませていただき、感動が伝わってきました。DVD見たいですが、生とは全然違うのでしょうね。
 
さて、実は5日前の8月25日は私にとって、アルフィーのファンになって満11年の記念日でした。
2004年8月25日深夜、メンバーの皆さんが記憶が薄いとおっしゃっていた(笑)、デビュー30周年の日、3人集まったラジオ番組での、コーラスやおしゃべりを聴いて、本当に自分でも意外なことに、一夜にしてファンになってしまいました。

それまでは、グループとしてのアルフィーは、自分には縁がないかと思っていて、特に高見沢さんは謎の存在でしたが、その日それまで知らなかった3人の魅力に気づいたおかげで、アルフィーのファンになれました。

ちなみに、初めて行ったライブは、翌年の夏イベ(晴海埠頭)です。

梅屋さん、これからもよろしくお願いいたします!




by ユリコ (2015-08-30 22:48) 

ちあき

梅屋さん、あいかわらず、さすがです。
既に私の記憶の中から消えていたところが多々・・・(笑)

一人で来ていた金髪の外国人の女の子、電車で一緒になりました。
(あきよしさんの隣の方と同じ子かどうかはわかりませんが)
去年の春ツアーバッグを肩にかけていましたので
ALFEEファンなんだ~って、嬉しく思いました。
可愛い女の子で、声をかけたくなりましたよ(私、女ですけど(笑))。

越谷・・・外れてしまい・・・
幸せから真っ逆さま(笑)
by ちあき (2015-08-31 07:40) 

梅屋千年堂

>えのさん
やっぱりしたのですね、イイ匂い(笑)。
王子のダンスをコピーしていた人、結構いましたよね。
(ナニゲにアタシもその一人…^o^;)。




>ユリコさん
王子ソロは、本家アルフィーとはまた違った意味で楽しいですよ。
もちろん音楽的な好みもあるかとは思いますが(^^;ゞ。

8月25日は、アルフィーのデビュー記念日でもあり、
ユリコさんがアルフィーファンになった記念日でもあるのですね。
わかりやすくて羨ましいです。
アタシは「いつから」っていうのがハッキリしないので。
(1983年であることは確かですが)。

しかし「一夜にして」というのは、よほど衝撃的(笑撃的)だったのでしょうね。
どんなラジオだったのか、ちっとも憶えていないアタシ…。
でもさっき古いMDケースを探してみたら
「坂崎幸之助のオールナイトニッポン(04,8.25)てのがありました。
…これかな?。
MDプレーヤーが動くかどうかわからないけど(笑)
今度聴いてみようと思います。

こちらこそこれからもよろしくお願いいたしますです。




>ちあきさん
外国人の女の子、アルフィーのファンなんですね!。
(王子連合メンバーのファンでなく…^^;)。
なんだかワケもなく嬉しいですね。
ホントに「なぜアルフィーファンになったのか」聞いてみたい気がします。
(外国人の方だから、というだけでなく
 10代20代の若者がアルフィーのどこに惹かれるのか
 ものすごく興味があるアタシです^^;ゞ)。

秋ツアー開幕までまだ1ヶ月ありますし
チケット入手のチャンスはきっとまだありますよ。
頑張ってください!。手に入るよう祈ってます。

by 梅屋千年堂 (2015-08-31 21:36) 

ユリコ

ラジオ、それです!アテネオリンピックの最中でした。
坂崎さんのラジオは、それまでも聴いていたのですが、その日に聴いていなかったら、人生が違っていたかも知れません(^.^)
ネットが苦手な私が、このように交流できるなんて、不思議でうれしいです。

番組に駆けつけた高見沢さん桜井さんは、お祝いのお酒が入っている中、早々に3人で、まずメリーアンをやり始め、唖然としていた私は、♪すーがるよお~な♪のコーラスで、もうファンになっていたようです(*^^*)

ラジオを録音したものがけっこうあり、その大半がMDで、しかもその大半が宝物なので、(今はまだMDプレイヤーが動きますが) 困っています(^^ゞ

ライブの記事のコメントなのに、長くなってすみません。

by ユリコ (2015-09-01 20:24) 

宮

今晩は!夏終わってしまいましたね!
私は各人のソロ活動には全く興味がなく、外野からやれやれ~って感じでした。でも、梅屋さんのブログに出会い、皆さんのコメントを読むにつけ、この心に沸々と沸いてくるジェラシー的な感覚は…う~ん…来年からは、絶対参加します!
秋ツアー初日確保できたご様子!おめでとうございます!私はだいぶ遅いバケーションの為、初日前日よりちょっと日本を離れますので、レポ楽しみにしておりますので!よろしくお願いします!
by (2015-09-01 21:52) 

宮p

ごめんなさい。名前宮pです!pが抜けてしまいました!
by 宮p (2015-09-01 21:59) 

ナッキー

>梅屋さん
梅屋さんのおススメは《雷神》なんですね。
ア○○ンで少しだけ視聴が出来たので《Fantasia》と検討してみたいと思います(^.^)

私は2日目だけだったんですが席はA21列の真正面だったので、友達とウハウハしてしまい(^^ゞ友達が貸してくれたポンポン持ったら余計にテンション上がってしまいました^^;

ピアノでの3曲良かったですね(ToT)
私も2008年広島クアトロ以来の♪Without you♪だったので、もう涙ナミダでした(ToT)買うつもりなかったですが、この曲聴いてDVD買おうと決めました(^.^)
ホントに2人でセッションやってくれないかな?ブルーノートとかこじんまりしたお店で、大人限定でお酒も少しオッケーな感じで。

久しぶりに参加したソロライヴ楽しかったです(^.^)ただ、音響が良くないから歌詞やメロディーが聞き取りにくかったのが残念でした(ToT)
by ナッキー (2015-09-02 00:24) 

梅屋千年堂

>ユリコさん
やはり'04年8月25日のANNだったのですね。

>>その日に聴いていなかったら、人生が違っていたかも知れません(^.^)
そう考えると本当に出会いって不思議ですよね。
アタシも中学3年の時にKさんと同じクラスにならなかったら
こんなことにはなってなかったかも知れません。

アタシも古いラジオ番組を録音したカセットテープやMDがしこたまありまして…
mp3化するのもなかなか大変ですし、ホントどうしたものかと。
VHSで録画したテレビ番組もBlu-rayに落としたいのですが
なかなか時間がありません。…こうなったら老後のひまつぶしかな(笑)。




>宮pさん
なんというか、真夏の王子ソロはお祭りか運動会のような感じです(^^;ゞ。
音楽的好みもあると思いますが、王子ソロは
激しいのがお好きでしたらきっと楽しいと思いますよ。

秋ツアーのチケット、今のところ越谷・フォーラム・市川は確保できているようです。
もう1ヶ月後にはツアーが始まるんですよね。
今年も早めにインフルエンザの予防接種受けてガンガン参加しまーす(笑)。




>ナッキーさん
『Fantasia』も良いのですが、個人的には『雷神』の方がアタシ好みです。
もうライブで“雷神の如く”や“Samurai Basara”、“嵐が丘”が始まると
まさに祭のノリというか、血が騒ぐんです。
そうそう、“仮面の宴”も好きですねぇ〜特に王子の歌い方が。

>>ブルーノートとかこじんまりしたお店で
いいですねー!。
そんなことが実現したら、あれも歌って欲しいしこれも歌って欲しいし…
妄想が膨らみまくってしまいます。
しかし、チケット争奪戦を考えただけで激しい頭痛が…(笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-09-03 00:04) 

K-子

いまさらスイマセン!ソロレポ有難うございます!
春ツアーも大満足だったし 夏イベは、あるし
「王子ソロ 今年は まあ~いいか~.......」なんて思った私は
バカ~でした (笑)地団駄の連続.....
改めて油断はできないなあと.....
いい勉強になりました

最近のライブは まさにそんな感じです
一本一本が特別なんですよね 
「しみじみ 王子ってカッコいいなあ 」突然 何を言うねんって感じですが(;´・ω・)
改めて惚れ直してしまいましたよ  
梅屋さんが語る王子って な~んかイイです 愛があって
王子を間近で見ると 夢がなくなる(;'∀') そんな訳じゃないんですけどね(笑)

あの暑苦しいかった夏が 嘘のように涼しくなって
気合が抜けてしまいそうですが
夏バテする間もなく 秋ツアーが始まりますね
秋ツアーでは どんなものが観れるのか(笑)
本当に楽しみですね!!

by K-子 (2015-09-05 21:55) 

梅屋千年堂

>K-子さん
今年のソロは、たくさん「いいもの」観られました。
きっと次もあるでしょうから、その時にはK-子さんも是非!。
駅弁食べながら上京してきてくださいませ(笑)。

個人的には初日の“〜ロゼレア”と二日目の“Without You”これに尽きます。
あとは妙にツボった“恋はもうたくさん”(笑)。
早くDVD・Blu-rayが観たいです。

ホントにすっかり秋になってしまいましたね。
今のところ、参加予定のチケットが順調に取れていてヨシヨシ!
という感じだったのですが、地元ヨコケン…
振込を託した友人のもとにはまだチケットも返金も来ていないという…。
こりゃ〜返金なのかぁ?!と、
今夜は眠れぬ夜になりそうです(それはウソです絶対ウソです笑)。

by 梅屋千年堂 (2015-09-05 22:25) 

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