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Takamiy@パシフィコ初日 [┣ '15 LIVE (THE ALFEE)]

Takamiy『2015 夏限定 復活バケーション!』
パシフィコ横浜 国立大ホール 初日の巻


8/27 1:37 UPしました。

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THE ALFEEの夏イベ終わって4週間。
長かったような、あっと言う間だったような…。
Takamiyソロプロジェクト第三期『復活バケーション!』の初日がやってきた。

今日の開場は17時。開演は18時。
その前に、例によってグッズの開場前先行販売が14時からスタートになる。
今回は会場が横浜パシフィコと近場なので
早めに行って買い物して、一旦家に帰ってきて、身軽な状態でまた出掛けるか…
それとも今回はパンフとギターキーホルダーしか買わないし
それならそんなに荷物にはならない筈だから、
開場前先行販売が終わるギリギリくらいに行くか…
(開場後にグッズを買うという発想はないらしい…笑)。

どーすっかなーと迷っていたところに
『高見沢俊彦 Guitar Collection 500』がダダーン!と到着。

…チョットこれ観てからゆっくり出掛けよ…(*^^*)。

というわけで、しばしギター本を眺めながらニマニマした後、
16時くらいにパシフィコ到着。
グッズの列、どうだろう?と思ったらぜんっぜんガラガラ。
この時点で完売になっている商品もなく、あっと言う間に買い物終了。

開場までの1時間弱…どうしよう(^^;。
とりあえずどこか涼しいところに行こう。
まずは、履いてきたサンダルが靴擦れしそうなので
Mark Is みなとみらいのHACドラッグに絆創膏を買いに行こう。

ダラダラと歩いてMark Isでの買い物を済ませ
ベンチに座って絆創膏貼って、そこでぼんやりしていたら
なんとなく17時10分前くらい。
友達とインターコンのロビーで会おうということになったので
またダラダラとパシフィコの方へ戻って行った。

着いた頃には既に開場していたが、まだロビー開場のようで
客席内には入れない様子…。

ホテルのロビーで友達3人と合流し、
そこで少しお話なんぞしてから、会場内へ入った。

本日の座席:1階A-21列20番台。
実質12列目???くらい???なのかな?。
(何列目が最前列なのかチェックしなかった^o^;)。
バンドのメンバーの並びがいつも通りなら、ルークさんの前あたり。

場内には、ちょっとマニアックなGSソングと
殆ど歌のないダンスミュージック(なのか?)が交互に流れている。

ステージ上は<< >>という形のセットが組まれ
後方にはオフホワイトの緞帳がかかっていて中央部分だけ開けてある。
空いた部分の両脇には、長いバナー(旗)が掛かっていて
そこには「2015ver.スカル」が描かれている。

緞帳が開いた部分には、正方形のLEDのライトが
菱形上に6×6個並んでいる。
(このあたりはWEBニュースの画像などを参照されたし)。
数時間後、この6×6のLEDの効果がかなりカッコイイことを知ることになる。

17時45分くらいだったか、ここで最初のアナウンス。
王子ソロライブ恒例の(笑)、おちゃらけたアナウンスが流れてきた。

あんまり真剣に聴いてなかったんだけど(^^;

「Takamiy 2015 夏限定 復活バケーション、まもなく開演です。
 今のうちに、トイレ、お色直し、準備体操などを済ませておいて下さい」

「ソロ活動を休止していた2014年、Takamiyは何をしていたのでしょうか。
 1.ギターコレクションの整理
 2.ゴジラ映画の見直し
 3.アルフィーのコント台本の練り直し
 4.1年かけて寝ていた
 …スタッフは『1年かけて寝ていた』ではないかと踏んでいますが
 なかなか本人に聞くことが出来ません。
 勇気あるファンのみなさん、Takamiyにこっそり聞いてみて下さい」

…こんな感じだったと思う。


通常ならば、この後18時に再び「まもなく開演」のアナウンスが入るのだが
18時05分を過ぎてもまだ何もない…。
まぁ、久しぶりのソロだし、開演が少しくらい押すこともあるだろう。

で…「開演5分前」のアナウンスが流れたのが結局18時10分過ぎだったかな?。

ここでのアナウンスの内容は
「Takamiyが掲げる『EDM』とは
 『エレクトリック・ダンス・モンキー』のことです。
 おサルの着ぐるみを着たTakamiyが、
 ボスザルの地位を獲得するまでを描いた壮大な物語です…ウソです。
 Takamiyが掲げる『EDM』とは、
 『エレクトリック・ダンス・もじもじ』のことです。
 実はシャイなTakamiyがもじもじしながら趣味の話をします…大ウソです。
 …本当のことを言います。
 Takamiyが掲げる『EDM』とは、
 『エレクトリック・ダンス・メタル』のことです。
 ダンスミュージックに乗せて、Takamiyがギターを弾き倒します」

「そろそろTakamiyが目を覚まし、人前に出られる状態になった頃です。
 皆様、ご自分のお席でお待ち下さい」

こんな感じだったと思うけど…なんか今年の、あんまりおもろなかった(・_・)。
もうこのおちゃらけたアナウンス、別になくてもいいんじゃない?
…と思ったことはナイショだ。


「開演5分前」と言った割には、
5分はおろか10分経っても15分経っても始まらない。
これは明らかにおかしい。どうしたんだろ?。
誰か、急にお腹が痛くなっちゃったのかな(いや、幸ちゃんいないし笑)。

なんだか冷房も結構キツくて、だんだん体が冷えてきた。
こんなことならなんか羽織るもの持ってくればよかったなぁ。

18時30分くらいになって、再びアナウンス。
それによると、機材トラブルのため開演が遅れているとのこと。
ご迷惑をお掛けしますが今しばらくお待ち下さいということだった。

遅れている理由が分かってちょっとスッキリ&安心したけれど
あとどれくらいで始まるのかもわからないし、
だんだんテンションが下がってくる。
こういう時って、観る方もやる方も、さぁーやるぞ!というテンションを保つの
結構難しいと思うのだけど、大丈夫なんだろうか。

場内には、GSとダンスミュージックが繰り返し流れていて…
“太陽の剣”、“イカルスの星”、“赤毛のメリー”このあたりだったかな。
なんだかすっかり耳に焼きついてしまった感じ(特に“赤毛のメリー”^^;)。

客電が消えて、ダンスミュージック風のオープニングSEが流れ始めたのが
18時45分。まさかの45分押し(・o・;)。
これからどんな展開になっていくのだろうか。
オーディエンスが知る由もないが、やっぱり予定していたセットリストから
何曲か削られてしまうんだろうなぁ…。

オープニングのライティングが凄い!。
レーザーライトを駆使した派手な演出。
すっかり冷えた体を温めようと、バンバン手拍子してみる。

暗がりの中、バンドのメンバーがスタンバイ。
しばらくして、ステージ後方中央から
ダダーーン!!!と王子登場。
「キャーーーッ!」という歓声。

ギター持ってないなぁ…と思っていたら

突然踊り出した!ooO(゚ペ/)/。

弧を描くように、右手ーーー左手ーーーの順に客席を指差す。
こ、この笑撃…じゃなくて衝撃は
THE ALFEEの2001年の春ツアーのオープニング以来…いやそれ以上かも。
(↑闘牛で指を骨折した王子がいきなりハンドマイクで登場した)

階段を下りてステージ中央に立ち、
華麗な(?)ステップを踏みながらパラパラ風のダンスを踊る王子。
赤い衣装はどことなくGS風(こちらもWEBニュースを参照されたし)。

この凄まじい破壊力のオープニングに、45分も待たされたことなんて
あっと言う間にどこかに吹き飛んでしまった。

それはそうと、これ、何の曲?。
イントロだけじゃさっぱりわからないんだけど???。
と思っていたら、王子が歌い始めたのは

♪森とー 泉にー かーこーーーまれたーーー

ブルーコメッツの“ブルーシャトウ”ではないか!(@o@)。
いきなりGSのカヴァーから来たか!。
何がなんだかわからないような感じで曲が進行。
間奏に入る前だったか、王子、突然客席に向かって大きく投げキッス!。
オーディエンス「ギャ====ッ!!!(≧▽≦)」
…なんだこれ(^o^;。

後奏でようやくギターを受け取る(Metal Blue Cross-T)。
そしてそのまま2曲目へ。
でも…やっぱりこれも激しいダンスビートの聴いたことのないイントロ。
なになに?なんなのー?と戸惑いながらも手拍子。

♪オルフェ〜ウスが奏でる〜…

ぬぁっ!!!“千年ロマンス”か!。
ちょっと前のラジオで王子が「最近“千年ロマンス”をよく聴いている」と
話していたので、あー、きっとソロライブでやるんだろうなーとは
思っていたけど、まさかこのようなカタチに変貌を遂げているとは!。

いやー、でもカッコ良かったな。
ギターを抱えていながらもピョンピョン飛び跳ねながら歌う王子が楽しそう。
確かどっかで開脚ジャンプも披露していたっけか。
想定外のジャンプに「おおーっ!」と目をまん丸くしてしまった(笑)。

3曲目…波の音…。今度はなんだ?。ビートはやっぱりダンスミュージック。
だがしかし、そのリズムに乗って何やら耳慣れたフレーズが?!。
それに気付いたオーディエンスから「ワァッ!」と歓声が上がる。
それは…“誰よりもLady Jane”
まさかBEAT BOYSのナンバーまでソロでやちゃうとは。
さっきから「まさか」の連続である(^^;。

サビではもちろん、あのお馴染みの振付。
更に2コーラス目では
両手を前に伸ばして上から下へ下ろしながら「♪き〜みの背中に〜」。
オーディエンスはまたまた「ギャ===ッ(≧▽≦)」。
…面白すぎるってば(^o^;。


3曲歌って、ここでMC。
王子、ギターチェンジ。…なんか早速見たことないのが出てきたんだけど(^^;。
双眼鏡で確認したところ、ESPのLTDシリーズ、HEAVY METAL 1。



高「さぁ、第三期ソロ、復活しました!。
  復活したと思ったら、いきなりの機材トラブルで開演が遅れてしまって
  本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
  しかし、開演が遅れたお陰で、振付の練習が出来ました(笑)」

まぁホントはそれどころじゃなかったと思うケドも。

還暦を過ぎたら何かタガが外れたようになってしまったと言う王子。
これからどうなっていくのかが、自分でも楽しみなのだだそう。

今回の『復活バケーション!』は
自分の中にGSブームがやってきてしまって、衣装もGS風。
実はバンドのメンバーの衣装もGS風だという。
よく観てると…確かに!。黒だから目立たないけど、ミリタリー風になってる!。

高「今回は、自分が大好きなGSの楽曲を
  ダンスミュージックやメタルにアレンジして聴いてもらおうと思っています。
  誰も知らないと思いますけど(^^;ゞ…新曲だと思って聴いて下さい」

まずは子供の頃に、授業中に歌っていて怒られたという
ザ・テンプターズの“エメラルドの伝説”
あ、これなら知ってる。

ギターを抱えていながらも、
「♪湖に〜僕はひ〜ざまづき〜」のところで、律儀に(笑)跪く王子。
振り切ったパフォーマンスの数々が楽しすぎる(^m^)。

次の曲は…うーん、知らないなぁ。
でもなんだか詞の世界が結構スゴイ。
「おまえの好きな俺のくちびる」とか「つらいつらいつら〜い〜」とか
「赤いドレスが涙こぼした」とか「俺のからだにすがりつく恋」とか…(^^;。
帰宅して、うろ覚えのこうした歌詞で検索したところ
ザ・ダイナマイツの“恋はもうたくさん”という歌だった。
知らない曲だったけど、妙にツボったなぁ(^o^;。

そういえば、ここで使っていたギター、
久しぶりのBrian-Tだったなぁ(多分…おそらく…)。
白いボディに、トータスシェルのピックガード。

そして、ザ・ジャガーズの“君に会いたい”
王子、ハンドマイクへ。
こちらはCDにもなっているのですっかりお馴染み。
でもライブで歌うのは2008年以来かも?。

ところがなにやら途中で王子の歌とバンドの演奏がズレてしまい
あらら?大丈夫?という感じに。
このあたりの立て直しまでのスピードは
やっぱりアルフィーの方が速いなと思った(当たり前だけど)。



高「いやぁー…好きすぎて先走ってしまいました。
  好きすぎると先走ってしまうんですねー(笑)。
  それがTakamiyですから」

高「次は大好きなあのグループの曲をやってみたいと思います。
  我々の大先輩である、ムッシュかまやつさんが作詞作曲した
  ザ・スパイダースのデビュー曲をメタルにアレンジしてみました。
  “フリフリ”メタル!」

ギターは再びBrian-T(多分)。
Brian-TはVOXのMark IIIを模したモデルだけれども、
昔の映像や写真を見てみると、スパイダース時代のかまやつさんて、
このVOXのMark IIIをよく使っていたようだ。
こだわるなぁ、王子(^_^)。

この“フリフリ”メタルが思いの外楽しい。
オリジナルの「♪ジャッジャッジャ! ジャッジャッジャ!」は
もっと激しい「♪ジャカジャカジャジャー! ジャカジャカジャジャー!」に
なっているけど、これに合わせて「1・2・3!」と拳を挙げるのが楽しい。

歌詞も「♪俺の自慢の巻き髪ヘヤ〜」になっていたり
「♪O.K. Ready go!go!go!」が、一部「ルーク!KOJI!go!go!go!」
になっていて、王子らしさ満載の“フリフリ”になっていた。



高「今回、第三期ソロ復活ということで、新曲を出しました。
  この新曲が、みなさんのお陰で8位になりました。
  本当にどうもありがとうございます。
  新曲を出したからには、ライブでやらなければなりません。
  どういう風にやろうかなぁといろいろ考えたんですが…
  みなさん、(ネットで)ご覧になった方もいらっしゃると思います」
客「(クスクス…(^m^))」
高「…そこで笑わない!(▼▼メ)。
  ワタシ、あれ、一生懸命やったんですよ!?。
  何度やったと思ってるんですか!。仕事の合間に!。
  Tシャツ着て!。もう汗だくですよ!」

高「本家ではこっぱずかしいので、
  まずは実験的に、俺だけでやってみたいと思います(笑)。
  それじゃぁ!ポンポンタイムー!!!(^O^)/」

で、出たぁ〜(^o^;(^o^;(^o^;。

高「さぁみなさん、ポンポンを取りだしてください。
  持ってない方は別にいいですよ。これは強制ではありませんからね。
  持ってない方は、手ポンポンでいいですよ」

手ポンポンだってアタシゃヤダわい(小声)。

客席を埋め尽くす満開のポンポン…。
でも持ってない人もいて、ちょっと安心したりして(^^;ゞ。

高「うわっ、この光景は俺は初めて見る光景だなー!。
  いやー、いいねぇ!。
  じゃぁこれで3曲ぶっ続けて行ってみようか!」

えっ?!3曲???。
“誘惑の太陽”と“恋の花占い”と、あと、ナニ???。

高「“誘惑の太陽”ーー!!」

しかもちょっと待って。
王子、アナタハヤラナインデスカ?ポンポン。
ギター(FA-V Gold & Silver)持ってるけど。それズルくない?(笑)。

それはまぁいいとして…(^^;
客席中で揺れるポンポン!。みなさんちゃんと覚えてきてるなぁ。
(そんなアタシもヤダと言ってる割には、踊れって言われれば踊れる程度に
 指南動画はチェックしていたことはナイショだ笑)。

それもまぁいいとして…
この曲のライティングがすっごくカッコ良かったのだ!。
ステージから客席に伸びるカラフルなレーザーライト、
これが“誘惑の太陽”のジャケット通常盤Aタイプそのもの!。
「うわー、あれとおんなじだーーー!!!(* ̄▽ ̄*)」とちょっと感動。

更にステージ後方の6×6の四角いLEDのがクルクルと回転し始めて
ギラギラ輝く真夏の太陽っぽくてカッコイイ。

“恋の花占い”でも
王子はポンポンは持たずに、FA-V(Pink & White)。
そして「♪ラッキーカラー ピンクらしい」のところで
ギターを縦に構えて、ピンクのところを指差して見せる。

そして謎だった3曲目。
それは“Fire”だった!ヽ(^。^)丿。
ヤッタァ!。この曲、聴きたかったんだ!。

1コーラス終わるごとに最後の「Get The Fire!」で
王子が大桃さんの方を指し示すと、そこで短めのベースソロ。
う〜ん、カッチョエェ〜!。

“Fire”が終わったら、王子もルークさんもKOJIくんも
ギターを肩から外して手を振りながらステージ下手袖へ。
大桃さんやKEN'ICHIくん、ただすけくんもステージ袖へ。
ヘ?と思っていたら…

「ただいまより、15分間の休憩に入ります」

えぇーっ?!45分遅れて始まった上に15分の休憩?!(@o@)。
なんか…余裕だなぁ(^^;。

そしてここでも例のアナウンス。
「ここで15分間の休憩です。
 Takamiyはここで仮眠を取ります。
 でもご安心下さい。スタッフが叩き起こします。
 …ここでTakamiyからみなさんへ素敵なお知らせがあります。
 物販コーナーに足を運んでみて下さい。
 素敵なコンサートグッズがみなさんをお待ちしております。
 みなさんがグッズを買ってくれれば、
 Takamiyもパッと目が覚めるかも知れません」
…とかなんとか(^^;。

アタシはトイレに行きたいわけでもないし、グッズを買いにいくでもなく…
何もすることがないので、パンフレットを袋から取り出して
パラパラと眺めてみた。
今回も読み物系は充実しているようで、じっくり楽しめそうだ。
このパンフも読まなくちゃいけないし、ギター本も読まなきゃだし、
なんだか夏休みの宿題山積みという感じ(^^;。







そうこうしているうちに15分経過。
スーッと客電が暗くなり、
雷鳴と共に“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”
イントロ前のSEが流れてきた。
暗がりの中、バンドのメンバーもスタンバイ。

またしてもステージ後方、中央の階段の上に現れた王子。
当然のことながら衣装替え。
白やシルバーを基調としたノースリーブのドレスコート。
ドレスコートの腰からしたの部分はいつになく薄手で
スカート部分を膨らますワイヤーも丸見え。
でも生地が薄手であるお陰で、後ろからあたる照明の色が透けて見えて
なんだか綺麗だ。

髪型は…ソロ仕様のハーフテール。
そうだった…_| ̄|◯。ソロと言えばこの髪型だったんだ。忘れてた。
やっぱ今年もソロはこの髪型なのか。

ギターは久しぶりのVampire Angel。赤い目が二つ、光っている。

曲が始まると、ステージ後方にある緞帳が左右に開いて、
ステージセットは<<<< >>>> のような感じに。

後半2曲目はギターをFlying Angel FANTASIAに持ち替えて
“Samurai Basara”
うわ〜、テンション上がるーヽ(^。^)丿。

そうか。第一部はGSおよびダンスミュージックで、
第二部がメタルという構成なのだな。

続けて“Fantasia”
イントロで、クルッと回るルークさん。出たーっ!カッチョエェ〜!(*^^*)。

ところが、またしても王子の歌とバンドの演奏がズレてしまい
曲のスピードがハンパなく速いだけに、なかなか立て直せない。
合ったかな、と思うとまたズレる。
王子もバンドも戸惑っている模様…。
だ、ダイジョブかな…と思っているうちになんとなく合って、
とりあえず曲終了。

ここでMC。
王子が持ち替えたギターは、出たっ!、'59年のレスポール・スタンダード。
このギターで一体何を?。

ソロはこれまで基本的に最初から最後まで立ちっぱなしだったけど
今回は珍しく、オーディエンスに着席を促す。

高「…いや、俺はけっして休んでいるわけではないよ。
  息を整えているとか、深呼吸をしているとか、
  そんなことは…あるかも知れません(笑)」

高「今回、ギターの本数が500本を超えまして
  500本超えた記念だよって本も出しました。
  さっき見てみましたけど、ギターの写真がなんていうか、美しい。
  美しくて…アートという感じがするよね。
  このギター、1959年のレスポール・スタンダードですけれどもね。
  (客席から拍手)
  まぁ、俺より年下だけどな。…こき使ってますけど」

高「それではこのギターの音色と共に、この曲を聴いて欲しいと思います。
  “One Way Love”

あ…、“One Way Love”なのか(^o^;。そっか
王子の作った楽曲は、初めは「うーん」と思った曲でも
何度か聴いているうちにスルメ効果で大抵「あれ?イイカモ」に変わるのだけど
この“One Way Love”だけは、なかなかスルメ効果が現れず、
いまだ「イイカモ」にならない(^^;。

座りコーナーの2曲目はインストの“Berlin Rain”
レスポール・スタンダードでこの曲が聴けるのは嬉しい。
前回この曲をライブで演奏したのは2010年だったと思う。
その時もレスポールだったけど、バケットヘッドのシグネチャーという
ちょっと個性的なレスポールだった。
ボディに付いているボタンを押すと、モールス信号みたいに
テテテテテ…と音が途切れるという…。

今回はそのようなスイッチもなければ、アームもないレスポール。
チョーキングやビブラートを駆使してのギターソロがカッコイイ。
双眼鏡で見てみたら、王子、めっちゃ陶酔(^^;。

この曲、ライティングも綺麗だったなー。
レーザーライトを使っていたのだけど、
“誘惑の太陽”とは違って、幻想的な雰囲気を醸し出していた。

かなり集中して観ていたせいか、いつの間にか呼吸が浅くなっていたようで
♪ジャァァァァァーーーーーーーー…ン
とエンディングが来たところで、思わず深呼吸。
いやぁ、素敵な演奏だった(*^^*)。

続けて“Desire Red Rose 2008”
ヤッタ!これも聴けるといいなーと思っていたのだ。
王子のギターはJacksonStars Randy Rhoads V。
真っ赤なボディが曲の雰囲気にピッタリなのだ。

そしてこの曲の照明も物凄く綺麗!。
6×6の四角が集まったLEDライトが赤く染まって薔薇の花のように見える。
ステージ右手上方からは、グリーンのライトが当てられて
それが緑の葉のようにも見える。

ところが、この曲でもまたまた王子の歌と演奏がズレまくってしまい
少々残念な結果…。
曲が終わった後、ステージにスタッフを呼び
客席に背を向けた状態で何かを話している。
その様子からすると、どうも王子のイヤモニの調子がよろしくない…のか?。

おそらく時間にしたら1分もなかったと思うけど
なにやら緊張した空気が張り詰めていたので、
この様子を固唾を呑んで見守っている時間が随分長く感じられた。

スタンドマイクの前に立った王子。
マイクに額をくっつけるように項垂れて、一呼吸置いてから話し始める。
その口調は心なしか、ちょっと元気がない(ように思えた)。


高「先日ラジオでなんとあの、美輪様とお会いしました。
  『あなた、元気でやってらっしゃるの?』とか言われましたけど(^^;ゞ。
  以前番組で、僕の前世はヴェネチアの貴族の…バカ息子だと言われました。
  バカ息子は合ってると思いますけどね(笑)。
  キラキラしたものが好きで。…今でもそうですけどね。
  このギターも、ホラ!キラキラしてるでしょ?」

「このギター」とは、
Jackson Randy Rhoads Custom V (通称:GIRAGIRA)。

高「前から言ってますけど、僕の子供の頃の三種の神器は
  ウルトラマン、GS、バスケットボール」

え〜ゴジラは?と思ったのはアタシだけではない筈だ(^^;。

美輪明宏さんと会った他、初代ウルトラマンの「中の人」だった
古谷敏さんと(やはりラジオの番組で)会ったという話も。
古谷さんは最初、ウルトラマンの中に入る仕事がイヤで仕方がなかったらしい。

この後、子供の頃から憧れていた人に会うことができて嬉しい、
みたいなことを話していたんだっけかなぁ?。もうすっかり忘れちゃったけど(^^;。

高「それでは、これもウルトラマンの歌ですね。
  “Legend of Galaxy〜銀河の覇者”!」

「♪ギーンガーーー!!!」のところで
1コーラス目はスペシウム光線、2コーラス目はタカミウム光線のポーズ!。
そういえば、ウルトラマンの来ない王子ソロ…久しぶりかも(^^;。

ここから本編ラストまで一気に突っ走る。
もはや記憶が定かでないが、ここから本編最後まで
王子のギターはMetal Red Cross-T…だったかな???。

“仮面の魔法”
イントロで、ステージの数カ所から炎の塊がボワン!ボワン!と打ち上がる。
アタシの座席の位置までその熱が伝わってくるくらいなので
ステージ上はさぞかし熱いのではないだろうか。

でもこの曲、あんまり予習してこなかったんだよなー。
なので、拳を挙げるきっかけなどすっかり忘れてて
ちょっとアワアワしてしまった(^o^;。

曲の最後は、火柱がボォーッ!と立ちのぼって
うわーーーーっ!!!熱っつ!ooO(゚ペ/)/。

続いて“孤独なRudy Boy”
ミディアムテンポの曲だけど、ハードな音作りがカッコイイ。

更に“Kaléidoscope”

この曲を聴くと、どうしても第二期ソロの最初の有明でのライブを思い出す。
なんか初心に帰るというかなんというか。
(聴く側が初心に帰るってのも変な話だけど^^;)。

後奏は、恒例の王子、ルークさん、KOJIくんによるソロ回し。
この絵柄も、第二期ソロが始まった頃のことを思い出す。

で、この曲が終わって
王子およびバンドのメンバーがステージ下手袖に捌けていったことで
これが本編ラストであったことを知る。
この時の時刻が…21時くらいだったのかなぁ?。
通常だったら、もうそろそろ終わるって時間なのに
まだこれからアンコールがあると思うと…一体何時までやるんだ?!。
まぁ…近いから帰りの電車の心配はいらないけど…
この先の展開が全然読めない(・o・;)。








1回目のアンコール。
綺麗なブルーの衣装に着替えてきた王子。
(この衣装もWEBニュースの画像などを参照されたし)。
王子にしては(笑)軽装。
髪を留めている飾りも衣装と同じ色に変えてきた。さすが。

ギターは夏イベの本編ラストで使用していた、ゴールドのレスポール。
Gibson Custom / 2015 Custom Core Les Paul Custom
 w/Floyd Rose Limited Antique Gold。

まずは、ブルース風のフレーズをラフな感じで演奏。
この曲を聴きながら、そういえば今年は
“つなぎ(Takamiyがマントを取る間)”がなかったなぁ、なんて思ったりなんかして。
衣装にマントがなかったもんね(^^;。

更に同じギターで、レッド・ツェッペリンの
“Communication Breakdown”風のリフを激しく弾きまくる。
うーん、やっぱレスポールはいいなぁ。
(フロイドローズ搭載の変わり種ではあるけれども)。

ここでメンバー紹介。
まず「I am Takamiyーーー!!!」と珍しく自己紹介したあと、
ベースの大桃さん、ドラムのKEN'ICHIくん、キーボードのただすけくん、
KOJIくん、ルークさんの順に紹介。

高「さぁー、ここで本日のゲストギタリストを紹介しよう!。
  SEX MACHINGUNS、ANCHAーーーNG!!!」

ステージ上手から神風ギターを持ったANCHANG登場。
なんか…ANCHANGが来ると、空気が変わる気がする(^^;。

ANCHANGを呼び入れての1曲目は“へびめたバケーション!”
ライブのタイトルが『復活バケーション!』なのでやらないわけはあるまい。

そしてANCHANGと言えば!“月姫”
もうこのあたり、エキサイトし過ぎて記憶がかなりアヤシイ。
王子のギターも…多分Flying A-IV(Black & Red)だった気がするんだけど
まったくもって定かではない。

そんな自分のコワレっぷりに拍車をかけたのがあの人の登場。

高「さぁ!ではここでもう一人のゲストギタリストを紹介しよう!。
  お待ちかね!マーティー・フリードマン!」

キャーーーーッ!(≧▽≦)
↑梅屋千年堂・心の叫び(…いや、実際叫んでたか?)。

ステージ中央の王子に近づき、ハイタッチをするマーティー。
そしてマーティーを迎い入れての1曲目は“雷神の如く”
嬉しすぎて、我を忘れてピョンピョン飛び跳ねてしまったー(^o^;。
アタシ、この曲かなり好きらしい。

イントロでブシャーッ!とスモークが出てきて
モワモワモワ〜ッとステージ上に広がって…王子が見えなくなった(爆)。
焚きすぎ焚きすぎー!と笑って観ていたが、
魔法みたいにあっと言う間にスモークが消えて、王子の姿が現れた(ホッ)。

ぶぃんぶぃんと激しく右腕を回したり、
歌舞伎の鏡獅子のようにぐるんぐるん髪を振り乱したり、
見た目も演奏もマーティーの存在感は圧倒的!。
位置的にも正面だったので、もしかしたらこの曲に関しては
王子よりもマーティーを観てる時間の方が長かったかも。

そしてマーティーといえば、
もう1曲忘れちゃならない“エデンの君”
残りあと何曲なのか分からないけど、もう後先考えずに拳を振り上げ続けた。


高「さぁ〜!まだまだ行くぜぇ〜〜〜!!!」

王子がシャウトしている間に、バンドのメンバーはギターチェンジ。
ルークさんはBlue Rose Angel、
マーティーはAngel Classic V、
ANCHANGはMetal Angel
KOJIくんはVenus Angel(多分「祈り」)。
そして王子はUltimate Archangel。

エンジェルギター揃い踏みと来たら…
“騒音おばさん VS 高音おじさん”しかない。
最初の「ハイ!」でテープ発射!。
(相変わらず無視していたが、勝手に手の中に落ちてきた2本は持って帰ってきた)。

ライブが始まる前は
「今年はもう“騒音おばさん〜”はいいよ〜(ちょっと飽きたし)」
なんて思っていたんだけど、あのイントロがアタシを狂わせる(爆)。
ダメだ〜始まっちゃったらやっぱり大盛り上がりに盛り上がってしまった(^o^;。
やっぱ楽しいわ、この曲。

「♪俺は ベリー ナイスミドル〜」のところを
「♪ナイス還暦〜」に替えて歌う王子。
確かにこんなにナイスな還暦はなかなかいない。

後奏のソロ回しも凄かった〜!。


で、これで終わりでしょ、と思っていたら甘かった。
エンジェルギターから、それぞれ自分のギターに持ち替えるギタリスト達。
えっ?!まだやんの?!。

高「さぁー!まだまだ!行くぜぇ〜〜〜!!!(笑)」

ヒィーーーーッ
まだまだ行くですかーーーっ∫(TOT)∫。
勘弁してくだせぇー!。

シャウトした王子の手にはポンポンが!。
で、出たーーーー!!!(笑)。
今度は王子も踊るのだな?。

高「“誘惑の太陽”ーーー!!!」

イントロだか間奏だか忘れちゃったけど
そこはマーティーがソロを演奏することになっていたみたいで
王子が「マーティー!」とコールすると…

あらっ、マーティー、ギター交換中(^^;(^^;(^^;。
どうもギターの調子が悪かったようで、別のギターに変えてる最中だった。

両手にポンポンを持って、踊る王子。そしてオーディエンス。
いやー、盛り上がってるなぁー(他人事かぃ笑)。

最後に客席にピックを投げていたマーティー。
投げ方もカッコ良かった。



演奏が終わると、エルガーの“威風堂々”が流れ
メンバー8人、横一列に並び手を繋いで

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/。

この、体育会系っぽくてすっごく男臭い感じが王子ソロ(笑)。







2回目のアンコールは、
王子がたった一人、VG EARを抱えて登場。
衣装は光り物の黒の上下。

♪トンテンチン トンテンチン…と三拍子のアルペジオ。

んっ?!このコード進行、このベースラインは?!

♪や〜ぶ〜 け た〜…

“霧に消えたロゼレア”じゃないかー!(ノ_<。)。
まさか聴けるとは思っていなかった!。
うぉーーー、嬉しいぞーーー。
またエレアコ1本って訥々と歌うってのがイイ(*^^*)。
(オリジナルはちょっと大仰だからね^^;)。
次に聴けるのはいつのことだか分からないから
もう耳をかっぽじって、目は皿にして、心のハードディスクもフル回転。

結果的にこの曲を歌ったのは初日だけ。
だからDVDには入らないのだ。あーーーーもったいない。
どうかひとつ、ボーナストラックで!音だけでもいいから!
…と思わないでもないが、「そこに居合わせたから聴けた」
「そのライブに参加していたから聴けた」というのもライブの醍醐味。
心の中にしっかり焼き付けたことだし…ま、いっか。



高「久しぶりに“霧に消えたロゼレア”をお送りしました」

“霧に消えたロゼレア”の中に
「あの夏の少年はここにいる」という歌詞があるけれど
少年時代は早く大人になりたくて仕方がなかったという王子。
自分が少年であることがイヤだったのだとか。

高「それがこの歳になってみると、少年だった頃が愛おしいし、懐かしい。
  何故なんだ?。…それは、先がないから?。
  ちがうちがう。絶対ちがう(笑)。
  やっぱり少年の頃っていうのは、
  何もかもが初めてで好奇心に溢れていたからなんだよね」

あの頃好きになったものは今でも好きだという王子。
ウルトラマンも、GSも、ギターも。
GSを知って、バンドってかっこいいなぁと思ったんだそうだ。
ただその頃は、まさか自分がやるとは思っていなかった。
父親の後を継いで教師になるんだろうなと、なんとなく思っていたが
それがイヤでイヤで仕方なかったらしい。
そこで、不良少年とかRudy Boyといったものに憧れるんだけど
「ダメなんだよな。どうしても、そこで勉強しちゃうんだよな(笑)」。

高「ギターも500本超えましたけど、
  Takamiyのギター物語に、エンドマークはありません。
  本の方も、買って欲しいなーと思いますけどね(笑)」

高「みんなのTakamiy物語がこれからも続いて行くことを願いながら
  この歌をお送りしたいと思います」
こんなMCから始まった、今日のオーラスは
“17のときに逢いたかった”
ソロの定番と言えば定番。
ただ今回はギター1本というのが新鮮。
そしてギター1本の弾き語りにもかかわらず、
エレキを弾くときのように脚を大きく開いてパワースタンスの王子。

ラストの2曲は心に染みた。




なんだか機材トラブルで開演が大幅に遅れたり
本編を中心に「あれ?どうしちゃったの?」という部分も何度かあったけど
個人的にアンコールの内容がとっても良かったし
終わってみれば大満足。

ちなみに、全ての公演が終わったのは22時15分くらい。
たっぷりやってくれたんだねー。

そして第三期ソロは運動量がハンパなくとってもお腹が空くということが判明した。
…こんだけ動いてるしね〜(^^;ゞ。
hosu822.jpg
(歩いた歩数というよりも、ほとんどジャンプの回数だったりして^^;)。


拳を激しく振りすぎて♪腕がジーンジン痛むけど…明日も大いに盛り上がろー!

36_fukkatsutape.jpg





《TO BE CONTINUED...二日目に続く》 

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かりりん

おはようございます。

いろいろありましたが、とっても楽しかったです!
うまく行かない中でも全力で歌と演奏とダンス・・・?(笑)を届けてくれた高見沢さんに惚れ直しちゃいました(^_^)

万歩計は付けてませんが、私も梅屋さんと同様にジャンプしまくりでしたので結構運動した感がありました(笑)右腕はすでに筋肉痛が来ています。

でもでも今日が今年のソロファイナル!さらにがんばりま〜す!
by かりりん (2015-08-23 08:53) 

ナッキー

こんにちは( ^o^)ノ
今パシフィコに向かっています。

昨日は開演が大分遅れたみたいで・・
そんなトラブルも良い思い出になるとイイのですが。

某の会で昨日のセトリ見ました。ラスト2曲イイですね!今からワクワクですo(^-^)o
by ナッキー (2015-08-23 13:37) 

こたろう

こんにちは。
お留守番組の私は、セットリストをみてとっても後悔しました。
なので、梅屋さんのレポを楽しみにしています。
ポンポン!どんな感じでしたか。キラキラがいっぱいだったのかなぁ。と妄想しているのですが、違うのかな。

今日も暑くなりそうなので、気をつけてくださいね。
ステキな夜、LIVEになりますように。
by こたろう (2015-08-23 14:39) 

おのきち

レポありがとうございます!

初日のVampire、高見沢さんにキバ生えてませんでした?
(39列からだと朧げにしか見えなくて)
2日目(32列)確認しようとしたら、
今度はマイクが邪魔で見えませんでした。

初日、あれだけのトラブルに見舞われて、
オープニングどんだけ機嫌悪いかと
客席が探り探りな感じがあったように思います。
結局、その後のトラブルも懸命に切り抜けようとする姿勢を示してくれて
私はそれだけで泣きそうになりました。

やっぱライブはOne Night Dream、
行けるときはしっかり行かないと!
と、改めて感じたライブでした!
by おのきち (2015-08-27 11:55) 

Horatio1991

初めまして。

自分も20代ながらLIVEに参戦させていただきました。
最初機材トラブルで45分遅れて、ギターを持っていない高見沢さんが出てきたとき、アドリブによる開演遅れのお詫びかなと思ってしまいました笑

その後も色々とトラブルがあって、MC前に溜息をついていたときは、とても不安になりましたが、無事終わって良かったです。

個人的には歌って踊る高見沢さんも素敵ですが、やっぱりメタルを演奏している高見沢さんが一番輝いて見えました!o(^▽^)o
by Horatio1991 (2015-08-27 12:37) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
『復活バケーション!』から既に1週間が経とうとしていますが、
あのオープニングの衝撃は今も鮮やかに脳裏に焼きついています(^m^)。

二日目はちょっとペース配分を考えたせいか
活動量計(歩数計)のカウントは12000台でした。
初日終了後は、右腕がジンジンと痛くて仕方なかったのですが
湿布貼りまくって寝たら治ってました(^^;ゞ。




>ナッキーさん
45分の遅れなどブッ飛ばすほど、
オープニングの王子の破壊力は凄まじかったです。
他にもいろいろトラブルがあったようですが
終わってみればそんなことは小さな事に思えるほど濃密な2日間でした。

アンコールの“〜ロゼレア”と“17のときに〜”はシビレました。
映像に残らないのがホントに惜しいです。




>こたろうさん
2日間の記憶がグチャグチャですが、
なんとかレポをアップさせていただきました。
少しでも雰囲気が伝わると良いのですが。

ポンポンは…風に揺れるアザミの群生のようでした(笑)。
アタシはやってないけど(^^;、みなさん楽しそうでしたよ。




>おのきちさん
初日はいろいろありましたけど、終わってみたら楽しい2daysでした。
サービス精神旺盛な、王子のエンターテイナーぶりに感謝感激です。

>>キバ
それなんですけどね、どうもアタシの目は節穴だったようで
ぜんっぜん気付かなかったんですー。
一体何を観ていたんだ、アタシ(ギターか衣装か筋肉か?)。




>Horatio1991さん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。

20代!若い!ステキ!。
そういう若い方が客席にいると、きっと王子も嬉しいと思うので
これからもどんどん参加して欲しいですー。
(周りがおばさんばかりで申し訳ないですが笑)。

アタシもギターを弾いている王子がやっぱり一番カッコイイと思います!。
他のギタリストとのソロ回し、今年も楽しそうでしたね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2015-08-28 21:12) 

かりりん

こんばんは。今頃コメントして申し訳ありませんm(_ _)m
もうパシフィコから2週間も経ってしまったんですねぇ…
でも未だに私の脳裏からは笑撃の登場を果たした高見沢さんが離れてくれません(笑)

「Vampire〜」の高見沢さんは、初日確かにキバを生やしておられました。ただ、MVのようにすごく目立つ仕様ではなかったので、口を開けた時に「あっ、キバが!」とやっと分かるくらいの小さいものでした。
だからでしょうか、2日目はキバはなかったと思います。
Vampireな高見沢さんも好きなので、映像に収録されなかったのはちょっと個人的にはちょっとだけ残念でした。

あと初日では、どうも高見沢さんがANCHANGを呼び入れるタイミングを間違えておられたようでした(^_^;)
たぶん「月姫」の時に呼び入れるはずだったのに、「へびめたバケーション」で紹介されて、慌ててANCHANGは出てきたみたいです。
登場して高見沢さんとしばし「こっから入るんですか?」「ごめん、間違えた〜‼️」みたいに遣り取りされてたのがおかしかったです。
でもさすが!ANCHANGは「へびめたバケーション」ちゃんとこなしてましたねぇ(笑)
メタルにはやっぱりANCHANGがいないと!ですよね。
by かりりん (2015-09-05 20:25) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
>>今頃コメントして申し訳ありませんm(_ _)m
いえいえとんでもありません。
アタシも最近になって今更自分のレポを読み返し始め、
「あー、誤字脱字だらけじゃねーかよ_| ̄|◯」と
人知れずこっそりと訂正をいれております(笑)。

初日のHEAVY METAL-1といい、キバといい、
初日しか採用されなかった《仕様》は一体何だったんでしょうね(^^;。
完全にキバを見逃していたアタシとしては
なんとなくちょっと損したキブンです(笑)。

そうか、だからANCHANGが出てきた時、妙に二人して笑ってたんですね。
「ナニ楽しそうに笑ってんの?この二人(^^;」と思いながら観てました。
ステージ袖であわてふためくANCHANGの姿が目に浮かぶようです(笑)。
でもやはり“へびめたバケーション”にはANCHANGのヘドバンは必須だと思うので
アタシもあれで良かったんだと思います。

by 梅屋千年堂 (2015-09-05 22:11) 

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