鳥獣戯画 -京都 高山寺の至宝- [EXHIBITION]
並び疲れた…(x。x)。
昨年11月、突如思い立って京都国立博物館に
『国宝 鳥獣戯画と高山寺展』を観に行ったことは記憶に新しい。
その鳥獣戯画が、今度は東京にやってきた。
京都では後期展示を観たので、東京では前期展示を観なくては!。
前期展示は今月17日までなので、なんとしても今日行かねば!。
問題は、何時頃行くか。
通常こうした人気の展覧会は夕方が狙い目なのだが
公式ツイッターの混雑状況を見ていると、
この展覧会に限っては必ずしも夕方が空いているとは言えなさそうだ。
むしろ朝一番がマシ???。
というわけで、朝一番…ってほど早くはないけど
9時30分くらいに上野に着くように出発してみた。
途中、電車の中で公式ツイッターをチェックしたところ
9時の時点で既に450人程度の人が並んでいるという…。
えーっ、昨日の同じ時間では300人だったのにー?!( ̄口 ̄;)。
上野駅から東京国立博物館(東博)まで早歩き。
…うわーっ、もうこんなことになってるーーー∫(TOT)∫。
列の最後尾に着いた時点で、係員の説明によれば
「建物の中に入るまでの1時間以上」とのこと…。
京都の時と同様に、iPodで音楽聴きながらひたすら待つ…。
もう、まるで夏の陽射し(~Q~;)。
傘!傘!日傘!。
それもそのはずで、なんと博物館で大量の日傘の貸出を行っているのだ。
しかもかなりちゃんとした日傘。
傘にはでっかく「東博」とか「東京国立博物館」と書いてあるので
持って帰ってしまう人もいないだろう(^^;。
列の途中には給水所まで設置しているという気の回しよう。
確かに、熱中症でバタバタ倒れられるよりも
予めこうして対策を講じておいた方が安心かつ安全かも。
中に入るまでに1時間以上とのことだったが、45分程度で館内に。
京都の時と内容は同じかも知れないけど、一応音声ガイドを借りて
まずは順路に従って、第一展示から観始めてしまった。
…そう「しまった」のだ。もうここで既に作戦失敗。
入ったらいきなり甲巻展示の列に並ぶべきだったのだ…。
サーッと30分程度で第一展示を流し見して、
さぁ甲巻の列に並ぶぞー!と思ったら、すっごく列が伸びてる…_| ̄|◯。
入った時はまだこの半分くらいだったのに。
そして甲巻展示に辿り着くまでの待ち時間は90分という表示。
あーあーあーあーあーあー!!!バカだ!アタシはバカだ(T^T)。
しかし今更そんなことを嘆いても仕方がないので、最後尾に並ぶ。
いつもは展覧会グッズのショップになっているスペースも
この展覧会では列を蛇行させるためのスペースになっている。
退屈なので、待ってる間に音声ガイドを聞きまくる。
第一展示で観てきた展示のガイドを再度聞いたり
これから観る鳥獣戯画のガイドを何度も何度も聞いたり…(^^;。
この待ち時間を退屈させないための工夫は、京都展の方が巧かったと思う。
待っている間に観たり聴いたりすべきものが少なくて、物凄く退屈。
列もなかなか進まない。
でもみんなおとなしく並んで待っている。
老若男女ガイジンさんも静かに待っている。みんな、えらいなぁ。
アタシももちろんおとなしく待っていたけれど
なんだかだんだん「そこまでして観る価値のあるものなのか?」という
邪念(笑)が湧いてきて、何度か信念が挫けそうになった。
90分待ちとのことだったが、結局甲巻の展示ケースの前に辿り着けたのは110分後。
京都では観られなかった、甲巻の前半部分。
冒頭の、兎と猿が水遊びをする場面から、弓矢の的当て大会、
そして的当て大会の賞品を運んでいるらしい場面まで。
列の進みが遅いので、ものすごーーーく待った分、
京都で観たときよりも、割とゆっくりと観ることができた気がする。
(もちろん立ち止まって観ることは出来ないけれど)。
やはり巧いなぁ。
最初の水遊びの場面なんてすごく細かく描き込まれているし
擬人化されてはいるけれど、兎は兎らしい、猿は猿らしい、
蛙は蛙らしい体型でちゃんと描かれている。
一番最初の部分で、岩陰から顔を半分だけ覗かせている猿と兎、
蓮の葉で作った的の横で、自分の尻尾に火を点けて平気な顔をしている狐、
それと賞品運び(?)の最後の方にいる小さな狐、
それとその狐のそばで、ものすごく笑ってる兎…このあたりが個人的ツボ。
平安時代に描かれたものなのに、描かれてる動物たちの動きや表情が
すっごく今風なのがスゴイと思う。
これは後期展示の部分だけれども、烏帽子をかぶった猫の顔や
その猫を兎の影からチラ見している2匹の鼠とか、ホントに今風。
興味深いのは、別の部屋に展示してある断簡。
甲巻の断簡が4幅の掛け軸になって展示されているのだけど
これらの《切れ端》は、本来絵巻のどの部分にあったのか。
そんなことを勝手に想像して、勝手に物語を考えるだけでも結構楽しい。
で、そんな断簡を観終わったら、続いて丁・丙・乙巻の展示へ。
ここでもまた30分待ち_| ̄|◯。
…でも実際は15分から20分くらいで、展示ケースに辿り着けた気がする。
どういうわけか、乙・丙・丁ではなく、丁・丙・乙という順番での展示。
ここでも京都では観られなかった、それぞれの巻の前半部分を鑑賞。
丁巻の法会の場面で、仏壇に祀られている、変なカタチをした謎の本尊、
丙巻で人々が興じる変な遊び、
乙巻のあまりにも普通に描かれた動物たち…
この辺りがツボ。
鳥獣人物戯画は、総じてどの場面も笑っちゃうようなものばかりなのに
乙巻の動物図鑑みたいなところだけが、あまりにもフツーなところが不思議。
正直、疲れ果てちゃって、
ちゃんと観なかった展示(十二神将図像や年中行事絵など)もあるのだけど
これで鳥獣人物戯画全4巻の全てを観たことになる(ハズ)なので
概ね…いや100%満足なのだ。
最後はお約束のグッズショップ。
予め公式サイトをチェックしておいたのだけど
なにやら魅力的なグッズが盛り沢山でかなりヤバめ…(^o^;。
で、厳選して(?)購入したのがこれらの品々。
クリアファイルと写経絵。
写経絵ってのは、写経のように絵をなぞって
「アナタも鳥獣戯画を描いてみましょう!」というもの。
ぬり絵としても楽しめる、とのこと。
クリアファイルの絵柄がアメコミ風なのだけど、それと同じ柄のTシャツも。
白地に黒や水色(クリアファイルと同じ配色)のプリントと
黒地に白と赤のプリントがあって、かなり迷ったけれど
一見「鳥獣戯画」とはわからない(?)黒地に白・赤プリントの方にした。
あとは消え物。
お饅頭や生八ツ橋もあったけど、《京町屋ケーキ》ってのを買ってみた。
一番外側が抹茶の生八つ橋、
八つ橋の隣と真ん中の濃い緑の部分が黒豆餡入り抹茶ガナッシュ、
もう少し明るい緑の部分が抹茶ジェノワーズ(ケーキ生地)。
まわりもちもち、中ふんわりな不思議な食感。美味である。
実はiPhoneカバーもあって、これもかなり迷ったのだけど
今使っているHighend Berryのソフトケース、
これがとても優秀で、今まで2〜3回地面に落としても無事だった…
という実績があるため「変えられないなぁ〜」と断念。
お土産もいろいろ買ったし、展示も大満足だったけれど…
でも、なんだか《癒された感》がまったくない。
疲れたけど、グッタリしたまま帰るのはちょっと残念な気がする。
このまま帰らずに国立西洋美術館にも寄っていこう…。
《TO BE CONTINUED...続く》
昨年11月、突如思い立って京都国立博物館に
『国宝 鳥獣戯画と高山寺展』を観に行ったことは記憶に新しい。
その鳥獣戯画が、今度は東京にやってきた。
京都では後期展示を観たので、東京では前期展示を観なくては!。
前期展示は今月17日までなので、なんとしても今日行かねば!。
問題は、何時頃行くか。
通常こうした人気の展覧会は夕方が狙い目なのだが
公式ツイッターの混雑状況を見ていると、
この展覧会に限っては必ずしも夕方が空いているとは言えなさそうだ。
むしろ朝一番がマシ???。
というわけで、朝一番…ってほど早くはないけど
9時30分くらいに上野に着くように出発してみた。
途中、電車の中で公式ツイッターをチェックしたところ
9時の時点で既に450人程度の人が並んでいるという…。
えーっ、昨日の同じ時間では300人だったのにー?!( ̄口 ̄;)。
上野駅から東京国立博物館(東博)まで早歩き。
…うわーっ、もうこんなことになってるーーー∫(TOT)∫。
列の最後尾に着いた時点で、係員の説明によれば
「建物の中に入るまでの1時間以上」とのこと…。
京都の時と同様に、iPodで音楽聴きながらひたすら待つ…。
もう、まるで夏の陽射し(~Q~;)。
傘!傘!日傘!。
それもそのはずで、なんと博物館で大量の日傘の貸出を行っているのだ。
しかもかなりちゃんとした日傘。
傘にはでっかく「東博」とか「東京国立博物館」と書いてあるので
持って帰ってしまう人もいないだろう(^^;。
列の途中には給水所まで設置しているという気の回しよう。
確かに、熱中症でバタバタ倒れられるよりも
予めこうして対策を講じておいた方が安心かつ安全かも。
中に入るまでに1時間以上とのことだったが、45分程度で館内に。
京都の時と内容は同じかも知れないけど、一応音声ガイドを借りて
まずは順路に従って、第一展示から観始めてしまった。
…そう「しまった」のだ。もうここで既に作戦失敗。
入ったらいきなり甲巻展示の列に並ぶべきだったのだ…。
サーッと30分程度で第一展示を流し見して、
さぁ甲巻の列に並ぶぞー!と思ったら、すっごく列が伸びてる…_| ̄|◯。
入った時はまだこの半分くらいだったのに。
そして甲巻展示に辿り着くまでの待ち時間は90分という表示。
あーあーあーあーあーあー!!!バカだ!アタシはバカだ(T^T)。
しかし今更そんなことを嘆いても仕方がないので、最後尾に並ぶ。
いつもは展覧会グッズのショップになっているスペースも
この展覧会では列を蛇行させるためのスペースになっている。
退屈なので、待ってる間に音声ガイドを聞きまくる。
第一展示で観てきた展示のガイドを再度聞いたり
これから観る鳥獣戯画のガイドを何度も何度も聞いたり…(^^;。
この待ち時間を退屈させないための工夫は、京都展の方が巧かったと思う。
待っている間に観たり聴いたりすべきものが少なくて、物凄く退屈。
列もなかなか進まない。
でもみんなおとなしく並んで待っている。
老若男女ガイジンさんも静かに待っている。みんな、えらいなぁ。
アタシももちろんおとなしく待っていたけれど
なんだかだんだん「そこまでして観る価値のあるものなのか?」という
邪念(笑)が湧いてきて、何度か信念が挫けそうになった。
90分待ちとのことだったが、結局甲巻の展示ケースの前に辿り着けたのは110分後。
京都では観られなかった、甲巻の前半部分。
冒頭の、兎と猿が水遊びをする場面から、弓矢の的当て大会、
そして的当て大会の賞品を運んでいるらしい場面まで。
列の進みが遅いので、ものすごーーーく待った分、
京都で観たときよりも、割とゆっくりと観ることができた気がする。
(もちろん立ち止まって観ることは出来ないけれど)。
やはり巧いなぁ。
最初の水遊びの場面なんてすごく細かく描き込まれているし
擬人化されてはいるけれど、兎は兎らしい、猿は猿らしい、
蛙は蛙らしい体型でちゃんと描かれている。
一番最初の部分で、岩陰から顔を半分だけ覗かせている猿と兎、
蓮の葉で作った的の横で、自分の尻尾に火を点けて平気な顔をしている狐、
それと賞品運び(?)の最後の方にいる小さな狐、
それとその狐のそばで、ものすごく笑ってる兎…このあたりが個人的ツボ。
平安時代に描かれたものなのに、描かれてる動物たちの動きや表情が
すっごく今風なのがスゴイと思う。
これは後期展示の部分だけれども、烏帽子をかぶった猫の顔や
その猫を兎の影からチラ見している2匹の鼠とか、ホントに今風。
興味深いのは、別の部屋に展示してある断簡。
甲巻の断簡が4幅の掛け軸になって展示されているのだけど
これらの《切れ端》は、本来絵巻のどの部分にあったのか。
そんなことを勝手に想像して、勝手に物語を考えるだけでも結構楽しい。
で、そんな断簡を観終わったら、続いて丁・丙・乙巻の展示へ。
ここでもまた30分待ち_| ̄|◯。
…でも実際は15分から20分くらいで、展示ケースに辿り着けた気がする。
どういうわけか、乙・丙・丁ではなく、丁・丙・乙という順番での展示。
ここでも京都では観られなかった、それぞれの巻の前半部分を鑑賞。
丁巻の法会の場面で、仏壇に祀られている、変なカタチをした謎の本尊、
丙巻で人々が興じる変な遊び、
乙巻のあまりにも普通に描かれた動物たち…
この辺りがツボ。
鳥獣人物戯画は、総じてどの場面も笑っちゃうようなものばかりなのに
乙巻の動物図鑑みたいなところだけが、あまりにもフツーなところが不思議。
正直、疲れ果てちゃって、
ちゃんと観なかった展示(十二神将図像や年中行事絵など)もあるのだけど
これで鳥獣人物戯画全4巻の全てを観たことになる(ハズ)なので
概ね…いや100%満足なのだ。
最後はお約束のグッズショップ。
予め公式サイトをチェックしておいたのだけど
なにやら魅力的なグッズが盛り沢山でかなりヤバめ…(^o^;。
で、厳選して(?)購入したのがこれらの品々。
クリアファイルと写経絵。
写経絵ってのは、写経のように絵をなぞって
「アナタも鳥獣戯画を描いてみましょう!」というもの。
ぬり絵としても楽しめる、とのこと。
クリアファイルの絵柄がアメコミ風なのだけど、それと同じ柄のTシャツも。
白地に黒や水色(クリアファイルと同じ配色)のプリントと
黒地に白と赤のプリントがあって、かなり迷ったけれど
一見「鳥獣戯画」とはわからない(?)黒地に白・赤プリントの方にした。
あとは消え物。
お饅頭や生八ツ橋もあったけど、《京町屋ケーキ》ってのを買ってみた。
一番外側が抹茶の生八つ橋、
八つ橋の隣と真ん中の濃い緑の部分が黒豆餡入り抹茶ガナッシュ、
もう少し明るい緑の部分が抹茶ジェノワーズ(ケーキ生地)。
まわりもちもち、中ふんわりな不思議な食感。美味である。
実はiPhoneカバーもあって、これもかなり迷ったのだけど
今使っているHighend Berryのソフトケース、
これがとても優秀で、今まで2〜3回地面に落としても無事だった…
という実績があるため「変えられないなぁ〜」と断念。
お土産もいろいろ買ったし、展示も大満足だったけれど…
でも、なんだか《癒された感》がまったくない。
疲れたけど、グッタリしたまま帰るのはちょっと残念な気がする。
このまま帰らずに国立西洋美術館にも寄っていこう…。
《TO BE CONTINUED...続く》
2015-05-13 23:59
nice!(2)
コメント(6)
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最近公式サイトをチェックしたら前期展示が5月17日となっていたので「こりゃちょっと無理だな」と思ったのですが、「はて、梅屋さんは?」と考えていました。
私たち「無類の並び好き」(←一緒にするなですか)にしては時間よりも気候がヘビーな日だったのではないかと想像します。
>日傘の貸出
昨夏の故宮でも有ったのですが、あまりにも「東博」のマジックの文字が大胆すぎて「その場で借りるのもとまどう人もいるのでは?」と思ったことを覚えています。
グッズも京都とは違うのですね。なぜか図録も京都より豪華そうで(豆本無いけど)。
で豆本で梅屋さんのツボポイントをチェックしたことはいうまでもありません。
追伸
ダブルインパクトは6月6日から8月末までは名古屋ボストン美術館で開催です。もし6月21日頃に名古屋方面にいらっしゃることがあれば…(笑)。
by きゅう (2015-05-14 01:43)
>きゅうさん
無類の並び好き…否定はしません(笑)。
でも並ばずに済むのならその方がいいに決まってますけど(^^;ゞ。
今日は確かに暑かったですが、割とカラッとした暑さだったので
それほどつらくはなかったですよ。
>>日傘
MY日傘を持参したアタシは、もしかしたら
「列では(危ない&列が無駄に長くなるので)日傘を差さないで下さい」
と言われるんじゃないかとちょっと心配していたのですが、
博物館サイドで積極的に傘を貸し出していてホッとしました。
京都展のグッズも魅力的でしたが、東京展のグッズもかなり良いです。
ディズニーランドと一緒で、展示を観た後はついついいらんもんまで
買ってしまいそうになります(トランプとか^o^;)。
鳥獣戯画以外の展示は殆ど流し見だったのですが
2月に安倍文殊院で普賢菩薩や善財童子を拝観してきたこともあり
一連の「善財童子絵」などは興味深く鑑賞しました。
あとは国宝「明恵上人像(樹上坐禅像)」も良かったですよ。
>>ダブルインパクト
…あら〜偶然!。
6月21日「頃」、ちょうど名古屋に行くんですよ〜(笑)。
by 梅屋千年堂 (2015-05-14 03:34)
こんばんは('∀'●)
《鳥獣戯画》の展示が前期と後期あるというのをこちらで知り(^^ゞなので今日はりきって行きました。が、上野駅改札内でのチケット売場で“《鳥獣戯画展》は只今130分待ちです”の紙が(@_@;)
130分も炎天下で待てないし、チケット売場にはわけわかんないオッチャンオバチャンがわんさか居て( -_-)諦めちゃいました(;_;)
後期は必ず行こうっと。
話が変わるんですが、梅屋さんは静岡アルコンの時に静岡市美術館に行かれる予定ですか?
by ナッキー (2015-05-15 22:36)
>ナッキーさん
このたびの鳥獣戯画展を観に行くには、それ相応の覚悟が必要かもしれません。
前の晩はたっぷり眠って万全の体調で臨むのが良いと思います。
チケットは予め、プレイガイドやオンラインで購入しておくことをオススメします。
是非、頑張って後期展示は観に行って下さいね。
静岡市美術館は大原美術館展ですね。
大原美術館は、倉敷の本家には既に行ったことがあるので
行くかどうかはまだ未定ですが、一応チェック済みです(^^;ゞ。
当日の気分次第といったところでしょうか。
by 梅屋千年堂 (2015-05-16 22:30)
〉梅屋さん
そうなんですよね、人気の作品は特に前売券買っておいたほうが良いんですよね。まだいろいろと観たい展示会があるので前売券買っておきます(^^ゞアドバイスありがとうございましたm(__)m
倉敷の大原美術館に行かれたことがあるんですね?私はまだ倉敷の本家には行ったことがないので、静岡美術館の方に行ってみようと思います('∀'●)
by ナッキー (2015-05-19 20:35)
>ナッキーさん
たいてい人気の大規模展覧会は、
自宅でプリントアウトできるオンラインチケットを取り扱っていて
今は手数料も取られないしホントに便利な世の中になったなぁと思います。
横着者のアタシは、このオンラインチケットがとっても重宝しています(^^;ゞ。
静岡市美術館の大原美術館展、その後ちょっと調べてみましたら
アタシの大好きな山口晃画伯の作品も来ているとのこと。
うーん、やっぱ行こうかなー、どうしよっかなー。
(やっぱり当日の気分と体力次第か…)。
その前に、明日は幸ちゃんの書写真展と
岩合さんの世界ネコ歩き展を覗いてきます(*^^*)。
by 梅屋千年堂 (2015-05-19 23:03)