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THE ALFEE@NHKホール二日目《本編編》 [┣ '14 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE 40th Aniversary 2014『Genesis』
NHKホール二日目・本編の巻

5/28 0:24 UPしました。
ネタバレ指数47

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前回の静岡公演から4週間。
あーーーーー、長い4週間だった。でもあっと言う間だったような気もする。

前日24日から新たにツアーグッズに加わった
《2014 Genesisツアートラック ミニカー》を購入すべく
16時ちょっと前に原宿駅到着。
ちょうど山手線の内回りと外回りが同時に着いた瞬間だったらしく
駅構内は大混雑。
普段、休日の渋谷・原宿なんぞに歩き慣れていないので
もう人混みをかき分けて歩いているだけで疲れてしまった(x。x)。

開場前にNHKホールに到着。
すでに出来ている入場列に並び開場を待つ。
会場内に入ったらグッズ売り場に直行。
殆ど並ぶことなく、スムーズに買い物終了。

そのあとは、ひたすら階段を上って上ってまた上って、3階席後方の入口へ。

本日の座席:3階C9列10番台。
NHKホールの3階席は久しぶり(というかNHKホール自体久しぶり)だが
過去の記憶では、ここの3階席はめちゃめちゃ急勾配だったような…。
後ろから数えた方が早いくらい後方の座席(^^;に着いて、
ステージの方を観てみる…やっぱ高っっっ(・o・;)。
まぁ特にアタシは高所恐怖症ではない(むしろ高所狂喜症)ので
なんということはないのだけど。

いつものようにボーッとしていると、
友達が席まで訪ねてきてくれたのでしばし歓談。
そのあと再びボーッとしていると、16時55分に1ベル。
おぉっ?!今日は定刻バッチリにスタートするのか。

手拍子をするオーディエンスが徐々に増えていき、
おそらくほぼ定刻通りに場内暗転。
次の瞬間、濃いピンクの照明がステージを照らしSEが始まる。

色とりどりの照明がまだメンバーのいないステージを彩る。
ステージ後方の8角形のセットが上に上がっていくと
その奥にメンバー3人の姿。

あっ!衣装が変わってる!。
桜井さんはブルーグレーっぽい色の、細いストライプのスーツ。
幸ちゃんはこれまた形容が難しい(^^;
黄色・ピンク・水色…というトロピカルカラーの細身のスーツ。
ちょっと忌野清志郎さんを連想させる。
王子は、光沢のある腰丈のミリタリー。
えーと、早い話が現行のUNIVERSAL MUSIC JAPANの
アルフィーサイトに使われてる写真と同じ衣装(多分…^^;)。
(但し首にスカーフは巻いていない)。
この写真だと下半身がわからないけど
ジャケットの下からは膝丈くらいの
チェックの布きれ(布きれ言うな^o^;)が見えていて
腰からはピンクの毛皮のしっぽ(?)がぶらさがっている。
髪は巻き髪。

この衣装、好きだな。
今まで来ていたピンクのものよりも断然好きだ(意見には個人差があります)。

ド頭のギターは、福岡公演からお目見えしたらしい
Flying A-V(Pearl White & Pearl Pink)。
かわいらしくて春らしい色合いのギターだけど、個人的には金&銀の方が好きだ。

♪こっどっくのマイジェネーレィショーン!

いつもと同じように“孤独な世代”からスタート。
3階席で、音はどうなんだろう?と心配していたのだけど
思った以上にバランス良く聞こえてくるのが嬉しかった。

2曲目は“AFFECTION”
これまでも、他の会場で何度か演奏されてきてたけど
アタシはこの春初めて聴いた。
ホントは“トラベリング・バンド”の方が好きだけれども
やっぱり1度は聴いておきたい。

“GET YOUR CHANCE”
さすがにこの席からは、
イントロで王子がスライドバーを投げるところは確認出来ない(^^;。
だけども、静岡では3コーラス目にしかやらなかった
サビ前の、ピックを立てての♪カカカカカ!が
1コーラス目も2コーラス目も3コーラス目もあったので
その度にヒャッホ〜ヽ(^。^)丿だった(笑)。

王子のギターはここまでがFA-V(Pearl White & Pearl Pink)。
で、次のギター…。えっ?なんだ?あのギターは?。
ボディやヘッドの形状を見る限り、ポール・リード・スミスっぽい。
ボディのカラーは、レスポール・カスタム(シースルーピンク)に似ていて
なんと表現したら良いのかなかなか難しいけど…
ほとんどナチュラルに近い薄いサーモンピンクのトラ目、そんな感じ。

曲は“Time Spirit”
静岡の時も2階席で、照明の美しさが目を引いたけど
今日はまたそれ以上に高さのあるところからの鑑賞なので
静岡の時とはまた違った感動がある。
“Time Spirit”の時だったか、記憶は定かではないのだけど
ステージの床に映った照明が歯車のようなカタチをしていて
それがメンバーの足元でクルクルと回転していて面白い。

シンプルなライティングの時は、メンバーの後ろからの照明が
ステージ前方の床にメンバーのシルエットを落としていて、
これもなんともカッコイイ。

PRS(多分)のギターはこの1曲のみ。
次のギターはFA-V(Gold Sparkle & Silver Sparkle)。
そうそうこれこれ。こっちの方がゴージャスで好きだなぁ。
ちなみにESPのサイトによれば、これらのFA-Vの正式名称(?)は
THE ALFEE 40th ANNIVERSARY × Takamiy 60 Years Old ANNIVERSARY
ESP Flying A-V “Limited Anniversary Version 2014”
と、言うらしい(…長いよ^^;)。


幸「こんばんはー!。
  さぁ!NHKホール二日目です!。東京、お膝元中のお膝元!
  昨日も凄かったですが、今日も昨日に負けないように!
  1階のみなさん!、2階のみなさん!関係者のみなさん!
  そして3階のみなさん!」
客「YEAHーーー!!!」
幸「ハイハイハイ!。
  日頃のヤなことを忘れて、最後まで盛り上がっていきましょう!」


“Beginning of the Time”
なんだかこのツアーで、この曲のことがすっかり好きになってしまったなぁ。

ここでも、エリプソイダルスポットってぇの?(^^;
これがイントロのフレーズの時にメンバーの足元で
幾何学模様の照明が目まぐるしく回転していて
思わず「これってステージ上のメンバーは目が回った感じにならないのだろうか?」
などと考えてしまった(というか、もういい加減慣れてるか^o^;)。

“THE AGES”のエンディングで
ステージ前方へ出てきた王子。
奏でるリフはもちろん…

♪ズッ・チャッチャラ〜ラ チャララチャラ〜ララ…

“二人のSEASON”
本日の♪耳元で囁く…は「ジュテ〜ム」。
フランス語だと「I Love You」や「好きだよ」よりも
どこかエロい感じがするのは気のせいか(^^;。

そしてこの曲でのツボは、なんと言っても間奏後の最後のサビの
♪Bring Back!で見せる小さな開脚ジャンプ。
いや、実際は「小さな」じゃないかも知れないけど
上の方から観ていると高さがまったくわからないので
「小さな開脚ジャンプ」に見えてしまうのだった。
王子の開脚ジャンプはカッコイイなぁ(*^^*)。

最後はいつものように3人でステージの縁に立って
ネックを振りながらのエンディング。
♪ジャーーーン!のあと、肩から外したギターを頭上に高々と掲げる王子。


桜井さんと王子は、一旦ステージから姿を消し、幸ちゃんのMC。

幸「はいありがとーございます。ありがとーございます。
  NHKホール、今日はファイナルでございます。
  …あ、じゃぁここは座りましょうかね」
客「ヤダー!」
幸「ヤダじゃない!。…立っててもいいですよ、そこでバケツ持って。
  廊下に立ってなさい!(笑)。
  小休止って感じですかね。
  どうせまた後で大盛り上がりになるんですから」

幸「ツアーも残り何本って感じですかね。
  あんまり考えないようにしてるんですけど。
  この春のツアー、もうどこかで観た!って人もいらっしゃると思います。
  昨日も来たって方!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「それじゃ今日がこの春の初日だって方!」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「それはそれはお待たせいたしました。
  それじゃ今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてだって方、
  いらっしゃいますかね?」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あ、2列目で桜井さんの目の前!。それは偏った見方になりますねー(笑)。
  アルフィーのコンサートは、観る場所観る場所で
  いろんな楽しみ方が出来ますからね。
  次は高見沢さんの前とか、次は一番後ろとか。
  初めての方はこの先50年100年とお付き合いいただければと思います。
  世襲制ですからね(笑)。
  面白いだろうね。先代は良かったなぁ〜とか。
  まぁそんなことはありませんけど。一代で終わりますけれどもね」

幸「この春のツアーは『Genesis』というタイトルになっておりますが、
  ここで、この『Genesis』に相応しい、
  このバンドを作ったこの方をお呼びしましょう。
  この方がいなかったら今のアルフィーはなかった。
  そう思ってこの方の顔を見ると、重みを感じます。
  盛大な拍手でお迎え下さい。桜井さーーーん!!!」

ステージ下手から桜井さん登場。マイクスタンドの前に立ち…

桜「え、え、え…エントリーナンバー1番、桜井賢。
  “ブルー・シャトウ”を歌います」

ただすけくん、太郎さん、幸ちゃんによる伴奏で
いつものように、(ほぼ)1コーラス歌い切ったところで
♪キンコンカンコンキンコンカンコンキーンコーンカーン!
と、のど自慢合格の鐘の音。

幸「オイ!なんでのど自慢なんてやってんだよ!」
桜「今日は子供の頃から大好きだった歌を歌いました!」
幸「NHKでのど自慢をやりたくなる気持ちはわかるけど
  なんで“ブルー・シャトウ”なんだよ!」
桜「だって、グループサウンズといえばブルー・コメッツだし
  他のを歌えって言われても“ブルー・シャトウ”しか
  知らない知らない知らなぁーーーーーい!」
幸「ホラ、(お客さんみんな)ドン引き…(笑)」
桜「オレはやりたくないって言ったんだよ。
  やりたくないって言ってんのに、
  あっちの白マッチョのたらこくちびるの人がやれって言うんです。
  …あとで楽屋でリラックスして言うんだよ。『引いたなぁーっ(笑)』て」
幸「それじゃその方を呼んでみましょうかね。高見沢さーーーん!!!」


ゴールドの肩章がついた、赤のような黒のような(^^;
ゴージャスなドレスコートに着替えてきた王子。

高「エントリーナンバー2番!、高見沢俊彦。“長い髪の少女”

ハンドマイクを手に歌い始めたのだが…

高「♪長い髪の おじさん… 孤独〜なおじさん…
   後ろ姿 おばさん… ド派手な〜おばさん…」

ちょっと、おばさんて…。自分で言っちゃったよ(^^;。

幸「♪どぉぞ〜…」
高「♪僕だけ〜に〜…(中略)」
幸「♪どぉぞ〜…」
高「♪聞かせて〜ね〜 愛の物語〜…」

♪キンコンカンコンキンコンカンコンキーンコーンカーン!

高「ヤッター!ヤッタヤッター!ヽ(^。^)丿」
幸「釣られてコーラスしちまたじゃねぇか!。
  なにのど自慢やって鐘3つ鳴らしてんだよ!」
桜「いや〜、巧いわ。やっぱりグループサウンズは高見沢だよなー」

同感。アタシは、王子が歌うグループサウンズが結構好きだ。
なぜならば、歌い方がなにやら色っぽいから(*^^*)。

桜「さすが当時(グループサウンズ)に入っていただけのことはあるな」
高「入ってねーよ!。そんな年じゃありません!。ね!横山弁護士!」
幸「もぉーヤメテ!。みんな飽きてるから、ホントにもぉーヤメテ!」
高「岡本太郎!」
幸「ナンダコレハ! バクハツダ!」
高「南こうせつ!」
幸「♪いもぉ〜…って、(ギターと歌の)キーが合ってない(^o^;。
  ♪いもぉ〜…キー忘れた。…♪いもぉ〜…キー忘れて♪いもぉ〜…」

「♪いもぉ〜…いもぉ〜…」と、何度も“妹”の歌い出しを繰り返す。
ウケまくる桜井さんと王子。

高「三波春男!」
幸「♪こんにちは〜 こんにちは〜…」
高「坂崎、結構やるなぁ!」
幸「結構うまいだろ?」
高「三波豊和!」
幸「(・o・)・・・。何歌ってたっけ?。
  (三波春男さんの)息子さんですよね?」

三波豊和というと…アタシは『お笑いマンガ道場』しか思い浮かばない(^^;。
そして王子との応酬はまだ続く。

高「◯&$%!(←スイマセン、誰だったか忘れました)
幸「♪味噌汁〜納豆〜梅干し〜…」
高「南州太郎!」
幸「おじゃましまっす〜」

高「営業部長!営業部長!」
桜「は、ハイ」
高「この春のツアーパンフの見どころはどこですか」
桜「よくぞ聞いてくれました、白マッチョのタラコ明太くちびるくん!。
  …どうしたの?、くちびる腫れてるよ?。蜂に刺されたの?」
高「刺されてないよ!」
桜「カマキリに挟まれたの?。…それ、明太子?。本物だったらなぁ」

桜井さんを「ジッッッ…」と見つめているらしい王子。
ただならぬ気配を感じた桜井さん、

桜「…こ、こわいっooO(゚ペ/)/」

思わず後ずさる桜井さんに、ダダダッと駆けよってキスを迫ろうとする王子。
慌てて逃げる桜井さん(^^;。

桜「今、お尻がキュッと締まった。…はっ!お尻の栓がなくなったっ!( ̄□ ̄;)」
幸「お尻の栓なんて最初からないだろ!」
桜「空気が抜けてる〜」
高「ちゃんと進めろよ!。
  …ところで桜井、さっきのは引いたなぁー(笑)」
桜「だからおれはやりたくないって言ったんだよ(▼▼メ)」

高「ハイ、今回のパンフの見どころはどこですか!」
桜「今回のパンフレットは自信作です!。
  みなさん、既に8割の方は買われてますね?。2割の方は肩身が狭い(笑)」

王子、今度は桜井さんの背後に立ち
一生懸命パンフのPRをしている桜井さんの右耳にフッと息を吹きかける。
体をクネッと曲げて避ける桜井さん(^^;。

桜「ちょっとぉ!(▼▼メ)」
幸「どーした、なんかされたのか?(笑)」

今日に始まったことではないが…、王子は自由だなー(^^;。

桜「…特にいいのが、こちらの写真!(パンフを広げて客席に見せる)。
  今回初めて3人で馬に乗りました」
高「初めてに決まってんだろ。毎回乗るわけないだろ。
  それに今年だから乗ったんだよ。
  来年はもう乗りませんから。来年桜井(未年だから)羊に乗れよ」
桜「ヤダよ」
高「タヌキ年は……あっ!、(桜井の)頭の上にタヌキが乗っかってます!」
桜「えっ?!タヌキが?乗ってる?。どうりでこのへんが生温かいと…」
高「タヌキが頭の上に!」
桜「タヌキが頭の上で正座してる?!。どうりで生温かい…」
幸「…オレ、それ大好きだからヤメテ(笑←うれしそう^^;)」

桜「おまえ(高見沢)はオレを何だと思ってるんだ!」
高「芸人さんでしょ」
桜「それは違うと思うな…(▼▼)」

桜「(パンフを開いて)後ろの方のみなさん、見えますか?」
客「見えなーーーい!」
高「そう思って、大きな写真を用意しました。
  あっちにあるから桜井、取ってきて!」

言われるままに、ステージ上手にパネルを取りに行く桜井さん。
そしてそのパネルを顔の前に掲げて、ステージ上を右から左へ歩き始める。

高「ラウンドおじさん!」
幸「いいねぇ、ラウンドおじさん」
高「もう1枚あるから、坂崎、持ってきて」
幸「あ、オレ?(と、これまた言われるままにステージ上手に取りに行く)」
高「オレも、自分で動かなくなったなぁー(笑)」

幸ちゃんと桜井さん、パネルを掲げてステージ上を右へ左へ歩き回る。
が、「歩き回る」が、だんだん「走り回る」に。

高「位置について…よーいどん!」

王子が掛け声をかけると、全速力でステージ上を走り回る二人。
その間、王子は終始「アハハ、アハハ」と笑いっぱなし。

二人が走り回ったあと、
王子のマイクスタンドと幸ちゃんのマイクスタンドの前に
各1枚ずつ立てかけられたパネルを見て…

高「なんでオレの前に置くんだよ!(▼▼#)」
幸「やっぱりここだろ」

二人してパネルを桜井さんの前に運んで、マイクスタンドに立て掛ける。

桜「誰だよ!こんなところにお店広げたのは!。
  というわけで…(まとめに入ろうとする)」
客「さかさまー!!!」

王子が手に持って客席に向けてるパンフレットが上下さかさま。
まぁどう考えてもあれはわざとだと思うが、スッとぼけている王子。

高「ナニ?!」
客「さかままー!」
高「えー?」
客「逆!逆!」
高「えっ?…あぁ!(と、パンフを180度回転させる)」
桜「こんなに近くで観てて気付かないのかよっ!」

高「ハイもう終わり!(スタスタと自分の立ち位置に戻っていく)」
桜「えぇっ?!( ̄口 ̄;)。
  えっ、えーっと、つ、つまりワタクシが言いたいのは、
  今回のパンフは自信作ですので
  みなさま是非、お帰りの際にお求めください。桜井賢でした」

2枚のパネルとパンフレットを小脇に抱えて
ステージ下手に帰っていく桜井さん(お疲れ様でした^^;)。

幸「…それでは演奏の方に戻らせていただきたいと思います(笑)。
  今回のツアーで、久々にやっていますが
  今日も、この曲をお送りしたいと思います。“悲しみの雨が降る”

昨日は、ここは“Promised Love”だったそうで。
(個人的には“悲しみの雨が降る”で、あ〜良かった、そんな感じ←小声^^;)。

ここでも再び、サーモンピンク(?)のトラ目のPRSが登場。
クリーンな音の伸びが良い(と、わかったようなことを書いてみる^^;ゞ)。
この曲は、1コーラス毎に短いながらも王子のギターソロを堪能できるのが良い。
いちいち双眼鏡でガン見してしまった。
あとはBメロでの、桜井さんと王子のハモ。
即ち♪どーおーあい〜せばい〜のか〜 ぼくに〜は〜わか〜らなかーぁったー…
のとこ。

座りコーナー2曲目も定番の“悲しみが消える時 -you are the rock-”
来月発売になる『Alfee Get Requests! 2』に収録されるのは
きっとこのツアーで演奏しているバージョンなのだろう。
オリジナルと大きく変わっているのはイントロと間奏の部分。
ちなみにこの曲での王子のギターはMetal Blue Cross-T。
照明の加減か、クロスのブルーがとっても綺麗な色に見えた。

そして昨日は“まだ見ぬ君への愛の詩”だったらしい、座りコーナー3曲目。
当然今日も、春ツアー初出・NHKスペシャルを期待してしまう。
なんだろなんだろ…わくわくわくわく。

♪(ダダーン…)デンデンデンデンデンデンデンデン…

おぉっ?!。
一瞬「ここは名古屋だったっけ?」と思ってしまった(いえウソです)。
まったくの想定外。“Loving You”
へぇーーーーっ!である。

そして王子が抱えたギターにも目が釘付け。
また見たことのないギターが出てきた。
ナチュラルなトラ目が美しいレスポール。
ヘッドのインレイを見ると、どうもカスタムっぽい。
が、いかんせん遠いので双眼鏡で見てもハッキリとは判らない。
ボディのピックガードはない。
ネックにはTree of lifeのインレイが施されていて、芸術品っぽい趣き。

帰宅後、いろいろ検索してみたのだけどこれに近いかな。
(その後、『新堂本兄弟』で弾いているのを見たけど
 王子のはヘッドもナチュラルな木目調だった)。

王子がネックにこういうインレイが入っているギターを使っているのって
なんだかちょっと意外な気がして、見た目新鮮な感じがした。

曲が始まってから、ずーっと双眼鏡でガン見していたのだけど
フと双眼鏡を顔から離したら、濃いピンクの照明が物凄く綺麗でハッとした。
ピンク色の細い光が、上から下へ途切れることなくつらつらと移動していく。
なんだか自分達が上昇しているような錯覚を覚える。

そして後奏での転調の応酬&王子のギターソロ。
この曲ってこんなにカッコ良かったんだーと、改めて思った。



高「ハイどーもありがとー。
  久しぶりに、東京で“Loving You”を演奏しました。
  いつも名古屋ファイナルでしか歌いませんからね、
  たまにはいいかなと思って歌ってみました。
  …昨日は上の方のみんなの声援が突き刺さるようだと言ったけど
  今日も凄いね!。もう、昨日を越えてるね!。
  遠い席のみんな、遠いけど、遠くないよ!。
  こないだなんて、一番後ろのお客さんがフッと顔を上げたら
  桜井の顔がすぐ目の前にあって『最前列かと思った!』って!(笑)」

高「アルフィーは、今年、久しぶりにサマーイベントを行います!。
  日にちは7月の26日・27日。場所はさいたまスーパーアリーナ。
  タイトルは『40年目の夏』。
  どうかスケジュールを調整して、参加して欲しいと思います。
  夏のイベントもたくさんやってきましたから
  その都度、いろんな思い出があります。
  どの夏も、みんなと積み上げてきたものだけど
  だから今年も『40年目の夏』で、みんなで思い出を作ろう!」

高「みんなはいつアルフィーと出会って、いつアルフィーのコンサートに来て
  いつアルフィーの音楽を聴いちゃったんでしょうか…。
  みんな、アルフィーは凄いんだということを、今年はもっと言おう?。
  昨日も少し話したけど、今日もね、
  アルフィー自慢を2、3してみたいと思います」

高「まずは!3人が3人ともボーカルを取れること。
  このツアーのオープニングの4曲、
  誰も言ってくれないから自分で言いますけど(笑)
  この4曲は交代で3人がボーカルを取っています。
  3人がスイッチボーカルで歌っています。
  これができるバンドは、世界中でアルフィーしかいません!」
幸「キャンディーズ以来だな!」
高「でもキャンディーズはギター持ってなかったし」
幸「あ、そうだな」

高「2つめは、今年3人揃って明治学院大学を卒業したこと!。
  これもすごいことですよ。僕らが大学に入ったのは'73年ですからね。
  僕が高校に入ったのなんて'70年ですよ?!」
幸「江戸時代だよな。江戸幕府」
高「江戸幕府は知らないですけどね(^^;。
  40数年を経て、大学を卒業したわけですよ。
  誰が一番喜んでるって、オレのおふくろが一番喜んでます(笑)」

高「そして、僕は先日フランス観光親善大使に任命されましたが
  いいですか、桜井は秩父の観光大使、
  坂崎は江戸きこり大使です!」
幸「きこりじゃねぇっ!。オレは与作じゃねぇぞ!」
高「あ、江戸切子大使ですね(^^;ゞ」
幸「きこりと切子じゃ全然違うだろ!」

高「3人とも大使なんですよ。そんなバンドはアルフィーしかいません」
幸「これはキャンディーズもなかったな」
高「ただ僕は1年だけですが、この2人は永久的にだそうですから。
  来年からは大使が2人いるバンドになります」
幸「高見沢、来年もどっか他のとこの大使やりゃいいじゃん。
  イタリア観光大使とか、ドイツ観光大使とか」
高「そんなに出来ませんよ(^^;」

高「僕らはメンバーもずっと変わらないし
  コンサートも2000本以上やってるし、こんなバンドもアルフィーだけです!。
  みんな、もっと『アルフィーは凄いんだ!』ということを言ってこうよ。
  そうすれば、今までアルフィーのことをあまり知らなかった人が
  もしかしたら『アルフィーって凄いんだ…』って
  間違ってCDを買ってくこともあるかも知れないじゃないか」
幸「間違って?!(笑)。…昔よくあったよな(^^;」

高「6月17日には『Alfee Get Requests! 2』が出ます!。
幸「…18日な」
高「そして!!ついに!!!、THE ALFEEの新曲が出ます!」
客「おぉーっ!(拍手)」
高「発売日は8月26日!。…なぜこのように中途半端な日なのか。
  それはいろいろ事情があるからです(笑)。
  でも店頭には8月25日には並びますからね」

高「どんな新曲かは、まだ、教えません」
客「えぇーーー( ̄▽ ̄;)」
高「ただ、新曲が出るということは…いいですか、みなさん。
  あの、CDになる予定が立たなかったあの曲が!、
  ついにCDになる、ということですね?」
客「(拍手)」
高「いやぁ、これは本当に良かったと思いますね。
  それでは、その新曲、“本当によかったなぁ”」
幸「(テキトーなメロディとコードで)♪ホントにヨカッタなぁ〜〜〜…。
  て、オイ、そーじゃねーだろ」

高「この歌がCDになることが決まって、正直ホッとしたなぁという気持ちです。
  それではその新曲、“ホッとしたなぁ”(笑)」
幸「(またテキトーなメロディとコードで)♪ホッとしたなぁ〜〜…」
高「この曲がCDになって、桜井が喜んでいます」
幸「(またまたテキトーなメロディとコードで)♪桜井がぁ〜喜んでたぁ〜」

桜「オォイ!!!(▼▼メ)。いーかげんに歌に行けよ!!!」
高「いやー、坂崎おまえよくやってくれるよなぁ!。
  ホント、おまえを真ん中に置いといて良かったよ!」
幸「『置いといて』って!!!」
高「それではその新曲です!“LOVES FOR ONE”

どーゆー入り方なんだ(笑)。
でも、新曲楽しみだな〜。UNIVERSALのサイトを見ると
「デビュー40周年を飾るに相応しいAnniversary Single」なんて書いてあるけど
それって一体どんなシングルなのよ?。気になるなぁ〜。
もんのすごく大仰な曲だったりして(笑)。

“LOVES FOR ONE”での王子使用ギターは
再びFA-V(Gold Sparkle & Silver Sparkle)。

ステージ上が真っ赤な照明で染まって“Nouvelle Vague”
王子のギターはもちろんMetal Hawk Nouvelle Vague。
先日なんとなく『TAKAMIZAWA GUITAR COLLECTION 300』を見ていたら
これの他にもトリコロールカラーのギターがあった。
それはESP A.C.J Nouvelle Vagueなのだけど
こっちは使わないのだろうかと、思ったり思わなかったり。
インパクトは圧倒的にMetal Hawkの方が上だけれども。

最後の
♪愛の名のもとにー 抵抗の歌をー
 レジスタァァァァァーーーーーーーーンス!
にブッ飛んだ(^o^;。

“春の嵐”では
またまたFA-V(Pearl White & Pearl Pink)が登場。
イントロの最後、歌に入る直前のところで
王子が最後の音を♪ブィ〜ンと引っ張って伸ばすところがなんかイイ!。
そしてAメロでの、幸ちゃんのガットギターもめちゃめちゃカッコイイ。

本編はいよいよ佳境。
“ジェネレーション・ダイナマイト”
もしかして今日あたり他の曲に変わってしまうのかなと思ったけど
“ジェネレーション・ダイナマイト”!!!ヽ(^。^)丿。
最後に爆発音のような効果音が鳴って、
ステージ後方のスクリーンにもボワ〜ン!と炎が燃えるような映像。
まさに「ファイアー!」(笑)。

間髪入れずに、♪ダツダツダツダツダツダツダツダツ…と太郎さんのドラム。
“SWINGING GENERATION 2003”
王子のギターは、また出た!
ネックのインレイとトラ目が美しいレスポール・カスタム(多分)。
このギター、もうちょっと近くで観てみたかったなぁー。

今までちっとも気付かなかったのだけど
最後の「♪誰か 答えて くーれーーーーーーーー…」
では、暗闇の中3人だけにスポットライトが当たり
「♪くーれーーーーーー…」で、そのライトの直径がだんだん小さくなり
最後はメンバーの顔だけに当たって、最終的にシュポッと消えて真っ暗になる。
「答えてくれーーー」と叫びながらフェイドアウトしていくのが
なんだか曲とマッチしていてカッコイイ照明だった。

いよいよ本編ラスト。
大仰なイントロで始まる“終わりなきメッセージ”
これも『Alfee Get Requests! 2』に収録されるのは、こんな感じなのかも。
まずは3人が静かに「♪さよならLonliness…〜見つかるだろーーー…」と
三声のコーラスで歌い、いつものオルガン風のイントロ。
その間に、王子はギターを下ろし、ハンドマイクに持ち替える。

ステージ上を右へ左へ移動しながら歌ってシャウトする王子は今日も元気。
どこでだったか忘れたけど、衣装を翻しながらくるくるくるくる回る回る。
目が回ってアブナイよーー(^^;とハラハラしたのはアタシだけだろうか(笑)。

「You can change your mind!…You can change your mind!…
 Yeahー!Yeahー!Yeahー!Yeahー!
 YeahYeahYeahYeahYeahーーーーーーーー…(ジャンっ!)」

ステージに跪く王子。
数秒後、スックと立ち上がった姿が凛々しかった。


このあと、メンバーが客席に向かって挨拶をしている時に流れている
SEの“終わりなきメッセージ”も、なにやら大仰でいいんだなぁ〜(笑)。




《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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コメント 12

かりりん

NHKお疲れさまでした。。。

うわ〜ん、梅屋さん〜!私がずっとずっとずぅ〜〜〜っと聞きたかった曲が演奏されたそうで…(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)

もうジタジタどころではなく、即死状態です…(バッタリ)

当分復活できそうにありませんが、レポお待ちしておりますです…(シクシク(T ^ T))
by かりりん (2014-05-25 21:39) 

やにゃん

梅屋さんお互いお疲れさまでした(*^^*)
大満足のNHKでした(^○^)
まだ家路の途中ですか?くれぐれもお気をつけて。
こちらはもうすぐおうちです。
サッカーも堂本もバッチリ間に合いました(笑)
また、後日遊びに来ますね。おやすみなさい。
by やにゃん (2014-05-25 21:48) 

梅屋千年堂

>かりりんさん
そーなんです!。
あの曲のイントロが始まった瞬間に
「かっ、かかかかっっ!かっ!かりりんさんっっっ!!!」と思いました(笑)。
でもきっと大丈夫ですよ。ツアーはまだまだ続きます。
かりりんさんが参加するライブでも歌ってくれると信じましょう。

アタシは昨日のアンコールで、コント後にやったあの曲で地団駄でしたよ。
もぉーーー。なかなかうまくいかないもんですね(^^;。




>やにゃんさん
22時少し前に帰宅しました。17時開演はいいですね(^_^)。
いやー、楽しかったです。
アンコールのあの「犬の散歩」の語りは最初「?????」でしたが
あーいう展開だったとは(笑)。

さ、これからゴハンです。

by 梅屋千年堂 (2014-05-25 22:07) 

ガブリエル

お疲れ様でした。

ジェネレーションダイナマイトはそのうち幻夜祭に変わるかなと予想してましたが、なかなか曲自体変わりませんね。幻夜祭なら、燃えあがーれ燃えあがーれで同じ炎のLEDを使えるのに。笑
by ガブリエル (2014-05-28 09:22) 

かりりん

こんにちは。レポありがとうございました。
今回もじっくり読ませて頂きました。やっぱり吹き出しそうになりながら・・・(笑)

私は日曜の夜からショック状態でため息ばっかりついてました。こんなに凹んだのは久々です。
月曜は朝から定期を忘れて取りに帰って電車を逃したり、昨日も細かいミスをやらかしたりと、かなり心にこたえていたようです。おまけにSMAP×SMAPも見逃して余計に落ち込んだり。。。なんて思い込みの激しい女でしょう(笑)アホですねぇ、たかだか1曲のことで(^^ゞ

梅屋さんのおっしゃる通り、名古屋以外の会場で演奏してもらえる可能性が増えたかも?ということは喜ぶべきだと思いますが、高見沢さんのMCを見る限りではNHKスペシャルということで演奏されたような感じを受けました。

今後も名古屋で演奏され続けるんだろうなぁ、今年は行くけどどうだろう・・・?と気になりますが、やっぱり!ALFEEのライブはそれだけじゃなく、梅屋さんのレポにもあるように他にもいろいろ楽しいことが満載ですから、もういつも通り気にせずにいくことにします!ええ、気にしませんとも!!(半分ヤケ(^_^;))

NHKでは新しいギターが3つもお目見えしたんですね?倉敷でもかなり使用するギターは変えてらしたので、大阪で見られるか分かりませんが、楽しみにしておきます。

そして今回も自由なMC満載だったようで・・・(爆)
幸ちゃんはタヌキネタ、やっぱり好きって言ってましたでしょ?(笑)この分じゃ、秋にほんとにタヌキのおまんじゅう、グッズで出そうですねぇ(^^ゞ

私はスイッチボーカルの選曲の件、まったく気づいていなくて、ほんとにへなちょこファンだなぁ、と反省した次第です。高見沢さん、ゴメンナサイゴメンナサイ(>_<)
でもスイッチボーカルの曲って、こうやって見ると私は好きな曲ばかりですねぇ。今回のセットリストを気に入っているのはこの部分が大きいようです。

Newシングル発売、とってもうれしいです!「Loves For One」の行き場所が見つかってよかった(*^_^*)
でもNHK初日のMCでは、まだどうなるか分からないというお話だったようですので、1日のうちになにがあったのか・・・謎ですね。

そして「AGR2」のライブ音源曲目も発表になりましたが・・・やっぱり「サファイアの瞳」、入ってましたね!!バンザ~イ\(^o^)/それもLIVE TAKEで!
これは本編の方には入りきらなかったってことでしょうか?なんにせよオマケの桜井さんのチョッパーベースが聞けることが楽しみです!

それではまたアンコール編も楽しみにお待ちしておりますです。
by かりりん (2014-05-28 16:27) 

梅屋千年堂

>ガブリエルさん
アタシは“ジェネレーション・ダイナマイト”が変わるなら
“鋼鉄の巨人”かなーと考えてましたが、
そうですね、一連の曲の流れを考えると“幻夜祭”もアリですね。
でも“Nouvelle Vague”〜“春の嵐”〜“幻夜祭”は
いろんな意味で重すぎます〜〜〜(笑)。




>かりりんさん
今回もお粗末様でございましたm(_ _)m。

スマスマ、アタシももちろん見逃しましたよ〜。
逃すもなにも、日頃からまったく観ちゃいないってんですよ(笑)。
でもWEB上で画像だけは見ました。
ちょっと!(そこらのJKよりも)かわいいじゃないのさ!と思いましたが
なんだかベストの下の胸板が妙に厚いのが気になりました…(^^;。

“Loving You”、きっと他の所でも歌うんじゃないでしょうか。
“暁パラ”だって、静岡だけかと思いきや他でも歌うってことがありますし。

FA-V(白&ピンク)以外の新しいギターは、
NHKで初めて登場したのかどうかはわかりませんが、アタシは初めて観ました。
Tree of Lifeのインレイが入ったギターはとても綺麗だったけど
ナチュラルなボディが、王子にしては地味だな…なんて思っちゃいましたけど。

スイッチボーカルの件、アタシは初日から
「なんか3人ボーカルの曲ばっかだな」と思ってはいたのですが
これは意図したものでははなく、たまたまそうなっただけだと思ってました(^o^;。
そんなアタシもかりりんさんと同じくらい「へなちょこ」かと(笑)。

>>AGR2
サファイア、こんなところに引越ししてましたね〜。
まさかのライブ音源CDのボーナストラック扱い。
そしてそのライブ音源CDの選曲もい〜ですね〜。
個人的には“真夏のストレンジャー”、“Moonlight Fairy”、“Funky Dog!”
この3曲でヒャッハー!。
レア感漂う“It's Alright”、“アウトロー・ブルース”もい〜ですね〜。
あ、“風の詩”の王子のギターソロも楽しみですね〜。
欲を言えば、2年前とかじゃなくてもうちょっと新しい音源が良かったなぁ〜(^^;ゞ
と思わないでもないですが、このさい贅沢は言わないことにします(笑)。

by 梅屋千年堂 (2014-05-28 21:20) 

おーちゃん

初めまして。驚異のライブレポ、いつも楽しく読ませていただいてます。
春のツアーはNHK2日目がMY初日(3階C10列20番台でした、お近くにいらっしゃったんですね~)だったのですが、なんだかえらいことになってますね。セトリはレア曲が多いし、MCはぶっ飛ばしすぎだし。ステージも客席も全体的にテンションの高い、いいライブだったのではないでしょうか。

自分の好きな曲を演ってくれるか、見たいギターを使ってくれるかってなかなか思う通りにはいかないもんです。先週演ってたからって、今日演るとは限らない・・・反対ももちろんあるし、だから彼らのライブはおもしろくて何度も行きたくなるんですが。
個人的にはすっごーく聴きたかった「君が通り過ぎたあとに」がなかったのが、うう・・・でも「Loving You」よかったですね、照明もとっても美しくて。

それにしても改めて思ったのは、高見沢さんの天然を坂崎さんと(特に)桜井さんが支えられるからアルフィーってすごいんだ、ということ(笑・・・いや笑いごとではない)。今回も幸せな気分になりました。

私も次回は市川です。どんな進化を見せてくれるか、楽しみだ~!
by おーちゃん (2014-05-29 21:12) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
初めまして、ようこそいらっしゃいました♪。
今回のNHKも楽しくてグッときて、良いライブでしたね。

「同じツアーに、なんでそんなに何回も行くの?」
これはもう何十年も周りから問われ続けることですが、
それこそ何度でも観たくなるような理由があるからなのですよね。
同じ曲を何度も聴きたいっていうのもあるし
もしかしたら聴けないかも知れないけど、
ひょっとしたらやるかも知れない曲を聴きたいからというのもあるし。
これはもう、やめられないとまらない、
一種のかっぱえびせんのようなものです(笑)。

市川まで中4本…。まだまだ変化がありそうですね。楽しみです。
(そういえばまだ市川のチケット、届いてないんですよね…^o^;)。

長いだけでまとまりがなく、大事なとこが抜けてたりするライブレポですが
これからもよろしくお願いいたします。
よかったらまた遊びにいらしてくださいね〜。

by 梅屋千年堂 (2014-05-29 22:34) 

あらせこにしき

こんばんは。
行ってきました、フェス(^^)
びわ湖から長かったデス(;_;)

タブン初日のお話(ほんの1部です)
確か…ヒルナンデスに王子が出演するとの事で、(←放映後です?)
スイーツの食レポだったらしく大雨の中原宿を歩いたと。
仕事選べはよかったとMCで言ってました。
そしたら幸ちゃんもこないだ着物でロケだったけど雨だったと。
で、雨オトコは誰だ?と言う話から棚瀬だ。(^^;というオチでした。
2回目のアンコールで、王子のMC途中で、
下手からスタッフの方がおーきく右手をぐるぐるされていて、
要するに巻きが入ってたのですが、それに気付かずずっと話続ける王子、
そしてさらに巻きが入ったので、さすがにマズいのかなと気付いたオーディエンスと幸ちゃんと桜井さんとで王子にマキを入れたという場面もありました^_^

タブン2日目のお話(ほんの1部です)
観光大使や親善大使のお話で、桜井さんが秩父の良い所言えよーと言われ、自然、人情、んー……………桜井さん♡←会場から笑。
これはほっこりしましたー。拍手も起こってました(^^)
アンコールがすごかったのですが、本編やアンコールで、なんか初日よりペースが早いなーとか、何かの話の途中で桜井さんが“こりゃ〜今日は4時間コースだな‼︎”って言葉にウキウキしたりして、んな訳ないのに、も一回出てくる訳ないのに、なんか変な期待してたようです、私。
で、結構皆さんも残ってたんですが、可笑しかったのが、アンコールの声の中、誰かが締め始めたので、とりあえずみんなで締めて、またアンコールが始まったという(^^;;
笑いの後でちょっとじーんとしました。
このシーンはいつも武道館の電光掲示板の“see you again”を思い出します。アナウンスの声と一緒に。

今回のフェスも、いい夢を見させて頂きました。
いつもたいした内容じゃなくてそして遅くて申し訳ないです。
スマホからなので読みにくかったらごめんなさい(^.^)

by あらせこにしき (2014-06-17 00:14) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
フェスのご報告ありがとうございます。
演奏のみならず、MCもノリノリだったようで(^^;
髪はストレートなのに、MCは「巻き」の連続だったのですね(笑)。
ヒルナンデスでの王子の食レポ、楽しみです。

アンコールのエピソードも面白いですね。
締めたい人と、続けたい人の鬩ぎ合いがなんとも…(^^;。
みんな「もっと聴きたい」気持ちは共通なんだとは思います。
さぞや凄かったんでしょうねー。その場に居合わせたかったな。

こちらは明日いよいよ市川です。
NHKから長かったデス(笑)。
これから「Get Requests! 2」の2回目を聴きながら
日付が変わるのを待とうと思います。

by 梅屋千年堂 (2014-06-17 23:34) 

あらせこにしき

なんか、明日の市川楽しみですよね!
発売日ですもんねー。
私は明日届くので、しばしの我慢ですーT^T
楽しんできてください♡
by あらせこにしき (2014-06-18 00:20) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
えぇそりゃもう、物凄く楽しみです!。
明日はグッズの販促に加えて、CDの宣伝もあるのでしょうか(笑)。
また「聴かなくてもいいから買って」とか言っちゃうのでしょうか(^^;。

さて、これから応募特典のハガキでも書きますか…。

by 梅屋千年堂 (2014-06-18 01:44) 

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