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THE ALFEE@武道館二日目《アンコール編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2013 Final Series『Grateful Birth Final』
日本武道館二日目・アンコールの巻

12/26 19:58 UPしました。
やっつけ仕事的に(笑)4記事一挙にUPしました。
誤字脱字その他ヘンなところがあるかと思いますが軽く読み流して下さい…m(_ _)m。
ネタバレ指数53

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★


アンコール。
…というか、今日に関しては《第二部》そんな雰囲気だ。
あの梨の妖精は、どのタイミングで登場するんだろうか。

しばらくすると、ステージにグリーンの照明が灯り
“星に願いを”のインストが流れ始めると
ステージ上方からヒラヒラと雪が舞い降りてくる。
(実際は雪ではなく、小さな泡の集合体なんだけど)。
クリスマス・イブならではの演出。

ロマンチックな展開を予想していたのだが…

メンバーが出てきて、楽器を手にし演奏が始まると
“SWEAT & TEARS”!!!。
えーっ!そうなの?!(@o@)。
しかも、さっきまでのロマンチックな雰囲気をぶち破るかのように
イントロでBOMB!!!と砲煙がooO(゚ペ/)/。
ちょ!ちょーーーっ!!!そんな感じ(笑)。

曲が終わると、王子によるサポートメンバー紹介。
その間に、こそっとステージ下手に消えていく桜井さん。
おっ、どうやら今夜も何かあるらしい( ̄ー ̄)。

高「ドラムス!、吉田太郎ーーー!!!
  キーボード!、ただすけーーー!!!
  WE ARE THE ALFEEーーー!!!

ここで♪しとしとぴっちゃん…かと思いきや、ドラムロール。
えっ?まさかここで“FLOWER REVOLUTION”はあるまい。
と思っていたらば…

高「第一回・ウルトラ怪獣総選挙表彰式ー!」

な、なぬっ?!と若干戸惑っているところに
♪パーン・パパパパーン パパパパーーーーン…
とウルトラマンの主題歌のイントロ。
赤と白のドットイメージまで動員する凝りよう。

高「この夏に行われたウルトラ怪獣総選挙の表彰式を、
  今夜ここで行いたいと思います!。
  それでは、受賞者の怪獣のみなさんです!」

王子が紹介すると、ステージセットの中央がガーッと上に上がり
つまり通常の秋ツアーのオープニングでメンバーが登場する時の状態になり
そこからゴモラ、バルタン星人、ゼットンが!!!。
えーっ、まさか今年もfeat.ウルトラ?!(^o^;。
梨の妖精さんは〜〜〜???。

ステージ上に3体並んだウルトラ怪獣達。
去年のウルトラファミリー大集合も凄かったけど
今年のこの絵柄もかなりシュールだ…。

高「ツアーグッズのコラボタオルにもなっている怪獣達が
  こうやって目の前にいるのって、どうですか!」
幸「めっちゃテンション上がる!!!」
高「テンション上がるよなーっ!。
  それでは表彰式を行いたいと思います。まずは第3位!ゴモラ。
  ゴモラが初登場したのは1967年1月、『怪獣殿下』の前後編。
  その後も『ウルトラマン80』『ウルトラマンパワード』
  『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』などにも
  登場しています!」

“見よ 勇者は帰りぬ”をBGMに、幸ちゃんが表彰状を読み始めるが…

幸「ヒョーショージョー!
  ウールトラカイジューソーセンキョダイサンイ、ゴーモーラードノ!。
  アーナーターハー…」

と、昔懐かしいパンナム航空のデビッド・ジョーンズさんのものまね(^^;。
それに反応して、柏手を打って四股を踏むゴモラ。
このネタに反応出来るとは、それなりの年齢の人なのか?ゴモラの中の人。

高「お相撲じゃないんだから(笑)。フツーにやってフツーに」
幸「えっ(^o^;。…痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」

でもやっぱり相撲ネタ(笑)。
表彰状をゴモラに渡そうとする幸ちゃん。

幸「これ持てるか?…あ、持てた」

と思ったらゴモラの手を離れてヒラヒラ〜。一同「アーーーッ!!」

高「これ、預かっとくね!。どうですか、ゴモラ、今の感想は?」
ゴ「ギャォーー!」
高「最高だ!と言っています!(笑)。
  …いいよね〜ゴモラ。古代怪獣ゴモラですからね。
  ちょっと猫背ですけどね。僕、君のフィギュア持ってるよ!。
  なんかこのまま持って帰りたい気分なんだけど」
ゴ「(どうぞどうぞと言わんばかりに両前脚を差し出す)」
幸「持って帰っていいって!」
高「えっ?!お持ち帰りオッケー?」
ゴ「(オッケー!オッケー!)」
高「じゃぁこの後ドライブ行こうか!」
ゴ「(胸の前に手を当てて照れまくる)」

他の場面でも、照れてポリポリと頭を掻いたりしていたゴモラなんだけど
頭を掻くというよりも、曲がった首の頂点を掻いてるって感じで
中の人の頭が丁度あのあたりにあるんだなと(笑)。
でもその元々下がった頭を申し訳なさそうにポリポリする姿が
妙にかわいかったりなんかして。

高「それでは怪獣総選挙・第2位!バルタン星人!」
バ「フォッフォッフォッフォッフォッ…(V)o¥o(V)」
高「バルタン星人の初登場は1966年7月。第2話の『侵略者を撃て』。
  凄いんですよ。みんな止まっちゃうの!。
 (と、自分も固まって動かなくなる)」
幸「オイ!。止まっちゃってると先に進まないんだけど!」
高「あ、そっか(^^;ゞ」
幸「バルタン星人ってこうやって実物みると、結構迫力あるなぁ。
  セミだもんなぁ(笑)」
高「プレゼンターは泉谷しげるさん!」
幸「(泉谷しげるのものまねで)あー表彰状だコノヤロウ…」
高「忌野清志郎!」
幸「ガッツガッツ!」

この時のバルタン星人のリアクションが
どう反応したら良いかわからない風なのが個人的にちょっとウケた。
そういえば、どのタイミングだか忘れたけど
幸ちゃん、ホンモノのウルトラ怪獣の前で、
ピグモンのまねもやらされてたな(^^;。

幸「…表彰状。バルタン星人殿。バルタン星人、成人式おめでとう」
高「『せいじん』ってその成人じゃない!。星の人で星人!」
幸「これ(表彰状)持てる?」
バ「(右のハサミと左のハサミを上手に使って表彰状を受け取る)」
幸「あ!持てた。挟んだ(笑)」
高「ハイ、じゃぁこれも預かっておくね」

高「ウルトラシリーズの中で、僕の個人的なアイドルは
  科学特捜隊のフジアキコ隊員なんだけど…」
幸「あ、今バルタン星人がコケた!(笑)」
高「えっ?バルタン星人もコケるんだ?」
幸「今(フジアキコって聞いた時に)軽くこーやって(ズルって)コケてた」
高「バルタンも一緒にドライブ行く?」
バ「フォッフォッフォッフォッフォッ(V)o¥o(V)」
高「あ、行くって」
幸「ゴモラはどーすんだよっ!。あ、高見沢の取り合いだ!」
高「取り合い?!(笑)。三角関係?。“不思議な関係”?」
幸「♪スチャチャッ…ッチャーンチャーン…(笑)」
高「それ(秋ツアーで)やった」

そこへ、例のエレキングの被り物をかぶった桜井さんが登場。

幸「あれ…なんか来たぞ(^^;。アンタ誰?」
高「機関車トーマス?」
桜「バカヤロー!。機関車トーマスじゃねーよ!。
  (春の)大宮にも出てきたエレキングのキンちゃんだよ!」
幸「これ(被り物)、なんか小さくない?(笑)」
桜「大変なんだぞ!。さっきなんて時間がないからって
  フォッッ!って押し込みやがって(怒)。もっと大変なのは取るときなんだ!」
幸「そうそう。ストッキング被って脱ぐ時みたいな顔になっちゃうんだ(笑)」

桜「俺(エレキング)だって6位だったんだよ。6位つったら入賞だろ?」
高「そーだよ」
桜「だったら入賞なんだから俺にもなんかくれよ。
  (グッズの)タオルにも一緒に出てるんだしさー」
高「わかりました!。(祝儀袋を手に)君には目録をあげます!。
  エレキング殿!。
  僕があなたの好きなところは、なんでも断らずにやってくれることです。
  何を言ってもやってくれる、そんな君が大好きです!。
  君には賞品として、グッズで売れ残ったブックカバー1年分を贈呈します!」
桜「1年分て…?(▼▼;)」
高「365冊」
桜「365って…俺そんなに読まねぇし。多すぎるだろ!。
  …来年は断ることを覚えようと思います」

桜「(怪獣達に向かって)君たちも顔が出てたら恥ずかしいよね。
  僕はもう慣れたけど」
幸「(エレキングの尻尾を指して)これ何…(笑)」
桜「えぇ?。尻尾だよ尻尾!」
幸「この尻尾がまた中途半場だよなぁ!」

そんなことを話しつつ、エレキング(桜井さん)一旦退場。

高「それでは第1位です!。
  今日は、1位の特別プレゼンターとして、この方がやってきてくれました!」

えっ?!まさかここでふなっしー登場?!…じゃないよね。
ウルトラマンとふなっしーじゃ脈絡なさすぎる(^^;。

ステージ中央のセットが再びガーッと上にせり上がり
その下から今度は赤いマントを翻し、花束を抱えた初代ウルトラマンが登場。
うわぁ〜〜〜(*^^*)。

高「ウルトラマンです!」
ウ「ジュワッ!(o|o)」
高「ウルトラマン、どう?今日のこのクリスマスは」
ウ「ジュワッ!」
高「最高だと言っています」

高「それでは第1位のゼットンですが、
  ゼットンは1967年4月、最終回の『さらばウルトラマン』に登場。
  唯一、ウルトラマンを倒した怪獣ですよ。あの時観てた?」
幸「観てた観てた!。小学生だった。
  なんか唖然としたよ。あれ?ウルトラマン死んじゃった…って。
  子供ながらにこんなんでいいのか?と思った」
高「でも今ここにいますよ」
幸「あ、生きてた!」
ウ「(胸の前で拳を握って「生きているとも!」的なリアクション)」

高「それではウルトラマンからゼットンに、花束の贈呈です!」

ゼットンに花束を渡すウルトラマン。そして握手を交わす二人。

高「歴史的瞬間ですっ!。どうですか、ウルトラマン、今の気持ちは」
ウ「ジュワッ!」
高「最高に嬉しい。今日はクリスマスだから過去のことは水に流して
  これから未来に向かって行こうじゃないかと、
  この短い中でこれだけのことを言っていました!」
幸「言ってない言ってない!(笑)」
高「あ、そう?(^^;」

高「どう?ゼットン。今の気持ちは?」
ゼ「ゼッ…トン」
高「最高だと言っています。どう?ゼットンも一緒にドライブ行く?」
ゼ「ゼッ…トン」
幸「あ、ヤダって。断られた(笑)」
高「断られた!!!」
幸「タイプじゃないみたいだよ。…ゼットンってこんな声だったっけ?」
高「こんな声だっけ?。もはや記憶が定かでない(笑)」

他の2怪獣と違って、コミカルな動きは殆ど見せないゼットン。
そういうキャラクター設定なのかも知れないけれど、
その無愛想ぶりが不気味さと怖さを倍増させる。

高「さぁ、それではウルトラマンとウルトラ怪獣が来てくれたことだし
  お馴染みのあの曲をやってみようか!。
  ちょっとみんな動きにくそうなんだけど…(^^;」

怪獣達、ステージ前方に移動。
結婚式のブライズメイドよろしく、
ゴモラの長い尻尾の先端を幸ちゃんが持って移動のお手伝い(笑)。

高「ハイ、桜井さんも戻ってきましたね?。それじゃいってみよう!
  “Final Wars!”!!!」

戻ってきた桜井さんは、エレキングを外した際に髪型が乱れたのか
帽子を被って再登場。

去年ウルトラファミリーが登場した時は
セブンやゾフィーと共に、大人の風格で落ち着いた雰囲気のマンだったが
怪獣達があまり動けないせいもあって、今日は一人気を吐くウルトラマン。
左右の花道を行ったり来たり。間奏では王子の横でエアギター。
♪Final Warーーーs!のところでは、スペシウム光線のポーズ。
まるでゼロ?!ってくらいのハイテンションなノリを見せてくれた。

あまり動けない怪獣達も♪Final Warーーーs!で
一応決めポーズらしきポーズを取ってはいたけど、
なにしろ動きが少ないのでいまひとつメリハリが…(^^;。
特にゼットンは両手を前に差し出して、頭をブルブルっと震わせて
その勢いで角もブルブル、これだけ。あーこわい!!。
もう、顔が縦一直線の発光体だけってのが怖すぎる。
しかもゼットン、姿はまるで宇宙人なのにあれで宇宙恐竜だってんだから。
常人の感覚では、あれはなかなか「恐竜」とは思えまい。
当時のウルトラ怪獣をデザインした人の想像力って本当にスゴイと思う。


高「ウルトラ怪獣、ウルトラマンでしたー!!!」

ウルトラマン及びウルトラ怪獣撤収。
その間にスタッフが、本来子ヅラ狼用に用意されたスロープを
ステージ上の階段に設置。しかし、いつもと設置場所が異なり
幸ちゃんと王子の間くらいの位置。こ…これはもしや…。

高「さぁー、まだだだ行くぞぉ〜!」
ふ「(ステージ上手から小走りで現れ)ひゃっはー!!!」

オーディエンス大歓声!。物凄い盛り上がりよう。

ふ「ひゃっはー!」
客「ひゃっはー!」
ふ「ひゃっはー!!」
客「ひゃっはー!!」

なんて、コール&レスポンスもあったりなんかして(笑)。

ふ「武道館のステージに立つことが夢だったなっしー!!!
  これもアルフィーさんのお陰だなっしー!。
  ありがとなっしーーー↑↑↑

…王子の「WE ARE THE ALFEEーーー!」にどこか似ている…(小声)。

高「どう?、初めて武道館に立った気持ちは」
ふ「なんだかみんなあったかいなしなー!」

そうそう、ウルトラマンだろうがふなっしーだろうが
何が出てきてもウェルカムのアルフィーファンの雰囲気が
アタシも昔から大好きだ。

高「ふなっしー、メンバーを紹介するよ。ハイ、これが桜井」
ふ「はじめましてなっしー。あ…っ、顔が大きいなしなー!」
桜「てめぇ!ブッ飛ばす!!!(▼▼)」
ふ「ふなっしー最近小顔マッサージっていうのに凝っててな、
  よかったら今度一緒にどうなし?」
桜「…ブッ飛ばす!!!(▼▼メ)」

高「はい、それでこちらが坂崎さん」
ふ「はじめましてなっしー!」
幸「(両腕を広げてふなっしーにハグ)」
ふ「ヒャー!。…意外と小さいなしな?」
幸「ふなっしーと同じくらい?」
ふ「ふなっしー、ちょっと大きくなれるなし。
  にょきーーん!!!
桜「あっ!ふなっしーの方が大きい!」
ふ「にょきーーん!!!
幸「その技、教えてくれ!」

凄いなぁ、ふなっしー。一体どういう仕掛け?(笑)。
移動するときに横向きの姿が見られるのだけど
その時の「出っ尻」な感じがなんともカワイイ(*^^*)。

高「今日はふなっしーにクリスマスプレゼントがあるよ。
  いつもギターが重いって言ってたから、軽いギターを持ってきてあげたよ。
  (ミニサイズの梨色フライングVをスタッフから受け取り)
  ハイ!これ!ふなっしーにプレゼント!」
ふ「うわ!カッコイイなっしー!!!」
高「ほら、ちょっと持ってごらん」
ふ「(ギターを受け取り)…ハッ!、軽いなっしー!(嬉)」
高「このギターに僕らのサインを入れておくね」
ふ「一生の記念になるなっしー!」

ステージ上でギターのボディの裏にサインを入れる3人。
最後に幸ちゃんが「ふなっしーへ」と入れた模様?。

ふ「ありがとうございますなしー!。梨の身にあまる思いなっしー!」
高「じゃぁこれは預かっておくね(スタッフに返す)。
  ふなっしー、じゃぁせっかくふなっしーが来てくれたから
  あの歌をやってみようか!」
ふ「ということは、アルフィーのみなさんが演奏してくれるなし?」
高「今日のために練習したからね。じゃぁふなっしー、行ってみようか!
  オリコンチャート第8位!」
ふ「“ふな ふな ふなっしー♪ふなっしーテーマソング”!!!」

さっきスタッフが設置しいていったスロープをトコトコと降りて、
ステージ前方へ移動するふなっしー。
曲が始まると、ヘドバンやらふなっしージャンプやらを披露して大暴れ。
いつも思うけど、ふなっしーの身体能力ってスゴイ。
メンバーの演奏も観なくては!と思うのだけど
ついつい視線はふなっしーに釘付け。
ちなみに幸ちゃんはギターではなくシンセドラム。

曲が終わると、オーディエンスからは大歓声。

高「ふなっしー、行ってみるぞ〜まだ〜!」
ふ「こ…ここは梨汁補給したいなしなー。
  ちょっと限界きてるなしなーハァー↑(項垂れる)」
高「限界点きたか?(笑)。梨汁補給する?。じゃぁ、梨汁いくよ!。
  (梨汁?が入ったペットボトルをふなっしーの
   背中のファスナーから押し込む」
ふ「助かるなし……(しばし沈黙)……ごちそうさまなっしー!
  (背中のファスナーからペットボトルを吐き出す)」
高「こーやって梨汁補給するんだ」
ふ「そうしないとドライフルーツになっちゃうなし」
高「さぁ、それじゃ今度はこの曲をふなっしーと一緒にやってみようか!」

曲はもちろん“聖夜 -二人のSilent Night-”
イントロが始まると、ステージ両袖からサンタクロースが
5人ずつ(計10人)現れて左右の花道へ別れてダンシング。
ステージではふなっしーがメンバーと絡みながらノリノリなので
やはりどうしても目がそちらに行ってしまうが、
この両脇のサンタ軍団のダンスの振付もいつになく凝っていて
この人たち、チケットもぎりのバイトくん達じゃなくて
こういうことを生業としているホンモノなんじゃ?と思った。
始まる前に、サンタの格好をして外をウロウロしてたのも
もしかしてこの人達だったのだろうか???。

ふなっしーは終始王子と幸ちゃんの間で、相変わらずの激しいノリ。
ヘドバンするたびに、頭にかぶったサンタ帽が激しく揺れる。
エンディングでは胴体が見えなくなるくらい小さくなって
いつまでそーやってんだ?と待ってる王子の
ちょっと困ったような笑顔が面白かった。



ふ「いい思い出ができたなっしー!。マンボウっ!!!」」
高「ふなっしーでしたー!」
ふ「ファンのみなさん、ありがとなっしーーーー↑↑↑
  (ブフォー…ブフォー…)バイバイなっしー!!!(ブフォー…ブフォー…)
  ま〜たなっしー!!!(ブフォー…ブフォー…ブフォー…ブフォー…)」
高「ふなっしー鼻息すごいんだ!(笑)」

このブフォーブフォーという音が
最初は何の音かわからなかったんだけど、
ふなっしーの息づかいをマイクが拾っている音だと気付いた時は
いやー…大変だなぁ(^^;と、ちょっとした感動を覚えた。

ふなっしーがステージを去った後、

高「それじゃもう1回!!!(♪ジャーーーーーーン…ジャンッ!)」

と、最後のシメのやり直し。
アンコールはここまでゴールド&シルバーのNEWギターを使っていたけど
ここでCrystal Angelにチェンジ。
ただすけくんが奏でるイントロは“星空のディスタンス”
それぞれの定位置を離れ、ステージ前方にゆっくりと歩いてくる3人。

ピアノのイントロが途切れると…

♪ほっしぞらーの しーたーの ディ〜スタ〜〜〜〜〜ンス

マイクを通さない生声で歌い出した!。
この場面は何度観ても感動的だ。

“星ディス”が終わると、ジョン・レノンの“Happy Xmas”が流れ始める。
頌栄539番同様、ここでこの曲を聴くと「あぁ武道館だなぁ」と感慨深くなる。

…しっかし、すっごいクリスマス・スペシャルだったなぁ(^^;。
ふなっしーのみならず、ウルトラマンと怪獣まで出てくるとは。
一体これは何のコンサート?!(笑)。
笑いすぎて頬骨が痛い。
こうやって、毎年笑顔でクリスマス・イブを武道館で過ごせることは
なんて幸せなことなんだろう!。
家に帰ってきてから気が付いたけど、コンサートの間中、
仕事のこととか日頃のつまらないことなんて、一切頭の中から消え去っていた。




寂しいけれど、終わりは着々と近づいている。
アンコールに応えて出てきた3人。
王子の衣装は光り物の豹柄の上下。

高「素晴らしい!!。
  今までで一番目まぐるしいクリスマスイブでした。
  もういろいろあり過ぎてまとまんねーよっ!。
  (桜井さんに)なんとか言えよ!」
桜「みんなおまえの友達だろぉ!」

言えてる(笑)。
ホンットに王子の交友関係は幅広い。

高「結成40周年の今年、僕らが出会って、
  アルフィーが生まれたことに感謝しようという気持ちで、
  『Grateful Birth』ということでやってきました。
  何事も生まれなければ始まらない。出会わなければ始まらない。
  僕らが出会って、そこで何かが生まれたと思うんだけど、
  出会った時の第一印象、これはねー、どんな感じだったんでしょうか。
  訊いてみましょう。坂崎!…ってこっちは桜井だった(^o^;」
幸「オォイ!!!。いい加減に覚えろよ!(-_-#」
桜「ブッ飛ばす!!!」
幸「なんとなく四角いのが桜井で、なんとなく丸いのが坂崎。箸を持つ方が右手!」
高「(左手を上げる)」
幸「そっち違う。ビックを持つ方が右、コードを押さえる方が左!。
  あ、いいなぁ、今度からそうやって覚えろよ。
  タクシーの運転手さんにも『ひぎひぎ!!次をひぎ!』って言わないように」

高「どう?坂崎は。俺の第一印象どうだった?」
幸「高見沢の第一印象はねぇ…」
高「いい子だっただろ?」
幸「いい子だったかなぁ」
高「真面目そうないい子だっただろ?」
幸「真面目そうないい子だったかなぁ。…いや、そんなことはなくて」
高「そんなことはないのかよ?!」
幸「でも桜井から聞いてたのと違って、割と普通だったよ。
  もう音楽やめてたからな」
高「そうだね」
幸「髪も普通にこういうすだれみたいな感じだったし、眉毛も剃ってなかったし」
桜「もう足を洗ってたんだよな」
幸「足を洗ってた!(笑)」
高「足を洗ったって、なんか悪いことした人みたいじゃないか!」
桜「足洗ってシャバに出てきたところだったんだろ?」
高「ワタシはずっとカタギでしたよっ!」

幸「高見沢は俺の第一印象どうだった?」
高「あっ、坂崎はねぇ〜人なつっこいんだよ。ニコニコしててさ。
  全人類の中で、もう、なんと言ったらいいのか、
  こいつは断るってことを知らないんだよね。
  でも付き合ってみるとそうでもない(笑)」
幸「断る?(笑)」
高「誰とでもすぐ仲良くなっちゃうんだ。ネコでもイヌでもトカゲでも」
幸「オイ!。あ、でもさっきゴモラの尻尾持った時、
  爬虫類飼ってて良かったって思った(笑)」

大抵のことは「断らない」3人。
これもアルフィーが長続きした秘訣の一つなのかも。
明けた25日も、幸ちゃんと王子は生でももクロの番組に出ていたし
体力的にキツくないハズはないのに、素晴らしいなと思う。
(電話で登場した桜井さんの酔っ払いぶりもステキだった笑)。

高「坂崎、桜井の第一印象はどうだった?」
幸「大人っぽいなーと思った」
高「ウッソォ!」
幸「でも猫かぶってた」
高「いろんなもんかぶってますからね」
幸「いろんなもんかぶってるってよ!(笑)」

いろんなものとは何を指すのか…深く追求するのは控えておこう(笑)。

幸「なんでこいつは人のこと笑かすんだろうって思った。
  しかもここ(眼前2cm)で笑かしますからね。
  『近いよ桜井近いよ』つって離れてもここ(眼前20cm)だからね」

幸「桜井は高見沢と初めて会った時どうだった?」
桜「派手なバカが来たなと思った」
高「あっ!、1ついいか?。俺はバカじゃなかったぞ。A段階でしたから!」
桜「成績の話じゃなくて、素行の話だよ!。そもそも君たちなんでいるの?」
高「俺は坂崎に引っ張られたからだよ!」

高「桜井は坂崎の第一印象ってどうだったの?」
桜「かわいかったよ〜。だって手の上に乗っちゃうくらいだったんだから」
幸「そんなにちっちゃくねーだろ。手乗り文鳥じゃないんだから!」

高「俺たちの第一印象なんてこんなもんでした。
  これが俺たちなんだよな。バカなこと言って、コントやって。
  …僕はコントやめようと思ったこともあるんですよ」
客「えぇーーー!」
高「それを許さないのは君らじゃないか!」

これまた言えてる(笑)。

高「今はネット社会で、実際に人と会わなくても
  ネットやゲームを通じて、ネット上で繋がりを感じられるというので
  孤独感を感じないで済む、単独で済んでしまうということがあるらしいんだ。
  だけど『共有する』ってことは、そういうことじゃないと思うんだ。
  この場所は唯一僕らとみんながコンサートを共有できる場所なんだ。
  だから、この場所は大事にしたい」

高「いろんなことがありましたけど、
  とにかく!これからもTHE ALFEEをよろしくです!!」

高「それでは、この秋、ツアーを通してずっと歌ってきたこの歌を
  歌いたいと思います。今の僕らの心境を歌った歌です。
  “The Way”

王子のギターは'59年製のレスポール・スタンダード。
そして、今日この歌の後に続くのはどの曲なんだろうか。
このツアーでお馴染みだった展開なのか、はたまた…?。

王子のギターは、レスポールのまま。幸ちゃんはギターチェンジ。

高「♪My Life たった一度 与えられた 自分自身…」

おぉ!“I Love You”だ!。
てことは、今日はふなっしージャンプのみならず
もしかしたら王子の開脚ジャンプが観られるかも!(わくわくわくわく)。

♪Only one!でテープ発射!。
自分の上にも降り注いできていて、
狙いを定めれば十分キャッチできる場所ではあったが
やっぱり今日もテープに気を取られるのは勿体ない気がしてステージに注目。

そしてエンディングの後奏。
自分の立ち位置を離れて、ステージ右手でぴょんぴょんと跳ね回る王子。
これは…跳ぶな( ̄ー ̄)。

そして最後…開脚ジャンプ、キターーーー!!!(≧▽≦)。
高さといい、開脚っぷりといい、今年一番のジャンプだったかも。
うーん、早くも今年のこの武道館のDVDの発売が待ち遠しいぞ。
(気が早すぎるだろ)。


中央で、3方向に向かって挨拶をして、ステージを後にした3人。
薄らぼんやりとブルーとグリーンの照明に照らされたステージ。
客電はまだ点かない。帰りを促すようなSEも流れてこない。
もちろんもう1回あるよね!。






さほど時間をおかずに、3人がステージ上に戻ってきた。
王子がマイクに向かい、話し始める。

高「今年も昨日、今日とここで歌うことができたことに心から感謝します。
  再三言ってるけど、これもひとえに僕らを見つけてくれて、
  僕らのコンサートを選んでくれた、みんなの情熱の賜物だと思っています。
  来年はいよいよデビュー40周年。
  40年という実績や時間に甘えることなく、
  来年以降も原点に帰るつもりでやっていこうという
  新たな決意を込めて、2013年の今夜、この歌を歌いたいと思います…」

東京ファイナルのオーラスとして選ばれた曲は
“もう一度ここから始めよう”だった。
約1年前の記憶が甦ってくる。
この歌を初めて生で聴いたのは、去年の大阪城ファイナルだった。
春ツアーではずっと歌われてきて、秋ツアーでも“Final Wars!”同様
歌われるのだろうと思っていたが出てこなかった。

そんなわけで(NHKのラジオでは毎週最後に流れてはいたけど)
久々感があったのだけど、改めて聴くと「えっ!こんなにいい歌だったっけ?」。
なんだかワケもなくウルッと来てしまった。
なんというか…選曲の妙だよなぁ。巧いなぁ。

最後の♪ラーラーララーラ ラーラ・ララーラアー…
で、オーディエンスを煽る王子。
一緒に歌うことと拳を挙げることを促す。
そして、一旦演奏が止んで、オーディエンスだけで
♪ラーラーララーラ…をシングアウト。

のだけど…
♪ラーラーララーラ ラーラ・ララーラアー…
の次に、「♪明日の〜」と歌詞を歌うべきなのか、
続けて「♪ラララー」で歌うべきなのか
そのへんの迷いがオーディエンスの間に見られて
一瞬声が小さくなったのがちょっとおもろかった(^o^;。
(そういう自分もどうしたら良いのか迷ってモゴモゴしていた笑)。
ちなみに「♪ラララで歌う」が正解。

去年大阪で初めて聴いた時は「えっ!拳上げちゃうんだ(^^;」と思ったけど
こうやって一緒に歌いながら拳を上げていると
なんだかだんだん力が漲ってくる感じがしてイイなと思った。
(アタシって単純)。


全ての演奏を終え、3人は花道の先まで行って客席に挨拶。
まず左側の花道に行ったのだけど、先っちょまで行っちゃうと
2階席からは姿が見切れてしまうのに、桜井さんたら行き過ぎちゃって(笑)。
スタコラサッサと戻ってくる姿が良かった。

客席に向かって何度も何度もガッツポーズを見せながら去って行く王子には
まだもう1〜2曲くらいいけそうな雰囲気すら漂っていて
なにやら非常に頼もしく思えた。




今年のクリスマス・イブも楽しかった〜。
アタシがクリスマス・イブをアルフィーのコンサートで過ごすようになったのは
'86年の横浜スタジアムからで(チケットないから外で聴いてたんだけどね)
その後ずーーーっとイブの武道館には参加しているのだけど
「なんか今年のイブはイマイチだったなー」と思ったことは一度もない。
例えば、正直夏イベなんかは「今年はイマイチだったなー」という年が
あったのだけど、イブの武道館はいつも期待以上で終わった後はニッコニコ。

来年も、再来年も、まだまだその先も、
クリスマス・イブを、アルフィーと共に武道館で過ごせますように。



次は12月29日(日)、いよいよ大阪城ファイナル!!。



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《ふなっしーカメラ》ってアプリを使って作ってみたなし〜。
funatra.jpg
やっすい感じの合成写真なし(^^;ゞ。


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《覚え書き》
田安門が工事中じゃなくても、今後帰りに竹橋駅を使うのはアリかも。
歩く距離は長いけど、スイスイ歩けてストレス知らず。
ただ、日本橋で都営浅草線に乗り換えるためには
ホームをたくさん歩く必要はあるぞ、と。 

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コメント 8

りく

こんばんは。

武道館2dayお疲れ様でした。
私も2日間参加しました。
とてもとても素敵なコンサート♪でしたね。
でも、イブの日は仕事帰りに参加でしたので、
「メリーアン」からの参加になりました。
高見沢さんが、前半の7曲東京ベイエリアの曲を演奏しましたと
言った時には、最初から参加したかったなぁと/涙。
今日は、イブイブの日は1時間並んでグッツを買ってコンサート♪
イブの日は猛ダッシュで武道館に行きコンサート♪、もう足も手も筋肉痛です。
☆それから、ウルトラ怪獣&ふなっしー可愛かったですね、思いっきり娘に
自慢した大人げない母です。

さあ、明日会社に行くとお休みです。いつもさぼっている家事を頑張りたいと
思います。

今年、梅屋さんのブログに出会って、色々な事を教えて頂きました。
本当に有難うございました。
それでは、ちょっぴり早いですが良いお年をお迎え下さい。


by りく (2013-12-26 21:18) 

梅屋千年堂

>りくさん
楽しかったですね〜。今思い出しても笑いが込み上げてきます(^^;ゞ。
BAY AREAのオープニング7曲再現…気付かなかったアタシですが
じゃぁ大阪はどーなるんだ?と今からワクワクしています。
…いや案外普通に“Final Wars!”からかも知れませんが(笑)。

武道館2daysは体力的になかなかキツいものもないではないですが
(限定グッズがあるせいか、他会場の2daysよりも消耗します^^;)
それに替えられないものが武道館にはありますよね。

りくさんは既にお正月休み突入されたのですね。
と言ってもお家でやることがたくさんでしょうから
会社に行ってるときよりもむしろ大変だったりして?(笑)。

>>ちょっぴり早いですが良いお年をお迎え下さい。
良いお年を〜!(^O^)/…と言いたいところですが
まぁそう言わずに年内もう一度くらい遊びにいらしてくださいな。
家事の息抜きにでも。

by 梅屋千年堂 (2013-12-28 00:20) 

汐琉

合成具合の素敵な写真w 

さて、大阪ですね。
うたうくまちゃんの大阪販売の告知も入ったことですし(爆笑
現物を見て考えようかと思いますが、置いておくだけでも
これまでのクマにない可愛さもあるので、白があれば買うかもしれません。


by 汐琉 (2013-12-28 09:21) 

梅屋千年堂

>汐琉さん

我が家のくまちゃんは、まだ箱から出してもいませんが
グッズ売り場でデモンストレーションしていたものは
と〜ってもかわいかったですよ。
正月休みの癒しにもってこいではないかと。

by 梅屋千年堂 (2013-12-28 22:05) 

ゆき

こんばんは。ご無沙汰しておりました。

といっても、記事は拝見しておりました…iPhoneで。
なんだかPCを開くのが億劫になっておりまして…

梅屋さんの記事やみなさんのコメントを拝見しては、「うんうん」とか「へぇ~そうだったんだ」などと一人うなずいておりました。

私も昨日Kトラを聴きながら、『そっか、武道館、月・火だったんだ』とあの楽しい時間からあっという間に仕事納めを迎え、早いなぁ、なんて思ってました。

私は、23日がアリーナC6ブロック、24日が2階東、と後方とはいえアリーナとは嬉しいもんですね…
まぁ24日はかなり天井に近く、高所恐怖症の私は開演前はちょいビビッていましたが、始まってしまえばなんてことはない!?
2日ともほんとに楽しくあっという間の時間でした。

あの楽しい時間から数日、今日からもう年末の休み。早いです。

そして早いといえば、もう春ツアーの申込み情報が…
ツアースケジュールが発表されてから、どこへ行こうか日程とにらめっこ!?

正式に発表される前に、ちらほらと地方の開催情報を知って、今年行ってまた行きたいと思っていた倉敷、去年長野、今年福井、と名古屋から特急電車で行けば意外に楽に行ける北陸、春は松本に行ってみよう、なんて思っていたのです。

で、全日程を見ると、「チケットさえ取れれば」(ここが重要ですが…)西にも東にも日帰りで行けるところが何本かあって、もう迷いに迷っています。
行きたいところ、を数えると…何本参加するつもりだ、自分!?!?
(いや、あくまでもチケットが取れればですが…)

と、世の中が年末でワサワサしているというのにのん気なもんです(^_^;)

今頃は大阪への旅支度を終えられた頃でしょうか。
こちらでも午前中雪がチラついて、天気予報では今夜少し降るようです。
ずいぶん冷え込んでいますので、暖かくしてお出かけくださいね。

私は気になりながらもPC開くのが億劫になっていて先延ばしにしていた、王子DVDを注文しようと思っています。
(コメントとか商品の注文とかはiPhoneではなくPCじゃないと、という変なひっかかりがあるのです…)

では、城ホール、楽しんできてください!

by ゆき (2013-12-28 23:46) 

かりりん

こんにちは〜!
梅屋さんのことですから、もう到着されているでしょうね。
大阪へようお越しやす〜(≧∇≦)

武道館のレポを切望していながら、年末の仕事が翌日25日から怒涛のように押し寄せてきて、全くお邪魔することもできませんでした(T ^ T)

昨日やっとの事で仕事を納めてきて(と言いますか、無理に箱に押し込んで扉閉めて鍵かけて無かったことに…みたいな感じで(爆))、今日やっとこちらにお邪魔出来て予習・復習がてら熟読させて頂きました。

いや〜、ホントに楽しい2日間でした*\(^o^)/*
楽しかったのですが、あくまで個人の意見として、クリスマスの出し物はどんなにドタバタして収まりが悪くても(笑)、高見沢さんが一から考えてくれたのがいいなぁ…と、今年も少し思ってしまいました。
ワガママなファン、ダメですねぇ…

1日目はアリーナB3ブロックの前が通路という絶好の席で、2日目は2階南西F列通路すぐ下というこちらも比較的身動きしやすい位置でした。
梅屋さんがおっしゃるとおり、私もなんだかアリーナのノリがイマイチだったなぁ、と感じていました。
私は1日目前半から飛ばしてピョンピョン跳ねてましたが、身長154cmの私の頭がみんなより上にポンッと出るんです(笑)なんか動きがある人が私の周り(友人を除いて)は少なかった感がありました。まぁそのおかげでチビの私でも見やすかったですが。

今年も桜井さんの衣装は目を引きましたねぇ(笑)去年はあまりの神々しさに思わず手を合わせそうになりました(爆)。
1日目の桜井さんのネクタイは赤、2日目はマスタード色と記憶しています。1日目は赤のネクタイのせいで更にクリスマスっぽかった気がしますので。

高見沢さんのベルベットの衣装、とっても素敵で良くにあってますよねぇ(*^_^*)私も一目見てメロメロになっちゃいました。
髪も私の好きな巻き髪だったし、ホントにパーフェクトでした!
今日も着てくれるかしら…?

私が心の中で梅屋さんにお聞きしてたのは、ゴールドとシルバーのツートンギターでした。おニューギターだったのですね。私は物忘れが激しいので、既出のギターかと思っていました。ホッ。

あと「愛の鼓動」で高見沢さんが手で拍子を取る動きをされていたのは、私にはもう少しテンポは早いよ、という太郎くんとただすけくんへの合図だったように私は感じていました。どうだったんでしょうね。

オーラスの「もう一度ここから〜」は大好きな曲で、ほんとに高見沢さんに応援されてる気がするので今回も心が洗われていくような感覚になりながら聞いていました。
去年の城ホールでは拳を上げていたのですが、春ツアーではお座り楽曲だったので多分みなさんそういう認識がなかったのか、今回なんとなく反応がイマイチでしたね。私は真っ先に拳上げてましたが(笑)

さていよいよファイナル!武道館は2日間ともセットリストが全く違いましたので、今日はどうなるのか予想ができなくてワクワクドキドキしてます。
悔いなく楽しみましょうね!!
by かりりん (2013-12-29 14:13) 

なお

こんばんわ
今頃は大阪でノリノリ状態でしょうか?(^-^)

アリーナBブロックなら知り合いがいましたので、友達と「いいなぁ」と言って上から見てました。もしかしたら梅さんことも見てたかもしれないですね(笑)因みに私は2階の南西でした(>_<)トホホ

梅さんのレポ、「ワタシも、ワタシも~」って思いながら読んでました。
私も1曲目が流れたとき「あ~TOKYO BAY AREAも1曲目だったなぁ」なんて思いながら聞いてましたけど、そこまででした(^。^;)
なかなか気付けませんよねぇ(笑)

ラストのもう一度~は、実はそんなに好きな曲ではなかったので(個人的な意見です(^^;))オーラスがこれかぁなんてちょっとガッカリしてたんですが(小声です(^^;))なんか、がんばろうぜ~!がすごく心に響いてきて、今更いい曲だったんだなぁって好きになりました。これがコンサートのいいとこなんだろうなぁって思いました。

私は武道館が今年最後だったので、今日の大阪城ホールのレポ楽しみにしてま~すo(^-^)o
by なお (2013-12-29 18:53) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
お返事が遅くなって申し訳ありません。
お久しぶりですね。お元気そうでなによりです(^_^)。

武道館や城ホールのスタンド席は不思議で、
ライブが始まる前や始まった当初は「遠いなぁ」と思っても
だんだんその遠さが気にならなくなってくるのですよね。
それはアルフィーのパフォーマンスが
会場の隅々まで行き渡っているからなのかな、などと思ってます。

春ツアーのスケジュールは悩みますね〜。
個人的には5月が悩みどころ…。だって平日のライブがないんだもの(T^T)。
倉敷も行きたいけど、今後の出費を考えると遠征は控えたい気も…。
ならばNHK?。でもチケット取れるのか?。
両方行っちゃえば?と耳元で悪魔がササヤク…
だけど1ヶ月に2回も日曜日に休みを取るなんて(しかも5月って忙しいし)。

とりあえず、年が明けたら初日の川口は振込決定です。
名古屋ファイナルも「も、もう?!ooO(゚ペ/)/」って感じですが
ここはなんとしてもハズせません。

>>コメントとか商品の注文とかはiPhoneではなくPCじゃないと
わかります〜。
アタシもよほど急ぎの時でなければ
その手の作業はMacからやらないと、なんか間違いを起こしそうで(^^;ゞ。
でもiPhone(スマホ)は便利ですよね〜。
ちょこっと調べ物をしたいときなんかは本当に重宝してます。

今年も残すところ数時間。
ゆきさん、よいお年をお迎え下さいね。




>かりりんさん
ハイ、もうお察しの通り「アタシのことですから」
10時30分には大阪入りして、奈良は興福寺まで行っとりました(^^;ゞ。

武道館のアリーナのノリがイマイチに思えたのは
気のせいではなかったんですね(^^;。
というか、なんだか全体的にオーディエンスが大人しかった気がします。
とはいえ最終的には大いに盛り上がりましたから、結果オーライですね。

王子の臙脂ベルベット衣装、いいですよね〜。
Final Seriesの3日間とももクロの番組だけではもったいないから
またどこかで着てほしいですね。
デビュー40周年イヤー・キックオフミーティングとか???
(図々しくも行く気マンマン?!笑)。

今回のFinal Seriesでは、『もう一度ここから始めよう』に対する
自分の認識がガラッと変わったことが収穫でした。
きっと、来年も聴けますね。




>なおさん
ノリノリ&感動の大阪から帰って参りましたー(とっくにですが笑)。
なんだかんだ言ってアリーナはやっぱりテンションが上がります。
たとえ後方でも。
なおさんのところにも、きっと次はアリーナ席が来ますよ。
アタシは…次は一体何年後かな〜。
というか「何年後かな〜」なんて言っていられるのってシアワセですね。

アタシもこのたびのFinal Seriesで
すっかり『もう一度〜』を見直しました!。
このスルメ感がアルフィーの良さであり、ライブの良さなのかも知れませんね。

来年も新しい発見に満ちた楽しい1年になりますように。
なおさん、よいお年を。

by 梅屋千年堂 (2013-12-31 22:28) 

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