THE ALFEE@横浜《本編編》 [┣ '13 LIVE (THE ALFEE)]
THE ALFEE Neo Universe 2013 『Grateful Birth II』
神奈川県民ホール・本編の巻
11/21 19:44 UPしました。
毎度のことながら、誤字脱字・細かいところはご容赦を(^^;ゞ。
ネタバレ指数47
★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★
地元ヨコケン!。
あーーーーー…先月23日の市川から今日まで、
間に『鋼鉄天使の宴』や新曲のリリースがあったとはいえ
やはりこの4週間は長かったー…。
そんな待ちに待っていたヨコケン。
今日も地元の友人2人と一緒に3人横並び。
いつものように6階のロビーで待ち合わせしていたのだけど
アタシはちょっと買い物(カレンダーだけだけど)があるんで
二人が来る前に先に入場して、買い物を済ませて座席に向かった。
本日の座席:1階4列30番台。
んんん〜〜〜…ステージが近いっ(*^^*)。しかも王子前。
ヨコケンでこれだけ前の方ってのもちょっと久しぶりな気がする。
ドキドキワクワクしながら、友人達の到着を待つ。
ふーん、これだけステージに近いと
開演前に場内に流れているBGM('70年代ロック&ポップス)の音も
結構いい音でちゃんと聞こえるんだな。
今日はデヴィッド・ボウイの“The Jean Genie”が流れていることを認識した。
18時を過ぎて、ほどなく友人の一人が到着。
そして18時25分くらいに「間に合った〜」ともう一人到着。
ちょっと談笑してる間に、フッとBGMがフェイドアウトして
SEが流れ始めて、客電が消える。
この、ツインギターで始まるSE…結構好きだな。
オープニングのSEがどんどん大仰な感じになっていって、
ステージ後方の7本並んだ梯子状のセットの中央がガーッと上に上がり
逆光に照らされたメンバーの姿が浮かび上がる。
3人の衣装は、市川の時と同じ。
桜井さんは裏地のブルーがとっても素敵な
グレーのチェックのスリーピース。
幸ちゃんはサイケなジャケットに真っ赤な細身のパンツ。
王子は光り物の豹柄の上下。髪はユルいウェーブ。
ギターはFlying ZERO。
あー、このギターをこんなに間近で観るのは初めてかも。
ギターの中央に取り付けられたブルーのLEDの色がとっても綺麗だ。
1曲目は“Final Wars!”。
うぉー、なんだか近すぎて目のやり場に困る。
あっちも観たいし、こっちも観たい。
…なんだか王子の顔がちょっとゲッソリしてるのは気のせいだろうか(^^;。
(でもこのあと前髪をちょっと横に分けた状態になったら
いつもと同じような感じだった)。
“AUBE〜新しい夜明け”。
今日に限ったことではないのかも知れないけれど
♪愛は奇跡のファンタジ〜ィォオペラのよーな…とか
♪愛は誘惑のエクスタシ〜ィォオペラのよーな…という感じで
ファンタジーやエクスタシーのあと、
音を切らずに続けて♪オペラのよーな…に入っていく歌い方がちょっとツボ。
ここ10日ほど…つまり『鋼鉄天使の宴』を観て以来
『雷神』ばかり聴いていて、秋ツアーの予習・復習をちょっと怠っていたので
セットリストがどんなだったか、結構忘れてしまっていた。
だから3曲目の“星空のディスタンス”が始まった時は
「おー!そーだった!そーだった!」なんてちょっと驚いたりなんかして(^^;ゞ。
王子のギターはここまでFlying Zero。
そしてここでいつものように、幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはーっ!お元気ですかー!
横浜にやってまいりました!
さすが◯◯だけのことはあります(←よく聴き取れなかった…)
いつも言ってますが、1階のみなさんはもちろんのこと、
2階のみなさん!、そして3階のみなさん!
(3階席から物凄い歓声!)
そうそう!その感じでございます!。
日頃のヤなことを忘れて、最後まで楽しんでってくださーい!」
王子のギターは、エピフォン・カジノ。
てことは、ここもいつも通り“星空のRENDEZVOUS”なのだろう…
と、思いきやー!!!
♪ジャジャジャジャ・ジャラーラ!
I wanna be your〜 lo〜ver…
ワーオ!“恋人になりたい”だった!。
早くもヨコケン・スペシャル登場。
“星空のRENDEZVOUS”も、そうそうしょっちゅう演奏する曲ではないし
レア感があるのでこっちでも良かったけど
“恋人になりたい”の方が盛り上がるのは確か。
5曲目は“STAR SHIP -光を求めて-”。
個人的には“WEEKEND SHUFFLE”よりも、こっちがイイ。
王子のギターはこの1曲だけFlying SEVENで
次は白…というかクリーム色のギブソンFlyingV。
“EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION”。
歌に入って間もなくしてから、ステージ袖のスタッフに対し
ギターのボリューム(?)を上げるようにジェスチャーで指示を出す王子。
幸ちゃんも時々やっているけれど、
その時の真剣な眼差しはちょっと怖いが、カッコイイ。
そして、後奏の
♪ズッチャチャララチャッチャー ズッチャチャララチャッチャー
を演奏しながら
♪Everybody needs Everybody needs
Everybody needs love generaーーーtion…
と歌う王子を観て、グッと来た。
この曲に限らず、歌のメロディと全然違うフレーズを
ギターで弾いている王子を観ると何故だかもれなくヤラレてしまうのであった。
ギターはそのままで“閃光”。
演奏が終わった後に、FlyingVのネックを右手で掴んで
さっと持ち上げて、さっとストラップから頭を抜いて、
さっとギターを頭上に掲げるという一連の動作が
あまりにも素早くかつ自然な動きだったので、ホレボレしてしまった(*^^*)。
とりあえず前半終了。ここで幸ちゃんのMC。
幸「ハイ、ありがとーございます。
さすが、横浜は地元…地元に近い感じですけれども(笑)、
いつも盛り上がりますね!。
それじゃ、頭っから飛ばしましたから、
ここはひとつ、みなさんどうぞお座りくださませ」
幸「早いもので、ツアーが始まって、もう残り少なくなってきました。
時間の経つのは早いもんですね〜…
ってシミジミしてる場合じゃございませんけども(笑)。
この秋のツアー、今日が初めてだって方も
いらっしゃるんじゃないかと思います。
この秋初めてだって方、いらっしゃいますかー」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あ、そうですか。…いいですよね、この『待ってました!』って感じが。
『待ってました!』とか『ぃよっ!大統領!』とか『日本一!』とか(笑)。
もう帰ろうって時に『待ってました!』って言われると
ちょっと寂しくなりますけど(笑)」
幸「今日が初めてだって方もいらっしゃれば、もうどっかで観たとか
この秋全部参加してるなんて方もいらっしゃると思います。
今日がアルフィーのコンサート、生まれて初めてだって方は
いらっしゃいますかね?。今日は少ないかな?」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あっ、いますねぇ。どうも、初めまして。
初めての方の中には
『曲あんまり知らないし…“星空のディスタンス”しか知らないし
“ディスタンス”もうやっちゃったし』
なんて思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが、ご安心ください。
アルフィーのコンサートは、初心者の方でも楽しめる内容になっております」
幸「この秋のツアータイトルは『Grateful Birth II』!でございます。
春はGrateful Birthはどういう意味かなんてことを
二人に聞いてきたりなんかしてきたわけですが
思った通り、ロクな答えは出てきませんでしたので
今回は視点を変えて、聞いてみたいと思います。
まずは、このバンドを作った張本人のこの方をに聞いてみたいと思います。
桜井さーーーーん!」
ステージ下手から現れた桜井さん、
今日はわざわざステージ上手の方まで歩いてきて手を振ってくれた。
なんかちょっとラッキー♪。
桜「ヨッ!(^O^)ノ」
幸「軽いなぁ〜(笑)。
…桜井さんに質問ですっ!。
桜井さんは何のために生まれてきたんですかっ?!」
桜「…それは決まってるでしょう。ここで歌うためですよ」
客「♪ヒュ〜」
幸「♪ヒュ〜じゃないよ。
そんな優等生みたいな答えじゃ面白くないから
歌うために生まれてきたっていうんなら、ここでなんか歌ってよ」
桜「あっ、今日はダメなんだなぁ〜。今日は日が悪いんだ。仏滅?」
幸「日が悪くたってなんだって、ここで歌うために生まれてきたんだから
何か歌ってよ。みんなだって聴きたいんだから」
客「(拍手)」
桜「しょーがねぇなぁ…」
と、桜井さんがしぶしぶOKすると、ただすけくんのピアノの伴奏。
でも今日は“くちなしの花”でも“Love Me Tender”でもない…
これはもしや…
桜「♪ぃよこはま〜 たっそがれ〜 ホテルの〜小部屋ぁ〜
(中略)
もう 帰〜らな〜い〜〜〜〜」
出たー!。期待通りの“よこはまたそがれ”。
1コーラス丸々熱唱。
オーディエンスは拍手喝采。
幸「上手いねぇ〜!。上手いけど、なんで“よこはまたそがれ”なんだよ!」
桜「この歌さ、隣の港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカが大好きでさ。
…マスター!焼酎ダブル、ロックで!」
幸「焼酎ロックで!じゃねぇっ!。
今はロック・コンサートの最中だっちゅーの!。
…この流れ、春と同じだっちゅーの…てことはこれやらないと…
(岡本太郎のマネで)ナンダコレハッ!ゲイジュツハバクハツダッ!
ホラ、ミンナ、ヒイチャッタッ!」
桜「横山弁護士」
幸「もぉーヤメテッ。毎回は、もぉーヤメテッ」
桜「南こうせつ!」
幸「(すかさず足元のボリュームペダルを踏んで)
♪あなたは〜もぉお〜忘れたカツラ〜(カツラを外すジェスチャ−)
…パァッとナァー!」
桜「あー、コワレちゃったよ。おーい、元に戻れ、村田さん!」
幸「村田さん?…ンッ(横っ腹を叩いて)村田だ!
♪ふぅ〜けぇ〜ばぁ〜 とぶよぉな〜 しょぉぎの〜こまぁにぃぃぃぃ
かぁけぇt…(笑)」
桜「おまえなんか悪いもんでも食ったのか」
幸「何言ってんだ。悪いのはおまえのア・タ・マ」
桜「ア・タ・マ」
幸「(お・も・て・な・し風に)ア・タ・マ」
桜「(自分のお尻を指して)お・し・り」
幸「こらっ!」
桜「この引いちゃった感じ、どーしてくれんだ?!。
みんなー!ついてこいよー!(▼▼)/」
幸「ついてきてるって(笑)。
…もうダメだ。こんな時はあの方を呼びましょう。
あの方なら、このとっちらかった感じを
なんとかしてくれるかも知れません。
…みんなも不安を感じてると思うけど、盛大な拍手でお迎えください。
高見沢さぁん!!!」
ステージ上手から、衣装替えした王子登場。
衣装はいつもの、渋い光を放つ花柄のノースリーブのドレスコート。
肩はオーストラリアのオペラハウス風(^^;。
髪はグッズのリボンシュシュで後ろで一つに束ねている。
手にはハンドマイクを握りしめているけれど、
ただすけくんと太郎さんが演奏し始めたのは“星降る街角”ではない…。
桜&高「♪わかれた〜ひとに あぁあった〜 わかれた渋谷であぁあった〜」
“別れても好きな人”だった…。
男パートを桜井さん、女パートを王子が歌う…オソルベキ裏声で(^^;。
そして時々見つめ合う二人…(こわっ)
桜「♪わぁ〜かれぇても〜」
幸「♪わかれてもー」
高「♪すーきなひとー」
幸「♪すきなひとー」
そして最後は何故か…
桜&高「うぉんちゅっ!」
幸「おい!!。なんでムード歌謡なんだよっ!。
思わず釣られて『♪別れてもー』とか歌っちまったじゃねーか!」
高「だってどうせ『何のために生まれてきたか』とか聞くんだろ?。
俺は、桜井とデュエットするために生まれてきたんだ!」
客「♪ヒュ〜」
幸「マルシア?」
高「マルシアじゃない!。シルヴィアっ!」
幸「あっ、シルヴィアか(^o^;(^o^;」
高「マルシアはいない!」
幸「シルヴィアだよなっ(^o^;」
幸「…ハイ、それではここで営業部長の桜井さんが
この秋のツアーパンフをご紹介いたします。
営業部長の桜井さん、よろしくお願いします」
桜「ハイ、かしこまりました!。
ワタクシ、営業部長の桜井と申します。
この秋のツアーパンフレットは、絶対に損はさせません。
お値段の倍返しです!。
結成してからの40年、逆境の時をいかにして乗り越えたか
メンバーそれぞれが思いを語ったロングインタビュー。
ワタシは逆境の時、いつもお酒を浴びるように飲んで乗り越えてきました」
幸「(つぶやきシローのような口調で)
それ乗り越えたって言わない。逃げてるだけ」
桜「そして面白くてくだらないスペシャルトークCD。
人生においてまったく役に立たない内容となっておりますが
この秋のツアーパンフは、
見応え・読み応え・笑い応え満載となっております。
それでは、ワタクシこれから元町の方に外回りに入ってまいりますので、
ごきげんよう…バッハハァ〜〜〜ィ…
(と、マイクから遠ざかりながらフェイドアウト)」
幸「バッハハァ〜〜〜イ…ケ〜ロヨ〜ンか!」
幸「…ハイ、それでは歌の方に移らせていただきたいと思います。
この歌は、'84年の歌ですね。
当時でいうところの、B面の3曲目でございます…」
曲名の紹介なしに、曲に入ったので
えっ?!'84年?、B面?、3曲目?…なんだろなんだろなんだろ
あっ!もしやそれはアタシが聴きたかったあの曲では?!
“NOBODY KNOWS ME”。
ヤッタァーーーヽ(^。^)丿。
越谷・磐田・市川と参加して、ずーっと“泣かないでMY LOVE”だったけど
やっと他の曲、しかも“NOBODY KNOWS ME”が聴けたー。
“不思議な関係”もまだ聴けてないけど、
こっちの方がより聴きたかったのでウレシイ。
王子のギターは、ブラウンサンバーストに白いピックガードのストラト。
この曲でのツボは、やっぱり幸ちゃんの
「♪燃え上がるだけさぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
ここだな(笑)。
さぁ、次はなんだろう。
王子のギターは…ヤッタ!'58年製のレスポール・カスタム。
てことは、曲も“Rainbow in the Rain”。
終盤、王子がシャウト気味に歌う部分の後
ボリュームペダルをグッと踏み込んで短い後奏。
モニタがあるから足元は見えないけれど、ここで喜ぶペダルフェチ(笑)。
'58年製カスタムの出番は今日もこの曲のみ。
チェリーサンバーストのレスポール・スタンダードに持ち替えて
新曲、“GLORIOUS”。
CDには入っていない、「HE〜Y!」みたいな王子の掛け声を聴くと
あー、やっぱライブっていいなぁと実感する。
しかも間奏のフレーズが、既にCDとは違うような気が…。
ここで王子のMC。
この新曲が晴れてオリコントップ10入りを果たした話は出るだろうか。
(出るだろうな)。
高「ハイ、どーもありがとー。
“GLORIOUS”をお送りしましたが、
この歌も、みなさんのお陰で、オリコン初登場7位に入りました!。
本当にどうもありがとうございます」
客「(拍手)」
高「正直、ちょっとだけ不安だったんだ(^^;ゞ。
この曲はシングル向けではないですからね。
まず第一に、長いです。
テレビとか凄かったでしょ?。あの切り方!。
歌詞で繋がっていくのに、突然そこに行くか?!と。
歌の内容がなんだかわからにうちに終わっちゃいますからねー」
ホントに、テレビサイズの“GLORIOUS”は
「起・承・転・結」の「承・転」がなくて「起・結」みたいだった(^^;。
高「なんかいいよね、ラッキー7ですからね。
絶対に大丈夫だという確信を持って出しましたからね。
ちょっと不安はあったけど(^^;、大丈夫だと思ってました。
結成40周年の年に、こういう曲をシングルとして出す。
偉いな〜アルフィーは(笑)」
高「“GLORIOUS”というと、光という意味ですけど
光っていうのは目に見える光と、目に見えない光っていうのがあります。
光っていうのはその人から発せられるものでもあるよね。
よく言われるんだ…『高見沢さん、オーラが出てますね』
オーラってなんだ?って思うけど、それは自分では見えないんだよね。
他の人から見て、見えるものですから。
そういうオーラを感じられる自分でありたいとは思いますね。
(ここらへんで幸ちゃんと桜井さんがステージに戻ってくる)
僕ら3人は、まったく違う色が混ざり合って、
アルフィーというまったく新しい色を作っています」
高「光っていうと、太陽の光もあるけど、愛の光っていうのもあるよね。
愛の光って、何色なんだろうなぁ?。坂崎、愛の光って何色?」
幸「愛の光?。なんでもいいの?」
高「なんでもいいよ。黄色でもなんでも。…ピンクはだめだぞ」
幸「そーだなー、じゃぁ白!」
高「白はこないだ言ったじゃないか!」
幸「なんでもいいって言ったじゃないかよ!。あ、じゃー恋でもいい?」
高「恋でもいいよ!」
幸「じゃぁ水色!。恋は水色。♪〜〜(←“恋は水色”のメロディを歌う)。
…森山良子さん」
高「それは歌だろ!」
幸「あ、じゃぁ透明!」
高「と、透明?」
幸「透明。…透明って色なの?」
桜「無色。色じゃないよ」
幸「ムショク(無職)なの?。なんかかわいそうだね」
桜「そっちのムショクじゃない」
幸「あ、じゃぁゴールド!。金!。やっぱりゴールドだろ。“Heart of Gold”」
高「おまえのはみんな歌だろ!。
ニール・ヤングは知ってるけど、“恋は水色”って何だよ」
幸「ベルギーの女の子がフランス語で歌ってた。
ベルギーじゃなくてギリシャだかどっかかな?」
高「ポール・モーリアだろ!」
幸「売れたのはポール・モーリアだね。日本では森山良子さんが歌ってたけど」
高「ゴールドって、おまえ、愛を金で買おうとしてるだろ」
幸「してないしてない(^"^;」
高「桜井は?」
桜「オレ?…オレはー…銀!」
高「銀?!。きんさん・ぎんさんかよ!」
幸「百歳、百歳(笑)」
高「シルバー?」
桜「そう、シルバー」
高「なんで銀なの?」
桜「え?。…やっぱりメタルでしょう」
高「愛とメタルがどう関係してるんだよ?!」
桜「・・・・・」
幸「泣くぞ…」
桜「…うぅぅぅぅ〜〜〜アーーー(T^T)!!!」
幸「高見沢は何色なんだよ!」
高「オレはもういいよ。二人の話聞いていたら答える気なくなった」
幸「金・銀と来たら?」
高「金・銀と来たら?…
やっぱりさー、愛の色っていうのは金とか銀じゃなくて暖色系だろー。
オレの愛の色は赤だな!。情熱的な赤!。
やっぱり恋はさ、ひと目見たらボヮッ!って\(ーoー)/」
幸「ボヮッ!ってなってどーすんだよ」
高「ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、すぐにシュゥゥ〜↓ってなる。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、そーだな1週間くらいはそのままで
そのあとはシュゥゥ〜↓ってなる」
客「えぇーーー!!!」
幸「1週間だけかよ」
高「なにこの非難囂々!(^"^;。いーんだよ片想いなんだから!。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、シュゥゥ〜( ´Д`)↓ってなる。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、シュゥゥ〜( ´Д`)↓ってなる。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、シュゥゥ〜( ´Д`)↓ってなる」
なんだか知らないけど、
ボヮッ!\(ーoー)/シュゥゥ〜( ´Д`)↓
を何度も何度も何度も何度も(笑)繰り返す王子。
高「だからさ、最初のうちは線香花火みたいにパチパチパチパチ…」
幸「パチパチパチパチ…?」
高「それがだんだんこう、大きくなって…ボヮッ!\(ーoー)/!。
おまえ(坂崎)だって言ってんじゃん!『バクハツだっ!』って」
幸「あれはオレが言ったんじゃねぇっ。おれはマネしてるだけだっ!(笑)」
高「そうか(^o^;。
…このように、アルフィーの3人の愛の色は、金・銀・赤…」
幸「あ、じゃぁ俺も赤にする!」
桜「あ、おれ、オレンジにする!」
高「なんで」
桜「赤だと熱すぎる感じがするだろ。
オレンジの方がなんだかあったかそうでいいじゃん。遠赤外線みたいで」
高「遠赤外線は真っ赤だろ」
桜「・・・ウッ…ウッ…(T^T)」
幸「泣くなっ!男の子っ!(笑)」
高「やはり愛の色は情熱的な赤でしょう。
その情熱が、みんなの心の中にずぶずぶずぶっ…と」
幸「ずぶずぶずぶっ…て(笑)」
桜「今日おまえ、表現がヘンだぞ!。なんかヘンなもん飲んだのか?!。
わかった!座薬飲んだんだろ!」
高「おまぇっ…座薬は飲むもんじゃないだろーっっ!」
桜「…(笑)。もう、ちょっと待って」
幸「次歌うのおまえ(桜井)だぞ」
高「このように、金と赤とダイダイですか…ダイダイじゃなくてオレンジか…」
幸「次の曲に行くにはやはり《赤》でしょうね」
高「曲のイメージも人によって違うと思います。
この曲を聴いて、ブルーだという人もいれば
グレーだという人もいるでしょう。
でも僕は、この曲の根底にあるのは赤だと思っています…」
またしても曲名を言わずに次の曲。
この、ワクワクさせる展開いいねぇ〜。
《赤》な曲って、なんだろう。
期待させといて、実は“AFFECTION”だったりして(^o^;。
ちなみに王子のギターはFlying A-IV(Black & Red)。
♪デンデンデンデンデンデンデンデン…アッ!…アァッI…
えっ?!まじ?!
“裏切りへの前奏曲(プレリュード)”。
うわっ。これは物凄くウレシイ。
久しく生で聴いていなかったから、そろそろ聴きたいなーと思っていたのだ。
Aメロの♪ダカダカダカダカッ ダッダ ダカダカダカダカ ダッダ…
がメチャメチャかっこいい。
オリジナルとそんなにアレンジは変わっていないけれども
よりハードになっている感じがイイ。
オーディエンスはみんな最初から座っていたし、
自分もこの曲は座ったままでいいんじゃないかと思っていたけど
サビに入った瞬間、あ、立っても良かったカモ…(^^;と思った。
そういえば、シリアスな曲なのに
なんだか最初の方で、王子の顔がちょっとニヤけていたんだよね(^^;。
もしかして「あれ?みんな立たない…」みたいな反応だっだのだろうか?。
…違うか。
“愛を惜しみなく”で
再びモソモソと立ち上がり始めるオーディエンス。
もちろん自分も含めてだけれども
オーディエンスが座った状態から立ち上がるまでのスピードが
明らかに昔よりもスローモーになっているのを見ると
やっぱりいろんな意味で時の流れを感じるのであった…(笑)。
後奏のギターソロを弾くために、
王子の立ち位置がやや上手側に移動すると、ほぼ自分の目の前(*^^*)。
いやー、ステージでギターを弾いてる王子はやっぱり一番カッコイイな。
そしてFlying Angel FANTASIAは、やはり美しいギターだ〜。
そして後奏が終わると、髪を束ねていたシュシュを外して、
ステージ後方にポーン!と放り投げる。
更にサングラスも外して、
客席に投げるフリ〜でも投げない〜アンプの上に置く〜。
この時の笑顔にヤラレた…。
解いた髪を振り乱しながら“恋の炎”のリフ。
幸ちゃんもハンドマイクでステージ前方に。
二手に分かれて、左右の花道へ移動する幸ちゃんと王子。
うおー、どっちを見たらいいんだー(とりあえず近くにいる方の王子を見よう)。
なにやら心なしかイイ匂いが〜???。
2コーラス目のBメロを、
いつものように中央の幸ちゃんのスタンドマイクで歌う王子。
今日はなんだかいつも以上に、マイクの位置が低いような…(^^;。
腰を落として、首まで折り曲げて、なかなか苦しい体勢。
こんな時にも日頃の筋トレが物を言う?(笑)。
アタシの視界から見ると、
手前に幸ちゃん、その右側やや奥に王子、そして左側更に奥の方に桜井さん。
実物なんだから当たり前だけど、お〜!3D!!!なんて思ってしまった。
そして3コーラス目の、同じくBメロ。
いつものように、王子の肩に左腕を回して王子の髪を触る幸ちゃん。
その手つきが、近くで見るとなんだかエロい(^^;。
サビでは、幸ちゃんが持ったハンドマイク1本で一緒になって歌うのだけど
お互いの側頭部をピタッとくっつける二人…。
ちょっとそれはくっつき過ぎでは?。
…いつもこんなにくっついてたか???(^^;。
しかも
♪セクシーブレイズストーーーーム おーとこもおんなもーーーー
と歌っている時の「ーーーー」の部分での王子の顔が
わざとまん丸の目を上の方に向けて、なにやらアホ面(笑)。
その、どこを見ているのかよくわからないアホ面は、
ちょっと「ふなっしー」のようだった(^o^;。
“鋼鉄の巨人”。
なんだかもう狂いすぎて記憶が定かではないが
これまた王子がステージ前方にやってきて演奏した
エンディングのタッピングにすっかりヤラレてしまった…_| ̄|◯。
“鋼鉄の巨人”から間髪入れずに“Masquerade Love”。
“恋の炎”〜“鋼鉄の巨人”〜“Masquerade Love”のこの流れはホンットにいいな。
本編終盤に、これだけ激しい曲を立て続けにやるってのも
リードボーカル交代制とはいえ、凄いなと思う。
で、こーやって爆発的に盛り上がった後だから
次のバラード“Promised Night”が余計に効くという…。
サビに入る直前、王子が
♪涙さーえ枯れ果てた君ーーー
あるいは
♪愛を守り通したー君ーーー
と歌った後に♪アーア・アーア・アーーーー!というコーラスが入るのだけど
コーラスには参加していない王子が、最後の「♪アーーーー!」のとこだけ
自分も「♪アーーー」と口を開けて何やら声を出しているっぽいところが
ツボ…というか印象的だった。
ステージからは、スモークがもくもくもくもく…
1階前方席の通路にももくもくもくもく…
後奏のギターソロの後の
♪Proーーmised Niーーーーーーーght 今夜こそ〜〜〜〜…
今日は「Niーーーーーーーght」がいつもよりちょっと長かったように感じた。
最後の♪ジャーーーーーン!の後、
Venus Angel(慈愛)を、右手だけで高々と持ち上げる王子。…力持ち。
演奏が終わり、それぞれの立ち位置でオーディエンスに向かってお辞儀をする5人。
で、またいつものクセでステージ下手に帰ろうとする王子。
それを見て「そっちそっち!」と上手へ促す幸ちゃん。
ヨコケンでよく見る図(笑)。
なんだか満足度150%の本編だった。
アンコールはどうだろうか〜。期待が膨らむ。
《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》
神奈川県民ホール・本編の巻
11/21 19:44 UPしました。
毎度のことながら、誤字脱字・細かいところはご容赦を(^^;ゞ。
ネタバレ指数47
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地元ヨコケン!。
あーーーーー…先月23日の市川から今日まで、
間に『鋼鉄天使の宴』や新曲のリリースがあったとはいえ
やはりこの4週間は長かったー…。
そんな待ちに待っていたヨコケン。
今日も地元の友人2人と一緒に3人横並び。
いつものように6階のロビーで待ち合わせしていたのだけど
アタシはちょっと買い物(カレンダーだけだけど)があるんで
二人が来る前に先に入場して、買い物を済ませて座席に向かった。
本日の座席:1階4列30番台。
んんん〜〜〜…ステージが近いっ(*^^*)。しかも王子前。
ヨコケンでこれだけ前の方ってのもちょっと久しぶりな気がする。
ドキドキワクワクしながら、友人達の到着を待つ。
ふーん、これだけステージに近いと
開演前に場内に流れているBGM('70年代ロック&ポップス)の音も
結構いい音でちゃんと聞こえるんだな。
今日はデヴィッド・ボウイの“The Jean Genie”が流れていることを認識した。
18時を過ぎて、ほどなく友人の一人が到着。
そして18時25分くらいに「間に合った〜」ともう一人到着。
ちょっと談笑してる間に、フッとBGMがフェイドアウトして
SEが流れ始めて、客電が消える。
この、ツインギターで始まるSE…結構好きだな。
オープニングのSEがどんどん大仰な感じになっていって、
ステージ後方の7本並んだ梯子状のセットの中央がガーッと上に上がり
逆光に照らされたメンバーの姿が浮かび上がる。
3人の衣装は、市川の時と同じ。
桜井さんは裏地のブルーがとっても素敵な
グレーのチェックのスリーピース。
幸ちゃんはサイケなジャケットに真っ赤な細身のパンツ。
王子は光り物の豹柄の上下。髪はユルいウェーブ。
ギターはFlying ZERO。
あー、このギターをこんなに間近で観るのは初めてかも。
ギターの中央に取り付けられたブルーのLEDの色がとっても綺麗だ。
1曲目は“Final Wars!”。
うぉー、なんだか近すぎて目のやり場に困る。
あっちも観たいし、こっちも観たい。
…なんだか王子の顔がちょっとゲッソリしてるのは気のせいだろうか(^^;。
(でもこのあと前髪をちょっと横に分けた状態になったら
いつもと同じような感じだった)。
“AUBE〜新しい夜明け”。
今日に限ったことではないのかも知れないけれど
♪愛は奇跡のファンタジ〜ィォオペラのよーな…とか
♪愛は誘惑のエクスタシ〜ィォオペラのよーな…という感じで
ファンタジーやエクスタシーのあと、
音を切らずに続けて♪オペラのよーな…に入っていく歌い方がちょっとツボ。
ここ10日ほど…つまり『鋼鉄天使の宴』を観て以来
『雷神』ばかり聴いていて、秋ツアーの予習・復習をちょっと怠っていたので
セットリストがどんなだったか、結構忘れてしまっていた。
だから3曲目の“星空のディスタンス”が始まった時は
「おー!そーだった!そーだった!」なんてちょっと驚いたりなんかして(^^;ゞ。
王子のギターはここまでFlying Zero。
そしてここでいつものように、幸ちゃんの挨拶。
幸「こんばんはーっ!お元気ですかー!
横浜にやってまいりました!
さすが◯◯だけのことはあります(←よく聴き取れなかった…)
いつも言ってますが、1階のみなさんはもちろんのこと、
2階のみなさん!、そして3階のみなさん!
(3階席から物凄い歓声!)
そうそう!その感じでございます!。
日頃のヤなことを忘れて、最後まで楽しんでってくださーい!」
王子のギターは、エピフォン・カジノ。
てことは、ここもいつも通り“星空のRENDEZVOUS”なのだろう…
と、思いきやー!!!
♪ジャジャジャジャ・ジャラーラ!
I wanna be your〜 lo〜ver…
ワーオ!“恋人になりたい”だった!。
早くもヨコケン・スペシャル登場。
“星空のRENDEZVOUS”も、そうそうしょっちゅう演奏する曲ではないし
レア感があるのでこっちでも良かったけど
“恋人になりたい”の方が盛り上がるのは確か。
5曲目は“STAR SHIP -光を求めて-”。
個人的には“WEEKEND SHUFFLE”よりも、こっちがイイ。
王子のギターはこの1曲だけFlying SEVENで
次は白…というかクリーム色のギブソンFlyingV。
“EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION”。
歌に入って間もなくしてから、ステージ袖のスタッフに対し
ギターのボリューム(?)を上げるようにジェスチャーで指示を出す王子。
幸ちゃんも時々やっているけれど、
その時の真剣な眼差しはちょっと怖いが、カッコイイ。
そして、後奏の
♪ズッチャチャララチャッチャー ズッチャチャララチャッチャー
を演奏しながら
♪Everybody needs Everybody needs
Everybody needs love generaーーーtion…
と歌う王子を観て、グッと来た。
この曲に限らず、歌のメロディと全然違うフレーズを
ギターで弾いている王子を観ると何故だかもれなくヤラレてしまうのであった。
ギターはそのままで“閃光”。
演奏が終わった後に、FlyingVのネックを右手で掴んで
さっと持ち上げて、さっとストラップから頭を抜いて、
さっとギターを頭上に掲げるという一連の動作が
あまりにも素早くかつ自然な動きだったので、ホレボレしてしまった(*^^*)。
とりあえず前半終了。ここで幸ちゃんのMC。
幸「ハイ、ありがとーございます。
さすが、横浜は地元…地元に近い感じですけれども(笑)、
いつも盛り上がりますね!。
それじゃ、頭っから飛ばしましたから、
ここはひとつ、みなさんどうぞお座りくださませ」
幸「早いもので、ツアーが始まって、もう残り少なくなってきました。
時間の経つのは早いもんですね〜…
ってシミジミしてる場合じゃございませんけども(笑)。
この秋のツアー、今日が初めてだって方も
いらっしゃるんじゃないかと思います。
この秋初めてだって方、いらっしゃいますかー」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あ、そうですか。…いいですよね、この『待ってました!』って感じが。
『待ってました!』とか『ぃよっ!大統領!』とか『日本一!』とか(笑)。
もう帰ろうって時に『待ってました!』って言われると
ちょっと寂しくなりますけど(笑)」
幸「今日が初めてだって方もいらっしゃれば、もうどっかで観たとか
この秋全部参加してるなんて方もいらっしゃると思います。
今日がアルフィーのコンサート、生まれて初めてだって方は
いらっしゃいますかね?。今日は少ないかな?」
客「(^o^)/ハーイ」
幸「あっ、いますねぇ。どうも、初めまして。
初めての方の中には
『曲あんまり知らないし…“星空のディスタンス”しか知らないし
“ディスタンス”もうやっちゃったし』
なんて思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが、ご安心ください。
アルフィーのコンサートは、初心者の方でも楽しめる内容になっております」
幸「この秋のツアータイトルは『Grateful Birth II』!でございます。
春はGrateful Birthはどういう意味かなんてことを
二人に聞いてきたりなんかしてきたわけですが
思った通り、ロクな答えは出てきませんでしたので
今回は視点を変えて、聞いてみたいと思います。
まずは、このバンドを作った張本人のこの方をに聞いてみたいと思います。
桜井さーーーーん!」
ステージ下手から現れた桜井さん、
今日はわざわざステージ上手の方まで歩いてきて手を振ってくれた。
なんかちょっとラッキー♪。
桜「ヨッ!(^O^)ノ」
幸「軽いなぁ〜(笑)。
…桜井さんに質問ですっ!。
桜井さんは何のために生まれてきたんですかっ?!」
桜「…それは決まってるでしょう。ここで歌うためですよ」
客「♪ヒュ〜」
幸「♪ヒュ〜じゃないよ。
そんな優等生みたいな答えじゃ面白くないから
歌うために生まれてきたっていうんなら、ここでなんか歌ってよ」
桜「あっ、今日はダメなんだなぁ〜。今日は日が悪いんだ。仏滅?」
幸「日が悪くたってなんだって、ここで歌うために生まれてきたんだから
何か歌ってよ。みんなだって聴きたいんだから」
客「(拍手)」
桜「しょーがねぇなぁ…」
と、桜井さんがしぶしぶOKすると、ただすけくんのピアノの伴奏。
でも今日は“くちなしの花”でも“Love Me Tender”でもない…
これはもしや…
桜「♪ぃよこはま〜 たっそがれ〜 ホテルの〜小部屋ぁ〜
(中略)
もう 帰〜らな〜い〜〜〜〜」
出たー!。期待通りの“よこはまたそがれ”。
1コーラス丸々熱唱。
オーディエンスは拍手喝采。
幸「上手いねぇ〜!。上手いけど、なんで“よこはまたそがれ”なんだよ!」
桜「この歌さ、隣の港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカが大好きでさ。
…マスター!焼酎ダブル、ロックで!」
幸「焼酎ロックで!じゃねぇっ!。
今はロック・コンサートの最中だっちゅーの!。
…この流れ、春と同じだっちゅーの…てことはこれやらないと…
(岡本太郎のマネで)ナンダコレハッ!ゲイジュツハバクハツダッ!
ホラ、ミンナ、ヒイチャッタッ!」
桜「横山弁護士」
幸「もぉーヤメテッ。毎回は、もぉーヤメテッ」
桜「南こうせつ!」
幸「(すかさず足元のボリュームペダルを踏んで)
♪あなたは〜もぉお〜忘れたカツラ〜(カツラを外すジェスチャ−)
…パァッとナァー!」
桜「あー、コワレちゃったよ。おーい、元に戻れ、村田さん!」
幸「村田さん?…ンッ(横っ腹を叩いて)村田だ!
♪ふぅ〜けぇ〜ばぁ〜 とぶよぉな〜 しょぉぎの〜こまぁにぃぃぃぃ
かぁけぇt…(笑)」
桜「おまえなんか悪いもんでも食ったのか」
幸「何言ってんだ。悪いのはおまえのア・タ・マ」
桜「ア・タ・マ」
幸「(お・も・て・な・し風に)ア・タ・マ」
桜「(自分のお尻を指して)お・し・り」
幸「こらっ!」
桜「この引いちゃった感じ、どーしてくれんだ?!。
みんなー!ついてこいよー!(▼▼)/」
幸「ついてきてるって(笑)。
…もうダメだ。こんな時はあの方を呼びましょう。
あの方なら、このとっちらかった感じを
なんとかしてくれるかも知れません。
…みんなも不安を感じてると思うけど、盛大な拍手でお迎えください。
高見沢さぁん!!!」
ステージ上手から、衣装替えした王子登場。
衣装はいつもの、渋い光を放つ花柄のノースリーブのドレスコート。
肩はオーストラリアのオペラハウス風(^^;。
髪はグッズのリボンシュシュで後ろで一つに束ねている。
手にはハンドマイクを握りしめているけれど、
ただすけくんと太郎さんが演奏し始めたのは“星降る街角”ではない…。
桜&高「♪わかれた〜ひとに あぁあった〜 わかれた渋谷であぁあった〜」
“別れても好きな人”だった…。
男パートを桜井さん、女パートを王子が歌う…オソルベキ裏声で(^^;。
そして時々見つめ合う二人…(こわっ)
桜「♪わぁ〜かれぇても〜」
幸「♪わかれてもー」
高「♪すーきなひとー」
幸「♪すきなひとー」
そして最後は何故か…
桜&高「うぉんちゅっ!」
幸「おい!!。なんでムード歌謡なんだよっ!。
思わず釣られて『♪別れてもー』とか歌っちまったじゃねーか!」
高「だってどうせ『何のために生まれてきたか』とか聞くんだろ?。
俺は、桜井とデュエットするために生まれてきたんだ!」
客「♪ヒュ〜」
幸「マルシア?」
高「マルシアじゃない!。シルヴィアっ!」
幸「あっ、シルヴィアか(^o^;(^o^;」
高「マルシアはいない!」
幸「シルヴィアだよなっ(^o^;」
幸「…ハイ、それではここで営業部長の桜井さんが
この秋のツアーパンフをご紹介いたします。
営業部長の桜井さん、よろしくお願いします」
桜「ハイ、かしこまりました!。
ワタクシ、営業部長の桜井と申します。
この秋のツアーパンフレットは、絶対に損はさせません。
お値段の倍返しです!。
結成してからの40年、逆境の時をいかにして乗り越えたか
メンバーそれぞれが思いを語ったロングインタビュー。
ワタシは逆境の時、いつもお酒を浴びるように飲んで乗り越えてきました」
幸「(つぶやきシローのような口調で)
それ乗り越えたって言わない。逃げてるだけ」
桜「そして面白くてくだらないスペシャルトークCD。
人生においてまったく役に立たない内容となっておりますが
この秋のツアーパンフは、
見応え・読み応え・笑い応え満載となっております。
それでは、ワタクシこれから元町の方に外回りに入ってまいりますので、
ごきげんよう…バッハハァ〜〜〜ィ…
(と、マイクから遠ざかりながらフェイドアウト)」
幸「バッハハァ〜〜〜イ…ケ〜ロヨ〜ンか!」
幸「…ハイ、それでは歌の方に移らせていただきたいと思います。
この歌は、'84年の歌ですね。
当時でいうところの、B面の3曲目でございます…」
曲名の紹介なしに、曲に入ったので
えっ?!'84年?、B面?、3曲目?…なんだろなんだろなんだろ
あっ!もしやそれはアタシが聴きたかったあの曲では?!
“NOBODY KNOWS ME”。
ヤッタァーーーヽ(^。^)丿。
越谷・磐田・市川と参加して、ずーっと“泣かないでMY LOVE”だったけど
やっと他の曲、しかも“NOBODY KNOWS ME”が聴けたー。
“不思議な関係”もまだ聴けてないけど、
こっちの方がより聴きたかったのでウレシイ。
王子のギターは、ブラウンサンバーストに白いピックガードのストラト。
この曲でのツボは、やっぱり幸ちゃんの
「♪燃え上がるだけさぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
ここだな(笑)。
さぁ、次はなんだろう。
王子のギターは…ヤッタ!'58年製のレスポール・カスタム。
てことは、曲も“Rainbow in the Rain”。
終盤、王子がシャウト気味に歌う部分の後
ボリュームペダルをグッと踏み込んで短い後奏。
モニタがあるから足元は見えないけれど、ここで喜ぶペダルフェチ(笑)。
'58年製カスタムの出番は今日もこの曲のみ。
チェリーサンバーストのレスポール・スタンダードに持ち替えて
新曲、“GLORIOUS”。
CDには入っていない、「HE〜Y!」みたいな王子の掛け声を聴くと
あー、やっぱライブっていいなぁと実感する。
しかも間奏のフレーズが、既にCDとは違うような気が…。
ここで王子のMC。
この新曲が晴れてオリコントップ10入りを果たした話は出るだろうか。
(出るだろうな)。
高「ハイ、どーもありがとー。
“GLORIOUS”をお送りしましたが、
この歌も、みなさんのお陰で、オリコン初登場7位に入りました!。
本当にどうもありがとうございます」
客「(拍手)」
高「正直、ちょっとだけ不安だったんだ(^^;ゞ。
この曲はシングル向けではないですからね。
まず第一に、長いです。
テレビとか凄かったでしょ?。あの切り方!。
歌詞で繋がっていくのに、突然そこに行くか?!と。
歌の内容がなんだかわからにうちに終わっちゃいますからねー」
ホントに、テレビサイズの“GLORIOUS”は
「起・承・転・結」の「承・転」がなくて「起・結」みたいだった(^^;。
高「なんかいいよね、ラッキー7ですからね。
絶対に大丈夫だという確信を持って出しましたからね。
ちょっと不安はあったけど(^^;、大丈夫だと思ってました。
結成40周年の年に、こういう曲をシングルとして出す。
偉いな〜アルフィーは(笑)」
高「“GLORIOUS”というと、光という意味ですけど
光っていうのは目に見える光と、目に見えない光っていうのがあります。
光っていうのはその人から発せられるものでもあるよね。
よく言われるんだ…『高見沢さん、オーラが出てますね』
オーラってなんだ?って思うけど、それは自分では見えないんだよね。
他の人から見て、見えるものですから。
そういうオーラを感じられる自分でありたいとは思いますね。
(ここらへんで幸ちゃんと桜井さんがステージに戻ってくる)
僕ら3人は、まったく違う色が混ざり合って、
アルフィーというまったく新しい色を作っています」
高「光っていうと、太陽の光もあるけど、愛の光っていうのもあるよね。
愛の光って、何色なんだろうなぁ?。坂崎、愛の光って何色?」
幸「愛の光?。なんでもいいの?」
高「なんでもいいよ。黄色でもなんでも。…ピンクはだめだぞ」
幸「そーだなー、じゃぁ白!」
高「白はこないだ言ったじゃないか!」
幸「なんでもいいって言ったじゃないかよ!。あ、じゃー恋でもいい?」
高「恋でもいいよ!」
幸「じゃぁ水色!。恋は水色。♪〜〜(←“恋は水色”のメロディを歌う)。
…森山良子さん」
高「それは歌だろ!」
幸「あ、じゃぁ透明!」
高「と、透明?」
幸「透明。…透明って色なの?」
桜「無色。色じゃないよ」
幸「ムショク(無職)なの?。なんかかわいそうだね」
桜「そっちのムショクじゃない」
幸「あ、じゃぁゴールド!。金!。やっぱりゴールドだろ。“Heart of Gold”」
高「おまえのはみんな歌だろ!。
ニール・ヤングは知ってるけど、“恋は水色”って何だよ」
幸「ベルギーの女の子がフランス語で歌ってた。
ベルギーじゃなくてギリシャだかどっかかな?」
高「ポール・モーリアだろ!」
幸「売れたのはポール・モーリアだね。日本では森山良子さんが歌ってたけど」
高「ゴールドって、おまえ、愛を金で買おうとしてるだろ」
幸「してないしてない(^"^;」
高「桜井は?」
桜「オレ?…オレはー…銀!」
高「銀?!。きんさん・ぎんさんかよ!」
幸「百歳、百歳(笑)」
高「シルバー?」
桜「そう、シルバー」
高「なんで銀なの?」
桜「え?。…やっぱりメタルでしょう」
高「愛とメタルがどう関係してるんだよ?!」
桜「・・・・・」
幸「泣くぞ…」
桜「…うぅぅぅぅ〜〜〜アーーー(T^T)!!!」
幸「高見沢は何色なんだよ!」
高「オレはもういいよ。二人の話聞いていたら答える気なくなった」
幸「金・銀と来たら?」
高「金・銀と来たら?…
やっぱりさー、愛の色っていうのは金とか銀じゃなくて暖色系だろー。
オレの愛の色は赤だな!。情熱的な赤!。
やっぱり恋はさ、ひと目見たらボヮッ!って\(ーoー)/」
幸「ボヮッ!ってなってどーすんだよ」
高「ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、すぐにシュゥゥ〜↓ってなる。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、そーだな1週間くらいはそのままで
そのあとはシュゥゥ〜↓ってなる」
客「えぇーーー!!!」
幸「1週間だけかよ」
高「なにこの非難囂々!(^"^;。いーんだよ片想いなんだから!。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、シュゥゥ〜( ´Д`)↓ってなる。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、シュゥゥ〜( ´Д`)↓ってなる。
ボヮッ!\(ーoー)/ってなって、シュゥゥ〜( ´Д`)↓ってなる」
なんだか知らないけど、
ボヮッ!\(ーoー)/シュゥゥ〜( ´Д`)↓
を何度も何度も何度も何度も(笑)繰り返す王子。
高「だからさ、最初のうちは線香花火みたいにパチパチパチパチ…」
幸「パチパチパチパチ…?」
高「それがだんだんこう、大きくなって…ボヮッ!\(ーoー)/!。
おまえ(坂崎)だって言ってんじゃん!『バクハツだっ!』って」
幸「あれはオレが言ったんじゃねぇっ。おれはマネしてるだけだっ!(笑)」
高「そうか(^o^;。
…このように、アルフィーの3人の愛の色は、金・銀・赤…」
幸「あ、じゃぁ俺も赤にする!」
桜「あ、おれ、オレンジにする!」
高「なんで」
桜「赤だと熱すぎる感じがするだろ。
オレンジの方がなんだかあったかそうでいいじゃん。遠赤外線みたいで」
高「遠赤外線は真っ赤だろ」
桜「・・・ウッ…ウッ…(T^T)」
幸「泣くなっ!男の子っ!(笑)」
高「やはり愛の色は情熱的な赤でしょう。
その情熱が、みんなの心の中にずぶずぶずぶっ…と」
幸「ずぶずぶずぶっ…て(笑)」
桜「今日おまえ、表現がヘンだぞ!。なんかヘンなもん飲んだのか?!。
わかった!座薬飲んだんだろ!」
高「おまぇっ…座薬は飲むもんじゃないだろーっっ!」
桜「…(笑)。もう、ちょっと待って」
幸「次歌うのおまえ(桜井)だぞ」
高「このように、金と赤とダイダイですか…ダイダイじゃなくてオレンジか…」
幸「次の曲に行くにはやはり《赤》でしょうね」
高「曲のイメージも人によって違うと思います。
この曲を聴いて、ブルーだという人もいれば
グレーだという人もいるでしょう。
でも僕は、この曲の根底にあるのは赤だと思っています…」
またしても曲名を言わずに次の曲。
この、ワクワクさせる展開いいねぇ〜。
《赤》な曲って、なんだろう。
期待させといて、実は“AFFECTION”だったりして(^o^;。
ちなみに王子のギターはFlying A-IV(Black & Red)。
♪デンデンデンデンデンデンデンデン…アッ!…アァッI…
えっ?!まじ?!
“裏切りへの前奏曲(プレリュード)”。
うわっ。これは物凄くウレシイ。
久しく生で聴いていなかったから、そろそろ聴きたいなーと思っていたのだ。
Aメロの♪ダカダカダカダカッ ダッダ ダカダカダカダカ ダッダ…
がメチャメチャかっこいい。
オリジナルとそんなにアレンジは変わっていないけれども
よりハードになっている感じがイイ。
オーディエンスはみんな最初から座っていたし、
自分もこの曲は座ったままでいいんじゃないかと思っていたけど
サビに入った瞬間、あ、立っても良かったカモ…(^^;と思った。
そういえば、シリアスな曲なのに
なんだか最初の方で、王子の顔がちょっとニヤけていたんだよね(^^;。
もしかして「あれ?みんな立たない…」みたいな反応だっだのだろうか?。
…違うか。
“愛を惜しみなく”で
再びモソモソと立ち上がり始めるオーディエンス。
もちろん自分も含めてだけれども
オーディエンスが座った状態から立ち上がるまでのスピードが
明らかに昔よりもスローモーになっているのを見ると
やっぱりいろんな意味で時の流れを感じるのであった…(笑)。
後奏のギターソロを弾くために、
王子の立ち位置がやや上手側に移動すると、ほぼ自分の目の前(*^^*)。
いやー、ステージでギターを弾いてる王子はやっぱり一番カッコイイな。
そしてFlying Angel FANTASIAは、やはり美しいギターだ〜。
そして後奏が終わると、髪を束ねていたシュシュを外して、
ステージ後方にポーン!と放り投げる。
更にサングラスも外して、
客席に投げるフリ〜でも投げない〜アンプの上に置く〜。
この時の笑顔にヤラレた…。
解いた髪を振り乱しながら“恋の炎”のリフ。
幸ちゃんもハンドマイクでステージ前方に。
二手に分かれて、左右の花道へ移動する幸ちゃんと王子。
うおー、どっちを見たらいいんだー(とりあえず近くにいる方の王子を見よう)。
なにやら心なしかイイ匂いが〜???。
2コーラス目のBメロを、
いつものように中央の幸ちゃんのスタンドマイクで歌う王子。
今日はなんだかいつも以上に、マイクの位置が低いような…(^^;。
腰を落として、首まで折り曲げて、なかなか苦しい体勢。
こんな時にも日頃の筋トレが物を言う?(笑)。
アタシの視界から見ると、
手前に幸ちゃん、その右側やや奥に王子、そして左側更に奥の方に桜井さん。
実物なんだから当たり前だけど、お〜!3D!!!なんて思ってしまった。
そして3コーラス目の、同じくBメロ。
いつものように、王子の肩に左腕を回して王子の髪を触る幸ちゃん。
その手つきが、近くで見るとなんだかエロい(^^;。
サビでは、幸ちゃんが持ったハンドマイク1本で一緒になって歌うのだけど
お互いの側頭部をピタッとくっつける二人…。
ちょっとそれはくっつき過ぎでは?。
…いつもこんなにくっついてたか???(^^;。
しかも
♪セクシーブレイズストーーーーム おーとこもおんなもーーーー
と歌っている時の「ーーーー」の部分での王子の顔が
わざとまん丸の目を上の方に向けて、なにやらアホ面(笑)。
その、どこを見ているのかよくわからないアホ面は、
ちょっと「ふなっしー」のようだった(^o^;。
“鋼鉄の巨人”。
なんだかもう狂いすぎて記憶が定かではないが
これまた王子がステージ前方にやってきて演奏した
エンディングのタッピングにすっかりヤラレてしまった…_| ̄|◯。
“鋼鉄の巨人”から間髪入れずに“Masquerade Love”。
“恋の炎”〜“鋼鉄の巨人”〜“Masquerade Love”のこの流れはホンットにいいな。
本編終盤に、これだけ激しい曲を立て続けにやるってのも
リードボーカル交代制とはいえ、凄いなと思う。
で、こーやって爆発的に盛り上がった後だから
次のバラード“Promised Night”が余計に効くという…。
サビに入る直前、王子が
♪涙さーえ枯れ果てた君ーーー
あるいは
♪愛を守り通したー君ーーー
と歌った後に♪アーア・アーア・アーーーー!というコーラスが入るのだけど
コーラスには参加していない王子が、最後の「♪アーーーー!」のとこだけ
自分も「♪アーーー」と口を開けて何やら声を出しているっぽいところが
ツボ…というか印象的だった。
ステージからは、スモークがもくもくもくもく…
1階前方席の通路にももくもくもくもく…
後奏のギターソロの後の
♪Proーーmised Niーーーーーーーght 今夜こそ〜〜〜〜…
今日は「Niーーーーーーーght」がいつもよりちょっと長かったように感じた。
最後の♪ジャーーーーーン!の後、
Venus Angel(慈愛)を、右手だけで高々と持ち上げる王子。…力持ち。
演奏が終わり、それぞれの立ち位置でオーディエンスに向かってお辞儀をする5人。
で、またいつものクセでステージ下手に帰ろうとする王子。
それを見て「そっちそっち!」と上手へ促す幸ちゃん。
ヨコケンでよく見る図(笑)。
なんだか満足度150%の本編だった。
アンコールはどうだろうか〜。期待が膨らむ。
《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》
2013-11-20 22:07
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コメント(11)
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本当ですねぇ〜、すごいラインナップでしたね!
今回59回目の公演で改修に入ってしまうので、また会おうのお約束曲もあったようでうらやましいです〜!ジタジタ〜(>_<)
その他にもたくさんこの秋ツアーお初曲がありましたね。ほんとに最高過ぎです!!いいなぁ、梅屋さん…(≧∇≦)
また幸せのおすそ分けレポをお待ちしておりま〜す!
お疲れさまでした(^_^)
by かりりん (2013-11-20 22:20)
横ケン、お疲れ様でした♡後日のアップを楽しみにしております。
私はカナケンのHPを観て改修(来月から来年9月いっぱい)を知り、急遽チケットを手配しての参加でした。
1回目のカナケンは、ちょうどLP(当時はそうでしたからね)『ALFEE』の発売の翌日だったからでしょうか、何故か印象に残っている曲が数曲あります。それから数えて次回は60回なのですね♡ALFEEさんの歴史を感じたコンサートでもありました。
次回は楽しみですね。
by すたーれっと (2013-11-21 01:37)
>かりりんさん
個人的には、今まで参加した4本の中で一番ツボにはまったセットリストでした。
着流しの桜井さんにもお目にかかれたし、
願わくば、あとは大宮で“不思議な関係”が聴ければ
ホールツアーで思い残すことはありません…多分(^^;。
今日は福井で「たけぼー」「たけぼー」言われてるんでしょうかね(笑)。
>すたーれっとさん
急遽の参加でいらしたとのことですが、
参加されて大正解だったのではないですか?。楽しかったですよね〜。
すたーれっとさんは最初のヨコケンにも参加されているのですねー。
それはもしは「武道館やります!」って発表した公演でしょうか。
アタシを引き摺り込んだ友人のKさんもその場に居合わせたそうで、
なんだか羨ましい限りです。
ちなみに、改めて数えてみたところ
自分は60回中47回参加していました。…意外に少ない(^^;。
2daysの時に1回しか行ってなかったからかな。
by 梅屋千年堂 (2013-11-23 20:50)
はい。たけぼーたけぼー言われてましたよ〜(^^)/~~~
福井行って来ました!只今車で帰還中です。
たけぼーネタは本編で一度触れてましたが、アンコールでもう一回幸ちゃんが詳しく説明してました(^^;;
メガデスあらため“メガネです”ネタも、個人的に期待したんですがね〜(笑)
あとはご当地ネタ系で、今日なに食べた?の話題から、王子と桜井さんはソースカツ丼、幸ちゃんはおろしそば、ソースカツ丼は夜に食べる!と言ってました(^^)
福井スペシャルは特になかったんですが( ; ; )、なにせ27年ぶり?の会館ってことで、オープニングからそっちとこっちの探り合いみたいなのを肌で感じましたね〜。でも、段々じわじわ盛り上がってました!アンコールもすごかったですよ‼
ただ、会場の座席の関係上?あまりお三方は見えませんでした(^^;;
まだまだあるはずなんですが…とりあえず帰ります。
また思い出したら来ます!
by あらせこにしき (2013-11-24 00:29)
>あらせこにしきさん
やはり出ましたか、たけぼーネタ(笑)。
キョーレツでしたもんね、福井のたけぼー(^^;。
久しぶりの会館や、初めての土地でのライブというのは
割と名刺代わりの定番曲が多い気がしますが、
独特の盛り上がりがあるようですね。
来年の春は、なんでも佐渡でやるそうで???。
行ってみたいけれども…ムリだろうなぁ(^o^;。
>>会場の座席の関係上?あまりお三方は見えませんでした(^^;;
えっ?!そーなんですか?。
会場のサイトで写真を観てみましたが…
ワンフロアの会場で、そんな風には見えませんでしたが、
微妙に見切れてしまう死角があったりするんでしょうか?。うーん謎です。
by 梅屋千年堂 (2013-11-24 22:39)
昨日の投稿もまた支離滅裂ですね私。
いつもすみません^^;
座席はですね、ワンフロアなんですが、前方ブロックがフラットでパイプ椅子、後方ブロックがひな壇でした。
今回の座席が、前ブロック(アリーナ的感覚)の後方の端っこだったのでたまたま見えにくかっただけです^^;
でも全然いいんです。
久々の会場でのライブにお邪魔して楽しめたので☆
佐渡!発表されましたね。
新潟は行った事がないので行ってみたいです、はい。。
梅屋さん、その後体調はいかがですか?
R-1ヨーグルトかドリンク、風邪予防に効果的ですよ(o^^o)
あと“美的サプリ”という美と健康の為のサプリもオススメです!
既にご存知かもですが…ご参考までに。
by あらせこにしき (2013-11-25 01:27)
>あらせこにしきさん
パ、パイプ椅子?!。
それはなんとういうか、武道館というか大阪城ホールというか…
まさにアリーナ感覚ですね。
謎だった「見えにくい理由」がわかってスッキリしました。
風邪は徐々に回復しつつあります。
ただ家にいる時は調子がいいんですが、
職場へ行くと、空気は乾燥してるわ喋らなくちゃいけないわ
おまけにほぼ1日中立ちっぱなしで
せっかく「良くなった〜」と思っても、また悪化しちゃうんですよ(-_-;。
「三歩進んで二歩下がる」的な感じです。
大宮までにはなんとか完治を目指します!。
by 梅屋千年堂 (2013-11-25 20:59)
こんばんは。
カナケンのレポ有難うございました。
カナケン&大宮ソニック(参加有)、このふたつの会場は凄く凄く
盛り上がると聞いています。
でも、残念ながらカナケンには参加した事がないんですよ。
そして、梅屋さん1階の4列って、何かコネがあるんですか?(すみません)
いえいえ、日頃の行いが良いからですよね。
私なんか(思いっきり自慢しちゃいますよ)、何年か前の武道館、初日に
3枚郵便振替で申込んだのに、2階の一番後ろの席だったんですよ/涙。
後ろに誰も居ない、どの席も楽しめるALFEE♪コンサートですが、
こんな席が来るのも珍しいかなぁと。
by りく (2013-11-25 21:06)
>りくさん
残念ながらコネではありません。
そんな素敵なコネがあったら1階最後列や3階立てない席で観てませんて。
ズバリ、日頃の行いです…アタシでなく、チケットを取った友人の(笑)。
冗談はおいといて、まぁ運ですよ運。
30年ファンやってたって、最前列なんて1回しかないし
武道館2階スタンドのVだのWだのXも今まで普通にありましたよ(^^;。
前には前なりの、後ろには後ろなりの楽しみ方がある、
それがアルフィーのライブの醍醐味ではないでしょうか。
by 梅屋千年堂 (2013-11-26 22:27)
またまた大変ご無沙汰しております。
11月の始めにMacBookの電源コードを引きちぎってしまいMacBookが全く使えない状態でした。「通販で買おう」と思ったら「ネットにつなげない…」だし。iPod Touchでコメントを書くのもつらいし…でした。
先日の名古屋公演の前にようやくApple Storeにいってコードを購入できました。
そして今ツアー唯一の参加である名古屋公演、席はNeo Universeな場所←「遙かなる天空の果て」なセンチュリー3階でした。
この席の醍醐味はステージ床の照明もよくわかることですね。
高見沢さんがMCで「みんなの栄光の日々っていつだった?」ときくと坂崎さんと桜井さんは二人とも小学生の頃。
そのあとで高見沢さんは「僕は今ですよ」の返答に「おいおい!」と詰め寄る二人。桜井さんはベースを肩から外して詰め寄るのですがその青ベースを肩に掛けて戻したと思ったらそのままストラップに両肩を通してを下まで降ろして足元から抜くというネタを…それを見た坂崎さんも足元からギターを抜いていました。
終わったら頭がボンヤリしていたのか春ツアーのお知らせの掲示をみても「4月15日の火曜日なんて珍しい曜日にやるんだな〜」とその日の意味に気がつくのにタイムラグがありました。
年賀状の制作にご尽力されていることと思いますが私は注文したハガキを未だに入手していない状態です。例によって生さだと共に作る年賀状になる予感です。
by きゅう (2013-12-18 02:17)
>きゅうさん
お久しぶりです。
そろそろいらっしゃるんじゃないかと思ってました(笑)。
だがしかし、MacBookの電源コードを引きちぎって
ネットに接続できない状態だったとは〜。大変でしたね。
名古屋レポ、ありがとうございます。
そうそう来年は、幸ちゃんの誕生日は名古屋で、
王子の誕生日は横浜で、なんですよね〜。
お互い地元のチケットを取るのに難儀しそうですね(^^;。
年賀状の方も、昨日と今日でかなり集中して製作にあたったので
なんとか年内に投函できそうな目途が立ってきました。
きゅうさんは今年も「生さだ観ながら年賀状」なのですね。
今年は大阪フェスからの生放送だそうですね。
当日はさっさと風呂を済ませて、ちゃんと生で観たいと思います。
by 梅屋千年堂 (2013-12-19 23:07)