四国三県二日旅【4】 [JOURNEY]
《こんぴらさん参り・前編》の巻
2月20日(水)
11:14 琴平着。
駅のベンチでブーツからスニーカーに履き替えてから
荷物をコインロッカーにぶちこんで、
こんぴらさん=金刀比羅宮に向かって歩き出す。
高知の朝ほどの快晴ではないけれど、天気は上々。
この日の天気が一番心配だったので、雨じゃなくて本当に良かった。
駅から少し歩いたところで表参道。そしてここが最初の石段。
両脇に並ぶお土産屋さんで杖を貸し出しているんだけど
自分にとっては明らかに荷物になるだけだな、と思ったので
杖は持たずに上っていく。
気分的にはガンガン行きたいところなんだけれども
とにかく先が長いので、ペース配分を考えながらできるだけゆっくり上る。
老若男女、いろんな人が上っていく。
この日も結構寒かったのだけど、石段を上がり始めるとすぐに体が温まる。
ヒートテックを着ていたせいか、暑い!!!。
マフラーを取り、ダウンのコートを脱ぎ、フリースの前を開け…
花粉予防にマスクも付けていたんだけど、ガマン出来ずにそれも外す。
294段目。
本殿に辿り着くまでは785段の石段を上がらなければならない。
まだまだまだまだ先は長いのだ。
365段で大門に到着。
「あらー、もう(本殿に)着いたの!」なんて言ってるおばちゃんがいたが
そんなわきゃ〜ないのだ(^^;。
ここで後ろを振り返ると、こんな景色。
平坦な桜馬場。ホッと一息、という感じ。
年配の方も元気に上がっていくんだよね〜。
しかし、ホッとしたのも束の間。また石段。
さっき前を歩いていた老夫婦が、今度は後ろに写っていた。
431段あたり。桜馬場西詰銅鳥居。
その鳥居の横にいるのが、このかわいい子。
イラストレーターの湯村輝彦氏デザインの「こんぴら狗の銅像」。
なんだかホッとして癒されるこの顔。
ここは500段あたりかな。
どんどん行くのダ。
もしかしたらこの階段が、小田さんが《ご当地紀行》で
「ここは何故か一気に行きます!」と言って駆け上がっていった階段だろうか。
もちろんアタシも一気に…!!!行けなかった(^o^;。
628段・旭社。
旭社の向かいにある回廊と、唐銅の鳥居。
そしてその先に賢木門。
あっ、またさっきの老夫婦が写ってる(笑)。
ここらで、こんぴらさんには実にいろんな狛犬がいることに気付く。
652段。御前四段坂。
あーっ!またまたさっきの老夫婦が写ってるよ。
写真撮ってる時はまったく意識してなかったんだけどね(^o^;。
このお二人…どんな会話をしながら石段を上がっていくのかなぁ。
なんだかいい雰囲気だよね。
(おじいちゃんが常に後ろ手に組んでるのもおもろい)。
この階段が結構キツい。
この日に備えて(?)今年に入ってから
スクワットを毎晩30回やってきたから、足はなんともないのだけど
し、し…心肺機能がヤバイ(x。x)。
みっともないくらいヒーヒーフーフー。
すっかり息が上がってしまったが、ここを乗り越えれば本宮なのだ!。
というところで、次回に続くのである(^^;ゞ。
《TO BE CONTINUED...続く》
2月20日(水)
11:14 琴平着。
駅のベンチでブーツからスニーカーに履き替えてから
荷物をコインロッカーにぶちこんで、
こんぴらさん=金刀比羅宮に向かって歩き出す。
高知の朝ほどの快晴ではないけれど、天気は上々。
この日の天気が一番心配だったので、雨じゃなくて本当に良かった。
駅から少し歩いたところで表参道。そしてここが最初の石段。
両脇に並ぶお土産屋さんで杖を貸し出しているんだけど
自分にとっては明らかに荷物になるだけだな、と思ったので
杖は持たずに上っていく。
気分的にはガンガン行きたいところなんだけれども
とにかく先が長いので、ペース配分を考えながらできるだけゆっくり上る。
老若男女、いろんな人が上っていく。
この日も結構寒かったのだけど、石段を上がり始めるとすぐに体が温まる。
ヒートテックを着ていたせいか、暑い!!!。
マフラーを取り、ダウンのコートを脱ぎ、フリースの前を開け…
花粉予防にマスクも付けていたんだけど、ガマン出来ずにそれも外す。
294段目。
本殿に辿り着くまでは785段の石段を上がらなければならない。
まだまだまだまだ先は長いのだ。
365段で大門に到着。
「あらー、もう(本殿に)着いたの!」なんて言ってるおばちゃんがいたが
そんなわきゃ〜ないのだ(^^;。
ここで後ろを振り返ると、こんな景色。
平坦な桜馬場。ホッと一息、という感じ。
年配の方も元気に上がっていくんだよね〜。
しかし、ホッとしたのも束の間。また石段。
さっき前を歩いていた老夫婦が、今度は後ろに写っていた。
431段あたり。桜馬場西詰銅鳥居。
その鳥居の横にいるのが、このかわいい子。
イラストレーターの湯村輝彦氏デザインの「こんぴら狗の銅像」。
なんだかホッとして癒されるこの顔。
ここは500段あたりかな。
どんどん行くのダ。
もしかしたらこの階段が、小田さんが《ご当地紀行》で
「ここは何故か一気に行きます!」と言って駆け上がっていった階段だろうか。
もちろんアタシも一気に…!!!行けなかった(^o^;。
628段・旭社。
旭社の向かいにある回廊と、唐銅の鳥居。
そしてその先に賢木門。
あっ、またさっきの老夫婦が写ってる(笑)。
ここらで、こんぴらさんには実にいろんな狛犬がいることに気付く。
652段。御前四段坂。
あーっ!またまたさっきの老夫婦が写ってるよ。
写真撮ってる時はまったく意識してなかったんだけどね(^o^;。
このお二人…どんな会話をしながら石段を上がっていくのかなぁ。
なんだかいい雰囲気だよね。
(おじいちゃんが常に後ろ手に組んでるのもおもろい)。
この階段が結構キツい。
この日に備えて(?)今年に入ってから
スクワットを毎晩30回やってきたから、足はなんともないのだけど
し、し…心肺機能がヤバイ(x。x)。
みっともないくらいヒーヒーフーフー。
すっかり息が上がってしまったが、ここを乗り越えれば本宮なのだ!。
というところで、次回に続くのである(^^;ゞ。
《TO BE CONTINUED...続く》
2013-02-25 23:02
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コメント(2)
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金刀比羅宮に行かれてたんですね(^^)
2年前、ミッフイー展目当てで行ったのを
思い出します。あの時は先に覚悟?していた
せいか、割とスムーズに石段を登れた気が
しますが、今は無理だろうなあ(^^;)
それを思うと、やっぱり小田さんは若いですね(^^)b
by なおち (2013-02-26 08:07)
>なおちさん
そうそう、ミッフィー展ここでやっていたのですよね。
石段を上りながら、いったいこの敷地内のどこで?!と
不思議に思っていたんですが、高橋由一館でやっていたのですね。
アタシも上りながら「小田さんスゲー!」と思いましたが
そういえばあの時の小田さんって手ぶらだったよなぁと。
こっちはカメラだの水筒だのいろいろ入っている
結構重たいカバンを肩から提げてるワケで…。
これはちょっとしたハンデでしょう(笑)。
by 梅屋千年堂 (2013-02-27 01:29)