四国三県二日旅【3】 [JOURNEY]
《高知〜琴平》の巻
2月20日(水)
朝、目覚めてカーテンを開けて天気を確かめることもなく
取り急ぎ荷造りをして、微妙なホテルをチェックアウト。
外に出てみてあらビックリ!。昨日とは打って変わってなんと!どピーカン。
駅前の三志士のみなさんも、より一層凛々しく見える。
左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。
もはやアタシの中では武市半平太といえば
大森南朋の顔しか思い浮かばないのだが…(^o^;。
昨夜は暗くてよく分からなかった高知駅。実はこんな駅だった。
駅構内にあるパン屋さんで朝ごパンを食べ、
お土産屋さんをしばしブラブラしてからホームへ上がっていった。
これも昨夜はまったく気が付かなかったのだけど、なんと駅の屋根が木製!。
おぉー、これはカッチョエェ!。
そしてこれは高知駅だけではないのだけど、駅のゴミ入れがアンパンマン。
アンパンマンの生みの親であるやなせたかし氏が高知県出身であるがゆえ、
アンパンマンとその仲間達が、高知県のみならず四国中を席捲しているのである。
四国…それはアンパンマンの国だったのだ。
冗談はさておき、ここから乗る列車は10:13発特急南風10号。
車両は昨日と同じ、普通の車両。
なにをするでもなく、ぼんやりと車窓の景色を眺めながら
「ごめん」なんて駅名があるんだね〜などと呑気なことを考えていたんだけど
高知を出てからまだそんなに経っていないのに、
目玉が飛び出すくらい標高の高そうなところを
走っていることに気が付いて吃驚仰天ooO(゚ペ/)/。
なっ?!なんだこの路線はっ!。
そんな風に思って、後々調べてみたところ、
この土讃線の新改〜繁藤あたりというのは、
四国の中で最も標高の高いところを走っているのだそうだ。
その後も土讃線は山の中を走り続ける。
ここに鉄道を敷くのはさぞかし大変だったろうなぁ。
でもそのお陰で車窓の風景は風光明媚。
この大歩危(おおぼけ)あたりも峡谷の非常に美しいところなのだけど
トンネルやら柵やらが多くて、写真を撮ることは叶わず。
見るからに「歩くのが危なそう」な絶景ポイントだったのになぁ。
(地名に「危」って字が付いてるのってちょっとスゴイよね^^;)。
天気も良いし、なんだか良い眺め〜。
ね〜…なんだか山の上を走ってるって感じなのだよ。
それはそうと、どこもかしこも杉の木の枝先が赤くなってる〜〜〜。
花粉、スゴそう∫(TOT)∫。
これは吉野川。
昨日の予土線で四万十川沿いを走っているときも思ったけど
車窓からきれいな川が見えるのって好きだなぁ。
しばらく山の中を走っていたけれど、まわりの風景も徐々に変わってきた。
11:44 琴平駅に到着。
さぁー、これから今回の旅のメインイベント《こんぴらさん参り》にGO!なのだ。
このままこんぴらさんネタに突入するつもりでしたが、長くなるので次にします(^^;ゞ。
《TO BE CONTINUED...続く》
2月20日(水)
朝、目覚めてカーテンを開けて天気を確かめることもなく
取り急ぎ荷造りをして、微妙なホテルをチェックアウト。
外に出てみてあらビックリ!。昨日とは打って変わってなんと!どピーカン。
駅前の三志士のみなさんも、より一層凛々しく見える。
左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。
もはやアタシの中では武市半平太といえば
大森南朋の顔しか思い浮かばないのだが…(^o^;。
昨夜は暗くてよく分からなかった高知駅。実はこんな駅だった。
駅構内にあるパン屋さんで朝ごパンを食べ、
お土産屋さんをしばしブラブラしてからホームへ上がっていった。
これも昨夜はまったく気が付かなかったのだけど、なんと駅の屋根が木製!。
おぉー、これはカッチョエェ!。
そしてこれは高知駅だけではないのだけど、駅のゴミ入れがアンパンマン。
アンパンマンの生みの親であるやなせたかし氏が高知県出身であるがゆえ、
アンパンマンとその仲間達が、高知県のみならず四国中を席捲しているのである。
四国…それはアンパンマンの国だったのだ。
冗談はさておき、ここから乗る列車は10:13発特急南風10号。
車両は昨日と同じ、普通の車両。
なにをするでもなく、ぼんやりと車窓の景色を眺めながら
「ごめん」なんて駅名があるんだね〜などと呑気なことを考えていたんだけど
高知を出てからまだそんなに経っていないのに、
目玉が飛び出すくらい標高の高そうなところを
走っていることに気が付いて吃驚仰天ooO(゚ペ/)/。
なっ?!なんだこの路線はっ!。
そんな風に思って、後々調べてみたところ、
この土讃線の新改〜繁藤あたりというのは、
四国の中で最も標高の高いところを走っているのだそうだ。
その後も土讃線は山の中を走り続ける。
ここに鉄道を敷くのはさぞかし大変だったろうなぁ。
でもそのお陰で車窓の風景は風光明媚。
この大歩危(おおぼけ)あたりも峡谷の非常に美しいところなのだけど
トンネルやら柵やらが多くて、写真を撮ることは叶わず。
見るからに「歩くのが危なそう」な絶景ポイントだったのになぁ。
(地名に「危」って字が付いてるのってちょっとスゴイよね^^;)。
天気も良いし、なんだか良い眺め〜。
ね〜…なんだか山の上を走ってるって感じなのだよ。
それはそうと、どこもかしこも杉の木の枝先が赤くなってる〜〜〜。
花粉、スゴそう∫(TOT)∫。
これは吉野川。
昨日の予土線で四万十川沿いを走っているときも思ったけど
車窓からきれいな川が見えるのって好きだなぁ。
しばらく山の中を走っていたけれど、まわりの風景も徐々に変わってきた。
11:44 琴平駅に到着。
さぁー、これから今回の旅のメインイベント《こんぴらさん参り》にGO!なのだ。
このままこんぴらさんネタに突入するつもりでしたが、長くなるので次にします(^^;ゞ。
《TO BE CONTINUED...続く》
2013-02-24 22:31
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梅屋さんの旅紹介、読みながらうなずいてしまいました(笑)実は四国には友人がたくさんいましてよく遊びに行くのです。高知駅といえばあちらの友人のお母様のひとりが、高知駅に自動改札が出来たときにすごかったそうです。
娘(友人)に駅に遊びに行きたいから連れていけと。
高知といえば、ぼうしパンはお食べになりましたか?
あと、こみベーカリーのチーズケーキもたまらないんですよ~!
こんぴらさんの旅も楽しみにしています(^o^)
by やにゃん (2013-02-25 21:52)
>やにゃんさん
高知駅は綺麗な駅ですよね。
売店なども意外と充実していて結構いいなぁと思いました。
ぼうしパン!。
ガイドブックなどで見て、チェックを入れていたのに
別のパンに気を取られてすっかり忘れてしまったのです…。
(別のパン…後日の記事に載せますが…
四国に詳しいやにゃんさんならきっともうお分かりですよね?笑)。
by 梅屋千年堂 (2013-02-25 23:06)