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THE ALFEE@大阪城ファイナル《アンコール編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012
Final Series 『Catch Your Earth』
大阪城ホール・アンコールの巻

12/31 13:55 UPしました。
ネタバレ指数55

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いよいよ2012年のファイナルも大団円へ。

アンコールの歓声と手拍子の中、
まずはサポートメンバーの2人が静かにスタンバイ。
その後SE(確か武道館とは違っていた)が鳴り始めて、
ステージ下手よりメンバー登場。
王子の衣装は豹柄コートに豹柄パンツ。
インナーは大きなクロスのついたタンクトップ。
ギターはMetal Blue Cross-T。
幸ちゃんのオレンジ色っぽい柄物のTシャツも、
一度観たら忘れられない個性的なデザイン。

始まった曲は“サファイアの瞳”
武道館では本編でやっていたこの曲、大阪ではアンコールに。
間奏は、3人ともカッコ良すぎてもう一体どこを観たらよいのやら(^^;。

そして“Funky Dog!”で更にヒートアップ。
これもどこを観ていいのか定まらず、視線がウロウロ(笑)
後奏のギターソロは、左花道の中腹で。
夏イベ以降、この曲はツアー通して(武道館初日以外)
ずっと聴けたわけだけど、楽しかったなー。
また思い出したように時々演奏して欲しいものである。

ここで王子によるメンバー紹介。

高「ドラムス!吉田太郎ーーー!!!
 (ジャーーーーン!…王子、ここで大急ぎでFlying SEVENにギターチェンジ)
  キーボード、ただすけーーーぃ!!!
  We Are THE ALFEEーーー!!!
  We are THE ALFEEーーー!!!
  …さぁーー!!!大阪ーーー!!!
  今年最後の・・・“SWEAT & TEARS”!!!
  (↑絶叫風に「スェッタンティアーーーーーーz」とお読みください)」

色とりどりのテープが発射。城ホールの空間を埋め尽くす。
ド真ん中過ぎて自分のところにはあんまり飛んでこないのでは?と思って
いつものようにあんまり気にせずにいたら
頭の上に振ってきたのでとりあえず1本お持ち帰り。。

イントロで合いの手のように入れる
「YEAH!」とか「Come o〜n!」という王子のシャウトがカッコイイ。
1コーラス目を終えたところでアイスラッガーを外しシュワッチ!。
そして今日もサクッと(冷静に)戻す。

この曲でも、最初から最後までステージと左右の花道を行ったり来たりの王子。
途中、ギターを持った状態で全力疾走!(スゲー^o^;)。

最後は3人前に出てきて、それそれ花道の先で演奏した後
中央に戻ってヘドバン。
武道館では左に行って、右に行って、最後に真ん中〜と
めちゃくちゃ長い後奏になっていたけれども、今日は中央のみ。
…なんだかもう盛り上がり過ぎて記憶がナイ。

王子のギターはFlying SEVENのまま、
ただすけくんのピアノによるイントロから“星空のディスタンス”
ステージ前方に出てこようとする3人。
が、「あ、忘れてた」という感じで一旦戻った幸ちゃん。
マイクスタンドのところに戻ってボリュームペダルを踏み込んでから前に来た。

イントロはピアノからアコギへ。
(この時アコギを弾いてる幸ちゃんの顔が
 「ひょうたんづぎ」みたいになっていた)。

そして、今日もマイクを通さずに3人が生声で歌い始める。

♪ほっしっぞらーの しーたーの でぃーーーすたーーーーーーーんs

うわ〜…近くで聴くとそれはそれでまた迫力満点。
その後の
♪もぉ〜〜〜〜えあがれ あーーいーーのれじーーーすたーーーーんs
と歌う桜井さんの声のデカいことデカいこと。
遠くで聴いても感動したが、近くで聴いてもやっぱり感動した。

後奏、そしてエンディングのあと、

高「どーもぁりがとーーーっ!」

という王子のシャウトで、1回目のアンコールは終了。
♪ハ〜レ〜ル〜ヤ ハ〜レ〜ル〜ヤ…という賛美歌をバックに
5人1列に並んで挨拶。

時間は刻々と過ぎていく。






2回目のアンコール。
王子は、ドピンクの光り物のフレアパンツに、
パンキッシュなデザインの、ピンクのタンクトップ。
横を向いたときの、体の前後幅が…分厚い(^^;。
数年前までぺったんこだったのになぁ。

VG EARを持った王子が、幸ちゃんと向かい合ってカウント。
始まったのは“明日なき暴走の果てに”
シーンとした場内に3人のコーラスが響き渡った。


曲が終わると、今日もRandy Rhoads V(通称Pinky)に持ち替えて
本日最後…じゃないかも知れない(笑)王子のMC。

高「ハイどうもありがとー。
  “明日なき暴走の果てに”…いまだゴールは見えずということで
  まさに我々のことを歌った歌で、テーマソングと言ってもいいと思います。
  去年もここでこの曲をやりましたけど
  やっぱり最後は大阪で、この歌をシメとして歌うのが
  相応しいのではないかということで、今年も歌いました」

高「気づいた人もいると思いますが
  オープニングの何曲かは、'83年の『ALFEE'S LAW』というアルバムの
  A面全部と、今日は大阪スペシャルでB面も何曲かお贈りしました。
  当時はLPですからね、レコードに針を乗せたらもう後戻りはできません。
  最後まで聴くしかないんです。
  そしてA面が終わったら、ひっくり返して“誓いの明日”ですよ。
  さすがに“バレンシア”はやんなかったけど(笑)」

高「このアルバムは僕らにとって転機になったアルバムです。
  ヒット曲はないけど、コンサートは面白い、素晴らしい…
  って自分で言うのもなんですけど(笑)、そんな中で作ったアルバムでした」

高「武道館でも話しましたけど、
  このアルバムを出すに当たって、レコード会社の人とぶつかりました。
  でもオレ達はどうしても1曲目はあの曲じゃないとダメなんだと、
  無理を通したアルバムでした。
  温和なアルフィーが初めて見せた抵抗でした」

高「反対されるのもわかります。
  何故ならば、これまで積み重ねてきた美しいハーモニーを
  このダイナマイトで破壊することになるんじゃないかと心配したんですね。
  でもオレ達には確信があったんです。
  これでこそ、それまでのハーモニーが生きてくるんだと。
  これでますます幅が広がるんだと」

高「『ALFEE'S LAW』、アルフィーの法律という意味ですけど
  まぁ大した法律じゃないんだけど
  ハードアルフィーを全面的に打ち出したアルバムになりました」

高「でもさ、思い出すよね〜。
  あの歌のレコーディングの時の桜井。凄かったんですよ。
  今までああいう歌を歌ったことがなかったですから。
  サイモン&ガーファンクルを歌ってた人ですからね。
  『こんなの歌えない』ってことになったんですね。
  それで、おだてたってダメだと思って
  『ケッ!、こんな歌も歌えねーのかよ…ケッ!』って言ったら
  桜井、怒りましてねー」
桜「(ウンウンと頷く)」
高「上半身裸でしたからね(笑)」

桜「おまえにうまくハメられたと思ったけどよー、
  だいたいお前はどうしてオレにああいう歌を歌わせたがるんだよ。
  お前が歌えばいいだろう!」
高「何を言ってんですか。アナタの声が合ってるんですよ」
桜「お前の声の方が合ってんだろう!。♪AH〜〜〜っっっ↑って」
高「ワタシのは絶叫ですから。
  パバロッティがああいうのを歌うのを聴きたいじゃないですか」

高「今年1年、みんなの声援に支えられて
  オレ達は今日の大阪を迎えることができました。
  (スタンド席の後方を指して)その、端っこの方とか、
  上の方のみんな、本当にどうもありがとう。
  さっき走ってみてわかったけど、やっぱり広い!。遠いんだ。
  だから少しでも近くに行こうと思って走ってみましたけど、
  ギターを持ったまま走るのは、
  意外と大変だということがわかりました(笑)。
  次からはもっとスマートに走りたいと思います」

高「上の方で、こーやって拳を上げたり
  ぴょんぴょん飛び跳ねてるのを見ると、本当にグッと来るんだ。
  僕らの誇りは、やっぱり40年、休まずにツアーを続けてきたこと。
  このこともそうなんだけど、
  あとはやっぱりみんながいてくれたこと。これが僕らの誇りです!」

両腕を広げてそんなことを言う王子の姿が頼もしい。
そしてそんなことを言ってもらえるのがファンとして嬉しい。
ファン冥利に尽きる。

高「そして、この素晴らしいPAや、セットを作ってくれたスタッフにも
  盛大な盛大な拍手をお願いします」

この、「スタッフにも拍手を」は、ツアーのファイナルで
言うときと言わない時があるけれど、
これ、そう言われて拍手してると、とってもあったかい気持ちになるんだよね。

高「僕らの場合、終わるってことは、また新しく始まるということです。
  今年が終わると、また来年が始まります。
  …そんな思いで、この歌をお贈りしたいと思います。
  “A Last Song”

今まで何度も聴いてきたけど…うーん、いい歌だ。

後奏の最後、♪きーみーが 好ーーーーきさーーーーー…に
イントロのメロディがかぶさるところで、なんだかグッときてしまった。

そのあとは、王子の超高音ファルセットが城ホールに響く。
♪ウ・ウ・ウ〜〜〜↑ ウ・ウ・ウ〜〜〜↑↑ ウ・ウ・ウ〜〜〜↑↑↑
どこまで高くなるんだーーー。

そしてイントロおよびエンディングの、ただすけくんのピアノがまたイイ。
“TIME AND TIDE”のAメロ部分といい、
ただすけくんは、こういうバラードを弾かせたらホンットに巧いなぁと思う。

最後はフェイドインしながら♪ジャーーーーーーーーン…
それと同時に場内の照明も徐々に明るくなって、終了。





再びアンコールの手拍子と歓声。
きっと、いや間違いなくもう一度出てきてくれるだろう。
演奏する曲はなんだろう。
激しいヤツか、泣かせるバラードか…。

ほどなく出てきたメンバー。
王子のギターは(確か)Flying A-IV(Black & Red)。

そして今度こそ、本日最後の…いや今年最後の王子のMC。

高「どうもありがとー。
  ハイじゃぁ今日は最後なんで一人ずつ!。
  まずは坂崎幸之助ぇーーー!」
幸「坂崎幸之助ぇーーー(←王子の口調の真似)
  オレは坂崎幸之助ってんだー!」
高「知ってるよ(^^;」

幸「まずは今年1年間、どうもありがとうございました。
  何十年やってても新しい発見があったり、面白いことがあったりで
  これは飽きるということがありません。
  これだからやめられないんですよね。
  …来年で結成40年ということですけれども
  僕と高見沢が出会って40年ということになります」
高「(マイクは通ってなかったが)そっか!(と口が動いていた)」
幸「40年って、考えてみたらスゴイよねぇ。
  今でも憶えてますよ。明学の中庭…中庭じゃないか…、
  あるんですよ、3階とか4階のこういう間のところに
  屋上みたいなところが。
  そこで僕は高見沢と迎えたんですよ。『おぅ!(・・)/』って」

幸「僕はベンチに座ってたんですね。
  そこに向こうから高見沢が歩いてきたんです。
  それで、確か高校で1回会ったことがあるよなぁと思って。
  それで人形町の僕のアパートで
  『明日ライブがあるんだけどちょこっと弾いてくんないかな』とか
  『ちょこっと一番上、歌ってくんないかな』とかって言って
  次の日高見沢を連れてったんですね」

幸「40年も前のことですけど、
  あの頃のことは今でも鮮明に思い出せますね。
  …長くなるぞぉ〜(笑)。
  もちろん、元祖コンフィデンスの桜井ともその頃知り合ってて、
  某女子校の文化祭にアンプとか持ってって自分でセッティングとかもして…」
高「おまえ、どこまで話すんだよ!(笑)」
幸「…(笑)。
  そん時のライブを録音したテープとか僕、持ってんですよ。
  それをこないだ聴いてみたんですけど…巧いぞぉ〜!。
  アマチュアであれだったらビビるな!」

へぇ〜…それ聴いてみたいな。
40周年を記念して『ザ・ビートルズ・アンソロジー』みたいに
そういう貴重な音源を集めたCDとか出して欲しいよね〜。
幸ちゃんとか桜井さん、そういう音源たくさん持ってそう。
いや、王子だって「先に帰ります まさる」の手紙を
未だに持ってるくらいだから、もっとスゴイのを隠し持っていそうだ。

幸「こっから先、また40年できるかどうか分かりませんけども(笑)
  そんなつもりでやっていきますので、
  どうか来年もTHE ALFEEをよろしくお願いします!」

高「ハイ、それじゃ桜井賢ー」
桜「今年1年、本当にどうもありがとうございました。
  今坂崎が高見沢と出会って40年って言ってましたけど
  ワタシは(二人がバンドに入ってきたことを)聞いてませんでした(笑)。
  …ファイナルが終わって、これでホッと一息…
  一息つけるかな、と思っていたんですが、来年は忙しくなるそうです。
  みなさんのお力添えが必要です!。
  来年もビンビンで行きます!(▼▼)/。どうぞよろしくお願いします!」

高「ハイ。来年は結成40周年。そして再来年はデビュー40周年。
  2年続きますからね。
  これでこの先また10年行けますからね。
  やっぱり50周年とかってなったらスゴイよなぁ!。
  来年はみなさんも僕らのことを
  いろんなところで見掛けることになると思いますので
  楽しみにしてて欲しいと思います」

そいつは楽しみ♪。

高「僕はどんな時でも全力投球です。明日のことは考えない。
  常に全部出し切ります。
  大体ね、出し惜しみするとダメなんですよ。
  よく『宵越しの金は持たねぇ』って言ったりしますけど
  僕の場合は『宵越しのエネルギーは持たねぇ』。
  今日のこのエネルギーを明日にとっておこうととかそういうのはダメだね。
  そんなエネルギーはどっかに行っちゃいます」

高「勉強でも仕事でも『明日でいいや』なんて
  そう思ったらもう!負けなんですよ!。
  今日やるべきことは今日のうちにやってしまう。
  僕はそう思いながら、日々、歌を作っています。
  今頑張らないで、いつ頑張るんだ?!。
  みんな、来年も頑張れよ!」
客「オー!(^O^)/」

高「アルフィーは来年の2月20日に、シングルをリリースします。
  そのうちの1曲は武道館で初めてやりましたけど、
  今日はやはり大阪と言うことで、もう一つの、
  大阪国際女子マラソンのテーマソングを、
  みんなの前で歌いたいと思います。
  “もう一度ここから始めよう”

終演後のSEとして聴けるだろうと思っていた
来年の大阪国際女子マラソンのテーマソング。
なんといきなり生で聴けるなんて感激である。
数日前から大阪国際女子マラソンの公式サイトで
1分弱だけ聴けるようになっていたらしいが
やっぱり城ホールで初めて聴きたい!と思って
敢えてそれを聴かずに、今日ここへやってきた。

リードボーカルは王子。
曲調はバラードだけど、とっても力強い。
“生きよう”の続編という感じだな、と思った。
そしてなんと言っても、ストレート過ぎるほどストレートな歌詞。
「〜しよう」、つまり英語でいうところの「Let's〜」のような
フレーズが多いのだけど、極めつけはサビ。
♪頑張ろうぜ〜 頑張ろうぜ〜 と、励ますように王子が歌う。

このサビを聴きながら、ここは
♪頑張ろおー 頑張ろおー
でもいいのに、なぜそうではなくて
♪頑張ろぜ〜 頑張ろぜ〜
なんだろうかと、フと考えてみたりしたが
「♪ぜ〜」の方が、より力強いというか、
リアルに語りかけられてる感じがするかも知れないな、と思った。
「頑張ろう」って言われるよりも「頑張ろうぜ」の方が
親身になって言ってもらってる感じがする。

去年のツアーのMCで、王子がさんざん
「頑張るってことが必要なんだ!」「オレは敢えて頑張れ!と言いたい」と
説いてきたことを思い出し、それが歌としてここに結実したのかなと思った。

最後のサビのリフレインでは
ギターを弾いては拳を上げて、オーディエンスにも拳を上げるよう促す
(促しているように思えた…)王子。
それに応えて、一人また一人と、拳を上げるオーディエンスが増えていく。
 (実を言うとアタシは今日の時点では上げなかったんだけどね…←小声^o^;。
  ま、来年の春ツアーで演奏された時には、きっと上げてることだろう…タブン)。




全ての演奏を終えて、“TIME AND TIDE”のピアノバージョンが流れる中
左の花道、右の花道と移動して、客席の隅々まで向けて挨拶をする3人。
最後はステージ中央に戻って、手を上げ、深くお辞儀。
そして顔を上げたときの3人の顔は、まさに「出し切った感」。
王子なんて、まるでフルマラソンを走り抜いた人のようになっていたが
(どんな喩えだ笑)、その表情は満面の笑みだった。

最後に一人、ステージに残った王子
拳を突き上げながら、何度も何度もジャンプ!(元気だなぁ…^^;)。
一旦ステージ袖に消えたあと、チラッと客席から姿が見えるスキマがあるんだけど
そこを通過するときにも、手を振ってくれていたのが嬉しかった。


あー、今年も終わっちまった〜と思ったけど
なぜだかいつもよりも「終わって寂しい」感が少なかった。
きっと「既に《次》が約束されている」感が、逆に強かったからかも知れない。


とにかく、やる方も、観る方も、1年間お疲れ様でした。
また来年もいろいろ頑張ろう。

salfee_2.jpg


ここは敢えて…
《TO BE CONTINUED...2013年に続く》 

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ゆき

やはり、城ホールのレポを拝見しなくては、年を越せない!?と、UPを楽しみにしてました♪

武道館での王子のMCにもグッときましたが、城ホールでの王子のMCもいいですね。
私、昨年のイヴコンDVDの『ガンバレよ~!』のくだり、時折観ては、頑張らなくちゃ、と自分に言い聞かせたりしてきました。
梅屋さんのレポを通して、王子の『来年も頑張れよ!』という言葉が聞けて(実際は聞いてなくとも)、「お~!」という気持ちです。

今年も梅屋さんのライブレポやその他の多彩な記事を拝見して、楽しかったり、へぇ~!と感嘆したり、ホッコリしたり…ありがとうございました!

今年もあと数時間ですが、楽しい大晦日、そしてお正月をお過ごしくださいね。

by ゆき (2012-12-31 17:52) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
お忙しいであろう大晦日の夕刻に、
長ったらしいレポを読んでくださってありがとうございます。

城ファイナル、こっちもDVDにしてもらいたいくらい素晴らしい内容でした。
でも、カタチに残らないからこその感動なのかも知れませんね。
こんな風に、毎年毎年何度も何度も感動させてもらって
アタシはもしかしたら、一般的な45歳よりも
人生のにおける感動の数が少しばかり多いかも知れない、
と今回思ったりしました。

1年間温かいコメントを、そして時には渾身のライブレポを寄せてくださって
本当にどうもありがとうございました。
みなさんからのコメントは、ナニゲにとっても励みになっているんですよ。
また来年もよろしくお願いいたします。

by 梅屋千年堂 (2012-12-31 19:34) 

あらせこにしき

お疲れ様でした。
来ましたね、B面(笑)
まさかのB面??って何回も妹と目を合わせてました。
ラストに新曲披露って個人的にあまり得意ではないんですが、
今回は別でした。素直にうるうるしてしまった私です。
“がんばろぅぜー”って回ってます。
最後の幸ちゃんのコメントもよかったな〜と思いました。

梅屋さん、7列目だったんですね♪
私実は昨年最前列だったんですよ。
勿論産まれて初めての。しかも王子の目の前・・。
今だから冷静にお伝えできます(笑)
興奮しすぎて昨年のコメントはサラッとしたものに終わってたと思います^^;
一昨年はスタンドの最後列、昨年は最前列、今年はやはりスタンドの後方・・振り幅が広すぎてやめられないとまらない感じです^^;
そんな事を思い返してました。
ファイナル後、春ツアーをどうしようかとスケジュールとにらめっこしてます。

1年、楽しませて頂きました。ありがとうございました。
また来年もお世話になると思います。
去年の大晦日も年越しギリギリにコメントしてたような(>_<)
年の瀬にホントすみません。。

それでは、良いお年をお迎え下さいませ(^-^)

by あらせこにしき (2012-12-31 23:38) 

梅屋千年堂

>あらせこにしきさん
B面、来ましたよ〜。なんだか嬉しかったですね。
で、なんでここまでやっておきながら
“TIME AND TIDE”はないのか?と(小声)。
まぁ通常ツアーでたくさん聴けたからいいですけど。

新曲、憶えやすくていいですよね。
アタシもことあるごとに♪がんばろぜ〜 がんばろぜ〜…が
頭の中で自動再生されています。
春ツアーで聴くのが今から楽しみです。

アタシもあらせこにしきさん同様
「春どーすっかな〜」とスケジュールを眺める日々です。
まぁもうほぼ決まってはいるんですが、
取れるのか?!初日、取れるのか?!大宮、
5月の倉敷のあと、6月の市川までが空きすぎる!、
調子こいて有休使うと、夏にもし何かあった時に困るぞ?…とか(^o^;。

こちらこそ、昨年は温かいコメントをたくさんいただきまして
本当にどうもありがとうございました。
2013年も、どうぞよろしくお願いしますね。

by 梅屋千年堂 (2013-01-01 01:44) 

pinkball

明けましておめでとうございます。
レポお疲れ様です。

自分の席はスタンドKブロックでした。つまり下手側の真横(笑)
フラレボ聴けたり、オーラスで新曲まで聴けたので良かったです。
そしてあのドットイメージの演出は、本当に感動的ですね。真横だと形がはっきり見えない時もありましたが「風の詩」の風が吹いてるような細かい演出が凄かったですね。
星ディスのマイク無しのアカペラ、スタンドにもしっかり伝わってきました。

実は開演前、大阪城公園駅からホールへ向かう途中の道でアコースティックの前ノリライブをやってるグループがいて、一緒に混じって歌ってました。終演後も後ノリライブで一緒に歌い、ワインやケーキをご馳走になりました(笑)
しかもギターの方が偶然にも同じ高松出身という!
アルフィーのことを色々語り会えたので良い思い出です(^^)


ちなみに翌日30日は山石敬之さんのソロライブ(なんとちょうど200本目)にも行ってきました。
個性的な激しく優しいピアノと歌がかっこよかったです(^^)
山石さんは去年池袋に自分のライブハウスを開くなど、色々頑張ってるそうです。
長谷川さんや菊地さん同様、自分の道を歩いてるという感じが伝わるライブでした。

終演後にその場で本人と行われた打ち上げでサインやツーショットも撮ってもらったので良い思い出です(^^)
by pinkball (2013-01-01 19:34) 

梅屋千年堂

>pinkballさん
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

大阪城ファイナル、良かったですよね〜。
個人的には、武道館よりもこちらをDVD化してほしいくらい良い内容でした。

前ノリライブの方、いましたね〜。
アタシが前を通った時は“Heart of Justice”を歌っているところでしたよ。
あの観客の中にきっとpinkballさんもいらしたのですね(^_^)。

山石さんのライブ、そしてその後のお楽しみなど
素敵な年末を過ごされたようで良かったですね。
山石さんも頑張っておられるのですね〜。

2013年も、良いことがたくさんあるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2013-01-01 22:39) 

pinkball

そうそう「Heart of justice」の時も確かに一緒に歌ってました!
ギターの人に「歌詞忘れた時に救われた」みたいなこと言われました(笑)

今年もよろしくお願いします!
by pinkball (2013-01-02 13:14) 

梅屋千年堂

>pinkballさん
前ノリバンドの方でも歌詞を忘れることがあるのですね(笑)。
良いお仲間に出会えたようで、
思い出深いファイナルになりましたね(^_^)。

by 梅屋千年堂 (2013-01-03 00:00) 

てんむす

あけましておめでとうございます。
色々あって行くかどうか昼まで迷ってたのですが、
行って良かった!行ってなかったら後悔してました、きっと。
「ファンのみんなが誇り」と言ってもらえるなんてほんとに嬉しいですね。
こんな嬉しい事をいっぱい言ってくれる人たちのファンである事が私たちの誇りですって言いたいです。
今日のエネルギーを出し惜しみしがちな私は、高見沢さんの言葉にハッとして
「よし、2013年は出し惜しみしない!!がんばるぞ~」と決意して帰宅したのでした。
この日は桜井さん前の11列だったのですが
金ピカの桜井さんと紫の高見沢さんにはさまれた幸ちゃんがなにげにツボでした。

ライブレポ、美味しそうな食べ物記事etc‥いつも楽しみにしてます。
今年もよろしくお願い致します。
by てんむす (2013-01-03 00:07) 

梅屋千年堂

>てんむすさん
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

王子のMCも、オーラスの新曲も、
2013年にむけての勇気や力を与えてくれました。
アタシは人間が甘いので「いつでも全力投球」はちょっとキツいけど(^^;
その時に自分が出来ること・やるべきことは
出し惜しみせずにやっていこうと思いました。

幸ちゃんの細身のダークスーツ、
両脇の二人がスゴ過ぎて妙に地味に見えてしまいましたが、ステキでしたね。
なんだかんだ言って、3人ともスーツが似合う大人の男なんだなぁと思いました。

今年も笑顔で過ごせる良い年になるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2013-01-03 00:27) 

ほしみ

梅屋さん!あけましておめでとうございます。
1年に1度のご挨拶ですが、昨年も楽しく読ませていただいていました。
ありがとうございました。

私も武道館2日間と大阪城に参加してきました。
3日とも直前にチケットを取ったため、真横やら上のほうやら遠い席でしたが、
距離を感じることのないライブでしたよね。

通常の秋ツアーは1回しか参加できなかったので、
2部構成は幻のような体験でした。
今年の春はどうなるんでしょうね?
昨年の春ツアーは、静岡で梅屋さんと同じ屋根の下でした。
大名行列と、「外の桜より中の桜井」の日ですよね。

なにげに梅屋さんの行動範囲と近いのですが(ノースポートの近くです)、
今年もまたどこかのコンサート会場で同じ時間を共有できることを
楽しみにしています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

by ほしみ (2013-01-03 22:00) 

梅屋千年堂

>ほしみさん
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本当に、ひとつ終わると次!という感じで、早くも春ツアーが楽しみですね。
チケットの振込も週明け早々始まりますし。
新曲も地元のCDショップで予約してきました。

ほしみさんの行動範囲はあの界隈なのですね。
去年ノースポートに王子が来たのはまるで夢のようでした。
(ほとんど見えなかったけど笑)。
アタシは仕事で行ってるだけ〜って感じですが(^^;
もしかしたらどこかで擦れ違っているかも知れませんね。
そう思うと不思議な感じです。

今年も楽しい1年になるといいですね。

by 梅屋千年堂 (2013-01-03 23:32) 

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