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THE ALFEE@大宮《本編編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012 『Flowers in My Planet』
大宮ソニックシティ・本編の巻

11/22 18:46 UPしました。
ネタバレ指数71

★★★コメント欄あたりにジャンプしたい方はコチラをクリック★★★


3週連続ライブの第2週目大宮。
今回はライブの翌日も仕事が休みということで、
それだけでなんだかちょっと気楽な感じ。

15時45分頃家を出て、横浜で湘南新宿ラインに乗換。
なんとなくプチ贅沢がしたくて、グリーン車に乗車。
ここで気持ち良く寝るぞー!と思っていたのだけど
なんだか周りが常にガヤガヤしていてあんまり眠れなかった(-_-;。
とはいえグリーン車のリクライニングシートは快適〜。
あっと言う間に1時間経過して、17時37分大宮到着。

会場に着いてみると、開場直前だったようで長蛇の列。
列の最後尾に並んだと同時に開場。ほどなく入場。

もう関東では何本もやっているから、
グッズ売り場もそんなに混んでいないのでは?
もしそんなに並ばなくて済むようなら、おつまみセットでも…
と思っていたのだけど、思いの外これまた長蛇の列(@o@)。
おつまみセットのリピートは、来週のカナケンで
カレンダーと一緒に買うことにしよう。

そんなわけで座席へ直行。
本日の座席:2階8列30番台。
8列と言っても、両脇の出っ張ったところから1列目が始まっているので
中央部の凹んだところに当たるアタシの席は前から2番目。
う〜ん、なかなかいい眺め。
いわゆる「全体のフォーメーションがよく分かる」席だけども
そんなに遠くはない。
直線距離にしたら、先週の府中の27列目と
そんなに変わらないのではないだろうか。

特に何をするわけでもなく、ぼんやりと開演を待つ。
18時15分になると、いつものように注意事項のアナウンス、
そしてその後にローディー三上氏が現れて、
Metal Red Cross-Tでギターの調整。
足元のペダルを操作するたびに、
ギターの音色が魔法みたいに変わっていくのが楽しい。

18時30分に1ベル。
その後開演までの待ち時間は、いつもより短めだったような気がする。
SEが流れ始めて、場内暗転。
♪タッタララッタ タララッター タッタララッタ タララッター…
という管楽器風の音から始まって、ステージの照明はブルー。
そのうち、照明が赤に変わり
♪チャッチャッチャッ チャチャチャ チャッチャッチャッ チャチャチャ…
という音と共に、ステージ上部からスモークがモクモクと…。

ステージ後方の円形のハッチ状の部分が上にスライド。
そこには既にメンバーが立っているハズなのだけど、
手前から強烈なライトを客席に向かって照らしているので
メンバーの姿はまだ見えない。
ハッチが上がりきったところで、メンバーにスポット。
そこからスロープを降りてきて、それぞれの位置にスタンバイ。

3人の衣装は市川の時と同じ。
(つまり幸ちゃんのロンTがブルーでなく、パープル)。
王子の髪はいつものユルいウェーブ。
だがしかし…大宮ソニックシティは、関東屈指の静電気会館。
…ダイジョブなんだろうか(^^;。
とはいえ、アタシの席からはさすがに毛が逆立ってるかどうかは分からないが。

1曲目は不動の“夢よ急げ”
王子のギターはFlying Angel FANTASIA。
♪だーからI Love Youーーーーー!
のところで、いつも桜井さんは両手を上に挙げて
客席を指差すようなポーズを取る。
他のメンバーはその時によってまちまちだが、
今日の王子はガッツポーズをキメていた。

2曲目は“トラベリング・バンド”
ィヤッホォ〜ヽ(^。^)丿。
もちろんここは
♪東へ〜西へ〜 辿り着いたぜ大宮ぁ〜!
なのである。
そして今日も、さいたま市民ではないが「YEAH〜!」と叫んでみる(笑)。

“Masquerade Love”
イントロが終わって、歌に入る直前の王子の掛け声
(…なんて叫んでるのかよくわからないが
 「オーラ〜イ!」とか「ゴーラ〜イ!」とか聞こえるアレ^^;)が
なんだかいつにも増して高い声で、ビックリした。
う〜ん、今日の王子もノッてるねぇ!(…多分)。

4曲目で、王子いつものようにギターをFlying A-IVに持ち替えて
“Funky Dog!”のゴキゲンなリフ。
幸ちゃんはハンドマイクに持ち替えて、ステージ前方へ。
そして歌いながら左の花道へ。王子は右の花道へ。

右の花道へ行った王子がステージに帰ろうとスピーカーの前を横切った瞬間、
キィーーン!とハウリング。
何も起こらない会場もあるのに、なんなんだろね。

後奏では、今日ももれなく桜井さんのベースと王子のギターソロにシビレまくり
大盛り上がりのまま“ジェネレーション・ダイナマイト”へ!。
ライブに行くたびにこの曲を聴ける!という
この秋のツアーはホンットに嬉しすぎる〜!。

そして6曲目…来るか“クリスティーナ”?!。
だがしかし、太郎さんが叩き始めたリズムは
明らかにこりゃ“クリスティーナ”じゃないぞ、と。
そう、“暁のパラダイスロード”であった。
そうなんだ…(^o^;。
じゃ、ま、カナケンでのお楽しみってことで。
(カナケンでもやらなかったりして…-_-;)。

ところで、今日の大宮はこの秋初めての2階席なのだけど
2階席のお楽しみの一つと言えば、やはりライティングを十二分に楽しめること。
特にステージの床に映った照明の模様を見るのが楽しい。
“暁パラ”では、間奏の♪ア・アン・ア〜ン…で
スポットライトが幸ちゃん・桜井さん・王子の順でパ・パッ・パ〜と
変わっていく様子がよーく分かった。

7曲目はお馴染み“星空のディスタンス”
そして日替わりの8曲目は今日も“恋人になりたい”
うーん、出そうで出ない大宮スペシャル(^^;。

ツアーが始まった当初は、ここに辿り着くまで長いと感じたけど
今となっては「もうこの曲?!」という感じの9曲目、
“SWEAT & TEARS”
王子のギターはULTRA7-V。
“恋人になりたい”の後、一旦ステージが真っ暗になって
このギターのヘッドに搭載されたグリーンのビームランプだけが
ポツンと光っている。

今日も、歌いながらアイスラッガーを取ったり付けたり忙しい王子。
エンディングでは、お約束のように桜井さんの頭と幸ちゃんの頭に
アイスラッガーを載せて遊ぶ。

メンバーがステージの後方に戻っていくと、薄い緞帳がスルスルと降りてくる。
緞帳が下がってくるのに合わせて、ULTRA7-Vも一緒に下の方に下げる王子。
で、緞帳が下がりきったところで、王子、ジャンプしながら♪ジャン!。
この時緞帳に映ったメンバーのシルエットがカッコイイ。

ちなみに、もはや「休憩!」のシャウトはない。




一瞬の間があって客電が点き、幸ちゃんの声がどこからともなく流れてくる。

幸「さて、ここから10分間の休憩ということで
  みなさんいろいろとやることがあるかとは思いますが
  ただ休憩というのではアルフィーらしくないってんで
  ここは3人のルーツミュージックをBGMでお送りしたいと思います。
  桜井さん、BGMの意味は分かってますか?」
桜「BGM?、バリバリガンガンまさるちゃんだろ?」
幸「それを言うならおバカで元気なまさるだろ?。
  そーじゃなくて、BGMはバック・グラウンド・ミュージックですよ」
桜「そーとも言う」
高「というわけで、ここは日替わりで
  アルフィー3人のルーツミュージックをお送りしようと思いますが、
  今日は誰の番かな…って今日は僕でした。
  というわけで今日は高見沢のルーツミュージックをお聴き下さい
  それでは10分間休憩!。後半もお楽しみに」

フッ…忙しい王子のことだから、選曲してる時間もなく、
今日もジャーニーと百恵ちゃんとTwisted Sisterじゃないの?
と思っていたら、聞こえてきたのは何やら激しいドラムの音。
歪みまくったギターのリフ…メタルの予感。
めちゃめちゃ高い声でシャウトするボーカル…。
うわ、ナニコレ。すっげーうるさい曲(^o^;(^o^;(^o^;。
もしかしてこれは…と、歌詞に耳を傾けていると

♪This!  is! the!  Painkiller!

あーやっぱし(笑)。
ちゃんと聴いたことがなかったので、すぐには分からなかったけど
ジューダス・プリーストの“Painkiller”であった。

2曲目は誰の何という曲かアタシには分からなかったのだけど
やはりメタルの激しい曲。
3曲目あたりでそろそろ毛色の異なる落ち着いた曲が欲しいと思ったが
レッド・ツェッペリンの“Communication Breakdown”…。

や…やかましい…。

スイマセンスイマセンスイマセン。
ジャーニーや百恵ちゃんは王子のルーツではないなどと
思ってしまったアタシが悪うございました
許してくださいお代官様〜_| ̄|◯…そんな感じ…(^^;。

ハァー、さすがにこの3曲で今日は終わりだろうと思ったら
トドメを刺すかのように、シン・リジィの“Thunder And Lightning”。

メタルは嫌いではないけれど(むしろ好きだけど)
…なんだか今日の休憩時間はちっとも寛げなかった…
そう思ったのはアタシだけだろうか…(笑)。



「まもなく第二部が始まります。ご自分のお席でお待ちください」
そんなアナウンスが流れた数分後、客電が消えてステージに照明が点る。
拍手の中、静かにイントロが始まる。

“雨”
3人のここでの衣装は、いつものように秋らしいシックな出で立ち。
王子はグッズのシュシュで髪を束ねて、ギターはジャズマスター。
う〜ん、シブいっ。
今までいかにちゃんと聴いてなかったかがバレてしまうが(^^;
2コーラス目で、ゆっくりめのテンポで
王子が情感たっぷりに歌う場面が、今日は印象に残った。

そして日替わりの第二部2曲目。
もう一度“街角のヒーロー”が聴きたい気もするけれど
それはないだろうと思うし、他の曲が聴きたい気もする。
ここは今日こそ“DAYS GONE BY”かも…?。

ところが、王子のギターはVG EARではなく、
ピックガードにスワロフスキーを埋め込んだTAKAMIY Strat by TK。
始まったイントロはマイナーコードでスリーフィンガー。

?。こんな曲あったか(-"-?。
しかし、そのイントロのコード進行を聴いてるうちに
こっ…これはもしや…いやまさか…ウソ…マジ???
と、ある曲が頭にポワ〜ンと思い浮かんできた。
でもやるわけないでしょ、そんな曲。でも・・・

♪みずいらーずの〜 ごごにきーみは〜…

おおおおおおーーー?!?!?!(@o@)“水いらずの午後”?。
なんでまた?!。
ビックリしたけれども、今後この曲をいつどこで生で聴けるかわからないので
目と耳の穴を大きく広げて(笑)見入って聴き入った。

アタシがこの曲を初めて知ったのは、オフコースのバージョンだった。
その後だいぶ経ってから、実はアルフィーもこの曲を歌っていたことを知り
かなーりビックリしたものだった。
(いや、オフコースとアルフィーって接点がありそうで実はないから^^;)。
そして、♪はだがー 寒いー きせつーだかぁらーーーー…
という高音部分を、オフコースは小田さんが、
アルフィーは王子が歌っているのを聴いて
あーやっぱしここは声が高い人が歌うことになってるんだな
などと思ったのであった。

と、こんなどーでもいい話は置いといて

♪な〜〜〜ぜきみ〜は〜…
というサビの、王子の優しい歌い方が印象的な“水いらずの午後”であった。


ちょっとビックリの“水いらずの午後”の後は、3人のMC。
まずは幸ちゃんから挨拶。

幸「ハイありがとーございます!。
  大宮!、お膝元でございます。
  いきなり休憩ということで、この秋初めて見た方の中には
  ビックリされた方もいらっしゃったんじゃないかと思いますし、
  助かった、危なかったって方もいらっしゃったかも知れません。
  このような感じでこの秋は二部構成でお送りしておりますので
  よろしくお願いしたいと思います」

と、今日も3人揃ってここでお辞儀。

桜「それでは早速この方をご紹介しましょう!」

むむっ?!なんだかいつもと違う展開。
軽快な(でもちょっと古臭い?)リズムとメロディに乗って
両手を上に挙げて、軽快な足取りでステージ中央に出てきた桜井さん。
何をおっぱじめるのかと思ったら、
パントマイムの壁から始まって、綱引き、
MCハマー風の横走りのステップなどなど、華麗なダンシング。


幸「オイ!コラッ!。そこまでやれって言ってない!。なんなんですかそれは!」
桜「え?。これは今パリで大流行の挨拶ダンスです(ゼーハー…)」
幸「ホラ、すっかり息が切れちゃって(笑)。
  しかもダンスが古いよ。昭和のニオイがしたぞ」

幸「ところで桜井さん、この秋のツアーに懸ける思いは何ですか」
桜「えっ?!思い?。意気込みじゃなくて?。
  …急に変えられてもこまわりこまわりこまわりくん。死刑!」
幸「それも昭和だ。もう、バカも休み休み言えっ。
  このバ・・・カッ・・・。バ・・・・・カッ!。
  …バカも休み休み言う(笑)」

幸「じゃぁもう桜井さん、読書の秋でいいから
  最近読んだ本は何ですか、電話帳以外で」
桜「えっ?!電話帳ダメなの?」
幸「じゃぁこれから読んでみたい本でいいから、なんかないの?」
桜「そうだなー、あれもあるしこれもあるし…そうだな…『源氏物語』!」
幸「うそつけ。大体どんな話だかわかってんのかよ」
桜「あれでしょ?、北京原人のゲンジと秩父原人の太傳治の、
  禁断の恋の物語だよ。…あれだよあれ!」

ここで突然“ロミオとジュリエットのテーマ”が流れ始める…。

桜「オー!太傳治、どうしてあなたは太傳治なの?
  …太傳治の友達でコノスケってのがいるんだけど
  原人って普通長髪でモジャモジャ頭なのに、コノスケはツルツルのピカピカで
  『てやんでぇ、こちとら江戸っ子でぃ、ツルツルでピカピカでぃ!』
  とかって言ってんの」
幸「そう、コノスケってやつは大体昔からツルツルでぃ!ピカピカでぃ!
  …って、コラーーーっ!(怒)」
桜「なんだよ、せっかくオレが熱弁奮ってんのに」
幸「血便?。…オレ、ステージの上で血便って初めて聴いた(笑)」

幸「そんなことより桜井さん、
  この秋のツアーパンフの桜井さんはカッコイイって評判ですよ。
  エラカッコイイって評判です」
桜「どうせエラが張ってるっていうんでしょ」
幸「そう。エラが張っててベース板みたいでカッコイイってこと。
  顔がベース板みたいで…アウトっ!」
桜「エラが張ってて心が寛くて器がデカいってこと?」
幸「ううん、エラが張ってて顔がデカくて器がちっちゃいってこと。
  ホントにアンタ、高いとこ嫌いで肝っ玉ちっちゃいし!」
桜「何言ってんだよ、おチビちゃん!」
幸「おチビちゃん言うな」

幸「ところで桜井さん、この秋のツアーパンフの見どころはどこですか」
桜「この秋のツアーパンフはナイトシーンがロマンチック。
  特に屋台のシーンなんて最高秋パンフゥー!」

ここでいつものラップ…。

幸「あっ、またなんか始まった」
桜「♪おでんを食って焼酎呑んでまた呑んで
   おでんを食って焼酎呑んでまた呑んで
   こんな仕事ならハーッ!毎日オッケーハーッ!」
幸「…言ったな、じゃ毎日仕事入れてやる」
桜「♪いやいやそれは困ります 毎日仕事は困ります
   毎日休みがイーッ! 毎日休みがイーッ!
   朝寝朝酒朝湯が大好きで そーれで身上つーぶした ア!小原庄助さん!
桜&幸「あーもっともだぁー、もっともだ!」

この時の桜井さんの「イーッ!」のポーズが、実は毎回ツボ(笑)。
『サタデーナイト・フィーバー』のトラボルタみたいな感じ。

幸「それも昭和!。小原庄助なんて誰も知らないから。
  ホラみんなドン引きしちゃったじゃんかよ!、庄助!」

…知ってますが小原庄助(結構みんな知ってると思うんだけど)。

桜「庄助言うな!このおチビちゃんっ!」
幸「おチビちゃん言うなっ!庄助!」
桜「庄助って言うな!おチビちゃん!」
幸「おチビちゃん言うなっ!」
桜「もう言わないから最後に1回だけ言わせておチビちゃんっ!。
  だってさ、こっち見るとちっちゃくてかわいいから
  ついおチビちゃん♥って言いたくなっちゃうんだよ。
  身長120cmしかないんだろ?」
幸「オレは中学入った時だって139cmあったわぃ!」
桜「うわ〜!巨人!」

幸「エラデカ営業部長!、この秋のグッズはどうなんですか!お菓子とか」
桜「この秋はチョコサンド・クッキーと、
  居酒屋アルフィーのおつまみセットの2種類をご用意いたしました。
  まずはこのチョコサンド・クッキー。こちらは味が3種類。
  ホワイトとエスプレッソとビタースイート。
  (お菓子を一つ箱から取り出そうとするが…)
  …なんだよくっついて取れねぇと思ったら、ガムテで留めてあるよ!。
  おまえ(高見沢)がいろいろやって落っことすから
  スタッフがくっつけちゃったじゃねぇか!」

ハンドマイクを手に、桜井さんに近づいていく王子。

高「エスプレッソってどういう意味?
桜「え?そりゃ…飲めばわかるだろ?エスプレッソ〜って感じが。
  ちなみに一番小さいのがエスプレッソで
  中くらいがエムプレッソ、一番大きいのがエルプレッソ」
高「じゃぁお店行って『エルプレッソください』って言ったら
  大きいのが出てくるのか?」
桜「多分な」

続けて桜井さん、ツアーバッグの中からおつまみセットを出そうとするが
王子が持ってるツアーバッグの持ち手の片方が交差してるようで…

桜「おまえがここ持ってたら出せないだろっ!(▼▼)」
高「オレが出してやるよ、ホラ(とおつまみセットを取り出す)。
  あ、まさるのカードが落ちたぞ。カッコイイね〜。いらないっ」
桜「…(▼▼メ)。
  こちらは居酒屋アルフィーのおつまみセット!。
  屋台の屋根の部分がフタになってます!。全天候型!!」
高「いかくんせい!、するめざき!」
客「するめき???(と、小さく笑)」

スルメザキって…なんかサカザキさんの親戚っぽい…(笑)。

今度はおつまみの小袋がひとつポロッと床に落ちる。

高「あっ、落ちたぞ。マサルが。…これ、何て書いてあるか読めるか?」
桜「読めない。近すぎて」
高「(70cmくらいの距離で)この辺?」
桜「そんな中途半端な…」
高「えぇ〜?じゃぁ(1mくらいの距離で)このへん?」
桜「そこじゃもう遠すぎてワケがわかんない…。
  …居酒屋アルフィーのおつまみセット、だろ?」
高「そこじゃなくてここは?」
桜「・・・。だってそこ漢字だろ?…漢字って感じー♪。…あー《柿天》な!」

高「みなさん、この柿天は美味しいですよ。
  このおつまみセット、袋にメンバーの絵が描いてあるんですけど
  何故かこの柿天だけサルが書いてあるんですねー。
  これはマヌケなサルでマサルというんですよ!。サングラスにヒゲのマサルです」
桜「それ、サルだろ?。オレと関係ねーもん」
高「あるよ。今度ジ・サルフィーっていうのやるんだから」
桜「ジ・サルフィー?。サルフィーなのにジなのかよ?。
  ザ・サルフィーじゃねーのか?」
高「ジ・サルフィーはね、マサルっていうのと、サル彦とサル之助っていうのがいるの」
幸「マサルだけそのままじゃねーか(笑)」
桜「…(▼▼メ)。
  おまえ(高見沢)な…、ホントにそれやることになったらどーすんだ?。
  着ぐるみ着れんのか?。おまえにそれをやるだけの度量があるのか?。
  オレは何も言わずに言われるままにいろいろやってきたぞ?」

笑ってごまかす王子。

高「(カトラリーセットを取り出し)これこれ!。これは何?」
桜「これはカトラリーセット」
高「どういう意味?」
桜「それは…食器です。肉を切ったり、スープ飲んだり
  おまえ(高見沢)を刺したりするときに使う。…昔坂崎が使ってたな」

それはアフロ時代のクシってこと?(^^;。

桜井さんの背後から、足の間に「?」マークを差し込んだらしい幸ちゃん。
(アタシの席からは角度的によく見えなかったのだけど)

桜「チョットォ!。幸ちゃん!それやめてよ!。
  後ろからやるのはなしでしょー!(▼▼メ)」

高「このカトラリーセットが、福岡じゃバカ売れ!。売り切れ続出!。
  関東じゃ余りまくってるけど」
桜「みなさん、これ1個が結構重いんですよ。
  売れ残ると年末にうちに全部送られてきちゃうそうなんで。
  こんなの送られてきたらうちの床、抜けちゃいますから」
高「床が抜けるって、どーゆー家に住んでんだよ!」
桜「長屋」
幸「長屋って(笑)」
桜「このカトラリーセット、1つじゃなんですから
  ご家族の分も5個くらい…」
高「1個でいいよ」

桜「あとはやっぱりこれでしょう!。
  これは狙ってるよ〜。今年のヒット商品間違いなし!。
  (リール付きパスケースを取り出す)
  これはPASMOとかSuicaを入れて…みなさん持ってるでしょ?。
  アイ・ハブ。…2,500円しか入ってないんですけどね」
高「アイ・ハブってなんで急に英語になんだよ?」
桜「言ってみたかっただけだよ。
  …これがあれば、いちいちカバンから出さなくても
  例えば男性の方だったらベルトのところにぶら下げて…
  女性の方の場合は…まぁ考えてくださいね、
  そうすれば改札を通る時に…」
高「じゃぁおまえ(桜井)、大宮駅で遅刻しそうなサラリーマンやって!。
  あと1分遅れたら遅刻しちゃうの」

ステージ下手から、時計を見ながら
慌てて改札を通ろうとするジェスチャーの桜井さん。
改札(すなわち王子の手の甲)にタッチしようとするも、
直前にサッと逃げてしまう改札(すなわち王子)。

幸「あーあ、乗り遅れた。遅刻だ」
桜「駅長ーっ!!これどーなってんだよ!
  これがなけりゃもう与野あたりに着いてんだ!」
幸「与野っ?!(笑)」
桜「与野に友達が住んでたの」

桜井さんが王子のスキを見てタッチしようとすると、
王子すかさずクルッと手のひらを返してその手を桜井さんのアゴに…。
そしてそれを3〜4回繰り返す…(^^;。

桜「おまえ…!(▼▼メ)。ヒトの顔触る改札がどこにあんだよ?!」

高「あっ!これは?(今度はシュシュを取り出す)」
桜「これはシュシュですね。
  シュシュっていうのはフランス語でかわいいとか素晴らしいという意味です」
高「どーやって使うの?」
桜「(王子の髪を指差して)コレだよ。おまえもイヤミなやつだなー!。
  自分で使ってて言わせんだから。
  これは髪を束ねるのに使います。髪の長い人は使ってください」
高「おまえも使えばいいじゃん」
桜「オレはつけらんないだろ」
高「耳に付ければいいじゃん」
桜「こーやって?」

と、右耳にシュシュをかぶせる。

高「シルバーもあるだろ(と、ツアーバッグをごそごそ)
  もぉーっ!すぐ出せるとこに入れとけよ!」

シルバーのシュシュを左耳に付ける桜井さん。
それがちょっとズレているのを見た王子…

高「ほら、ズレてるよ。オレが直してやるよ、ホラ」
桜「ズレてるってな…おまえ、
  これは本来こういう使い方をするもんじゃねーんだからどーでもいーんだよ」
高「…( ̄m ̄)。その顔でこっち見て怒るのやめてくれる?」
桜「だいたいこれはおまえがやれって言うから…」

王子、無言で桜井さんに箒を渡す。

桜「これだって知らない人結構多いと思うんだけど〜…
  レレレ〜のレ〜お〜でか〜けで〜すか〜…
  (と、こんなポーズで踊り出す。回転はしないけど笑)」
高「そっくり!」
幸「実写版が出来るよ!。桜井出ろよ!主役だぞ!」

桜「大体この箒、どっから持ってきたんだよ!」
高「会館の備品」
桜「これ(レレレのおじさんごっご)は、シュシュが2つないと出来ませんからね〜」


幸「ハイ、じゃぁエラデカ部長さん、そろそろまとめてください」
桜「まとめですか?」
幸「準備が出来たら切りますからね!」
桜「そんなわけでみなさん、みなさんの貴重なお時間を頂戴して
  大変恐縮なんですけれども、これ、そこのちっちゃ…」
幸「ハイありがとーございました!。
  というわけで、そろそろ演奏の方に戻りたいと思います。
  アルフィーはこの夏に『Alfee Get Reqests!』というアルバムを出しまして
  これは、ライブバージョンであったり、
  あるいは高見沢が作った当初のイメージで録り直したりという
  アルバムでございます。
  それでは、このアルバムの中から、まずはこの曲を聴いてください。
  “あなたの歌が聞こえる”
  
王子のギターはブラウン・サンバーストのストラトキャスター。
ステージの床に映る照明の模様が、雪のような、シャボン玉のような
フワフワとした感じでとても綺麗。

そしてこれも今日初めて気づいたことだけれども、
王子がサビを歌う時に
♪遠い日のう〜たぁ〜を〜…
と歌っていたのが印象的だった。
が、何故か最後だけは
♪遠い日のーうーたをー…と
オリジナルどおりに歌っていたけども。

“夕なぎ”での王子使用ギターは
府中と同じく、黒いボディに白いピックガードのストラトキャスター。
間奏だか後奏だか忘れてしまったけど
演奏の途中で、右手を伸ばして一番下のコントロールノブを
グイッと回す動作が小さなツボ。

この次は“JOURNEY”だけれども
今日はちゃんと心の準備が出来ていたので、
ササッと荷物をイスに置いてスックと立ち上がった。
かなり素早く立ち上がったつもりだったが
王子の左薬指にはいつの間にか既にスライドバー。

こないだの府中のアクシデントがあったので
今日もなんだかスライドバーを付けたり外したりが
やたらと気になってしまったりなんかして(^o^;。

今日は2コーラス目の途中で、スライドバーは投げ捨てずに
マイクスタンドの小物置きにポロッと置いた。
そして府中では、スライドバーなしで、一体どこを弾きたかったのか
よく分からなかったのだけど、2コーラス目の終わりの部分
♪La〜st Tra〜in,(ジャッ!ジャッ!ジャッ!) Fa〜st Tra〜in…
の、ホンットに短いところだけども、ここでビロビロとソロを弾いていた。
そうかそういうことだったのか、と改めて納得。

ちなみにその後の♪き〜ずあとは…のところで、再びスライドバーを装着していた。

そしてこの後はこれまた不動の“Nouvelle Vague”
イントロでCrystal Angelがチカチカと点灯するのを見て
なんだか稲光みたいだ、と以前から思っていたのだけど
これMetal Angelなんかでも結構綺麗なんじゃないかと思う。
…でもMetal Angelだとネックが光らないから地味か(^^;。



ここで王子のMC。

高「ハイどーもありがとー!!。
  さすが大宮!、素晴らしいね!。
  それではここで、僕らの演奏を後方から支えてくれる
  素敵な仲間を紹介したいと思いますので、
  大きな拍手を持って迎えて欲しいと思います。
  まずはお馴染み、吉田太郎ー!。
  …彼もアルフィーで叩いて7年に なります。もうベテランですね。
  彼はドラムだけでなく、コーラスもやってくれていますからね。…吉田太郎です」

高「そしてもう一人。こちらもお馴染みです。
  キーボード、ただすけー!。
  ただすけというのは本名なんですよ。鈴木ただすけというんですよ、この人は。
  こないだ、ただすけという名前を変えようという話をしてたんですよ、福岡で。
  それで決まったのが『まさお』(笑)。…ただすけの方がいいか(^^;。
  …そんな頼りになる二人ですので、
  これからもよろしくお願いしたいと思います」

高「アルフィーは大変だと思うよ。
  こんなに振幅の激しいバンドはそうそうありませんから。
  さっきの“水いらずの午後”…。水いらずですからねぇ…どうなんでしょうか。
  熱い紅茶を飲み干しちゃうんですよ。
  これはデビューアルバムに入っていた曲なんですけど。
  “水いらずの午後”から“夕なぎ”…。
  “夕なぎ”は日本海へ行っちゃうんですよ、傷ついて。
  それであぁ明日東京へ帰ろうって言って、あんなに激しい列車で帰ってきて
  レジスターーーンス(・o・)/ですからね」

高「そんなアルフィーの音楽を、
  非常に適切に表した記事があるので紹介したいと思います。
  ずっと紹介してきてますが、今日も掻い摘まんで紹介します」

顔を客席に向けたまま、左手だけステージ上手に伸ばすと
ローディー三上氏がやってきて例の切り抜きを渡す。
手を伸ばすだけで、欲しいものがやってくるという…さすが王子(^^;。

高「タイトルは『ポピュラー、ジ・アルフィー』ここがいいですねぇ。
  写真があるんですけど、3人でこーやってる(^_^)/写真ですね。
  何をやってるとこなんでしょうか…。
  『来年で結成40周年。不動の3人で毎年欠かさず全国ツアーを続けてきた。
   THE ALFEEは実に不思議なグループだ。一見するとバラバラなのである。』
  今日もバラバラですね。…まぁ今はたまたま3人ともダークな感じですけどねー。
  桜井は…スーツに、紫のネクタイ?。紫だよな?」
桜「(ネクタイを少し引っ張り出して色を確認)」
高「確認しないとわかんねーのかよ?(^^;。
  坂崎はグレーのスーツに《てんてん》の付いたネクタイ」
客「てんてん・・・(笑)」
幸「てんてんって(笑)」
高「じゃぁなんていうんだよ?(▼▼)」
客「ドット!」
高「ドット?。…な〜にがドットだよ(フンッ(`ヘ´))」
桜「せめて水玉って言えよ」
高「それっ!水玉!」
桜「てんてんって、それじゃてんてん虫みたいじゃねーかよ」
高「てんてん虫なんていませんー。それを言うならてんとう虫!」
幸「でんでん虫だな」
桜「そーだよ、でんでん虫だよっ!」

もとい…(^^;

高「『この日ももちろんそうだった。
   坂崎幸之助が叙情的なフォークをしっとりと歌い上げ…
  ここがいいですよ!
  『ベースの桜井賢は男気たっぷりの美声でポップロックを朗々と歌う』
  男気たっぷりの美声!。
  『そして高見沢俊彦がエレキギターの爆音をとどろかせ、
   ヘビーメタル調の超高音で絶叫する』
  オレは歌ってねーのかよ?!」

高「『王子様風の高見沢をはじめ3人のいでたちの落差も勘案すれば
   もう木に竹を接いだどころの話ではない』
  ここがスゴいよね。木に竹を接いだどころの話ではない!。
  日本語ってスゴいよねぇ。木と竹を接いじゃうんですよ。
  有り得ないでしょ。水と油みたいなもんですからね。
  『水と油と言ってもいいような面々がそれぞれ自分の個性に合った
   曲をやるわけだから、さっきの曲と今の曲はとても同じグループの
   演奏とは思えない…という状態が続く』

高「『だが、その振幅の激しさにはじきに慣れるじきに慣れる…。
  『むしろ個性の異なる3人が3人ともリードボーカルをとれる面白さ、
   ひとつのグループでこれだけ変化に富む音を聴かせてくれる貴重さを
   肌で感じ始める』
  『独特のコーラスこそ、彼らを結びつける接着剤だろう』
  『全く声質の違うボーカリストが合唱するから、
   3人とは思えない分厚いコーラスになる』
  あ、飛ばしちゃった。…爆笑トークのところがあったんだけど。まぁいいや。
  『力技の原動力は、3人の「うた」にある。
   なぜこの3人が組んだのかと首を傾げる向きも
   この3人でなければならなったのだと気づかされる。そんなライブだった』
客「(拍手)」

読み終わった記事を畳んで、左手を伸ばすと
またまた三上氏が飛んできて、その記事を王子の手から取ってステージ袖へ。
今日はポケットに入れようともしないらしい。

高「こうするのが早いんでね(笑)」

初めて見た人は、この↑セリフがなんのこっちゃらさっぱりわかるまい(^^;。

高「こんな風に思ってくれる方がいるっていうのは嬉しいですよね。
  やっぱり初めてアルフィー(のコンサート)を
  観る方っていうのは驚くらしいですよ。『何だこれは?!』と。
  その後ですよね。一度観て、もういいってなるか、ハマるか。
  ここにいる皆さんは、遠い昔にハマった皆さんだと思いますが(笑)。
  だから何をやっても許される」

高「普通にジェネレーション・ダイナマイトぉ〜!とかやってますけど、
  初めて観る人はビックリするよね。
  何だろうなぁ、やっぱり進化というか、
  長い時間やってますから、昨日より今日、今日より明日という感じで
  歌も演奏も少しは技術が向上してると思いますから、
  今のアルフィーをいきなり観た人はビックリするでしょうね」

高「みんなはもう何度も…、何を言われようとも1ツアーに何度も来て、
  それでもやめられないというね。
  …なぜならば、同じ曲はやらないから。
  『今日この曲やってくれるかしら…あーやらなかったー』
  『今日はやってくれるかしら…やらなかったー』ってハズレたりするだろ?。
  …お見通しなんだよ( ̄ー ̄)(ニヤリ)。
  まぁ中には『当たった』って人もいると思いますけど」
幸「当たりハズレの問題じゃねぇだろ((笑)」

「やらなかったー」…
それはまさに今日の6曲目のアタシ…_| ̄|◯。


高「この前読んだ中に、面白いことが書いてありましたね。
  時計っていうのは針を進めるとそれはただの時間だけど、
  針を戻すとそれは思い出に変わるんだって。これはいいよね。
  そうやって思い出を積み重ねていくんだけど、
  時間というのはどんな人にも、お金持ちの人にもそうでない人にも、
  どんな人にも平等に1日24時間です」

高「中には時間に助けられたという人もいるかも知れませんが
  僕の場合、そういうことはまずありません。
  締切というものがありますから。
  だって明日締切だっていうのに、曲の、例えば100%のうちの
  40%しか出来てないとしたらどうしたらいいと思う?。
  …って君たちに聞いてもしょーがないんだけどさ」

高「何をすればいいんだ?!。アイスを食うか ?!(笑)。
  それでそういう時に限って他のことをやってしまうんだ!。
  本読んだりマンガ読んだりDVD観たりフィギュアで遊んだり。
  そんなことをしてるうちにどんどん時間は過ぎて行くよね。
  後悔の念が湧き上がってくるんですけどねぇ。
  残りの60%を一体どうすればいいんだ?!。
  こういう時にどうしても観てしまう映画があるんだよなー。
  まぁいいんですけど。…え?、怪獣映画ですよ」

高「そうやって僕のように時間を有効に使えてない人が多いと思いますが
  そんな、時間をテーマにした歌をお送りしたいと思います。
  “晴れ後時々流星”

王子のギターは今日もテレキャスター。
Aメロの間、ワウペダル(多分…)を小刻みに踏んでいたのはこの曲だっただろうか。
そして今日も、サビでコーラスを歌いながら
フレーズを弾く王子の左手に注目していたわけなんだけど
実は桜井さんも、歌いながら王子と同じくらい左手を動かしていることが判明。
…3人とも器用だなぁ(ってプロに対して失礼な言い方だけど^o^;)。

それと、この曲の照明が思っていた以上にカラフルであることに
今日初めて気が付いた。これも2階席ならでは、である。

“風の詩”では、今日も桜井さんが朗々と歌う。
王子のギターはキズだらけの白いストラト。

♪信じて 生きてゆきたいーーーーーーーー…(♪ポロン)
この幸ちゃんの♪ポロンがツボなのだけど、
今日はこの♪ポロンに合わせて、王子が拳を挙げていたのが印象的だった。

本編も残すところ2曲。
ただすけくんのキーボードから“孤独の美学”
王子のギターは、この曲にしては珍しくレスポール・スタンダード。
なんと言っても、今日は後奏のギターソロが物凄かった!。
特に最後の最後。イントロと同じフレーズ、つまり
♪ジャーーーーーーン ジャーーーーーーン
 ジャーーーーージャージャジャーーー…
ここんとこで、王子はソロを弾き続けているのだけど
なんというか…うまい言葉が見つからないのだけど
神懸かりというか何かが降りてきてるというか、とにかく物凄い。
あんまり物凄くて、アタシはいつもここで拳を挙げるんだけど
そんなことも忘れて金縛りさながらに、ジッッッと見入ってしまった(・o・)。

♪ジャン!という右手を挙げてのキメポーズの後、
ゾワゾワゾワッッ!と鳥肌が立った。

そして本編ラスト、“君に逢ったのはいつだろう”
王子のギターはVenus Angel(慈愛…多分)。
ただすけくんがピアノでイントロを奏でている時の
淡いパープルっぽい照明の色がとても綺麗だ。
歌が始まってから、カメラの絞りが閉じたり開いたりするみたいに
ゆっくり回転するブルーとグリーンの照明も幻想的で美しい。

この曲の♪だから離れても…の部分にさしかかると
いつも「あー、もうすぐ終わってしまうんだ…」とちょっと寂しい気持ちになる。

そして今日も

♪いつーーーーだろーーーーーーーーーーーーーーーー…

がいつまでも耳に残ったまま、本編終了。




《TO BE CONTINUED...アンコールへ続く》 

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