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THE ALFEE@府中《本編編》 [┣ '12 LIVE (THE ALFEE)]

THE ALFEE Neo Universe 2012 『Flowers in My Planet』
府中の森芸術劇場どりーむホール・本編の巻

11/17 1:10 UPしました。
見直ししてないので誤字・脱字はご容赦を。
ネタバレ指数72

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久々の府中。
いったいどれくらいぶりだろう?と調べてみたところ
個人的には'07年の『天河の舟』ツアーが最後だった。
アルフィーとしては多分'09年の秋ツアーが最後だったと思うのだけど
仕事の折り合いがつかなくて'08年と'09年は不参加だった。

「府中は遠い」というのも、足が遠退いていた理由のひとつ。
京急・JR南武線・京王線…と電車を3本乗り継ぐ必要がある、
というのはやっぱ遠いなぁーという感じなのだ。

とはいえ今年の府中は木曜日。すなわち仕事は休み。
これは行くしかなかろう!。

というわけで、大体開場時間に現地に着くように逆算して
15時30分頃自宅出発。
京急で京急川崎まで行って、JR川崎から南武線で分倍河原まで(ここが長い!)。
分倍河原からは、府中に行く時しか乗らない(笑)京王線で東府中まで。

確か東府中でホームに降りると、すぐに改札があったハズ…。

ところが…

あれっ?!改札がナイ!!!。
その代わり、上の方に行くエスカレーター。こんなんあったか(-"-?。
でもみんなそこに向かって行くのでついていく。
するとそこには広くて綺麗な改札が!。
おぉ〜?!いつの間にか駅がリニューアルされているではないか!。
いやー…たった5年ご無沙汰してしまっただけなのに(^^;。

駅周辺も変わっていると、ホールまでの道程にも自信がないなぁ…
そんな不安もよぎったのだが、駅の外に出てみたら
そこは見慣れた東府中の街並みだった(ホッ)。

開場時間よりもほんの少し早く到着したので
お友達のAさんと、2階のソファでしばし歓談。
18時くらいになってから、中に入った。

本日の座席:1階27列30番台。
頭上には2階席がかぶっているけれど、圧迫感はそれほどない。
場内にはいつものピアノのクラシック曲。

18時15分に、場内アナウンスが流れた直後から
ローディー三上氏のギター調整が始まる。
最近ここで使われるギターはMetal Red Cross-Tであることが多いような気がする。

18時30分に1ベル。
そしてその7〜8分後にSEが流れ始め、ステージがブルーの照明に包まれる。
それがグリーンなって、突然赤になって…と激しく色が変わり始めて
音もだんだん分厚くなっていく。
ステージ中央のハッチのような円形の扉が上にスライド…。
(今まで「円形のハッチのような」と思っていたのだけど
 実を言うと、今日はどういうわけか
 和同開珎か寛永通宝に見えて仕方がなかったことはナイショだ^o^;)。

円形のハッチが開ききったその向こうにメンバーの姿。
3人ともいつもの衣装だ。
王子の髪はユルいウェーブ。ローディーから受け取ったギターは
Flying Angel FANTASIA。
そして1曲目は“夢よ急げ”

座席の位置のせいか、なんだか音量が物足りない。
PAの卓に近い席なのでバランスはいいような気はするけれど
もうちょっと大音量でもいいのになと思う(意見には個人差があります笑)。

2曲目は“ALFFECTION”
やっぱり関東だと“トラベリング・バンド”じゃぁないのか〜。
とはいえ、今日から3週連続の南関東公演。
全部“AFFECTON”ということはあるまい…などと期待してみる。
今日だってきっといろいろと府中スペシャルが出てくるハズ。

3曲目、“Masquerade Love”
髪を左右に振り乱しながらサビを歌う王子の姿がカッコイイ。

そして待ってました!の“Funky Dog!”
王子のギターはここから8曲目までFlying A-IV(Black & Red)。
幸ちゃんもハンドマイクに持ち替えて、二人は左右の花道へ。
あぁー、いいなぁ花道沿いの席!。
なんで自分が右端だった時(愛知県芸術劇場)に限って
花道がなかったんだよ〜…_| ̄|◯。

もとい、
幸ちゃんが右側の花道の先端に置いてあるモニタに足を乗っけて
その膝の上に腕を掛けて…という粋なポーズ。
そして「♪それが君さ!」の部分では、客席のオーディエンスを指差すのだけど
その差し方が、突然体の向きを変えたりしてフェイントかけまくりなのがおもろい。

後奏では桜井さんのベース、更に王子のソロが滅茶苦茶カッコイイ!。
“Funky Dog!”はFinal Seriesになっても外さないで欲しいなぁ。

続けて“ジェネレーション・ダイナマイト”
イントロで、フラッシュライトがパカパカパカパカ!と王子を照らす。
こっちは条件反射のように、拳を上げる。
間奏のタッピングは今日も最高〜♪(*^^*)。

次はきっと何か府中スペシャルが出てきそうな予感…
いや、府中スペシャルじゃなくてもいいから“クリスティーナ”が聴きたい。
…と、思っていたのだけど“TRY”だった。
なんかここまで限りなく《基本パターン》なんだけど(^^;。
ツアー中盤にして初心に返る、そんな感じ???。

7曲目は毎度お馴染み“星空のディスタンス”
この曲、あまりにも耳慣れすぎていて
今までそんなこと思ったこともなかったのだけど
今日はどういうわけか、間奏のギターソロがやたらとカッコ良かった。
(いや、いつもとなんら変わらない間奏だったんだけどね)。

次こそ府中スペシャルでしょ!とワクワクしてたら
“恋人になりたい”。あれれ、そーなんだ。
好きな曲だし楽しいからこの曲でも不満はないのだけど
限りなく初日と同じパターンだったので、
ちょっと「えぇ〜」なんて思ったりして。…ファンはワガママだ。

第一部のラストは“SWEAT & TEARS”
イントロで「YEAH〜!」とかシャウトする王子がロックでカッコイイ。
ギターはULTRA7-V。
1コーラス目最後の♪きっと〜…の後で、ヘッドのイアスラッガーを外して
突然「シュワッチ!!!」とシャウト。
なんだか余りにも唐突な上、デカい声だったので心底ビックリしてしまった(笑)。

その外したアイスラッガーを、(冷静に)ヘッドに戻したかと思うと
またサッと外して、それをピック代わりにして(三味線のバチのように)
ベンベン!と弦を叩く。
それを数回繰り返したかと思うと、また(冷静に)ヘッドに戻す。
この、アイスラッガーをサクッと戻す時の冷静さが、
個人的にものすごくツボだったりする(^o^;。

それと、Bメロのコーラスを歌うために
それまで前の方にいた桜井さんと幸ちゃんが
ほぼ同じ動きで、マイクスタンドの前に戻っていく姿が
なんだか《機械化》されたような動きで、これもツボ。

エンディングで♪ジャーーーーン…とギターを掻き鳴らしながら
ステージの後方へ戻っていく3人。
上方からはスルスルと、薄い緞帳が下りてくる。
腰を屈めて、緞帳の下の縁から客席を覗き込む幸ちゃん。
緞帳が閉まりきったところで♪ジャン!!!。王子、小さくジャンプ。




というわけでここから休憩。
なんだーーー。第一部は府中スペシャルが何もなかったー_| ̄|◯。

休憩突入と同時に、幸ちゃんの声だけが流れてくる。

幸「さて、ここから10分間の休憩ということで
  みなさんいろいろとやることがあるかとは思いますが
  ただ休憩ってんじゃアルフィーらしくないってんで
  ここは3人のルーツミュージックをBGMに流したいと思います。
  桜井さん、BGMの意味は分かってますか?」
桜「BGM?、バリバリガンガンまさるちゃんだろ?」
幸「それを言うならおバカで元気なまさるだろ?」
桜「そーとも言うな」
高「というわけで、ここは日替わりで
  アルフィー3人のルーツミュージックをお送りしようと思いますが、
  今日は誰の番かな…って今日は僕でした。
  それではワタクシ高見沢のルーツミュージックをお聴き下さい」

おぉー!やっと王子のルーツミュージックに当たった!ヽ(^。^)丿。
さぁ何が出てくるんだろう?。

耳を欹てて待っていると、
なにやらものすご〜〜〜く耳慣れた、
…特にこの数ヶ月の間でものすご〜〜〜く耳慣れたイントロが。

それはジャーニーの“Don't Stop Believin'”だった。
そして2曲目が山口百恵の“イミテイション・ゴールド”。
この曲の途中で、「まもなく第二部…」のアナウンスが入ったので
2曲で終わりかと思いきや、3曲目はTwisted Sisterの“We're Not Gona Take it”。
これって王子のルーツじゃないよねぇ…(単に『今気に入ってる曲』ってだけじゃ)
百恵ちゃん以外は、いかにも「最近『ROCK OF AGES』観ました」的な…(小声)。
などと無粋なツッコミはしないことにしよう(^^;。

そんな休憩時間の間に、友人のCちゃんが席に来てくれて
誕生日プレゼントをいただいた。
開演前にお会いしたAさんからもプレゼントをいただいた。
みなさん本当にどうもありがとうm(_ _)m。




あっと言う間に10分経過。
緞帳の向こうに、ただすけくんがスタンバイしたのが見える。

そしてステージに照明が点り、3人のシルエットが浮かび上がる。
“雨”のイントロ。
王子の衣装は、今日もシブい黒の上下。
髪はグッズのシュシュ(シルバー)で一つに束ねて、左耳にはイヤリング。
ギターは市川でも使っていたジャガー…と言いたいところなんだけど
改めて見てみると…いや、これジャガーじゃないなぁ。
ジャズマスターってやつじゃないか?。
だけどもそれ以外の詳しいことは、いまだ不明。

さて、第二部2曲目は
“水曜の朝午前3時”だったり“悲しみが消える時 '05”だったり、
“DAYS GONE BY”だったりと、スリーフィンガーシリーズ。
ここは“DAYS GONE BY”じゃないか?と予想。
だがしかし…王子のギターがレスポール・スタンダード。

場内が静寂に包まれる。
「あれっ?なんかいつもと違う?」と思っていたところ
イントロらしいイントロもなく、突然…

♪じゅ〜ぎょ〜が終わると…

と、桜井さんの美声が響き渡る…!。
なんと“街角のヒーロー”
「おぉ!」という小さなドヨメキとともに、拍手が起こる。
…うまいなぁ〜。この始まり方は泣くよー(ノ_<。)。

なんだか思いがけない“街角のヒーロー”の
美しい歌詞とメロディが、妙に心に響いてちょっと目頭が熱くなった。
特に♪こ〜ころの中に…で始まるA'メロの歌詞がいいよね〜。
幸ちゃんもいい詞書くよな〜(シミジミ)。

そしてサビでの♪まちか〜どのヒ〜ロ〜…の「♪ヒ〜」が
ファルセットでなく、地声なのが力強くてグッと来る。

以前から好きな曲の一つではあったけど
今日の府中で聴いてみて、なんだか今まで以上に好きになった。
なんだかまんまとやられちゃった感じだ。


ジーーーーーン…と来たところで、幸ちゃんのMC。

幸「ハイ、ありがとーございます!。
  THE ALFEE、2012年の秋ツアーは二部構成でやっておりますけれども
  いきなり休憩って言われてビックリした方、助かったって方、
  あぶなかった、もうちょっとだったって方、いろいろいらっしゃると思います。
  この秋はこのような感じでやっていきますので
  よろしくお願いしたいと思います」

ここで3人お辞儀。
いやいやそんなにお辞儀までしてよろしくされなくても十分楽しんでいる(^^;ゞ。

幸「府中は久しぶりですかね。
  僕は個人的に毎年お邪魔してますけど、
  アルフィーとしては久々の府中でございます」

幸「さて、この秋のツアータイトルは『Flowers in My Planet』という
  秋らしいタイトルですが、この方にとって秋とはどんな秋なんでしょうか。
  さっそく訊いてみたいと思います。
  桜井さん!アナタにとって秋とはどんな秋ですか?」
桜「秋?…そうねぇ…あれもあるし、あれもあるし…
  そうだな、やっぱりワタシは《読書の秋》!」
幸「ウソつくんじゃねぇよ、このヒゲオヤジ!」
桜「ワタシだって読書くらいしますよ」
幸「じゃぁ最近何読んだ?」
桜「最近読んだのは…アレだよアレ。
  登場人物がい〜〜〜〜っぱい出てくるやつ!」
幸「登場人物がいっぱい?。あ、あれだな?大長編歴史小説!」
桜「違うんだなぁ〜。登場人物がいーっぱい出てくるの。…電話帳!」

桜「ア行からずーっと読んでくの、もう大変!。
  桜井なんてたっくさんあってさ、
  中には『さくらいまさる』って名前のヤツもいたりなんかしてさ
  オレ、その中の一人に電話して『あんたバカでしょ』って訊いたんだよ(笑)」

桜「桜井に比べると、坂崎とか高見沢ってのは少ないなー」
幸「少ないよ」
桜「オレさ、『さかざきとしひこ』ってヤツにも電話したんだよ。
  それでさ、『あんたロン毛のチビでしょう?』って訊いたら
  坊主でハゲのさかざきだって!」
幸「そう、坂崎ってのはツルツルが多ぃ…なわけねーだろっ!ダーッ!(怒)」

桜「電話帳って字が細かいだろ?
  だからこぉーやって離さないと見えないんだけど、
  今度そうすると重たくて腕がプルプルしてきちゃうんだよ。
  こないだなんて、電話帳落っことしちゃったら
  それが地球を突き抜けて裏側のブラジルまで行っちゃってさ、
  リオのカーニバルのお姉さんがオーマイガッ!∫(TOT)∫」
幸「んなわけねぇーだろっ!」

幸「本と言えば、桜井さん、この秋のツアーパンフ、
  桜井さん、エラカッコイイってウワサですよ」
桜「なんですか、エラカッコイイってのは。
  どーせエラが張ってて顔がデカイって言いたいんでしょう」
幸「そうじゃなくて、偉くてカッコイイって意味ですよ」
桜「偉くて心が広くて器がデカイって意味?」
幸「ううん、エラが張ってて顔がデカくて器がちっちゃいって意味」
桜「それじゃまんまじゃねーかっ!(▼▼メ)」

幸「この秋のツアーパンフの見どころは何ですか、桜井さん」
桜「よくぞ聴いてくださいましたおチビちゃん!」
幸「おチビちゃん言うな」
桜「ごめんね、もう言わないからおチビちゃんっ!。
  だからもう1回だけ言わせておチビちゃんっっっ!」

桜「春のツアーパンフは昼間のシーンがメインだったけど
  秋のツアーはナイトシーンがロマンチック。
  特に屋台でおでん食ってるシーンがいいの最高秋パンフぅー!」

ここでラップのリズム…

幸「あっ、またなんか始まった」
桜「♪おでんを食って焼酎呑んでまた呑んで
   おでんを食って焼酎呑んでまた呑んで
   こんな仕事なら大歓迎 こんな仕事は毎日オッケー!」
幸「…言ったな、じゃ毎日仕事入れてやる」
桜「♪いやいやそれは困ります 毎日仕事は困ります
   毎日休みがイーッ! 毎日休みがイーッ!
   朝寝朝酒朝湯が大好きで そーれで身上つーぶした 小原庄助さん!」
幸「ハーどっこいしょ!」
高「なんだそれ(笑)」
幸「小原庄助なんて誰も知らない!。
  それに、この引いちゃった感じどーしてくれるんだよ。
  みーんなすっかり引いちゃったじゃねーか。
  このいちゃった感じ、どーすんだよ!」
桜「いちゃったって布団じゃないんだから」
幸「江戸っ子なんでぇ」

幸「エラデカ部長、この秋のグッズはどーなってんの?」
桜「ハ〜イ、お菓子は2種類ご用意いたしました。
  チョコサンドクッキーと、居酒屋アルフィーのおつまみセット。
  (ツアーバッグからお菓子を取り出しながら)
  まずこのチョコサンドクッキーは味が3種類。
  ホワイトチョコに、エスプレッソに、ビタースウィーート!」
高「エスプレッソってどこの国の言葉?」
幸「(桜井さんの頭の上に「?」マークを掲げる)」
桜「え?…イタリアだろ多分。
  『エスプレッソ下さい』っていうと、一番小さいのが出てくるんだぞ」
高「S・M・Lってあるのかよっ?!。
  じゃぁ『エルプレッソください』って言ったらデカいのが出てくるのかよ!」
桜「あそこ行ってお店のおねーさんにそう言ってみろよ、あの有名なとこ!」
高「スターバックス?」
桜「そう。そこ行って『エルプレッソくれ』って言ってみろよ。
  多分『頭の弱い人が来たわ』って思われると思うけど」

桜「こちらのおつまみセットは6種類入ってます。
  少しずつ入ってるから食べ過ぎなくて済むし、湿気なくて済むしいいですよ。
  (小袋を取り出して)これは乾きもん。
  …あんた(高見沢)は変わりもんだけどね」
高「へ?(・o・)」

高「今はどれが一番好き?」
桜「今はねー、あっ、これは高見沢が書いてあるから嫌いっ!
  (と、手に取った小袋を、箱の中に投げ入れる)」
高「あっ、これは桜井が書いてあるっ!
  (と、桜井さんと同様、小袋を箱の中に投げ入れる)」

そして柿天の袋を持ち出して…

高「これサルが書いてあってね、ホラ、見えますか?。
  マヌケなサルでマサルっていうんだよ」
桜「それはオレじゃねぇよ。おれはこっちにちゃんといるんだから。
  この屋根の上に…」
高「屋根の上にいるのはサルじゃねーか!。自分で認めたな!」
幸「認めた認めた!」
桜「このカニは幸ちゃんなんだよね。似てるよね〜、このカニ、幸ちゃんと」
幸「でもカニに鼻はねーだろ」
桜「カニだって鼻はあるだろ」

などという会話(コント?)が展開される中、
マイクを持っていない方の片手で箱のフタを閉めようとする王子。
なかなかうまく出来ない様子を見かねた桜井さん…

桜「それ外側にするんだろ。中に入れたら雨漏りしちゃうだろ」
高「…できないっ…(^o^;」
桜「両手でだってできないんだから、片手で出来るワケねーよな」

高「(カトラリーセットを取り出して)これは?」
桜「カットラリーセットだろ」
高「どういう意味?」
桜「え?…食器。フォークとナイフとスプーンが入ってるんだけど
  箸入れんの忘れちゃったんだよねぇ〜。
  みなさん、箸は自分で買って入れてくださいね〜」

高「販売部長!、現在これ(カトラリーセット)が大量に余ってるらしいですよ!
  これ余ったら年末に部長の家に届くことになってますから」
桜「おい、ちょっと待てよ、これ1個が重いじゃねーかよ。
  こんなの大量に届いたら、オレんちの床が抜けるだろ。
  …あ、床は抜けないか。抜けるのは髪か…」
高「オォイ!!!(^"^;」
桜「みなさん、今晩あたり肉料理で、こう、いかがですか?」

高「(今度はリール付きパスケースを取り出して)これは何?。
  なんていうタイトル?」
桜「えー…」
幸「(桜井さんの頭上に「?」マーク)」
桜「これは…リール付きパスケース!」
幸「あ、今思い出した!(笑)」
高「今思い出したなっ(笑)」

桜「これはここにSUICAとかPASMOを入れて
  こういうところ(ベルトのあたり)にぶらさげておけば、
  いちいちカバンから出さなくても改札を通れるわけ」
高「じゃぁ桜井さ、おまえ急いで遅刻しそうなサラリーマンになって
  これで改札通るとこやってよ」
桜「おぅ、わかった」

と言って、ステージ下手から小走りしてくる桜井さん。
タッチパネルに見立てた手を引っ込めたりして逃げ回る改札=王子。

高「あ〜あ、乗り遅れた!」
幸「あー、遅刻だ遅刻!」
桜「オイ!、改札がそーやって逃げてる間、他の人はどーすんだよ!(▼▼メ)」

と思ったら、リールに引っ張られながら前に進む桜井さん。
(ちょっと活字では表現が難しい動き…^^;)。

桜「こーすると、速く前に進めるんだよ〜」
幸「人間が引っ張られてどーすんだよっ」

高「これは?(シュシュを取り出す)」
桜「シュシュ♥」
高「なんかおまえが言うとやらしいな!」
桜「なんでだよ!」
高「も1回言って」
桜「シュシュ♥」
高「なんかやらしいんだよなーっ」

桜「シュシュってのいうのはフランス語で
  かわいらしいとか素晴らしいって意味なんですよ」
高「あっ!調べてきたな!」
桜「あっ、ワタシだってインターネットくらい…」
幸「ウソだね、誰かに調べさせたんだろ」
桜「だって、誰かに『調べてね』ってお願いすれば
  調べてきてくれるんだから、自分でインターネット持たなくたっていいだろ」
幸「大体インターネットは持つものじゃねぇだろ」
高「どっかの社長みたい」
幸「どっかの社長ってパソコン持ってきて
 『おーい!インターネット買ってこい!』って言ったんだろ」

桜「オレだってインターネットくらい分かってるよ。
  線で繋がってんだろ?」
高「線って!(笑)。今は殆どワイヤレスだって!」
桜「でも全部じゃないだろ。
  家までは光ナントカって、線の中を光がビャーッ!と通ってきてんだろ?。
  それで線こーやって踏んづけるとうまく繋がらなかったりして」

高「これ(シュシュ)は何をするもの?」
桜「これは、これ(王子の髪を差して)だよ!
高「桜井も束ねれば」
桜「おまえしか出来ないだろ!束ねられる人は束ねて下さい」
高「横に付ければいいじゃん」
桜「こーやって?(と耳に付ける)…あ、こうやるとあったかいですね…
  今日は寒いですからね…(箒を渡されて)
  お〜でか〜けで〜すか〜レ〜レレ〜のレ〜…ってオォイ!!!(▼▼メ)」

高「今日、今までで一番そっくり!。実写版が出来るよ!」
桜「実写っつったって、レレレのおじさんは元々主役じゃねーだろ!」

笑い転げる王子に…

桜「おまえ(高見沢)はいいよな。
  夜中にこんなこと考えて、ここじゃ笑ってるだけなんだから。
  これ、ウケたときはいいけど、ウケなかった時なんてひどいんですよ〜。
  てめーこのやろ!(蹴)とか言って。間がわりーんだよ、間がぁ!とか」

幸「ハイ、じゃー部長さんまとめてください」
桜「まとめですか。
  …こんなところでみなさんに宣伝したりして、本当に恐縮なんですが
  カトラリーセット、大量に余ってるそうなんで
  よかったらお帰りに買っていって頂けると…。
  そういえば今日はお寒うございましたね。
  ワタクシ布団を羽毛布団に変えたんですが
  羽毛布団っていうのは軽いもんでございますから
  ちょっとこうやって蹴飛ばしたつもりでもポーンと飛んでって…」
幸「ハイありがとーございました(笑)。
  それでは演奏の方に戻らせていただきます。
  今年アルフィーは『Alfee Get Requests!』とうアルバムを出しまして
  これはみなさんが既に知っている曲を
  ライブバージョンで録音し直したり、高見沢が作った頃のイメージで
  録音し直したりしたというアルバムでございます。
  まずはその中からこの曲を聴いてください。
  “あなたの歌が聞こえる”

王子のギターは、ブラウンサンバーストに白いピックガードのストラトキャスター。
最近王子ボーカルのバラードで、音を伸ばした時のビブラートがツボ。
なんだかあの「♪〜〜〜〜〜〜」という響きを聴くとゾクッとくる(笑)。
よぉーく聴いてると、このビブラートとそうでない声を
結構巧みに(?)使い分けていたりする…多分。

次は“夕なぎ”
今日もここで'58年製のレスポール・カスタムが出るか?!と期待したけど
今日は黒いボディに白いピックガードのストラトキャスター。
クラプトンモデル(ブラッキー)だろうか???(よくわからんけども)。

なんだ〜、今日はストラトかぁ…と思いつつも
後奏のギターソロは、もう双眼鏡でガン見!。
いやぁー…音はやっぱりちょっと違うけれども、ストラト王子もカッコイイ。

あまりにも双眼鏡でガン見してて油断した。
次の曲で立ち上がるのだということをすっかり忘れてた。

しかも曲が“JOURNEY”
しかも今日は電動ドライバーでの♪ウィウィーンがなく
いきなり♪ドドチャチャドドチャチャ…タ〜ラ〜ラ〜〜ラ〜…と始まったんで
「うわっ!」と、ビックリして跳び上がるように立ち上がった。

そして今日こそ、ここで使われる
《ネックのポジションマークがブルーに光るギター》の正体を確認するぞ!
なんて思っていたのに、なにやら見慣れぬニューギター?。
白くて角のない丸っこいギター。
あー、これ…なんてギターだっけか。
これって変形ギターじゃなくて、昔からあるヤツだよね。
なんだっけなんだっけ…あ、そーだ、ギブソンのファイヤーバードだ。
王子にしては珍しい…ような気がする。
というか、このギターを持ってる王子に、妙に違和感を感じるのはアタシだけか。

で、この“JOURNEY”なんだけど、
いまだかつてこんなにハラハラした“JOURNEY”は経験したことがなかった。

というのは、この曲での王子はイントロのフレーズを弾くために
曲の頭っから左手薬指にスライドバーを填めていて
今までだと曲の終盤、つまり後奏ギターソロの直前まで填めっぱなしなのだけど
何故か今日は、2コーラス目の途中で、スライドバーを床にポイッと投げ捨てた。

あれ?もう外しちゃうんだ?。後奏のソロの前のとこはどーすんだろ?。

と思っていたら、マイクスタンドに取り付けられた「小物置き」のところに
すでにもう1本のスライドバーがスタンバイ。
そこにササッと手を伸ばし、再びスライドバーを填めようとするが…

失敗!Σ( ̄口 ̄;)。

スライドバーは、王子の手を離れてそのまま床に…(T^T)。
どーすんのどーすんのどーすんのどーすんのどーすんの…
最後の後奏のギターソロの直前の♪タ〜ラ〜ラ〜〜ラ〜…は?!。

ハラハラしながら見ていたら、
すかさずローディー三上氏が、新たなスライドバーを持ってステージに。
忍者のようにササッと王子の後ろに回り込んで、
小物置きにスライドバーをサクッと立ててステージ袖へ消えていった。

でもまだハラハラは続く。
王子、どこでそれを装着する?。
演奏しながらスライドバーを横目でチラ見する王子。
確か、最後から2番目の♪Don't Look Back Again…のとこ
つまり桜井さんがピンで歌うとこの直後だったような気がするのだけど
ここらで王子、サッとスライドバーを右手で取って、左薬指に装着!。

あああああーーーー、ホッとした(笑)。

なんてスリルのある“JOUNEY”だったんだ!。
拳を振り上げつつも、すっごくドキドキした。
だけども、ローディー三上氏および王子の対処が鮮やかで
うーん、これぞライブの醍醐味!なんてちょっと感動もしたりして。

あまりにドキドキしすぎて、次の“Nouvelle Vague”の記憶が殆どナイ…。


そんなドキドキの後は、王子のMC。
果たして今の“JOURNEY”での出来事の話をするだろか…。

高「ハイどーもありがとう。
  この秋のツアーも真ん中へんに来まして、半分近く終わりましたけど、
  ここで、後方から支えてくれている仲間達を紹介しますので、
  盛大な拍手を持って迎えて欲しいと思います。
  まずはドラムス、吉田太郎ー!。
  彼もアルフィーを叩いて7年になります。もうベテランですね。
  彼の凄いところは、ドラムだけでなくコーラスも出来るというところです。
  よく出来るよな、叩きながら。オレにはとても真似できない。
  (頷くオーディエンスに)ウンウンってなんだよ(▼▼)。
  チキショー、オレも(ドラム)デビューしてやる!」
客「(拍手)」
太「(スティックを王子に差し出す)」
高「ウソウソ!(笑)」

高「そしてもう一人。彼ももう4年になります。キーボード、ただすけー!。
  彼も、コーラスが出来ます。
  キーボード弾きながらってのはオレにも出来そうだな。
  こーやって♪アーとか♪フーとかいうのは出来そうだけど、
  これ(ドラムを叩くジェスチャー)はなぁ…。まぁいいや。
  彼らは主旋も補ってくれますからね。
  主旋と同じところを歌って厚みを出したり、その上の歌ったりですねいろいろ…。
  この二人にはこうして頑張ってもらってますので、
  今後ともよろしくお願いしたいと思います!」

高「アルフィーはいろんな曲があるから大変だと思いますよ。
  こないだはこれやったけど、今日はこっちってしょっちゅう変わりますからね。
  ただすけなんていつもビクビクしてますよ(笑)」

高「さっきの“夕なぎ”と、…えーと、タイトル何だったかな。
  えー…、“Nouvelle Vague”ですよ!。
  あの2曲の距離といったらスゴいですよ。
  だって、心を傷めた女の人が、日本海を見に行くわけですよ。
  それがあんなに激しい列車に乗って、
  辿り着いた先が♪レジスターーーンス!!!(▼▼)/ですよ(笑)」

高「だけどいろんな曲があるってことは、いろいろ楽しめるってことだよな。
  今日はこの曲がいいわとか…(客:拍手)
  なんか無理矢理(拍手を)やらせてる気がしますけど(笑)」

高「ところで今日初めてっていうか、
  この秋のツアー初めてって人どれくらいいる?」
客「(^o^)/ハーイ」
高「あっ、じゃぁ今日も紹介しちゃおうかな。
  いい記事があるんですよ〜。もう飽きるまで紹介しちゃいますからね。
  (ローディーから新聞の切り抜きを受け取る)
  これは日経新聞の夕刊なんですけどねー、
  コーナーは『ポピュラー』というコーナーですね。
  ここは初めて言いましたね(笑)。
  写真も付いてます。『左から、桜井、坂崎、高見沢』。当たり前ですけどね」

高「もう、この出だしがいいですよ。
  『来年で結成40周年。不動の3人で毎年欠かさず全国ツアーを続けてきた。』
客「(拍手)」
高「おっ、みんなもわかってるねぇ」
  『THE ALFEEは実に不思議なグループだ。一見するとバラバラなのである。』
  一見しなくてもバラバラですけどね。この記者さんもいいですねぇ。
  『この日ももちろんそうだった。
   坂崎幸之助が叙情的なフォークをしっとりと歌い上げ、
   ベースの桜井賢は男気たっぷりの美声でポップロックを朗々と歌う。
   そして高見沢俊彦がエレキギターの爆音をとどろかせ、
   ヘビーメタル調の超高音で絶叫する』
  オレも歌ってるんですけどねぇ。
  絶叫してるようにしか見えなかったんでしょうか。
  次はオレも歌ってるってとこをわかって欲しいと思いますけど」

高「『王子様風の高見沢をはじめ3人のいでたちの落差も勘案すれば
   もう木に竹を接いだどころの話ではない。
   水と油と言ってもいいような面々がそれぞれ自分の個性に合った
   曲をやるわけだから、さっきの曲と今の曲はとても同じグループの
   演奏とは思えない…(てんてんてん)という状態が続く』
  ちょうどさっきの状態ですね“夕なぎ”と、
  えーと…タイトル忘れてどーすんだオレ?。えぇ〜?!(と自分に愕然)
  えーと、マリー・アントワネットって歌じゃないぞ…
  えぇぇ?!…“Nouvelle Vague”ですよ!」

王子…(^^;。レコーディングで大分お疲れなのだろうか。

それはそうと、アタシはこの記事の
『もう木に竹を接いだどころの話ではない』というフレーズが
個人的にツボで仕方がない。
まぁことわざだけどさ、だって、木に竹を接いじゃうんだよ?!。
まったく無茶な有り得ないもの同士をくっつけようとするってことじゃん。
そ、そこまで言う〜?みたいな(笑)。

高「『だが、その振幅の激しさにはじきに慣れるじきに慣れる…(笑)。
  『むしろ個性の異なる3人が3人ともリードボーカルをとれる面白さ、
   ひとつのグループでこれだけ変化に富む音を聴かせてくれる貴重さを
   肌で感じ始める。
   バラバラに見える3人が実は分かち難く有機的に結びついていると気づくのは
   爆笑トークの場面だけではない』…(笑)」

高「『独特のコーラスこそ、彼らを結びつける接着剤だろう』
  『全く声質の違うボーカリストが合唱するから、
   3人とは思えない分厚いコーラスになる。
   フォークからヘビメタまで、すべて自分達の色に染めてしまう
   力技の原動力は、3人の「うた」にある。
   なぜこの3人が組んだのかと首を傾げる向きも(笑)
   この3人でなければならなったのだと気づかされる。そんなライブだった』
  …もうオレはこの記事をそこらへんに貼っておきたい!。街なかに!。
  誰もわかんないと思いますけど(笑)」

そう話しながら新聞の切り抜きを細長く折りたたむ王子。

高「今みんなこれ(畳んだ記事)に注目してるだろ。
  これは、ここ(衣装のジャケット)にしまうところがあるんだよ〜」

そう言って、内ポケットにしまおうとするも
なんだかちっとも入っていかない。
結局あきらめて、マイクスタンドの小物置きにポイっ(^o^;。
(大体ホントにポケットがあるのだろうか?)。

高「さっきもさぁ…、君たち気が付かなかったかも知れないけど
  “JOURNEY”で、スライドバーが邪魔だなと思って1回外したんですよ。
  それでもう1回はめようと思って、ここから取ったら落っことしちゃって(笑)。
  どうしよう!と思ったら、さすが!気が付くねぇ。
  アイツ(三上)がサッと持ってきて、ここに差して行きましたよ〜。
  …指にはめてってくれたらもっと良かったんですけどね。
  おまえそこまで気が付けば最高だったのに!。
  もしまた落っことしちゃったらどーすんだよ!」
幸「でも違う指にはめられちゃったりしてな(笑)」
高「えっ、それは困るなぁ(^^;」

横では、指から瓶の口から抜けなくなったジェスチャーをする桜井さん。

幸「あっ、一升瓶!(笑)」

ここで、かの有名な、王子の一升瓶事件の話題に…。

高「昔みんなで飲んでて、何本も空けてさぁ、
  こーやって空いた一升瓶に指突っ込んで遊んでたわけ。
  そーしたら不思議だよねーっ。
  それまでちゃんと抜けてたのに突然抜けなくなっちゃってさ!。
  そしたら、冷たいよね〜、
  アイツ(桜井)『ラーメン食いに行こうぜ〜』とか言い出して。
  オレだって食いに行きたいじゃん!。
  しょーがないから、そのまま行きましたよ!」
客「(爆)」

高「そしたらお店の人に『お兄さん、それどしたの?!』って言われて。
  オレあん時どーしたんだっけ?、あのまま外に出てったよなぁ?」
桜「(笑いながらうんうんと頷く)」
高「あ、それでお店の人に、『石鹸だよ石鹸!』とか言われて
  石鹸でこーやったら抜けたんだよ!。…オレも若かったってことだね〜」

なんでスライドバーから一升瓶の話に…(^^;。
でも本当は、こういう予測不可能なフリートークが一番おもろい。

高「歌っていうのは、聴く人によって受け取り方が違うよね。
  あの時聴いた曲が、今聴くと違って聴こえるとか、
  テレビで聴いてたあの曲を、ライブで聴いたら違って聴こえたとか
  そんなこともあると思います」

高「僕らの歌で、みんなが癒されたり元気になったり、
  明日に向かっていく力になったり、
  そういうものでありたいと思いながらやっています。
  この歌も、そんな気持ちで作りました“晴れ後時々流星”

王子のギターはテレキャスター。
もう毎度毎度しつこくて申し訳ないけれども
この曲ではサビでの王子の左指の動きに釘付けである。
王子はさっき「ドラム叩きながら歌うのは大変」と話していたけれど
この曲でコーラスを歌いながら、あのフレーズを弾く王子は器用だなーと思うし
他の曲でも(“夕なぎ”とか“NEVER FADE”など)で
ソロを弾きながらコーラスをつける王子はスゴイ!と思うのだった。

本編もいよいよ大詰め。
“風の詩”での王子のギターは
キズだらけの白いストラトキャスター。
もうこの曲はこのギターでキマリらしい???。
王子のギターのみならず、幸ちゃんのアコギがまたいい。
サビ前のハーモニクスもシビレる。
そして日経の記事の「朗々と歌う」桜井さんというのは
この曲を歌う桜井さんのことではないかと、そんな気がしてならない。

“孤独の美学”
ギターをFA-IVに持ち替えるかと思いきや、そのまま白いストラト。
なんだかストラトで“孤独の美学”、
そしてストラトでタッピングって、ちょっと新鮮な絵柄。

そしてサビ直前で、王子がネック上に左手を滑らせて出す
「ブィーン」という短い音がカッコ良くて、実はいつも小さな楽しみだったりする。

本編ラストは“君に逢ったのはいつだろう”
あー、楽しい時間も着々と終わりに近づいているんだなぁとちょっと寂しい気分。
王子のギターはVenus Angel(慈愛)。
ここでも“あなたの歌が聞こえる”同様、王子のビブラートにヤラれる。

そして最後の

♪いつーーーだろーーーーーーーーーーーーーーーーー……

が、いつまでもいつまでも響き渡って
メンバーがステージからいなくなった後もしばらく耳から離れなかった。



《TO BE CONTINUED...アンコールに続く》 

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ガブリエル

二部の二曲目うらやましー!

夏イベでリクエストして聴けなかったのでm(_ _)m

いやー、仙台でもやらないかなぁ。。
by ガブリエル (2012-11-16 17:03) 

梅屋千年堂

>ガブリエルさん
二部の2曲目、とっても良かったですよ。
仙台でも歌ってくれるといいですね。
アタシももう一度どこかで聴きたいです。

by 梅屋千年堂 (2012-11-17 03:16) 

絵夢

ルーツは高見沢さんだったのですね~(^^)

そして、この日は梅ちゃんのバースデーだったのですか?
それはおめでとうございます。
お邪魔するように何年になるのかなぁ~誕生日は知りませんでした!
素敵に今のままでまた一年輝いてくださいね!
本当におめでとございます(^0^)

夕刊の切り抜きは神戸ではちゃんと内ポケットに入ったのですよ!
その前はポケットの存在に気付いておられなかったような・・言い方と仕草をされました。
府中では衣装がちがったのでしょうかね?
でも何度聴いてもいい記事ですね!
このまま長良川まで持っていかれるのでしょうかね??(^^;

もう1回行きたい!って思われる気持ちが本当に分かります!!

梅ちゃんありがとう~

by 絵夢 (2012-11-19 16:11) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
この日が誕生日だったのではなく、その数日前が誕生日でした。
いわゆるアラフィフに突入ですよあはははは。

神戸と府中の第二部の衣装は同じと思われます。
神戸ではちゃんと内ポケットに入ったのですね。
というか、やっぱりポケットはちゃんとあるにはあるのですね(^^;。
そういえば何年か前、王子の衣装のパンツにちっちゃなポッケが付いていて
このかわいいポッケはいったい何のため?なんて思ったことがありました。

府中では、日経の記事で盛り上がるあまり(?)
行雲流水の話はすっかりどこかに行ってしまいました(^o^;。
個人的にはあの記事を書いた記者さんがどんな方なのか気になります。
ちょっとググってみたところ、他のアーティストについても
なかなか文学的な(?)評論を書いていらっしゃるようです。

さ、あと1日仕事すれば大宮。ガンバリマース。

by 梅屋千年堂 (2012-11-19 22:57) 

絵夢

そうでしたか!府中の数日前(^^)なんですね!
はっきり言われないのが梅ちゃんらしいですねぇ~
ありがとうございます!想像しておきますね(^^)

ポケットは演技?!(^^;かな~楽しいですね~

っと・・・今夜は大宮参戦でしたね!お疲れさまでした。

by 絵夢 (2012-11-21 23:33) 

梅屋千年堂

>絵夢さん
あー、いや、実は《プロフィール》のとこには
しっかり生年月日が書いてあったりはするんですけどね(^^;ゞ。
年齢も別に隠すつもりは毛頭なく…あはははは。

大宮レポを打ってたら、朝になってしまいました…あはははは。
さすがに一旦寝ます…あはははは(←若干コワレている模様)。

by 梅屋千年堂 (2012-11-22 05:03) 

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